JP3141476U - 制震装置一体パネル - Google Patents
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Abstract
【課題】 木造建築物の壁面構造に使用される制震パネルに関し、現場で建物の軸組内空間にはめ込むだけで容易に施工できる制震装置一体パネルを提供する。
【解決手段】 本考案の制震装置一体パネルは、構造用単板積層材製の方形枠状の外周フレーム、及び制震装置、を有する制震装置一体パネルにおいて、この外周フレーム1の左右一対の縦枠それぞれの内側面全長に構造用単板積層材製の角材を密着した制震装置取り付け部2を設け、さらに該外周フレーム1の上下一対の横枠の中央部間に構造用単板積層材製の角材を縦に渡して中柱3を設け、粘弾性体固着部を有した面状鋼板製の3基の制震装置4を、前述外周フレーム1内に設けた左右の制震装置取り付け部2及び中柱3に、該横枠と平行になるよう上下に並べてそれぞれを設置しネジで固定して備え付け、外周フレーム1と制震装置4が一体に備わることを特徴とした。
【選択図】図4
【解決手段】 本考案の制震装置一体パネルは、構造用単板積層材製の方形枠状の外周フレーム、及び制震装置、を有する制震装置一体パネルにおいて、この外周フレーム1の左右一対の縦枠それぞれの内側面全長に構造用単板積層材製の角材を密着した制震装置取り付け部2を設け、さらに該外周フレーム1の上下一対の横枠の中央部間に構造用単板積層材製の角材を縦に渡して中柱3を設け、粘弾性体固着部を有した面状鋼板製の3基の制震装置4を、前述外周フレーム1内に設けた左右の制震装置取り付け部2及び中柱3に、該横枠と平行になるよう上下に並べてそれぞれを設置しネジで固定して備え付け、外周フレーム1と制震装置4が一体に備わることを特徴とした。
【選択図】図4
Description
本考案は、木造建築物の壁面構造に使用される制震パネルに関する。
従来より、建物の制震性能を向上させるために、様々な提案がなされている。例えば、特許文献1では、パネル本体と、制震材を備え、柱とともに躯体の開口部を構成する上側の梁と対向するパネル本体の上側の辺には制震材を装着すると共に、下側の梁の2箇所に左右方向に間隔をおいて位置して柱および梁を含む面内におけるパネル本体の回動を許容するべくパネル本体を支持する本体受けを設け、本体受けにパネル本体の下側の辺を載せてパネル本体を開口部に回動可能な余裕をもってはめ込んだ状態において上側の梁との間で制震材を挟み込むことを特徴とする制震パネルが提案されている。
特許第3383591号広報
しかしながら、上述の方法は、制震パネルの取り付けに高度な施工技術や経験を要するため、技術の低い者や未経験者が施工した際、機能に不具合が生じるなどの問題点を有していた。
本考案は、上記従来有する問題点に鑑み、木造建築物の壁面構造に使用される制震パネルに関し、高度な技術を必要とすることなく、現場で建物の軸組内空間にはめ込むだけで容易に施工できる制震装置一体パネルを提供しようとするものである。
本考案の制震装置一体パネルは、構造用単板積層材製の方形枠状の外周フレーム、及び制震装置、を有する制震装置一体パネルにおいて、この外周フレーム1の左右一対の縦枠それぞれの内側面全長に構造用単板積層材製の角材を密着した制震装置取り付け部2を設け、さらに該外周フレーム1の上下一対の横枠の中央部間に構造用単板積層材製の角材を縦に渡して中柱3を設け、粘弾性体固着部を有した面状鋼板製の3基の制震装置4を、前述外周フレーム1内に設けた左右の制震装置取り付け部2及び中柱3に、該横枠と平行になるよう上下に並べてそれぞれを設置しネジで固定して備え付け、外周フレーム1と制震装置4が一体に備わることを特徴とした。
本考案によれば、構造用単板積層材と粘弾性体固着部を有した面状鋼板製の3基の制震装置の組合せが高い制震性能を発揮すると共に、これらを一体化したパネル構造により、現場での高度な技術や複雑な作業を必要としない取り付け施工が期待できる。
以下、本考案の実施の形態について、図面を参照して説明する。
図4に示すように、本考案の制震装置一体パネルは、構造用単板積層材製の方形枠状の外周フレーム、及び制震装置、を有する制震装置一体パネルにおいて、この外周フレーム1の左右一対の縦枠それぞれの内側面全長に構造用単板積層材製の角材を密着した制震装置取り付け部2を設け、さらに該外周フレーム1の上下一対の横枠の中央部間に構造用単板積層材製の角材を縦に渡して中柱3を設け、粘弾性体固着部を有した面状鋼板製の3基の制震装置4を、前述外周フレーム1内に設けた左右の制震装置取り付け部2及び中柱3に、該横枠と平行になるよう上下に並べてそれぞれを設置しネジで固定して備え付け、外周フレーム1と制震装置4が一体に備わることを特徴として成し、木造建築物の躯体に固定して壁面構造に用いられる。
図4に示すように、本考案の制震装置一体パネルは、構造用単板積層材製の方形枠状の外周フレーム、及び制震装置、を有する制震装置一体パネルにおいて、この外周フレーム1の左右一対の縦枠それぞれの内側面全長に構造用単板積層材製の角材を密着した制震装置取り付け部2を設け、さらに該外周フレーム1の上下一対の横枠の中央部間に構造用単板積層材製の角材を縦に渡して中柱3を設け、粘弾性体固着部を有した面状鋼板製の3基の制震装置4を、前述外周フレーム1内に設けた左右の制震装置取り付け部2及び中柱3に、該横枠と平行になるよう上下に並べてそれぞれを設置しネジで固定して備え付け、外周フレーム1と制震装置4が一体に備わることを特徴として成し、木造建築物の躯体に固定して壁面構造に用いられる。
1 外周フレーム
2 制震装置取り付け部
3 中柱
4 制震装置
2 制震装置取り付け部
3 中柱
4 制震装置
Claims (1)
- 構造用単板積層材製の方形枠状の外周フレーム、及び制震装置、を有する制震装置一体パネルにおいて、この外周フレームの左右一対の縦枠それぞれの内側面全長に構造用単板積層材製の角材を密着した制震装置取り付け部を設け、さらに該外周フレームの上下一対の横枠の中央部間に構造用単板積層材製の角材を縦に渡して中柱を設け、粘弾性体固着部を有した面状鋼板製の3基の制震装置を、前述外周フレーム内に設けた左右の制震装置取り付け部及び中柱に、該横枠と平行になるよう上下に並べてそれぞれを設置しネジで固定して備え付け、外周フレームと制震装置が一体に備わることを特徴とする制震装置一体パネル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2008001354U JP3141476U (ja) | 2008-02-08 | 2008-02-08 | 制震装置一体パネル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2008001354U JP3141476U (ja) | 2008-02-08 | 2008-02-08 | 制震装置一体パネル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP3141476U true JP3141476U (ja) | 2008-05-08 |
Family
ID=43291531
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2008001354U Expired - Lifetime JP3141476U (ja) | 2008-02-08 | 2008-02-08 | 制震装置一体パネル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3141476U (ja) |
-
2008
- 2008-02-08 JP JP2008001354U patent/JP3141476U/ja not_active Expired - Lifetime
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