JP3141715U - 対児童対策が施されたライター - Google Patents
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Abstract
【課題】 児童に、故障或いはガス切れの印象を与え、児童に点火を諦めさせることが可能な電子ガスライターを提供する。
【解決手段】 ハンドルに設けられて外方へ突出するように延びるバレルと、ハンドル内において液化ガス燃料を収容する燃料タンクに設けたガスバルブと、トリガと、レバーピンを介してハンドルに回動可能に取り付けられたレバーと、ハンドルに対して摺動可能に設けられ、第1の弾性部材により非没入位置に押圧される安全ボタンと、ハンドル内においてスターとボタンを有し、常にはトリガが操作されても同トリガに係合することがない分離位置にあり、安全ボタンが押圧操作されると整合位置に押圧され、操作されたトリガにより着火されるピエゾユニットとからなる。
【選択図】 図2a
【解決手段】 ハンドルに設けられて外方へ突出するように延びるバレルと、ハンドル内において液化ガス燃料を収容する燃料タンクに設けたガスバルブと、トリガと、レバーピンを介してハンドルに回動可能に取り付けられたレバーと、ハンドルに対して摺動可能に設けられ、第1の弾性部材により非没入位置に押圧される安全ボタンと、ハンドル内においてスターとボタンを有し、常にはトリガが操作されても同トリガに係合することがない分離位置にあり、安全ボタンが押圧操作されると整合位置に押圧され、操作されたトリガにより着火されるピエゾユニットとからなる。
【選択図】 図2a
Description
本考案は対児童対策が施されたライターに関する。より詳細には、児童に故障障或いはガス切れの印象を与え、児童に点火を諦めさせることが可能な電子ガスライターに関する。
従来のライターは安全手段や安全機構を有し、これら安全手段のロック時即ち安全モードにセットされた状態では、ライターのトリガが操作されることが防止されているか、トリガの操作に必要な作動力が増加されるようになっている。このようなライターを児童が手にすると、最初は操作できないが、操作に興味を抱き、最終的には発火方法を確認する。従って、従来のタイプとは異なり、安全装置が起動するまでのみ、発火されトリガを備えた新型のライタが提案されるに至った。
本考案の主たる目的は、児童に、故障或いはガス切れの印象を与え、児童に点火を諦めさせることが可能な電子ガスライターを提供することにある。
上記した目的を達成するために、本考案に係るライターはハンドルと、同ハンドルに設けられて外方へ突出するように延びるバレルと、ハンドル内において液化ガス燃料を収容する燃料タンクと、同燃料タンクに設けたガスバルブと、トリガと、レバーピンを介してハンドルに回動可能に取り付けられたレバーとを備える。 本考案は更にハンドルに対して摺動可能に設けられ、第1の弾性部材により非没入位置に押圧される安全ボタンと、 前記ハンドル内において安全ボタンを有し、常にはトリガが操作されても同トリガに接触することがない分離位置にあり、前記安全ボタンが押圧操作されると整合位置に押圧され、操作されたトリガにより着火されるピエゾユニットとからなる。
図1及び2aは本発明に係るライターの一実施例を示す。ライターはハンドル1、同ハンドル1に設けられて外方へ突出するように延びるバレル2、ハンドル1内において液化
ガス燃料を収容する燃料タンク10、及び同燃料タンク10に設けたガスバルブ20、備える。前記ハンドル1に設けられたピエゾユニット30はスタートボタン31及びトリガ40を有し、トリガ40が押圧操作されると、ピエゾユニット30が駆動されて火花を生成して発火させる。ハンドル1にはレバーピン51を介してレバー50が回動可能に装着されるとともに、ハンドル1に対して摺動可能に安全ボタン60が取り付けられている。前記ガスバルブ20は燃料供給ホース21を介してバレル内のフレームノズル(図示略)に連結されている。気化燃料はフレームノズルから噴出され、ピエゾユニット30にて生成さえる火花により着火される。
ガス燃料を収容する燃料タンク10、及び同燃料タンク10に設けたガスバルブ20、備える。前記ハンドル1に設けられたピエゾユニット30はスタートボタン31及びトリガ40を有し、トリガ40が押圧操作されると、ピエゾユニット30が駆動されて火花を生成して発火させる。ハンドル1にはレバーピン51を介してレバー50が回動可能に装着されるとともに、ハンドル1に対して摺動可能に安全ボタン60が取り付けられている。前記ガスバルブ20は燃料供給ホース21を介してバレル内のフレームノズル(図示略)に連結されている。気化燃料はフレームノズルから噴出され、ピエゾユニット30にて生成さえる火花により着火される。
図2aは本発明に係るライターの通常の状態を示す。安全ボタン60は第1の弾性要素61により非没入位置に押圧される。安全ボタン60の指部62はピエゾユニット30の方向へ延びている。
トリガ40には内方突起41が設けられている。通常の状態において、ピエゾユニット30は分離位置にある。ピエゾユニット30がこの出発位置にあるときには、トリガ40がA方向に張引されても内方突出部41がピエゾユニット30に接触することはない。本
実施例において、ピエゾユニット30は互いに対向する一対のスリット32を有し、それぞれのスリット32内にはハンドル1に形成されたピン33が収容されている。ピエゾユニット30はハンドル1に沿って移動し、ピン33に対して回動する。ピエゾユニット30は第2の弾性要素34により安全ボタン60の指部62に対して押圧される。
実施例において、ピエゾユニット30は互いに対向する一対のスリット32を有し、それぞれのスリット32内にはハンドル1に形成されたピン33が収容されている。ピエゾユニット30はハンドル1に沿って移動し、ピン33に対して回動する。ピエゾユニット30は第2の弾性要素34により安全ボタン60の指部62に対して押圧される。
使用時において、使用者が本発明に係るライターのハンドル1を手に持ち、トリガ40を人差し指で引くと、同トリガ40の内方突起41はピエゾユニット30に接触することはない。従って、ライターが発火することはない。図2bに示すように、使用者が親指で安全ボタン60をB方向に押すと、第1の弾性要素61が押圧されて指部62がピエゾユニット30に移動する。すると、ピエゾユニット30がピン33を中心に回動して、第2の弾性要素34を整合位置に押圧する。この整合位置においては、安全ボタン60が最大限にまで押圧操作されたとき、トリガ40がA方向に押圧されると、内方突起41はピエゾユニット30に当接する。
図2cに示すように、ピエゾユニット30が整合位置にあるとき、使用者がトリガ40をA方向へ押圧すると、突起41がピエゾユニット30をA方向へと押圧する。すると、ハンドル1に形成されたストッパ35にスタートボタン31が係合する。使用者がトリガ40を押し続けると、ストッパ35に対してスタートボタン31が押圧され、着火のための火花が発生される。
一方、レバー50はピエゾユニット30によって押圧され、ガスバルブ20を開放する。従って、ライターが着火される。
使用者がトリガ40とボタン60とを解放すると、ピエゾユニット30と安全ボタン60とが、第2及び第1の弾性要素34,61の押圧力により、図2aに示す通常状態に復帰する。
使用者がトリガ40とボタン60とを解放すると、ピエゾユニット30と安全ボタン60とが、第2及び第1の弾性要素34,61の押圧力により、図2aに示す通常状態に復帰する。
図3a〜3cは本考案に係るライターの別の実施例を示す。この実施例において、ピエゾユニット30´は水平方向に延びる通孔を有し、この通孔内にはハンドル1´に形成されたポール36´が挿通されている。これにより、ピエゾユニット30´はポール36´に沿って水平移動を行うことが可能となる。第2の弾性要素34´によりピエゾユニット30´は安全ボタン60´の指部62´へ押圧される。
上記の実施例において弾性要素としてバネが採用されている。当業者にとって自明なように、弾性要素としては押圧操作された後に元位置に復帰弾可能な弾性金属片又は棒状のゴム材を採用することも可能である。これに代えて、ピエゾユニット30又は30´はまずシート材上に配置される。好ましくは、トリガ40と安全ボタン60が押圧操作されてもハンドル1内に没入しないように、ハンドル1内にトリガ40と安全ボタン60の移動を制限する構成を設けてもよい。
上記の実施例において弾性要素としてバネが採用されている。当業者にとって自明なように、弾性要素としては押圧操作された後に元位置に復帰弾可能な弾性金属片又は棒状のゴム材を採用することも可能である。これに代えて、ピエゾユニット30又は30´はまずシート材上に配置される。好ましくは、トリガ40と安全ボタン60が押圧操作されてもハンドル1内に没入しないように、ハンドル1内にトリガ40と安全ボタン60の移動を制限する構成を設けてもよい。
上記した記載からも明らかなように、安全ボタン60が押圧される前には、従来のライターと同様に安全装置を設けることなくトリガ40が押圧される。この考案に係るライターを子供が使用しても、その子供はライターが故障しているか、或いはガスが無くなったと思い、着火しようとすることを諦める。
上記実施例は例示であり、発明は実施例に限定されるものではない。従って、添付する実用新案登録請求の範囲の請求項の範囲内であれば、変更は無論可能である。
ハンドル…1、バレル…2、燃料タンク…10、燃料供給ホース…21、ガスバルブ…20、ピエゾユニット…30、スタートボタン…31、スリット…32、ピン…33、第2の弾性要素…34、ストッパ…35、内方突出部…41、トリガ…40、レバー50、レバーピン51、安全ボタン…60、第1の弾性要素…61、指部…62。
Claims (8)
- ハンドルと、同ハンドルに設けられて外方へ突出するように延びるバレルと、ハンドル内において液化ガス燃料を収容する燃料タンクと、同燃料タンクに設けたガスバルブと、トリガと、レバーピンを介してハンドルに回動可能に取り付けられたレバーとを備えるライターにおいて、
前記ハンドルに対して摺動可能に設けられ、第1の弾性部材により非没入位置に押圧される安全ボタンと、
前記ハンドル内においてスタートボタンを有し、常にはトリガが操作されても同トリガに係合することがない分離位置にあり、前記安全ボタンが押圧操作されると整合位置に押圧され、操作されたトリガにより着火されるピエゾユニットとからなるライター。 - 前記トリガは、ピエゾユニットが整合位置にあるとき、同ピエゾユニットに係合可能な内方突起を有する請求項1に記載のライター。
- 前記安全ボタンはピエゾユニットを整合位置へ押圧する指部を有する請求項1に記載のライター。
- 前記安全ボタンはピエゾユニットを整合位置へ押圧する指部を有する請求項2に記載のライター。
- 前記ピエゾユニットは互いに対向する一対のスリットを有し、各スリットはハンドルに設けられたピンを受容している請求項1に記載のライター。
- 前記ピエゾユニットは互いに対向する一対のスリットを有し、各スリットはハンドルに設けられたピンを受容している請求項4に記載のライター。
- 前記ピエゾユニットはハンドルに設けたポールを受容する水平方向に延びる通孔を有する請求項1に記載のライター。
- 前記ピエゾユニットはハンドルに設けたポールを受容する水平方向に延びる通孔を有する請求項4に記載のライター。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| CNU200720140005XU CN201014496Y (zh) | 2007-03-02 | 2007-03-02 | 防止儿童开启的点火枪 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP3141715U true JP3141715U (ja) | 2008-05-22 |
Family
ID=39026291
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2008001177U Expired - Fee Related JP3141715U (ja) | 2007-03-02 | 2008-02-29 | 対児童対策が施されたライター |
Country Status (2)
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|---|---|
| JP (1) | JP3141715U (ja) |
| CN (1) | CN201014496Y (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014515089A (ja) * | 2011-04-25 | 2014-06-26 | ズィッポー マニュファクチャリング カンパニ | 複数の作動接触部を有するライター |
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2007
- 2007-03-02 CN CNU200720140005XU patent/CN201014496Y/zh not_active Expired - Fee Related
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2008
- 2008-02-29 JP JP2008001177U patent/JP3141715U/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014515089A (ja) * | 2011-04-25 | 2014-06-26 | ズィッポー マニュファクチャリング カンパニ | 複数の作動接触部を有するライター |
Also Published As
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| CN201014496Y (zh) | 2008-01-30 |
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