JP3141846B2 - 半導体の選別装置と選別方法及びこの方法を記録した記録媒体 - Google Patents
半導体の選別装置と選別方法及びこの方法を記録した記録媒体Info
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- JP3141846B2 JP3141846B2 JP10176810A JP17681098A JP3141846B2 JP 3141846 B2 JP3141846 B2 JP 3141846B2 JP 10176810 A JP10176810 A JP 10176810A JP 17681098 A JP17681098 A JP 17681098A JP 3141846 B2 JP3141846 B2 JP 3141846B2
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Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体の選別装置
と選別方法及びこの方法を記録した記録媒体に係わり、
特に、量産された半導体からできるだけ多くの良品を選
別し、しかも、能率よく良品を選別することを可能にし
た半導体の選別装置と選別方法及びこの方法を記録した
記録媒体に関する。
と選別方法及びこの方法を記録した記録媒体に係わり、
特に、量産された半導体からできるだけ多くの良品を選
別し、しかも、能率よく良品を選別することを可能にし
た半導体の選別装置と選別方法及びこの方法を記録した
記録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】特に、超高周波領域のパワートランジス
タにおいては、生産された半導体の中から所定の範囲の
性能を有した半導体のみを選別し、この選別した半導体
から更に所定のスペックを満たした半導体を検査工程で
検査し出荷するようにしている。
タにおいては、生産された半導体の中から所定の範囲の
性能を有した半導体のみを選別し、この選別した半導体
から更に所定のスペックを満たした半導体を検査工程で
検査し出荷するようにしている。
【0003】図7は、上記した工程を示した図であり、
図において、1は生産された半導体のうちから最低限の
性能を検査し、良品のみを選別する選別工程、2は選別
工程1で選別された半導体の各種の性能を試験し、良品
のみを出荷するための検査工程である。さて、従来の超
高周波領域のパワートランジスタの選別工程1では、試
料の出力レベルが所定の出力になるように信号源から信
号を入力してこの入力レベルを測定し、所定の範囲の入
力レベルになった試料のみを選別し、その後、所定の性
能を検査するようにしている。
図において、1は生産された半導体のうちから最低限の
性能を検査し、良品のみを選別する選別工程、2は選別
工程1で選別された半導体の各種の性能を試験し、良品
のみを出荷するための検査工程である。さて、従来の超
高周波領域のパワートランジスタの選別工程1では、試
料の出力レベルが所定の出力になるように信号源から信
号を入力してこの入力レベルを測定し、所定の範囲の入
力レベルになった試料のみを選別し、その後、所定の性
能を検査するようにしている。
【0004】さて、選別工程1で選別した半導体トラン
ジスタの所定レベルになる入力レベルは、一般的には図
8のようにバラつくから、初め、図8の入力レベルS1
を入力しその時の出力レベルを調べる。この時、S1の
入力レベルで所定の出力レベルにならない時、次に、S
2の入力レベルを入力し、その時の出力レベルを調べ
る。更に、S2の入力レベルで所定の出力レベルになら
ない時、次に、S3の入力レベルを入力し、その時の出
力レベルを調べる。そして、この入力レベルを入力した
時、出力レベルが所定の範囲内であれば、良品として次
工程に送り、出力レベルが所定の範囲外であればその半
導体を廃棄するようにしている。
ジスタの所定レベルになる入力レベルは、一般的には図
8のようにバラつくから、初め、図8の入力レベルS1
を入力しその時の出力レベルを調べる。この時、S1の
入力レベルで所定の出力レベルにならない時、次に、S
2の入力レベルを入力し、その時の出力レベルを調べ
る。更に、S2の入力レベルで所定の出力レベルになら
ない時、次に、S3の入力レベルを入力し、その時の出
力レベルを調べる。そして、この入力レベルを入力した
時、出力レベルが所定の範囲内であれば、良品として次
工程に送り、出力レベルが所定の範囲外であればその半
導体を廃棄するようにしている。
【0005】ここで、Vは入力レベルの可変幅(「サー
チ幅」ともいう)である。このように、ライン上で生産
される全ての半導体に対して、上記したような方法で、
入力レベルを可変する、所謂、入力レベルのサーチを行
った場合、所定の出力レベルとなる入力レベルを探し出
すサーチ回数が多くなり、この為、選別時間が長くな
り、生産能率が著しく低下するという問題がある。
チ幅」ともいう)である。このように、ライン上で生産
される全ての半導体に対して、上記したような方法で、
入力レベルを可変する、所謂、入力レベルのサーチを行
った場合、所定の出力レベルとなる入力レベルを探し出
すサーチ回数が多くなり、この為、選別時間が長くな
り、生産能率が著しく低下するという問題がある。
【0006】又、サーチ幅を図8のように予め決めてし
まい、例えば、入力レベルをS1〜S3のみの範囲、例
えば、サーチ幅Vでサーチする場合、サーチ幅Vの両サ
イドに該当する入力レベルの試料に対しては測定できな
いから、この場合、不良品として取り扱うので廃棄品が
増え、従って、選別時間が短縮されるものの、この場合
も生産能率が低下するという問題があった。
まい、例えば、入力レベルをS1〜S3のみの範囲、例
えば、サーチ幅Vでサーチする場合、サーチ幅Vの両サ
イドに該当する入力レベルの試料に対しては測定できな
いから、この場合、不良品として取り扱うので廃棄品が
増え、従って、選別時間が短縮されるものの、この場合
も生産能率が低下するという問題があった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、上記
した従来技術の欠点を改良し、特に、短時間の選別時間
で多くの試料を選別すると共に、できるだけ多くの良品
を選び出し、以って、生産数量を増加せしめるようにし
た新規な半導体の選別装置と選別方法を提供するもので
ある。
した従来技術の欠点を改良し、特に、短時間の選別時間
で多くの試料を選別すると共に、できるだけ多くの良品
を選び出し、以って、生産数量を増加せしめるようにし
た新規な半導体の選別装置と選別方法を提供するもので
ある。
【0008】この発明の他の目的は、前記選別方法を記
録したコンピュータが読み出し可能な記録媒体を提供す
るものである。
録したコンピュータが読み出し可能な記録媒体を提供す
るものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は上記した目的を
達成するため、基本的には、以下に記載されたような技
術構成を採用するものである。即ち、本発明に係わる半
導体の選別装置の第1態様は、被測定半導体と、この被
測定半導体に入力する入力レベルを可変可能にした信号
源と、この信号源のレベルを測定する測定部と、前記被
測定半導体の出力レベルを測定する測定部と、前記信号
源の入力レベルを可変制御する制御部とで構成した半導
体選別装置において、複数の前記被測定半導体の所定の
出力レベルになる信号源のレベルを測定し、そのレベル
の分布の状態を分析する第1の手段と、前記第1の手段
の分析結果である分布データに基づき、前記信号源のレ
ベルの可変範囲を決定する第2の手段と、前記被測定半
導体の所定の出力レベルになる信号源のレベルを測定し
た後、この測定データを前記分析データに加え、前記分
析データを更新する第3の手段と、を前記制御部に設け
たことを特徴とするものであり、又、第2態様は、前記
第3の手段は、異なる可変幅を設定し、各可変幅毎の選
別回数を算出する第1の算出手段と、各可変幅毎の選別
時間を算出する第2の算出手段と、各可変幅毎の単位時
間当たりの選別数量を算出する第3の算出手段と、前記
第3の算出手段が算出した単位時間当たりの選別数量か
ら最大の選別数量が得られる可変幅を選択する可変幅の
選択手段と、で構成したことを特徴とするものであり、
又、第3態様は、前記レベルの分布は、度数分布である
ことを特徴とするものであり、又、第4態様は、前記信
号源のレベルの可変範囲を決定する第2の手段は、前記
レベルの分布の3σ以内の範囲で可変範囲を決定するこ
とを特徴とするものである。
達成するため、基本的には、以下に記載されたような技
術構成を採用するものである。即ち、本発明に係わる半
導体の選別装置の第1態様は、被測定半導体と、この被
測定半導体に入力する入力レベルを可変可能にした信号
源と、この信号源のレベルを測定する測定部と、前記被
測定半導体の出力レベルを測定する測定部と、前記信号
源の入力レベルを可変制御する制御部とで構成した半導
体選別装置において、複数の前記被測定半導体の所定の
出力レベルになる信号源のレベルを測定し、そのレベル
の分布の状態を分析する第1の手段と、前記第1の手段
の分析結果である分布データに基づき、前記信号源のレ
ベルの可変範囲を決定する第2の手段と、前記被測定半
導体の所定の出力レベルになる信号源のレベルを測定し
た後、この測定データを前記分析データに加え、前記分
析データを更新する第3の手段と、を前記制御部に設け
たことを特徴とするものであり、又、第2態様は、前記
第3の手段は、異なる可変幅を設定し、各可変幅毎の選
別回数を算出する第1の算出手段と、各可変幅毎の選別
時間を算出する第2の算出手段と、各可変幅毎の単位時
間当たりの選別数量を算出する第3の算出手段と、前記
第3の算出手段が算出した単位時間当たりの選別数量か
ら最大の選別数量が得られる可変幅を選択する可変幅の
選択手段と、で構成したことを特徴とするものであり、
又、第3態様は、前記レベルの分布は、度数分布である
ことを特徴とするものであり、又、第4態様は、前記信
号源のレベルの可変範囲を決定する第2の手段は、前記
レベルの分布の3σ以内の範囲で可変範囲を決定するこ
とを特徴とするものである。
【0010】又、本発明に係る半導体の選別装置の選別
方法の第1態様は、被測定半導体と、この被測定半導体
に入力する入力レベルを可変可能にした信号源と、この
信号源のレベルを測定する測定部と、前記被測定半導体
の出力レベルを測定する測定部と、前記信号源の入力レ
ベルを可変制御する制御部とで構成した半導体選別装置
の選別方法において、前記被測定半導体の所定の出力レ
ベルになる信号源のレベルを測定し、そのレベルの分布
の状態を分析する第1の工程と、前記第1の手段の分析
結果である分布データに基づき、前記信号源のレベルの
可変範囲を決定する第2の工程と、前記被測定半導体の
所定の出力レベルになる信号源のレベルを測定した後、
この測定データを前記分析データに加え、前記分布デー
タを更新する第3の工程と、を含むことを特徴とするも
のであり、又、第2態様は、前記第3の工程は、異なる
可変幅を設定し、各可変幅毎の選別回数を算出する第1
の工程と、各可変幅毎の選別時間を算出する第2の工程
と、各可変幅毎の単位時間当たりの選別数量を算出する
第3の工程と、前記第3の算出手段が算出した単位時間
当たりの選別数量から最大の選別数量が得られる可変幅
を選択する第4の工程と、を含むことを特徴とするもの
である。
方法の第1態様は、被測定半導体と、この被測定半導体
に入力する入力レベルを可変可能にした信号源と、この
信号源のレベルを測定する測定部と、前記被測定半導体
の出力レベルを測定する測定部と、前記信号源の入力レ
ベルを可変制御する制御部とで構成した半導体選別装置
の選別方法において、前記被測定半導体の所定の出力レ
ベルになる信号源のレベルを測定し、そのレベルの分布
の状態を分析する第1の工程と、前記第1の手段の分析
結果である分布データに基づき、前記信号源のレベルの
可変範囲を決定する第2の工程と、前記被測定半導体の
所定の出力レベルになる信号源のレベルを測定した後、
この測定データを前記分析データに加え、前記分布デー
タを更新する第3の工程と、を含むことを特徴とするも
のであり、又、第2態様は、前記第3の工程は、異なる
可変幅を設定し、各可変幅毎の選別回数を算出する第1
の工程と、各可変幅毎の選別時間を算出する第2の工程
と、各可変幅毎の単位時間当たりの選別数量を算出する
第3の工程と、前記第3の算出手段が算出した単位時間
当たりの選別数量から最大の選別数量が得られる可変幅
を選択する第4の工程と、を含むことを特徴とするもの
である。
【0011】又、本発明に係る記録媒体の態様は、被測
定半導体と、この被測定半導体に入力する入力レベルを
可変可能にした信号源と、この信号源のレベルを測定す
る測定部と、前記被測定半導体の出力レベルを測定する
測定部と、前記信号源の入力レベルを可変制御する制御
部とで構成した半導体選別装置の選別方法のコンピュー
タプログラムを記録した記録媒体であって、前記被測定
半導体の所定の出力レベルになる信号源のレベルを測定
し、そのレベルの分布の状態を分析する第1の工程と、
前記第1の手段の分析結果である分布データに基づき、
前記信号源のレベルの可変範囲を決定する第2の工程
と、前記被測定半導体の所定の出力レベルになる信号源
のレベルを測定した後、この測定データを前記分析デー
タに加え、前記分布データを更新する第3の工程と、と
からなる一連の処理をコンピュータに実行させるための
プログラムを記録したことを特徴とするものである。
定半導体と、この被測定半導体に入力する入力レベルを
可変可能にした信号源と、この信号源のレベルを測定す
る測定部と、前記被測定半導体の出力レベルを測定する
測定部と、前記信号源の入力レベルを可変制御する制御
部とで構成した半導体選別装置の選別方法のコンピュー
タプログラムを記録した記録媒体であって、前記被測定
半導体の所定の出力レベルになる信号源のレベルを測定
し、そのレベルの分布の状態を分析する第1の工程と、
前記第1の手段の分析結果である分布データに基づき、
前記信号源のレベルの可変範囲を決定する第2の工程
と、前記被測定半導体の所定の出力レベルになる信号源
のレベルを測定した後、この測定データを前記分析デー
タに加え、前記分布データを更新する第3の工程と、と
からなる一連の処理をコンピュータに実行させるための
プログラムを記録したことを特徴とするものである。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明に係る半導体の選別装置
は、被測定半導体と、この被測定半導体に入力する入力
レベルを可変可能にした信号源と、この信号源のレベル
を測定する測定部と、前記被測定半導体の出力レベルを
測定する測定部と、前記信号源の入力レベルを可変制御
する制御部とで構成した半導体選別装置において、複数
の前記被測定半導体の所定の出力レベルになる信号源の
レベルを測定し、そのレベルの分布の状態を分析する第
1の手段と、前記第1の手段の分析結果である分布デー
タに基づき、前記信号源のレベルの可変範囲を決定する
第2の手段と、前記被測定半導体の所定の出力レベルに
なる信号源のレベルを測定した後、この測定データを前
記分析データに加え、前記分析データを更新する第3の
手段と、を前記制御部に設けたものであり、特に、前記
第3の手段は、異なる可変幅を設定し、各可変幅毎の選
別回数を算出する第1の算出手段と、各可変幅毎の選別
時間を算出する第2の算出手段と、各可変幅毎の単位時
間当たりの選別数量を算出する第3の算出手段と、前記
第3の算出手段が算出した単位時間当たりの選別数量か
ら最大の選別数量が得られる可変幅を選択する可変幅の
選択手段と、で構成したものである。
は、被測定半導体と、この被測定半導体に入力する入力
レベルを可変可能にした信号源と、この信号源のレベル
を測定する測定部と、前記被測定半導体の出力レベルを
測定する測定部と、前記信号源の入力レベルを可変制御
する制御部とで構成した半導体選別装置において、複数
の前記被測定半導体の所定の出力レベルになる信号源の
レベルを測定し、そのレベルの分布の状態を分析する第
1の手段と、前記第1の手段の分析結果である分布デー
タに基づき、前記信号源のレベルの可変範囲を決定する
第2の手段と、前記被測定半導体の所定の出力レベルに
なる信号源のレベルを測定した後、この測定データを前
記分析データに加え、前記分析データを更新する第3の
手段と、を前記制御部に設けたものであり、特に、前記
第3の手段は、異なる可変幅を設定し、各可変幅毎の選
別回数を算出する第1の算出手段と、各可変幅毎の選別
時間を算出する第2の算出手段と、各可変幅毎の単位時
間当たりの選別数量を算出する第3の算出手段と、前記
第3の算出手段が算出した単位時間当たりの選別数量か
ら最大の選別数量が得られる可変幅を選択する可変幅の
選択手段と、で構成したものである。
【0013】従って、本発明によれば、生産状況に応じ
て、常に、入力信号の可変幅を可能な限り小さくすると
共に、単位時間当たりの生産数量を最大になるように前
記可変幅を調節する構成であるから、生産能率を著しく
改善することができる。
て、常に、入力信号の可変幅を可能な限り小さくすると
共に、単位時間当たりの生産数量を最大になるように前
記可変幅を調節する構成であるから、生産能率を著しく
改善することができる。
【0014】
【実施例】以下に、本発明に係わる半導体の選別装置と
その選別方法及びその方法を記録した記録媒体の具体例
を図面を参照しながら詳細に説明する。図1、3は、本
発明に係わる半導体の選別装置の具体例を示す図であっ
て、図1はハードウエアのブロック図、図3は制御部の
機能ブロック図である。
その選別方法及びその方法を記録した記録媒体の具体例
を図面を参照しながら詳細に説明する。図1、3は、本
発明に係わる半導体の選別装置の具体例を示す図であっ
て、図1はハードウエアのブロック図、図3は制御部の
機能ブロック図である。
【0015】そして、これらの図には、被測定半導体1
1と、この被測定半導体11に入力する入力レベルを可
変可能にした信号源12と、この信号源12のレベル1
2aを測定する測定部13と、前記被測定半導体11の
出力レベル11aを測定する測定部14と、前記信号源
12の入力レベル12aを可変制御する制御部15とで
構成した半導体選別装置において、複数の前記被測定半
導体11の所定の出力レベルになる信号源12のレベル
12aを測定し、そのレベル12aの分布の状態を分析
する第1の手段3と、前記第1の手段3の分析結果であ
る分布データに基づき、前記信号源12のレベル12a
の可変範囲を決定する第2の手段4と、前記被測定半導
体11の所定の出力レベルになる信号源12のレベル1
2aを測定した後、この測定データを前記分析データに
加え、前記分析データを更新する第3の手段5とを前記
制御部15に設けた半導体の選別装置が示され、更に、
前記第3の手段5は、異なる可変幅を設定し、各可変幅
毎の選別回数を算出する第1の算出手段5aと、各可変
幅毎の選別時間を算出する第2の算出手段5bと、各可
変幅毎の単位時間当たりの選別数量を算出する第3の算
出手段5cと、前記第3の算出手段5cが算出した単位
時間当たりの選別数量から最大の選別数量が得られる可
変幅を選択する可変幅の選択手段5dと、で構成したこ
とが示されている。
1と、この被測定半導体11に入力する入力レベルを可
変可能にした信号源12と、この信号源12のレベル1
2aを測定する測定部13と、前記被測定半導体11の
出力レベル11aを測定する測定部14と、前記信号源
12の入力レベル12aを可変制御する制御部15とで
構成した半導体選別装置において、複数の前記被測定半
導体11の所定の出力レベルになる信号源12のレベル
12aを測定し、そのレベル12aの分布の状態を分析
する第1の手段3と、前記第1の手段3の分析結果であ
る分布データに基づき、前記信号源12のレベル12a
の可変範囲を決定する第2の手段4と、前記被測定半導
体11の所定の出力レベルになる信号源12のレベル1
2aを測定した後、この測定データを前記分析データに
加え、前記分析データを更新する第3の手段5とを前記
制御部15に設けた半導体の選別装置が示され、更に、
前記第3の手段5は、異なる可変幅を設定し、各可変幅
毎の選別回数を算出する第1の算出手段5aと、各可変
幅毎の選別時間を算出する第2の算出手段5bと、各可
変幅毎の単位時間当たりの選別数量を算出する第3の算
出手段5cと、前記第3の算出手段5cが算出した単位
時間当たりの選別数量から最大の選別数量が得られる可
変幅を選択する可変幅の選択手段5dと、で構成したこ
とが示されている。
【0016】次に、本発明の流れを図4のフローチャー
トを用いて説明する。まず、初期設定として、被測定半
導体11の規定RF出力値となるRF入力値の分布予
測、およびσの予測を行う。これを最初の半導体20個
に対し実施する(ステップA1)。入力レベルは図2に
示すように、個々の被測定半導体の特性(増幅率)違い
によりRF入力値が異なる。
トを用いて説明する。まず、初期設定として、被測定半
導体11の規定RF出力値となるRF入力値の分布予
測、およびσの予測を行う。これを最初の半導体20個
に対し実施する(ステップA1)。入力レベルは図2に
示すように、個々の被測定半導体の特性(増幅率)違い
によりRF入力値が異なる。
【0017】この結果を制御部15にて処理し、被測定
半導体11の母体における、規定RF出力値となるRF
入力値の分布(ステップA2)、σ(ステップA3)、
及びRF入力値の可変幅(サーチ幅)が製品母体の9
9.7%となる3σの予測を行う(ステップA4)。以
上により、初期設定を完了する。
半導体11の母体における、規定RF出力値となるRF
入力値の分布(ステップA2)、σ(ステップA3)、
及びRF入力値の可変幅(サーチ幅)が製品母体の9
9.7%となる3σの予測を行う(ステップA4)。以
上により、初期設定を完了する。
【0018】初期設定完了後、選別を開始する。初期設
定同様、被測定半導体11が規定RF出力値となるよう
にRF入力値を制御した後、選別を実施する(ステップ
A5)。この時の被測定半導体11へのRF入力値は、
初期設定にて求めた制御部15からの信号に基づいて、
RF入力値分布の中心値から順に図8に示したような順
にサーチを行い、選別時間の短縮を図る。製品測定毎に
求めたRF入力値は、常に制御部15にフィードバック
され、製品母体の規定RF出力値となるRF入力値分布
の再予測、σの再設定を行う(ステップA6)。
定同様、被測定半導体11が規定RF出力値となるよう
にRF入力値を制御した後、選別を実施する(ステップ
A5)。この時の被測定半導体11へのRF入力値は、
初期設定にて求めた制御部15からの信号に基づいて、
RF入力値分布の中心値から順に図8に示したような順
にサーチを行い、選別時間の短縮を図る。製品測定毎に
求めたRF入力値は、常に制御部15にフィードバック
され、製品母体の規定RF出力値となるRF入力値分布
の再予測、σの再設定を行う(ステップA6)。
【0019】この後、再設定後のRF入力値分布より3
σ以内における任意のRF入力値のサーチ幅での生産数
量、および選別予測時間を予測する(ステップA7)。
次に、図5を用いて更に具体的に説明する。図5におい
て、母体数は200個、測定時間は0.1秒/ポイント
とする。RF入力値サーチ幅がAの場合のサーチ点をa
1、a2の2点とし、サーチ幅がBの場合、サーチ幅A
にb1、b2、b3、b4の4点を加えた計6点をサー
チ点とする。又、サーチ幅がCの場合は、サーチ幅Bに
c1、c2、c3、c4を加えた計10点をサーチ点と
する。
σ以内における任意のRF入力値のサーチ幅での生産数
量、および選別予測時間を予測する(ステップA7)。
次に、図5を用いて更に具体的に説明する。図5におい
て、母体数は200個、測定時間は0.1秒/ポイント
とする。RF入力値サーチ幅がAの場合のサーチ点をa
1、a2の2点とし、サーチ幅がBの場合、サーチ幅A
にb1、b2、b3、b4の4点を加えた計6点をサー
チ点とする。又、サーチ幅がCの場合は、サーチ幅Bに
c1、c2、c3、c4を加えた計10点をサーチ点と
する。
【0020】図5に示すように、サーチ点a1に分布す
る数量を26、a2に分布する数量を24、サーチ点b
1、b2での分布数を各々22、b3、b4では各々1
8、サーチ点c1、c2での分布数を各々8、c3、c
4では各々2とする。各サーチ幅での予想生産数量は、
サーチ幅Aの時のサーチ可能点はa1、a2であり、母
体数200を選別した場合、サーチ点a1に分布する数
量は26、a2に分布する数量は24、したがって、予
想生産数量は計50となり、他の150個はサーチ可能
範囲外(不良)となる。
る数量を26、a2に分布する数量を24、サーチ点b
1、b2での分布数を各々22、b3、b4では各々1
8、サーチ点c1、c2での分布数を各々8、c3、c
4では各々2とする。各サーチ幅での予想生産数量は、
サーチ幅Aの時のサーチ可能点はa1、a2であり、母
体数200を選別した場合、サーチ点a1に分布する数
量は26、a2に分布する数量は24、したがって、予
想生産数量は計50となり、他の150個はサーチ可能
範囲外(不良)となる。
【0021】同様にして、サーチ幅Bのサーチ可能範囲
は、b3、b1、a1、a2、b2、b4であり、18
+22+26+24+22+18=130となり、他の
70個はサーチ範囲外となる。サーチ幅Cの時、サーチ
可能範囲はc3、c1、b3、b1、a1、a2、b
2、b4、c2、c4であり、2+8+18+22+2
6+24+22+18+8+2=150となり、他の5
0個はサーチ可能範囲外となり、不良となる。
は、b3、b1、a1、a2、b2、b4であり、18
+22+26+24+22+18=130となり、他の
70個はサーチ範囲外となる。サーチ幅Cの時、サーチ
可能範囲はc3、c1、b3、b1、a1、a2、b
2、b4、c2、c4であり、2+8+18+22+2
6+24+22+18+8+2=150となり、他の5
0個はサーチ可能範囲外となり、不良となる。
【0022】この結果では、サーチ幅が一番広いCの
時、歩留りが最大となり、よって生産数量が最大とな
る。しかし、サーチ幅が広い分だけサーチ回数も増え、
選別時間を長く要することが予想される。各サーチ幅で
の選別回数は、サーチ幅Aの時、サーチ点a1での選別
回数は母体数200となり、a2での選別回数は、母体
数200からa1での良品数26を引いた値174とな
る。
時、歩留りが最大となり、よって生産数量が最大とな
る。しかし、サーチ幅が広い分だけサーチ回数も増え、
選別時間を長く要することが予想される。各サーチ幅で
の選別回数は、サーチ幅Aの時、サーチ点a1での選別
回数は母体数200となり、a2での選別回数は、母体
数200からa1での良品数26を引いた値174とな
る。
【0023】サーチ幅Bでは、サーチ幅Aの選別回数
に、サーチ点b1、b2、b3、およびb4での選別回
数を加えたものになる。サーチ点b1での選別回数は、
サーチ幅A選別終了後の母体数の残り、即ち、母体数2
00からサーチ点a1、a2での良品数50を引いた1
50となり、サーチ点b2での選別回数は、サーチ点a
1、a2終了後の残母体数150からサーチ点b1での
良品数22を引いた128、b3での選別回数は、残母
体数128からb2での良品数22を引いた106、b
4での選別回数は、残母体数106からb3での良品数
18を引いた88となる。
に、サーチ点b1、b2、b3、およびb4での選別回
数を加えたものになる。サーチ点b1での選別回数は、
サーチ幅A選別終了後の母体数の残り、即ち、母体数2
00からサーチ点a1、a2での良品数50を引いた1
50となり、サーチ点b2での選別回数は、サーチ点a
1、a2終了後の残母体数150からサーチ点b1での
良品数22を引いた128、b3での選別回数は、残母
体数128からb2での良品数22を引いた106、b
4での選別回数は、残母体数106からb3での良品数
18を引いた88となる。
【0024】サーチ幅Cの選別回数は、サーチ幅Bの選
別回数に、サーチ点c1およびc2での選別回数を加え
たものになる。サーチ点c1での選別回数は、サーチ幅
B選別終了後の母体数の残り、即ち、残母体数70、サ
ーチ点c2での選別回数は、サーチ幅B終了後の残母体
数70からサーチ点c1での良品数8を引いた62とな
り、c3での選別回数は、残母体数62からc2での良
品数8を引いた54、c4での選別回数は、残母体数5
4からc3での良品数2を引いた52となる。
別回数に、サーチ点c1およびc2での選別回数を加え
たものになる。サーチ点c1での選別回数は、サーチ幅
B選別終了後の母体数の残り、即ち、残母体数70、サ
ーチ点c2での選別回数は、サーチ幅B終了後の残母体
数70からサーチ点c1での良品数8を引いた62とな
り、c3での選別回数は、残母体数62からc2での良
品数8を引いた54、c4での選別回数は、残母体数5
4からc3での良品数2を引いた52となる。
【0025】以上より、各サーチ幅での選別回数は、 サーチ幅Aの時 200+174=374 サーチ幅Bの時 374+150+128+106+8
8=846 サーチ幅Bの時 846+70+62+54+52=1
084 よって、各サーチ幅での選別予測時間は サーチ幅Aの時 374×0.1=37.4秒 サーチ幅Bの時 846×0.1=84.6秒 サーチ幅Bの時 1084×0.1=108.4秒 となる(ステップA7)。
8=846 サーチ幅Bの時 846+70+62+54+52=1
084 よって、各サーチ幅での選別予測時間は サーチ幅Aの時 374×0.1=37.4秒 サーチ幅Bの時 846×0.1=84.6秒 サーチ幅Bの時 1084×0.1=108.4秒 となる(ステップA7)。
【0026】次に、単位時間当たりの生産数量を計算す
る(ステップA8)。これは、予想生産数量/選別予測
時間で求めることができる。サーチ幅Aの場合、 生産数量:50、選別予測時間:37.4秒 よって、単位時間当たりの生産数量は 50/37.4=1.33 となる。
る(ステップA8)。これは、予想生産数量/選別予測
時間で求めることができる。サーチ幅Aの場合、 生産数量:50、選別予測時間:37.4秒 よって、単位時間当たりの生産数量は 50/37.4=1.33 となる。
【0027】同様に、サーチ幅Bの場合、 生産数量:130、選別予測時間:84.6秒 よって、単位時間当たりの生産数量は 130/84.6=1.53 サーチ幅Cの場合、 生産数量:150、選別予測時間:108.4秒 よって、単位時間当たりの生産数量は 150/108.4=1.38 となる。
【0028】この結果より、サーチ幅Bの時に単位時間
当たりの生産数量が最大となるから、RF入力値のサー
チ幅をサーチ幅Bとし(ステップA9)、RF入力サー
チ幅規格をBに変更する(ステップA10)。このよう
に、生産状況に合わせて、サーチ幅を制御することで、
常に単位時間当たりの生産数量を最大に制御することが
可能になる。
当たりの生産数量が最大となるから、RF入力値のサー
チ幅をサーチ幅Bとし(ステップA9)、RF入力サー
チ幅規格をBに変更する(ステップA10)。このよう
に、生産状況に合わせて、サーチ幅を制御することで、
常に単位時間当たりの生産数量を最大に制御することが
可能になる。
【0029】上記例では、データ更新、及び、RF入力
値サーチ幅決定を半導体測定の度に行ったが、任意の測
定回数毎に実施してもよい。このように、本発明に係る
半導体の選別装置の選別方法は、被測定半導体と、この
被測定半導体に入力する入力レベルを可変可能にした信
号源と、この信号源のレベルを測定する測定部と、前記
被測定半導体の出力レベルを測定する測定部と、前記信
号源の入力レベルを可変制御する制御部とで構成した半
導体選別装置の選別方法において、前記被測定半導体の
所定の出力レベルになる信号源のレベルを測定し、その
レベルの分布の状態を分析する第1の工程と(ステップ
A1〜A3)、前記第1の手段の分析結果である分布デ
ータに基づき、前記信号源のレベルの可変範囲を決定す
る第2の工程と(ステップA4)、前記被測定半導体の
所定の出力レベルになる信号源のレベルを測定した後、
この測定データを前記分析データに加え、前記分布デー
タを更新する第3の工程と、を含むことを特徴とするも
のであり(ステップA5〜A10)、特に、前記第3の
工程は、異なる可変幅を設定し、各可変幅毎の選別回数
を算出する第1の工程と(ステップA7)、各可変幅毎
の選別時間を算出する第2の工程と(ステップA7)、
各可変幅毎の単位時間当たりの選別数量を算出する第3
の工程と(ステップA8)、前記第3の算出手段が算出
した単位時間当たりの選別数量から最大の選別数量が得
られる可変幅を選択する第4の工程と(ステップA
9)、を含むことを特徴とするものである。
値サーチ幅決定を半導体測定の度に行ったが、任意の測
定回数毎に実施してもよい。このように、本発明に係る
半導体の選別装置の選別方法は、被測定半導体と、この
被測定半導体に入力する入力レベルを可変可能にした信
号源と、この信号源のレベルを測定する測定部と、前記
被測定半導体の出力レベルを測定する測定部と、前記信
号源の入力レベルを可変制御する制御部とで構成した半
導体選別装置の選別方法において、前記被測定半導体の
所定の出力レベルになる信号源のレベルを測定し、その
レベルの分布の状態を分析する第1の工程と(ステップ
A1〜A3)、前記第1の手段の分析結果である分布デ
ータに基づき、前記信号源のレベルの可変範囲を決定す
る第2の工程と(ステップA4)、前記被測定半導体の
所定の出力レベルになる信号源のレベルを測定した後、
この測定データを前記分析データに加え、前記分布デー
タを更新する第3の工程と、を含むことを特徴とするも
のであり(ステップA5〜A10)、特に、前記第3の
工程は、異なる可変幅を設定し、各可変幅毎の選別回数
を算出する第1の工程と(ステップA7)、各可変幅毎
の選別時間を算出する第2の工程と(ステップA7)、
各可変幅毎の単位時間当たりの選別数量を算出する第3
の工程と(ステップA8)、前記第3の算出手段が算出
した単位時間当たりの選別数量から最大の選別数量が得
られる可変幅を選択する第4の工程と(ステップA
9)、を含むことを特徴とするものである。
【0030】そして、上記をコンピュータで実行するた
めに、本発明に係る記録媒体は、被測定半導体と、この
被測定半導体に入力する入力レベルを可変可能にした信
号源と、この信号源のレベルを測定する測定部と、前記
被測定半導体の出力レベルを測定する測定部と、前記信
号源の入力レベルを可変制御する制御部とで構成した半
導体選別装置の選別方法のコンピュータプログラムを記
録した記録媒体であって、前記被測定半導体の所定の出
力レベルになる信号源のレベルを測定し、そのレベルの
分布の状態を分析する第1の工程と(ステップA1〜A
3)、前記第1の手段の分析結果である分布データに基
づき、前記信号源のレベルの可変範囲を決定する第2の
工程と(ステップA4)、前記被測定半導体の所定の出
力レベルになる信号源のレベルを測定した後、この測定
データを前記分析データに加え、前記分布データを更新
する第3の工程と(ステップA5〜A10)、とからな
る一連の処理をコンピュータに実行させるためのプログ
ラムを記録したものである。
めに、本発明に係る記録媒体は、被測定半導体と、この
被測定半導体に入力する入力レベルを可変可能にした信
号源と、この信号源のレベルを測定する測定部と、前記
被測定半導体の出力レベルを測定する測定部と、前記信
号源の入力レベルを可変制御する制御部とで構成した半
導体選別装置の選別方法のコンピュータプログラムを記
録した記録媒体であって、前記被測定半導体の所定の出
力レベルになる信号源のレベルを測定し、そのレベルの
分布の状態を分析する第1の工程と(ステップA1〜A
3)、前記第1の手段の分析結果である分布データに基
づき、前記信号源のレベルの可変範囲を決定する第2の
工程と(ステップA4)、前記被測定半導体の所定の出
力レベルになる信号源のレベルを測定した後、この測定
データを前記分析データに加え、前記分布データを更新
する第3の工程と(ステップA5〜A10)、とからな
る一連の処理をコンピュータに実行させるためのプログ
ラムを記録したものである。
【0031】
【発明の効果】本発明に係る半導体の選別装置とその方
法は、上述のように構成したので、サーチ回数を少なく
して測定時間を短くすると共に、生産数量を増加させる
ことができた。従って、不良品として廃棄される数も著
しく減少した。
法は、上述のように構成したので、サーチ回数を少なく
して測定時間を短くすると共に、生産数量を増加させる
ことができた。従って、不良品として廃棄される数も著
しく減少した。
【0032】しかも、生産の状況に基づいてサーチ幅を
調整しているから、常に最大な生産能率が確保される。
調整しているから、常に最大な生産能率が確保される。
【図1】本発明に係る半導体選別装置のハードウエアの
ブロック図である。
ブロック図である。
【図2】試料の入力レベルに対する出力レベルを示す図
であり、入力レベルの可変幅を示す図である。
であり、入力レベルの可変幅を示す図である。
【図3】本発明に係る半導体選別装置の機能ブロック図
である。
である。
【図4】本発明の動作を説明するフローチャートであ
る。
る。
【図5】分布の状態と、サーチ幅を説明するための図で
ある。
ある。
【図6】本発明によるサーチ幅に対する単位時間当たり
の生産数量変化を示す図である。
の生産数量変化を示す図である。
【図7】従来の工程のブロック図である。
【図8】分布の状態を示す図である。
1 選別工程 2 検査工程 3 第1の手段 4 第2の手段 5 第3の手段 5a 第1の算出手段 5b 第2の算出手段 5c 第3の算出手段 5d 可変幅(サーチ幅)の選択手段 11 被測定半導体 12 信号源 13、14 測定部 15 制御部
Claims (7)
- 【請求項1】 被測定半導体と、この被測定半導体に入
力する入力レベルを可変可能にした信号源と、この信号
源のレベルを測定する測定部と、前記被測定半導体の出
力レベルを測定する測定部と、前記信号源の入力レベル
を可変制御する制御部とで構成した半導体選別装置にお
いて、 複数の前記被測定半導体の所定の出力レベルになる信号
源のレベルを測定し、そのレベルの分布の状態を分析す
る第1の手段と、 前記第1の手段の分析結果である分布データに基づき、
前記信号源のレベルの可変範囲を決定する第2の手段
と、 前記被測定半導体の所定の出力レベルになる信号源のレ
ベルを測定した後、この測定データを前記分析データに
加え、前記分析データを更新する第3の手段と、を前記
制御部に設けたことを特徴とする半導体の選別装置。 - 【請求項2】 前記第3の手段は、 異なる可変幅を設定し、各可変幅毎の選別回数を算出す
る第1の算出手段と、 各可変幅毎の選別時間を算出する第2の算出手段と、 各可変幅毎の単位時間当たりの選別数量を算出する第3
の算出手段と、 前記第3の算出手段が算出した単位時間当たりの選別数
量から最大の選別数量が得られる可変幅を選択する可変
幅の選択手段と、 で構成したことを特徴とする請求項1記載の半導体の選
別装置。 - 【請求項3】 前記レベルの分布は、度数分布であるこ
とを特徴とする請求項1又は2記載の半導体の選別装
置。 - 【請求項4】 前記信号源のレベルの可変範囲を決定す
る第2の手段は、前記レベルの分布の3σ以内の範囲で
可変範囲を決定することを特徴とする請求項1乃至3の
何れかに記載の半導体の選別装置。 - 【請求項5】 被測定半導体と、この被測定半導体に入
力する入力レベルを可変可能にした信号源と、この信号
源のレベルを測定する測定部と、前記被測定半導体の出
力レベルを測定する測定部と、前記信号源の入力レベル
を可変制御する制御部とで構成した半導体選別装置の選
別方法において、 前記被測定半導体の所定の出力レベ
ルになる信号源のレベルを測定し、そのレベルの分布の
状態を分析する第1の工程と、 前記第1の手段の分析結果である分布データに基づき、
前記信号源のレベルの可変範囲を決定する第2の工程
と、 前記被測定半導体の所定の出力レベルになる信号源のレ
ベルを測定した後、この測定データを前記分析データに
加え、前記分布データを更新する第3の工程と、を含む
ことを特徴とする半導体の選別装置の選別方法。 - 【請求項6】 前記第3の工程は、 異なる可変幅を設定し、各可変幅毎の選別回数を算出す
る第1の工程と、 各可変幅毎の選別時間を算出する第2の工程と、 各可変幅毎の単位時間当たりの選別数量を算出する第3
の工程と、 前記第3の算出手段が算出した単位時間当たりの選別数
量から最大の選別数量が得られる可変幅を選択する第4
の工程と、 を含むことを特徴とする請求項5記載の半導体の選別装
置の選別方法。 - 【請求項7】 被測定半導体と、この被測定半導体に入
力する入力レベルを可変可能にした信号源と、この信号
源のレベルを測定する測定部と、前記被測定半導体の出
力レベルを測定する測定部と、前記信号源の入力レベル
を可変制御する制御部とで構成した半導体選別装置の選
別方法のコンピュータプログラムを記録した記録媒体で
あって、 前記被測定半導体の所定の出力レベルになる信号源のレ
ベルを測定し、そのレベルの分布の状態を分析する第1
の工程と、 前記第1の手段の分析結果である分布データに基づき、
前記信号源のレベルの可変範囲を決定する第2の工程
と、 前記被測定半導体の所定の出力レベルになる信号源のレ
ベルを測定した後、この測定データを前記分析データに
加え、前記分布データを更新する第3の工程と、 とからなる一連の処理をコンピュータに実行させるため
のプログラムを記録したことを特徴とする記録媒体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10176810A JP3141846B2 (ja) | 1998-06-24 | 1998-06-24 | 半導体の選別装置と選別方法及びこの方法を記録した記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10176810A JP3141846B2 (ja) | 1998-06-24 | 1998-06-24 | 半導体の選別装置と選別方法及びこの方法を記録した記録媒体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000012641A JP2000012641A (ja) | 2000-01-14 |
| JP3141846B2 true JP3141846B2 (ja) | 2001-03-07 |
Family
ID=16020245
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10176810A Expired - Fee Related JP3141846B2 (ja) | 1998-06-24 | 1998-06-24 | 半導体の選別装置と選別方法及びこの方法を記録した記録媒体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3141846B2 (ja) |
-
1998
- 1998-06-24 JP JP10176810A patent/JP3141846B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2000012641A (ja) | 2000-01-14 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |