JP3141881U - 金属管発熱体の連結構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】金属管発熱体と電線とが接続される連結部分に、吸湿によって漏電及び感電の危険が起こるのを防ぎ、完全な密閉構造にできる、金属管発熱体の連結構造を提供する。
【解決手段】 複数の被覆されたリードワイヤLW、LW’と、3方向に管が分岐し、各々の方向に挿入穴20、20’、20’’が形成されているY型接続部材10と、を備え、Y型接続部材10の2方向の挿入穴20、20’にリードワイヤLW、LW’が各々挿入され、挿入された各々のリードワイヤLW、LW’の被覆を剥がした部分が互いに接続されて、Y型接続部材01の他の1方向の挿入穴20’’に一端が挿入されるスリーブ30の中に連結され、スリーブ30の他端に金属管発熱体Hの端子50が接続されることを特徴としている。
【選択図】図3

Description

本考案は、融雪用の金属管発熱体に用いられる金属管発熱体の連結構造に関し、複数の金属管発熱体を並列に接続する際の金属管発熱体の連結構造に関するものである。
融雪用の金属管発熱体は、空港の滑走路、橋梁、及び駐車場等のコンクリートまたはアスファルトの底面に用いられており、多数の金属管発熱体を水平方向に埋設して、お互いを直列または並列接続し、雪が降るときに加熱して雪を溶かすことで、滑り現象を防止するために使用されている。
しかし、常に多湿な環境に埋設されるために、金属管発熱体の末端部分と電線とが接続される部位は、完全な密封構造であることが要求される。このような密封構造が形成されていないと、自然な吸湿によって漏電遮断機の短絡または感電といった危険要素が生じる問題点があった。
この様な問題点を解消する目的で、金属管発熱体を並列に接合する場合に、連結部分をシリコン樹脂でパッキングしてスリーブの中に挿入してから、その両端を圧縮してシリコンを塗布する方法がある。また、他の構造として、連結部分を樹脂の射出形成によりモルードして使用する方法がある。
しかし、連結部分をシリコン樹脂でパッキングする構造は、長期間多湿な場所で使用されると、シリコンの物性的な特性によって剥離現象が現れるので、やはり水分を吸収して徐々に絶縁抵抗が落ちる欠点を持っていた。また、連結部分を樹脂モルードして使用する方法についても、樹脂の射出物による構造であるために、長期間使用すると熱収縮現象が生じるとともに、硬化現象によって微細な隙間が生じ、吸湿作用が起こって絶縁抵抗が落ちるため、結局は漏電及び感電の危険性を伴うようになる不具合があった。
そこで、本考案は、このような問題に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、金属管発熱体と電線とが接続される連結部分に、吸湿によって漏電及び感電の危険が起こるのを防ぎ、完全な密閉構造にできる、金属管発熱体の連結構造を提供するものである。
上記課題を解決するために、本考案のある観点によれば、複数の金属管発熱体を並列接続するための金属管発熱体の連結構造において、複数の被覆されたリードワイヤと、3方向に管が分岐し、各々の方向に挿入穴が形成されているY型接続部材と、を備え、Y型接続部材の2方向の挿入穴にリードワイヤが各々挿入され、挿入された各々のリードワイヤの被覆を剥がした部分が互いに接続されて、Y型接続部材の他の1方向の挿入穴に一端が挿入されるスリーブの中に連結され、スリーブの他端に金属管発熱体の端子が接続されることを特徴とする、金属管発熱体の連結構造が提供される。
このように、Y型接続部材を使用して各々の金属管発熱体とリードワイヤとを接続して、複数の金属管発熱体を連結することにより、結線及び接続が容易に確実にできるとともに、金属管発熱体とリードワイヤとの接続部分は完全な密閉構造になるので、防湿の効果が高く、感電や漏電の事故を防止出来る。また、連結作業が容易で作業時間を低減できるので、融雪作業のコストダウンが可能である。さらに、Y型接続部材を用いたことにより、長期間使用しても変形の恐れがないので、微細な隙間からの吸湿により発生する問題を完全に解消することができる。
スリーブの他端にはコネクタブッシングが挿入され、金属管発熱体の端子は、コネクタブッシングの内部穴に、セラミック材質の絶縁ブッシングとともに接続することができる。こうして、スリーブの他端に金属管発熱体の端子を接続することができる。
また、Y型接続部材の各方向末端の外周囲部には、止め突起を形成することができ、止め突起によって、接続部分に被せるチューブや保護管が、密着した状態から遺脱するのを防止して、より堅固な結合を維持することができる。
以上詳述したように本考案によれば、融雪用の複数の金属管発熱体を並列接続する際に、Y型接続部材を使用して各々の金属管発熱体とリードワイヤとを接続することによって、金属管発熱体の連結が容易に確実にできるとともに、連結部分は完全な密閉構造になるので、防湿の効果が高く、感電や漏電の事故を防止することが出来る。
以下に添付図面を参照しながら、本考案の好適な実施の形態について詳細に説明する。なお、本明細書及び図面において、実質的に同一の機能構成を有する構成要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略する。
図1は本考案の実施の形態による金属管発熱体の連結構造において、各部材を分離した分離斜視図であり、図2は連結された状態の金属管発熱体の連結構造の斜視図である。また、図3は、図2に示された金属管発熱体の連結構造を水平方向に切断した断面図である。
本実施の形態による金属管発熱体の連結構造は、複数の金属管発熱体Hを並列接続するために、絶縁膜で被覆された被覆線であるリードワイヤ(電線)LW、LW’と、軟質性樹脂から成り、3方向に分岐した管材であるY型接続部材10と、を備えている。Y型接続部材10の各々の3方向の末端には挿入穴20、20’、20’’が形成されている。
ここで、Y型接続部材10の2方向にある各々の挿入穴20、20’には、リードワイヤLW、LW’をそれぞれ挿入し、リードワイヤLW及びリードワイヤLW’の各々の被覆を除去した部分を互いに接続する。Y型接続部材10のもう1つの方向の挿入穴20’’には銅のスリーブ30の一端が挿入される。そして、上記の互いに接続したリードワイヤLW、LW’の被覆を除去した部分を、このスリーブ30の一端から中に挿入して連結する。
また、スリーブ30の他端からはコネクタブッシング40を挿入して接続し、次にコネクタブッシング40の内部穴40’に、金属管発熱体Hの端子50がセラミック材質の絶縁ブッシング60と一緒に結合されるようする。このように金属管発熱体Hがコネクタブッシング40に結合された後に、スリーブ30とコネクタブッシング40とが接続された部位Pと、スリーブ30とリードワイヤLW、LW’の接続部分とが連結された部位Pと、を加圧して圧着する。こうして金属管発熱体Hをコネクタブッシング40、スリーブ30を介してリードワイヤLW、LW’に連結することができる。
そして、上記の金属管発熱体HからY型接続部材10に至る結合部分には、内面に接着剤が付着した熱収縮チューブ70を被せ、所定の温度を加えて、完全に密着した状態で結合させるようにし、さらに、その外側面には金属材保護管80を被せた後、所定の部位P’を加圧して堅固に結合させる。
ここでY型接続部材10の3方向の末端の外周囲部には止め突起90、90’が形成されていて、この止め突起90’によって、内面接着剤付き熱収縮チューブ70と金属材保護管80とが、密着された状態から遺脱するのを防止して、より堅固に結合させることができる。また、リードワイヤLW、LW’が挿入されたY型接続部材10にも、それぞれのリードワイヤLW、LW’からY型接続部材10に至るまでの両結合部分に内面接着剤付き熱収縮チューブ70’を被せてから一定温度で加熱して密着固定させる。ここでも、止め突起90によって、熱収縮チューブ70がY型接続部材10に密着された状態から遺脱するのを防止して堅固に結合させることができる。
このように構成された本考案の実施の形態による金属管発熱体の連結構造の作用を説明する。図4は、本実施の形態による金属管発熱体の連結構造を用い、複数の金属管発熱体Hを一定の間隔をおいて並列接続して連結した状態を示す説明図である。図4で示すように、金属管発熱体Hを一定の間隔をおいて水平方向に配列し、各金属管発熱体Hをお互いリードワイヤLW、LW’で連結することにおいて、まず、3方向に分岐したY型接続部材10の2方向にある挿入穴20、20’にリードワイヤLW、LW’を挿入してリードワイヤLWとリードワイヤLW’との各々被覆を除去した部分をお互い接合させる。
次に、リードワイヤLWとリードワイヤLW’との接合した部分を、もう1つの方向にあるY型接続部材10の挿入穴20’’に挿入されるスリーブ30の中に一端から挿入して連結する。さらに、スリーブ30の他端には、コネクタブッシング40を挿入して接続し、コネクタブッシング40の内部穴40’に金属管発熱体Hの端子50がセラミック材質の絶縁ブッシング60と一緒に結合されるようにする。
このように結合した後に、スリーブ30とコネクタブッシング40とが接続された部位Pと、スリーブ30にリードワイヤLW、LW’の接続部分が連結された部位Pと、を別の道具を利用し、加圧して圧着させる。
そして、上記の加圧圧着した結合部分と、リードワイヤLW、LW’各々がY型接続部材10に挿入された部分とに、内面接着剤付き熱収縮チューブ70、70’を被せ、所定の温度を加えて完全に密着させて結合されるようにし、完全な絶縁及び密閉状態になるようにする。さらに、熱収縮チューブ70を密着させた部分の外面に金属材保護管80を被せてから、所定の部位P’を加圧して堅固に結合させ、外部からの衝撃からも保護されるようにする。
上記のような過程によって、金属管発熱体Hの両端とリードワイヤLW、LW’とを連結し、さらに他の金属管発熱体Hとも連結することによって、並列接続した組み立てユニットを、コンクリートの底面に配置し、電線を配線して回路を構成してから、アスファルト及びシメントモルタルを施工することができる。
また、本考案のY型接続部材10の各方向末端の外周囲部には止め突起90、90’が形成されており、止め突起90’によって、内面接着剤付き熱収縮チューブ70及び金属材保護管80が、密着した結合状態から遺脱するのを防止できるので、より堅固に連結することができる。
そして、Y型接続部材10の挿入穴20、20’に挿入されたリードワイヤLW、LW’の外周面にも内面接着剤付き熱収縮チューブ70’を被せて所定の温度を表面に加えることによって、熱収縮作用によって完全な密着した状態でリードワイヤLW、LW’とY型接続部材10とが一体化され、堅固に結合されるようにした。
従って、上記のように金属管発熱体HをリードワイヤLW、LW’と各々連結することによって、電源供給するために配電する接続構造が堅固に一体化されるのは勿論、完全な密閉状態の構造であるため、連結部分に、吸湿によって漏電及び感電が起こるのを防ぐことができる。
また、連結作業が容易に確実にでき、作業時間を低減できるので、融雪作業のコストダウンが可能である。さらに、Y型接続部材は長期間使用しても変形の恐れがないので、微細な隙間からの吸湿を防ぎ、連結構造により発生していた問題をすべて解消することができる。
以上、添付図面を参照しながら本考案の好適な実施形態について説明したが、本考案は係る例に限定されないことは言うまでもない。当業者であれば、特許請求の範囲に記載された範疇内において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本考案の技術的範囲に属するものと了解される。
本考案は、融雪用の金属管発熱体に用いられる、金属管発熱体の連結構造に適用可能であり、複数の金属管発熱体を並列に接続する際の金属管発熱体の連結構造に適用可能である。
本実施の形態による金属管発熱体の連結構造において、各部材が分離した分離斜視図である。 本実施の形態による金属管発熱体の連結構造を示す斜視図である。 本実施の形態による金属管発熱体の連結構造を水平方向に切断した断面図である。 本実施の形態による金属管発熱体の連結構造を用い、複数の金属管発熱体を一定の間隔をおいて並列接続して連結した状態を示す説明図である。
符号の説明
H 金属管発熱体
LW リードワイヤ
LW’ リードワイヤ
10 Y型接続部材
20 挿入穴
20’ 挿入穴
20’’ 挿入穴
30 スリーブ
40 コネクタブッシング
40’ 内部穴
50 端子
60 絶縁ブッシング
70 熱収縮チューブ
70’ 熱収縮チューブ
80 金属材保護管
90 止め突起
90’ 止め突起

Claims (3)

  1. 複数の金属管発熱体を並列接続するための金属管発熱体の連結構造において;
    複数の被覆されたリードワイヤと、
    3方向に管が分岐し、各々の方向に挿入穴が形成されているY型接続部材と、
    を備え、
    前記Y型接続部材の2方向の前記挿入穴に前記リードワイヤが各々挿入され、挿入された各々の前記リードワイヤの被覆を剥がした部分が互いに接続されて、前記Y型接続部材の他の1方向の前記挿入穴に一端が挿入されるスリーブの中に連結され、前記スリーブの他端に前記金属管発熱体の端子が接続されることを特徴とする、金属管発熱体の連結構造。
  2. 前記スリーブの他端にはコネクタブッシングが挿入され、前記金属管発熱体の端子は、前記コネクタブッシングの内部穴に、セラミック材質の絶縁ブッシングとともに接続されることを特徴とする、請求項1の金属管発熱体の連結構造。
  3. 前記Y型接続部材の各方向末端の外周囲部に、止め突起が形成されていることを特徴とする、請求項1または2に金属管発熱体の連結構造。
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