JP3141898U - ゴミ分別棚 - Google Patents
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Abstract
【課題】手提げ部分の有無に関係なく複数のゴミ袋を簡単に取り付け可能であって、ゴミ袋の開口部も広げた状態で保持することができるゴミ分別棚を提供する。
【解決手段】ゴミ分別棚2は、一対の脚柱4と、その間に架設された複数の桟部8と、桟部8から前方に突出する複数の掛止保持部12と、その下方に配置される複数の棚部20と、を備えている。掛止保持部12は、桟部に一端が固定された掛止部14と、掛止部14に外嵌する保持部16とから構成されている。ゴミ袋は、開口部付近等を掛止部14に引っ掛け、その上に保持部16を外嵌させることで、取り付けられる。このときに、ゴミ袋は、その開口部が開いた状態で取り付けられる。
【選択図】図1
【解決手段】ゴミ分別棚2は、一対の脚柱4と、その間に架設された複数の桟部8と、桟部8から前方に突出する複数の掛止保持部12と、その下方に配置される複数の棚部20と、を備えている。掛止保持部12は、桟部に一端が固定された掛止部14と、掛止部14に外嵌する保持部16とから構成されている。ゴミ袋は、開口部付近等を掛止部14に引っ掛け、その上に保持部16を外嵌させることで、取り付けられる。このときに、ゴミ袋は、その開口部が開いた状態で取り付けられる。
【選択図】図1
Description
本考案は、ゴミを分別して整頓し易くすることができるゴミ分別棚に関するものである。
従前より、ゴミを可燃物と不燃物に分別することが各自治体の指導下において行われていたが、近年、リサイクルの促進等により更に細かくゴミを分別することが進められている。ところが、ゴミを分別してそれぞれゴミ袋に収めて並べておくには多くのスペースが必要になる。そこで、ゴミ袋を上下に並べることができるゴミ吊り下げ棚やラックが提案されていた。
上記ゴミ吊り下げ棚は、支柱となるパイプにフックを設けてゴミ袋を吊り下げると共に、落下防止用の棚を設けることで、ゴミ袋を上下2段に吊り下げ可能としたものであった(例えば、特許文献1参照)。また、上記ラックは、縦長の筐体を仕切板で上下に4区分に分けると共に、仕切られた各スペース内にフックを設けてゴミ袋を引っ掛け、前方に設けた扉の小窓からゴミを投入するものであった(例えば、特許文献2参照)。
実開平6−48435号公報
実用新案登録第3092211号公報
上記従来のゴミ吊り下げ棚やラックにおいては、フックにゴミ袋を取り下げるものであるため、レジ袋のように手提げ部分が設けられたゴミ袋を使用しなければならなかった。
また、手提げ部分が設けられたゴミ袋をフックに吊り下げると、ゴミ袋の開口部を大きく広げることができず、ゴミを入れる度に開口部を広げなければならなかった。
本考案が解決しようとする課題は、上記従来技術の問題点を解決し、手提げ部分の有無に関係なく複数のゴミ袋を簡単に取り付け可能であって、ゴミ袋の開口部も広げた状態で保持することができるゴミ分別棚を提供することにある。
本考案のゴミ分別棚は、相対する一対の脚柱と、該脚柱間に架設された複数の桟部と、該桟部から前方に突出する複数の掛止保持部と、前記脚柱間に架設されると共に前記掛止保持部の下方に配置される複数の棚部と、を備え、前記掛止保持部は、前記桟部に一端が固定された棒状の掛止部と該掛止部に外嵌する保持部とからなり、前記掛止部にゴミ袋の一部を掛けると共に前記掛止部に前記保持部を外嵌させて前記掛止部と保持部との間に前記ゴミ袋の一部を挟み込むことで複数の前記掛止保持部に前記ゴミ袋をそれぞれ取り付けてなるものである。
また、本考案のゴミ分別棚における前記保持部は、その一端付近が前記掛止部に軸着され、回動することにより前記掛止部に嵌脱するものとなっている。
また、本考案のゴミ分別棚における前記掛止部は、略角柱状又は略円柱状をなし、前記保持部は前記掛止部の外形に適合し且つ前記掛止部を上方から覆う形状をなすものとなっている。また、前記保持部は弾性を有している。
本考案のゴミ分別棚における掛止保持部は、脚柱間に架設された桟部から前方に突出し、桟部に一端が固定された棒状の掛止部とこの掛止部に外嵌する保持部とから構成されている。このため、手提げ部が設けられたゴミ袋であれば、前方に突出する棒状の掛止保持部に簡単に引っ掛けて取り付けることができる。また、手提げ部の有無に関係なくゴミ袋の開口部付近を棒状の掛止部に載せ、そこに保持部を外嵌させてゴミ袋を挟み込むことにより簡単にゴミ袋を取り付けることができる。更に、ゴミ袋の開口部付近の2ヵ所を2本の掛止保持部にそれぞれ広げながら掛止することにより、開口部を広げた状態で保持することができ、ゴミを入れ易くすることができる。
また、本考案における保持部の一端付近を掛止部に軸着して回動するように構成しているので、保持部を回動させるだけで簡単に嵌脱することができる。
また、保持部は掛止部に適合し、その弾性で掛止部に外嵌するものとなっている。このため、掛止部に保持部を被せるだけで簡単にゴミ袋の開口部付近を挟み込んで保持することができる。特に、掛止保持部に吊り下げられたゴミ袋の下方には棚部が設けられているので、ゴミ袋を取り外す際にゴミ袋が落下することを防ぐことができる。また、この棚部にゴミ袋が載るように位置付ければ、ゴミ袋を棚部で支えることができる。従って、掛止部に保持部を強固に外嵌させてゴミ袋を強く挟持しなくてもゴミ袋が外れることはなく、比較的嵌脱し易い状態で保持部を掛止部に外嵌させることができる。
本考案のゴミ分別棚は、一対の脚柱と、その間に架設された複数の桟部と、この桟部から前方に突出する複数の掛止保持部と、その下方に配置される複数の棚部と、を備えている。また、掛止保持部は、桟部に一端が固定された棒状の掛止部と、この掛止部に外嵌する保持部とから構成されている。このゴミ分別棚においては、ゴミ袋の手提げ部あるいは開口部付近を掛止部に引っ掛け、その上に被せるように保持部を外嵌させることで、ゴミ袋を取り付ける。このときに、ゴミ袋を2本の掛止保持部に架け渡すと共に、掛止保持部に沿ってゴミ袋を広げるように取り付ける。これにより、ゴミ袋は、その開口部が開いた状態で取り付けられることになる。
図1は本考案の一実施例に係るゴミ分別棚の斜視図、図2は図1に示すゴミ分別棚の縦断面図、図3は図1に示すゴミ分別棚の部分拡大斜視図、図4は図3に示す掛止保持部の動作を示す斜視図である。図1及び図2において、符号2は本実施例のゴミ分別棚であり、その左右側方には相対する一対の脚柱4が設けられている。本実施例における脚柱4は、正面側及び背面側にそれぞれ設けられた柱部4a,4bと、その上端に架け渡された連結部4cとからなり、高さ方向に細長い下向きコ字形状をなすものである。柱部4a,4bの下端には、ネジ込みされ且つ回転させることで高さの微調整が可能な足部6が取り付けられている。
符号8は脚柱4の間に架設された桟部である。この桟部8は脚柱4の背面側の柱部4b間に所定の間隔をもって2ヵ所に架設されている。尚、本実施例においては、補強のため柱部4bの上端間に補強用桟部10を設けている。
符号12は桟部8に取り付けられた掛止保持部である。この掛止保持部12は、図3及び図4に示されるように、桟部8に一端が固定された棒状の掛止部14と、この掛止部14に外嵌する保持部16とから構成されている。掛止部14は角柱状をなし、背面側の一端が桟部8に固定されて他端が真直ぐ正面方向を向くと共に、それぞれ平行になるように桟部8に沿って複数設けられている。この掛止部14は、ゴミ袋の手提げ部あるいは開口部付近を広げて掛止するように使用するものであり、図1に示したように、2本1組でゴミ袋の大きさに適した所定間隔で並ぶように設置されている。保持部16は、所定の弾性を有し、掛止部14の外形に適合するように略下向きコ字形状をなし、掛止部14を上方から覆うように掛止部14に外嵌する。本実施例における保持部16には、その背面方向の端部両側面部分が長手方向に延伸された取付部16aが設けられている。この取付部16aは、その間に掛止部14を挟み、掛止部14と共にボルト等の軸18が貫通することで掛止部14に回動自在に軸着されている。
符号20は棚部であり、掛止保持部12の下方に設けられている。本実施例における棚部20は、各脚柱4の柱部4a,4b間、2本の脚柱4の柱部4a間及び柱部4b間にそれぞれ架け渡されて固定された枠部20aと、この枠部20a内に張った状態に張設されたネット部20bとから構成されている。この棚部20は、掛止保持部12の下方にゴミ袋が入る間隔をあけて配置されており、本実施例では上下に2段設けられている掛止保持部12にそれぞれ対応して上下に2段設けられている。
上記脚柱4及び棚部20の枠部20aは共に断面がL形状をなすアルミ等の金属製棒材で形成されている。また、桟部8及び掛止部14は内部が空洞のアルミ等の金属製角材により形成されている。
上記構成からなるゴミ分別棚2は、次のようにゴミ袋を取り付けてゴミを分別整理するものとなっている。はじめに、図3に示す掛止保持部12の保持部16を軸18を中心にして回転させ、図4に示すように掛止部14から外して開いた状態にする。この状態のときに、図5に示すように、ゴミ袋22の開口部22aの周縁の一部あるいは周縁に設けられた一方の手提げ部あるいは開口部22aを塞ぐときに結ぶ一方の延伸部22bを、掛止部14の上にその長さ方向に広げるように載せる。次に、図6に示すように保持部16を回転させて掛止部14に被せて外嵌する。このときにゴミ袋22の延伸部22bは掛止部14と保持部16との間に挟まれて掛止保持部12に掛止した状態で保持される。また、ゴミ袋22を広げながら他方の延伸部22b等を、同様に他の掛止保持部12に取り付けると、ゴミ袋22は図7に示す状態になる。このゴミ袋22は、所定間隔で設けられた2本の掛止保持部12にそれぞれ掛止されると共に、その掛止保持部12の長手方向にも広げて保持されているので、その開口部22aが大きく開口した状態となっている。上記のように各一対の掛止保持部12にそれぞれゴミ袋22を掛止することで、複数のゴミ袋22を上下2段に整然と並べることができる。因みにこの実施例では上下にそれぞれ4個ずつ、合計8個のゴミ袋22を配置することができる。即ち、8種類のゴミ及び有価物に分別することができる。
上記のようにゴミ分別棚2に取り付けられたゴミ袋22にゴミを入れた後、ゴミ分別棚2から取り外す場合、掛止保持部12の保持部16を回転させて掛止部14から外す。このときに延伸部22bが掛止部14から外れてゴミ袋22が落下する状態になっても、その下に棚部20が設けられているため、ゴミ袋22は落下することなく棚部20の上に載り、簡単に延伸部22bや開口部22a周縁を結んで開口部22aを塞ぐことができる。また、棚部20にゴミ袋22が載るようにゴミ袋22を取り付けると、ゴミの重さが全て掛止保持部12にかかることがなくなり、ゴミ袋22が掛止保持部12からゴミの重さで外れることを防ぐことができる。
上記掛止保持部12は、角柱状の掛止部14とそれに適合する下向きコ字形の保持部16を用いているが、図8に示すように、掛止部14を円柱状に形成し、保持部16をこれに適合する下向きC字形に形成しても良い。
また、図9に示すように、掛止部14に保持部16を軸着せずに、保持部16を着脱自在に構成することもできる。このように構成することで、部品点数及び組立工数を削減し、コストダウンを図ることができる。
2 ゴミ分別棚
4 脚柱
4a,4b 柱部
4c 連結部
6 足部
8 桟部
10 補強用桟部
12 掛止保持部
14 掛止部
16 保持部
16a 取付部
18 軸
20 棚部
20a 枠部
20b ネット部
22 ゴミ袋
22a 開口部
22b 延伸部
4 脚柱
4a,4b 柱部
4c 連結部
6 足部
8 桟部
10 補強用桟部
12 掛止保持部
14 掛止部
16 保持部
16a 取付部
18 軸
20 棚部
20a 枠部
20b ネット部
22 ゴミ袋
22a 開口部
22b 延伸部
Claims (4)
- 相対する一対の脚柱と、
該脚柱間に架設された複数の桟部と、
該桟部から前方に突出する複数の掛止保持部と、
前記脚柱間に架設されると共に前記掛止保持部の下方に配置される複数の棚部と、
を備え、
前記掛止保持部は、前記桟部に一端が固定された棒状の掛止部と該掛止部に外嵌する保持部とからなり、前記掛止部にゴミ袋の一部を掛けると共に前記掛止部に前記保持部を外嵌させて前記掛止部と保持部との間に前記ゴミ袋の一部を挟み込むことで複数の前記掛止保持部に前記ゴミ袋をそれぞれ取り付けることを特徴とするゴミ分別棚。 - 前記保持部はその一端付近が前記掛止部に軸着され、回動することにより前記掛止部に嵌脱することを特徴とする請求項1記載のゴミ分別棚。
- 前記掛止部は略角柱状又は略円柱状をなし、前記保持部は前記掛止部の外形に適合し且つ前記掛止部を上方から覆う形状をなすことを特徴とする請求項1記載のゴミ分別棚。
- 前記保持部は弾性を有することを特徴とする請求項1記載のゴミ分別棚。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2008001412U JP3141898U (ja) | 2008-03-11 | 2008-03-11 | ゴミ分別棚 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2008001412U JP3141898U (ja) | 2008-03-11 | 2008-03-11 | ゴミ分別棚 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP3141898U true JP3141898U (ja) | 2008-05-22 |
Family
ID=43291935
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
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|---|---|
| JP (1) | JP3141898U (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011147568A (ja) * | 2010-01-20 | 2011-08-04 | Masahiko Kanbayashi | チリ取り装置 |
| JP2012086977A (ja) * | 2010-10-22 | 2012-05-10 | Oaks Kk | 収納袋付設体 |
| JP2012135436A (ja) * | 2010-12-27 | 2012-07-19 | Masahiko Kanbayashi | チリ取り装置 |
| JP2016023087A (ja) * | 2014-07-24 | 2016-02-08 | 仁志 近藤 | 20以上のゴミの分類が可能なゴミ分別棚。 |
| EP3253689A4 (en) * | 2015-02-05 | 2018-11-07 | RDC Systems, LLC | Trash receptacle garbage bag dispenser |
| US11021323B2 (en) | 2015-02-05 | 2021-06-01 | Deja S Castro | Trash receptacle garbage bag dispenser |
-
2008
- 2008-03-11 JP JP2008001412U patent/JP3141898U/ja not_active Expired - Fee Related
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| US11021323B2 (en) | 2015-02-05 | 2021-06-01 | Deja S Castro | Trash receptacle garbage bag dispenser |
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