JP3141921B2 - 無線機 - Google Patents

無線機

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JP3141921B2
JP3141921B2 JP07307424A JP30742495A JP3141921B2 JP 3141921 B2 JP3141921 B2 JP 3141921B2 JP 07307424 A JP07307424 A JP 07307424A JP 30742495 A JP30742495 A JP 30742495A JP 3141921 B2 JP3141921 B2 JP 3141921B2
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光一 常川
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本無線機は、引き出し式の線
状アンテナを有するもので、線状アンテナが引き出され
ている時および収納時においてもアンテナ系の利得の高
い無線機に関するものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】図8は
従来の引き出し式の線状アンテナを有する無線機の図で
あり、Aは線状アンテナが収納されている状態の斜視
図、Bは線状アンテナが引き出されている状態の断面図
である。ここで、101は引き出し式線状アンテナ、1
02は線状アンテナのアンテナ保持手段、103は無線
機本体、104は内部無線回路、105は線状アンテナ
下端の大径部である。
【0003】このような従来の無線機では線状アンテナ
101を引き出した状態で最大の利得が得られるように
設計されており、線状アンテナ収納時は全く考慮されて
いなかった。このため、アンテナ収納時には大きく利得
が低下していた。従って、このような無線機を使う場
合、必ずアンテナを引き出して使用する必要があった。
また、このような無線機で待ち受けを行う場合、アンテ
ナを収納した状態では受信不良となる恐れがあった。
【0004】本発明はこのような問題点を解決するため
になされたもので、線状アンテナが引き出されている時
は勿論、収納時においてもアンテナ系の利得が高く、良
好に受信できると共に、アンテナ系の構造を簡単で経済
化した無線機を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
(1)請求項1の発明は、引き出し式線状アンテナと、
筺体の外面に取付けられた第2のアンテナと、内部無線
回路を線状アンテナまたは第2のアンテナに切替接続す
るスイッチ手段と、線状アンテナを前記筺体に収納また
は引き出すことによって前記スイッチ手段の切替を制御
するスイッチ制御手段とを有する無線機であって、特に
スイッチ手段が、内部無線回路に接続された弓形バネを
有する可動接片と、線状アンテナより一体に突出形成さ
れた第1接片と、第2のアンテナに接続された第2接片
とを有し、第1接片が、スイッチ制御手段を兼ね、弓形
バネに当接し、これを偏倚させて、可動接片を切替制御
するものである。
【0006】(2)請求項2の発明は、前記(1)にお
いて、第2のアンテナがヘリカルアンテナであり、その
ヘリカルアンテナの軸線上に線状アンテナが同心に配さ
れているものである。 (3)請求項3の発明は、前記(1)において、第2の
アンテナが板状逆Fアンテナであり、その板状逆Fアン
テナの放射導体板に線状アンテナを出し入れする孔が形
成されているものである。
【0007】(4)請求項4の発明は、前記(1)にお
いて、線状アンテナを筺体より引き出すと、第1接片が
可動接片の弓形バネに当接し、これを偏倚させて、可動
接片と第2接片との接触を解放し、線状アンテナを筺体
に収納すると、第1接片が可動接片より離され、その可
動接片の弓形バネが自己復帰して、第2接片に弾性接触
するものである。
【0008】(5)請求項5の発明は前記(1)におい
て、可動接片の一端が延長され、その延長部に線状アン
テナが貫通する孔が形成されているものである。 (6)請求項6の発明は、前記(2)または(3)にお
いて、線状アンテナの先端に、ヘリカルアンテナまたは
板状逆Fアンテナの高さにほぼ等しいかまたはそれより
長い非金属棒が延長され、線状アンテナが筺体に収納さ
れている場合、その非金属棒がヘリカルアンテナまたは
板状逆Fアンテナ内に配されているものである。
【0009】
【発明の実施の形態】
(実施例1)図1、図2の第1の実施例を参照して発明
の実施の形態を説明する。この発明は、線状アンテナを
収納した場合、板バネスイッチによって第2のアンテナ
であるヘリカルアンテナに切り替える機構を有するもの
で、Aはアンテナ収納時、Bはアンテナ引き出し時の図
であり、図1は断面図、図2は斜視図である。ここで、
1は線状アンテナ、2は無線機筐体に設置された第2の
アンテナ、3は導電性板状の弓形バネ3aを有する可動
接片、4は第2接片、5はアンテナ保持手段、6は可動
接片の保持手段、7は無線機筺体、8は内部無線回路、
9は線状アンテナ下端の大径部で、その一部が可動接片
3と接離する第1接片9aを兼ねている。
【0010】このような構造とすることにより、非常に
簡単な構造で線状アンテナの引き出し時と収納時とで、
使用するアンテナとして線状アンテナ1と第2アンテナ
2とを切り替える機械的スイッチSWを構成することが
出来る。具体的動作は以下の通りである。線状アンテナ
1が無線機筺体7に収納されている場合、弓形バネ3a
の弾性によって、その湾曲部は線状アンテナ1の太くな
い部分に近接するが接触しない。一方、弓形バネの先端
付近は第2接片と接触している状態となる。これによっ
て内部無線回路8は線状アンテナ1より切り離され、第
2接片4を介してヘリカルアンテナ2に接続されること
になる。一方、線状アンテナ1が無線機筺体7より引き
出されている場合、弓形バネ3aの湾曲部が線状アンテ
ナ基部の大径部9の第1接片9aに接触する。この時弓
形バネ3aの先端付近は第2接片4と接触しない状態と
なる。これによって内部無線回路8は線状アンテナ1に
接続され、ヘリカルアンテナ2からは切り離される。
【0011】すなわち、可動接片3(弓形バネ3a)と
第1接片9aと第2接片4によって、線状アンテナ引き
出し/収納時のスイッチSWを構成している。この機構
は非常に単純であり、容易に実現出来ると共に、信頼性
も高く、製造費も安い。この場合、図8の従来のアンテ
ナのようにアンテナ保持部が金属である必要はない。従
って、本構成とすれば、線状アンテナ1が引き出されて
いる時および収納時においても、アンテナ系の利得が高
く、良好に受信できる無線機を実現出来る。
【0012】本例の場合は給電部分に整合回路を設置し
ていないが、設置することでなんら本動作が制約される
ものではない。また第2のアンテナは本例のようにヘリ
カルアンテナに限定されるものではない。さらに可動接
片3、第1接片9a、第2接片4の形状などは同様の機
能を有するものなら良く、この形状に限定されるもので
はない。 (実施例2)図3、4は本発明の第2の実施例であっ
て、弓形バネ3aの一端が折り曲げ延長され、その延長
部3bに線状アンテナが貫通する孔3cを設けたもので
ある。Aはアンテナ収納時、Bはアンテナ引き出し時の
図であり、図3は断面図、図4は斜視図である。
【0013】この場合も全く実施例1と同じ動作をする
が、よりスイッチの開閉を確実にしたものである。すな
わち、可動接片3に線状アンテナが貫通する穴3cを設
けて、接点部を線状アンテナから見て弓形バネ3aの反
対側にもってきたことで、接点部の変位を大きくし、よ
り確実なスイッチ動作を実現出来るものである。実施例
2の実験結果を図5に示す。Aは線状アンテナ引き出し
時、Bは収納時のリターンロスの周波数特性を示した図
である。線状アンテナ1の長さは約12cm、第2のア
ンテナ2はヘリカルアンテナとし、直径7mmの円筒に
3.5回巻いたものであり、整合回路を内部無線回路8
と可動接片3との間に接続している。この図から明らか
なように、線状アンテナ引き出し時、収納時ともに88
0MHz付近で共振をしており、確実にスイッチの切替
動作が行われたことを示している。 (実施例3)図6は本発明の第3の実施例であって、収
納時において、線状アンテナ1の金属部分がヘリカルア
ンテナ2の内部に存在しないようにして、ヘリカルアン
テナの性能を向上させたものである。Aはアンテナ収納
時、Bはアンテナ引き出し時の図である。ここで、11
は線状アンテナ先端の誘電体棒(非金属棒)、12はヘ
リカルアンテナのリアクタンス成分調整用のコンデンサ
であり、内部無線回路8とのより確実な整合を図ってい
る。他は図3、図4の実施例2と同様であり、この場合
も全くアンテナ動作としては実施例2と同じ動作をす
る。なおヘリカルアンテナ2は内部に金属が存在しない
方が高い利得が得られる。また線状アンテナ1を引き出
す場合には、誘電体棒11を摘んで引き出すことが出来
る。 (実施例4)図7は本発明の第4の実施例であって、第
2のアンテナとして板状逆Fアンテナ2′を用いるもの
で、Aはアンテナ収納時、Bはアンテナ引き出し時の断
面図である。板状逆Fアンテナを用いて、無線機に全く
突起が無いようにしている。その他は実施例2と同様で
ある。
【0014】なお第2のアンテナとしては、ヘリカルア
ンテナ及び板状逆Fアンテナに限るものでは無く、マイ
クロストリップアンテナ、スロットアンテナ、ジグザグ
アンテナなどの平面アンテナや小型アンテナはほぼ全て
採用出来る。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように、本無線機は線状ア
ンテナ1の引き出し/収納動作によって切替制御するス
イッチ手段を設け、内部無線回路8を線状アンテナ1が
引き出されている時は該アンテナに、収納時には第2の
アンテナに切替接続することによって、いずれの場合
も、アンテナ系は筐体の外面に配されているのでその利
得が高く、良好に受信できる無線機を提供できる。
【0016】この発明では、スイッチ手段とそのスイッ
チ制御手段とを、上述したように弓形バネを有する可動
接片と線状アンテナより突設させた第1接片等により構
成することによって、比較的簡単で安価な構造のアンテ
ナ系が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1実施例の要部を示す原理的な断
面図。
【図2】図1の第1実施例の要部の斜視図。
【図3】この発明の第2実施例の要部を示す原理的な断
面図。
【図4】図3の第2実施例の要部の斜視図。
【図5】図3、図4の第2実施例のリターンロス周波数
特性を示す図。
【図6】この発明の第3実施例の要部を示す原理的な断
面図。
【図7】この発明の第4実施例の要部を示す原理的な断
面図。
【図8】従来の無線機の要部を示す原理的な斜視図。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01Q 1/24 H01Q 1/08 H01Q 21/28

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筐体の内外に引き出し収納自在とされ、
    筐体側の端部に第1接片が突出形成された線状アンテナ
    と、 筐体の外面に取付けられ、筐体側の端部に第2接片が接
    続された第2のアンテナと、 上記第2接片に接離する接触点が形成された可動脚部
    と、内部無線回路が接続された固定脚部と、上記可動脚
    部と固定脚部との間の弓形バネとが一体に形成された伝
    導性のスイッチ手段とを有し、 上記第1接片が上記弓形バネと当接することによって、
    上記第2接片と上記可動脚部との接触が絶たれることを
    特徴とする 無線機。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記第2のアンテナ
    がヘリカルアンテナであり、そのヘリカルアンテナの軸
    線上に前記線状アンテナが同心に配されていることを特
    徴とする無線機。
  3. 【請求項3】 請求項1において、前記第2のアンテナ
    が板状逆Fアンテナであり、その板状逆Fアンテナの放
    射導体板に前記線状アンテナを出し入れする孔が形成さ
    れていることを特徴とする無線機。
  4. 【請求項4】 請求項1において、前記線状アンテナを
    前記筺体より引き出すと、前記第1接片が前記可動接片
    の前記弓形バネに当接し、これを偏倚させて、可動接片
    と前記第2接片との接触を解放し、 前記線状アンテナを筺体に収納すると、前記第1接片が
    前記可動接片より離され、その可動接片の前記弓形バネ
    が自己復帰して、前記第2接片に弾性接触することを特
    徴とする無線機。
  5. 【請求項5】 請求項1において、前記可動接片の一端
    が延長され、その延長部に前記線状アンテナが貫通する
    孔が形成されていることを特徴とする無線機。
  6. 【請求項6】 請求項2または3において、前記線状ア
    ンテナの先端に、前記ヘリカルアンテナまたは板状逆F
    アンテナの高さにほぼ等しいかまたはそれより長い非金
    属棒が延長され、 前記線状アンテナが筺体に収納されている場合、その非
    金属棒が前記ヘリカルアンテナまたは板状逆Fアンテナ
    内に配されていることを特徴とする無線機。
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