JP3142052U - 擬似草使用釣具 - Google Patents

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Abstract

【課題】魚を釣る為の釣り針や付属の釣り餌又は擬似餌の周囲に、魚が身を寄せたがりそうな擬似草を装着し、魚が捕食以外の目的でも釣り針まで集まって来る機能を持たせる疑似草使用釣具を提供する。
【解決手段】釣り針を着脱する事が可能な擬似草9と竿1を紐7で連結した魚釣り道具であって、竿1先端のフレーム5にリール4が取り付けられると共に、ウィンチ6を回す事によって、擬似草9を水中に敷設したり、逆に水中から回収をする機能を有することを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本考案は、竿、釣り糸、釣り針、釣り餌から成る釣竿とその付属物に関する。
従来、釣竿とその付属物は、鮎のとも釣りを除く多くの場合、竿に釣り専用の釣り糸を装着し、その釣り糸の先端には錘や釣り針が設置され、その釣り針には魚用の餌や擬似餌が組み付けられていて、魚が餌が組みつけられた針に引っかかったときにそれを回収する事により魚が捕獲できるという機能のものばかりで、様々な形状の製品が生産され使用されている。
しかし、これらは構造的に、単に魚が捕食をする本能を利用しただけのものである。
釣竿に釣り糸で連結された釣り針の機能は、その釣り針に組みつけられた餌又は擬似餌を食べようとした魚をそのまま拘禁することであり、竿は、前記魚を回収する為のものであるが、それらは、餌又は擬似餌のみで魚をおびき寄せる機能であり、魚の捕食本能又は攻撃本能以外の性質は何も利用できていない。
なお、本考案に関連する公知技術として次の特許文献1を挙げることができる。
特許公開2007−143483
上記の如く、従来の釣竿とその付属品は、餌付きの釣り針を投入した水域の魚がその餌を捕食対象としたときのみ有効に機能する漁具であり、餌を除いた釣竿とその付属品は、それ自体が魚をおびき寄せる訳ではないので、魚が釣り餌に関心を持たなければ魚は釣れず、また、たとえ釣竿使用者が、魚が釣れないときに釣りの立ち位置を変更するなどの工夫をしたとしても、それによって魚が必ず釣れるとは限らなかった。
このため、釣竿とその付属品の使用者には、魚が釣れる日と釣れない日が存在する。
本考案は、このような点を考慮し、釣竿の末端と云える水中の釣り針とその付属の餌又は擬似餌の周囲を擬似草で囲うことで、魚の物陰に隠れるという習性をも利用し、魚が捕食以外の目的でも釣り針に接近してくることを可能にすることにある。
上記の目的を達成するための本考案の擬似草使用釣具は、竿にリールによって巻き取りや展開が可能な紐を有する釣竿の一種であって、紐の先端に擬似草を装着するとともに、その擬似草には釣り針や釣り餌を着脱することができる装置が設置された事を特徴とする。
以上説明したように本考案によれば、竿より紐で連結されて水中に投入された釣り針とこれに組みつけられた釣り餌又は擬似餌を、擬似草に囲まれる形態にしたので、魚が餌を捕食するだけでなく、自身の隠れ場所を得るためにも擬似草使用釣具に集まってくることが可能になる。この擬似草使用釣具を例えば海の防波堤で海中に擬似草の部位を垂らすように投入し放置しておけば、自然と魚が集まり魚が釣り針にかかるため、休みながらの魚釣りをすることが可能になり、頻繁に釣竿を手放しては飲食などをする釣り人が使用する釣具としては有効である。
以下、本考案の実施の形態を図面に基づき詳細に説明する。
図1から図3は、本考案の実施の形態に係り、図1はその外観斜視図、図2はその擬似草の正面図、図3は擬似草の使用時の正面図
図1で示すように、本考案は、竿1と擬似草9を紐7で連結することで、魚を釣り上げる機能を有する釣具という一つの形態を成す。
竿1は、図1で示すように、人が手で握るためのグリップ2と、竿1を柵等に立てかけて置けるようにする為のビーム3、そして、紐7を展開したり巻き取ったりする為のリール4が装着されている。
リール4は、図1で示すように、輪のようなフレーム5を介して竿1と固定されており、リール4の中心軸からウインチ6が設置されていて、そのウインチ6を人が回す事によって紐7が伸び出したり逆にリール4に収納されたりする仕組になっている。
フレーム5は、先端部内側に通し穴12が設けられていて、図1で示すように、リール4から発生する紐7を一旦通し穴12に通してから紐7先端に擬似餌9が設置されることにより、リール4回転時に紐7が絡まったりもつれたりしにくいようになっている。
擬似草9は、図2で示すように、上からメネジ式の錘8と、ナイロンや植物プラスチックなどの軟性材料で作られた擬似草9の本体、そして錘8から直結したリング10から成り、リング10は、従来技術の釣り糸とその末端の釣り針や釣り餌一式を装着する事が出来る機能を有する。
紐7と擬似草9は、図2で示すように、着脱が可能で、紐7側の連結装置はオネジ13で、擬似草9側の連結装置はメネジ14である。
紐7は、擬似草9の特殊性から、その下から引っ張られる重量に耐えられずに途中で切れてしまわないように、従来技術の釣り糸よりも太くて丈夫な素材である事が望ましい。
本考案は、釣具やアウトドア製品を製造又は販売する産業分野で利用することが出来る。
本考案の実施の形態に係る擬似草使用釣具の外観斜視図である。 図1の擬似草使用釣具の先端に有る擬似餌の外観斜視図である。 図1の擬似草が水中に投入され使用さた際の外観正面図である。
符号の説明
1 竿
2 グリップ
3 ビーム
4 リール
5 フレーム
6 ウィンチ
7 紐
8 錘
9 擬似草
10 リング
11 従来技術による釣り糸と釣り針と餌の連結物
12 通し穴
13 オネジ
14 メネジ
15 魚

Claims (1)

  1. 竿、グリップ、リール、紐、擬似草、リングからなる釣具の一種であって、釣竿の如く釣り針と釣り餌が装着された罠を海中に投入し、また海中から前記の罠を引き上げる機能を有し、人工の擬似草に釣り針と釣り餌を装着することを特徴とする擬似草使用釣具。
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