JP3142373B2 - 画像表示装置 - Google Patents
画像表示装置Info
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- JP3142373B2 JP3142373B2 JP15459392A JP15459392A JP3142373B2 JP 3142373 B2 JP3142373 B2 JP 3142373B2 JP 15459392 A JP15459392 A JP 15459392A JP 15459392 A JP15459392 A JP 15459392A JP 3142373 B2 JP3142373 B2 JP 3142373B2
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- Image Generation (AREA)
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- Medical Treatment And Welfare Office Work (AREA)
Description
元的表示方法の1つであるMPR(Multi Planar Recon
struction )表示法を採用した画像表示装置に関する。
うに、被検体Pに互いに直交する3つの断面、すなわち
被検体Pの体軸を横断するアキシャルプレーンAP、こ
の体軸に沿って前後に縦断するサジタルプレーンSP、
左右に縦断するコロナルプレーンCPの各断面像、すな
わちアキシャル像AI、サジタル像SI,コロナル像C
Iを、図7(b)に示すように、同時表示(マルチ表
示)する表示方法であって、被検体内部組織の3次元的
な把握を目的としたものである。これら各像AI、S
I、CI上には、3種のラインカーソル、すなわちアキ
シャルラインAL、サジタルラインSL,コロナルライ
ンCLが表示されていて、各ラインの位置を任意に調整
することによって、各プレーンの位置を変更し断面像を
移動表示することができる。
示装置は、X線コンピュータトモグラフィ(CT)や磁
気共鳴イメージング装置(MRI)等で得ることのでき
る3次元ボリュームデータを原データとして使用し、こ
の3次元ボリュームデータを保管する画像メモリ、上記
各ラインカーソルの位置を移動するためのマウスやトラ
ックボール等の座標入力装置、そのラインカーソルの位
置に応じたプレーンの断面像を画像メモリ内のデータか
ら復元する画像復元装置、その断面像を表示する画像表
示装置、およびこれら各構成要素の制御中枢である中央
処理装置(CPU)を基本構成としていて、読影医は上
記入力装置を操作することにより各断面像がその断面位
置を移動しながら表示される。この移動に伴う複数枚の
断面像を解剖学的知識をもって総合的に評価することに
より病変部の3次元的な大きさ等の3次元情報を把握す
ることができ、これによって旧来の2次元像を単体で評
価するのに比べ効果的な診断を行うことができる。
表示装置では、断面像を移動表示するためには常時入力
装置を操作していなければならず、観察者においては本
来的な読影のために要求される注意力がこの操作により
削がれる結果となり、わずかな病変部を見逃してしまう
という不具合が発生しやすかった。
れたもので、その目的は、シネ表示法の如き画像の連続
表示技術を利用して、入力装置からの断面移動の指示を
受けることなく断面像を移動表示することのできる画像
表示装置を提供することである。
置は、被検体の3次元領域から収集した3次元データを
記憶する記憶手段と、前記3次元領域内の任意範囲に断
面移動区間を指定するとともに、断面移動ピッチ及び断
面移動方向を任意に指定するための入力手段と、前記指
定手段を介して指定された前記断面移動区間、前記断面
移動ピッチ及び前記断面移動方向に従って断面位置を逐
次計算する手段と、前記逐次計算された断面位置に従っ
て前記3次元データから断面像データを次々と再構成
し、表示する再構成手段とを具備することを特徴とす
る。
より任意に指定された断面移動区間と断面移動間隔と断
面移動速度とに従って自動的に断面位置が移動し、それ
に応じて断面像が次々と生成されそしてシネ映像のごと
く表示される。従って観察者は、断面像観察中に断面移
動や画像切り換え等の操作を行う煩わしさから解放さ
れ、断面像観察に集中することができる。
装置の一実施例を説明する。
像表示装置は、従来はマウス等の手動入力装置を操作す
ることによって断面(アキシャルプレーンAP、サジタ
ルプレーンSP,コロナルプレーンCP)の位置を移動
し、断面像(アキシャル像AI、サジタル像SI、コロ
ナル像CI)を移動表示していたのに対し、この断面位
置の移動を入力装置からの入力によらずCPU1で制御
することにより行い、その移動に応じて断面像を移動表
示をするものである。
/制御信号用のバス6を介して、入力装置2、画像メモ
リ3、画像復元装置4、画像表示装置5が接続されてい
る。入力装置2は、プレーン(断面)位置の移動条件を
入力するための入力手段であり、移動ピッチPと移動速
度V(表示切換え速度)を入力するためのキーボード、
および、その移動区間SW(始点と終点)を入力するた
めのマウスまたはトラックボール等の座標入力手段を備
えている。画像メモリ2は、磁気ディスクや光ディスク
等の記憶媒体およびその保管位置の管理手段(マネジメ
ントシステム)を備えていて、図2に模式的に示すよう
に、X線コンピュータトモグラフィ(CT)や磁気共鳴
イメージング装置(MRI)等で得ることのできる3次
元ボリュームデータVDを、実空間と同様のXYZ座標
系からなる仮想空間IS内に保管する。画像復元装置4
は、画像メモリ2から出力されるデータを実空間上の配
列にしたがって2次元配列して、断面像を復元する。な
おこの画像復元装置4は適宜補間処理を行い不十分なデ
ータを作成し、密な画像を得る。画像表示装置5は、画
像を表示するための例えばCRT(陰極線管)ディスプ
レイである。
の処理の流れについてついて説明する。図3はサジタル
像SIを移動表示の対象とした場合の処理の流れを示す
流れ図であり、観察者による介入操作は点線で示してい
る。なお、すでに現の各ラインカーソル位置に応じたサ
ジタル像SIやアキシャル像AI、コロナル像CIが作
成され表示されているものとする。なお、アキシャル像
AIやコロナル像CIが移動表示の対象であっても各プ
レーンの移動方向が相違する以外、同様の処理が行われ
る。
操作および座標入力操作により入力される移動ピッチ
P、移動速度V、移動区間SWの移動条件が供給される
ことから開始される(S1)。図4は、この移動区間S
Wの入力画面を示す図であり、移動区間SWは入力装置
2を操作してサジタルラインSLの表示位置を調整し、
始点R1と終点R2を順に指定することにより設定され
る。
入力されると、CPU1は初期設定として、サジタルラ
インSLを始点R1に設定する(S2)。CPU1でこ
のときのサジタルプレーンSPの仮想空間ISにおける
座標が認識され、この座標はアドレス信号として画像メ
モリ3に供給される(S3)。このアドレス信号に応答
してサジタルプレーンSP上のデータが画像メモリ3か
ら読み出される(S4)。この画像メモリ3から読み出
されたデータは、画像復元装置4に供給され、そこで適
宜補間処理されデータ密度が増加され、実空間配列にし
たがって2次元に配列され2次元像であるサジタル像S
Iに復元される(S5)。この復元されたサジタル像S
Iは、画像表示装置5に供給され、すでに作成されてい
る他の像(アキシャル像AI、コロナル像CI)等と共
に一表示画面に構成され、表示される。
に、サジタルプレーンSPn (ここではn=1)を仮想
空間IS内で移動ピッチPだけ終点S2方向に移動して
次のサジタルプレーンSPn+1 を設定し(S7)、その
サジタルプレーンSPn+1 のX座標が移動範囲SW内で
あるかどうかを判断して(S8)、移動範囲SW内であ
れば、このサジタルプレーンSPn+1 に基づいて上記S
3からS8までの処理を再度行う。図5(b)はこのル
ープ処理に伴う表示画面上の変化を示す図であり、ルー
プ処理に伴ってサジタルラインSLn からSLn+1 に移
動し、またサジタル像SIn からSIn+1 に移動表示さ
れる。なお、アキシャル像AIまたはコロナル像CIを
移動表示の対象とした場合には、アキシャルプレーンA
PまたはコロナルプレーンCPはそれぞれY軸、Z軸に
沿って移動することになる。このサジタル像SIn から
SIn+1 の表示切換え間隔は、移動速度Vに応じてCP
U1で制御される。このような、S3からS8までのル
ープ処理が、サジタルプレーンSPが移動範囲SWから
外れる(このX座標が終点R2のX座標を越える)まで
繰り返し行われ、サジタル像SIがその断面位置を始点
R1から終点R2に向かってピッチPずつ移動しながら
切換え表示される。
動範囲SWのX座標を越えたとき、判断ステップS8に
おいて、そのことがCPU1で判断され、処理ループが
S1の初期設定まで回帰し、サジタルプレーンSPを始
点R1に設定し、再度同様の処理が開始される。観察者
は、適宜、入力装置2を操作して、表示画面の一時停止
や、移動条件の修正を行う操作を行い、画像の十分な観
察や、移動範囲、移動速度、移動ピッチを修正すること
ができる。
を一の断面像として説明したが、もちろん複数の断面像
を移動対象として設定してもよい。図6はサジタル像S
Iとアキシャル像AIを移動対象として設定する場合の
各移動範囲SW1 (始点R1,終点R2 ),SW2 (始
点R11,終点R12)を示した表示画面例であり、各移動
範囲SW1 ,SW2 の幅は、同一であるとは限らない。
この場合、各移動ピッチや移動速度を相互に調整して、
始点位置での表示時刻から終点位置での表示時刻までの
時間を同一となるように動作する同期モードと、この調
整をすることなくそれぞれ独立で動作する非同期モード
とを設定し、選択的に使用する。
として入力した移動範囲、移動速度、移動ピッチに基づ
いて断面像の移動表示をすることができ、これによって
観察者は初期条件を設定するだけで断面の位置を移動す
るための入力装置の操作という煩わしさから解放され、
本来の画像観察に集中することができる。
なく、種々変形して実施例可能である。例えば、上述の
説明では、各プレーン(断面)は始点から終点に向かう
一方向に沿って移動することとしているが、これを始点
から終点に向かう方向に沿って移動し終点に到達した
後、今度は終点から始点に向かう方向に沿って移動する
往復移動としてもよいし、いずれかを観察者が選択する
ようにしてもよい。
は、アキシャル、サジタル、コロナルの直交3断面に限
定されるものではなく、任意の断面に適用するすること
ができる。この場合、既に磁気共鳴イメージング装置
(MRI)の画像表示分野で公知であるオブリーク処理
などを適用してもよい。
より任意に指定された断面移動区間と断面移動間隔と断
面移動速度とに従って自動的に断面位置が移動し、それ
に応じて断面像が次々と生成されそしてシネ映像のごと
く表示される。従って観察者は、断面像観察中に断面移
動や画像切り換え等の操作を行う煩わしさから解放さ
れ、断面像観察に集中することができる。
図。
示す図。
説明する流れ図。
インの移動範囲の表示例を示す図。
を模式的に示すと共に、その移動に伴う表示画面の変化
を示す図。
た場合のサジタルラインおよびアキシャルラインの移動
範囲の表示例を示す図。
復元装置、5…表示装置、6…データ/制御信号用バ
ス。
Claims (4)
- 【請求項1】 被検体の3次元領域から収集した3次元
データを記憶する記憶手段と、前記3次元領域内の任意範囲に断面移動区間を指定する
とともに、断面移動ピッチ及び断面移動方向を任意に指
定するための入力手段と、 前記指定手段を介して指定された前記断面移動区間、前
記断面移動ピッチ及び前記断面移動方向に従って断面位
置を逐次計算する手段 と、前記逐次計算された断面位置に従って前記3次元データ
から断面像データを次々と再構成し、表示する再構成手
段と を具備することを特徴とする画像表示装置。 - 【請求項2】 前記再構成手段は、前記3次元領域に対
する前記断面位置を、サジタルプレーン、アキシャルプ
レーン及びコロナルプレーン上に表されたラインにより
模式的に表現する機能を備えていることを特徴とする請
求項1記載の画像表示装置。 - 【請求項3】 前記再構成手段は、前記次々と再構成し
た断面像データを、前記入力手段を介して任意に指定さ
れた速度で表示切り換えをすることを特徴とする請求項
1記載の画像表示装置。 - 【請求項4】 前記入力手段を介して前記断面移動区
間、断面移動ピッチ及び断面移動方向が複数の断面を対
象として個別に指定された場合、前記再構成手段は、各
断面ごとに前記断面移動区間、断面移動ピッチ及び断面
移動方向に従って断面位置を逐次計算し、各断面の断層
像データを再構成し、再構成した各断面の断層像データ
を同時表示することを特徴とする請求項1記載の画像表
示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15459392A JP3142373B2 (ja) | 1992-06-15 | 1992-06-15 | 画像表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15459392A JP3142373B2 (ja) | 1992-06-15 | 1992-06-15 | 画像表示装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05346963A JPH05346963A (ja) | 1993-12-27 |
| JP3142373B2 true JP3142373B2 (ja) | 2001-03-07 |
Family
ID=15587584
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15459392A Expired - Lifetime JP3142373B2 (ja) | 1992-06-15 | 1992-06-15 | 画像表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3142373B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8373652B2 (en) | 2005-04-06 | 2013-02-12 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Image display apparatus and image display method |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101117916B1 (ko) | 2009-07-30 | 2012-02-24 | 삼성메디슨 주식회사 | 새지털 뷰를 검출하는 초음파 시스템 및 방법 |
| CN118942646B (zh) * | 2024-03-25 | 2025-07-25 | 浙江德康医疗器械有限公司 | 基于多平面重建的用于三维手术规划的可调节几何控制器 |
-
1992
- 1992-06-15 JP JP15459392A patent/JP3142373B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8373652B2 (en) | 2005-04-06 | 2013-02-12 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Image display apparatus and image display method |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05346963A (ja) | 1993-12-27 |
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