JP3142499U - バックライト装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】取付体に対する取付作業を容易に行うことができ、雨水の侵入を防止して耐久性を向上できる発光ダイオードを備えたバックライト装置を提供する。
【解決手段】取付基板11の表面にプリント基板13を装着し、該プリント基板13をボルト18によって取付基板11に固定する。プリント基板13の表面に多数の発光ダイオード14を配置し、プリント基板13に形成された配線ハターンによって発光ダイオード14に直流電圧を印加する。取付基板11の外周面に対し、シールリングを介して透明カバー16を接合するとともに、取付基板11と透明カバー16をボルト17によって固定する。透明カバー16の外周部に一体に形成された係合突部16fのボルト挿通孔16kにボルトを挿入し、該ボルトを例えば壁面等に設けた固定ベースのネジ孔に螺合し、バックライト装置を壁面等の所定位置に装着する。
【選択図】図1
【解決手段】取付基板11の表面にプリント基板13を装着し、該プリント基板13をボルト18によって取付基板11に固定する。プリント基板13の表面に多数の発光ダイオード14を配置し、プリント基板13に形成された配線ハターンによって発光ダイオード14に直流電圧を印加する。取付基板11の外周面に対し、シールリングを介して透明カバー16を接合するとともに、取付基板11と透明カバー16をボルト17によって固定する。透明カバー16の外周部に一体に形成された係合突部16fのボルト挿通孔16kにボルトを挿入し、該ボルトを例えば壁面等に設けた固定ベースのネジ孔に螺合し、バックライト装置を壁面等の所定位置に装着する。
【選択図】図1
Description
本考案は、例えば、各種の模様や文字等を表示する看板、広告等の表示灯や照明灯等に用いられるバックライト装置に関する。
従来、発光ダイオードを内蔵する表示灯として、特許文献1に開示されたものが提案されている。この表示灯は、所定位置に固定された複数の固定ベースに対し、有底四角箱状の底プレートの底板をボルトにより固定し、該底プレートの底板の上面に対し、複数のスペーサを介してプリント基板を水平状態で支持し、該プリント基板の上面に多数の発光ダイオードを配設し、外部電源からリード線を介して前記プリント基板に形成された配線パターンに給電するようになっている。前記底プレートの上端縁には全周に亘って折曲面が形成され、該折曲面の上面には、透光プレートが接触され、折曲面に対し透光プレートが止ネジにより締め付け固定されている。
特開2000−221528号公報
ところが、上記従来の発光ダイオードを用いた表示灯は、前記固定ベースに対し、最初に底プレートをボルトにより固定した後、該底プレートに対し、スペーサを介してプリント基板を装着し、さらに、底プレートの上端開口縁に対し、透光プレートを止ネジにより固定する必要があったので、現場での表示灯の取付作業が非常に面倒であるという問題があった。
本考案は、上記従来の技術に存する問題点を解消して、取付体に対する取付作業を容易に行うことができるとともに、雨水の侵入を防止して耐久性を向上することができる発光ダイオードを備えたバックライト装置を提供することにある。
上記問題点を解決するために、請求項1に記載の考案は、プリント基板の表面に対し複数の発光ダイオードを縦横に所定のピッチで点在するように配設し、前記プリント基板に形成された配線パターンを前記各発光ダイオードに接続して給電可能に構成し、前記プリント基板を取付基板の表面に接合し、前記取付基板の外周縁寄りの接合面に対しシールリングを介して透明カバーの外周縁寄りの接合面を前記プリント基板を遮蔽するように装着し、前記透明カバーの外周縁又は前記取付基板の外周縁に対し取付体に取り付けられる被取付部を形成したことを要旨とする。
請求項2に記載の考案は、請求項1において、前記プリント基板の表面は不透明のシートにより被覆されていることを要旨とする。
請求項3に記載の考案は、請求項1又は2において、前記取付部は前記透明カバーの外周縁に形成されたボルト挿通孔を有する複数の係合突部であることを要旨とする。
請求項3に記載の考案は、請求項1又は2において、前記取付部は前記透明カバーの外周縁に形成されたボルト挿通孔を有する複数の係合突部であることを要旨とする。
請求項4記載の考案は、請求項1〜3のいずれか一項において、前記シールリングには前記発光ダイオードに給電するためのケーブルの挿通用の筒状部が形成されていることを要旨とする。
請求項5記載の考案は、請求項1〜4のいずれか一項において、前記取付基板の表面と前記プリント基板の裏面との間には、スペーサが介在されていることを要旨とする。
本考案によれば、取付基板と透明カバーとの間に発光ダイオードを備えたプリント基板が介在された状態で、取付基板と透明カバーの外周縁寄りの接合面が接合固定され、透明カバー又は取付基板の外周縁に対し、例えば壁面に設けた固定ベース等の取付体に取り付けられる被取付部が設けられ、バックライト装置としてユニット化されている。このため、取付体に対するバックライト装置の取付作業を容易に行うことができる。又、取付基板と透明カバーとの接合面の間にシールリングが介在されているので、取付基板と透明カバーとの間に形成されたプリント基板の収容室に雨水が侵入するのを防止することができる。
以下、本考案を表示灯に用いるバックライト装置に具体化した一実施形態を図面にしたがって説明する。
この実施形態のバックライト装置は、概略的に見て、図9に示すように、取付基板11と、該取付基板11の表面(左側面)に接合固定されたスペーサ12と、該スペーサ12の表面(左側面)に接合固定されたプリント基板13と、該プリント基板13に装着された発光ダイオード14と、前記取付基板11の外周縁寄りの接合面に対し、シールリング15を介して接合され、かつボルト17により接合固定された透明カバー16とにより構成されている。
この実施形態のバックライト装置は、概略的に見て、図9に示すように、取付基板11と、該取付基板11の表面(左側面)に接合固定されたスペーサ12と、該スペーサ12の表面(左側面)に接合固定されたプリント基板13と、該プリント基板13に装着された発光ダイオード14と、前記取付基板11の外周縁寄りの接合面に対し、シールリング15を介して接合され、かつボルト17により接合固定された透明カバー16とにより構成されている。
そこで、前記取付基板11、スペーサ12、プリント基板13及び透明カバー16の構造について順次説明する。
図4に示す取付基板11は、例えば、ポリプロピレン樹脂、ポリエチレン樹脂等の剛性及び耐候性に優れた合成樹脂によって一体的に射出成形され、その表面11aには、外周寄りに位置するように、正面視正四角環状の環状突条11bが一体成形されている。この環状突条11bの内側には前記スペーサ12及びプリント基板13を収容するための比較的深さ寸法の浅い収容凹所11cが形成されている。前記環状突条11bの外側には図5に示すように正面視正四角環状の前記シールリング15を接触させるための接合面11dが正面視正四角環状に形成されている。前記接合面11dの外周側には、正面視正四角環状をなす段差部11eが形成されている。この段差部11eには後述する透明カバー16の係合突部16fを係合するための係合凹部11fが複数(この実施形態では計8)箇所に形成されている。前記接合面11dには、複数(図3に示すように12)本の前記ボルト17を挿通するためのボルト挿通孔11gが複数( 例えば12) 箇所に形成されている。前記環状突条11bの下辺部の上面には、台座11hが一体に形成され、該台座11hの表面には、図1及び図2に示すケーブル23を収容するための溝11iが形成されている。前記段差部11eのうち前記台座11hと対応する部分にはケーブル23の係合部11jが一体に形成されている。前記収容凹所11cの底面の複数( 例えば四) 箇所には、該底面に図9に示すように前記スペーサ12及びプリント基板13を接合した状態で、取付基板11、スペーサ12及びプリント基板13を互いに締め付け固定するための複数のボルト18を螺合するためのネジ孔11kが形成されている。
図4に示す取付基板11は、例えば、ポリプロピレン樹脂、ポリエチレン樹脂等の剛性及び耐候性に優れた合成樹脂によって一体的に射出成形され、その表面11aには、外周寄りに位置するように、正面視正四角環状の環状突条11bが一体成形されている。この環状突条11bの内側には前記スペーサ12及びプリント基板13を収容するための比較的深さ寸法の浅い収容凹所11cが形成されている。前記環状突条11bの外側には図5に示すように正面視正四角環状の前記シールリング15を接触させるための接合面11dが正面視正四角環状に形成されている。前記接合面11dの外周側には、正面視正四角環状をなす段差部11eが形成されている。この段差部11eには後述する透明カバー16の係合突部16fを係合するための係合凹部11fが複数(この実施形態では計8)箇所に形成されている。前記接合面11dには、複数(図3に示すように12)本の前記ボルト17を挿通するためのボルト挿通孔11gが複数( 例えば12) 箇所に形成されている。前記環状突条11bの下辺部の上面には、台座11hが一体に形成され、該台座11hの表面には、図1及び図2に示すケーブル23を収容するための溝11iが形成されている。前記段差部11eのうち前記台座11hと対応する部分にはケーブル23の係合部11jが一体に形成されている。前記収容凹所11cの底面の複数( 例えば四) 箇所には、該底面に図9に示すように前記スペーサ12及びプリント基板13を接合した状態で、取付基板11、スペーサ12及びプリント基板13を互いに締め付け固定するための複数のボルト18を螺合するためのネジ孔11kが形成されている。
図5は、前記取付基板11の収容凹所11cの底面に接合されるスペーサ12及びシールリング15を示す。前記スペーサ12には、前記取付基板11の台座11hが嵌入される凹部12aが形成され、前記ネジ孔11kと対応して、複数( 例えば4) 箇所に前記ボルト18の挿通孔12bが形成されている。前記シールリング15の下側部には、前記凹部12aと対応して前記ケーブル23を貫通する筒状部15aが形成され、前記取付基板11のボルト挿通孔11gと対応するようにボルト挿通孔15bが複数箇所に形成されている。
次に、図6を中心に前記発光ダイオード14を備えた前記プリント基板13について説明する。
前記プリント基板13の前面には、前記発光ダイオード14が左右及び上下方向に所定の等ピッチで点在するように半田により取り付けられている。前記プリント基板13の下端寄りには、第1及び第2端子21,22が取り付けられ、ケーブル23に備えられた二本のリード線24の先端が半田付けにより接続されている。前記第1及び第2端子21,22には、配線パターン25,26の基端が接続されている。前記配線パターン25,26は多数本に分岐形成され、前記各発光ダイオード14にそれぞれ接続されている。前記プリント基板13の下端部には、前記取付基板11の台座11hが係合される係合凹部13aが形成されている。又、前記スペーサ12の挿通孔12bと対応するように複数( 例えば4) 箇所に前記ボルト18の挿通孔13bが形成されている。なお、前記第1及び第2端子21,22と、発光ダイオード14との間に接続された配線パターン25,26には、図示しないが、リード線24によって給電された交流の100ボルトの電流を直流に変換するとともに電圧を降下させて、前記発光ダイオード14に供給するための整流器及び抵抗等が接続されている。前記プリント基板13の表面には不透明のシート27が接着されている。
前記プリント基板13の前面には、前記発光ダイオード14が左右及び上下方向に所定の等ピッチで点在するように半田により取り付けられている。前記プリント基板13の下端寄りには、第1及び第2端子21,22が取り付けられ、ケーブル23に備えられた二本のリード線24の先端が半田付けにより接続されている。前記第1及び第2端子21,22には、配線パターン25,26の基端が接続されている。前記配線パターン25,26は多数本に分岐形成され、前記各発光ダイオード14にそれぞれ接続されている。前記プリント基板13の下端部には、前記取付基板11の台座11hが係合される係合凹部13aが形成されている。又、前記スペーサ12の挿通孔12bと対応するように複数( 例えば4) 箇所に前記ボルト18の挿通孔13bが形成されている。なお、前記第1及び第2端子21,22と、発光ダイオード14との間に接続された配線パターン25,26には、図示しないが、リード線24によって給電された交流の100ボルトの電流を直流に変換するとともに電圧を降下させて、前記発光ダイオード14に供給するための整流器及び抵抗等が接続されている。前記プリント基板13の表面には不透明のシート27が接着されている。
次に、図7に基づいて前記透明カバー16について説明する。
この透明カバー16は、例えば、ポリプロピレン樹脂、ポリエチレン樹脂等の剛性及び耐候性に優れた透明合成樹脂によって一体に射出成形されている。この透明カバー16の裏面16aの外周寄りには、前記取付基板11の環状突条11bが係合可能な環状段部16bが正面視四角環状に形成され、該環状段部16bの内側には前記収容凹所11cと対応する収容凹所16cが形成され、両収容凹所11c,16cによりプリント基板13の収容室が形成されるようにしている。前記透明カバー16の裏面16aの外周縁には、前記取付基板11の接合面11dと対応するように接合面16dが形成され、前記取付基板11の段差部11eと対応するように、該段差部11eに係合可能な段差部16eが形成されている。前記透明カバー16には、前記取付基板11の係合凹部11fに係合される被取付部としての係合突部16fが形成されている。各係合突部16fにはユニット化されたバックライト装置を例えば壁面の所定位置に取り付られた図8に示す取付部としての固定ベース28のネジ孔28aに螺合固定するための固定ボルト29用のボルト挿通孔16kが形成されている。前記取付基板11のボルト挿通孔11gと対応するように前記ボルト17を螺合するためのネジ孔16gが形成されている。さらに、前記取付基板11の台座11h、溝11i、係合部11jと対応するように、台座16h、溝16i、係合凹部16jが形成されている。
この透明カバー16は、例えば、ポリプロピレン樹脂、ポリエチレン樹脂等の剛性及び耐候性に優れた透明合成樹脂によって一体に射出成形されている。この透明カバー16の裏面16aの外周寄りには、前記取付基板11の環状突条11bが係合可能な環状段部16bが正面視四角環状に形成され、該環状段部16bの内側には前記収容凹所11cと対応する収容凹所16cが形成され、両収容凹所11c,16cによりプリント基板13の収容室が形成されるようにしている。前記透明カバー16の裏面16aの外周縁には、前記取付基板11の接合面11dと対応するように接合面16dが形成され、前記取付基板11の段差部11eと対応するように、該段差部11eに係合可能な段差部16eが形成されている。前記透明カバー16には、前記取付基板11の係合凹部11fに係合される被取付部としての係合突部16fが形成されている。各係合突部16fにはユニット化されたバックライト装置を例えば壁面の所定位置に取り付られた図8に示す取付部としての固定ベース28のネジ孔28aに螺合固定するための固定ボルト29用のボルト挿通孔16kが形成されている。前記取付基板11のボルト挿通孔11gと対応するように前記ボルト17を螺合するためのネジ孔16gが形成されている。さらに、前記取付基板11の台座11h、溝11i、係合部11jと対応するように、台座16h、溝16i、係合凹部16jが形成されている。
次に、前記のように構成された取付基板11、スペーサ12、プリント基板13及び透明カバー16等を用いて、バックライト装置を構成する方法について説明する。
最初に、図4に示す前記取付基板11の収容凹所11cの内部に図5に示す前記スペーサ12を収容する。次に、前記スペーサ12の表面に対し、前記プリント基板13の裏面を接合し、複数のボルト18を前記プリント基板13の挿通孔13b及びスペーサ12の挿通孔12bに挿入し、取付基板11のネジ孔11kに螺合することによって取付基板11に対し、スペーサ12及びプリント基板13を締め付け固定する。( 図8,図9参照)
次に、前記取付基板11の接合面11dに対し図5に示すシールリング15を接合し、該シールリング15の上面に対し前記透明カバー16の接合面16dを接合する。この状態において、取付基板11のボルト挿通孔11gからシールリング15に形成されたボルト挿通孔15bを通して透明カバー16に形成されたネジ孔16gに前記ボルト17を螺合する。これによって、取付基板11に対し前記スペーサ12とプリント基板13が収容された状態で、取付基板11に対し透明カバー16が各ボルト17によって締め付け固定され、ユニット化されたバックライト装置が完成する。
最初に、図4に示す前記取付基板11の収容凹所11cの内部に図5に示す前記スペーサ12を収容する。次に、前記スペーサ12の表面に対し、前記プリント基板13の裏面を接合し、複数のボルト18を前記プリント基板13の挿通孔13b及びスペーサ12の挿通孔12bに挿入し、取付基板11のネジ孔11kに螺合することによって取付基板11に対し、スペーサ12及びプリント基板13を締め付け固定する。( 図8,図9参照)
次に、前記取付基板11の接合面11dに対し図5に示すシールリング15を接合し、該シールリング15の上面に対し前記透明カバー16の接合面16dを接合する。この状態において、取付基板11のボルト挿通孔11gからシールリング15に形成されたボルト挿通孔15bを通して透明カバー16に形成されたネジ孔16gに前記ボルト17を螺合する。これによって、取付基板11に対し前記スペーサ12とプリント基板13が収容された状態で、取付基板11に対し透明カバー16が各ボルト17によって締め付け固定され、ユニット化されたバックライト装置が完成する。
このようにして製造されたバックライト装置は、図8に示すように、前記透明カバー16の係合突部16fに形成されたボルト挿通孔16kに固定ボルト29を挿通して、該ボルト29を取付体の固定ベース28のネジ孔28aに螺合することにより、壁面等の所定位置に装着される。
次に、前記のように構成されたバックライト装置の動作について説明する。
前記ケーブル23に対し、図示しない交流電源供給装置から交流電流がケーブル23を経由して、リード線24及び配線パターン25,26を通して、整流器及び抵抗に供給され、直流電流に変換されるとともに、電圧が降下される。この直流電流が各発光ダイオード14に印加されると、各発光ダイオード14が発光されて、透明カバー16を通して外部に光が放射される。これによって、前記透明カバー16の上面に描かれた各種の模様や文字等が夜間でも確認できるように表示される。
前記ケーブル23に対し、図示しない交流電源供給装置から交流電流がケーブル23を経由して、リード線24及び配線パターン25,26を通して、整流器及び抵抗に供給され、直流電流に変換されるとともに、電圧が降下される。この直流電流が各発光ダイオード14に印加されると、各発光ダイオード14が発光されて、透明カバー16を通して外部に光が放射される。これによって、前記透明カバー16の上面に描かれた各種の模様や文字等が夜間でも確認できるように表示される。
上記実施形態のバックライト装置によれば、以下のような効果を得ることができる。
(1)上記実施形態では、前記取付基板11に対し、スペーサ12を介してプリント基板13を装着し、前記取付基板11に対し透明カバー16を装着し、前記取付基板11と透明カバー16をボルト17によって締め付け固定した。又、前記透明カバー16の外周に設けた係合突部16fに形成したボルト挿通孔16kからボルト29を挿入して、該ボルト29を例えば壁面に設けられた固定ベース28のネジ孔28aに螺合することにより、バックライト装置を壁面に容易に装着することができる。
(1)上記実施形態では、前記取付基板11に対し、スペーサ12を介してプリント基板13を装着し、前記取付基板11に対し透明カバー16を装着し、前記取付基板11と透明カバー16をボルト17によって締め付け固定した。又、前記透明カバー16の外周に設けた係合突部16fに形成したボルト挿通孔16kからボルト29を挿入して、該ボルト29を例えば壁面に設けられた固定ベース28のネジ孔28aに螺合することにより、バックライト装置を壁面に容易に装着することができる。
(2)上記実施形態では、取付基板11と透明カバー16の間にシールリング15を介在したので、バックライト装置が屋外で使用されている場合に、雨水が取付基板11と透明カバー16によって形成される収容室に浸入するのを防止して、耐久性を向上することができる。
(3)上記実施形態では、前記取付基板11及び透明カバー16を、合成樹脂により一体的に成形したので、取付基板11と透明カバー16の接合面の接合構造を適正に維持して、取付基板11と透明カバー16の接合状態を安定して保持することができる。
(4)上記実施形態では、前記プリント基板13に対し、多数の発光ダイオード14を装着し、前記プリント基板13の表面に対し、前記配線パターン25,26の表面を覆うように薄膜状のシート27をプリント基板13の表面全域にわたって接着した。このため、前記配線パターン25,26が正面に露出するのを防止することができ、プリント基板13の外観を向上することができる。
(5)上記実施形態では、シールリング15に筒状部15aを形成して、ケーブル23を挿通するようにしたので、シールリング15が分断されることはなく、シール性を高めることができる。
(6)上記実施形態では、前記取付基板11の表面とプリント基板13の裏面との間にスペーサ12を介在したので、このスペーサ12の厚さ寸法を変更することにより、発光ダイオード14の板厚方向の設置位置を変更することができる。
なお、上記実施形態は以下のように変更してもよい。
・前記プリント基板13に配列した発光ダイオード14の発光の色彩を、青色以外外に例えば赤色あるいは黄色、さらに、それらの組合せとしてもよい。
・前記プリント基板13に配列した発光ダイオード14の発光の色彩を、青色以外外に例えば赤色あるいは黄色、さらに、それらの組合せとしてもよい。
・前記スペーサ12を省略してもよい。
・前記バックライト装置を、表示灯以外に例えば、広告塔、道路標示灯、案内灯、門灯等に具体化してもよい。
・前記バックライト装置を、表示灯以外に例えば、広告塔、道路標示灯、案内灯、門灯等に具体化してもよい。
・前記バックライト装置を、複数枚、上下及び左右に配列して、全体として大きな表示灯を構成するようにしてもよい。
11…取付基板、11a…表面、11d,16d…接合面、11g,15b,16k…ボルト挿通孔、13…プリント基板、14…発光ダイオード、15…シールリング、16…透明カバー、16f…係合突部、25,26…配線パターン、27…シート。
Claims (5)
- プリント基板の表面に対し複数の発光ダイオードを縦横に所定のピッチで点在するように配設し、前記プリント基板に形成された配線パターンを前記各発光ダイオードに接続して給電可能に構成し、前記プリント基板を取付基板の表面に接合し、前記取付基板の外周縁寄りの接合面に対しシールリングを介して透明カバーの外周縁寄りの接合面を前記プリント基板を遮蔽するように装着し、前記透明カバーの外周縁又は前記取付基板の外周縁に対し取付体に取り付けられる被取付部を形成したことを特徴とするバックライト装置。
- 請求項1において、前記プリント基板の表面は不透明のシートにより被覆されていることを特徴とするバックライト装置。
- 請求項1又は2において、前記取付部は前記透明カバーの外周縁に形成されたボルト挿通孔を有する複数の係合突部であることを特徴とするバックライト装置。
- 請求項1〜3のいずれか一項において、前記シールリングには前記発光ダイオードに給電するためのケーブルの挿通用の筒状部が形成されていることを特徴とするバックライト装置。
- 請求項1〜4のいずれか一項において、前記取付基板の表面と前記プリント基板の裏面との間には、スペーサが介在されていることを特徴とするバックライト装置。
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|---|---|---|---|---|
| JP2022002201A (ja) * | 2020-06-22 | 2022-01-06 | 株式会社レイマック | 検査用面照明装置 |
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