JP3142781B2 - 扉の遠隔開閉装置 - Google Patents

扉の遠隔開閉装置

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JP3142781B2
JP3142781B2 JP08244673A JP24467396A JP3142781B2 JP 3142781 B2 JP3142781 B2 JP 3142781B2 JP 08244673 A JP08244673 A JP 08244673A JP 24467396 A JP24467396 A JP 24467396A JP 3142781 B2 JP3142781 B2 JP 3142781B2
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悌順 岸
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山田 恒夫
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は扉の遠隔開閉装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】引違い式扉は一般には手の操作で開け閉
めをする。しかし重量があるので、たとえば飼い猫等の
小動物が外に出るとき、猫自身では開閉はできない。し
たがって一般家庭では猫が外に出たがる時、その都度人
が立って開閉している。しかしその頻度は比較的多く、
しかも夜の出入りもあり、飼主にとっては扉の開閉は非
常に煩わしいものであった。
【0003】このような煩わしさを解消する器具は未だ
存在していない。そこで座ったまゝでも遠隔操作により
容易に扉の開け閉めできる装置が望まれている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような要望に応え
ることができ、しかも簡単な構成の装置を提供し、ペッ
ト愛好家の煩わしさを解決することに止まらず、換気等
のため、高齢者・病人あるいは身体障害者が自室等の扉
を開閉したいとき、一々窓際まで近付かなくても、ベッ
ド上からでもリモコン操作で容易に開閉できる装置を提
供することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】扉の面に固着される機枠
4上に、遠隔操作可能なギヤ−ドモ−タ6にて駆動され
るねじ付作動杆5及び該ねじ付作動杆5に螺合する送り
ナット7を有し、該ナット7に突張棒8を固着し、又該
突張棒8と平行に先端にフック9aを有するフック棒9
を支持杆8′を介し結合し、前記フック棒9にフック作
動装置10を設けてフック先端のフック9aと縦框3に
設けた引掛具9bとを係脱可能にし、リモコン装置13
により機枠4上に設けた電子制御装置12を作動させて
ギヤ−ドモ−タ6及び前記フック作動装置10を作動さ
せ、ねじ付作動杆5を正逆回転することによりナット7
を移動させ、扉2を開閉させる。又、上記電子制御装置
12を機枠4から切離し、扉とは別の位置に設置し、駆
動部をコンパクト化可能にした。
【0006】
【発明の実施の形態】図1で、1は本発明に関る扉の遠
隔開閉装置(以下単に開閉装置という)である。開閉装置
1は扉2(図では引戸)の左上隅に取付けられ、左側扉
を右方向に開ける装置である。仮想線で示した1′は右
側の扉を左側に開ける装置である(左勝手、右勝手で何
れかが選択使用される)。以下左側の装置について説明
する。リモコン装置13(図2(a))から電波を送って
開閉装置1のギヤ−ドモ−タ6を駆動し、ねじ付作動杆
5を回動させることによって扉2を縦框3から後退させ
て開放させる。
【0007】以下、図2以下を参照して開閉装置1の詳
細について説明する。図2(a)は開閉装置1の正面図で
扉が閉った状態、図2(b)は同じく開いた状態、図3は
図2(b)の開いた状態において、突張棒8とフック棒9
を格納した状態を示す。図4は図2(a)のA矢視図、図
5はフック装置を示し、図2(a)のフック9aの部分を
下から見た図である。図2(a)で4は開閉装置1の機枠
で、これが扉2の左上隅にビス又は接着等で固着され
る。
【0008】図2(a)は扉2が閉っている状態で、扉2
の左端は縦框3に接している。機枠4は扉2の内側面に
取付ける取付基板4aと、取付基板4aに対し直交して
立上っている左右一対の支持板4b,4bとからなって
いる。当然のことであるが、完成品では機枠4は図示し
ない覆い板でカバ−されている。
【0009】5はねじ付作動杆で、一対の支持板4b,
4bで両端部近傍を回転可能に支持されている。ねじ付
作動杆5の一端はギヤ−ドモ−タ6の出力軸と結合され
ている。図示しないが、ギヤ−ドモ−タ6その他の駆動
電源は、一般家庭用電源又は電池でもよい。ねじ付作動
杆5のねじ5aには送りナット7が螺合している。送り
ナット7には上部に突張棒8が固着されている。又送り
ナット7には突張棒8の反対側に支持杆8′が固着さ
れ、その後端に突張棒8と平行するフック棒9が連結部
11を介し連結されている。図4に示す如くフック棒9
はその一端にフック9aを有し、これが縦框3側に固着
された引掛具9bと係脱する構成になっている。即ち扉
2を閉めるときは、基板4a上に設けたソレノイド等内
蔵のフック作動装置10を作動させて、フック棒9を下
げてフック9aを引掛具9bに係止させる(図4矢印
a)。扉2を閉めるとき以外は、フック棒9先端のフッ
ク9aと引掛具9bの係合を解いておく。フック棒9の
他端は突張棒8の端部と連結部11で一体に結合されて
いる。
【0010】機枠4の基板4a上にはリモコン装置13
(図2(a))から発する信号を受け、ギヤ−ドモ−タ6あ
るいはフック作動装置10等をON−OFF制御する制
御装置12及び図示しない配線が設けられている。14
a,14bは基板4a上に設けたリミットスイッチで、
送りナット7に設けた接触子がこれに接すると、モ−タ
6は停止する。リミットスイッチ14a,14b間の距
離により開放したい距離L(図2(b)参照)が決められ
る。なお制御装置12は機枠4から切離し、扉とは別の
位置たとえば壁の部分に設置することも可能である。こ
うすることによって駆動部をよりコンパクト化すること
が可能となる。
【0011】15は支持板4aに取付けたフックスイッ
チ、16は送りナット7に取付けたスイッチ作動片であ
る。扉を閉じるとき、スイッチ作動片16がスイッチ1
5に接触すると、フックスイッチ15を介しフック作動
装置10内のソレノイドを励磁する。するとフック棒を
引張ってフック9aが引掛具9bと係合する。
【0012】(作動) 1.扉の開放: a)リモコン装置13の操作で開放を指示する。制御装
置12を介しギヤ−ドモ−タ6を起動する。この時フッ
ク作動装置10はそのまゝで、フック9aは引掛具9b
と係合せずフリ−である。 b)ギヤ−ドモ−タ6の起動によってねじ付作動杆5が
一定の位置で回転すると、作動杆5のねじと螺合してい
る送りナット7が図2(a)の左側に移動する。この時突
張棒8の先端が縦框3に当っていて突張棒8は移動でき
ないので、送りナット7が左に移動すると、開閉装置1
と一体の扉2が送りナット7の移動方向と反対方向に押
し返されて開放されることになる(図2(b))。かくし
て、図2(a)の如く閉っていた扉2は、図2(b)の如く
リミットスイッチ14aの位置まで移動し距離L開放さ
れ、ギヤ−ドモ−タ6は停止する。隙間Lからたとえば
猫等の小動物は外に出入りすることができる。あるいは
又室内の換気等が可能となる。 c)図2(b)の状態になると、フック作動装置10はそ
のまゝで、ギヤ−ドモ−タ6が逆回転し、送りナット7
を図2(b)の右側に移動させる。すると突張棒8とフッ
ク棒9は送りナット7と共に右に移動する。リミットス
イッチ14bの位置まで送りナット7は移動して停止
し、突張棒8とフック棒9は図3の如く格納状態とな
る。したがって扉2と縦框3との間には障害物がなくな
る。この場合格納の必要がなければ、そのまゝでもよ
い。
【0013】2.扉の閉鎖: a)図3の状態から扉2を閉めるときは、リモコン装置
13で制御装置12に閉鎖を命ずる。するとギヤ−ドモ
−タ6が起動し、送りナット7を図3の左方向に移動さ
せる。すると突張棒8とフック棒9は左に移動しリミッ
トスイッチ14aの点で停止する。このときスイッチ作
動片16がスイッチ15に接触し、フック作動装置10
内蔵のソレノイドを励磁し、フック棒9を下げ、先端の
フック9aを引掛具9bに引掛ける。 b)フック棒9を引き下げてフック9aを引掛具9bと
係合させると、制御装置12によりギヤ−ドモ−タ6を
起動させ、ねじ付作動杆5を開放時と逆に回転し、送り
ナット7を開放時と逆方向(右)に移動させる。すると突
張棒8と並設したフック棒9がフック9aを介し縦框3
と一体に結合しているので、扉2は閉方向(左)に引張ら
れて閉まる。そして、リミットスイッチ14bの位置で
停止する(図2(a))。 c)扉2が閉まると、フック作動装置10を解放してフ
ック9aの係合を解いてフリ−にする。
【0014】3.通常時:常時はフック9aと引掛具9
bとの係合は解かれているので、扉2は手動により自由
に開閉できる。以上の作動説明で判る通り、突張棒8と
フック棒9を取付けているねじ付作動杆5はその位置は
不動で、開けるときは突張棒8の突張りで開け、又閉め
るときはフック棒9が縦框3と一体となり扉2を縦框3
側に引張って閉めるようになっている。
【0015】(応用例)以上は小動物の出入りの為の隙
間作りを、遠隔操作で行うことを目的として開発したも
のであるが、引戸に限らず、押上げ式・片開き式あるい
は観音開き式扉を、あるいは又工場等の高所にある窓の
開閉にも応用できるものであって、引戸式に限定するも
のではない。又図1の右側の扉を開閉したい場合には、
開閉装置1′を勝手違いに構成することにより、容易に
対応することができる。
【0016】
【発明の効果】請求項1の発明により、遠隔操作で希望
する巾に扉を開けることができ、小動物に限らず、高齢
者・病人又は身体障害者等が望むときに容易に開閉する
ことができる。そして、電子制御装置12により、常時
は突張棒8やフック棒9は扉2側に引戻して格納してお
くことができるので、出入り等の邪魔にならず、便利で
ある。又、電源として電池を基板4a上に設けても、又
家庭用電源からとることもできるので便利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】開閉装置を付けた扉が閉っている状態の正面
図。
【図2】(a)は開閉装置の閉状態、(b)は同じく開状
態。
【図3】扉を開けて突張棒を格納した状態を示す。
【図4】図2(a)のA矢視図。
【図5】フック棒9とフック作動装置10の作動説明図
で、図2(a)のフック9aの部分を下から見た図であ
る。
【符号の説明】
1 開閉装置 2 扉 3 縦框 4 機枠 4a 基板 4b 支持板 5 ねじ付作動杆 6 ギヤ−ドモ−タ 7 ナット 8 突張棒 8′ 支持杆 9 フック棒 9a フック 9b 引掛具 10 フック作動装置 11 連結部 12 制御装置 13 リモコン装置 14a,14b リミットスイッチ 15 スイッチ 16 スイッチ作動片

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 扉の面に固着される機枠(4)上に、遠隔
    操作可能なギヤ−ドモ−タ(6)にて駆動されるねじ付作
    動杆(5)及び該ねじ付作動杆(5)に螺合する送りナット
    (7)を有し、該ナット(7)に突張棒(8)を固着し、又該
    突張棒(8)と平行に先端にフック(9a)を有するフック棒
    (9)を支持杆(8′)を介し結合し、前記フック棒(9)に
    フック作動装置(10)を設けてフック先端のフック(9a)と
    縦框(3)に設けた引掛具(9b)とを係脱可能にし、リモコ
    ン装置(13)により機枠(4)上に設けた電子制御装置(12)
    を作動させてギヤ−ドモ−タ(6)及び前記フック作動装
    置(10)を作動させ、ねじ付作動杆(5)を正逆回転するこ
    とによりナット(7)を移動させ、扉(2)を開閉させるこ
    とを特徴とする扉の遠隔開閉装置。
  2. 【請求項2】 電子制御装置(12)を機枠(4)から切離し
    て設置したことを特徴とする請求項1記載の扉の遠隔開
    閉装置。
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