JP3142808U - 和装用サスペンダー - Google Patents

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悦子 佐藤
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株式会社ファッションタイム
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Abstract

【課題】腰紐や着付けベルトを使用した着付けにおいて、着付け後の着崩れや圧迫感、違和感を減らし、両脇下部のたるみを改善する和装用サスペンダーを提供する。
【解決手段】2本のサスペンダーを、中央部においてホルダー1により2列平行に固定し、片側のベルトの長さを短くしたものである。長い方のベルトは通常下側に置き、着物の衿を止め、ベルトの短い方は着物の身八つ口付近を止め、これにより胸元、衿元(身八つ口付近)の着物のたるみを取り去ることを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本考案は着物着付け後の着物の、胸元や身八つ口のたるみ及び衿元の着崩れ防止のための、和装用サスペンダーに関する。
従来は、図9に示すような着付けベルトが市販されており、この着付けベルトは伸縮するベルト2の両端に止め具3が装着され、更にベルト2には長さ調節用止め具が片側のみに取り付けられ、適鞭長さを調節して使用される。この着付けベルトは被着者が着物を着る時に、腰紐の変わりや衿合わせをするために用いるもので、衿合わせに使用する場合は、着付けベルトの一方の止め具を着物右前下部の衿に止め、他方を左の身八つ口から出し、背中を回して着物左前下部の衿に止めることで、衿合わせを行う。
着物の中に着用する襦袢の衿合わせにも、腰紐または着付けベルトを用いることもあることから、この着付けベルト2本を中心部で合わせ、その内1本を襦袢用に使用する改良型の着付けベルトが出願されているが、この着付けベルトは襦袢と着物の衿の乱れを防止することを主目的にしている。
実登3089771号
着付けを前述の腰紐を用いて行う場合、着崩れ防止のために強めに締める必要もあり、腹部の圧迫感や気分の悪化による嘔吐感が出る等の問題点がある。また、従来の着付けベルトの問題点は、長さ調節用止め具が片側のみに取り付けてあり、それが取り付けてある側のベルトが2重になることで引っ張り力が強くなり、力のバランスが崩れ、力の強い方へ引っ張られることで、着崩れや圧迫感、違和感等が起きてしまうことである。
更に、着物の宿命的な問題点として、着付け後、胸元、衿元(身八つ口付近)にたるみが出てしまうことで、折角の着物や着付け後の胸元、衿元の美しさが半減してしまうことである。この解消策として、身八つ口の部分を腰紐等で締める方法もあるが、前述のような圧迫感、装着後の違和感等が起きることが避けられない。
本考案は、これら着付け後の着崩れや圧迫感、違和感を減らし、着付け後の胸元、衿元のたるみを改善する和装用サスペンダーを提供することにある。
本考案は2本のサスペンダーを、中央部においてホルダー1により2列平行に固定し、片側のベルトの長さを短くしたものである。長い方のベルトは通常下側に置き、着物の衿合わせに用い、ベルトの短い方は通常上側に置き、着物の身八つ口付近を止め、これにより身八つ口付近の着物のたるみを取り去ることを特徴とする。また、長さ調節用止め具をベルトの両側に取り付けることで、左右の引っ張り力のバランスを保つことにも特徴を有するものである。
また、市販の着付けベルトや本考案のベルト部のみを利用できるようにするため、ホルダーを開閉式にして、そのホルダーにベルトを挟み固定することで、前述のサスペンダーと同様の機能を持たせることを特徴とする。
これにより、従来着付け後の身八つ口付近のたるみを防止し、胸元、衿元がすっきりと仕上がり、見た目にも美しい着物姿とすることができる。
腰紐による締めつけがなくなり、ベルトの両側にあるベルト長さ調節用止め具により、ベルトの引っ張りバランスも良く、装着による圧迫感や違和感が解消される。
開閉型のホルダーを使用することで、市販の着付けバンドまたは現有の着付けバンドを有効利用することができる。
ホルダーにネット状の樹脂製板を使用することで通気性に優れ、汗や湿気による違和感や着物の劣化も低減できる。
本考案の構造について、実施例を基に図面を引用して説明する。
図1は本考案の正面図である。伸縮性のあるベルト2を2本並列に並べ、略中央部においてホルダー1へ固定される。各々のベルトの両側には、ベルト2が連結具5を通してループ状に配され、ベルトの先端が長さ調節用止め具4に固定される。連結具5には止め具3が取り付けられる。2本のベルトの他方を短くし、通常これを上側に取り付け、身八つ口部分を止め具3にて留め、胸元のたるみを解消する。また、長い方のベルトは通常下側に取り付け、着物の衿を止め具3にて留め、衿合わせに使用する。ベルト2の両側に取り付けられた長さ調節用止め具により、適鞭長さを調節して使用することで、装着による圧迫感や違和感を解消する。図7、図8は和装用サスペンダー装着例の斜視図である。
ホルダー1は樹脂性の板状のもので、通気性を考慮してネット状のものが好ましい。これを2枚用いて重ね合わせ、その間にベルト2を挟み2本並列に固定する。固定の位置はベルト2の略中心部とし、固定の方法は、糸で縫い合わせることが好ましく、他にリベットまたは接着剤等で固定してもよい。当然ながら、1枚の樹脂性板にベルトを固定してもよい。ホルダー1の表面を模様や色のついた生地で覆うことで、着物のキズ付防止とデザイン性を表現することもできる。
図2はホルダー1とベルト2の接合に、連結リング6を利用したものである。身八つ口を止める位置は、通常衿を止める位置よりも上部にあるため、ホルダー1からのベルト角度を変えられるようにしたものである。この連結リング6はD型のリングで、材質は金属製または樹脂製が好ましく、長さをホルダーと同程度とし、太さをホルダー1の厚さ程度とすることで、装着時の違和感を緩和できる。
図3は連結リング6を、身八つ口を止めるベルトにのみ取り付けたものである。通常使用において、ベルトの角度調整が必要なのは、身八つ口を止めるベルトであるため、このベルトのみを、角度調整できるようにしたものである。この場合の連結リング6は、長さがベルトの巾を超える程度にすること以外、形状、厚さ等は前述と同様である。
図4は市販の着付けベルトを利用できるようにホルダー1を開閉式にしたもので、樹脂性で板状のものを上下を分割するように中心線上で貼り合わせ、それらを接合または分離できるように端部に複数個所の繋止部8を設けた開閉式ホルダーである。中心部の貼り合わせは、糸等で縫い合わせることが望ましく、リベット等で固定してもよい。中央で分離された開閉型ホルダー7の上下に着付けベルトをそれぞれ挟み、端部に複数個所取り付けられた繋止部8でホルダーを合わせベルトを固定する。
樹脂性の板は通気性を考慮してネット状のものが好ましい。繋止部8の構造は面ファスナーが好ましく、ボタンやホック等でもよい。図5はその断面図である。図6はベルトを装着した一例の正面図である。市販の着付けベルトのみならず、本考案のベルトも利用可能である。
この和装用サスペンダー及び開閉型ホルダーは工業生産が可能であり、あらたな着付け用品として、供給者において生産、販売が可能である。
本考案の正面図 ホルダーからベルトの角度を変更可能な本考案の正面図 ホルダーから上側のベルト角度を変更可能な本考案の正面図 開閉型ホルダーの正面図 開閉型ホルダーの断面図 開閉型ホルダーにベルトを装着した一例の正面図 本考案装着例の正面からみた斜視図 本考案装着例の背面からみた斜視図 従来の着付けベルト
符号の説明
1 ホルダー
2 ベルト
3 止め具
4 長さ調節用止め具
5 連結部
6 連結リング
7 開閉型ホルダー
8 繋止部
9 貼り合わせ部

Claims (4)

  1. 伸縮性のあるベルト2を2本並列に並べ、略中央部においてホルダー1へ固定され、各々のベルトの両側には、ベルト2が連結具5を通してループ状に配されたベルトの先端が、長さ調節用止め具4に固定され、連結具5には止め具3が取り付けられ、2本のベルトの他方の長さを短くしたことを特徴とする和装用サスペンダー。
  2. ホルダー1へのベルト2の接合に連結リング6を使用することを特徴とする、請求項1記載の和装用サスペンダー。
  3. ホルダーに樹脂性で板状のものを2枚用い、上下を分割するように中心線上で貼り合わせ、端部に複数個所の繋止部8を設けた開閉式ホルダー7を使用したことを特徴とする和装用サスペンダー。
  4. ホルダー1にネット状の樹脂性板を使用したことを特徴とする、請求項1から3いずれか1項に記載の和装用サスペンダー。
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