JP3142860B2 - 冷却美顔器 - Google Patents

冷却美顔器

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JP3142860B2
JP3142860B2 JP02212256A JP21225690A JP3142860B2 JP 3142860 B2 JP3142860 B2 JP 3142860B2 JP 02212256 A JP02212256 A JP 02212256A JP 21225690 A JP21225690 A JP 21225690A JP 3142860 B2 JP3142860 B2 JP 3142860B2
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cooling
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plate
heat
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博 難波
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Matsushita Electric Works Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【産業上の利用分野】 本発明は顔面を効果的に冷す冷却美顔器に関するもの
である。
【従来の技術】
顔面のほてりを鎮めたり引き締めたりするにあたって
は、従来、冷したタオルを顔面にあてることが行われて
いる。
【発明が解決しようとする課題】
この場合、体温でタオルが生ぬるくなってしまうため
に、氷水等でタオルを頻繁に冷さなくてはならず、非常
に面倒である。 本発明はこのような点に鑑み為されたものであり、そ
の目的とするところは手軽に且つ確実に顔面を冷すこと
ができる冷却美顔器を提供するにある。
【課題を解決するための手段】
しかして本発明は、棒状の本体の一端にペルチェ素子
の冷却面で冷却される冷却板を配置するとともに、本体
内にペルチェ素子の放熱面に接する放熱フィンと放熱フ
ィンの冷却用の冷却ファンとが配設され、冷却板の表面
が棒状の本体の軸方向に対して斜めに配置されている冷
却美顔器であって、冷却板の表面は凸面状に形成されて
いるとともに、本体中央部寄りが略円形状であり且つ本
体の軸方向における先端側が小さくなった略三角形状の
正面形状を有していることに第一の特徴を有し、本体の
内面には、放熱フィンの外形に小間隔をおいて沿う隙間
板が設けられていることに第二の特徴を有している。 [作用] 本発明の第1の特徴とするところによれば、顔面の頬
はもちろん、鼻の近辺のような凹凸の大きいところにも
冷却板を確実に当てることができるものであり、また第
2の特徴とするところによれば、冷却ファンによる風が
放熱フィンに沿って流れるために放熱フィンの放熱効果
が良好となり、これ故に冷却板の冷却が効率よくなされ
るものである。 [実施例] 以下本発明を図示の実施例に基づいて詳述すると、こ
の冷却美顔器は、棒状の本体1の先端の斜めに形成され
た開口部に、アルミニウム等の熱良導体からなる冷却板
2を配設したもので、この冷却板2の背面には、ペルチ
ェ素子8の冷却面が接しており、ペルチェ素子8の放熱
面には、熱良導体からなる放熱基台10を介して放熱フィ
ン11が接続されている。第4図に示すように、互いにビ
ス23で連結される放熱基台10と冷却板2との間に挟持さ
れたペルチェ素子10は、冷却板2を冷却するとともに放
熱基台10側に放熱を行うものであり、放熱基台10に伝達
された熱は、放熱フィン11で外部に放熱される。 図中9は放熱基台10と冷却板2との間の断熱と防水の
ための断熱ゴムであり、20は本体1の内面から突設され
て本体1の内部空間と冷却板2側と放熱フィン11側とに
区切っているリブである。 ここにおける放熱フィン11は、外周面から放射状のフ
ィンを突出させた筒状のものであり、その内部には絶縁
チューブ12を介して温度過昇防止器13が配設されてい
る。また、本体1の上部内面には、第5図に示すよう
に、放熱フィン11の外形に小間隔をおいて沿う形状とさ
れた隙間板24が設けられている。この隙間板24は、本体
1の他端側内部に設けられた冷却ファン16のモータ17に
よる回転で、本体1の一端側の外面に形成された吸い込
み口5から本体1内に入った空気が、放熱フィン11の外
面に沿って流れるようにして、放熱フィン11の放熱効果
を高めている。尚、本体1内に流入して放熱フィン11を
冷却した空気は、本体1の他端側に設けられた吐出口19
より外部に排出される。温度過昇防止器13を放熱フィン
11の内部に配置しているのは、冷却ファン16による風の
影響を受けることなく、放熱フィン11の温度を熱伝達で
検出できるようにしているためである。 図中14は冷却ファン16に空気を効率良く流入させるた
めの吸い込みリング、18は風の流れを整える整流翼、15
は吸い込みリング14と本体1内面との間に設けられてペ
ルチェ素子8や温度過昇防止器13への配設を通すための
配線溝、7は電源コードである。 ペルチェ素子8によって冷却される冷却板2は、前述
のように、本体1の先端に斜めに配設されているわけで
あるが、このために棒状の本体1を持って冷却板2を顔
面に当てる動作を無理なく行うことができるものであっ
て、本体1の軸方向と冷却板2とが直交する場合によう
に手を持ち上げる姿勢をとったりする必要がないもので
あり、また本体1が邪魔になるようなこともないもので
ある。 更に、冷却板2は、その表面が凸面状をなすととも
に、第3図に示すように、本体中央部寄りが略円形状で
あり且つ本体の軸方向における先端側が小さくなった略
三角形状の正面形状をなすものとして形成されており、
このために頬や額のような広い部分を冷却する時には、
広い部分を、鼻の周囲のような凹凸のある部分は先端側
の狭い部分を使用することができる。
【発明の効果】
以上のように本発明においては、ペルチェ素子によっ
て冷却される冷却板を備えているために、冷却板を顔面
に当てることで顔面の冷却を行えるものであり、しかも
冷却板が棒状の本体の一端に斜めに設けられているため
に、本体を持つ手に無理をかけることなく冷却板を顔面
に当てることができるものであって、顔面の冷却を手軽
に且つ確実に行えるものである。 また、冷却板の表面形状を略三角形状としているため
に、顔面の頬のような広い部分はもちろん、鼻の近辺の
ような凹凸の大きいところにも冷却板の表面を使いわけ
ることで確実に当てることができるものであり、更に放
熱フィンの外形に小間隔を介して沿う隙間板が存在する
ことは、冷却ファンによる風が放熱フィンに沿って流れ
ることになり、放熱フィンの放熱効果が良好となるため
に冷却板の冷却が効率よくなされるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明一実施例の縦断面図、第2図は同上の斜
視図、第3図は第1図中のA矢視図、第4図は第1図中
のB−B線断面図、第5図は第1図中のC−C線断面図
であって、1は本体、2は冷却板、8はペルチェ素子、
10は放熱基台、11は放熱フィン、16は冷却ファン、24は
隙間板を示す。
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A61F 7/10 351 A61F 7/00 310 A61H 23/02 386

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】棒状の本体の一端にペルチェ素子の冷却面
    で冷却される冷却板を配置するとともに、本体内にペル
    チェ素子の放熱面に接する放熱フィンと放熱フィンの冷
    却用の冷却ファンとが配設され、冷却板の表面が棒状の
    本体の軸方向に対して斜めに配置されている冷却美顔器
    であって、冷却板の表面は凸面状に形成されているとと
    もに、本体中央部寄りが略円形状であり且つ本体の軸方
    向における先端側が小さくなった略三角形状の正面形状
    を有していることを特徴とする冷却美顔器。
  2. 【請求項2】本体の内面には、放熱フィンの外形に小間
    隔をおいて沿う隙間板が設けられていることを特徴とす
    る請求項1記載の冷却美顔器。
JP02212256A 1990-08-09 1990-08-09 冷却美顔器 Expired - Lifetime JP3142860B2 (ja)

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