JP3142902B2 - 画像記憶装置および画像検索方法 - Google Patents

画像記憶装置および画像検索方法

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JP3142902B2
JP3142902B2 JP03214743A JP21474391A JP3142902B2 JP 3142902 B2 JP3142902 B2 JP 3142902B2 JP 03214743 A JP03214743 A JP 03214743A JP 21474391 A JP21474391 A JP 21474391A JP 3142902 B2 JP3142902 B2 JP 3142902B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光磁気ディスク等の脱
着可能な記憶手段を有する画像記憶装置および画像検索
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、各種画像をファイルする電子
ファイルシステムにおいては、ファイルした画像データ
を検索する場合、そのファイルを記憶する際に付してお
いたファイル名を指定したり、記憶した日付けを指定し
たり、あるいは予め決めておいたキーワードを指定する
ことにより、そのファイルを呼び出して表示部に表示
し、これを操作者が目視で所望のファイルかどうか判断
し、所望のファイルであれば、それを出力し、所望のフ
ァイルでなければ、別のファイルを呼び出すというよう
な手順で処理していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな検索方法をとる場合、ファイル名等を忘れてしまっ
たときには、少数のファイルに絞って有効に検索するこ
とができず、やみくもに多くのファイルを読み出して所
望のファイルを探さなければならず、作業が極めて煩雑
となる。
【0004】本発明は、ファイル名等を厳格に覚えてい
なくとも、容易に検索を行うことができる画像記憶装置
を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、原稿画像を読
み取る読取手段と、前記読取手段により読取った複数頁
からなる一連の原稿の画像データを圧縮し、第1の記憶
領域及び第2の記憶領域を有す記憶手段の前記第1の記
憶領域に、1つのファイルとして記憶すると共に、前記
一連の原稿のうちの所定頁の原稿の圧縮画像データを、
前記一連の原稿の画像データと対応付けて、前記第2の
領域に記憶するよう制御する記憶制御手段と、画像検索
の為に前記読取手段により読取られた、画像検索用の原
稿の画像データを圧縮し、前記第1の記憶領域内の原稿
の圧縮画像データとは比較せずに前記第2の記憶領域内
の原稿の圧縮画像データと比較して、前記検索用の原稿
の圧縮画像データに一致する前記第2の記憶領域内の原
稿の圧縮画像データに対応する一連の原稿の圧縮画像デ
ータを、前記第1の記憶領域内から読み出して出力する
よう制御する検索出力制御手段とを有するものである。
【0006】
【0007】
【実施例】図1は、本発明の第1実施例のシステム構成
を示すブロック図である。
【0008】この画像記憶装置は、装置本体5にスキャ
ナ1とプリンタ2と原稿送り装置(以下、DFという)
6を設けたものであり、通常は、DF6にセットした原
稿をスキャナ1から読み込み、この画像データをプリン
タ2から出力する。また、スキャナ1から読み込んだ画
像データをファイリングする場合には、通信ライン3を
介して光磁気ディスクドライブ4にデータを転送する。
なお、本実施例の画像記憶装置は、読み込んだ画像デー
タをディジタル信号で処理することができ、様々な画像
処理を取り扱えるようになっている。
【0009】図2は、このような画像記憶装置におい
て、前記ファイリング動作の制御を行うための構成を示
すブロック図である。
【0010】装置本体5には、装置全体を制御するCP
U12と、前記画像データに対する各種画像処理を司る
画像処理ユニット21と、前記スキャナ1を制御するス
キャナコントローラ16と、各種入力や表示を行う操作
パネル10とが設けられている。
【0011】一方、光磁気ディスクドライブ4側には、
図示のようなファイリングユニット11が設けられてお
り、このファイリングユニット11には、光磁気ディス
クドライブ4側の制御を司るCPU15と、光磁気ディ
スクドライブ4の動作を制御するディスクコントローラ
19と、光磁気ディスクが着脱自在にセットされ、デー
タのリードライトを行うディスクドライブユニット20
と、画像データの展開用のメモリ18とを有する。
【0012】また、装置本体5とファイリングユニット
11との間は、ファイリングインタフェース13によっ
て接続されている。
【0013】図3は、装置本体5におけるスキャナ1や
画像処理ユニット21等の構成を示すブロック図であ
る。
【0014】CCDセンサ101は、原稿上の画像を読
み取って、赤、緑、青の3色の電気信号に変換する。
【0015】A/Dコンバータ102は、CCDセンサ
101が出力したアナログ信号をデジタル信号に変換す
るものである。
【0016】シェーディング補正部103は、A/Dコ
ンバータ102からのデジタル信号に対し、シェーディ
ング補正を施すものであり、色認識部104は、シェー
ディング補正部103の出力より、原稿上に付されたマ
ーカ等による所定の色領域を認識するものである。そし
て、この色認識部104で読み取られた色領域の座標
は、CPU12内のRAMに記憶される。
【0017】次に、画像データは、光色濃度変換部10
5に入力される。ここで画像データは、イエロー、マゼ
ンタ、シアンの濃度情報に変換されてセレクタ106に
入力される。このセレクタ106では、スキャナ1から
入力された画像データと、光磁気ディスクから読み出さ
れた画像データとを選択するものである。
【0018】編集部107は、セレクタ106により選
択された画像データに対し、各画素を所定の閾値と比較
して2値の画像データに変換したり、画像の空間周波数
を解析して原稿を文字データの部分と中間調や網点の部
分に分離したり、あるいは色認識部104で識別された
マーカ指定領域だけを別に抜き出したりすることができ
る。
【0019】圧縮伸長部111では、ディスクに記憶す
る画像を圧縮したり、ディスクからの画像を取り出すと
きに伸長する機能を有する。
【0020】図4は、前記操作パネル10の構成を示す
平面図である。
【0021】この操作パネル10には、画像データのフ
ァイリングを指示するファイル操作キー40と、各種操
作画面等を表示するLCD表示部41と、拡大縮小キー
43と、カーソル/セットキー43〜46と、テンキー
47と、リセットキー48と、スタートキー49等が設
けられている。また、前記表示部41には通常、画像記
憶装置としての操作画面が表示されている。
【0022】次に、このような装置における動作につい
て説明する。
【0023】図7は、画像のファイリング動作を示すフ
ローチャートである。
【0024】まず、操作パネル10のファイル操作キー
40を押し(S1)、表示部41に図4に示すメニュー
選択画面を呼び出す(S2)。ここで画像入力を選択す
れば(S3)、図5に示す画像番号入力画面に移行し
(S4)、テンキー47により画像番号3を入力する
(図6)。そして、「#」キー43を押すことにより
(S5)、DF6に登載された一枚もしくは複数枚の原
稿を一組として画像入力動作が行われる(S6)。
【0025】つまり、CPU12は、スキャナ1で読み
取った画像データを、画像処理ユニット21の圧縮伸長
部111で圧縮し、ファイリングインタフェース13を
介してファイリングユニット11に送信する(S7)。
そこで、ファイリングユニット11のCPU15は、デ
ィスクコントローラ19を介してディスクドライブユニ
ット20にセットされた光磁気ディスクに圧縮画像デー
タを記憶する(S8)。また、この読取時に、1頁目の
圧縮画像データについては検索用データとして抽出さ
れ、ファイル全体を格納する通常のファイル記憶領域の
他に、上記光磁気ディスク内に設けた検索データ領域に
別途格納する(S9)。なお、この検索用データには、
本体ファイルに対応するアドレスを付しておく。
【0026】図8は、画像の出力動作を示すフローチャ
ートである。
【0027】この場合にも、まず、前記ファイル操作キ
ー40を押し(S21)、図4に示す画面を表示させて
(S22)、画像出力を選択すると(S23)、図5に
示す画像選択画面に移行する(S24)。そして、図6
に示すようにして、所望の画像データを選択し(S2
5)、「#」キー43を押すと(S26)、CPU12
は、その指示をCPU15に伝えて前記光磁気ディスク
に記憶した圧縮画像データをファイリングインタフェー
ス13を介して前記画像処理ユニット21に送信する
(S27)。これにより、圧縮画像データは圧縮伸長部
111により伸長され、CPU12は、この伸長された
画像データをプリンタ2より出力する(S28)。
【0028】図9は、画像ファイルの検索動作を示すフ
ローチャートである。
【0029】本実施例では、使用者は、複数頁の原稿を
ファイルする場合、最初の1頁を検索用の原稿として管
理しておき、ファイルの検索時には、この検索用の原稿
をスキャナ1に読み取らせることにより、この画像と上
述した検索用データの画像との間でパターンマッチング
を行うようになっている。
【0030】この場合も、まず、前記ファイル操作キー
40を押し(S41)、図4に示す画面を表示させる
(S42)。ここで画像検索を選択すると(S43)、
図10に示す検索ガイド画面に移行し(S44)、これ
に従って検索したい原稿をDF6に登載しコピーキー
(「#」キー43)を押す(S46)。
【0031】するとDF6は、CPU12からの指令に
基づき、原稿をスキャナ1の画像読み取り位置にセット
し(S47)、スキャナコントローラ16がスキャナ1
の走査を開始して原稿上の画像をCCD101で読み取
り(S48)、画像処理ユニット21を介して圧縮画像
データをビットマップメモリ108に記憶する(S4
9)。
【0032】次に、CPU12からインタフェース13
を介してCPU15に指令が送られ、光磁気ディスクの
検索データ領域に記憶されている1番目の検索用圧縮画
像データが、ディスクコントローラ19により読み出さ
れ(S50)、メモリ18、インタフェース13を介し
て画像処理ユニット21のセレクタ106に送られ、ビ
ットマップメモリ110に記憶される(S51)。
【0033】そこで、一致回路109によって各ビット
マップメモリ108、110の内容が比較され(S5
2)、両者がほぼ一致するまで、光磁気ディスクの検索
データ領域内の画像データを次々に読み出してビットマ
ップメモリ110にセットし、ビットマップメモリ10
8の内容と比較する動作を繰り返す(S53)。
【0034】そして、両者がほぼ一致して、一致回路1
09よりCPU12に一致信号が送られると、CPU1
2は一致した検索用画像データに対応する画像ファイル
を光磁気ディスクのファイル領域より読み出して、前記
画像処理ユニット21に送信し(S54)、これを順次
伸長してプリンタ2より出力する(S55)。
【0035】なお、このように検索後、自動的に出力す
るのではなく、検索によって得られたファイルの番号を
表示部41に表示することにより、このファイルを出力
するか、あるいは表示するか、使用者が選択できるよう
にしてもよい。
【0036】このようにして、検索したいファイルの1
頁目の原稿をスキャナ1にかけることにより、光磁気デ
ィスクのファイルを容易に検索することができる。特
に、画像のファイリング時に、予め1頁目の原稿を検索
用に抽出して別途管理しておくことにより、検索時に比
較するデータ量が少なくて済み、迅速な処理を行うこと
ができる。また、圧縮画像データ同士を比較することに
より、検索時に伸長処理を行う必要がなく、かつ伸長後
のデータに比べて比較するデータ量が少なくて済み、さ
らに迅速な処理が得られる。また、各ビットマップメモ
リ108、110の容量を小さくできるのでコスト的に
も有利である。
【0037】図11は、本発明の第2実施例における画
像ファイルの検索動作を示すフローチャートである。
【0038】この実施例は、画像ファイルの検索時に、
検索用の特定色の画像を記入した検索用原稿を用いるも
のであり、この検索用原稿を、上記検索用の色を指定し
てスキャナ1に読み取らせることにより、その指定色の
領域の位置データと画像データとを取り出してメモリに
記憶させた後、上記位置データにより、各ファイル画像
の各頁における対応する位置の画像を順次抽出して、上
記検索用の色画像との間でパターンマッチングを行い、
一致するファイルを探すものである。なお、本実施例で
は、画像ファイルの全頁を対象としてパターンマッチン
グを行うので、上記第1実施例のように、画像ファイリ
ング時に、特別な検索用データは用意しないものとする
が、その他のファイリング動作および出力動作は上記第
1実施例と共通であり、説明は省略する。
【0039】図11において、まず、前記ファイル操作
キー40を押し(S61)、図4に示す画面を表示させ
る(S62)。ここで画像検索を選択すると(S6
3)、図12に示す色選択画面に移行する(S64)。
これにより色指定を行い、「#」キー43を押すと(S
65)、図10に示す検索ガイド画面に移行し(S6
6)、これに従って検索したい原稿をDF6に登載し
て、「#」キー43を押す(S67)。
【0040】図13は、検索用原稿の一例を示す模式図
である。図において、原稿の右上にある「ABCD」の
文字だけが、例えば赤色で記入されており、上記S65
では「赤」が指定されたものとする。
【0041】ここでDF6は、CPU12からの指令に
基づき、原稿をスキャナ1の画像読み取り位置にセット
し(S68)、スキャナコントローラ16がスキャナ1
の走査を開始して原稿上の画像をCCD101で読み取
り(S69)、S65で選択された赤色の部分を色認識
部104により認識して、その画像の位置データを画素
単位でRAM内に格納するとともに、その画像データを
編集部107により抽出してビットマップメモリ108
に記憶する(S70)。
【0042】次に、CPU12からインタフェース13
を介してCPU15に指令が送られ、光磁気ディスクの
ファイル記憶領域に記憶されている画像データが、順番
にディスクコントローラ19により読み出され(S7
1)、メモリ18、インタフェース13を介して画像処
理ユニット21のセレクタ106を経て編集部107に
送られる。そして、上記赤色画像の画素部分と同じ領域
が抽出され、ビットマップメモリ110に記憶される
(S72)。
【0043】そこで、一致回路109によって各ビット
マップメモリ108、110の内容が比較され(S7
3)、両者がほぼ一致するまで、光磁気ディスクの検索
データ領域内の画像データを次々に読み出して、抽出領
域をビットマップメモリ110にセットし、ビットマッ
プメモリ108の内容と比較する動作を繰り返す(S7
4)。
【0044】そして、両者がほぼ一致して、一致回路1
09よりCPU12に一致信号が送られると、CPU1
2は一致した画像ファイルの番号を、図14に示すよう
に、表示する(S75)。ここで、さらに他のファイル
を検索したい場合には、「*」キー46を押し、終了す
る場合には、「#」キー43を押す(S76)。そし
て、「*」キー46が押された場合には、S71に戻っ
て、さらにファイルを検索していき、新たな一致するフ
ァイルを探す。この操作を繰り返すことにより、一致す
る全てのファイルを検索することができる。
【0045】なお、この場合、検索したファイルの出力
は、S75で得られたファイル番号により図8の動作に
従い別途行う。
【0046】なお、この第2実施例においては、通常の
ファイル記憶領域の全ファイルデータを対象として検索
しているが、上記第1実施例と同様に、画像ファイリン
グ時に用意しておいた1頁目の検索用データだけを対象
として検索を行うようにしてもよい。
【0047】図15は、本発明の第3実施例として、複
数の色を指定して検索を行う場合の動作を示すフローチ
ャートである。
【0048】ここでは、上記図13に示す検索用原稿の
右上にある「ABCD」が赤色で記入され、中央の「E
FGH」が青色で記入されているものとする。
【0049】まず、前記ファイル操作キー40を押し
(S81)、図4に示す画面を表示させる(S82)。
ここで画像検索を選択すると(S83)、図16に示す
色複数選択画面に移行する(S84)。ここでカーソル
キー44、45によりカーソルを移動し、「*」キー4
6により指定色を選択する。すなわち、この場合には、
「赤」と「青」の選択を行い、「#」キー43を押して
指定動作を終了する(S85)。これにより、図10に
示す検索ガイド画面に移行し(S86)、この表示に従
って原稿をDF6に登載して、「#」キー43を押す
(S87)。
【0050】するとDF6は、CPU12からの指令に
基づき、原稿をスキャナ1の画像読み取り位置にセット
し(S88)、スキャナコントローラ16がスキャナ1
の走査を開始して原稿上の画像をCCD101で読み取
り(S89)、まず、赤色の部分を色認識部104によ
り認識して、その画像の位置データと画像データから、
上記第2実施例と同様の制御により、光磁気ディスクの
各画像ファイルとの間でパターンマッチングを行い、一
致するファイルを検索する(S90)。そして、この実
施例では、全ファイルについて検索を行い(S92)、
該当するファイル番号を順次RAM内に格納する(S9
1)。
【0051】そして、赤色の部分による検索が終了する
と、次に同様の動作で青色の部分による検索を行う(S
93〜S95)。
【0052】そして、この検索動作が終了すると、検索
結果を、図17に示すように表示する(S96)。すな
わち、図17において、「画像1」のファイルは赤のみ
が一致し、「画像2」のファイルは赤と青とが一致した
ことを示している。このようにして、検索動作を終了す
る。
【0053】図18は、本発明の第4実施例による検索
動作を示すフローチャートである。この第4実施例は、
上記第2実施例のように色画像による領域指定で検索す
る代わりに、色マーカーによる領域指定または座標入力
による領域指定で検索用の画像を読み取り、上記パター
ンマッチングによって検索を行うものである。
【0054】まず、前記ファイル操作キー40を押し
(S101)、図4に示す画面を表示させる(S10
2)。ここで画像検索を選択すると(S103)、図1
9に示す検索モード選択画面に移行する(S104)。
ここでマーカーモードを選べば、マーカーによる領域指
定で検索を行う処理となり、座標指定モードを選べば、
座標入力による領域指定で検索を行う処理となる。
【0055】ここでは、まずマーカーモードを選択した
場合について説明する。図19において、カーソルをマ
ーカーモードに移動して「#」キー43を押すと、マー
カーモードに移行し(S105)、上記図10に示す検
索ガイド画面となる(S106)。そこで、オペレータ
は、この表示に従い、予めマーカーにより検索画像領域
を指定した原稿をDF6に登載し、「#」キー43を押
す(S107)。
【0056】図20は、マーカーにより検索画像領域を
指定した原稿の一例を示す模式図である。
【0057】するとDF6は、CPU12からの指令に
基づき、原稿をスキャナ1の画像読み取り位置にセット
し(S108)、スキャナコントローラ16がスキャナ
1の走査を開始して原稿上の画像をCCD101で読み
取り(S109)、まず、マーカー部分を色認識部10
4により認識し、そのマーカーによって囲まれた画像デ
ータを編集部107により抽出し(S110)、この後
は上記第2実施例と同様の制御により、光磁気ディスク
の各画像ファイルとの間でパターンマッチングを行い、
一致するファイルを検索する(S111)。そして、こ
の実施例では、一致するファイルがあれば、その番号を
表示部に表示して(S112)、検索動作を一旦終了す
る(S113)。そして、オペレータがさらに検索を続
けたけれは、「*」キー46を押すことにより(S11
4)、S111に戻って検索動作を再開する。また、検
索を終了したければ、「#」キー43を押すことにより
(S114)、処理を終了する。
【0058】次に、上記座標指定モードを選択した場合
について説明する。上記図19の表示画面において、カ
ーソルを座標指定モードに移動して「#」キー43を押
すと、座標指定モードに移行し(S115)、上記図2
1に示す座標指定ガイド画面となる(S116)。そこ
で、オペレータは、この表示に従い、原稿を逗子市内エ
ディターにセットし、例えば図22に示すように、検索
用の領域の対角線の両端座標を指定し、「#」キー43
を押す(S117)。これにより、図22中、破線で示
した領域の座標データがCPU12に記憶される。次
に、上記図10に示す検索ガイド画面となるので(S1
18)、オペレータは、この表示に従い、座標指定した
原稿をDF6に登載し、「#」キー43を押す(S11
9)。
【0059】するとDF6は、CPU12からの指令に
基づき、原稿をスキャナ1の画像読み取り位置にセット
し(S120)、スキャナコントローラ16がスキャナ
1の走査を開始して原稿上の画像をCCD101で読み
取り(S121)、上記エディターによる座標データに
基づいて、指定領域の画像データを編集部107により
抽出し(S122)、この後は上記第2実施例と同様の
制御により、光磁気ディスクの各画像ファイルとの間で
パターンマッチングを行い、一致するファイルを検索す
る(S123)。そして、一致するファイルがあれば、
その番号を表示部に表示して(S124)、検索動作を
一旦終了する(S125)。そして、オペレータがさら
に検索を続けたけれは、「*」キー46を押すことによ
り(S126)、S123に戻って検索動作を再開す
る。また、検索を終了したければ、「#」キー43を押
すことにより(S126)、処理を終了する。
【0060】ところで、以上の各実施例では、検索用の
原稿とファイル原稿とが同一サイズであることを前提と
してパターンマッチングによる検索を行ったが、両者の
サイズが異なる場合には、一方の原稿の画像データを変
倍することで両者のサイズ合わせを行った後に、上述の
パターンマッチングを実行することにより、上記各実施
例と同様の検索処理を行うことができる。
【0061】図23は、本発明の第5実施例として、検
索時にサイズ合わせを行う場合の動作の概要を示すフロ
ーチャートである。
【0062】まず、上記各実施例のいずれかの方法によ
り、検索に必要な設定作業を行った後(S130)、検
索用の原稿の読み取りを行う(S131)。つまり、検
索に必要な設定作業とは、第1実施例であれば、画像検
索モードを選択することであり、第2、第3実施例であ
れば、画像検索モードの選択後、色指定を行うことであ
る。また、第4実施例であれば、画像検索モードおよび
領域指定モードの選択や座標指定の作業である。
【0063】そして、上記各実施例と同様にして、検索
用の原稿を読み取る際に、その原稿サイズを検知してR
AMに記憶する(S132)。そして、上記各実施例の
方法に沿って検索を開始し、光磁気ディスクから画像デ
ータを順次読み出すことになるが、この読み出し動作に
先立って、読み出す画像のサイズを調べ、上記検索用の
原稿サイズと比較し(S133)、サイズが異なる場合
には、その倍率データを算出して編集部107にセット
する(S134)。
【0064】そして、光磁気ディスクから画像を読み出
す動作を実行するが(S135)、この場合、編集部1
07にて必要な画像抽出等とともに変倍処理を行い(S
136)、検索用の原稿サイズに一致させた後、パター
ンマッチングを実行する(S137)。
【0065】この後は、上記各実施例に沿った処理によ
り検索結果の表示等を行う(S138、S139)。な
お、倍率データの算出は、光磁気ディスクから読み出さ
れるファイル番号が更新される毎に行われ、各ファイル
の画像サイズに応じた処理が行われる(S160)。
【0066】このようにして、サイズの異なる原稿を使
用して検索を行うことが可能となり、例えば検索用の原
稿を縮小して管理することができ、保管スペースの縮小
等に寄与できる。
【0067】また、上記第5実施例では、ファイル側の
画像だけを必要に応じて変倍するものであったが、いず
れか大きい方の画像を小さい方の画像に合わせるように
変倍するものであってもよい。
【0068】図24は、この場合の動作の概要を示すフ
ローチャートである。
【0069】ところで、この第6実施例においては、検
索用の画像と光磁気ディスクからの読み出し画像とのい
ずれかを選択して縮小する変倍処理を行うことから、上
述のように検索用原稿から読み取った画像データを必要
に応じて等倍処理したり変倍処理したりすることが必要
になる。そこで、この第6実施例では、図25に示すよ
うに、上記2つのビットマップメモリ108、110に
加えて、3つ目のビットマップメモリ112が設けられ
ており、検索用の画像データを、一旦ビットマップメモ
リ112に格納し、適宜変倍してビットマップメモリ1
08に格納するようになっている。
【0070】図24において、まず、上記第5実施例と
同様に、検索に必要な設定作業を行った後(S14
0)、検索用の原稿の読み取りを行う(S141)。そ
して、この検索用の原稿を読み取る際に、その原稿サイ
ズを検知してRAMに記憶する(S142)。そして、
検索用の原稿から読み取られた画像データは、一旦ビッ
トマップメモリ112に格納される(S143)。
【0071】次に、上記各実施例の方法に沿って検索を
開始し、まず、光磁気ディスクの画像データの読み出し
動作に先立って、読み出す画像のサイズを調べ、上記検
索用の原稿サイズと比較する(S144)。ここで、検
索用画像のサイズが大きければ、編集部107に等倍を
セットして光磁気ディスクの画像データを読み出し(S
145)、等倍で抽出処理等を施した後、ビットマップ
メモリ110に格納する(S146)。そして、縮小倍
率を算出して編集部107にセットした後、ビットマッ
プメモリ112に格納した検索用の画像データを編集部
107に転送して、抽出処理等とともに縮小処理し(S
147)、ビットマップメモリ108に格納する(S1
48)。
【0072】また、上記S144において、検索用画像
のサイズが小さい場合には、縮小倍率を算出して、これ
を編集部107にセットし、光磁気ディスクの画像デー
タを読み出す(S149)。そして、編集部107にて
抽出処理等とともに縮小処理を行い、ビットマップメモ
リ110に格納する(S150)。次に、編集部107
に等倍をセットした後、ビットマップメモリ112に格
納した検索用の画像データを編集部107に転送して、
等倍で抽出処理等を行い(S151)、ビットマップメ
モリ108に格納する(S152)。
【0073】このようにして両者のサイズを一致させた
後は、上記第5実施例と同様にパターンマッチング等の
処理を行う(S153〜S154)。
【0074】
【発明の効果】請求項1及び12記載の本発明によれ
ば、画像検索用の原稿を用いることにより、ファイル名
等を厳格に覚えていなくとも、ユーザの所望とするファ
イルを容易に検索することが出来る共に、画像検索時に
おいて、圧縮画像データ同士を比較することにより、検
索時に伸長処理等を行う必要がなく、かつ伸長後のデー
タに比べて比較対象となるデータ量も少なくてすみ、迅
速な処理が得られると共に、第1の記憶領域及び第2の
記憶領域を有す記憶手段の第2の記憶領域のみを比較対
象の領域とすることができ、必要以上にデータを比較し
ないようにさせ、検索時における比較するデータを量を
更に少なくでき、ユーザの所望とするファイルを検索す
るまでの所要時間を極力短くすることが出来る等の効果
を奏する。 また、請求項3、6、13、14記載の本発
明によれば、画像検索用の原稿を用いることにより、フ
ァイル名等を厳格に覚えていなくとも、ユーザの所望と
するファイルを容易に検索することが出来る共に、画像
検索時において、記憶手段に記憶された各原稿画像デー
タの必要な領域のみをチェックするようにして、その領
域に、ユーザの所望する画像が存在するか否か、画像検
索用に抽出されたデータと比較して、一致するデータが
その領域になければ、別な原稿画像データとの比較に移
行するようにして、原稿一枚当たりに費やすデータ比較
の為の時間及び、比較するデータ量を少なくし、ユーザ
の所望とする原稿を記憶手段から検索する為の全体の検
索時間を短縮することが出来ると共に、ユーザの所望す
る位置にユーザの所望の画像が存在する原稿データを記
憶手段から検索でき、又、例えば、原稿上のユーザの所
望する位置とは異なる領域に画像検索用の抽出画像デー
タに一致する画像データが含まれている原稿画像データ
が記憶手段内に存在するような場合に、このデータまで
も、ユーザの所望する原稿の画像データと一緒に、検索
結果として抽出してしまう等の、検索時間が長くなって
しまうばかりか、精度の低い検索処理となってしまう等
の不具合や、これに起因して、ユーザに対して困惑させ
てしまったり余計な手間をかけてしまう等の不具合が生
じることを未然に防止出来る等の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例におけるシステム構成を示
すブロック図である。
【図2】上記第1実施例におけるファイリング動作を行
うための構成を示すブロック図である。
【図3】上記第1実施例におけるスキャナや画像処理ユ
ニット等の構成を示すブロック図である。
【図4】上記第1実施例における操作パネルの構成を示
す平面図である。
【図5】上記第1実施例における画像選択画面表示を示
す平面図である。
【図6】図5に示す画像選択画面で画像番号を指定した
状態を示す平面図である。
【図7】上記第1実施例におけるファイリング動作を示
すフローチャートである。
【図8】上記第1実施例における画像出力動作を示すフ
ローチャートである。
【図9】上記第1実施例における画像検索動作を示すフ
ローチャートである。
【図10】上記第1実施例における画像検索時のガイド
表示を示す平面図である。
【図11】本発明の第2実施例における検索動作を示す
フローチャートである。
【図12】上記第2実施例における色選択画面表示を示
す平面図である。
【図13】上記第2実施例における検索用原稿の一例を
示す模式図である。
【図14】上記第2実施例における画像検索時の検索結
果表示を示す平面図である。
【図15】本発明の第3実施例の検索動作を示すフロー
チャートである。
【図16】上記第3実施例における色複数選択画面表示
をを示す平面図である。
【図17】上記第3実施例における画像検索時の検索結
果表示を示す平面図である。
【図18】本発明の第4実施例の検索動作の概要を示す
フローチャートである。
【図19】上記第4実施例における検索モード選択画面
表示を示す模式図である。
【図20】上記第4実施例においてマーカーにより検索
画像領域を指定した原稿の一例を示す模式図である。
【図21】上記第4実施例における座標指定ガイド画面
表示を示す模式図である。
【図22】上記第4実施例において座標指定により検索
画像領域を指定した原稿の一例を示す模式図である。
【図23】本発明の第5実施例の検索動作の概要を示す
フローチャートである。
【図24】本発明の第6実施例の検索動作の概要を示す
フローチャートである。
【図25】上記第6実施例におけるスキャナや画像処理
ユニット等の構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
1…スキャナ、 2…プリンタ、 3…通信ライン、 4…光磁気ディスクドライブ、 5…装置本体、 6…原稿送り装置(DF)、 10…操作パネル、 11…ファイリングユニット、 13…ファイリングインタフェース、 12、15…CPU、 16…スキャナコントローラ、 18、108、110、112…メモリ、 19…ディスクコントローラ、 20…ディスクドライブユニット、 21…画像処理ユニット、 40…ファイル操作キー、 41…表示部、 43…拡大縮小キー、 43〜46…カーソル/セットキー、 47…テンキー、 48…リセットキー、 49…スタートキー、 101…CCDセンサ、 102…A/Dコンバータ、 103…シェーディング補正部、 104…色認識部、 105…光色濃度変換部、 106…セレクタ、 107…編集部、 111…圧縮伸長部、 109…一致回路。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−245478(JP,A) 特開 平2−204866(JP,A) 特開 昭62−69367(JP,A) 特開 昭63−286974(JP,A) 特開 昭61−290581(JP,A) 特開 平2−206873(JP,A) 特開 昭63−60671(JP,A) 特開 昭58−27269(JP,A) 特許3017851(JP,B2) 米国特許5991466(US,A) 黒川雅人,「形状特徴を用いた画像の 内容依存型検索」、情報処理学会第35回 (昭和62年後期)全国大会講演論文集 (▲III▼),pp.2105−2106 松沢茂ほか,「会話型画像処理システ ムISOPにおける画像データベースの 基本構造」,情報処理学会第33回(昭和 61年後期)全国大会講演論文集(▲II ▼),pp.1653−1654 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06F 17/30 170

Claims (14)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原稿画像を読み取る読取手段と、 前記読取手段により読取った複数頁からなる一連の原稿
    の画像データを圧縮し、第1の記憶領域及び第2の記憶
    領域を有す記憶手段の前記第1の記憶領域に、1つのフ
    ァイルとして記憶すると共に、前記一連の原稿のうちの
    所定頁の原稿の圧縮画像データを、前記一連の原稿の画
    像データと対応付けて、前記第2の領域に記憶するよう
    制御する記憶制御手段と、 画像検索の為に前記読取手段により読取られた、画像検
    索用の原稿の画像データを圧縮し、前記第1の記憶領域
    内の原稿の圧縮画像データとは比較せずに前記第2の記
    憶領域内の原稿の圧縮画像データと比較して、前記検索
    用の原稿の圧縮画像データに一致する前記第2の記憶領
    域内の原稿の圧縮画像データに対応する一連の原稿の圧
    縮画像データを、前記第1の記憶領域内から読み出して
    出力するよう制御する検索出力制御手段と、 を有することを特徴とする画像記憶装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 前記所定頁の画像データとは、表紙頁の画像データであ
    ることを特徴とする画像記憶装置。
  3. 【請求項3】 原稿画像を読み取る読取手段と; 前記読取手段により読取った複数の原稿の画像データを
    記憶手段に記憶する記憶制御手段と; 複数の色の候補のなかから所望の色を選択する色選択手
    段と、 画像検索の為に前記読取手段によって読取られた、画像
    検索用の原稿上の画像データから前記色選択手段により
    選択された色の画像データを画像検索用のデータとして
    抽出する共に、その位置を認識する検索用画像抽出手段
    と、 前記記憶手段に記憶されている各原稿の画像データか
    ら、前記検索用画像抽出手段により認識した位置に相当
    する領域の画像データを、比較対象のデータとして夫々
    抽出し、前記画像検索用の画像データと比較することに
    より、前記検索用画像抽出手段により認識した位置に相
    当する領域に前記画像検索用の画像データと一致する画
    像データを含んでいる原稿の画像データを前記記憶手段
    内から検索 する検索制御手段と; を有することを特徴とする画像記憶装置。
  4. 【請求項4】 請求項4において、 前記各原稿は、夫々、表紙原稿であって、 前記記憶制御手段は、複数頁からなる一連の原稿の画像
    データを、1つのファイルとして、前記記憶手段に記憶
    し、 前記検索制御手段は、前記検索用画像抽出手段により認
    識した位置に相当する領域に前記画像検索用の画像デー
    タと一致する画像データを含んでいる原稿の画像データ
    を有している一連の原稿画像データを前記記憶手段内か
    ら検索することを特徴とする画像記憶装置。
  5. 【請求項5】 請求項4において、前記色選択手段により複数の色の候補から所望の色を複
    数選択可能である ことを特徴とする画像記憶装置。
  6. 【請求項6】 原稿画像を読み取る読取手段と; 前記読取手段により読取った複数の原稿の画像データを
    記憶手段に記憶する記憶制御手段と; 画像検索用の原稿上の所望の領域を比較対象の領域とし
    て指定する領域指定手段と、 画像検索の為に前記読取手段によって読取られた、画像
    検索用の前記原稿上の前記領域指定手段により指定され
    た領域の画像データを画像検索用のデータとして抽出す
    る検索用画像抽出手段と、 前記記憶手段に記憶されている各原稿の画像データか
    ら、前記領域指定手段により指定された領域に相当する
    領域の画像データを、比較対象のデータとして夫々抽出
    し、前記画像検索用の画像データと比較することによ
    り、前記領域指定手段により指定された領域に相当する
    領域に前記画像検索用の画像データと一致する画像デー
    タを含んでいる原稿の画像データを前記記憶手段内から
    検索する検索制御手段と; を有することを特徴とする画像記憶装置。
  7. 【請求項7】 請求項6において、前記領域指定手段により指定される 領域は、マーカによ
    り指定された領域であることを特徴とする画像記憶装
    置。
  8. 【請求項8】 請求項7において、前記領域指定手段により指定される 領域は、座標入力に
    より指定された領域であることを特徴とする画像記憶装
    置。
  9. 【請求項9】 請求項1〜8のいずれか1項において、 前記読取手段によって読み取られた原稿のサイズと前記
    記憶手段に記憶された画像のサイズとを比較するサイズ
    比較手段と、この比較結果に基づいて前記読み取られた
    原稿または前記記憶された画像の少なくとも一方のサイ
    ズを変倍することにより、双方のサイズを一致させる自
    動変倍手段とを有し、このサイズの一致した画像データ
    同士を比較することにより、前記記憶画像の検索を行う
    ことを特徴とする画像記憶装置。
  10. 【請求項10】 請求項9において、 前記記憶手段に記憶された画像のサイズは、その画像を
    記憶手段より読み出してサイズを測定するか、または予
    めその画像の読み取り時にサイズを測定して記憶してお
    くものであることを特徴とする画像記憶装置。
  11. 【請求項11】 請求項9において、 前記自動変倍手段は、小さい方のサイズに合わせる変倍
    を行うことを特徴とする画像記憶装置。
  12. 【請求項12】 原稿画像を読み取る読取工程と、 読取った複数頁からなる一連の原稿の画像データを圧縮
    し、第1の記憶領域及び第2の記憶領域を有す記憶手段
    の前記第1の記憶領域に、1つのファイルとして記憶す
    ると共に、前記一連の原稿のうちの所定頁の原稿の圧縮
    画像データを、前記一連の原稿の画像データと対応付け
    て、前記第2の領域に記憶するよう制御する記憶制御工
    程と、 画像検索の為に前記読取工程にて読取られた、画像検索
    用の原稿の画像データを圧縮し、前記第1の記憶領域内
    の原稿の圧縮画像データとは比較せずに前記第2の記憶
    領域内の原稿の圧縮画像データと比較して、前記検索用
    の原稿の圧縮画像データに一致する前記第2の記憶領域
    内の原稿の圧縮画像データに対応する一 連の原稿の圧縮
    画像データを、前記第1の記憶領域内から読み出して出
    力するよう制御する検索出力制御工程と、 を有することを特徴とする画像検索方法。
  13. 【請求項13】 原稿画像を読み取る読取工程と; 前記読取工程にて読取った複数の原稿の画像データを記
    憶手段に記憶する記憶制御工程と; 複数の色の候補のなかから所望の色を選択する色選択工
    程と、 画像検索の為に前記読取工程にて読取られた、画像検索
    用の原稿上の画像データから前記色選択工程にて選択さ
    れた色の画像データを画像検索用のデータとして抽出す
    る共に、その位置を認識する検索用画像抽出工程と、 前記記憶手段に記憶されている各原稿の画像データか
    ら、前記検索用画像抽出工程にて認識した位置に相当す
    る領域の画像データを、比較対象のデータとして夫々抽
    出し、前記画像検索用の画像データと比較することによ
    り、前記検索用画像抽出工程にて認識した位置に相当す
    る領域に前記画像検索用の画像データと一致する画像デ
    ータを含んでいる原稿の画像データを前記記憶手段内か
    ら検索する検索制御工程と; を有することを特徴とする画像検索方法。
  14. 【請求項14】 原稿画像を読み取る読取工程と; 前記読取工程により読取った複数の原稿の画像データを
    記憶手段に記憶する記憶制御工程と; 画像検索用の原稿上の所望の領域を比較対象の領域とし
    て指定する領域指定工程と、 画像検索の為に前記読取工程にて読取られた、画像検索
    用の前記原稿上の前記領域指定手段により指定された領
    域の画像データを画像検索用のデータとして抽出する検
    索用画像抽出工程と、 前記記憶手段に記憶されている各原稿の画像データか
    ら、前記領域指定工程により指定された領域に相当する
    領域の画像データを、比較対象のデータとして夫々抽出
    し、前記画像検索用の画像データと比較することによ
    り、前記領域指定工程にて指定された領域に相当する領
    域に前記画像検索用の画像データと一致する 画像データ
    を含んでいる原稿の画像データを前記記憶手段内から検
    索する検索制御工程と; を有することを特徴とする画像検索方法。
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