JP3143099B2 - プラスチック製ほうき - Google Patents
プラスチック製ほうきInfo
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- JP3143099B2 JP3143099B2 JP11221152A JP22115299A JP3143099B2 JP 3143099 B2 JP3143099 B2 JP 3143099B2 JP 11221152 A JP11221152 A JP 11221152A JP 22115299 A JP22115299 A JP 22115299A JP 3143099 B2 JP3143099 B2 JP 3143099B2
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- Japan
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- ear
- bamboo
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- Cleaning Implements For Floors, Carpets, Furniture, Walls, And The Like (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はほうきに関し、詳し
くは、従来の竹ぼうきのようにしなやかで腰があり、且
つ従来の竹ぼうきよりも耐久性に優れ、意匠性に優れた
プラスチック製ほうきに関する。
くは、従来の竹ぼうきのようにしなやかで腰があり、且
つ従来の竹ぼうきよりも耐久性に優れ、意匠性に優れた
プラスチック製ほうきに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の竹ぼうきは、柄材としての丸竹の
一端に、穂材として多数本の竹の小枝を束ねて固定した
ものである。竹ぼうきの穂材は、竹ぼうきの柄材から穂
先の先端にかけて、竹の小枝が幾つも分枝を重ねている
ことから、比較的太い枝から穂先に進むにつれて徐々に
細い枝に変化している。このような構造を有する竹ぼう
きは、しなやかさを有すると同時に強度を有し、且つ細
かい塵等をかき集める機能も有している。しかしなが
ら、竹ぼうきは、使用を続けていると徐々に穂先が折れ
て脱落し、また、水分を吸収しやすく劣化する等の耐久
性が無いことが問題となっている。
一端に、穂材として多数本の竹の小枝を束ねて固定した
ものである。竹ぼうきの穂材は、竹ぼうきの柄材から穂
先の先端にかけて、竹の小枝が幾つも分枝を重ねている
ことから、比較的太い枝から穂先に進むにつれて徐々に
細い枝に変化している。このような構造を有する竹ぼう
きは、しなやかさを有すると同時に強度を有し、且つ細
かい塵等をかき集める機能も有している。しかしなが
ら、竹ぼうきは、使用を続けていると徐々に穂先が折れ
て脱落し、また、水分を吸収しやすく劣化する等の耐久
性が無いことが問題となっている。
【0003】近年、穂材にプラスチック製線材を使用し
た耐水性に優れたプラスチック製ほうきが市場に出回っ
ている。
た耐水性に優れたプラスチック製ほうきが市場に出回っ
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
プラスチック製ほうきの穂材は同一の形状及び大きさの
プラスチック製線材を束ねたものであるため、竹ぼうき
のような、しなやかさを有すると同時に強度を有し、且
つ細かい塵等をもかき集める機能も同時に有することは
困難である。したがって、細かな塵から比較的大きな小
石等のゴミまでもハキ出すことはできない。また、竹ぼ
うきの穂材は水に弱く、耐久性に劣る。
プラスチック製ほうきの穂材は同一の形状及び大きさの
プラスチック製線材を束ねたものであるため、竹ぼうき
のような、しなやかさを有すると同時に強度を有し、且
つ細かい塵等をもかき集める機能も同時に有することは
困難である。したがって、細かな塵から比較的大きな小
石等のゴミまでもハキ出すことはできない。また、竹ぼ
うきの穂材は水に弱く、耐久性に劣る。
【0005】また、従来のプラスチック製ほうきは、柄
材が塩化ビニール等のプラスチック材でコートしたスチ
ール製パイプや木製丸材が使用されているため、重量や
耐久性において満足できるものではなかった。
材が塩化ビニール等のプラスチック材でコートしたスチ
ール製パイプや木製丸材が使用されているため、重量や
耐久性において満足できるものではなかった。
【0006】そこで本発明は、竹ぼうきのような、しな
やかさを有すると同時に強度を有し、細かい塵等をもか
き集める機能を同時に有し、耐久性があり、且つ軽量な
プラスチック製ほうきを提供することを目的とする。
やかさを有すると同時に強度を有し、細かい塵等をもか
き集める機能を同時に有し、耐久性があり、且つ軽量な
プラスチック製ほうきを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記した問題点を解決す
るために、本発明のプラスチック製ほうきは、径が同一
のプラスチック製線材が平面に並行に少なくとも1層の
厚みに並べられ、該プラスチック製線材の一端側が融着
されてなる穂材シートであって、該穂材シートを構成す
るプラスチック製線材の材質が同一で且つ径が穂材シー
ト毎に異なる3種類以上の穂材シートを有し、前記3種
類以上の穂材シートが積層されて柄材に捲回されて固定
されていることを特徴とする。
るために、本発明のプラスチック製ほうきは、径が同一
のプラスチック製線材が平面に並行に少なくとも1層の
厚みに並べられ、該プラスチック製線材の一端側が融着
されてなる穂材シートであって、該穂材シートを構成す
るプラスチック製線材の材質が同一で且つ径が穂材シー
ト毎に異なる3種類以上の穂材シートを有し、前記3種
類以上の穂材シートが積層されて柄材に捲回されて固定
されていることを特徴とする。
【0008】本発明のプラスチック製ほうきにおいて、
太いプラスチック製線材は穂材のコシを適度に高め、細
いプラスチック製線材は細かいチリ等を掃き集めること
ができる。
太いプラスチック製線材は穂材のコシを適度に高め、細
いプラスチック製線材は細かいチリ等を掃き集めること
ができる。
【0009】前記した本発明の同一のプラスチック製線
材を組み合わせたプラスチック製ほうきにおいて、本来
は無色透明なプラスチック製線材に着色剤を含有させ、
部分的に着色剤の種類を変化させることによって、材質
感が均質であり且つカラフルで意匠性に優れたプラスチ
ック製ほうきとなる。
材を組み合わせたプラスチック製ほうきにおいて、本来
は無色透明なプラスチック製線材に着色剤を含有させ、
部分的に着色剤の種類を変化させることによって、材質
感が均質であり且つカラフルで意匠性に優れたプラスチ
ック製ほうきとなる。
【0010】前記した本発明のプラスチック製ほうきに
おいて、柄材をアクリル樹脂製とすることによって、軽
量で、機械的強度に優れ、且つ弾性に優れ、本来は無色
透明であるが各種着色が容易で透明着色等の着色性に富
むので意匠性に優れた柄のプラスチック製ほうきとな
る。
おいて、柄材をアクリル樹脂製とすることによって、軽
量で、機械的強度に優れ、且つ弾性に優れ、本来は無色
透明であるが各種着色が容易で透明着色等の着色性に富
むので意匠性に優れた柄のプラスチック製ほうきとな
る。
【0011】
【発明の実施の形態】図1は、本発明のプラスチック製
ほうきの好ましい一つの例の外観を示す。1はアクリル
樹脂製の柄材、2はプラスチック製の穂材、3はプラス
チック製の穂材2を束ねて柄材1に固定するための締め
つけ部材である。
ほうきの好ましい一つの例の外観を示す。1はアクリル
樹脂製の柄材、2はプラスチック製の穂材、3はプラス
チック製の穂材2を束ねて柄材1に固定するための締め
つけ部材である。
【0012】図2に図1の分解図を示す。穂材2は、径
が同一のプラスチック製線材5が平面に並行に1層以上
の厚みに並べられ、該プラスチック製線材5の一端側が
融着されてなる穂材シート4であって、前記穂材シート
4を構成するプラスチック製線材5の材質が同一で且つ
径が穂材シート4毎に異なる3種類以上の穂材シート4
を積層して形成された穂材2である。この様な穂材シー
ト4を例えば、柄材1の一端に巻回し、締めつけ部材3
で固定して穂材2を形成する。
が同一のプラスチック製線材5が平面に並行に1層以上
の厚みに並べられ、該プラスチック製線材5の一端側が
融着されてなる穂材シート4であって、前記穂材シート
4を構成するプラスチック製線材5の材質が同一で且つ
径が穂材シート4毎に異なる3種類以上の穂材シート4
を積層して形成された穂材2である。この様な穂材シー
ト4を例えば、柄材1の一端に巻回し、締めつけ部材3
で固定して穂材2を形成する。
【0013】
【0014】
【0015】本発明のプラスチック製ほうきの穂材2に
用いるプラスチック製線材5の材質には、ポリプロピレ
ンが発色性がよく、強度、耐水性、耐久性に優れている
ので好ましい。種々の径のプラスチック製線材5は押出
成形により容易に製造することができる。
用いるプラスチック製線材5の材質には、ポリプロピレ
ンが発色性がよく、強度、耐水性、耐久性に優れている
ので好ましい。種々の径のプラスチック製線材5は押出
成形により容易に製造することができる。
【0016】穂材2が固定される柄材1の箇所には、複
数のピン6が、例えば、柄材1の長手方向と直角に貫通
して突設されている。該ピン6は柄材1に巻回された穂
材2を緊締して固定したときのズレを防止する機能を有
する。
数のピン6が、例えば、柄材1の長手方向と直角に貫通
して突設されている。該ピン6は柄材1に巻回された穂
材2を緊締して固定したときのズレを防止する機能を有
する。
【0017】
【0018】
【発明の効果】本発明のプラスチック製ほうきは、材質
が同一のプラスチック製線材からなる穂材であって、径
の細いものから太いものまで3種類以上のプラスチック
製線材を組み合わせることにより強度に変化を持たせた
穂材を有しているので、竹ぼうきのようなしなやかさを
有すると同時に、強度を有し、且つ細かい塵等をもかき
集める機能も同時に有する。
が同一のプラスチック製線材からなる穂材であって、径
の細いものから太いものまで3種類以上のプラスチック
製線材を組み合わせることにより強度に変化を持たせた
穂材を有しているので、竹ぼうきのようなしなやかさを
有すると同時に、強度を有し、且つ細かい塵等をもかき
集める機能も同時に有する。
【0019】本発明のプラスチック製ほうきは、竹ぼう
きに比較して穂材が欠けたりすることがなく耐久性、耐
水性がある。
きに比較して穂材が欠けたりすることがなく耐久性、耐
水性がある。
【0020】穂材として、プラスチック製線材の一端側
が融着されてなる穂材シートを使用した場合には、穂材
が抜け落ちたりすることがなく、また穂材を形成する作
業が容易となる。
が融着されてなる穂材シートを使用した場合には、穂材
が抜け落ちたりすることがなく、また穂材を形成する作
業が容易となる。
【0021】穂材に着色剤を含有させ、部分的に着色剤
の種類を変化させた場合には、カラフルで意匠性に優れ
たものとなる。
の種類を変化させた場合には、カラフルで意匠性に優れ
たものとなる。
【0022】柄材としてプラスチックパイプを採用した
場合には、さらに軽量化が達成できる。柄材を透明乃至
着色透明にした場合には、意匠効果が高い。
場合には、さらに軽量化が達成できる。柄材を透明乃至
着色透明にした場合には、意匠効果が高い。
【図1】本発明のプラスチック製ほうきの好ましい一つ
の例の外観図である。
の例の外観図である。
【図2】図1のプラスチック製ほうきの好ましい一つの
例の分解図である。
例の分解図である。
1 柄材 2 穂材 3 締めつけ部材 4 穂材シート 5 プラスチック製線材 6 ピン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭58−218941(JP,A) 実開 平6−52757(JP,U) 実開 昭60−155459(JP,U) 実開 昭63−68963(JP,U) 実開 昭48−16656(JP,U) 実公 昭11−6944(JP,Y1) 実公 昭35−7671(JP,Y1) 実公 昭36−16672(JP,Y1) 実公 昭49−15846(JP,Y1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A47L 13/38
Claims (3)
- 【請求項1】 (1)径が同一のプラスチック製線材が
平面に並行に少なくとも1層の厚みに並べられ、該プラ
スチック製線材の一端側が融着されてなる穂材シートで
あって、該穂材シートを構成するプラスチック製線材の
材質が同一で且つ径が穂材シート毎に異なる3種類以上
の穂材シートを有し、 (2)前記3種類以上の穂材シートが積層されて柄材に
捲回されて固定されていることを特徴とするプラスチッ
ク製ほうき。 - 【請求項2】 前記プラスチック製線材は、着色剤を含
有し、部分的に着色剤の種類を変化させたものである請
求項1記載のプラスチック製ほうき。 - 【請求項3】 前記柄材は、アクリル樹脂製である請求
項1又は2記載のプラスチック製ほうき。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11221152A JP3143099B2 (ja) | 1999-08-04 | 1999-08-04 | プラスチック製ほうき |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11221152A JP3143099B2 (ja) | 1999-08-04 | 1999-08-04 | プラスチック製ほうき |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001046293A JP2001046293A (ja) | 2001-02-20 |
| JP3143099B2 true JP3143099B2 (ja) | 2001-03-07 |
Family
ID=16762299
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11221152A Expired - Fee Related JP3143099B2 (ja) | 1999-08-04 | 1999-08-04 | プラスチック製ほうき |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3143099B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009172339A (ja) * | 2008-01-28 | 2009-08-06 | Yayoi Otomo | 家庭用エコ箒 |
| CN102518069B (zh) * | 2011-12-03 | 2014-09-17 | 武汉泱泱远虑微型水库有限公司 | 一种扫帚的制备方法 |
| CN104665719A (zh) * | 2015-01-30 | 2015-06-03 | 廖花妹 | 一种地肤草扫把的制作方法 |
| CN105380576A (zh) * | 2015-12-28 | 2016-03-09 | 黄崇龙 | 一种竹扫把 |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4816656U (ja) * | 1971-07-05 | 1973-02-24 | ||
| JPS58218941A (ja) * | 1982-06-11 | 1983-12-20 | 安 相孝 | 部品取り替え式組立箒 |
| JPS60155459U (ja) * | 1984-03-28 | 1985-10-16 | 株式会社 後楽園スタヂアム | 箒 |
| JPS6368963U (ja) * | 1986-10-22 | 1988-05-09 | ||
| JPH0652757U (ja) * | 1992-12-28 | 1994-07-19 | 滋徳 丸川 | ホ−キ |
-
1999
- 1999-08-04 JP JP11221152A patent/JP3143099B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2001046293A (ja) | 2001-02-20 |
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|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |