JP3143634B2 - ディスクチェンジャー - Google Patents
ディスクチェンジャーInfo
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- JP3143634B2 JP3143634B2 JP07117753A JP11775395A JP3143634B2 JP 3143634 B2 JP3143634 B2 JP 3143634B2 JP 07117753 A JP07117753 A JP 07117753A JP 11775395 A JP11775395 A JP 11775395A JP 3143634 B2 JP3143634 B2 JP 3143634B2
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- disc
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000001125 extrusion Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Automatic Disk Changers (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ディスクチェンジャ
ーに関するものである。
ーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のディスクチェンジャーと
して、図6乃至図9に示すものがあった。このディスク
チェンジャーは、これらの図に示すように、複数のディ
スク1が互いに平行になるように収納されるディスク収
納体2と、このディスク収納体2に収納された前記複数
のディスク1の厚み方向に移動して前記ディスク収納体
2より所望のディスク1を取り込み、このディスク1の
再生後に元の位置に戻す搬送機3を備えている。この搬
送機3には、前記ディスク収納体2よりディスク1を取
り込むときと、ディスク1を戻すときに、このディスク
1の外周縁部近傍の一部が遊嵌されてこのディスク1を
案内するガイド溝5aを有するディスクガイド5を備え
ている。このディスクガイド5は回動軸3dを中心とし
て前記搬送機3に回動自在に取り付けられ、牽引バネ7
によって付勢されている。この付勢により前記ディスク
ガイド5は前記搬送機3に植設されたストッパー部3b
に当接され、互いに平行になっている。ディスク1の再
生時には、バネ7に抗してディスクガイド5をわずかに
回動せしめ、ディスク1の回転を自在にする。
して、図6乃至図9に示すものがあった。このディスク
チェンジャーは、これらの図に示すように、複数のディ
スク1が互いに平行になるように収納されるディスク収
納体2と、このディスク収納体2に収納された前記複数
のディスク1の厚み方向に移動して前記ディスク収納体
2より所望のディスク1を取り込み、このディスク1の
再生後に元の位置に戻す搬送機3を備えている。この搬
送機3には、前記ディスク収納体2よりディスク1を取
り込むときと、ディスク1を戻すときに、このディスク
1の外周縁部近傍の一部が遊嵌されてこのディスク1を
案内するガイド溝5aを有するディスクガイド5を備え
ている。このディスクガイド5は回動軸3dを中心とし
て前記搬送機3に回動自在に取り付けられ、牽引バネ7
によって付勢されている。この付勢により前記ディスク
ガイド5は前記搬送機3に植設されたストッパー部3b
に当接され、互いに平行になっている。ディスク1の再
生時には、バネ7に抗してディスクガイド5をわずかに
回動せしめ、ディスク1の回転を自在にする。
【0003】3aは前記搬送機3に固定された、前記バ
ネ7の端部を保持する保持部、3eは前記搬送機3に植
設されたガイドピンであり、これらのガイドピン3eに
は位置決め部材6が前記ディスク収納体2に向かう方向
に移動可能に取り付けられている。2aはガイド凹部で
あり、この凹部2aに前記位置決め部材6を嵌合するこ
とにより、所望のディスク1が取り出される(または戻
される)ように、ディスク収納体2に対する搬送機3の
位置決めがなされる。4は前記ディスク収納体2のディ
スクガイド部、10は板状バネ、11は保持板である。
ネ7の端部を保持する保持部、3eは前記搬送機3に植
設されたガイドピンであり、これらのガイドピン3eに
は位置決め部材6が前記ディスク収納体2に向かう方向
に移動可能に取り付けられている。2aはガイド凹部で
あり、この凹部2aに前記位置決め部材6を嵌合するこ
とにより、所望のディスク1が取り出される(または戻
される)ように、ディスク収納体2に対する搬送機3の
位置決めがなされる。4は前記ディスク収納体2のディ
スクガイド部、10は板状バネ、11は保持板である。
【0004】上記のように構成されたディスクチェンジ
ャーでは、前記位置決め部材6とディスクガイド5と
は、搬送機3に取り込まれたディスク1の厚みの中心線
上に配置されているので、前記搬送機3の外形を小型に
まとめるには前記ディスクガイド5の形状を小型にする
必要がある。このため、このディスクガイド5として所
定の強度をもたせるには、高価な材料を用いる必要があ
った。また、前記位置決め部材6とディスクガイド5と
を、搬送機3に取り込まれたディスク1の厚みの中心線
上に正確に配置するためには、位置決め部材6とディス
ク収納体2のガイド凹部2との位置関係、位置決め部材
6と搬送機3との位置関係、ディスクガイド5のガイド
溝5aと搬送機3との位置関係を常に管理する必要があ
った。
ャーでは、前記位置決め部材6とディスクガイド5と
は、搬送機3に取り込まれたディスク1の厚みの中心線
上に配置されているので、前記搬送機3の外形を小型に
まとめるには前記ディスクガイド5の形状を小型にする
必要がある。このため、このディスクガイド5として所
定の強度をもたせるには、高価な材料を用いる必要があ
った。また、前記位置決め部材6とディスクガイド5と
を、搬送機3に取り込まれたディスク1の厚みの中心線
上に正確に配置するためには、位置決め部材6とディス
ク収納体2のガイド凹部2との位置関係、位置決め部材
6と搬送機3との位置関係、ディスクガイド5のガイド
溝5aと搬送機3との位置関係を常に管理する必要があ
った。
【0005】また、搬送機3は前記ディスク1の幅方向
へ移動させるために、ディスク収納体2とディスクガイ
ド5との間には隙間を保つ必要があり、ディスク収納体
2から搬送機3へのディスク1の取り込み、または搬送
機3からディスク収納体2へのディスク1の戻しのとき
に、ディスクガイド5とディスク収納体2との間に不連
続部ができ、ディスク1のエッジが引っかかる等、ディ
スク1の移動が円滑にならない場合がある。
へ移動させるために、ディスク収納体2とディスクガイ
ド5との間には隙間を保つ必要があり、ディスク収納体
2から搬送機3へのディスク1の取り込み、または搬送
機3からディスク収納体2へのディスク1の戻しのとき
に、ディスクガイド5とディスク収納体2との間に不連
続部ができ、ディスク1のエッジが引っかかる等、ディ
スク1の移動が円滑にならない場合がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記したように、従来
のこの種のディスクチェンジャーでは、前記搬送機3の
外形を小型にまとめるには前記ディスクガイド5の形状
を小型にする必要があり、このためディスクガイド5と
して所定の強度をもたせるには、高価な材料を用いる必
要があった。また、位置決め部材6とディスクガイド5
とを、搬送機3に取り込まれたディスク1の厚みの中心
線上に正確に配置するための位置管理項目が多く、しか
も前記ディスク収納体2から搬送機3へのディスク1の
取り込み等の、ディスク1の移動が円滑にならない場合
がある、という課題があった。この発明は上記に鑑み、
高価な材料を必要とせず、位置関係の管理が容易であ
り、かつディスクを円滑に移動させることができるディ
スクチェンジャーを提供することを目的とするものであ
る。
のこの種のディスクチェンジャーでは、前記搬送機3の
外形を小型にまとめるには前記ディスクガイド5の形状
を小型にする必要があり、このためディスクガイド5と
して所定の強度をもたせるには、高価な材料を用いる必
要があった。また、位置決め部材6とディスクガイド5
とを、搬送機3に取り込まれたディスク1の厚みの中心
線上に正確に配置するための位置管理項目が多く、しか
も前記ディスク収納体2から搬送機3へのディスク1の
取り込み等の、ディスク1の移動が円滑にならない場合
がある、という課題があった。この発明は上記に鑑み、
高価な材料を必要とせず、位置関係の管理が容易であ
り、かつディスクを円滑に移動させることができるディ
スクチェンジャーを提供することを目的とするものであ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決し、前
記の目的を達成するための、この発明のディスクチェン
ジャーは、複数のディスクが互いに平行になるように収
納されるディスク収納体と、このディスク収納体に収納
された前記複数のディスクの厚み方向に移動して前記デ
ィスク収納体より所望のディスクを取り込み、このディ
スクの再生後に元の位置に戻す搬送機とを備えたディス
クチェンジャーであって、前記搬送機には、前記ディス
ク収納体よりディスクを取り込むときと、ディスクを戻
すときに、このディスクの外周縁部近傍の一部が遊嵌さ
れてこのディスクを案内するガイド溝を有するディスク
ガイドを備えたものにおいて、このディスクガイドを前
記ディスク収納体に向かう方向に移動可能に前記搬送機
に取り付け、前記ディスクガイドと前記ディスク収納体
とには互いに嵌合可能な凹凸よりなる嵌合部を設け、前
記の嵌合部が互いに嵌合することにより、前記ディスク
収納体に対する搬送機の位置決めがなされるようにした
ことを特徴とするものである。
記の目的を達成するための、この発明のディスクチェン
ジャーは、複数のディスクが互いに平行になるように収
納されるディスク収納体と、このディスク収納体に収納
された前記複数のディスクの厚み方向に移動して前記デ
ィスク収納体より所望のディスクを取り込み、このディ
スクの再生後に元の位置に戻す搬送機とを備えたディス
クチェンジャーであって、前記搬送機には、前記ディス
ク収納体よりディスクを取り込むときと、ディスクを戻
すときに、このディスクの外周縁部近傍の一部が遊嵌さ
れてこのディスクを案内するガイド溝を有するディスク
ガイドを備えたものにおいて、このディスクガイドを前
記ディスク収納体に向かう方向に移動可能に前記搬送機
に取り付け、前記ディスクガイドと前記ディスク収納体
とには互いに嵌合可能な凹凸よりなる嵌合部を設け、前
記の嵌合部が互いに嵌合することにより、前記ディスク
収納体に対する搬送機の位置決めがなされるようにした
ことを特徴とするものである。
【0008】そして、前記搬送機には、2個の前記ディ
スクガイドを設け、これらのディスクガイドは、前記デ
ィスク収納体よりディスクを取り込むときと、ディスク
を戻すときに、このディスクの外周縁部近傍の一部が遊
嵌されてこのディスクを案内するガイド溝を有し、かつ
取り込まれたディスクの外周において互いに平行になる
位置とこのディスクから充分に離れた位置とに移動可能
なものであってもよい。
スクガイドを設け、これらのディスクガイドは、前記デ
ィスク収納体よりディスクを取り込むときと、ディスク
を戻すときに、このディスクの外周縁部近傍の一部が遊
嵌されてこのディスクを案内するガイド溝を有し、かつ
取り込まれたディスクの外周において互いに平行になる
位置とこのディスクから充分に離れた位置とに移動可能
なものであってもよい。
【0009】
【作用】上記のように構成されたこの発明のディスクチ
ェンジャーでは、ディスクガイドを前記ディスク収納体
に向かう方向に移動可能に前記搬送機に取り付け、前記
ディスクガイドと前記ディスク収納体とには互いに嵌合
可能な凹凸よりなる嵌合部を設けたので、前記の嵌合部
が互いに嵌合することにより、前記ディスク収納体に対
する搬送機の位置決めがなさる。
ェンジャーでは、ディスクガイドを前記ディスク収納体
に向かう方向に移動可能に前記搬送機に取り付け、前記
ディスクガイドと前記ディスク収納体とには互いに嵌合
可能な凹凸よりなる嵌合部を設けたので、前記の嵌合部
が互いに嵌合することにより、前記ディスク収納体に対
する搬送機の位置決めがなさる。
【0010】このため、従来のように、独立した位置決
め部材を必要としないので、ディスクガイドを比較的大
型にしても前記搬送機の外形を小型にまとめることが可
能であり、従ってディスクガイドとして所定の強度をも
たせるのに、高価な材料を用いる必要がない。また、従
来のように、独立した位置決め部材を必要としないの
で、前記のように位置決め部材とディスク収納体のガイ
ド凹部との位置関係、位置決め部材と搬送機との位置関
係、ディスクガイドの溝と搬送機との位置関係を常に管
理する必要もない。さらに、ディスクガイドと前記搬送
機とには互いに嵌合可能な凹凸よりなる嵌合部を設けた
ので、前記の嵌合部が互いに嵌合することにより、ディ
スク収納体から搬送機へのディスクの取り込み、または
搬送機からディスク収納体へのディスクの戻しのとき
に、ディスクガイド5とディスク収納体との間に不連続
部ができず、ディスクの移動が円滑になる。
め部材を必要としないので、ディスクガイドを比較的大
型にしても前記搬送機の外形を小型にまとめることが可
能であり、従ってディスクガイドとして所定の強度をも
たせるのに、高価な材料を用いる必要がない。また、従
来のように、独立した位置決め部材を必要としないの
で、前記のように位置決め部材とディスク収納体のガイ
ド凹部との位置関係、位置決め部材と搬送機との位置関
係、ディスクガイドの溝と搬送機との位置関係を常に管
理する必要もない。さらに、ディスクガイドと前記搬送
機とには互いに嵌合可能な凹凸よりなる嵌合部を設けた
ので、前記の嵌合部が互いに嵌合することにより、ディ
スク収納体から搬送機へのディスクの取り込み、または
搬送機からディスク収納体へのディスクの戻しのとき
に、ディスクガイド5とディスク収納体との間に不連続
部ができず、ディスクの移動が円滑になる。
【0011】
【実施例】以下に、この発明の一実施例を図1乃至図5
について説明する。これらの図において、特に断わらな
い限り、前記従来例の説明に用いた図6乃至図9と同一
符号は原則として同様のものを示す。図1乃至図5にお
いて、符号5はディスクガイドであり、ガイド溝5aを
有し、先端には、搬送機3に取り込まれたディスク1の
厚みの中心線上であって、ディスク1の端部と同じか、
少し隙間をあけた位置に凸部5bが設けられている。前
記ガイド溝5aの幅方向の中心と、前記凸部5bの幅方
向の中心とは、前記ディスク1の厚みの中心線上にあ
る。符号5cと5fはガイドピンであり、搬送機3のガ
イド溝部3c,3fにそれぞれ移動可能に取り付けられ
ている。3bは前記したストッパー部であり、前記ガイ
ド溝部3c,3fと共にディスクガイド5の移動を規制
する。7は前記したバネであり、前記ディスクガイド5
の端部に取り付けられ、ディスクガイド5を常にディス
ク1の外周縁位置で互いに平行に保ち、かつディスク収
納体2より前記デスクガイド5を引き離す方向(斜め方
向)に搬送機3にバネ保持部3aを介して取り付けられ
ている。
について説明する。これらの図において、特に断わらな
い限り、前記従来例の説明に用いた図6乃至図9と同一
符号は原則として同様のものを示す。図1乃至図5にお
いて、符号5はディスクガイドであり、ガイド溝5aを
有し、先端には、搬送機3に取り込まれたディスク1の
厚みの中心線上であって、ディスク1の端部と同じか、
少し隙間をあけた位置に凸部5bが設けられている。前
記ガイド溝5aの幅方向の中心と、前記凸部5bの幅方
向の中心とは、前記ディスク1の厚みの中心線上にあ
る。符号5cと5fはガイドピンであり、搬送機3のガ
イド溝部3c,3fにそれぞれ移動可能に取り付けられ
ている。3bは前記したストッパー部であり、前記ガイ
ド溝部3c,3fと共にディスクガイド5の移動を規制
する。7は前記したバネであり、前記ディスクガイド5
の端部に取り付けられ、ディスクガイド5を常にディス
ク1の外周縁位置で互いに平行に保ち、かつディスク収
納体2より前記デスクガイド5を引き離す方向(斜め方
向)に搬送機3にバネ保持部3aを介して取り付けられ
ている。
【0012】ディスク収納体2には、ディスク1の両側
にガイド部4が備えられている。また、板状バネ10が
保持板11を介してディスク収納体2に取り付けられ、
ディスク1がディスク収納体2の所定位置に保持される
ように構成されている。ディスク収納体2の搬送機3側
には、ディスク1の外周縁よりも一段と落し込まれた、
幅がBのガイド凹部2bが設けられている。そして、こ
の凹部2bはその幅Bの中心と、ディスク1の厚み方向
の中心とが一致する位置に設けられ、この幅Bは前記凸
部5bの幅bと同一か、わずかにbがBより小さくなる
ように構成されている。
にガイド部4が備えられている。また、板状バネ10が
保持板11を介してディスク収納体2に取り付けられ、
ディスク1がディスク収納体2の所定位置に保持される
ように構成されている。ディスク収納体2の搬送機3側
には、ディスク1の外周縁よりも一段と落し込まれた、
幅がBのガイド凹部2bが設けられている。そして、こ
の凹部2bはその幅Bの中心と、ディスク1の厚み方向
の中心とが一致する位置に設けられ、この幅Bは前記凸
部5bの幅bと同一か、わずかにbがBより小さくなる
ように構成されている。
【0013】前記搬送機3を、ディスク収納体2の所望
のディスク1の位置へ移動する場合は、図1のようにデ
ィスクガイド5の凸部5bがディスク収納体2より離れ
る位置で待機している。所望のディスク1の位置に対す
る搬送機3の位置が決まり、ディスク1の取り込み、取
り出し時には、図2のようにディスクガイド5がディス
ク収納体2側へガイド溝部3c,3fに沿って、かつ前
記バネ7に抗して押し出される。この押し出しのための
駆動系は周知のものを転用できるので、その説明は省略
する。このように、ディスクガイド5の先端の凸部5b
が、ディスク収納体2のガイド凹部2bに案内されるこ
とにより、ディスク1の厚みの中心線とディスクガイド
5のガイド溝5aの幅の中心線とが一致する。そして、
ディスクガイド5がディスク収納体2のガイド部4に完
全に結ばれる。この状態では、図2に示すように、搬送
機3へのディスク1の取り込み、または搬送機3からの
取り出しが円滑になる。このディスク1の取り込み等の
駆動系は周知のものを用いることができるので、説明を
省略する。
のディスク1の位置へ移動する場合は、図1のようにデ
ィスクガイド5の凸部5bがディスク収納体2より離れ
る位置で待機している。所望のディスク1の位置に対す
る搬送機3の位置が決まり、ディスク1の取り込み、取
り出し時には、図2のようにディスクガイド5がディス
ク収納体2側へガイド溝部3c,3fに沿って、かつ前
記バネ7に抗して押し出される。この押し出しのための
駆動系は周知のものを転用できるので、その説明は省略
する。このように、ディスクガイド5の先端の凸部5b
が、ディスク収納体2のガイド凹部2bに案内されるこ
とにより、ディスク1の厚みの中心線とディスクガイド
5のガイド溝5aの幅の中心線とが一致する。そして、
ディスクガイド5がディスク収納体2のガイド部4に完
全に結ばれる。この状態では、図2に示すように、搬送
機3へのディスク1の取り込み、または搬送機3からの
取り出しが円滑になる。このディスク1の取り込み等の
駆動系は周知のものを用いることができるので、説明を
省略する。
【0014】搬送機3に取り込んだディスク1の再生時
には、図3に示す状態となる。この図3の状態では、図
2の状態よりもさらに前記バネ7の引っ張り方向にほぼ
抗する方向へディスクガイド5が前記駆動系により移動
され、ガイドピン5fはガイド溝部3fの端部に当接し
てこれ以上ディスク収納体2側へは移動することができ
なくなる。そして、前記ディスクガイド5はガイドピン
5fを回動の中心としてガイドピン5cがガイド溝部3
cに沿ってディスク1の外径方向へ押し広げられる方向
に回転し、ディスクガイド5がディスク1の外径より充
分に離れた位置で停止する。
には、図3に示す状態となる。この図3の状態では、図
2の状態よりもさらに前記バネ7の引っ張り方向にほぼ
抗する方向へディスクガイド5が前記駆動系により移動
され、ガイドピン5fはガイド溝部3fの端部に当接し
てこれ以上ディスク収納体2側へは移動することができ
なくなる。そして、前記ディスクガイド5はガイドピン
5fを回動の中心としてガイドピン5cがガイド溝部3
cに沿ってディスク1の外径方向へ押し広げられる方向
に回転し、ディスクガイド5がディスク1の外径より充
分に離れた位置で停止する。
【0015】ディスク1をディスク収納体2へ戻す場合
には、上記した一連の動作とは逆の動作になり、ディス
クガイド5への前記駆動系による力が解除され、このデ
ィスクガイド5は前記バネ7により引かれて図1の状態
に復帰する。
には、上記した一連の動作とは逆の動作になり、ディス
クガイド5への前記駆動系による力が解除され、このデ
ィスクガイド5は前記バネ7により引かれて図1の状態
に復帰する。
【0016】上記のように構成されたディスクチェンジ
ャーでは、ディスク収納体2から搬送機3へのディスク
1の取り込み、及び搬送機3からの戻し時ににおけるデ
ィスク1の移動が円滑になり、また部品点数も削減で
き、しかもディスクガイド5の溝部5aとディスク収納
体2に収納されたディスク1の厚みの中心線との位置管
理も簡単になし得る。
ャーでは、ディスク収納体2から搬送機3へのディスク
1の取り込み、及び搬送機3からの戻し時ににおけるデ
ィスク1の移動が円滑になり、また部品点数も削減で
き、しかもディスクガイド5の溝部5aとディスク収納
体2に収納されたディスク1の厚みの中心線との位置管
理も簡単になし得る。
【0017】尚、上記実施例では、ディスクガイド5に
凸部5bを、またディスク収納体2にガイド凹部2bを
設けたが、これらの凹凸関係を逆にしてもほぼ同様の効
果が得られる。また、上記実施例では、ディスクガイド
5にガイドピン5c,5fを、また搬送機3にガイド溝
部3c,3fを設けたが、これらを逆にして、ディスク
ガイドにガイド溝部を、また搬送機にガイドピンをそれ
ぞれ設けても同様の効果が得られる。 この際には、ガ
イド溝部3cに相当するガイド溝部の方向をガイド溝部
3cとは逆にする必要がある。
凸部5bを、またディスク収納体2にガイド凹部2bを
設けたが、これらの凹凸関係を逆にしてもほぼ同様の効
果が得られる。また、上記実施例では、ディスクガイド
5にガイドピン5c,5fを、また搬送機3にガイド溝
部3c,3fを設けたが、これらを逆にして、ディスク
ガイドにガイド溝部を、また搬送機にガイドピンをそれ
ぞれ設けても同様の効果が得られる。 この際には、ガ
イド溝部3cに相当するガイド溝部の方向をガイド溝部
3cとは逆にする必要がある。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、この発明のディス
クチェンジャーでは、ディスク1をディスク収納体2か
ら搬送機3への取り込み、または搬送機3からの戻し時
におけるディスク1の移動が円滑になり、また部品点数
も従来のものに比較して削減でき、しかもディスクガイ
ド5のガイド溝部5aとディスク収納体2に収納された
ディスク1の厚みの中心線との位置管理も簡単になし得
る、という効果が得られる。
クチェンジャーでは、ディスク1をディスク収納体2か
ら搬送機3への取り込み、または搬送機3からの戻し時
におけるディスク1の移動が円滑になり、また部品点数
も従来のものに比較して削減でき、しかもディスクガイ
ド5のガイド溝部5aとディスク収納体2に収納された
ディスク1の厚みの中心線との位置管理も簡単になし得
る、という効果が得られる。
【図1】この発明の一実施例を示す概略断面図である。
【図2】図1とは異なる状態を示すこの発明の一実施例
の概略断面図である。
の概略断面図である。
【図3】図1及び図2とは異なる状態を示すこの発明の
一実施例の概略断面図である。
一実施例の概略断面図である。
【図4】この発明の一実施例を示す概略斜視図である。
【図5】この発明の一実施例を示す要部の拡大概略断面
図である。
図である。
【図6】従来例を示す概略断面図である。
【図7】図6とは異なる状態を示す従来例の概略断面図
である。
である。
【図8】図6及び図7とは異なる状態を示す従来例の概
略断面図である。
略断面図である。
【図9】従来例を示す要部の概略斜視図である。
1 ディスク 2 ディスク収納体 2a ガイド凹部 2b ガイド凹部 3 搬送機 3a 保持部 3b ストッパー部 3c,3f ガイド溝部 3d 回動軸 3e ガイドピン 4 ディスクガイド部 5 ディスクガイド 5a ガイド溝 5b 凸部 5c,5f ガイドピン 6 位置決め部材 7 バネ 10 板状バネ 11 保持板
Claims (2)
- 【請求項1】 複数のディスクが互いに平行になるよう
に収納されるディスク収納体と、このディスク収納体に
収納された前記複数のディスクの厚み方向に移動して前
記ディスク収納体より所望のディスクを取り込み、この
ディスクの再生後に元の位置に戻す搬送機とを備えたデ
ィスクチェンジャーであって、 前記搬送機には、前記ディスク収納体よりディスクを取
り込むときと、ディスクを戻すときに、このディスクの
外周縁部近傍の一部が遊嵌されてこのディスクを案内す
るガイド溝を有するディスクガイドを備えたものにおい
て、 このディスクガイドを前記ディスク収納体に向かう方向
に移動可能に前記搬送機に取り付け、 前記ディスクガイドと前記ディスク収納体とには互いに
嵌合可能な凹凸よりなる嵌合部を設け、 前記の嵌合部が互いに嵌合することにより、前記ディス
ク収納体に対する搬送機の位置決めがなされるようにし
たことを特徴とするディスクチェンジャー。 - 【請求項2】 複数のディスクが互いに平行になるよう
に収納されるディスク収納体と、このディスク収納体に
収納された前記複数のディスクの厚み方向に移動して前
記ディスク収納体より所望のディスクを取り込み、この
ディスクの再生後に元の位置に戻す搬送機を備えたディ
スクチェンジャーであって、 前記搬送機には、前記ディスク収納体よりディスクを取
り込むときと、ディスクを戻すときに、このディスクの
外周縁部近傍の一部が遊嵌されてこのディスクを案内す
るガイド溝を有し、かつ取り込まれたディスクの外周に
おいて互いに平行になる位置とこのディスクから充分に
離れた位置とに移動可能な2個のディスクガイドを備え
たものにおいて、 前記ディスクガイドを前記ディスク収納体に向かう方向
に移動可能に前記搬送機に取り付け、 前記ディスクガイドと前記ディスク収納体とには互いに
嵌合可能な凹凸よりなる嵌合部を設け、 前記の嵌合部が互いに嵌合することにより、前記ディス
ク収納体に対する搬送機の位置決めがなされるようにし
たことを特徴とするディスクチェンジャー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP07117753A JP3143634B2 (ja) | 1995-04-19 | 1995-04-19 | ディスクチェンジャー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP07117753A JP3143634B2 (ja) | 1995-04-19 | 1995-04-19 | ディスクチェンジャー |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08287582A JPH08287582A (ja) | 1996-11-01 |
| JP3143634B2 true JP3143634B2 (ja) | 2001-03-07 |
Family
ID=14719475
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP07117753A Expired - Fee Related JP3143634B2 (ja) | 1995-04-19 | 1995-04-19 | ディスクチェンジャー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3143634B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6318256B1 (en) | 1997-10-09 | 2001-11-20 | Dainippon Screen Mfg Co., Ltd. | Printing apparatus |
-
1995
- 1995-04-19 JP JP07117753A patent/JP3143634B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6318256B1 (en) | 1997-10-09 | 2001-11-20 | Dainippon Screen Mfg Co., Ltd. | Printing apparatus |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH08287582A (ja) | 1996-11-01 |
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