JP3143695B2 - 移植機 - Google Patents
移植機Info
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- JP3143695B2 JP3143695B2 JP04232095A JP23209592A JP3143695B2 JP 3143695 B2 JP3143695 B2 JP 3143695B2 JP 04232095 A JP04232095 A JP 04232095A JP 23209592 A JP23209592 A JP 23209592A JP 3143695 B2 JP3143695 B2 JP 3143695B2
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Description
ト苗を収容する複数の苗収容部を有する苗トレイを苗取
出側へ縦送りする縦送り駆動輪と、縦送りされた苗トレ
イから一つのポット苗を取出す苗取出部と、取出した苗
を植付ける植付部とを備えた移植機に関する。
トレイからポット苗を1株ごと取り出して圃場に植付け
るようにした移植機においては、苗トレイを左右往復移
動させる横送り機構と、前記苗トレイの左右往復移動終
端位置で1ピッチごと縦送りする縦送り機構を備えてい
る。この縦送り機構は移植運転時エンジンに連動して常
時駆動される縦送り駆動軸と、この縦送り駆動軸の縦送
り操作部材に連動して動作するカムフォロア(以下フォ
ロワカムという)を有する駆動部と、この駆動部に連動
して回転する出力軸と、この出力軸に取付けられる主と
してスプロケットから成る縦送り駆動体と、この縦送り
駆動体と対をなす主としてスプロケットから成る縦送り
従動体及び前記縦送り駆動体と縦送り従動体との間に張
設する主としてローラチェンから成る搬送体とから構成
されており、前記チェンから突出する駆動ピンを前記苗
トレイの苗ポット底部間に係合させ、前記縦送り駆動体
の駆動により前記苗トレイを1ピッチごと縦送りするよ
うにしている。
る従来の縦送り機構は、前記駆動部の出力軸を縦送り軸
として、この縦送り軸に前記縦送り駆動体を固設してい
るのであって、このため、次のような問題がある。
常時駆動される縦送り駆動軸に設けた縦送り操作部材の
回転動作にフォロワカムを連動させ、該フォロワカムを
所定角度回転させると共に、この角回転を前記出力軸に
伝えて前記縦送り駆動体を回転させるようにしており、
また、前記苗トレイに対しては、前記搬送帯から突出す
る駆動ピンを苗トレイの苗ポット底部間に係合させ、前
記縦送り駆動帯の回転による前記搬送帯の移動で前記苗
トレイの縦送りを行うものであるから、前記縦送り操作
部材により、フォロワカムが回転開始するとき、このフ
ォロワカムの回転に連動して移動する前記搬送帯の駆動
ピンの位置が前記苗ポット底部間位置に対しずれている
と、前記駆動ピンが正しく前記苗ポット底部間に係合し
ないことが生じ、このため、前記搬送帯の移動開始に対
し遅れて係合し、縦送りタイミングがずれて縦送り量が
不足する問題がある。
ームに対する組付精度が要求されているし、また、長期
使用による経時変化で位置ずれが生じた場合には大がか
りな保守が必要となるのである。
動作する縦送り駆動体による苗トレイの縦送りタイミン
グがずれていても簡単に修正ができ、苗台フレームへの
組付性を向上でき、長期間にわたって安定した縦送り性
能を得ることができるようにする点にある。
は、ポット苗を収容する複数の苗収容部を有する苗トレ
イを苗取出側へ縦送りする縦送り駆動輪と、縦送りされ
た苗トレイから一つのポット苗を取出す苗取出部と、取
出した苗を植付ける植付部と、縦送りカムを有し、駆動
源に連動する縦送り駆動軸と、前記縦送りカムに連動す
るカムフォロアを有する回転伝達機構と、該回転伝達機
構に連動して回転する出力軸とを備え、該出力軸に連動
して前記縦送り駆動輪を回転させるようにしてある移植
機において、前記出力軸と縦送り駆動輪との間に、該出
力軸及び縦送り駆動輪の周方向の相対位置を調節する調
節機構を設けてあることを特徴とする。
1の連動片が設けられた筒軸を用いてなり、前記縦送り
駆動輪は前記第1の連動片と向き合う第2の連動片を有
し、前記出力軸に遊挿された縦送り軸に取付けてあり、
前記第1及び第2の連動片の間に前記調節機構が設けて
あることを特徴とする。
駆動軸の回転が回転伝達機構を介して伝達される出力軸
と、ポット苗を収容する複数の苗収容部を有する苗トレ
イを縦送りする縦送り駆動輪との間に、該出力軸及び縦
送り駆動輪の周方向の相対位置を調節する調節機構を設
けてあるから、縦送り駆動軸の縦送りカムに連動してカ
ムフォロアが回転開始するとき、このカムフォロアの回
転に連動して駆動される縦送り駆動輪による苗トレイの
縦送りタイミングがずれていても、前記調節機構による
前記出力軸と縦送り駆動輪との周方向の相対位置を調節
することにより容易に修正できる。
けるとき、前記縦送りタイミングを精度よく合わせる必
要がなく、それだけ組付性を向上できるし、また、長期
使用による経時変化で前記縦送りタイミングがずれても
修正できるから、大がかりな保守をすることなく安定し
た縦送り性能が得られるのである。
連動片が設けられた筒軸を用いてなり、前記縦送り駆動
輪は前記第1の連動片と向き合う第2の連動片を有し、
前記出力軸に遊挿された縦送り軸に取付けてあり、前記
第1及び第2の連動片の間に前記調節機構が設けてある
ため、この調節機構を簡単に構成できる。
に示したように、前部にエンジン2を搭載した前フレー
ム1の後部にミッションケース3を設け、このミッショ
ンケース3に左右伝動ケース5を介して左右駆動輪4を
上下動可能に支持すると共に、前記前フレーム1の前端
側にアクスルフレーム7を介して前輪6を上下動可能に
支持し、そして、前記ミッションケース3の後方にシャ
ーシフレーム9を設けて、前記前フレーム1に結合し、
このシャーシフレーム9に次に説明する苗供給装置8を
設ける一方、前記ミッションケース3の後部に植付伝動
ケース11を介して苗植付装置10を設けたものであ
る。
置8の苗載台に載置され、ポット苗を収容する複数の苗
収容部を有する苗トレイ15より1株分のポット苗を取
出す苗取出爪を用いてなる苗取出部16と、この苗取出
部16で取出されたポット苗を受止め、マルチカッタ1
7と連動して上下動するホツパ形植付爪を用いてなる植
付部18とから構成し、この植付部18により前記ポッ
ト苗を畝面Aに一定間隔置きに植付けるようにしてい
る。
畝面Aを鎮圧する鎮圧ローラ、13は前記苗植付装置1
0を上下揺動可能に支持するゲージ輪、19は操向ハン
ドル、21は植付クラッチレバー、22は主変速レバ
ー、23は株間変速レバー、24は植付深さ調節レバ
ー、25は左右サイドクラッチレバーである。
から成り、その中間部に下方に膨出する凹部9aを設
け、前端部をミッションケース3の上側に、昇降シリン
ダ26を支持するシリンダフレーム27を介して固定し
後端部には前記操向ハンドル19を結合している。即
ち、前記シリンダフレーム27の上下には、補強板2
8,29を設け、横フレーム30及び左右連結板31を
介して前記シャーシフレーム9の前端部を前記シリンダ
フレーム27に固定し、このシリンダフレーム27を介
して前記前フレーム1に連結している。
で、前記凹部9aに対応する部位には、平面視が図12
のように門形で、かつ、側面視が図10,11のように
L形とした左右サイドフレーム32a,32bを固設
し、前記シャーシフレーム9の凹部9aと各サイドフレ
ーム32a,32bとで囲撓される部位に前記苗供給装
置8を配設している。
載置する苗載台14aをもった苗台フレーム14を左右
往復移動させる横送り機構Xと、前記苗台フレーム14
の左右移動終端位置で前記苗載台14aに載置する苗ト
レイ15を1ピツチ縦送りする縦送り機構Yとから成る
もので、前記横送り機構Xは、植付クラッチ(図示せ
ず)を内装した植付クラッチケース10の出力側に伝動
チェン111を介して連動連結するカウンタ軸112に
伝動チェン33を介して連動連結するもので、図7に示
したように前記伝動チェン33により駆動される横送り
駆動軸34を備えた横送り駆動ケース35を設けて、こ
の駆動ケース35を右サイドフレーム32bに固設する
と共に、前記駆動ケース35にトラバース溝40aをも
った横送り軸40の軸方向一端側を支持して、該横送り
軸40を一対の間歇ギヤ41,42と横送り停止用カム
43,44及びカウンタ軸45に設ける一対の横送り切
換ギヤ46,47を介して前記横送り駆動軸34に連動
させ、前記横送り軸40を介して前記苗台フレーム14
を左右往復移動させるのである。
7に示したように、前記横送り駆動軸34に減速ギヤ3
8,39を介して連動連結する縦送り駆動軸37の軸方
向一端側を支持している。尚、この縦送り駆動軸37及
び前記横送り軸40の軸方向他端側は、左サイドフレー
ム32aに固定の軸受ケース36に支持されている。
及び図6に示したようにその始端側上部には苗載台14
aを設け、また、終端側下部には左右側板14bを設け
ると共に、苗取出後の苗トレイ15を上方に案内するト
レイ回収用ガイド14cを設け、前記左側板14bの外
側には後記する縦送り機構Yの縦送り駆動ユニット48
を取付ける一方、前記苗台フレーム14の前方下部には
図6に示したように、ガイドローラ49を設け、後方下
部には樹脂滑動体(図示せず)をもったスライドガイド
50を設け、前記ガイドローラ49及びスライドガイド
50を、前記サイドフレーム32a,32b間に横架し
たガイドレール51,52に支持し、前記苗台フレーム
14の全体が、前記横送り軸40の駆動で左右往復移動
するようになっている。
される前記縦送り駆動軸37と縦送り駆動ユニット48
及び主としてスプロケットから成る縦送り駆動輪(以下
縦送り駆動体という)79と縦送り従動体80並びに搬
送帯81とから構成するもので、前記縦送り駆動軸37
には、該縦送り駆動軸37からの距離を調節可能に取付
ける主としてローラから成る一対の縦送りカム(以下縦
送り操作部材という)54を設けており、また、前記駆
動ユニット48は次のように構成している。
フレーム14への取付部55aを有する縦送り駆動ケー
ス55を設けて、この縦送り駆動ケース55に前記縦送
り操作部材54に連動して動作するカムフォロア(以下
フォロワカムという)69を有する回転伝達機構(以下
駆動部という)56を内装して構成するもので、この駆
動ユニット48を前記フランジ55aを介して前記苗台
フレーム14に着脱可能に取付けるようにする。
に示したように2つ割可能なアルミ又はアルミ合金から
成る分割ケース55b,55cから成り、複数の固定ビ
ス60により密閉状に結合するのであって、その長さ方
向一側には従動軸60を配設し、この従動軸60の軸方
向一端側を、前記駆動ケース55から外部に突出して、
該従動軸60を前記分割ケース55cの外側に設ける軸
受プレート61の軸受と分割ケース55bの軸受とによ
り回転自由に支持し、この従動軸60の突出軸部に、前
記縦送り操作部材54に連動して前記従動軸60を従動
回転する縦送り用従動カム62と、前記従動軸60に回
転自由に套嵌する筒軸63aをもったロック解除用従動
カム63とを設けるのである。
記駆動ケース55に対し、外部に取付けられるが、この
駆動ケース55には、前記各従動カム62,63に連動
して動作する駆動部56を内装するのであって、この駆
動部56は、次のように構成している。
は、先端部にローラ64aをもった縦送りアーム64を
結合すると共に、前記筒軸63aのケース内軸部には、
先端部にローラ65aをもったロックアーム65をスプ
ライン結合するのであり、また、前記駆動ケース55の
中間部にはフォロワカム軸66を回転自由に支持し、こ
のフォロワカム軸66の中間部にワンウェイクラッチ6
7を介して筒軸68を支持して、この筒軸68に、前記
縦送りアーム64に設ける前記ローラ64aが係合する
係合孔69aをもったフォロワカム69を固設すると共
に、前記フォロワカム軸66の軸方向両側、即ち、前記
筒軸68の両側外方に位置するフォロワカム軸66には
歯数の異なる伝動ギヤ70,71を固設し、一方の伝動
ギヤ70のボス部70aに前記ロックアーム65に設け
るローラ65aが係合する複数のロック溝72aをもっ
た歯車形のロック体72を固設するのである。
側には、内ギヤ73a,74aをもち、前記伝動ギヤ7
0,71に常時噛合う増速ギヤ73,74を遊転自由に
支持した筒状出力軸75を軸受を介して回転自由に支持
し、この筒状出力軸75の軸方向中間部に前記増速ギヤ
73,74の内ギヤ73a,74aにシフター76の操
作で選択的に噛合う外ギヤ77a,77bをもった切換
ギヤ77をスプライン嵌合し、軸方向に摺動自在に支持
して構成するのである。
6は、前記各従動カム62,63を除いてすべてが前記
駆動ケース55に内装され、前記縦送り駆動ユニット4
8が形成されることになるのであって、この駆動ケース
55の苗台フレーム14への取付けにより前記駆動部5
6ひいては縦送り機構Yを簡単に組付けられるのであ
る。
4への取付けは、図3及び図5のように前記フランジ部
55aを前記苗台フレーム14の取付板14a及び前記
左側板14bに取付ボルト78を介して取付けるのであ
る。
うに前記縦送り駆動体79を結合し、軸方向他端側を前
記苗台フレーム14に支持した縦送り軸82の軸方向一
端側を遊挿し、該縦送り軸82を前記出力軸75に連動
連結すると共に、前記出力軸75と縦送り軸82との機
体外側端部には、相対向する連動片83,84を設け、
この連動片83,84間に前記出力軸75と縦送り駆動
体79との周方向相対位置を調節する調節機構87を設
けるのである。
5の軸方向一端側を前記駆動ケース55から外方に突出
させると共に、前記縦送り軸82も前記出力軸75を貫
通して前記駆動ケース55から外方に突出させて、これ
ら突出軸部にそれぞれ連動片83,84を設け、これら
連動片83,84を固定ボルト85で結合することによ
り前記出力軸75と縦送り軸82を連動連結させる一
方、前記連動片83,84の一方、図面に示した実施例
では前記出力軸75の突出軸部に固定ボルト86で一体
に結合する連動片84に図1及び図2のように一対の円
弧状長孔84aを設け、他方の連動片83には一対の取
付孔83aと背面に固定するナット83bとを設け、前
記連動片83,84間の周方向相対位置、換言すると、
前記出力軸75に対する縦送り駆動体79の周方向相対
位置を調節する調節機構87を構成するのである。
ート61には図3に示したように腕61aを介して前記
縦送り用従動カム62の揺動を規制するストッパー88
を設けており、更に前記縦送り用従動カム62には図3
及び図8のように前記ストッパー88に接当するストッ
パーゴム89をもった腕62aを取付けると共に、この
腕62aと前記駆動ケース55に設けるばね受(図示せ
ず)との間には前記ストッパーゴム89をストッパー8
8に付勢する戻しばね90を設けている。
軸63aには、図3,4及び図9に示したように前記従
動カム63の反対側に延びるばね受91を設けており、
このばね受91と前記駆動ケース55に設けるばね受ロ
ッド92との間に、前記ロッアーム65のローラ65a
を前記ロック体72のロック溝72aに付勢するばね9
3を設けている。
Yは、前記苗台フレーム14が横送り機構Xにより左右
往復移動し、その左右往復移動終端位置に至ると常時駆
動している前記縦送り駆動軸37の縦送り操作部材54
に連動して前記各従動カム62,63が図3,4の反時
計方向に揺動し、この揺動で前記従動軸60及び筒軸6
3aが駆動回転し、前記縦送りアーム64及びロックア
ーム65が前記戻しばね90及びばね93に抗して図
3,4の反時計方向に揺動することになる。
前記ローラ65aがロック溝72aから離脱して前記フ
ォロワカム軸66のロックが解除されると共に、前記縦
送りアーム64の揺動で、前記フォロワカム69の係合
孔69aに係合するローラ64aを介して前記フォロワ
カム69が揺動し、この揺動で前記筒軸68が駆動さ
れ、前記ワンウェイクラッチ67を介して前記フォロワ
カム軸66が駆動され、前記シフター76の選択で噛合
う一方の減速ギヤ73又は74を介して前記筒状出力軸
75が回転し、前記出力軸75に調節機構87を介して
結合する縦送り軸82及び該縦送り軸82に固定の縦送
り駆動体79が駆動されるのである。
5,6に示したようにブラケット94を介して主として
スプロケットから成る前記縦送り従動体80を支持した
遊転軸95を設け、前記従動体80と前記縦送り駆動体
79との間には、主としてチェンから成り、前記苗トレ
イ15の各ポット間に介入して該苗トレイ15を強制的
に縦送り駆動する駆動ピン81aをもった搬送帯81を
張設しており、前記縦送り駆動体79の駆動回転で前記
搬送体81を、前記苗トレイ15における苗ポット15
aの1ピッチ毎縦送りできるようになっている。
み、前記各従動カム62,63を越えた後は前記各従動
カム62,63は前記戻しばね90及びばね93の作用
で原位置に戻り、縦送りが終了すると共に、次の縦送り
に備えるのである。
縦送り操作部材54による揺動角により決まるのである
が、前記切換ギヤ77のシフター76による増速ギヤ7
3,74の選択によりこれら増速比に応じた縦送り量が
得られる。
の大きさが、例えば25mm角と30mm角との複数種存在
する場合、この苗ポット15aの大きさに応じて前記増
速ギヤ73,74の一方を選択することにより、これら
苗ポット15aの大きさに応じた縦送り量が得られるよ
うになっている。
ように、前記駆動ケース55にシフト軸96を、軸受筒
97を介して貫通状に設けてこのシフト軸96のケース
内軸部の軸受部に連結アーム98を介して取付けると共
に、前記シフト軸96のケース外軸部の軸端部に切換レ
バー99を取付け、該レバー99の操作で前記筒状出力
軸75の軸方向に移動操作できるようにするのであっ
て、前記駆動ケース55にはレバーガイド板100を設
け、このレバーガイド板100に設けるガイド溝100
aにより中立から低速又は高速レンジに切換える切換位
置に保持できるようになっている。
動体79との間に、周方向の相対位置を調節する調節機
構87を設けているから、前記縦送り駆動軸37の縦送
り操作部材54に連動してフォロワカム69が回転開始
するとき、このフォロワカム69の回転に連動して駆動
される縦送り駆動体79による苗トレイの縦送りタイミ
ングがずれている場合、つまり、縦送り駆動体79の回
転に連動して移動する前記搬送帯81の駆動ピン81a
の位置が前記苗ポット底部間位置に対しずれている場合
には、前記調節機構87における固定ボルト85,85
を緩め、前記連動片84の長孔84aを利用して該連動
片84と連動片83との周方向の相対位置、つまり、前
記出力軸75と縦送り駆動体79との周方向の相対位置
を位置調節することにより容易に修正でき、従って、縦
送り機構を苗台フレーム14に組付けるとき、前記縦送
りタイミングを精度よく合わせる必要がなく、それだけ
組付性を向上できるし、また、長期使用による経時変化
で前記縦送りタイミングがずれても修正できるから、大
がかりな保守をすることなく安定した縦送り性能が得ら
れるのである。また、前記出力軸75を筒軸として、こ
の出力軸75に前記縦送り軸82を遊挿させて、前記出
力軸75と縦送り軸82との間に連動片83,84を設
け、これら連動片83,84間に前記調節機構87を設
けることにより、この調節機構87を簡単に構成できる
し、その上、前記連動片83,84を機体外側に設ける
ことにより前記調節機構87による修正作業も容易にで
きるのである。
前記したごとく前記出力軸75を筒軸として、この出力
軸75に前記縦送り軸82を遊挿させて、前記出力軸7
5と縦送り軸82との間に連動片83,84を設け、こ
れら連動片83,84間に、取付孔83aとナット83
b、長孔84a、固定ボルト85とから成る調節機構8
7を用いたけれども、斯かるの構造構造に何ら限定され
るものではない。
ス55として、前記した駆動部56を内装して縦送り駆
動ユニット98を形成し、この駆動ユニット48を前記
苗台フレーム14に前記駆動ケース55の取付用フラン
ジ部55aを介して着脱可能に取付けるようにしたか
ら、前記駆動部56を前記苗台フレーム14に簡単に取
付けられ、この組付性を向上できるのであり、しかも、
前記筒軸63aをもつ従動軸60、フォロワカム軸66
及び出力軸75は苗台フレーム14に個別に取付けるの
でなく、駆動ケース55に取付けるのであるから、換言
すると、苗台フレーム14に取付られる以前に前記駆動
ケース55に取付けられるから、前記各軸60,66,
75の組付誤差は少なくでき、特にフォロワカム軸66
と出力軸75との間に、伝動ギヤ70,71及び増速ギ
ヤ73,74から成る歯車増速機構を構成しても、その
組付精度を向上でき、苗トレイ15の縦送りタイミング
や縦送り量を適正にできるし、また、前記駆動ケース5
5は密閉状にできるから、前記駆動部56に塵埃などが
侵入するのも防止できるのであり、また、メンテナンス
を行う場合でも苗台フレーム14から取外して行えるの
で、そのメンテナンスも容易に行えるのである。
ように前記縦送り駆動軸37の中央部に押出カム101
を固設すると共に、前記サイドフレーム32a,32b
の中央部に固定軸103を介して固定の支持板102を
設けて、該支持板102に支軸104を介して押出操作
アーム105を揺動可能に支持し、この押出操作アーム
105に、前記押出カム101に係合するローラ105
aを設けて前記縦送り駆動軸37に連動して前記押出操
作アーム105を間歇的に揺動するようにする一方、こ
の操作アーム105の揺動に連動して苗押出ピン106
を前記苗取出爪16により苗を取出す苗トレイ15の苗
ポット底部から突入させて苗を押出すようにしている。
動軸の縦送りカムに連動してカムフォロアが回転開始す
るとき、このカムフォロアの回転に連動して駆動される
縦送り駆動輪による苗トレイの縦送りタイミングがずれ
ている場合でも、調節機構によって前記縦送りタイミン
グを容易に修正することができ、縦送り量の不足をなく
することができる。
ける場合、前記縦送りタイミングを精度よく合わせる必
要がなく、組付性を向上でき、また、長期使用による経
時変化によって前記縦送りタイミングがずれた場合でも
容易に修正することができ、大がかりな保守をすること
なく安定した縦送り性能が得られる。しかも、ポット苗
を収容する複数の苗収容部を有する苗トレイの縦送りタ
イミングがずれることを防止できるため、ポット苗の送
り量を適正にでき、苗取出部によって一つのポット苗を
正しい姿勢で正確に取出すことができ、この苗取出部が
取出した一つのポット苗を正しい姿勢で植付部に正確に
渡すことができ、該植付部によって正しい姿勢で正確に
植付けることができる。
1の連動片が設けられた筒軸を用いてなり、前記縦送り
駆動輪は前記第1の連動片と向き合う第2の連動片を有
し、前記出力軸に遊挿された縦送り軸に取付けてあり、
前記第1及び第2の連動片の間に前記調節機構が設けて
あるため、この調節機構を簡単に構成できる。
を示す斜視図。
動部を示す説明図。
一部省略平面図。
除用従動カムの正面図。
移植機の側面図。
Claims (2)
- 【請求項1】 ポット苗を収容する複数の苗収容部を有
する苗トレイを苗取出側へ縦送りする縦送り駆動輪と、
縦送りされた苗トレイから一つのポット苗を取出す苗取
出部と、取出した苗を植付ける植付部と、縦送りカムを
有し、駆動源に連動する縦送り駆動軸と、前記縦送りカ
ムに連動するカムフォロアを有する回転伝達機構と、該
回転伝達機構に連動して回転する出力軸とを備え、該出
力軸に連動して前記縦送り駆動輪を回転させるようにし
てある移植機において、前記出力軸と縦送り駆動輪との
間に、該出力軸及び縦送り駆動輪の周方向の相対位置を
調節する調節機構を設けてあることを特徴とする移植
機。 - 【請求項2】 前記出力軸は第1の連動片が設けられた
筒軸を用いてなり、前記縦送り駆動輪は前記第1の連動
片と向き合う第2の連動片を有し、前記出力軸に遊挿さ
れた縦送り軸に取付けてあり、前記第1及び第2の連動
片の間に前記調節機構が設けてある請求項1記載の移植
機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04232095A JP3143695B2 (ja) | 1992-08-31 | 1992-08-31 | 移植機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04232095A JP3143695B2 (ja) | 1992-08-31 | 1992-08-31 | 移植機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0678613A JPH0678613A (ja) | 1994-03-22 |
| JP3143695B2 true JP3143695B2 (ja) | 2001-03-07 |
Family
ID=16933930
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP04232095A Expired - Fee Related JP3143695B2 (ja) | 1992-08-31 | 1992-08-31 | 移植機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3143695B2 (ja) |
-
1992
- 1992-08-31 JP JP04232095A patent/JP3143695B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0678613A (ja) | 1994-03-22 |
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