JP3144301U - 人工毛 - Google Patents

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秀雄 津田
正男 平井
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有限会社創髪
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Abstract

【課題】毛髪用ではない他の用途に代用し得る人口毛を提供する。
【解決手段】ポリエステルその他の合成繊維からなる毛1を縮ませ、縮ませた多数の毛1,1を搦めて毛たぼ2とする。毛たぼ2はベースがないので生えたように自然で、形も大きさも毛量も自分で簡単につくることができる。したがって、自髪やかつらを被った場合の生え際の産毛、あるいは、もみあげ、眉毛、各種のひげなどの顔毛、さらには、胸毛、臑毛などの体毛に用いても、ほとんどの場合擬似毛という感じがせず、使用していても極めて自然である。毛たぼ2を容器3内に詰め込んでおくと、容器3の中から使用目的に応じて適量の毛たぼ2を摘み出し、指先でそれを容易に使用箇所に応じた形と大きさとボリュームにすることができる。毛たぼ2が傷んだり型崩れすることがなく、汚れることもない。
【選択図】図1

Description

本考案は、頭髪代わりに用いるのではなく、自髪やかつらを被った場合の生え際の産毛代わりに、あるいは、もみあげ、眉毛、各種のひげなどの顔毛代わりに、さらには、胸毛、臑毛などの体毛代わりに用いることができる人工毛に関するものである。
種々の合成繊維からなる人工毛は、かつらあるいはヘアーウィッグ用など、通常頭髪代わりに用いられている。
また、機械的強度に優れ、天然毛髪に類似する光沢を有し、しかも、難燃性を良好ならしめるために、リン化合物を逐次添加した人工毛髪も提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開平6−316802号公報
このように、従来の人工毛はほとんど毛髪用であり、それを他の用途、例えば、自髪やかつらを被った場合の生え際の産毛代わりに、あるいは、もみあげ、眉毛、各種のひげなどの顔毛代わりに、さらには、胸毛、臑毛などの体毛代わりに用いようとしても、他の用途に代用することができない。それは、従来の人工毛が頭髪の域を出ないために、他の用途に用いたとき擬似毛という感じを拭い切れないからである。
本考案は、この欠点を解消し得るようにしたものであって、毛髪用ではない他の用途に代用し得る人工毛を提供することを目的とするものである。
上記目的を達成するために、本考案では、ポリエステルその他の合成繊維からなる毛1を縮ませ、縮ませた多数の毛1,1を搦めて毛たぼ2としてある。この場合における毛たぼ2は、ベースがないので生えたように自然で、形も大きさも毛量も自分で簡単につくることができる。したがって、自髪やかつらを被った場合の生え際の産毛、あるいは、もみあげ、眉毛、各種のひげなどの顔毛、さらには、胸毛、臑毛などの体毛に用いても、ほとんどの場合擬似毛という感じがせず、使用していても極めて自然である。
毛たぼ2を容器3内に詰め込んでおくと良い。このようにした場合には、容器3の中から使用目的に応じて適量の毛たぼ2を摘み出し、指先でそれを容易に使用箇所に応じた形と大きさとボリュームにすることができるので、自髪やかつらを被った場合の生え際の産毛、あるいは、もみあげ、眉毛、各種のひげなどの顔毛、さらには、胸毛、臑毛などの体毛など、本物に酷似する極めて自然な擬似毛とするのに便利である。また、毛たぼ2は容器3内に詰め込まれているから、毛たぼ2が傷んだり型崩れすることがなく、汚れることもない。
容器3は透明であることが望ましい。容器3をこのようにした場合には、容器3内に詰め込まれている毛たぼ2を容器3外から透視できるので、摘み出す毛たぼ2の毛量や容器3内の毛たぼ2の残量を容易に把握することができる。
請求項1記載の考案における毛たぼ2は、ベースがないので生えたように自然で、形も大きさも毛量も自分で簡単につくることができるから、自髪やかつらを被った場合の生え際の産毛、あるいは、もみあげ、眉毛、各種のひげなどの顔毛、さらには、胸毛、臑毛などの体毛に用いても、ほとんどの場合擬似毛という感じがせず、使用していても極めて自然である。
請求項2記載の考案によれば、容器3の中から使用目的に応じて適量の毛たぼ2を摘み出し、指先でそれを容易に使用箇所に応じた形と大きさとボリュームにすることができるので、自髪やかつらを被った場合の生え際の産毛、あるいは、もみあげ、眉毛、各種のひげなどの顔毛、さらには、胸毛などの体毛など、本物に酷似する極めて自然な擬似毛とするのに便利である。また、毛たぼ2は容器3内に詰め込まれているから、毛たぼ2が傷んだり型崩れすることがなく、汚れることもない。
請求項3記載の考案によれば、容器3内に詰め込まれている毛たぼ2を容器3外から透視できるので、摘み出す毛たぼ2の毛量や容器3内の毛たぼ2の残量を容易に把握することができる。
本考案を実施するための最良の形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。
ここに例示する人工毛は、自髪やかつらを被った場合の生え際の産毛代わりに、あるいは、もみあげ、眉毛、鼻ひげ、あごひげ等のひげなどの顔毛代わりに、さらには、胸毛、臑毛などの体毛代わりに用いることができるものであり、基本的には、ポリエステルその他の合成繊維からなる毛1を縮ませ、縮ませた多数の毛1,1を図1に示すように搦めて毛たぼ2としたものである。
この場合における毛たぼ2は、ベースがないので生えたように自然で、形も大きさも毛量も自分で簡単につくることができる。したがって、図2においてAで示すように、自髪やかつらを被った場合の生え際の産毛、あるいは、図3においてBで示すもみあげ、図4においてCで示す眉毛、図5においてDで示す鼻ひげや図6においてEで示すあごひげなどの顔毛、さらには、図7においてFで示す胸毛、図示はしないが臑毛などの体毛に用いても、ほとんどの場合擬似毛という感じがせず、使用していても極めて自然である。
毛たぼ2からつくり上げられる本物に酷似した極めて自然な擬似毛A〜F(例えば、上に例示したもの)をつくり上げるには、毛たぼ2を指で適量摘んで指先で丸め、平均した厚みに広げて伸ばし、しかる後、大きさ、形、毛量(ボリューム)等を自分の好みにカット整形すると良い。
前記擬似毛A〜Fの量は、使用箇所に適する量に対応させて増量もしくは減量し、最も自然な感じになるようにするのが良い。また、出来るだけふっくらさせる方が、より自然な感じになる。
前記擬似毛A〜Fを所定箇所に固定するに当っては、例えば、テープや両面テープ、特殊な接着剤を用いると良い。また、接着能力のある特殊なスプレーを噴霧するだけで固定することもできる。
毛たぼ2を構成する多数の毛1,1は、前記産毛、もみあげ、眉毛、各種のひげなどの顔毛、胸毛、臑毛などの体毛に見合う太さにすると良い。また、利用する人の毛の太さや色に応じて、多数の毛1,1の太さと色を変えることもできる。
そして、本物に酷似する極めて自然な前記擬似毛A〜Fに、竹炭からなる粒子径13μm程度の微粉末、あるいは、この微粉末を含有するスプレー組成物その他のへアーケア商品を振り掛ければ、前記擬似毛A〜Fのボリュームがさらに増し、より一層本物に酷似する極めて自然な擬似毛となる。
ここには、図8に示すように、前記毛たぼ2を容器3内に詰め込んだ場合が例示されている。このようにした場合には、容器3の中から使用目的に応じて適量の毛たぼ2を摘み出し、指先でそれを容易に使用箇所(図2〜図7参照)に応じた形と大きさとボリュームにすることができる。したがって、自髪やかつらを被った場合の生え際の産毛A、あるいは、もみあげB、眉毛C、鼻ひげDやあごひげEなどの顔毛、さらには、胸毛Fや臑毛などの体毛など、本物に酷似する極めて自然な擬似毛とするのに便利である。また、毛たぼ2は容器3内に詰め込まれているから、毛たぼ2が傷んだり型崩れすることがなく、汚れることもない。
なお、ここには、容器3の口部のねじ3aにキャップ4を着脱させ得る形式の容器が例示されている。容器3及びキャップ4は合成樹脂製とすることができる。容器3及びキャップ4を合成樹脂製とした場合には、落としても割れない。
また、ここには、少なくとも容器3を透明とした場合が例示されている。少なくとも容器3を透明としたから、図8に示すように、容器3内に詰め込まれている毛たぼ2を容器3外から十分透視できる。したがって、摘み出す毛たぼ2の毛量や容器3内の毛たぼ2の残量を容易に把握することができる。
本考案による人工毛の一例を示す斜視図で、一部をさらに拡大して示す。 本考案による人工毛を、自髪やかつらを被った場合の生え際の産毛代わりに用いた場合の使用状態を示す斜視図である。 本考案による人工毛を、もみあげ代わりに用いた場合の使用状態を示す斜視図である。 本考案による人工毛を、眉毛代わりに用いた場合の使用状態を示す斜視図である。 本考案による人工毛を、鼻ひげ代わりに用いた場合の使用状態を示す斜視図である。 本考案による人工毛を、あごひげ代わりに用いた場合の使用状態を示す斜視図である。 本考案による人工毛を、胸毛代わりに用いた場合の使用状態を示す斜視図である。 毛たぼを透明の容器内に詰め込んだ状態を示す正面図で、キャップを外した状態でキャップとともに示す。
符号の説明
1…毛、2…毛たぼ、3…容器、4…キャップ、A…生え際の産毛、B…もみあげ、C…眉毛、D…鼻ひげ、E…あごひげ、F…胸毛。

Claims (3)

  1. ポリエステルその他の合成繊維からなる毛1を縮ませ、縮ませた多数の毛1,1を搦めて毛たぼ2としたことを特徴とする人工毛。
  2. 毛たぼ2を容器3内に詰め込んだことを特徴とする請求項1記載の人工毛。
  3. 容器3が透明であることを特徴とする請求項2記載の人工毛。
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