JP3144791B2 - 磁気共鳴画像診断装置 - Google Patents
磁気共鳴画像診断装置Info
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- JP3144791B2 JP3144791B2 JP22127690A JP22127690A JP3144791B2 JP 3144791 B2 JP3144791 B2 JP 3144791B2 JP 22127690 A JP22127690 A JP 22127690A JP 22127690 A JP22127690 A JP 22127690A JP 3144791 B2 JP3144791 B2 JP 3144791B2
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Description
【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は磁気共鳴画像診断装置に係り、特に撮影時に
おいて、被検体の位置合せを容易に行なうことが可能で
あり、スキャン位置の確認が容易な磁気共鳴画像診断装
置に関する。
おいて、被検体の位置合せを容易に行なうことが可能で
あり、スキャン位置の確認が容易な磁気共鳴画像診断装
置に関する。
(従来の技術) 生体などの被検体の内部を被破壊的に走査して画像と
して表示する磁気共鳴画像診断装置(以下MRI装置とい
う。)が診断用医療機器として広く普及している。
して表示する磁気共鳴画像診断装置(以下MRI装置とい
う。)が診断用医療機器として広く普及している。
MRI装置は磁場中に置いた被検体内部に生じる核磁気
共鳴(NMR)現象を利用して断層像を撮影する装置であ
る。
共鳴(NMR)現象を利用して断層像を撮影する装置であ
る。
磁場を形成する磁石として永久磁石を使用したMRI装
置として、例えば第5図および第6図に示すような開放
型の装置が病院等に設置されている。
置として、例えば第5図および第6図に示すような開放
型の装置が病院等に設置されている。
このMRI装置は、撮影空間1を挟み上下方向に対向し
て設けられた一対の永久磁石2a,2bと、この永久磁石2a,
2bを保持する磁石架台3と、永久磁石2a,2bによって撮
影空間1に形成された磁場内に被検体4を挿入する寝台
5とを備えて構成される。
て設けられた一対の永久磁石2a,2bと、この永久磁石2a,
2bを保持する磁石架台3と、永久磁石2a,2bによって撮
影空間1に形成された磁場内に被検体4を挿入する寝台
5とを備えて構成される。
また磁石架台3は上部磁気回路板6aおよび下部磁気回
路板6bを4本の支柱7によって支持して構成される。ま
た各永久磁石2a,2bの撮影空間1側には、それぞれ整磁
板(ポールピース)8a,8bが取り付けられ、この整磁板8
a,8bは磁力線の向きを調整し撮影空間1内に均一な磁場
を形成する働きを有する。
路板6bを4本の支柱7によって支持して構成される。ま
た各永久磁石2a,2bの撮影空間1側には、それぞれ整磁
板(ポールピース)8a,8bが取り付けられ、この整磁板8
a,8bは磁力線の向きを調整し撮影空間1内に均一な磁場
を形成する働きを有する。
一方寝台5の上面には、被検体4を載置し磁石架台3
方向にスライド自在に移動する天板9が設けられてい
る。また磁石架台3の外部で寝台5側の頂部には、被検
体4の磁石架台3に対する相対位置を表示するための位
置決め表示ランプ10が装備される。
方向にスライド自在に移動する天板9が設けられてい
る。また磁石架台3の外部で寝台5側の頂部には、被検
体4の磁石架台3に対する相対位置を表示するための位
置決め表示ランプ10が装備される。
画像を撮影する際には、第6図に示すように天板9上
に載置した被検体4を撮影空間1内に移動挿入し、被検
体4のスキャン対象部位が磁場の中心となるように位置
決めを行なった上でスキャンを実行している。この位置
決めにあたっては、位置決め表示ランプ10から被検体4
表面に照射される位置決め光11の位置を基準にして被検
体の姿勢を微小量ずつ調整している。
に載置した被検体4を撮影空間1内に移動挿入し、被検
体4のスキャン対象部位が磁場の中心となるように位置
決めを行なった上でスキャンを実行している。この位置
決めにあたっては、位置決め表示ランプ10から被検体4
表面に照射される位置決め光11の位置を基準にして被検
体の姿勢を微小量ずつ調整している。
ところでMRI装置において鮮明で高精度の画像を得る
ためには、磁力線の強度のばらつきが少なく均一な磁場
が形成された磁場中心にスキャン対象部位を設定するこ
とが極めて重要である。
ためには、磁力線の強度のばらつきが少なく均一な磁場
が形成された磁場中心にスキャン対象部位を設定するこ
とが極めて重要である。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、従来のMRI装置においては、第6図に
示すように磁石架台の外部に位置決め表示ランプが設け
られているのみであり、この表示ランプから、被検体表
面に照射された位置決め光を基準にして、位置決め光か
ら遠く離れた被検体のスキャン位置を決定する操作では
誤差が生じ易く、被検体のスキャン対象部位を磁場中心
に高い位置精度で設定することが困難であった。その結
果、得られる診断画像の画質が低下し易く、診断の信頼
性が低下してしまう欠点があった。
示すように磁石架台の外部に位置決め表示ランプが設け
られているのみであり、この表示ランプから、被検体表
面に照射された位置決め光を基準にして、位置決め光か
ら遠く離れた被検体のスキャン位置を決定する操作では
誤差が生じ易く、被検体のスキャン対象部位を磁場中心
に高い位置精度で設定することが困難であった。その結
果、得られる診断画像の画質が低下し易く、診断の信頼
性が低下してしまう欠点があった。
そこで被検体を撮影空間内に挿入した後に、さらに被
検体の姿勢を微少ずつ変えて、実際にスキャンを試行的
に実施し、得られた位置決め用画像を評価して初めてス
キャン位置の適否を確認するという煩雑な操作が必要と
された。したがってスキャン対象部位の位置決めに多大
な労力と時間を要し、特にオペレータの作業負荷を増大
させる問題点があった。
検体の姿勢を微少ずつ変えて、実際にスキャンを試行的
に実施し、得られた位置決め用画像を評価して初めてス
キャン位置の適否を確認するという煩雑な操作が必要と
された。したがってスキャン対象部位の位置決めに多大
な労力と時間を要し、特にオペレータの作業負荷を増大
させる問題点があった。
本発明は上記の問題点を解決するためになされたもの
であり、被検体のスキャン対象部の位置決めが極めて容
易であり、解像度が優れた画像を迅速に得ることができ
る磁気共鳴画像診断装置を提供することを目的とする。
であり、被検体のスキャン対象部の位置決めが極めて容
易であり、解像度が優れた画像を迅速に得ることができ
る磁気共鳴画像診断装置を提供することを目的とする。
〔発明の構成〕 (課題を解決するための手段) 上記目的を達成するため本発明に係る磁気共鳴画像診
断装置は、撮影空間を挟んで上下方向に対向して設けら
れ、且つその撮影空間内に磁場を形成する磁石と、この
磁石を保持する架台と、前記磁場内に被検体を挿入する
寝台とを備えた磁気共鳴画像診断装置において、前記磁
場の水平方向および垂直方向の少なくとも一方向の中心
位置を前記被検体の表面に照射した位置表示光で表示す
る位置決め用投光器を前記架台に設けたことを特徴とす
る。
断装置は、撮影空間を挟んで上下方向に対向して設けら
れ、且つその撮影空間内に磁場を形成する磁石と、この
磁石を保持する架台と、前記磁場内に被検体を挿入する
寝台とを備えた磁気共鳴画像診断装置において、前記磁
場の水平方向および垂直方向の少なくとも一方向の中心
位置を前記被検体の表面に照射した位置表示光で表示す
る位置決め用投光器を前記架台に設けたことを特徴とす
る。
(作用) 上記構成に係る磁気共鳴画像診断装置によれば、位置
決め用投光器から照射された位置表示光が被検体表面に
表示されるのでオペレータは被検体のスキャン対象部位
を位置表示光に一致させるべく被検体の姿勢位置を僅か
に修正するだけで、スキャン対象位置を磁場中心に迅速
に設定することができる。
決め用投光器から照射された位置表示光が被検体表面に
表示されるのでオペレータは被検体のスキャン対象部位
を位置表示光に一致させるべく被検体の姿勢位置を僅か
に修正するだけで、スキャン対象位置を磁場中心に迅速
に設定することができる。
すなわち、オペレータは位置表示光を目視することに
よって磁場中心を認識することができ、スキャン対象部
位の位置決めを迅速に行なうことが可能であり、従来の
ように予め位置決め用画像を撮影することなく、直接に
診断部の撮影を実施することができ、被検体の位置決め
等に伴うオペレータの作業負荷を大幅に軽減することが
できる。またスキャン対象部位を高い位置精度で磁場均
一性に優れた磁場中心に設定することができるため、常
に解像度が高い診断画像を得ることができる。
よって磁場中心を認識することができ、スキャン対象部
位の位置決めを迅速に行なうことが可能であり、従来の
ように予め位置決め用画像を撮影することなく、直接に
診断部の撮影を実施することができ、被検体の位置決め
等に伴うオペレータの作業負荷を大幅に軽減することが
できる。またスキャン対象部位を高い位置精度で磁場均
一性に優れた磁場中心に設定することができるため、常
に解像度が高い診断画像を得ることができる。
(実施例) 次に本発明の一実施例について添付図面を参照して説
明する。第1図および第2図はそれぞれ本発明の一実施
例を示す断面図および要部斜視図である。なお、第5図
および第6図に示す従来例と同一要素、部品には同一符
号を付して、その重複する説明は省略する。
明する。第1図および第2図はそれぞれ本発明の一実施
例を示す断面図および要部斜視図である。なお、第5図
および第6図に示す従来例と同一要素、部品には同一符
号を付して、その重複する説明は省略する。
すなわち本実施例に係る磁気共鳴画像診断装置は、撮
影空間1を挟み上下方向に対向して設けられ、撮影空間
1内に磁場を形成する一対の永久磁石2a,2bと、永久磁
石2a,2bを保持する磁石架台3と、磁場内に被検体4を
挿入する寝台5とを備えた磁気共鳴画像診断装置におい
て、磁場の水平方向および垂直方向の中心位置Ch,Cv
を、被検体4表面に照射した十字状の位置表示光12h,12
vで表示する位置決め用投光器13h,13vをそれぞれ磁石架
台内部に設けて構成される。
影空間1を挟み上下方向に対向して設けられ、撮影空間
1内に磁場を形成する一対の永久磁石2a,2bと、永久磁
石2a,2bを保持する磁石架台3と、磁場内に被検体4を
挿入する寝台5とを備えた磁気共鳴画像診断装置におい
て、磁場の水平方向および垂直方向の中心位置Ch,Cv
を、被検体4表面に照射した十字状の位置表示光12h,12
vで表示する位置決め用投光器13h,13vをそれぞれ磁石架
台内部に設けて構成される。
また第2図に示すように磁場の水平方向の中心を表示
する位置決め用投光器13hは、磁石架台3内の整磁板8a
の下面中央に取り付ける一方、磁場の垂直方向の中心を
表示する位置決め用投光器13vは、磁石架台3内の下部
磁気回路板6bの側面中央に取り付けられており、回路板
6bに設けた回転軸14の廻りに回動可能なように構成され
ている。
する位置決め用投光器13hは、磁石架台3内の整磁板8a
の下面中央に取り付ける一方、磁場の垂直方向の中心を
表示する位置決め用投光器13vは、磁石架台3内の下部
磁気回路板6bの側面中央に取り付けられており、回路板
6bに設けた回転軸14の廻りに回動可能なように構成され
ている。
さらに各位置決め用投光器13h,13vの光源としては、
高輝度のハロゲンランプや収束性に優れたレ−ザ光を用
いて構成される。
高輝度のハロゲンランプや収束性に優れたレ−ザ光を用
いて構成される。
上記の磁気共鳴画像診断装置を使用して被検体4とし
ての患者の頭部の断層像を撮影する場合は、患者を載置
した天板9を寝台5から磁石架台3内の撮影空間1方向
にスライドさせる。このとき患者の頭部前面および側面
にはそれぞれ位置決め用投光器13h,13vから照射された
十字状の位置表示光12h,12vが表示される。この十字状
の位置表示光12h,12vの交点は、永久磁石2a,2bによって
撮影空間1内に形成される磁場の水平方向、垂直方向の
中心位置Ch,Cvをそれぞれ示す。オペレータは目視でき
る位置表示光12h,12vのそれぞれ交点部にスキャン対象
部位を一致させるように患者の姿勢を修正し、スキャン
を実施する。
ての患者の頭部の断層像を撮影する場合は、患者を載置
した天板9を寝台5から磁石架台3内の撮影空間1方向
にスライドさせる。このとき患者の頭部前面および側面
にはそれぞれ位置決め用投光器13h,13vから照射された
十字状の位置表示光12h,12vが表示される。この十字状
の位置表示光12h,12vの交点は、永久磁石2a,2bによって
撮影空間1内に形成される磁場の水平方向、垂直方向の
中心位置Ch,Cvをそれぞれ示す。オペレータは目視でき
る位置表示光12h,12vのそれぞれ交点部にスキャン対象
部位を一致させるように患者の姿勢を修正し、スキャン
を実施する。
このように本実施例に係る磁気共鳴画像診断装置によ
れば、位置決め用投光器13h,13vから照射された位置表
示光12h,12vが被検体1としての患者の頭部表面に表示
されるのでオペレータは頭部のスキャン対象部位の水平
方向および垂直方向位置をそれぞれ位置表示光12h,12v
に一致させるべく患者の姿勢位置を僅かに修正するだけ
で、スキャン対象位置を磁場中心に迅速に設定すること
ができる。
れば、位置決め用投光器13h,13vから照射された位置表
示光12h,12vが被検体1としての患者の頭部表面に表示
されるのでオペレータは頭部のスキャン対象部位の水平
方向および垂直方向位置をそれぞれ位置表示光12h,12v
に一致させるべく患者の姿勢位置を僅かに修正するだけ
で、スキャン対象位置を磁場中心に迅速に設定すること
ができる。
すなわち、オペレータが磁場中心を位置表示光12h,12
vによって目視することができ、スキャン対象部位の位
置決めを迅速に行なうことが可能であり、従来のように
予め位置決め用画像を撮影することなく、直接に診断部
の撮影を実施することができ、被検体の位置決め等に伴
うオペレータの作業負荷を大幅に軽減し、また位置決め
に要する時間を大幅に短縮することができる。またスキ
ャン対象部位を高い位置精度で磁場均一性に優れた磁場
中心に設定することができるため、常に解像度が高い診
断画像を得ることができる。
vによって目視することができ、スキャン対象部位の位
置決めを迅速に行なうことが可能であり、従来のように
予め位置決め用画像を撮影することなく、直接に診断部
の撮影を実施することができ、被検体の位置決め等に伴
うオペレータの作業負荷を大幅に軽減し、また位置決め
に要する時間を大幅に短縮することができる。またスキ
ャン対象部位を高い位置精度で磁場均一性に優れた磁場
中心に設定することができるため、常に解像度が高い診
断画像を得ることができる。
さらに本実施例のように位置決め用投光器13vを可倒
自在に構成することにより、装置を使用しない時は仮想
線で示すように水平方向に倒しておくことができる。そ
のため装置の保守点検時等において位置決め用投光器13
vが保守作業の障害となるおそれはない。
自在に構成することにより、装置を使用しない時は仮想
線で示すように水平方向に倒しておくことができる。そ
のため装置の保守点検時等において位置決め用投光器13
vが保守作業の障害となるおそれはない。
次に本発明の他の実施例について第3図を参照して説
明する。
明する。
本実施例に係るMRI装置では、磁石架台3の外部に設
けられていた既設の位置決め表示ランプ10からの位置決
め光11を分岐し、分岐した位置決め光11aを磁界の水平
方向の中心位置において被検体4方向に反射する反射鏡
15を整磁板8aの下面に取り付けて位置決め用投光器13h
を構成している。また磁場の垂直方向の中心位置を示す
位置決め用投光器13vも、同様に、支柱7に取り付け
た、高さ方向を指示するための投光器10aからの位置決
め光11を分岐し図示しない反射鏡によって側面方向から
被検体に照射するように構成している。
けられていた既設の位置決め表示ランプ10からの位置決
め光11を分岐し、分岐した位置決め光11aを磁界の水平
方向の中心位置において被検体4方向に反射する反射鏡
15を整磁板8aの下面に取り付けて位置決め用投光器13h
を構成している。また磁場の垂直方向の中心位置を示す
位置決め用投光器13vも、同様に、支柱7に取り付け
た、高さ方向を指示するための投光器10aからの位置決
め光11を分岐し図示しない反射鏡によって側面方向から
被検体に照射するように構成している。
本実施例装置によっても第1図および第2図に示す実
施例と同一の効果を発揮させることができるが、特に反
射鏡15を非磁性材で形成することにより、反射鏡を磁場
形成空間内に配置した場合においても磁場の均一性を損
うおそれが少なく、高画質の画像を得ることができる。
施例と同一の効果を発揮させることができるが、特に反
射鏡15を非磁性材で形成することにより、反射鏡を磁場
形成空間内に配置した場合においても磁場の均一性を損
うおそれが少なく、高画質の画像を得ることができる。
以上の実施例では磁場の水平方向および垂直方向の中
心位置をそれぞれ表示する位置決め用投光器13h,13v
を、それぞれ磁石架台3内で被検体4の体軸に対して位
置表示光12h,12vの光軸が直交するように配設した例を
示した。しかし磁場の垂直方向の中心位置のみを表示す
る位置決め用投光器13vは、必ずしも被検体4の体軸に
対して直角方向から位置表示光12vを照射する必要はな
く、体軸に対して斜め方向から照射してもよい。したが
って第4図に示すように位置決め用投光器13vを磁石架
台3の支柱7に一体的に取り付けて構成してもよい。
心位置をそれぞれ表示する位置決め用投光器13h,13v
を、それぞれ磁石架台3内で被検体4の体軸に対して位
置表示光12h,12vの光軸が直交するように配設した例を
示した。しかし磁場の垂直方向の中心位置のみを表示す
る位置決め用投光器13vは、必ずしも被検体4の体軸に
対して直角方向から位置表示光12vを照射する必要はな
く、体軸に対して斜め方向から照射してもよい。したが
って第4図に示すように位置決め用投光器13vを磁石架
台3の支柱7に一体的に取り付けて構成してもよい。
この場合、磁石架台3の開放された側面部に突起物が
形成されないため、被検体4に対する視野が遮られるお
それがなく、また装置の保守管理作業時に障害となるお
それもない。
形成されないため、被検体4に対する視野が遮られるお
それがなく、また装置の保守管理作業時に障害となるお
それもない。
また図示は省略するが、各位置決め用投光器として、
1つの光源から導出した多数の光ファイバケーブルの他
端を、それぞれ磁場の水平方向および垂直方向の中心位
置に相当する方向に指向するように敷設して投光器を形
成した場合においても同様な効果を発揮させることがで
きる。
1つの光源から導出した多数の光ファイバケーブルの他
端を、それぞれ磁場の水平方向および垂直方向の中心位
置に相当する方向に指向するように敷設して投光器を形
成した場合においても同様な効果を発揮させることがで
きる。
以上の通り、本発明に係る磁気共鳴画像診断装置によ
れば、位置決め用投光器から照射された位置表示光が被
検体表面に表示されるので、オペレータは被検体のスキ
ャン対象部位を位置表示光に一致させるべく被検体の姿
勢位置を僅かに修正するだけで、スキャン対象位置を磁
場中心に迅速に設定することができる。
れば、位置決め用投光器から照射された位置表示光が被
検体表面に表示されるので、オペレータは被検体のスキ
ャン対象部位を位置表示光に一致させるべく被検体の姿
勢位置を僅かに修正するだけで、スキャン対象位置を磁
場中心に迅速に設定することができる。
すなわち、オペレータが磁場中心を位置表示光によっ
て目視することができ、スキャン対象部位の位置決めを
迅速に行なうことが可能であり、従来のように予め位置
決め用画像を撮影することなく、直接に診断部の撮影を
実施することができ、被検体の位置決め等に伴うオペレ
ータの作業負荷を大幅に軽減することができる。またス
キャン対象部位を高い位置精度で磁場均一性に優れた磁
場中心に設定することができるため、常に解像度が高い
診断画像を得ることができるなど、画像診断の信頼性お
よび作業性の向上に著しい効果を発揮する。
て目視することができ、スキャン対象部位の位置決めを
迅速に行なうことが可能であり、従来のように予め位置
決め用画像を撮影することなく、直接に診断部の撮影を
実施することができ、被検体の位置決め等に伴うオペレ
ータの作業負荷を大幅に軽減することができる。またス
キャン対象部位を高い位置精度で磁場均一性に優れた磁
場中心に設定することができるため、常に解像度が高い
診断画像を得ることができるなど、画像診断の信頼性お
よび作業性の向上に著しい効果を発揮する。
第1図は本発明に係る磁気共鳴画像診断装置の一実施例
を示す側面図、第2図は位置決め投光器により被検体に
磁場中心位置を表示している状態を示す要部斜視図、第
3図は本発明の他の実施例を示す側面図、第4図は本発
明のその他の実施例を示す側面図、第5図および第6図
はそれぞれ従来の開放型MRI装置の構成を示す斜視図お
よび側面図である。 1……撮影空間、2a,2b……永久磁石、3……磁石架
台、4……被検体、5……寝台、6a……上部磁気回路
板、6b……下部磁気回路板、7……支柱、8a,8b……整
磁板、9……天板、10……位置決め表示ランプ、10a…
…投光器、11a,11b……位置決め光、12h,12v……位置表
示光、13h,13v……位置決め用投光器、14……回転軸、1
5……反射鏡、Ch……磁場の水平方向の中心位置、Cv…
…磁場の垂直方向の中心位置。
を示す側面図、第2図は位置決め投光器により被検体に
磁場中心位置を表示している状態を示す要部斜視図、第
3図は本発明の他の実施例を示す側面図、第4図は本発
明のその他の実施例を示す側面図、第5図および第6図
はそれぞれ従来の開放型MRI装置の構成を示す斜視図お
よび側面図である。 1……撮影空間、2a,2b……永久磁石、3……磁石架
台、4……被検体、5……寝台、6a……上部磁気回路
板、6b……下部磁気回路板、7……支柱、8a,8b……整
磁板、9……天板、10……位置決め表示ランプ、10a…
…投光器、11a,11b……位置決め光、12h,12v……位置表
示光、13h,13v……位置決め用投光器、14……回転軸、1
5……反射鏡、Ch……磁場の水平方向の中心位置、Cv…
…磁場の垂直方向の中心位置。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A61B 5/055
Claims (1)
- 【請求項1】撮影空間を挟んで上下方向に対向して設け
られ、且つ前記撮影空間内に磁場を形成する磁石と、 この磁石を保持すると共に側面が開放されている架台
と、 前記磁場内に被検体を挿入する寝台とを備えた磁気共鳴
画像診断装置において、 前記架台に設けられ、前記磁場の水平方向の中心位置を
前記被検体の表面に照射した位置表示光で表示する第1
投光手段と、 前記架台に可倒自在に設けられ、前記磁場の垂直方向の
中心位置を前記被検体の表面に照射した位置表示光で表
示する第2投光手段と、を備えることを特徴とする磁気
共鳴画像診断装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22127690A JP3144791B2 (ja) | 1990-08-24 | 1990-08-24 | 磁気共鳴画像診断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22127690A JP3144791B2 (ja) | 1990-08-24 | 1990-08-24 | 磁気共鳴画像診断装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04105642A JPH04105642A (ja) | 1992-04-07 |
| JP3144791B2 true JP3144791B2 (ja) | 2001-03-12 |
Family
ID=16764243
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22127690A Expired - Fee Related JP3144791B2 (ja) | 1990-08-24 | 1990-08-24 | 磁気共鳴画像診断装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3144791B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4007839B2 (ja) * | 2002-04-03 | 2007-11-14 | 株式会社日立メディコ | 開放型mri装置 |
| JP4110457B2 (ja) * | 2002-06-05 | 2008-07-02 | 株式会社日立メディコ | 医療画像診断装置 |
| WO2009028436A1 (ja) | 2007-08-30 | 2009-03-05 | Hitachi Medical Corporation | オープン型mri装置及びオープン型超電導mri装置 |
-
1990
- 1990-08-24 JP JP22127690A patent/JP3144791B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04105642A (ja) | 1992-04-07 |
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