JP3145006B2 - コンバインの排藁切断装置 - Google Patents
コンバインの排藁切断装置Info
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンバインに搭載され
る脱穀機の後部に装着した排藁切断装置に関する。
る脱穀機の後部に装着した排藁切断装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、コンバインに搭載される脱穀機の
後部で、互いに内向き回転する一対の回転歯体により脱
穀済の排藁を切断するディスク方式の切断装置を装着
し、前記一対の回転歯体の下方に切断された切藁を未刈
り地側から既刈り地側に誘導させる案内板を設けた排藁
切断装置は、実開昭52ー123168号公報において
既に知られており、この案内板はカッタ機枠の前方側か
ら後方下方に向けて斜設した壁板上で、一方の回転歯体
側の下方に未刈り地側から既刈り地側に向けて傾斜させ
て取付けられている。
後部で、互いに内向き回転する一対の回転歯体により脱
穀済の排藁を切断するディスク方式の切断装置を装着
し、前記一対の回転歯体の下方に切断された切藁を未刈
り地側から既刈り地側に誘導させる案内板を設けた排藁
切断装置は、実開昭52ー123168号公報において
既に知られており、この案内板はカッタ機枠の前方側か
ら後方下方に向けて斜設した壁板上で、一方の回転歯体
側の下方に未刈り地側から既刈り地側に向けて傾斜させ
て取付けられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】然し、上記従来構成に
よる排藁切断装置は、案内板の上端辺が回転歯体と離間
した状態で各回転歯との間に位置するように斜設してい
るので、一対の回転歯体で切断された切藁が上記案内板
の上端辺に引っ掛かって停滞し易いものであるため、大
量の排藁が切断されるとき、切藁の落下が促進されず案
内板上に堆積し、切藁を未刈り地側から既刈り地側へ良
好に排出することができない欠点があると共に、詰まり
等のトラブルを生じ易い等の問題を有している。
よる排藁切断装置は、案内板の上端辺が回転歯体と離間
した状態で各回転歯との間に位置するように斜設してい
るので、一対の回転歯体で切断された切藁が上記案内板
の上端辺に引っ掛かって停滞し易いものであるため、大
量の排藁が切断されるとき、切藁の落下が促進されず案
内板上に堆積し、切藁を未刈り地側から既刈り地側へ良
好に排出することができない欠点があると共に、詰まり
等のトラブルを生じ易い等の問題を有している。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために、脱穀済の排藁を互いに内向き回転する一対
の回転歯体により切断するディスク方式の切断装置を、
脱穀機の後部に装着してなる排藁切断装置において、前
記一対の回転歯体の下方に切断された切藁を未刈り地側
から既刈り地側に滑落誘導させる案内板を、その板面が
該回転歯体の軸心と直交する方向に設け、該案内板の上
端辺を回転歯体の回転歯の外周縁に近接させると共に、
下端部を既刈り地側に向けて斜設斜設している。
するために、脱穀済の排藁を互いに内向き回転する一対
の回転歯体により切断するディスク方式の切断装置を、
脱穀機の後部に装着してなる排藁切断装置において、前
記一対の回転歯体の下方に切断された切藁を未刈り地側
から既刈り地側に滑落誘導させる案内板を、その板面が
該回転歯体の軸心と直交する方向に設け、該案内板の上
端辺を回転歯体の回転歯の外周縁に近接させると共に、
下端部を既刈り地側に向けて斜設斜設している。
【0005】また、案内板を上端部側に形成した垂下面
と、該垂下面に連なる傾斜面とにより構成したことを特
徴としている。
と、該垂下面に連なる傾斜面とにより構成したことを特
徴としている。
【0006】
【作用】上記の構成により、脱穀機2から切断装置1に
送給された脱穀済の排藁は、内向き回転される一対の回
転歯体30,31によって切断され、切断された切藁は
回転歯30aの外周縁に近接して設けられた案内板5に
的確に引き継がれ、その垂下面5aによって速やかに誘
導落下し下方の傾斜面5cに到り、該傾斜面5cで未刈
り地側から既刈り地側へ向けて停滞や詰まり等を生ずる
ことなく排出される。
送給された脱穀済の排藁は、内向き回転される一対の回
転歯体30,31によって切断され、切断された切藁は
回転歯30aの外周縁に近接して設けられた案内板5に
的確に引き継がれ、その垂下面5aによって速やかに誘
導落下し下方の傾斜面5cに到り、該傾斜面5cで未刈
り地側から既刈り地側へ向けて停滞や詰まり等を生ずる
ことなく排出される。
【0007】
【実施例】本発明の一実施例を図面に基づいて説明す
る。図1,図2においてAは、クローラ式の走行装置1
aを備えた機台1に脱穀機2及び図示しない刈取部,運
転席等を周知の構成によって配置してなるコンバインで
あり、上記脱穀機2の後部には本発明に係わるディスク
方式の切断装置3が、機台1側に設けた回動支持部1b
で支持され、該回動支持部1bを中心に後方に向けて回
動可能に装着されている。そして、上記コンバインA
は、刈取部で刈り取られた穀稈を脱穀機2で脱穀すると
共に、脱穀済の排藁を排藁搬送帯20で切断装置3に送
給し、該切断装置3により稈身方向に切断された切藁
を、後述する案内板5によって未刈り地側から既刈り地
側へ向けて誘導排出するようにしている。
る。図1,図2においてAは、クローラ式の走行装置1
aを備えた機台1に脱穀機2及び図示しない刈取部,運
転席等を周知の構成によって配置してなるコンバインで
あり、上記脱穀機2の後部には本発明に係わるディスク
方式の切断装置3が、機台1側に設けた回動支持部1b
で支持され、該回動支持部1bを中心に後方に向けて回
動可能に装着されている。そして、上記コンバインA
は、刈取部で刈り取られた穀稈を脱穀機2で脱穀すると
共に、脱穀済の排藁を排藁搬送帯20で切断装置3に送
給し、該切断装置3により稈身方向に切断された切藁
を、後述する案内板5によって未刈り地側から既刈り地
側へ向けて誘導排出するようにしている。
【0008】上記切断装置3は、前後壁3a,3bと両
側壁3cで筐枠状に枠組みされた機枠3d内に、排藁の
搬送方向上手側と搬送下手側とで一対となる回転歯体3
0,31を互いに内向き回転するように両側壁3c間に
横設すると共に、搬送上手側に設けられる回転歯体30
に対し、搬送下手側の回転歯体31が低くなるように対
設している。これにより、切断装置3の前後長さを短く
し機体の全長を短縮化させると共に、機枠3dの上部に
開口形成される供給口3eを後下がり状に傾斜させ、該
供給口3eに開閉可能に軸着した開閉ガイド32が、図
1の実線で示す切断開動状態から点線で示す非切断閉鎖
状態に切り換えられるとき、該開閉ガイド32は供給口
3eに沿う後傾斜状となって、排藁搬送帯20から送出
される排稈を切断装置3上で停滞させることなく通過さ
せ円滑に誘導排出するようにしている。
側壁3cで筐枠状に枠組みされた機枠3d内に、排藁の
搬送方向上手側と搬送下手側とで一対となる回転歯体3
0,31を互いに内向き回転するように両側壁3c間に
横設すると共に、搬送上手側に設けられる回転歯体30
に対し、搬送下手側の回転歯体31が低くなるように対
設している。これにより、切断装置3の前後長さを短く
し機体の全長を短縮化させると共に、機枠3dの上部に
開口形成される供給口3eを後下がり状に傾斜させ、該
供給口3eに開閉可能に軸着した開閉ガイド32が、図
1の実線で示す切断開動状態から点線で示す非切断閉鎖
状態に切り換えられるとき、該開閉ガイド32は供給口
3eに沿う後傾斜状となって、排藁搬送帯20から送出
される排稈を切断装置3上で停滞させることなく通過さ
せ円滑に誘導排出するようにしている。
【0009】また、上記一対の回転歯体30,31のう
ち搬送上手側の回転歯体30は、掻込用の大径受歯30
aと小径受歯30bを回転軸30cに列設すると共に、
該回転軸30cの両端部を側壁3cに揺動回動可能に枢
支した揺動腕33で支持することにより、搬送下手側の
回転歯体31に対し遠近調節可能に作動させて、図1に
実線で示す長切断姿勢と、点線で示す短切断姿勢とに切
換可能に構成し、排藁の切断長さを簡単に調節できるよ
うにしている。即ち、図2に示すように上記回転歯体3
0は、回転軸30cに短切断間隔hを有して多数軸着さ
れるディスク状の小径受歯30b間に、ディスク状の大
径受歯30aを長切断間隔Hを有して適数配設してお
り、一方、回転歯体31は、その回転軸31cに各同径
となしたディスク状の切断歯31aを、上記回転歯体3
0に列設させた大径受歯30a及び小径受歯30bに各
対応して、近接或いは重接するように対設している。
ち搬送上手側の回転歯体30は、掻込用の大径受歯30
aと小径受歯30bを回転軸30cに列設すると共に、
該回転軸30cの両端部を側壁3cに揺動回動可能に枢
支した揺動腕33で支持することにより、搬送下手側の
回転歯体31に対し遠近調節可能に作動させて、図1に
実線で示す長切断姿勢と、点線で示す短切断姿勢とに切
換可能に構成し、排藁の切断長さを簡単に調節できるよ
うにしている。即ち、図2に示すように上記回転歯体3
0は、回転軸30cに短切断間隔hを有して多数軸着さ
れるディスク状の小径受歯30b間に、ディスク状の大
径受歯30aを長切断間隔Hを有して適数配設してお
り、一方、回転歯体31は、その回転軸31cに各同径
となしたディスク状の切断歯31aを、上記回転歯体3
0に列設させた大径受歯30a及び小径受歯30bに各
対応して、近接或いは重接するように対設している。
【0010】これにより、回転歯体30が短切断姿勢に
作動されるとき、上記大径受歯30a及び小径受歯30
bを回転歯体31の各対応する切断歯31aに近接或い
は重接させて、供給口3eから送給される排藁を短切断
間隔hに的確に切断するようにしている。また、この回
転歯体30を長切断姿勢に切換作動することにより、小
径受歯30bを前記切断歯31aから離間させた状態
で、大径受歯30aのみを各対応する切断歯31aに近
接或いは重接し、両者間で排藁を長切断間隔Hに切断調
節するようにしている。
作動されるとき、上記大径受歯30a及び小径受歯30
bを回転歯体31の各対応する切断歯31aに近接或い
は重接させて、供給口3eから送給される排藁を短切断
間隔hに的確に切断するようにしている。また、この回
転歯体30を長切断姿勢に切換作動することにより、小
径受歯30bを前記切断歯31aから離間させた状態
で、大径受歯30aのみを各対応する切断歯31aに近
接或いは重接し、両者間で排藁を長切断間隔Hに切断調
節するようにしている。
【0011】また、上記切断装置3の排出口3fには、
その外側を囲繞するように形成した排藁カバー4を装着
しており、該排藁カバー4の未刈り地側の側壁4aはそ
の下端部を既刈り地側に向けて傾斜するように設けると
共に、既刈り地側の側壁4bは短く垂下状に形成してい
る。そして、この排藁カバー4の排出口3f内には、切
藁を滑落誘導する適数の案内板5,5´を、前記搬送上
手側の回転歯体30の切断巾内の中途部下方で所定間隔
を有し、脱穀機2の後壁2a側に近接させて取着し、後
面視において未刈り地側から既刈り地側に向けて傾斜す
るように斜設し、既述の如く切断された切藁を未刈り地
側から既刈り地側の地上に向けて排出するようにしてい
る。
その外側を囲繞するように形成した排藁カバー4を装着
しており、該排藁カバー4の未刈り地側の側壁4aはそ
の下端部を既刈り地側に向けて傾斜するように設けると
共に、既刈り地側の側壁4bは短く垂下状に形成してい
る。そして、この排藁カバー4の排出口3f内には、切
藁を滑落誘導する適数の案内板5,5´を、前記搬送上
手側の回転歯体30の切断巾内の中途部下方で所定間隔
を有し、脱穀機2の後壁2a側に近接させて取着し、後
面視において未刈り地側から既刈り地側に向けて傾斜す
るように斜設し、既述の如く切断された切藁を未刈り地
側から既刈り地側の地上に向けて排出するようにしてい
る。
【0012】即ち、この案内板5,5´は、その板面が
該回転歯体30の軸心と直交する方向に設けられ、該案
内板5,5´の上端部側は切藁を略垂直状に落下させる
ように誘導する垂下面5aに形成し、該垂下面5aの上
端辺5bを、前記回転歯体30の径大受歯30aの外周
縁に沿う形状に円弧状に形成して近接させると共に、こ
の垂下面5aに連なる傾斜面5cを未刈り地側から既刈
り地側に向けて下降する傾斜状に構成している。これに
より、径大受歯30aと案内板5,5´の上端辺5bと
を近接でき、切断直後の切藁を案内板5,5´の上端辺
5bで引っ掛けてブリッジ状に堆積させることなく、ま
た、垂下面5aによって回転歯体30と傾斜面5cとの
間に切藁を直下に落下させることができる落下空間を広
く形成することができ、切断直後の切藁の落下を促進す
ると共に、傾斜面5c上で切藁が堆積することよる詰ま
り等を解消することができる。
該回転歯体30の軸心と直交する方向に設けられ、該案
内板5,5´の上端部側は切藁を略垂直状に落下させる
ように誘導する垂下面5aに形成し、該垂下面5aの上
端辺5bを、前記回転歯体30の径大受歯30aの外周
縁に沿う形状に円弧状に形成して近接させると共に、こ
の垂下面5aに連なる傾斜面5cを未刈り地側から既刈
り地側に向けて下降する傾斜状に構成している。これに
より、径大受歯30aと案内板5,5´の上端辺5bと
を近接でき、切断直後の切藁を案内板5,5´の上端辺
5bで引っ掛けてブリッジ状に堆積させることなく、ま
た、垂下面5aによって回転歯体30と傾斜面5cとの
間に切藁を直下に落下させることができる落下空間を広
く形成することができ、切断直後の切藁の落下を促進す
ると共に、傾斜面5c上で切藁が堆積することよる詰ま
り等を解消することができる。
【0013】尚、上記案内板5,5´・・のうち未刈り
地側の案内板5は、切断装置3の前壁3aに取付ネジ5
0により着脱可能に取付けると共に、これより短く形成
した既刈り地側の案内板5´は、脱穀機2の後壁2aに
連なる側方の後面板2bに取付ネジ50により着脱可能
に取付けている。従って、切断装置3が前記回動支持部
1bを中心に後方回動するとき、未刈り地側の案内板5
は切断装置3と一体回動させると共に、既刈り地側の案
内板5´は後面板2b側に残置するようにしている。
地側の案内板5は、切断装置3の前壁3aに取付ネジ5
0により着脱可能に取付けると共に、これより短く形成
した既刈り地側の案内板5´は、脱穀機2の後壁2aに
連なる側方の後面板2bに取付ネジ50により着脱可能
に取付けている。従って、切断装置3が前記回動支持部
1bを中心に後方回動するとき、未刈り地側の案内板5
は切断装置3と一体回動させると共に、既刈り地側の案
内板5´は後面板2b側に残置するようにしている。
【0014】このように構成された排藁カバー4の未刈
り地側前方には、脱穀機2の後部に設置された横断流排
塵ファン6の排出口6aが開口されており、側壁4a並
びに案内板5で滑落誘導される切藁及び排出口3fから
落下する切藁を、排塵風によって機体後方に向け拡散放
出するようにしている。21及び38はそれぞれ排藁搬
送帯20並びに切断装置3の上方を覆うカバーである。
り地側前方には、脱穀機2の後部に設置された横断流排
塵ファン6の排出口6aが開口されており、側壁4a並
びに案内板5で滑落誘導される切藁及び排出口3fから
落下する切藁を、排塵風によって機体後方に向け拡散放
出するようにしている。21及び38はそれぞれ排藁搬
送帯20並びに切断装置3の上方を覆うカバーである。
【0015】上記のように構成されたコンバインの排藁
切断装置は、脱穀機2で脱穀された脱穀済の排藁を、排
藁搬送装置20から開閉ガイド32が開動した切断姿勢
にある切断装置3内に送給し、一対の回転歯体30,3
1間で所定の切断長に切断すると共に、切断した切藁を
案内板5,5´で滑落誘導しながら未刈り地側から既刈
り地側に向けて排出する。このとき、上記一対の回転歯
体30,31で切断された切藁は、案内板5,5´の垂
下面5aによって形成された自由落下空間内を速やかに
落下して下方の傾斜面5cに到り、該傾斜面5cで未刈
り地側から既刈り地側へ向けて停滞や詰まり等を生ずる
ことなく円滑に排出することができる。これにより、未
刈り地側への切藁の落下を抑制し良好な刈取作業を遂行
することができる。
切断装置は、脱穀機2で脱穀された脱穀済の排藁を、排
藁搬送装置20から開閉ガイド32が開動した切断姿勢
にある切断装置3内に送給し、一対の回転歯体30,3
1間で所定の切断長に切断すると共に、切断した切藁を
案内板5,5´で滑落誘導しながら未刈り地側から既刈
り地側に向けて排出する。このとき、上記一対の回転歯
体30,31で切断された切藁は、案内板5,5´の垂
下面5aによって形成された自由落下空間内を速やかに
落下して下方の傾斜面5cに到り、該傾斜面5cで未刈
り地側から既刈り地側へ向けて停滞や詰まり等を生ずる
ことなく円滑に排出することができる。これにより、未
刈り地側への切藁の落下を抑制し良好な刈取作業を遂行
することができる。
【0016】
【発明の効果】本発明は以上説明したように構成したか
ら以下の効果を奏することができる。請求項1により、
一対の回転歯体の下方に案内板の上端辺を回転歯の外周
縁に近接させて設けると共に、下端部を既刈り地側に向
けて斜設したことにより、切断直後の切藁を案内板の上
端辺に引っ掛けて停滞させることなく引継ぎ誘導し、未
刈り地側から既刈り地側に向けて速やかに滑落誘導し良
好に排出する。
ら以下の効果を奏することができる。請求項1により、
一対の回転歯体の下方に案内板の上端辺を回転歯の外周
縁に近接させて設けると共に、下端部を既刈り地側に向
けて斜設したことにより、切断直後の切藁を案内板の上
端辺に引っ掛けて停滞させることなく引継ぎ誘導し、未
刈り地側から既刈り地側に向けて速やかに滑落誘導し良
好に排出する。
【0017】請求項2により、案内板の上端部側に垂下
面を設けることにより、該垂下面に連なる傾斜面を回転
歯体から離間させて、切断直後の切藁の落下を誘導し傾
斜面で切藁を停滞させることなく、未刈り地側から既刈
り地側に向けて良好に排出する。
面を設けることにより、該垂下面に連なる傾斜面を回転
歯体から離間させて、切断直後の切藁の落下を誘導し傾
斜面で切藁を停滞させることなく、未刈り地側から既刈
り地側に向けて良好に排出する。
【図1】脱穀機に切断装置を装着した側断面図。
【図2】図1の後断面図。
A コンバイン 1 機台 1a 走行装置 2 脱穀機 20 排藁搬送帯 3 切断装置 30 搬送上手側の回転歯体 31 搬送下手側の回転歯体 30c,31c 回転軸 4 排藁カバー 5 案内板 5a 垂下面 5b 上端辺 5c 傾斜面
Claims (2)
- 【請求項1】 脱穀済の排藁を互いに内向き回転する一
対の回転歯体により切断するディスク方式の切断装置
を、脱穀機の後部に装着してなる排藁切断装置におい
て、前記一対の回転歯体の下方に切断された切藁を未刈
り地側から既刈り地側に滑落誘導させる案内板を、その
板面が該回転歯体の軸心と直交する方向に設け、該案内
板の上端辺を回転歯体の回転歯の外周縁に近接させると
共に、下端部を既刈り地側に向けて斜設したことを特徴
とするコンバインの排藁切断装置。 - 【請求項2】 案内板を上端部側に形成した垂下面と、
該垂下面に連なる傾斜面とにより構成した請求項1記載
のコンバインの排藁切断装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10007195A JP3145006B2 (ja) | 1995-03-30 | 1995-03-30 | コンバインの排藁切断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10007195A JP3145006B2 (ja) | 1995-03-30 | 1995-03-30 | コンバインの排藁切断装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08266144A JPH08266144A (ja) | 1996-10-15 |
| JP3145006B2 true JP3145006B2 (ja) | 2001-03-12 |
Family
ID=14264233
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10007195A Expired - Fee Related JP3145006B2 (ja) | 1995-03-30 | 1995-03-30 | コンバインの排藁切断装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3145006B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006254849A (ja) * | 2005-03-18 | 2006-09-28 | Yanmar Co Ltd | コンバイン |
| JP4883301B2 (ja) * | 2007-01-19 | 2012-02-22 | 井関農機株式会社 | 脱穀装置 |
-
1995
- 1995-03-30 JP JP10007195A patent/JP3145006B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH08266144A (ja) | 1996-10-15 |
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