JP3145030B2 - クランプ装置 - Google Patents
クランプ装置Info
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- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 8
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 8
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 8
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 5
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
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- Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建築、建設土木現
場等において用いられる足場組立体のパイプ材を連結す
るクランプ装置に関する。
場等において用いられる足場組立体のパイプ材を連結す
るクランプ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】建築現場などにおいて用いられる作業用
の足場組立体は、鋼管による種々のパイプ材を組んで構
成される。足場組立体101は、例えば図8に示すよう
に、建築物100に接近して立設された複数の支柱パイ
プ102の所定高さ位置に一対の足場パイプ103、1
04が三連式のクランプ金具105で各々水平に組み付
けられることにより構成されており、これにより作業者
が建築作業をするための足場が形成される。
の足場組立体は、鋼管による種々のパイプ材を組んで構
成される。足場組立体101は、例えば図8に示すよう
に、建築物100に接近して立設された複数の支柱パイ
プ102の所定高さ位置に一対の足場パイプ103、1
04が三連式のクランプ金具105で各々水平に組み付
けられることにより構成されており、これにより作業者
が建築作業をするための足場が形成される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな足場組立体101では、足場の前後幅が狭いため作
業性が悪く、また、足場が雨で濡れた場合等に足をすべ
らせて落下する虞があり特に高所では危険であるという
問題があった。また、このような構造の足場組立体10
1では、組立体の奥行きがなく空間的なゆとりがないた
め作業者が疲労した場合等にその場で休息をとることが
できないという問題があった。
うな足場組立体101では、足場の前後幅が狭いため作
業性が悪く、また、足場が雨で濡れた場合等に足をすべ
らせて落下する虞があり特に高所では危険であるという
問題があった。また、このような構造の足場組立体10
1では、組立体の奥行きがなく空間的なゆとりがないた
め作業者が疲労した場合等にその場で休息をとることが
できないという問題があった。
【0004】本発明は、上記の点に鑑みなされたもので
あって、足場組立体のパイプ材に取り付けられることに
よって作業者の安全性と作業性の向上を図ることのでき
るクランプ装置を提供することを目的とする。
あって、足場組立体のパイプ材に取り付けられることに
よって作業者の安全性と作業性の向上を図ることのでき
るクランプ装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的を達成した本発
明に係るクランプ装置は、パイプ材を狭持する一対のク
ランパと、これら各クランパが両端部に設けられた所定
長さを有する連結杆とを備える。
明に係るクランプ装置は、パイプ材を狭持する一対のク
ランパと、これら各クランパが両端部に設けられた所定
長さを有する連結杆とを備える。
【0006】そして、連結杆は、上記各クランパによっ
て結合可能な外径を有する円筒パイプ状部材であるとと
もに、各クランパは、その一方が上記連結杆に固定さ
れ、他方が上記連結杆の中心軸上においてこの連結杆の
長さ方向に対し直行する方向に回転自在に連結されるこ
とにより、パイプ材に対するクランプ角度が可変とされ
る。
て結合可能な外径を有する円筒パイプ状部材であるとと
もに、各クランパは、その一方が上記連結杆に固定さ
れ、他方が上記連結杆の中心軸上においてこの連結杆の
長さ方向に対し直行する方向に回転自在に連結されるこ
とにより、パイプ材に対するクランプ角度が可変とされ
る。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るクランプ装置
の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
クランプ装置1は、その各部が防錆性のある金属により
形成されており、図1に示すように、円筒状の連結杆2
と、この連結杆2の両端部に設けられた一対のクランパ
3及び4とを備えて構成される。
の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
クランプ装置1は、その各部が防錆性のある金属により
形成されており、図1に示すように、円筒状の連結杆2
と、この連結杆2の両端部に設けられた一対のクランパ
3及び4とを備えて構成される。
【0008】連結杆2は、円筒状に形成されており、そ
の直径が詳細を後述するクランパ3,4によって狭持で
きる太さになっている。従って、クランプ装置1は、こ
の連結杆2にさらに他のクランプ装置1或いは上述のク
ランプ金具105等のクランプ金具を取り付けることが
できるようになっている。
の直径が詳細を後述するクランパ3,4によって狭持で
きる太さになっている。従って、クランプ装置1は、こ
の連結杆2にさらに他のクランプ装置1或いは上述のク
ランプ金具105等のクランプ金具を取り付けることが
できるようになっている。
【0009】連結杆2には、その両端にクランパ3及び
4が連結されており、このうちクランパ3が連結杆2の
一端側に固定され、クランパ4が連結杆2の他端側に設
けられた詳細を後述する結合具5によって、連結杆2の
中心軸上において図2及び図4に示すAB方向、すなわ
ちこの連結杆の長さ方向に対し直行する方向に回動可能
に連結されている。
4が連結されており、このうちクランパ3が連結杆2の
一端側に固定され、クランパ4が連結杆2の他端側に設
けられた詳細を後述する結合具5によって、連結杆2の
中心軸上において図2及び図4に示すAB方向、すなわ
ちこの連結杆の長さ方向に対し直行する方向に回動可能
に連結されている。
【0010】クランパ3及び4は、支軸8及び9を有す
る本体金具6(6A、6B)と、この支軸8により本体
金具6に対して回動可能に取り付けられた開閉金具7
と、支軸9で基端側が本体金具6に回動可能に取り付け
られたボルト部材10と、このボルト部材10に螺合さ
れるナット11とを備えて構成されている。
る本体金具6(6A、6B)と、この支軸8により本体
金具6に対して回動可能に取り付けられた開閉金具7
と、支軸9で基端側が本体金具6に回動可能に取り付け
られたボルト部材10と、このボルト部材10に螺合さ
れるナット11とを備えて構成されている。
【0011】本体金具6は、図1に示すように、平面略
「L」字状の外観を呈しており、連結杆2に結合される
結合面12A及び12B(図2参照)、略方形に形成さ
れた底面13(図4及び図5参照)、パイプ材の外周に
当接される円弧状の受け面14を有して構成される。
「L」字状の外観を呈しており、連結杆2に結合される
結合面12A及び12B(図2参照)、略方形に形成さ
れた底面13(図4及び図5参照)、パイプ材の外周に
当接される円弧状の受け面14を有して構成される。
【0012】この本体金具6は、受け面14の一端側で
結合面12の先端側に支軸9が取り付けられており、こ
の支軸9によりボルト部材10の基端部10Aが図2に
示すC方向に回動自在に嵌合支持されている(図3参
照)。また、本体金具6は、受け面14の他端側で底面
13の先端側に支軸8が取り付けられており、この支軸
8により開閉金具7が図2に示すD方向に開閉揺動可能
に軸支されている。
結合面12の先端側に支軸9が取り付けられており、こ
の支軸9によりボルト部材10の基端部10Aが図2に
示すC方向に回動自在に嵌合支持されている(図3参
照)。また、本体金具6は、受け面14の他端側で底面
13の先端側に支軸8が取り付けられており、この支軸
8により開閉金具7が図2に示すD方向に開閉揺動可能
に軸支されている。
【0013】開閉金具7は、図1に示すように、平面略
円弧状を呈し、その内周に本体金具6の受け面14と協
働してパイプ材を狭持固定するための狭持面15が形成
されている。また、開閉金具7は、その自由端側にボル
ト部材10のネジ軸10Bを嵌入し得る切欠部16(図
3参照)と、該ネジ軸10Bに螺合されるナット11を
前記切欠部16の両側において受ける受け座17(図4
参照)とが形成されている。
円弧状を呈し、その内周に本体金具6の受け面14と協
働してパイプ材を狭持固定するための狭持面15が形成
されている。また、開閉金具7は、その自由端側にボル
ト部材10のネジ軸10Bを嵌入し得る切欠部16(図
3参照)と、該ネジ軸10Bに螺合されるナット11を
前記切欠部16の両側において受ける受け座17(図4
参照)とが形成されている。
【0014】従って、クランプ装置1は、ボルト部材1
0のネジ軸10Bを切欠部16に嵌入した状態でナット
11を締めつけて受け座17に押し付けることによっ
て、受け面14及び狭持面15間に所定のパイプ材を狭
圧、即ちクランプすることができる。一方、クランプ装
置1は、クランプされたパイプ材を取り外す場合には、
ナット11を緩めてボルト部材10のネジ軸10Bを切
欠き部16から外して開閉金具7を開くことで簡単に行
える。
0のネジ軸10Bを切欠部16に嵌入した状態でナット
11を締めつけて受け座17に押し付けることによっ
て、受け面14及び狭持面15間に所定のパイプ材を狭
圧、即ちクランプすることができる。一方、クランプ装
置1は、クランプされたパイプ材を取り外す場合には、
ナット11を緩めてボルト部材10のネジ軸10Bを切
欠き部16から外して開閉金具7を開くことで簡単に行
える。
【0015】次に、クランパ3及び4の結合構造につい
て説明する。クランパ3は、その結合面12A側が連結
杆2の一端部と一体形成されることにより、連結杆2に
対して固定されている。一方、クランパ4は、図1及び
図2に示すように、その結合面12Bを貫通する円筒状
の結合具5によって、図2及び図4のAB方向、即ち連
結杆2の中心軸上を回動自在に連結されている。
て説明する。クランパ3は、その結合面12A側が連結
杆2の一端部と一体形成されることにより、連結杆2に
対して固定されている。一方、クランパ4は、図1及び
図2に示すように、その結合面12Bを貫通する円筒状
の結合具5によって、図2及び図4のAB方向、即ち連
結杆2の中心軸上を回動自在に連結されている。
【0016】この結合具5は、連結杆2の他端側の縁部
から形成された円形の平面部2Aの中央から一体に形成
されている。また、結合具5は、その端部に本体金具6
の結合面12Bに係合する抜け止め用外向きフランジ部
18が一体形成されることによりクランパ4の本体金具
6が結合具5の軸線方向に分離しないようになってい
る。
から形成された円形の平面部2Aの中央から一体に形成
されている。また、結合具5は、その端部に本体金具6
の結合面12Bに係合する抜け止め用外向きフランジ部
18が一体形成されることによりクランパ4の本体金具
6が結合具5の軸線方向に分離しないようになってい
る。
【0017】以上のように構成されたクランプ装置1
は、建築現場等において構築される足場組立体におい
て、そのクランパ3及び4が種々のパイプ材に取り付け
られることによって、以下に説明する様々な使用方法が
可能となる。なお、従来と同様の部分については同一の
符号を用いて説明する。
は、建築現場等において構築される足場組立体におい
て、そのクランパ3及び4が種々のパイプ材に取り付け
られることによって、以下に説明する様々な使用方法が
可能となる。なお、従来と同様の部分については同一の
符号を用いて説明する。
【0018】クランプ装置1は、例えば図6に示すよう
に、作業用の足場組立体101を構成する支柱パイプ1
02の所定高さ位置に取り付けられることにより、この
足場組立体101により形成される足場に対するガード
体30を形成することができる。このガード体30は、
支柱パイプ102に取り付けられた一対のクランプ装置
1とこれらクランプ装置1の他端側に取り付けられたガ
ード用パイプ31により構成される。
に、作業用の足場組立体101を構成する支柱パイプ1
02の所定高さ位置に取り付けられることにより、この
足場組立体101により形成される足場に対するガード
体30を形成することができる。このガード体30は、
支柱パイプ102に取り付けられた一対のクランプ装置
1とこれらクランプ装置1の他端側に取り付けられたガ
ード用パイプ31により構成される。
【0019】なお、ガード体30は、この実施の形態で
はクランプ装置1のクランパ3が支柱パイプ102に取
り付けられ、クランパ4がガード用パイプ31に接続さ
れているが、これを逆、すなわちクランパ4が支柱パイ
プ102に取り付けられ、クランパ3がガード用パイプ
31に接続されるようにしても良いことは勿論である。
はクランプ装置1のクランパ3が支柱パイプ102に取
り付けられ、クランパ4がガード用パイプ31に接続さ
れているが、これを逆、すなわちクランパ4が支柱パイ
プ102に取り付けられ、クランパ3がガード用パイプ
31に接続されるようにしても良いことは勿論である。
【0020】ガード体30は、足場パイプ103,10
4の上方で作業者の腰のあたりの高さ位置に取り付けら
れることにより、足場組立体101の前後幅を拡張し作
業者が建築物100の後方に寄りかかることのできる空
間部32を形成している。従って、ガード体30は、足
場組立体101による幅狭な足場に対して空間的な広が
りを与えることにより、作業者が疲労した場合等に後方
に寄りかかって休息をとることを可能としている。
4の上方で作業者の腰のあたりの高さ位置に取り付けら
れることにより、足場組立体101の前後幅を拡張し作
業者が建築物100の後方に寄りかかることのできる空
間部32を形成している。従って、ガード体30は、足
場組立体101による幅狭な足場に対して空間的な広が
りを与えることにより、作業者が疲労した場合等に後方
に寄りかかって休息をとることを可能としている。
【0021】また、クランプ装置1及びガード用パイプ
31は手摺りとしても機能するので、作業者が片手でク
ランプ装置1又はガード用パイプ31を掴みながら別の
手で作業をすることも可能である。さらに、このガード
体30は、各連結杆2の間に板状の部材を取り付けるこ
とにより臨時の足場として使用することも可能である。
31は手摺りとしても機能するので、作業者が片手でク
ランプ装置1又はガード用パイプ31を掴みながら別の
手で作業をすることも可能である。さらに、このガード
体30は、各連結杆2の間に板状の部材を取り付けるこ
とにより臨時の足場として使用することも可能である。
【0022】なお、この実施の形態では、クランプ装置
1を2本用いて足場組立体101の高所の一部にガード
体30を形成させているが、本発明はこれに限定される
ものではなく、各足場パイプ103,104及び各支柱
パイプ102毎にクランプ装置1を取り付けてこれに対
応する長尺のガード用パイプを把持させることにより、
足場組立体101の全域にわたってガード体を形成して
もよいことは勿論である。
1を2本用いて足場組立体101の高所の一部にガード
体30を形成させているが、本発明はこれに限定される
ものではなく、各足場パイプ103,104及び各支柱
パイプ102毎にクランプ装置1を取り付けてこれに対
応する長尺のガード用パイプを把持させることにより、
足場組立体101の全域にわたってガード体を形成して
もよいことは勿論である。
【0023】クランプ装置1は、足場組立体を構築する
際に、その構成要素として使用することも出来る。例え
ば図7に示すように、クランプ装置1は、互いに平行に
立設された複数の支柱パイプ102(102A乃至10
2D)に対して相互に同じ高さ位置で平行に取り付けら
れることにより、足場組立体40を構成している。
際に、その構成要素として使用することも出来る。例え
ば図7に示すように、クランプ装置1は、互いに平行に
立設された複数の支柱パイプ102(102A乃至10
2D)に対して相互に同じ高さ位置で平行に取り付けら
れることにより、足場組立体40を構成している。
【0024】この足場組立体40は、上述の足場組立体
101に比べその前後幅がクランプ装置1の略連結杆2
の長さ分拡張されている。したがって、足場組立体40
では、各連結杆2の間に足場用板材33を橋渡すことが
可能となり、これにより幅広で安定した足場が得られ
る。
101に比べその前後幅がクランプ装置1の略連結杆2
の長さ分拡張されている。したがって、足場組立体40
では、各連結杆2の間に足場用板材33を橋渡すことが
可能となり、これにより幅広で安定した足場が得られ
る。
【0025】また、クランプ装置1は、その取り付けら
れる高さ位置をそれぞれ変更することによって、足場組
立体40の足場の高さ調整を容易に行うことができる。
したがって、クランプ装置1は、図7に示すように、各
クランプ装置1を支柱パイプ102に対して相互に異な
る高さとなるように取り付けることにより足場用板材3
3を傾斜させて、足場組立体40において傾斜した足場
50を形成させることも容易にできる。この足場50
は、例えば作業者が足場組立体40を昇降するための階
段代わりに利用される他、建築物の傾斜した屋根34に
ついて作業する場合等に利用することができる。
れる高さ位置をそれぞれ変更することによって、足場組
立体40の足場の高さ調整を容易に行うことができる。
したがって、クランプ装置1は、図7に示すように、各
クランプ装置1を支柱パイプ102に対して相互に異な
る高さとなるように取り付けることにより足場用板材3
3を傾斜させて、足場組立体40において傾斜した足場
50を形成させることも容易にできる。この足場50
は、例えば作業者が足場組立体40を昇降するための階
段代わりに利用される他、建築物の傾斜した屋根34に
ついて作業する場合等に利用することができる。
【0026】すなわち、足場50は、屋根34について
瓦を取り付ける場合や塗装をする場合等に、取り付けの
高さ位置を互いに調整することで、屋根34の傾斜に合
致させることができる。これにより、足場50において
は、作業者の体の位置と屋根34との位置関係を常に一
定に保つことができるので、作業者の体の無駄な動作が
最小限に抑えられることにより疲労が減少され、現場作
業が容易かつ効率良く行われる。さらに、図7に示すよ
うに、この足場50の上方に屋根34の傾斜に合わせた
ガード体60を形成させれば、現場作業を一層安全に行
うことができる。
瓦を取り付ける場合や塗装をする場合等に、取り付けの
高さ位置を互いに調整することで、屋根34の傾斜に合
致させることができる。これにより、足場50において
は、作業者の体の位置と屋根34との位置関係を常に一
定に保つことができるので、作業者の体の無駄な動作が
最小限に抑えられることにより疲労が減少され、現場作
業が容易かつ効率良く行われる。さらに、図7に示すよ
うに、この足場50の上方に屋根34の傾斜に合わせた
ガード体60を形成させれば、現場作業を一層安全に行
うことができる。
【0027】以上のように、クランプ装置1によれば、
小型、軽量で持ち運びが容易でありながら種々の用途に
使い分けることができるので、現場に持ち運ぶクランプ
金具の種類を減らすことができる。また、クランプ装置
1は、その着脱が容易なので、このクランプ装置1によ
って形成されたガード体や足場の形成、取り外し及び位
置調整等が容易に行える。
小型、軽量で持ち運びが容易でありながら種々の用途に
使い分けることができるので、現場に持ち運ぶクランプ
金具の種類を減らすことができる。また、クランプ装置
1は、その着脱が容易なので、このクランプ装置1によ
って形成されたガード体や足場の形成、取り外し及び位
置調整等が容易に行える。
【0028】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明に係
るクランプ装置によれば、各種パイプ材を挟持する一対
のクランパと、これらクランパ間を所定長さだけ離して
連結する連結杆とを備え、上記連結杆は上記各クランパ
によって結合可能な外径を有する円筒パイプ状部材であ
るとともに、上記各クランパはその一方が上記連結杆に
固定され、他方が連結杆の中心軸上においてこの連結杆
の長さ方向に対し直行する方向に回転自在に連結される
ことにより、相互の角度が可変とされる。したがって、
クランプ装置によれば、足場組立体のパイプ材に取り付
けられることにより足場組立体の幅を広げる空間部を形
成させることができ、これにより作業者の安全性と作業
性の向上を図ることが可能となる。
るクランプ装置によれば、各種パイプ材を挟持する一対
のクランパと、これらクランパ間を所定長さだけ離して
連結する連結杆とを備え、上記連結杆は上記各クランパ
によって結合可能な外径を有する円筒パイプ状部材であ
るとともに、上記各クランパはその一方が上記連結杆に
固定され、他方が連結杆の中心軸上においてこの連結杆
の長さ方向に対し直行する方向に回転自在に連結される
ことにより、相互の角度が可変とされる。したがって、
クランプ装置によれば、足場組立体のパイプ材に取り付
けられることにより足場組立体の幅を広げる空間部を形
成させることができ、これにより作業者の安全性と作業
性の向上を図ることが可能となる。
【図1】本発明に係るクランプ装置の実施の形態を示し
た正面図である。
た正面図である。
【図2】同クランプ装置の開閉金具を開いた状態を示し
た斜視図である。
た斜視図である。
【図3】同クランプ装置の平面図である。
【図4】同クランプ装置の左側面図である。
【図5】同クランプ装置の底面図である。
【図6】同クランプ装置の使用状態を示す足場組立体の
一部外観図である。
一部外観図である。
【図7】同クランプ装置の他の使用状態を示す足場組立
体の一部外観図である。
体の一部外観図である。
【図8】従来の足場組立体を示す一部外観図である。
1 クランプ装置、2 連結杆、3,4 クランパ、5
結合部、6 本体金具、7 開閉金具、30 ガード
体、33 足場用板材、101足場組立体、102 支
柱パイプ、103,104 足場パイプ
結合部、6 本体金具、7 開閉金具、30 ガード
体、33 足場用板材、101足場組立体、102 支
柱パイプ、103,104 足場パイプ
Claims (1)
- 【請求項1】 パイプ材を挟持する一対のクランパと、 これら各クランパが両端部に設けられた所定長さを有す
る連結杆とを備え、 上記連結杆は、上記各クランパによって結合可能な外径
を有する円筒パイプ状部材であるとともに、 上記各クランパは、その一方が上記連結杆に固定され、
他方が上記連結杆の中心軸上においてこの連結杆の長さ
方向に対し直行する方向に回転自在に連結されることに
より、パイプ材に対するクランプ角度が可変とされるこ
とを特徴とするクランプ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12199396A JP3145030B2 (ja) | 1996-05-16 | 1996-05-16 | クランプ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12199396A JP3145030B2 (ja) | 1996-05-16 | 1996-05-16 | クランプ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09302921A JPH09302921A (ja) | 1997-11-25 |
| JP3145030B2 true JP3145030B2 (ja) | 2001-03-12 |
Family
ID=14824915
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12199396A Expired - Fee Related JP3145030B2 (ja) | 1996-05-16 | 1996-05-16 | クランプ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3145030B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101979801B (zh) * | 2010-11-16 | 2016-03-23 | 杨棣柔 | 多管径通用脚手架钢板冲压扣件 |
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1996
- 1996-05-16 JP JP12199396A patent/JP3145030B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| JPH09302921A (ja) | 1997-11-25 |
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