JP3145220U - スチームアイロンのベース組立品 - Google Patents
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Abstract
【課題】大きな蒸気受入空間と、単純な構造とを有し、製造コストをできるだけ小さくすることができるベース組立品を提供する。
【解決手段】スチームアイロンのベース組立品2は、ベース3と、ベース3に重畳され、ベース3と協働してベース3との間に蒸気分配流路を画定する蒸気発生部4と、を含む。蒸気発生部4は、蒸気分配流路の上に配置され、蒸気分配流路と流体連通する蒸気室46を画定する。
【選択図】図3
【解決手段】スチームアイロンのベース組立品2は、ベース3と、ベース3に重畳され、ベース3と協働してベース3との間に蒸気分配流路を画定する蒸気発生部4と、を含む。蒸気発生部4は、蒸気分配流路の上に配置され、蒸気分配流路と流体連通する蒸気室46を画定する。
【選択図】図3
Description
本考案は、ベース組立品に関する。より詳細には、ベースおよび蒸気発生部を含む、スチームアイロンのベース組立品に関する。
図1を参照しながら、台湾特許No.I226397に開示される台湾内のアイロンのベース組立品1について説明する。
台湾特許No.I226397に開示される台湾内のアイロンのベース組立品1は、第1蒸気室111を有する蒸気発生部11とベース12とを含む。
ベース12は、第2蒸気室122を画定するケーシング121を含む。
第1蒸気室111は、第2蒸気室122と、穴123を介して流体連通する。
第1発熱体13および第2発熱体14は、蒸気発生部11とベース12にそれぞれ組込まれており、これらを異なる温度で加熱する。
これにより、従来の台湾内のアイロンにおいてただ一つの発熱体を使用することに関連する問題を解決している。
また、特許文献2には特許文献1と同様のベース組立品が開示されている。
台湾特許No.I226397
特開2003−199999
台湾特許No.I226397に開示される台湾内のアイロンのベース組立品1は、第1蒸気室111を有する蒸気発生部11とベース12とを含む。
ベース12は、第2蒸気室122を画定するケーシング121を含む。
第1蒸気室111は、第2蒸気室122と、穴123を介して流体連通する。
第1発熱体13および第2発熱体14は、蒸気発生部11とベース12にそれぞれ組込まれており、これらを異なる温度で加熱する。
これにより、従来の台湾内のアイロンにおいてただ一つの発熱体を使用することに関連する問題を解決している。
また、特許文献2には特許文献1と同様のベース組立品が開示されている。
しかしながら、前述のベース組立品1は、次のような欠点を有している。
第1に、低温でアイロンがけしようとする場合、第1発熱体13および第2発熱体14それぞれの温度が下げられる。その結果、アイロン内の大量の蒸気が凝縮して液体となり、その後アイロンから漏出し、アイロンがけする物に漏れる。
第2に、ベース12の一部がケーシング121で占められ、蒸気発生部11が、ケーシング121と同一平面でケーシング121と連結され、ベース12の他の部分を占めるため、第1蒸気室の受入空間が限られる。
その結果、第1蒸気室111内の液体量が限られ、蒸気発生部11により蒸発され、蒸気となる液体量も限られる恐れがある。
その結果、第1蒸気室111内の液体量が限られ、蒸気発生部11により蒸発され、蒸気となる液体量も限られる恐れがある。
第3に、第1蒸気室111内の蒸気は、穴123を経由してまず第2蒸気室122を通過する必要があり、その後ベース12から流れ出し得るので、ベース組立品1の構造は複雑となり、最終的に製造コストが高く付く結果となる。
第4に、第1蒸気室111中の蒸気は、穴123を経由してまず第2蒸気室122に入ることで、ベース12から流れ出し得るので、蒸気がベース12の前端部に蓄積され易く、そこから溢れ出し易い。
従って、ベース12の前半部が蒸気過多となり、一方でその後半部は蒸気量が不十分となる。
従って、ベース12の前半部が蒸気過多となり、一方でその後半部は蒸気量が不十分となる。
本考案は、前述した問題点に鑑みてなされたもので、その目的は、大きな蒸気受入空間と、単純な構造とを有し、製造コストをできるだけ小さくすることができるベース組立品を提供することである。
前述した目的を達成するために本考案は、ベースと、ベースに重畳され、ベースと協働してベースとの間に蒸気分配流路を画定する蒸気発生部と、を含むスチームアイロンのベース組立品である。
蒸気発生部は、蒸気分配流路の上に配置され蒸気分配流路と流体連通する蒸気室を画定する。
蒸気発生部は、蒸気分配流路の上に配置され蒸気分配流路と流体連通する蒸気室を画定する。
本考案により、大きな蒸気受入空間と、単純な構造とを有し、製造コストをできるだけ小さくすることができるベース組立品を提供することができる。
以下、添付図面を参照しながら、本考案に係るベース組立品の好適な実施形態について詳細に説明する。
図1は、台湾特許No.I226397に開示される台湾内のアイロンのベース組立品の分解斜視図である。図2は、本考案の第1の実施形態に係るベース組立品を組込むスチームアイロンの部分分解斜視図である。図3は、第1の実施形態のベース組立品の分解斜視図である。図4は、見やすくするために天板が外された状態での、第1の実施形態の組立状態を示す概略頂面図である。図5は、第1の実施形態の蒸気発生部の概略底面図である。図6は、第1の実施形態の側面断面図である。図7は、本考案の第2の実施形態に係るベース組立品の斜視図である。図8は、第2の実施形態の分解斜視図である。
尚、以下の説明および添付図面において、略同一の機能構成を有する構成要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略することにする。
図1は、台湾特許No.I226397に開示される台湾内のアイロンのベース組立品の分解斜視図である。図2は、本考案の第1の実施形態に係るベース組立品を組込むスチームアイロンの部分分解斜視図である。図3は、第1の実施形態のベース組立品の分解斜視図である。図4は、見やすくするために天板が外された状態での、第1の実施形態の組立状態を示す概略頂面図である。図5は、第1の実施形態の蒸気発生部の概略底面図である。図6は、第1の実施形態の側面断面図である。図7は、本考案の第2の実施形態に係るベース組立品の斜視図である。図8は、第2の実施形態の分解斜視図である。
尚、以下の説明および添付図面において、略同一の機能構成を有する構成要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略することにする。
図2、図3、図4、図5、図6を参照しながら、本考案の第1の実施形態に係るベース組立品2について説明する。
第1の実施形態に係るベース組立品2は、スチームアイロン9に組込まれるように適合される。また、ベース3と蒸気発生部4とを含む。
第1の実施形態に係るベース組立品2は、スチームアイロン9に組込まれるように適合される。また、ベース3と蒸気発生部4とを含む。
ベース3は、ベース3の上面に備えられる略U字状の第1溝部32と、ベース3に第1溝部32と近接して取付けられる略U字状の第1発熱体5と、ベース3に形成され、第1溝部32に沿って延在する、複数の相隔てた蒸気出口穴33と、を含む。
第1溝部32は、ベース3の上面から上方に突出する溝周壁321によって画定される。溝周壁321は、窪み部322と一連に形成される上端を有する。
第1発熱体5は、第1溝部32の外側に配置される。
ベース3は、略先細状の前端301と、略アーチ状の後端302を有する。
ベース3は、略先細状の前端301と、略アーチ状の後端302を有する。
ベース3の底面は、アイロン掛けする物と接するアルミニウム板、もしくはステンレス板201を備えることができる。
蒸気発生部4はベース3に重畳され、ベース3の上に配置される半楕円形の底板41と、底板41から隔てられた半楕円形の天板42と、天板42と底板41とを相互接続する蒸気室周壁43と、底板41の底面に備えられ、第1溝部32と協働して第1溝部32との間に略U字状の蒸気分配流路200(図6)を画定する第2溝部45(図5)と、底板41に組込まれる第2発熱体6と、天板42を貫通する、相隔てた第1注水口421と第2注水口422を含む。
天板42と底板41と、蒸気室周壁43とは、協働して蒸気室46を画定する。
蒸気分配流路200は、蒸気出口穴33と流体連通する。
蒸気分配流路200は、蒸気出口穴33と流体連通する。
蒸気室周壁43は、略U字状の前壁部431と、前壁部431と接続される概U字状の後壁部432とを有する。2つの蒸気排出口411は、後壁部432の左右側で底板41にそれぞれ形成される。
蒸気室46は、蒸気分配流路200の上に配置され、蒸気排出口411を介して蒸気分配流路200と流体連通する。
蒸気室46は、蒸気分配流路200の上に配置され、蒸気排出口411を介して蒸気分配流路200と流体連通する。
第2溝部45は、蒸気室周壁43の下端から下方に連続して突出し、蒸気発生部4とベース3とを相互接続するために窪み部322で受けられる突縁451により画定される。
蒸気発生部4は、更に、蒸気室46を第1蒸気室部461、第2蒸気室部462、第3蒸気室部463に分割する隔壁44を含む。
隔壁44は、第1蒸気室部461を画定し、前壁部431から隔てられ、前壁部431と協働して第2蒸気室部462を画定する。
後壁部432は、第3の蒸気室部463を制限する。
隔壁44は、第1蒸気室部461を画定し、前壁部431から隔てられ、前壁部431と協働して第2蒸気室部462を画定する。
後壁部432は、第3の蒸気室部463を制限する。
第1注水口421は第1蒸気室部461と流体連通し、一方第2注水口422は第2蒸気室部462と流体連通する。
隔壁44は、互いの方向に折れ曲がることで、協働してその間に隙間441を画定する両端2つの端部440を有する。
第1蒸気室部461は、隙間441を介して第3蒸気室部463と流体連通する。第2蒸気室部462は略U字状であり、第3蒸気室部463と流体連通する両端2つの開放端443を有する。第3蒸気室部463は、蒸気排出口411と流体連通する。
第1蒸気室部461は、隙間441を介して第3蒸気室部463と流体連通する。第2蒸気室部462は略U字状であり、第3蒸気室部463と流体連通する両端2つの開放端443を有する。第3蒸気室部463は、蒸気排出口411と流体連通する。
2枚の邪魔板442は、前壁部431の左右側から互いの方向に向かってそれぞれ突出し、第2蒸気室部462の開放端443にそれぞれ配置される。
底板41は、第2蒸気室部462の開放端443に近接してそれぞれ配置される2つの集水溝412を有する。
底板41は、第2蒸気室部462の開放端443に近接してそれぞれ配置される2つの集水溝412を有する。
実際には、突縁451を窪み部322に差し込む前に、突縁451を窪み部322と接着固定するために、シリカゲルのような接着層が窪み部322に塗布されてもよい。
図2を再び参照し、スチームアイロン9の説明を行う。スチームアイロン9は、本考案のベース組立品2を組込むことに加えて、更に、貯水部を画定する筐体91と、筐体91の頂部に形成される取手部92と、筐体91内に備えられる不図示の滴下コントロール部とを含む。
筐体91は、その底部に備えられる第1給水口911および第2給水口912を有する。
取手部92は、調整ノブが備えられている。調整ノブを押すことで、滴下コントロール部を経由して、水が第1給水口911もしくは第2給水口912を通って、筐体91の底部から流れ出すことができる。
筐体91は、その底部に備えられる第1給水口911および第2給水口912を有する。
取手部92は、調整ノブが備えられている。調整ノブを押すことで、滴下コントロール部を経由して、水が第1給水口911もしくは第2給水口912を通って、筐体91の底部から流れ出すことができる。
図2と図3を参照して、筐体91とベース組立品2との組立を説明する。
筐体91とベース組立品2とが組み立てられるときは、第1給水口911は、第1注水口421と接続され、第2給水口912は、第2注水口422と接続される。
本実施形態において、第1蒸気室部461は、通常のアイロン使用、および第1蒸気室部461と蒸気発生部4の内部を洗浄する目的で、スチームアイロン9のために蒸気を発生するために使用される。
第2蒸気室部462は、スチームアイロン9に、蒸気噴出させるために使用される。
スチームアイロン9が、通常のアイロン使用もしくは洗浄モードに切り替えられると、液体状態の水が第1給水口911を通って流れ、第1注水口421を通った後、第1蒸気室部461に入る。
水は、第2発熱体6によって、蒸発され水蒸気となる。
水蒸気は、隙間441を経由して、第3蒸気室部463を通り、2つの蒸気排出口411を流れ、蒸気分配流路200に流下する。
最後に、水蒸気は、蒸気出口穴33を経由してベース3から流出する。
筐体91とベース組立品2とが組み立てられるときは、第1給水口911は、第1注水口421と接続され、第2給水口912は、第2注水口422と接続される。
本実施形態において、第1蒸気室部461は、通常のアイロン使用、および第1蒸気室部461と蒸気発生部4の内部を洗浄する目的で、スチームアイロン9のために蒸気を発生するために使用される。
第2蒸気室部462は、スチームアイロン9に、蒸気噴出させるために使用される。
スチームアイロン9が、通常のアイロン使用もしくは洗浄モードに切り替えられると、液体状態の水が第1給水口911を通って流れ、第1注水口421を通った後、第1蒸気室部461に入る。
水は、第2発熱体6によって、蒸発され水蒸気となる。
水蒸気は、隙間441を経由して、第3蒸気室部463を通り、2つの蒸気排出口411を流れ、蒸気分配流路200に流下する。
最後に、水蒸気は、蒸気出口穴33を経由してベース3から流出する。
スチームアイロン9が、蒸気噴出モードに切り替えられると、大量の液体状態の水が第2給水口912を通って流れ、第2注水口422を通った後、第2蒸気室部462に入る。
水は、第1発熱体5によって、蒸発され大量の水蒸気になる。
水蒸気は、2つの開放端443を経由して第3蒸気室部463に流入し、邪魔板442を回って2つの蒸気排出口411へ移動し、蒸気分配流路200に下りる。以上は図4に最も良く示されている。
最後に、水蒸気は、蒸気出口穴33を経由しベース3から流れ出す。
水は、第1発熱体5によって、蒸発され大量の水蒸気になる。
水蒸気は、2つの開放端443を経由して第3蒸気室部463に流入し、邪魔板442を回って2つの蒸気排出口411へ移動し、蒸気分配流路200に下りる。以上は図4に最も良く示されている。
最後に、水蒸気は、蒸気出口穴33を経由しベース3から流れ出す。
更に、スチームアイロン9が蒸気噴出モードにあるときは、大量の水が第2蒸気室部462に入り、蒸発するので、邪魔板442を設けることで、第2蒸気室部462内の蒸気は、蒸気排出口411に流れる前に、邪魔板442を回らなければならなくなる。結果、蒸気の通り道を長くすることで、第2蒸気室部462に入る水を、効率よく蒸発させることができる。
さらに、邪魔板442を設けることにより、完全に蒸発されない水を、邪魔板442によって阻み、集水溝部412に集めることができる。これにより、蒸発しなかった水が、蒸気排出口411を経由して蒸気分配流路200に入らないことを確実にする。
このように、水はベース3から流れ出してアイロンがけする物に漏れない。
このように、水はベース3から流れ出してアイロンがけする物に漏れない。
加えて、本実施形態では、第2発熱体6の温度設定は、第1発熱体5よりも高い。
例えば、第2発熱体6は、蒸気室46を2種類の温度設定(140℃と190℃)で加熱することができる。そして、第1発熱体5は、ベース3を7種類の温度設定(107℃、118℃、127℃、146℃、171℃、188℃、190℃)で加熱することができる。
第1発熱体5が127℃以下に設定されるときは、第2発熱体6は140℃に設定される。第1発熱体5が146℃以上に設定されるときは、第2発熱体は190℃に設定される。
従って、ベース3が最低の温度(107℃)であっても、蒸気室46内部の温度は140℃のままであることで、第1注水口421から第1蒸気室部461に入る水を、完全に蒸発させることができる。
それゆえ、ベース3を低温としたアイロンがけ作業中、蒸気室46は、水蒸気が完全に蒸発された状態で保たれ、凝縮し水とならないことを確実とする。
例えば、第2発熱体6は、蒸気室46を2種類の温度設定(140℃と190℃)で加熱することができる。そして、第1発熱体5は、ベース3を7種類の温度設定(107℃、118℃、127℃、146℃、171℃、188℃、190℃)で加熱することができる。
第1発熱体5が127℃以下に設定されるときは、第2発熱体6は140℃に設定される。第1発熱体5が146℃以上に設定されるときは、第2発熱体は190℃に設定される。
従って、ベース3が最低の温度(107℃)であっても、蒸気室46内部の温度は140℃のままであることで、第1注水口421から第1蒸気室部461に入る水を、完全に蒸発させることができる。
それゆえ、ベース3を低温としたアイロンがけ作業中、蒸気室46は、水蒸気が完全に蒸発された状態で保たれ、凝縮し水とならないことを確実とする。
前述の第1の実施形態の説明から、その効果を以下に要約することができる。
第1に、蒸気を発生させる蒸気発生部4が、アイロンがけするベース3に重畳されるために、蒸気発生部4が、大量の蒸気を発生させるための広い空間を有する。
第2に、蒸気発生部4とベース3とを相互接続するために、突縁451を窪み部322に挿入することで、第1溝部32と第2溝部45とが協働して蒸気分配流路200を画定することができる。蒸気発生部4中の蒸気は、蒸気分配流路200に入り、蒸気分配流路200に沿って広げられ、蒸気出口穴33を経由してベース3から流れ出す。
従って、本考案のベース組立品2は、単純な構造を有するだけでなく、製造コストも低減する。
従って、本考案のベース組立品2は、単純な構造を有するだけでなく、製造コストも低減する。
第3に、蒸気発生部4の中の蒸気は、2つの蒸気排出口411を経由して、U字状の蒸気分配流路200の2つの端部に流下する。その後、蒸気分配流路200にそって前方へ移動することで、蒸気出口穴33を経由してベース3より供給される。
従って、蒸気は各蒸気出口穴33から一様に供給され、ベース3の特定の場所に集中されることがない。
従って、蒸気は各蒸気出口穴33から一様に供給され、ベース3の特定の場所に集中されることがない。
図7、図8を参照し、本考案の第2の実施形態に係るベース組立品2’について説明する。
本考案の第2の実施形態に係るベース組立品2’は、第1の実施形態と類似している。しかしながら、本実施形態では、蒸気発生部4’の隔壁44’は、蒸気室46’を第1蒸気室部461’と第2蒸気室部462’に分割する。
隔壁44’は、第1蒸気室部461’を画定し、蒸気室周壁43’の前壁部431’から隔てられ、蒸気室周壁43’の前壁部431’と協働して第2蒸気室部462’を画定する。
隔壁44’は、第1蒸気室部461’を画定し、蒸気室周壁43’の前壁部431’から隔てられ、蒸気室周壁43’の前壁部431’と協働して第2蒸気室部462’を画定する。
第1蒸気室部461’は蒸気排出口411と流体連通する。邪魔板442’は第2蒸気室部462’の2つの後端をそれぞれ制限する。
各邪魔板442’は、蒸気排出口411のそれぞれ一つと流体連通する穴443’を形成される。
このようにして、第2蒸気室部462’中の蒸気は、邪魔板442’の穴443’を経由して2つの蒸気排出口411へ直接流れ込むことができる。
隔壁44’は、後壁部432’に近接した切欠部4401をそれぞれ備える両端2つの端部440’を有する。
このようにして、第1蒸気室部461’内の蒸気は、隔壁44’の端部440’の切欠部4401を通って、蒸気排出口411へ流れ込むことができる。
各邪魔板442’は、蒸気排出口411のそれぞれ一つと流体連通する穴443’を形成される。
このようにして、第2蒸気室部462’中の蒸気は、邪魔板442’の穴443’を経由して2つの蒸気排出口411へ直接流れ込むことができる。
隔壁44’は、後壁部432’に近接した切欠部4401をそれぞれ備える両端2つの端部440’を有する。
このようにして、第1蒸気室部461’内の蒸気は、隔壁44’の端部440’の切欠部4401を通って、蒸気排出口411へ流れ込むことができる。
第1の実施形態の効果は、第2の実施形態によっても同様に達成できる。
以上、添付図面を参照しながら本考案に係るベース組立品の好適な実施形態について説明したが、本考案は前述した実施の形態に限定されない。当業者であれば、実用新案登録請求の範囲に記載された技術的思想の範疇内において各種の変更例または修正例に想到しえることは明らかであり、それらについても当然に本考案の技術的範囲に属するものと了解される。
2、2’………ベース組立品
3………ベース
4、4’………蒸気発生部
5………第1発熱体
6………第2発熱体
9………スチームアイロン
32………第1溝部
33………蒸気出口穴
41………底板
42………天板
43、43’………蒸気室周壁
44、44’………隔壁
45………第2溝部
46、46’………蒸気室
200………蒸気分配流路
321………溝周壁
322………窪み部
411………蒸気排出口
412………集水口
421………第1注水口
422………第2注水口
431、431’ ………前壁部
432………後壁部
440………端部
441………隙間
442、442’ ………邪魔板
443………開放端
443’ ………穴
451………突縁
461、461’ ………第1蒸気室部
462、462’ ………第2蒸気室部
463………第3蒸気室部
3………ベース
4、4’………蒸気発生部
5………第1発熱体
6………第2発熱体
9………スチームアイロン
32………第1溝部
33………蒸気出口穴
41………底板
42………天板
43、43’………蒸気室周壁
44、44’………隔壁
45………第2溝部
46、46’………蒸気室
200………蒸気分配流路
321………溝周壁
322………窪み部
411………蒸気排出口
412………集水口
421………第1注水口
422………第2注水口
431、431’ ………前壁部
432………後壁部
440………端部
441………隙間
442、442’ ………邪魔板
443………開放端
443’ ………穴
451………突縁
461、461’ ………第1蒸気室部
462、462’ ………第2蒸気室部
463………第3蒸気室部
Claims (15)
- スチームアイロンのベース組立品であって、
ベースと、
前記ベースに重畳され、前記ベースと協働して前記ベースとの間に蒸気分配流路を画定する蒸気発生部と、
を含み、
前記蒸気発生部は、前記蒸気分配流路の上に配置され、前記蒸気分配流路と流体連通する蒸気室を画定することを特徴とするベース組立品。 - 前記ベースは、その上面に備えられる第1溝部を含み、
前記蒸気発生部は、
前記ベースの上に配置される底板と、
前記底板の底表面に備えられ、前記第1溝部と協働して前記蒸気分配流路を画定する第2溝部と、
前記底板に備えられる少なくとも一つの蒸気排出口と、を含み、
前記蒸気室は、
前記蒸気分配流路と前記蒸気排出口を介して流体連通することを特徴とする、請求項1に記載のベース組立品。 - 前記ベースは、更に、
前記ベースの前記上面に、前記第1溝部と近接して取付けられる第1発熱体と、
前記ベースに備えられる複数の相隔てた蒸気出口穴と、を含み、
前記蒸気分配流路は、前記蒸気出口穴と流体連通することを特徴とする、請求項2に記載のベース組立品。 - 前記蒸気発生部は、更に、
前記底板から隔てられた天板と、
前記底板に組込まれた第2発熱体と、
前記天板を貫通し、前記蒸気室と流体連通する、第1注水口と、
前記天板と前記底板とを相互接続する蒸気室周壁と、
を含み、
前記天板と、前記底板と、前記蒸気室周壁とは協働して、前記蒸気室を画定することを特徴とする請求項3に記載のベース組立品。 - 前記蒸気発生部は、更に、
前記蒸気室を第1蒸気室部、第2蒸気室部、第3蒸気室部に分割する隔壁を含み、
前記隔壁は、
前記第1蒸気室部を画定し、
前記蒸気室周壁から隔てられ、前記蒸気室周壁と協働して、前記第2蒸気室部および前記第3蒸気室部を画定し、
前記第1蒸気室部および前記第2蒸気室部は、前記第3蒸気室部と流体連通し、
前記第3蒸気室部は、前記蒸気排出口と流体連通することを特徴とする、請求項4に記載のベース組立品。 - 前記蒸気発生部は、更に、第2注水口を含み、
前記第1注水口は、前記第1蒸気室部と流体連通し、前記第2注水口は、前記第2蒸気室部と流体連通することを特徴とする、請求項5に記載のベース組立品。 - 前記蒸気室周壁は、
前記隔壁と協働して前記第2蒸気室部を画定する略U字状の前壁部と、
前記第3蒸気室部を制限する概U字状の後壁部と、
を有することを特徴とする、請求項5に記載のベース組立品。 - 前記第2蒸気室部は、
略U字状であり、
前記第3蒸気室部と流体連通する両端2つの開放端を有し、
前記蒸気発生部は、
前記後壁部の左右側にそれぞれ配置される、2つの前記蒸気排出口を含み、
前記蒸気発生部は、更に、
前記前壁部の左右側から、互いの方向に向かってそれぞれ突出し、前記第2蒸気室部の前記開放端にそれぞれ配置される2つの邪魔板を含むことを特徴とする、請求項7に記載のベース組立品。 - 前記底板は、前記第2蒸気室部の前記開放端に近接してそれぞれ配置される、2つの集水溝を有することを特徴とする、請求項8に記載のベース組立品。
- 前記隔壁は、
互いの方向に向かって曲がることで、協働してその間に隙間を画定する両端2つの端部を有し、
前記第1蒸気室部は、前記隙間を介して前記第3蒸気室部と流体連通することを特徴とする、請求項5に記載のベース組立品。 - 前記第1溝部は、前記ベースの前記上面から上方へ突出する溝周壁によって画定され、
前記溝周壁は、窪み部と一連に形成される上端を有し、
前記第2溝部は、前記蒸気室周壁の下端から下方に連続して突出し前記蒸気発生部と前記ベースを相互接続するために前記窪み部で受けられる突縁により画定されることを特徴とする、請求項2に記載のベース組立品。 - 前記第1発熱体は、前記第1溝部の外側に配置されることを特徴とする、請求項3に記載のベース組立品。
- 前記蒸気発生部は、更に、
前記蒸気室を第1蒸気室部と第2蒸気室部に分割する隔壁を含み、
前記隔壁は、
前記第1蒸気室部を画定し、前記蒸気室周壁から隔てられ、前記蒸気室周壁と協働して前記第2蒸気室部を画定し、
前記第1蒸気室部は、前記蒸気排出口と流体連通することを特徴とする、
請求項4に記載のベース組立品。 - 前記蒸気室周壁は、
前記隔壁と協働して前記第2蒸気室部を画定する略U字状の前壁部を有することを特徴とする、請求項13に記載のベース組立品。 - 前記蒸気発生部は、
前記前壁部の左右側にそれぞれ配置される2つの前記蒸気排出口を含み、
前記第2蒸気室部は、略U字状であり、両端2つの後端を有し、
前記蒸気発生部は、更に、
前記第2蒸気室部の前記後端をそれぞれ制限する2つの邪魔板を含み、
前記邪魔板のそれぞれは、前記蒸気排出口のそれぞれ1つと流体連通する穴を形成されることを特徴とする、請求項14に記載のベース組立品。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2008004946U JP3145220U (ja) | 2008-07-17 | 2008-07-17 | スチームアイロンのベース組立品 |
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| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2008004946U JP3145220U (ja) | 2008-07-17 | 2008-07-17 | スチームアイロンのベース組立品 |
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| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP3145220U true JP3145220U (ja) | 2008-10-02 |
Family
ID=43295014
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| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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| JP2008004946U Expired - Fee Related JP3145220U (ja) | 2008-07-17 | 2008-07-17 | スチームアイロンのベース組立品 |
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| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3145220U (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016527016A (ja) * | 2013-07-25 | 2016-09-08 | コーニンクレッカ フィリップス エヌ ヴェKoninklijke Philips N.V. | スチームアイロン |
| US12252839B2 (en) * | 2023-06-25 | 2025-03-18 | Shen Zhen Rone Phoenix Nest Design Development Co ., Ltd | Heating component and an ironing head |
-
2008
- 2008-07-17 JP JP2008004946U patent/JP3145220U/ja not_active Expired - Fee Related
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