JP3145425B2 - ソーラーセルを備えた電気走行車 - Google Patents
ソーラーセルを備えた電気走行車Info
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- B60L—PROPULSION OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; SUPPLYING ELECTRIC POWER FOR AUXILIARY EQUIPMENT OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; ELECTRODYNAMIC BRAKE SYSTEMS FOR VEHICLES IN GENERAL; MAGNETIC SUSPENSION OR LEVITATION FOR VEHICLES; MONITORING OPERATING VARIABLES OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; ELECTRIC SAFETY DEVICES FOR ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES
- B60L8/00—Electric propulsion with power supply from forces of nature, e.g. sun or wind
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- B60L58/10—Methods or circuit arrangements for monitoring or controlling batteries or fuel cells, specially adapted for electric vehicles for monitoring or controlling batteries
- B60L58/18—Methods or circuit arrangements for monitoring or controlling batteries or fuel cells, specially adapted for electric vehicles for monitoring or controlling batteries of two or more battery modules
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/60—Other road transportation technologies with climate change mitigation effect
- Y02T10/70—Energy storage systems for electromobility, e.g. batteries
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- Power Engineering (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Sustainable Development (AREA)
- Sustainable Energy (AREA)
- Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)
- Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
- Control Of Electrical Variables (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、バッテリから電力を供
給されて駆動される電動機により走行する電気走行車に
関する。
給されて駆動される電動機により走行する電気走行車に
関する。
【0002】
【従来の技術】電気自動車等の電気走行車は、車体に搭
載されるバッテリの電力により電動機を駆動し、その電
動機の駆動力を駆動輪に伝達することにより走行するよ
うにしている。
載されるバッテリの電力により電動機を駆動し、その電
動機の駆動力を駆動輪に伝達することにより走行するよ
うにしている。
【0003】この種の電気走行車においては、通常、大
電力を要する電動機を駆動するために、大電圧(例えば
150V)のバッテリが主バッテリとして専用に用いら
れ、また、比較的、消費電力の小さいコントローラや灯
火器、計器等の補機類を駆動するために、主バッテリと
は別に、小電圧(例えば12V)のバッテリが補機用バ
ッテリとして用いられる。
電力を要する電動機を駆動するために、大電圧(例えば
150V)のバッテリが主バッテリとして専用に用いら
れ、また、比較的、消費電力の小さいコントローラや灯
火器、計器等の補機類を駆動するために、主バッテリと
は別に、小電圧(例えば12V)のバッテリが補機用バ
ッテリとして用いられる。
【0004】そして、この種の電気走行車においては、
特に、電動機を駆動するための主バッテリは、電動機の
回生時に多少の充電は行われるものの、一般には、電動
機による消費電力が大きく、このため、主バッテリの一
充電当たりの電気走行車の走行可能距離は比較的短いも
のとなっている。
特に、電動機を駆動するための主バッテリは、電動機の
回生時に多少の充電は行われるものの、一般には、電動
機による消費電力が大きく、このため、主バッテリの一
充電当たりの電気走行車の走行可能距離は比較的短いも
のとなっている。
【0005】そこで、この種の電気走行車の走行距離を
延ばす手法として、例えば太陽光等の光エネルギーを電
気エネルギーに変換するソーラーセル(太陽電池)を電
気走行車に搭載し、そのソーラーセルにより得られる電
気エネルギーを主バッテリに充電するようにすることが
考えられ、実際、このようにソーラーセルにより主バッ
テリの充電を行うようにした電気走行車が特開昭58−
79439号公報等に提案されている。
延ばす手法として、例えば太陽光等の光エネルギーを電
気エネルギーに変換するソーラーセル(太陽電池)を電
気走行車に搭載し、そのソーラーセルにより得られる電
気エネルギーを主バッテリに充電するようにすることが
考えられ、実際、このようにソーラーセルにより主バッ
テリの充電を行うようにした電気走行車が特開昭58−
79439号公報等に提案されている。
【0006】一方、ソーラーセルは、一般に、図3に示
すような電圧・電流特性を有するものであり、かかるソ
ーラーセルにより得られる電気エネルギーを最大限に活
用するためには、出力電力が最大となる動作点(図4
中、破線で囲まれた部分)でソーラーセルを作動させる
ことが好ましいことはいうまでもない。そして、このよ
うに、ソーラーセルを入射光エネルギーにかかわらず出
力電力が最大となる動作点(以下、最適動作点という)
で作動させる場合、所謂、ピークパワートラッカーが従
来から用いられ、このピークパワートラッカーは、周知
のように、入射光エネルギーにかかわらず、ソーラーセ
ルを自動的に最適動作点において作動させるものであ
る。
すような電圧・電流特性を有するものであり、かかるソ
ーラーセルにより得られる電気エネルギーを最大限に活
用するためには、出力電力が最大となる動作点(図4
中、破線で囲まれた部分)でソーラーセルを作動させる
ことが好ましいことはいうまでもない。そして、このよ
うに、ソーラーセルを入射光エネルギーにかかわらず出
力電力が最大となる動作点(以下、最適動作点という)
で作動させる場合、所謂、ピークパワートラッカーが従
来から用いられ、このピークパワートラッカーは、周知
のように、入射光エネルギーにかかわらず、ソーラーセ
ルを自動的に最適動作点において作動させるものであ
る。
【0007】従って、上記の電気走行車において、かか
るソーラーセル及びピークパワートラッカーを搭載すれ
ば、ソーラーセルにより得られる電気エネルギーを最大
限に活用しつつ主バッテリに充電することが可能であ
る。
るソーラーセル及びピークパワートラッカーを搭載すれ
ば、ソーラーセルにより得られる電気エネルギーを最大
限に活用しつつ主バッテリに充電することが可能であ
る。
【0008】しかしながら、ソーラーセルの出力電力
は、当然のことながら入射光エネルギーに依存し、快晴
時等のように入射光エネルギーが大きい場合には、大電
圧である電気走行車の主バッテリに充電し得る大きな出
力電力が得られるものの、曇天時等のように入射光エネ
ルギーが小さい場合には、主バッテリの充電を行える
程、充分な出力電力が得られない。
は、当然のことながら入射光エネルギーに依存し、快晴
時等のように入射光エネルギーが大きい場合には、大電
圧である電気走行車の主バッテリに充電し得る大きな出
力電力が得られるものの、曇天時等のように入射光エネ
ルギーが小さい場合には、主バッテリの充電を行える
程、充分な出力電力が得られない。
【0009】このため、従来は、ソーラーセルの出力電
力が比較的小さい時には、出力電圧の昇圧等を行う必要
があり、主バッテリの充電が効率よく行われず、その出
力電力が内部抵抗等により消耗されるにすぎず、従っ
て、ソーラーセルの出力電力が有効に活用されていない
という不都合があった。
力が比較的小さい時には、出力電圧の昇圧等を行う必要
があり、主バッテリの充電が効率よく行われず、その出
力電力が内部抵抗等により消耗されるにすぎず、従っ
て、ソーラーセルの出力電力が有効に活用されていない
という不都合があった。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】本発明はかかる不都合
を解消し、電気走行車にバッテリを充電するためのソー
ラーセルを搭載した場合において、該ソーラーセルの出
力電力をその大小にかかわらず有効に活用することがで
きる電気走行車を提供することを目的とする。
を解消し、電気走行車にバッテリを充電するためのソー
ラーセルを搭載した場合において、該ソーラーセルの出
力電力をその大小にかかわらず有効に活用することがで
きる電気走行車を提供することを目的とする。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】本発明のソーラーセル
を備えた電気走行車はかかる目的を達成するために、走
行用電動機を駆動するための主バッテリと、補機類を駆
動するための補機用バッテリと、各バッテリを充電すべ
く各バッテリに切替えスイッチを介して選択的に接続さ
れたソーラーセルと、該ソーラーセルをその出力電力が
最大となる動作点で作動させる作動制御手段と、該ソー
ラーセルの出力電力があらかじめ設定された第1の所定
値以上に上昇したときには、該出力電力が該第1の所定
値よりも小さい値に設定された第2の所定値以下に低下
するまでは、該ソーラーセルを前記主バッテリに接続し
て該主バッテリの充電を行うべく前記切替えスイッチを
制御すると共に、該ソーラーセルの出力電力が前記第2
の所定値以下に低下したときには、該出力電力が前記第
1の所定値以上に上昇するまでは、該ソーラーセルを前
記補機用バッテリに接続して該補機用バッテリの充電を
行うべく前記切替えスイッチを制御する充電制御手段と
を備えたことを特徴とする。
を備えた電気走行車はかかる目的を達成するために、走
行用電動機を駆動するための主バッテリと、補機類を駆
動するための補機用バッテリと、各バッテリを充電すべ
く各バッテリに切替えスイッチを介して選択的に接続さ
れたソーラーセルと、該ソーラーセルをその出力電力が
最大となる動作点で作動させる作動制御手段と、該ソー
ラーセルの出力電力があらかじめ設定された第1の所定
値以上に上昇したときには、該出力電力が該第1の所定
値よりも小さい値に設定された第2の所定値以下に低下
するまでは、該ソーラーセルを前記主バッテリに接続し
て該主バッテリの充電を行うべく前記切替えスイッチを
制御すると共に、該ソーラーセルの出力電力が前記第2
の所定値以下に低下したときには、該出力電力が前記第
1の所定値以上に上昇するまでは、該ソーラーセルを前
記補機用バッテリに接続して該補機用バッテリの充電を
行うべく前記切替えスイッチを制御する充電制御手段と
を備えたことを特徴とする。
【0012】
【作用】本発明によれば、前記ソーラーセルは前記作動
制御手段によりその出力電力が最大となる動作点で作動
され、これにより得られる出力電力は、これが前記第1
の所定値以上に上昇すると、前記充電制御手段の制御に
より前記切替えスイッチを介して前記主バッテリの充電
に用いられる。そして、この主バッテリの充電は、ソー
ラーセルの出力電力が前記第1の所定値よりも小さい第
2の所定値以下に低下するまで行われる。また、前記ソ
ーラーセルの出力電力が第2の所定値以下に低下する
と、その出力電力は前記切替えスイッチを介して前記補
機用バッテリに充電され、この補機用バッテリの充電
は、ソーラーセルの出力電力が前記第1の所定値以上に
上昇するまで行われる。
制御手段によりその出力電力が最大となる動作点で作動
され、これにより得られる出力電力は、これが前記第1
の所定値以上に上昇すると、前記充電制御手段の制御に
より前記切替えスイッチを介して前記主バッテリの充電
に用いられる。そして、この主バッテリの充電は、ソー
ラーセルの出力電力が前記第1の所定値よりも小さい第
2の所定値以下に低下するまで行われる。また、前記ソ
ーラーセルの出力電力が第2の所定値以下に低下する
と、その出力電力は前記切替えスイッチを介して前記補
機用バッテリに充電され、この補機用バッテリの充電
は、ソーラーセルの出力電力が前記第1の所定値以上に
上昇するまで行われる。
【0013】従って、ソーラーセルの出力電力は、その
大小に応じて選択的に主バッテリ及び補機用バッテリの
充電に活用される。
大小に応じて選択的に主バッテリ及び補機用バッテリの
充電に活用される。
【0014】
【実施例】本発明の電気走行車の一例を図3を参照しつ
つ図1及び図2に従って説明する。
つ図1及び図2に従って説明する。
【0015】図1は該電気走行車の要部の回路的構成
図、図2はその作動を説明するための線図である。
図、図2はその作動を説明するための線図である。
【0016】図1で、1は走行用電動機2を駆動するた
めの主バッテリ、3は灯火器や計器類等の補機類4を駆
動するための補機用バッテリ、5はソーラーセル、6は
ソーラーセル5をその出力電力が最大となる最適動作点
で作動させるためのピークパワートラッカー(作動制御
手段)、7はソーラーセル5の出力電力の主バッテリ1
及び補機用バッテリ3への供給を選択的に切替えるため
の切替えスイッチ、8は切替えスイッチ7の制御を行う
充電制御手段である。この場合、主バッテリ1は例えば
100V〜150V等の大電圧のものであり、補機用バ
ッテリ3は例えば12V〜24V等の小電圧のものであ
る。
めの主バッテリ、3は灯火器や計器類等の補機類4を駆
動するための補機用バッテリ、5はソーラーセル、6は
ソーラーセル5をその出力電力が最大となる最適動作点
で作動させるためのピークパワートラッカー(作動制御
手段)、7はソーラーセル5の出力電力の主バッテリ1
及び補機用バッテリ3への供給を選択的に切替えるため
の切替えスイッチ、8は切替えスイッチ7の制御を行う
充電制御手段である。この場合、主バッテリ1は例えば
100V〜150V等の大電圧のものであり、補機用バ
ッテリ3は例えば12V〜24V等の小電圧のものであ
る。
【0017】ピークパワートラッカー6は、ソーラーセ
ル5に入力端子9,9を接続した主回路部10と、図示
しないCPU等を含むコントローラ11とを備え、これ
らの構成及び制御は基本的には公知のものと同一とされ
ている。
ル5に入力端子9,9を接続した主回路部10と、図示
しないCPU等を含むコントローラ11とを備え、これ
らの構成及び制御は基本的には公知のものと同一とされ
ている。
【0018】すなわち、コントローラ11は、ソーラー
セル5に取着された温度センサ12と、主回路部10に
設けた電流センサ13とを介してそれぞれソーラーセル
5の温度TS 及び出力電流Iを検出すると共に、主回路
部10の入力端子9,9においてソーラーセル5の出力
電圧Vを検出し、さらには、主回路部10の出力端子1
4,14においてこれに接続される負荷(本実施例では
主バッテリ1及び補機用バッテリ2等)の負荷電圧VL
を検出し、これらの検出値に基づいて、ソーラーセル5
を前記したように、入射光エネルギーにかかわらず最適
動作点(図3参照)で作動させるべく主回路部10を介
してソーラーセル5を制御するようにしている。
セル5に取着された温度センサ12と、主回路部10に
設けた電流センサ13とを介してそれぞれソーラーセル
5の温度TS 及び出力電流Iを検出すると共に、主回路
部10の入力端子9,9においてソーラーセル5の出力
電圧Vを検出し、さらには、主回路部10の出力端子1
4,14においてこれに接続される負荷(本実施例では
主バッテリ1及び補機用バッテリ2等)の負荷電圧VL
を検出し、これらの検出値に基づいて、ソーラーセル5
を前記したように、入射光エネルギーにかかわらず最適
動作点(図3参照)で作動させるべく主回路部10を介
してソーラーセル5を制御するようにしている。
【0019】前記切替えスイッチ7は、主回路部10の
出力端子14,14に接続された一対のリレースイッチ
15,15を備え、主バッテリ1及び補機用バッテリ3
はリレースイッチ15,15を介して主回路部10の出
力端子14,14に選択的に接続されている。
出力端子14,14に接続された一対のリレースイッチ
15,15を備え、主バッテリ1及び補機用バッテリ3
はリレースイッチ15,15を介して主回路部10の出
力端子14,14に選択的に接続されている。
【0020】すなわち、リレースイッチ15,15は、
主回路部10の出力端子14,14に接続される主バッ
テリ1及び補機用バッテリ3の切替えを行うものであ
り、同図実線示の位置にあるときには、主回路部10の
出力端子14,14に主バッテリ1を接続し、この接続
状態においては、ソーラーセル5の出力電力が主バッテ
リ1に主回路部10及びリレースイッチ15,15を介
して供給される。
主回路部10の出力端子14,14に接続される主バッ
テリ1及び補機用バッテリ3の切替えを行うものであ
り、同図実線示の位置にあるときには、主回路部10の
出力端子14,14に主バッテリ1を接続し、この接続
状態においては、ソーラーセル5の出力電力が主バッテ
リ1に主回路部10及びリレースイッチ15,15を介
して供給される。
【0021】また、リレースイッチ15,15が同図仮
想線示の位置にあるときには、主回路部10の出力端子
14,14に補機用バッテリ3を接続し、この接続状態
においては、ソーラーセル5の出力電力が補機用バッテ
リ3に主回路部10及びリレースイッチ15,15を介
して供給される。
想線示の位置にあるときには、主回路部10の出力端子
14,14に補機用バッテリ3を接続し、この接続状態
においては、ソーラーセル5の出力電力が補機用バッテ
リ3に主回路部10及びリレースイッチ15,15を介
して供給される。
【0022】前記充電制御手段8は、前記コントローラ
11と、このコントローラ11の指令によりリレースイ
ッチ15,15の切替え駆動を行う電磁ソレノイド16
とを備え、コントローラ11は、後述するようにソーラ
ーセル5の出力電力に応じて電磁ソレノイド16を介し
てリレースイッチ15,15の切替えを行うようにして
いる。
11と、このコントローラ11の指令によりリレースイ
ッチ15,15の切替え駆動を行う電磁ソレノイド16
とを備え、コントローラ11は、後述するようにソーラ
ーセル5の出力電力に応じて電磁ソレノイド16を介し
てリレースイッチ15,15の切替えを行うようにして
いる。
【0023】尚、同図において、前記走行用電動機2
は、図示しない走行制御コントローラにより制御される
駆動回路17を介して主バッテリ1に接続され、この駆
動回路17を介して主バッテリ1から電力が供給されて
駆動される。
は、図示しない走行制御コントローラにより制御される
駆動回路17を介して主バッテリ1に接続され、この駆
動回路17を介して主バッテリ1から電力が供給されて
駆動される。
【0024】次に、かかる電気走行車において、ソーラ
ーセル1により主バッテリ1及び補機用バッテリ3に充
電を行う場合の作動を図1乃至図3に従って説明する。
ーセル1により主バッテリ1及び補機用バッテリ3に充
電を行う場合の作動を図1乃至図3に従って説明する。
【0025】この電気走行車においては、前記ピークパ
ワートラッカー6のコントローラ11は、前記したよう
に、入射光エネルギーにかかわらずソーラーセル5をそ
の出力電力が最大となる最適動作点(図3参照)で作動
させる。
ワートラッカー6のコントローラ11は、前記したよう
に、入射光エネルギーにかかわらずソーラーセル5をそ
の出力電力が最大となる最適動作点(図3参照)で作動
させる。
【0026】そして、コントローラ11は、この最適動
作点におけるソーラーセル5の出力電力をソーラーセル
5の出力電圧V及び出力電流I(これらは前記したよう
に検出される)を乗算することにより算出し、その算出
値の大小に応じて図2に示すように、ソーラーセル5の
出力電力を供給すべきバッテリ1,3を切替える。
作点におけるソーラーセル5の出力電力をソーラーセル
5の出力電圧V及び出力電流I(これらは前記したよう
に検出される)を乗算することにより算出し、その算出
値の大小に応じて図2に示すように、ソーラーセル5の
出力電力を供給すべきバッテリ1,3を切替える。
【0027】すなわち、図1及び図2を参照して、現
在、仮にソーラーセル5への入射光エネルギーが充分に
大きく、ソーラーセル5の最適動作点における出力電力
Wが充分大きい電力値WH (図2に示す)であるとする
と、コントローラ11は、前記電磁ソレノイド16によ
り図1実線示のように、リレースイッチ15,15を主
バッテリ1側に接続し、これにより、ソーラーセル5を
主バッテリ1に主回路部10及びリレースイッチ15,
15を介して接続する。この時、主バッテリ1には、ソ
ーラーセル5から充分大きな電力WH が供給され、これ
により、該主バッテリ1が充電される。
在、仮にソーラーセル5への入射光エネルギーが充分に
大きく、ソーラーセル5の最適動作点における出力電力
Wが充分大きい電力値WH (図2に示す)であるとする
と、コントローラ11は、前記電磁ソレノイド16によ
り図1実線示のように、リレースイッチ15,15を主
バッテリ1側に接続し、これにより、ソーラーセル5を
主バッテリ1に主回路部10及びリレースイッチ15,
15を介して接続する。この時、主バッテリ1には、ソ
ーラーセル5から充分大きな電力WH が供給され、これ
により、該主バッテリ1が充電される。
【0028】そして、この状態から、入射光エネルギー
が減少してソーラーセル5の最適動作点における出力電
力Wが減少していくと、コントローラ11は、あらかじ
め設定されている所定の閾値W1 (図2に示す、W1 <
WH )まで出力電力Wが減少するまでは、上記の接続状
態を維持して主バッテリ1の充電を継続する一方、出力
電力Wが閾値W1 に達すると、リレースイッチ15,1
5を主バッテリ1側から切り離すと共に補機用バッテリ
3側に接続し、これにより、ソーラーセル5を補機用バ
ッテリ3に主回路部10及びリレースイッチ15,15
を介して接続する。そして、この接続状態は、出力電力
Wが閾値W1 よりさらに減少しても継続し、例えば出力
電力Wが図2に示す電力値WL (WL <W1 )となった
状態においては、補機用バッテリ3にソーラーセル5か
らその出力電力WL が供給され、これにより、該補機用
バッテリ3が充電される。この場合、出力電力WL は比
較的小さな電力であるものの、補機用バッテリ3は小電
圧のものであるので、該補機用バッテリ3に充電を行う
ことができる。
が減少してソーラーセル5の最適動作点における出力電
力Wが減少していくと、コントローラ11は、あらかじ
め設定されている所定の閾値W1 (図2に示す、W1 <
WH )まで出力電力Wが減少するまでは、上記の接続状
態を維持して主バッテリ1の充電を継続する一方、出力
電力Wが閾値W1 に達すると、リレースイッチ15,1
5を主バッテリ1側から切り離すと共に補機用バッテリ
3側に接続し、これにより、ソーラーセル5を補機用バ
ッテリ3に主回路部10及びリレースイッチ15,15
を介して接続する。そして、この接続状態は、出力電力
Wが閾値W1 よりさらに減少しても継続し、例えば出力
電力Wが図2に示す電力値WL (WL <W1 )となった
状態においては、補機用バッテリ3にソーラーセル5か
らその出力電力WL が供給され、これにより、該補機用
バッテリ3が充電される。この場合、出力電力WL は比
較的小さな電力であるものの、補機用バッテリ3は小電
圧のものであるので、該補機用バッテリ3に充電を行う
ことができる。
【0029】尚、上記閾値W1 は、それ以上の出力電力
Wにおいては充分効率よく主バッテリ1に充電すること
ができる電力値として設定されている。
Wにおいては充分効率よく主バッテリ1に充電すること
ができる電力値として設定されている。
【0030】一方、例えば、上記のようにソーラーセル
5の最適動作点での出力電力WL において補機用バッテ
リ3にソーラーセル5から充電が行われている状態にお
いて、入射光エネルギーが上昇してソーラーセル5の最
適動作点における出力電力Wが上昇していくと、コント
ローラ11は、前記閾値W1 と異なる閾値であって、該
閾値W1 よりも若干、大きい閾値W2 (図2に示す、W
1 <W2 )まで出力電力Wが上昇するまでは、補機用バ
ッテリ3への充電状態を維持する一方、出力電力Wが閾
値W2 に達すると、リレースイッチ15,15を補機用
バッテリ3側から切り離すと共に主バッテリ1側に接続
し、これにより、前記したように主バッテリ1の充電を
行う。
5の最適動作点での出力電力WL において補機用バッテ
リ3にソーラーセル5から充電が行われている状態にお
いて、入射光エネルギーが上昇してソーラーセル5の最
適動作点における出力電力Wが上昇していくと、コント
ローラ11は、前記閾値W1 と異なる閾値であって、該
閾値W1 よりも若干、大きい閾値W2 (図2に示す、W
1 <W2 )まで出力電力Wが上昇するまでは、補機用バ
ッテリ3への充電状態を維持する一方、出力電力Wが閾
値W2 に達すると、リレースイッチ15,15を補機用
バッテリ3側から切り離すと共に主バッテリ1側に接続
し、これにより、前記したように主バッテリ1の充電を
行う。
【0031】このように、この電気走行車においては、
ソーラーセル5の最適動作点における出力電力Wが閾値
W1 あるいは閾値W2 以上で比較的大きいときには、ソ
ーラーセル5による主バッテリ1の充電が行われる一
方、出力電力Wが閾値W1 あるいは閾値W2 以下で比較
的小さいときにおいては、主バッテリ1の充電は行われ
ないものの、補機用バッテリ3への充電は行われ、従っ
て、その出力電力Wがソーラーセル5への入射光エネル
ギーにかかわらず有効に活用される。
ソーラーセル5の最適動作点における出力電力Wが閾値
W1 あるいは閾値W2 以上で比較的大きいときには、ソ
ーラーセル5による主バッテリ1の充電が行われる一
方、出力電力Wが閾値W1 あるいは閾値W2 以下で比較
的小さいときにおいては、主バッテリ1の充電は行われ
ないものの、補機用バッテリ3への充電は行われ、従っ
て、その出力電力Wがソーラーセル5への入射光エネル
ギーにかかわらず有効に活用される。
【0032】そして、特に、本実施例においては、例え
ば主バッテリ1に充電を行っている状態で、ソーラーセ
ル5の最適動作点における出力電力Wが減少して閾値W
1 以下となると補機用バッテリ3の充電に切替わり、こ
の切替え後には、出力電力Wが閾値W1 より大きい閾値
W2 以上とならなければ主バッテリ1側の充電に切替わ
らない。また、これと逆に、補機用バッテリ3側から主
バッテリ1側への充電に閾値W2 において切替わった後
には、出力電力Wが閾値W2 より小さい閾値W 1 以下と
ならなければ補機用バッテリ3側の充電に切替わらな
い。このため、ソーラーセル5の出力電力Wが閾値W1
あるいは閾値W2 の近傍で変動するような場合であって
も、両バッテリ1,3への充電の切替えが頻繁に行われ
ることはなく、従って、各バッテリ1,3に安定して充
電を行うことができる。
ば主バッテリ1に充電を行っている状態で、ソーラーセ
ル5の最適動作点における出力電力Wが減少して閾値W
1 以下となると補機用バッテリ3の充電に切替わり、こ
の切替え後には、出力電力Wが閾値W1 より大きい閾値
W2 以上とならなければ主バッテリ1側の充電に切替わ
らない。また、これと逆に、補機用バッテリ3側から主
バッテリ1側への充電に閾値W2 において切替わった後
には、出力電力Wが閾値W2 より小さい閾値W 1 以下と
ならなければ補機用バッテリ3側の充電に切替わらな
い。このため、ソーラーセル5の出力電力Wが閾値W1
あるいは閾値W2 の近傍で変動するような場合であって
も、両バッテリ1,3への充電の切替えが頻繁に行われ
ることはなく、従って、各バッテリ1,3に安定して充
電を行うことができる。
【0033】
【発明の効果】上記の説明から明らかなように、本発明
によれば、電気走行車に搭載したソーラーセルをその出
力電力が最大となる動作点で作動させる一方、その出力
電力を、その大小に応じて主バッテリ及び補機用バッテ
リに選択的に供給してこれらを充電するようにしたこと
によって、ソーラーセルへの入射光エネルギー及びこの
入射光エネルギーに応じた出力電力をその大小にかかわ
らず、有効に且つ効率よく活用することができる。
によれば、電気走行車に搭載したソーラーセルをその出
力電力が最大となる動作点で作動させる一方、その出力
電力を、その大小に応じて主バッテリ及び補機用バッテ
リに選択的に供給してこれらを充電するようにしたこと
によって、ソーラーセルへの入射光エネルギー及びこの
入射光エネルギーに応じた出力電力をその大小にかかわ
らず、有効に且つ効率よく活用することができる。
【0034】そして、このように、ソーラーセルにより
主バッテリ及び補機用バッテリに効率よく充電するよう
にしたことによって、電気走行車の駐車時等における自
然放電等による各バッテリのバッテリあがりの防止や、
走行距離の延長を実現することとができる。また、ソー
ラーセルの出力電力が第1の所定値以上に上昇し、補機
用バッテリの充電から主バッテリの充電に切替った後に
は、該出力電力が第1の所定値よりも低い第2の所定値
以下に低下するまでは、主バッテリの充電が行われ、逆
に、ソーラーセルの出力電力が第2の所定値以下に低下
し、主バッテリの充電から補機用バッテリの充電に切替
った後には、該出力電力が第2の所定値よりも大きい第
1の所定値以上に上昇するまでは、補機用バッテリの充
電が行われるので、両バッテリへの充電の切替えが頻繁
に行われることがなく、各バッテリに安定して充電を行
うことができる。
主バッテリ及び補機用バッテリに効率よく充電するよう
にしたことによって、電気走行車の駐車時等における自
然放電等による各バッテリのバッテリあがりの防止や、
走行距離の延長を実現することとができる。また、ソー
ラーセルの出力電力が第1の所定値以上に上昇し、補機
用バッテリの充電から主バッテリの充電に切替った後に
は、該出力電力が第1の所定値よりも低い第2の所定値
以下に低下するまでは、主バッテリの充電が行われ、逆
に、ソーラーセルの出力電力が第2の所定値以下に低下
し、主バッテリの充電から補機用バッテリの充電に切替
った後には、該出力電力が第2の所定値よりも大きい第
1の所定値以上に上昇するまでは、補機用バッテリの充
電が行われるので、両バッテリへの充電の切替えが頻繁
に行われることがなく、各バッテリに安定して充電を行
うことができる。
【図1】本発明の電気走行車の一例の要部の回路的構成
図、
図、
【図2】その作動を説明するための線図、
【図3】その作動を説明するための線図。
1…主バッテリ、2…電動機、3…補機用バッテリ、4
…補機類、5…ソーラーセル、6…ピークパワートラッ
カー(作動制御手段)、7…切替えスイッチ、8…充電
制御手段
…補機類、5…ソーラーセル、6…ピークパワートラッ
カー(作動制御手段)、7…切替えスイッチ、8…充電
制御手段
Claims (1)
- 【請求項1】走行用電動機を駆動するための主バッテリ
と、補機類を駆動するための補機用バッテリと、各バッ
テリを充電すべく各バッテリに切替えスイッチを介して
選択的に接続されたソーラーセルと、該ソーラーセルを
その出力電力が最大となる動作点で作動させる作動制御
手段と、該ソーラーセルの出力電力があらかじめ設定さ
れた第1の所定値以上に上昇したときには、該出力電力
が該第1の所定値よりも小さい値に設定された第2の所
定値以下に低下するまでは、該ソーラーセルを前記主バ
ッテリに接続して該主バッテリの充電を行うべく前記切
替えスイッチを制御すると共に、該ソーラーセルの出力
電力が前記第2の所定値以下に低下したときには、該出
力電力が前記第1の所定値以上に上昇するまでは、該ソ
ーラーセルを前記補機用バッテリに接続して該補機用バ
ッテリの充電を行うべく前記切替えスイッチを制御する
充電制御手段とを備えたことを特徴とするソーラーセル
を備えた電気走行車。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10935391A JP3145425B2 (ja) | 1991-05-14 | 1991-05-14 | ソーラーセルを備えた電気走行車 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10935391A JP3145425B2 (ja) | 1991-05-14 | 1991-05-14 | ソーラーセルを備えた電気走行車 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05111112A JPH05111112A (ja) | 1993-04-30 |
| JP3145425B2 true JP3145425B2 (ja) | 2001-03-12 |
Family
ID=14508075
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10935391A Expired - Fee Related JP3145425B2 (ja) | 1991-05-14 | 1991-05-14 | ソーラーセルを備えた電気走行車 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3145425B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2012041159A1 (en) * | 2010-09-27 | 2012-04-05 | Byd Company Limited | In-vehicle solar energy charging system and method for controlling the same |
Families Citing this family (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001275201A (ja) * | 2000-03-29 | 2001-10-05 | Nissan Diesel Motor Co Ltd | 車両の補機電源システム |
| EP1917155A1 (en) | 2005-08-24 | 2008-05-07 | Thomas A. Ward | Hybrid vehicle with modular solar panel and battery charging system to supplement regenerative braking |
| JP2007228753A (ja) * | 2006-02-24 | 2007-09-06 | Toyota Motor Corp | 電動車両 |
| US8354818B2 (en) * | 2007-10-09 | 2013-01-15 | Ford Global Technologies, Llc | Solar charged hybrid power system |
| JP5582173B2 (ja) * | 2012-06-22 | 2014-09-03 | 株式会社デンソー | 充電装置 |
| JP5906153B2 (ja) * | 2012-07-19 | 2016-04-20 | 株式会社デンソー | 充電装置 |
| EP2937242B1 (en) * | 2012-12-21 | 2021-08-04 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Charging control device using in-vehicle solar cell |
| JP5737321B2 (ja) | 2013-04-25 | 2015-06-17 | トヨタ自動車株式会社 | 車載用充電システム |
| CN105324269B (zh) | 2013-05-17 | 2018-04-24 | 丰田自动车株式会社 | 利用车载太阳能电池的充电控制装置 |
| CN105599613B (zh) * | 2014-11-19 | 2018-11-20 | 华创车电技术中心股份有限公司 | 太阳能辅助车用供电系统的控制方法 |
| JP7332287B2 (ja) * | 2018-12-26 | 2023-08-23 | 株式会社Subaru | 車載電気システム |
-
1991
- 1991-05-14 JP JP10935391A patent/JP3145425B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2012041159A1 (en) * | 2010-09-27 | 2012-04-05 | Byd Company Limited | In-vehicle solar energy charging system and method for controlling the same |
| US8853993B2 (en) | 2010-09-27 | 2014-10-07 | Byd Company Limited | Control system and control method of an in-vehicle solar energy charger |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05111112A (ja) | 1993-04-30 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |