JP3145742B2 - ゴム系感圧性接着剤とその接着シ―ト - Google Patents
ゴム系感圧性接着剤とその接着シ―トInfo
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- JP3145742B2 JP3145742B2 JP26900791A JP26900791A JP3145742B2 JP 3145742 B2 JP3145742 B2 JP 3145742B2 JP 26900791 A JP26900791 A JP 26900791A JP 26900791 A JP26900791 A JP 26900791A JP 3145742 B2 JP3145742 B2 JP 3145742B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、天然ゴム、クロロプレ
ンゴム、EPT(エチレン−プロピレンタ―ポリマ―)
ゴムなどからなる加硫ゴム成形品を接着するために用い
るゴム系感圧性接着剤と、その接着シ―トに関する。
ンゴム、EPT(エチレン−プロピレンタ―ポリマ―)
ゴムなどからなる加硫ゴム成形品を接着するために用い
るゴム系感圧性接着剤と、その接着シ―トに関する。
【0002】
【従来の技術】この種の加硫ゴム成形品は、自動車用部
材、家電、OA機器用部材のほか、各種の工業用製品と
して多用されている。
材、家電、OA機器用部材のほか、各種の工業用製品と
して多用されている。
【0003】しかし、これらのゴム成形品は、配合物と
して各種の充てん剤、加硫剤、油成分などの接着阻害物
質を数多く含み、かつゴム成形品を加硫する工程でプレ
ス金型からの型離れを良くするためにシリコ―ンオイル
などの離型剤を用いているため、成形品表面の接着性に
劣つている。
して各種の充てん剤、加硫剤、油成分などの接着阻害物
質を数多く含み、かつゴム成形品を加硫する工程でプレ
ス金型からの型離れを良くするためにシリコ―ンオイル
などの離型剤を用いているため、成形品表面の接着性に
劣つている。
【0004】しかも、これらの加硫ゴム成形品は、高い
弾性を有するため、これを曲面に貼り付ける場合などで
は、上記の弾性作用によつて応力が加えられた状態で接
着固定されることになり、これと前記成形品表面の接着
性の悪さから、接着固定後簡単に剥がれてしまう問題が
あつた。
弾性を有するため、これを曲面に貼り付ける場合などで
は、上記の弾性作用によつて応力が加えられた状態で接
着固定されることになり、これと前記成形品表面の接着
性の悪さから、接着固定後簡単に剥がれてしまう問題が
あつた。
【0005】このため、従来では、加硫ゴム成形品の被
着面を、まずバフ研磨し、ついで溶剤洗浄、プライマ―
塗布を施し、この上に感圧性の接着シ―ト類を貼り合わ
せて、他の被着体に接着固定するといつた方法がとられ
ていた。
着面を、まずバフ研磨し、ついで溶剤洗浄、プライマ―
塗布を施し、この上に感圧性の接着シ―ト類を貼り合わ
せて、他の被着体に接着固定するといつた方法がとられ
ていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、上記のバフ
研磨やプライマ―塗布などの処理は、工数がかさむうえ
に、バフ粉や溶剤が飛散して作業環境を悪化するおそれ
があり、またバフ研磨工程では、バフ加工の程度にばら
つきが生じやすく、これに伴い接着強度にもばらつきを
生じさせる問題があつた。
研磨やプライマ―塗布などの処理は、工数がかさむうえ
に、バフ粉や溶剤が飛散して作業環境を悪化するおそれ
があり、またバフ研磨工程では、バフ加工の程度にばら
つきが生じやすく、これに伴い接着強度にもばらつきを
生じさせる問題があつた。
【0007】本発明は、上記の事情に鑑み、加硫ゴム成
形品に対し、従来のようなバフ研磨やプライマ―塗布な
どの処理を施さなくとも、十分な接着強度を得ることの
できるゴム系感圧性接着剤とその接着シ―ト類を提供す
ることを目的としている。
形品に対し、従来のようなバフ研磨やプライマ―塗布な
どの処理を施さなくとも、十分な接着強度を得ることの
できるゴム系感圧性接着剤とその接着シ―ト類を提供す
ることを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記の目
的を達成するために鋭意検討した結果、接着剤の必須成
分として、ゴム質ポリマ―をはじめとする特定分子量の
ポリマ―成分や粘着付与剤などを3種組み合わせ使用す
るとともに、これら成分を含む接着剤全体のゲル分率を
特定の範囲に設定することにより、加硫ゴム成形品を、
従来のようなバフ研磨やプライマ―塗布などの処理を施
すことなく、十分に接着できるものであることを知り、
本発明を完成するに至つた。
的を達成するために鋭意検討した結果、接着剤の必須成
分として、ゴム質ポリマ―をはじめとする特定分子量の
ポリマ―成分や粘着付与剤などを3種組み合わせ使用す
るとともに、これら成分を含む接着剤全体のゲル分率を
特定の範囲に設定することにより、加硫ゴム成形品を、
従来のようなバフ研磨やプライマ―塗布などの処理を施
すことなく、十分に接着できるものであることを知り、
本発明を完成するに至つた。
【0009】すなわち、本発明は、つぎのa〜c三成
分; a)重量平均分子量が20万〜150万のポリイソブチ
レン、ブチルゴムまたはハロゲン化ブチルゴム100重
量部 b)重量平均分子量が1万〜15万の液状ないし半液状
のゴム30〜300重量部 c)重量平均分子量が1万未満の粘着付与剤または/お
よび軟化剤30〜300重量部 を必須成分として含有するとともに、ゲル分率が10〜
40%の範囲にあることを特徴とするゴム系感圧性接着
剤に係るものである。また、本発明は、このゴム系感圧
性接着剤の層を基材の一面または両面に設けてなる接着
シ―トに係るものである。なお、上記「接着シ―ト」に
は接着テ―プも含まれる。この意味において、本明細書
では、上記「接着シ―ト」を「接着シ―ト類」と称する
こともある。
分; a)重量平均分子量が20万〜150万のポリイソブチ
レン、ブチルゴムまたはハロゲン化ブチルゴム100重
量部 b)重量平均分子量が1万〜15万の液状ないし半液状
のゴム30〜300重量部 c)重量平均分子量が1万未満の粘着付与剤または/お
よび軟化剤30〜300重量部 を必須成分として含有するとともに、ゲル分率が10〜
40%の範囲にあることを特徴とするゴム系感圧性接着
剤に係るものである。また、本発明は、このゴム系感圧
性接着剤の層を基材の一面または両面に設けてなる接着
シ―トに係るものである。なお、上記「接着シ―ト」に
は接着テ―プも含まれる。この意味において、本明細書
では、上記「接着シ―ト」を「接着シ―ト類」と称する
こともある。
【0010】
【発明の構成・作用】本発明におけるa成分のゴム質ポ
リマ―は、加硫ゴム成形品との親和性が高く、表面層の
接着阻害物質を排除して選択的な濡れ性を発揮するポリ
マ―として、イソブチレンの単独重合体であるポリイソ
ブチレン、イソブチレンと1〜3重量%のイソプレンと
の共重合体であるブチルゴム、このブチルゴムを臭素化
または塩素化したハロゲン化ブチルゴムのいずれかがが
用いられる。
リマ―は、加硫ゴム成形品との親和性が高く、表面層の
接着阻害物質を排除して選択的な濡れ性を発揮するポリ
マ―として、イソブチレンの単独重合体であるポリイソ
ブチレン、イソブチレンと1〜3重量%のイソプレンと
の共重合体であるブチルゴム、このブチルゴムを臭素化
または塩素化したハロゲン化ブチルゴムのいずれかがが
用いられる。
【0011】このゴム質ポリマ―の分子量は、重量平均
分子量で20万〜150万の範囲にあることが必要で、
特に好適には30万〜100万の範囲にあるのがよい。
20万より小さくなると、接着剤の凝集力が十分に得ら
れず、加硫ゴム成形品を曲面に貼り付ける場合などで
は、接着固定後に剥がれやすい。逆に、150万より大
きくなると、接着剤の凝集力が高くなりすぎて、加硫ゴ
ム成形品との濡れが十分に得られ難い。
分子量で20万〜150万の範囲にあることが必要で、
特に好適には30万〜100万の範囲にあるのがよい。
20万より小さくなると、接着剤の凝集力が十分に得ら
れず、加硫ゴム成形品を曲面に貼り付ける場合などで
は、接着固定後に剥がれやすい。逆に、150万より大
きくなると、接着剤の凝集力が高くなりすぎて、加硫ゴ
ム成形品との濡れが十分に得られ難い。
【0012】本発明におけるb成分の液状ないし半液状
のゴムとしては、たとえば、ポリイソブチレン、ポリブ
テン、エチレンプロピレンゴムなどが挙げられ、これら
の中でも、特にポリイソブチレンが最も好ましく用いら
れる。このb成分は、a成分のゴム質ポリマ―と良好に
相溶しこのポリマ―を適度に可塑化して、加硫ゴム成形
品に対する濡れ性を高めるためのものである。
のゴムとしては、たとえば、ポリイソブチレン、ポリブ
テン、エチレンプロピレンゴムなどが挙げられ、これら
の中でも、特にポリイソブチレンが最も好ましく用いら
れる。このb成分は、a成分のゴム質ポリマ―と良好に
相溶しこのポリマ―を適度に可塑化して、加硫ゴム成形
品に対する濡れ性を高めるためのものである。
【0013】なお、上記の液状ないし半液状とは、常温
(25℃)での状態を意味し、また半液状とは、非常に
ゆつくりではあるが、流動現象を示すような状態にある
ことを意味する。
(25℃)での状態を意味し、また半液状とは、非常に
ゆつくりではあるが、流動現象を示すような状態にある
ことを意味する。
【0014】このような液状ないし半液状のゴムの分子
量は、重量平均分子量で1万〜15万の範囲にあること
が必要で、特に好適には2万〜12万の範囲にあるのが
よい。1万より小さくなると、接着剤の凝集力が十分に
得られず、加硫ゴム成形品を曲面に貼り付ける場合など
では、接着固定後に剥がれやすい。逆に、15万より大
きくなると、十分な可塑化効果が得られず、接着剤の凝
集力が高くなりすぎて、加硫ゴム成形品との濡れが十分
に得られ難い。
量は、重量平均分子量で1万〜15万の範囲にあること
が必要で、特に好適には2万〜12万の範囲にあるのが
よい。1万より小さくなると、接着剤の凝集力が十分に
得られず、加硫ゴム成形品を曲面に貼り付ける場合など
では、接着固定後に剥がれやすい。逆に、15万より大
きくなると、十分な可塑化効果が得られず、接着剤の凝
集力が高くなりすぎて、加硫ゴム成形品との濡れが十分
に得られ難い。
【0015】このb成分の液状ないし半液状のゴムの使
用量は、a成分のゴム質ポリマ―100重量部に対し、
30〜300重量部の範囲とすることが必要で、特に好
適には50〜150重量部の範囲とするのがよい。30
重量部より少ないと、十分な可塑化効果が得られず、接
着剤の凝集力が高くなりすぎて、加硫ゴム成形品との濡
れが十分に得られ難い。逆に、300重量部より多くな
ると、接着剤の凝集力が十分に得られず、加硫ゴム成形
品を曲面に貼り付ける場合などでは、接着固定後に剥が
れやすい。
用量は、a成分のゴム質ポリマ―100重量部に対し、
30〜300重量部の範囲とすることが必要で、特に好
適には50〜150重量部の範囲とするのがよい。30
重量部より少ないと、十分な可塑化効果が得られず、接
着剤の凝集力が高くなりすぎて、加硫ゴム成形品との濡
れが十分に得られ難い。逆に、300重量部より多くな
ると、接着剤の凝集力が十分に得られず、加硫ゴム成形
品を曲面に貼り付ける場合などでは、接着固定後に剥が
れやすい。
【0016】本発明におけるc成分のひとつである粘着
付与剤としては、テルペン系樹脂、テルペン−フエノ―
ル系樹脂、石油系樹脂、スチレン系樹脂、クマロン−イ
ンデン樹脂、キシレン系樹脂、フエノ―ル系樹脂などの
室温で固形の粘着付与剤のほか、室温で液状の各種の粘
着付与剤を使用できる。また、c成分の他のひとつであ
る軟化剤としては、プロセスオイル、ポリエステル系可
塑剤、ポリブテンなどの低分子量の液状ゴムが挙げられ
る。
付与剤としては、テルペン系樹脂、テルペン−フエノ―
ル系樹脂、石油系樹脂、スチレン系樹脂、クマロン−イ
ンデン樹脂、キシレン系樹脂、フエノ―ル系樹脂などの
室温で固形の粘着付与剤のほか、室温で液状の各種の粘
着付与剤を使用できる。また、c成分の他のひとつであ
る軟化剤としては、プロセスオイル、ポリエステル系可
塑剤、ポリブテンなどの低分子量の液状ゴムが挙げられ
る。
【0017】これらc成分の分子量は、重量平均分子量
で1万未満であることが必要で、特に好適には200〜
5,000であるのがよい。1万以上となると、接着剤
の凝集力が高くなりすぎて、加硫ゴム成形品との濡れが
十分に得られ難い。
で1万未満であることが必要で、特に好適には200〜
5,000であるのがよい。1万以上となると、接着剤
の凝集力が高くなりすぎて、加硫ゴム成形品との濡れが
十分に得られ難い。
【0018】このようなc成分としての粘着付与剤また
は/および軟化剤の使用量は、a成分のゴム質ポリマ―
100重量部あたり、30〜300重量部の範囲とする
ことが必要で、特に好適には40〜150重量部の範囲
とするのがよい。30重量部より少ないと、接着剤の凝
集力が高くなりすぎて、加硫ゴム成形品との濡れが十分
に得られ難い。逆に、300重量部より多くなると、接
着剤の凝集力が十分に得られず、加硫ゴム成形品を曲面
に貼り付ける場合などでは、接着固定後に剥がれやす
い。
は/および軟化剤の使用量は、a成分のゴム質ポリマ―
100重量部あたり、30〜300重量部の範囲とする
ことが必要で、特に好適には40〜150重量部の範囲
とするのがよい。30重量部より少ないと、接着剤の凝
集力が高くなりすぎて、加硫ゴム成形品との濡れが十分
に得られ難い。逆に、300重量部より多くなると、接
着剤の凝集力が十分に得られず、加硫ゴム成形品を曲面
に貼り付ける場合などでは、接着固定後に剥がれやす
い。
【0019】本発明においては、上記のa〜c三成分の
ほかに、他のポリマ―成分や架橋剤を使用でき、また一
般の感圧性接着剤に用いられている各種の配合剤、たと
えば、酸化防止剤、紫外線吸収剤、充てん剤、顔料、増
量剤などを使用することもできる。ただし、これら任意
成分の使用量は、a成分のゴム質ポリマ―100重量部
あたり、100重量部以下とすることが必要で、特に好
適には80重量部以下の範囲とするのがよい。100重
量部を超えてしまうと、ゴム系感圧性接着剤としての特
徴が損なわれるなどの弊害がある。
ほかに、他のポリマ―成分や架橋剤を使用でき、また一
般の感圧性接着剤に用いられている各種の配合剤、たと
えば、酸化防止剤、紫外線吸収剤、充てん剤、顔料、増
量剤などを使用することもできる。ただし、これら任意
成分の使用量は、a成分のゴム質ポリマ―100重量部
あたり、100重量部以下とすることが必要で、特に好
適には80重量部以下の範囲とするのがよい。100重
量部を超えてしまうと、ゴム系感圧性接着剤としての特
徴が損なわれるなどの弊害がある。
【0020】本発明におけるゴム系感圧性接着剤は、上
記のa〜c三成分を必須成分とし、必要に応じて上述の
各種の任意成分を含有するとともに、そのゲル分率が1
0〜40%の範囲、特に好適には10〜30%の範囲に
あることを大きな特徴としたものである。
記のa〜c三成分を必須成分とし、必要に応じて上述の
各種の任意成分を含有するとともに、そのゲル分率が1
0〜40%の範囲、特に好適には10〜30%の範囲に
あることを大きな特徴としたものである。
【0021】すなわち、この種のゴム系感圧性接着剤に
おいては、そのゲル分率が10%より小さくなると、接
着剤の凝集力が十分に得られず、加硫ゴム成形品を曲面
に貼り付ける場合などでは、接着固定後に剥がれやす
い。逆に、40%より大きくなると、接着剤の凝集力が
高くなりすぎて、加硫ゴム成形品との濡れが十分に得ら
れ難い。
おいては、そのゲル分率が10%より小さくなると、接
着剤の凝集力が十分に得られず、加硫ゴム成形品を曲面
に貼り付ける場合などでは、接着固定後に剥がれやす
い。逆に、40%より大きくなると、接着剤の凝集力が
高くなりすぎて、加硫ゴム成形品との濡れが十分に得ら
れ難い。
【0022】ゲル分率を前記の如く設定するには、a〜
c三成分を含有するゴム系感圧性接着剤を適度に架橋す
る方法が有効である。この架橋方法としては、たとえ
ば、過酸化物を用いて架橋する方法、キノンジオキシム
と過酸化物などを用いて架橋する方法、酸化亜鉛と各種
の促進剤とを用いて架橋する方法などが挙げられ、その
他電子線で架橋する方法を用いてもよい。電子線で架橋
する方法は、a成分のゴム質ポリマ―がハロゲン化ブチ
ルゴムの場合に特に有効である。
c三成分を含有するゴム系感圧性接着剤を適度に架橋す
る方法が有効である。この架橋方法としては、たとえ
ば、過酸化物を用いて架橋する方法、キノンジオキシム
と過酸化物などを用いて架橋する方法、酸化亜鉛と各種
の促進剤とを用いて架橋する方法などが挙げられ、その
他電子線で架橋する方法を用いてもよい。電子線で架橋
する方法は、a成分のゴム質ポリマ―がハロゲン化ブチ
ルゴムの場合に特に有効である。
【0023】このようにして調製される本発明のゴム系
感圧性接着剤は、通常はトルエン、ヘキサン、ヘプタン
などの適宜の有機溶剤を用いた溶液とされ、加硫ゴム成
形品用の感圧性接着剤として、種々の用途目的に使用さ
れる。
感圧性接着剤は、通常はトルエン、ヘキサン、ヘプタン
などの適宜の有機溶剤を用いた溶液とされ、加硫ゴム成
形品用の感圧性接着剤として、種々の用途目的に使用さ
れる。
【0024】この使用に際し、上記の接着剤溶液を、加
硫ゴム成形品からなる被着体に対し直接塗布してもよい
が、通常は適宜の基材上に層形成した、シ―ト状、フイ
ルム状、テ―プ状などの接着シ―ト類として使用するの
がよい。また、この場合、基材の片面だけに層形成して
もよいが、加硫ゴム成形品を他の被着体に接着する目的
からして、基材の両面に層形成した、いわゆる両面接着
シ―ト類とするのが望ましい。
硫ゴム成形品からなる被着体に対し直接塗布してもよい
が、通常は適宜の基材上に層形成した、シ―ト状、フイ
ルム状、テ―プ状などの接着シ―ト類として使用するの
がよい。また、この場合、基材の片面だけに層形成して
もよいが、加硫ゴム成形品を他の被着体に接着する目的
からして、基材の両面に層形成した、いわゆる両面接着
シ―ト類とするのが望ましい。
【0025】このような両面接着シ―ト類を得る場合、
たとえば、セパレ―タ上に一旦上記の接着剤溶液を塗布
乾燥して層形成し、このものを二つ用意して、これらを
基材の両面に貼り合わせればよい。
たとえば、セパレ―タ上に一旦上記の接着剤溶液を塗布
乾燥して層形成し、このものを二つ用意して、これらを
基材の両面に貼り合わせればよい。
【0026】基材としては、不織布、織布、紙などの多
孔性基材や、ポリエステルフイルム、ポリエチレンフイ
ルム、ポリプロピレンフイルム、ポリ塩化ビニルフイル
ムなどのプラスチツクフイルムからなる、厚さが通常5
〜200μm程度のものが用いられる。プラスチツクフ
イルムを用いると、接着使用後長期間放置する場合に、
フイルムの一面側から他面側への接着阻害成分の移行を
防げるため、接着力の経時的な低下が抑制される。な
お、これらの基材に対して、接着剤層を設ける前に、下
塗り処理を施すと、接着剤の投錨力が向上する。
孔性基材や、ポリエステルフイルム、ポリエチレンフイ
ルム、ポリプロピレンフイルム、ポリ塩化ビニルフイル
ムなどのプラスチツクフイルムからなる、厚さが通常5
〜200μm程度のものが用いられる。プラスチツクフ
イルムを用いると、接着使用後長期間放置する場合に、
フイルムの一面側から他面側への接着阻害成分の移行を
防げるため、接着力の経時的な低下が抑制される。な
お、これらの基材に対して、接着剤層を設ける前に、下
塗り処理を施すと、接着剤の投錨力が向上する。
【0027】この基材上に設けられる接着剤層、つまり
ゴム系感圧性接着剤の層としては、その厚さが片面で通
常10〜400μm程度であるのが望ましいが、これに
限定されることなく、使用目的に応じて適宜決定でき
る。
ゴム系感圧性接着剤の層としては、その厚さが片面で通
常10〜400μm程度であるのが望ましいが、これに
限定されることなく、使用目的に応じて適宜決定でき
る。
【0028】また、両面接着シ―ト類を得る場合に、基
材の一面にのみ上記のゴム系感圧性接着剤の層を設け、
他面に他の接着剤、特にアクリル系感圧性接着剤の層を
設けるといつた変更態様をとつてもよい。
材の一面にのみ上記のゴム系感圧性接着剤の層を設け、
他面に他の接着剤、特にアクリル系感圧性接着剤の層を
設けるといつた変更態様をとつてもよい。
【0029】この態様によると、加硫ゴム成形品に対す
る接着はゴム系感圧性接着剤の層を利用でき、他の被着
体への接着は上記のアクリル系感圧性接着剤などの層を
利用できるため、使用目的によつてはより望ましい接着
特性が得られることになる。なお、上記のアクリル系感
圧性接着剤の層には、ゴム系感圧性接着剤の層の場合と
同様に、着色顔料などの各種添加剤を適宜含ませること
ができる。
る接着はゴム系感圧性接着剤の層を利用でき、他の被着
体への接着は上記のアクリル系感圧性接着剤などの層を
利用できるため、使用目的によつてはより望ましい接着
特性が得られることになる。なお、上記のアクリル系感
圧性接着剤の層には、ゴム系感圧性接着剤の層の場合と
同様に、着色顔料などの各種添加剤を適宜含ませること
ができる。
【0030】
【発明の効果】以上のように、本発明では、接着剤の必
須成分として、ゴム質ポリマ―をはじめとする特定分子
量のポリマ―成分や粘着付与剤などを3種組み合わせ使
用するとともに、これら成分を含む接着剤全体のゲル分
率を特定の範囲に設定したことにより、加硫ゴム成形品
の接着に際し、特にこの成形品を曲面を有する被着体に
貼り付ける場合に、従来のようなバフ研磨やプライマ―
塗布などの処理を施さなくとも、十分な接着強度を発揮
するゴム系感圧性接着剤とその接着シ―ト類を得ること
ができる。
須成分として、ゴム質ポリマ―をはじめとする特定分子
量のポリマ―成分や粘着付与剤などを3種組み合わせ使
用するとともに、これら成分を含む接着剤全体のゲル分
率を特定の範囲に設定したことにより、加硫ゴム成形品
の接着に際し、特にこの成形品を曲面を有する被着体に
貼り付ける場合に、従来のようなバフ研磨やプライマ―
塗布などの処理を施さなくとも、十分な接着強度を発揮
するゴム系感圧性接着剤とその接着シ―ト類を得ること
ができる。
【0031】
【実施例】つぎに、本発明の実施例を比較例と対比して
具体的に説明する。なお以下、部とあるのは重量部を意
味するものとする。
具体的に説明する。なお以下、部とあるのは重量部を意
味するものとする。
【0032】実施例1 臭素化ブチルゴム(重量平均分子量50万) 100部 ポリイソブチレン(重量平均分子量8万) 120部 石油系樹脂(重量平均分子量2,500) 100部 ロジン系液状樹脂(重量平均分子量630) 50部 酸化亜鉛 3部 塩化亜鉛 2部 イソブチルキサントゲン酸亜鉛 4部 N・N´−ジフエニル−p−フエニレンジアミン 1部
【0033】上記の各成分をトルエン700部に溶解し
て、ゴム系感圧性接着剤の溶液を調製した。この溶液を
アプリケ―タを用いて、乾燥後の厚さが70μmとなる
ように、セパレ―タ上に塗布し、100℃で3分間乾燥
した。
て、ゴム系感圧性接着剤の溶液を調製した。この溶液を
アプリケ―タを用いて、乾燥後の厚さが70μmとなる
ように、セパレ―タ上に塗布し、100℃で3分間乾燥
した。
【0034】つぎに、上記のセパレ―タ上に形成された
ゴム系感圧性接着剤の層を二つ用意して、これらを厚さ
が50μmの不織布の両面に貼り合わせたのち、60℃
で2日間放置して、両面接着シ―トを作製した。
ゴム系感圧性接着剤の層を二つ用意して、これらを厚さ
が50μmの不織布の両面に貼り合わせたのち、60℃
で2日間放置して、両面接着シ―トを作製した。
【0035】実施例2 ブチルゴム(重量平均分子量50万) 100部 ポリイソブチレン(重量平均分子量3万) 70部 石油系樹脂(重量平均分子量2,500) 100部 テルペン系液状樹脂(重量平均分子量680) 50部 p−ベンゾキノンジオキシム 2部 クメンハイドロパ―オキサイド 0.5部 ナフテン酸コバルト 0.05部
【0036】上記の各成分をトルエン590部に溶解し
て、ゴム系感圧性接着剤の溶液を調製した。この溶液を
用いて、以下実施例1と同様にして、両面接着シ―トを
作製した。
て、ゴム系感圧性接着剤の溶液を調製した。この溶液を
用いて、以下実施例1と同様にして、両面接着シ―トを
作製した。
【0037】実施例3 臭素化ブチルゴム(重量平均分子量45万) 50部 ポリイソブチレン(重量平均分子量100万) 50部 ポリイソブチレン(重量平均分子量3万) 70部 プロセスオイル(重量平均分子量200) 50部 酸化亜鉛 2部 塩化亜鉛 2部 イソプロピルキサントゲン酸亜鉛 4部 N・N´−ジフエニル−p−フエニレンジアミン 1部
【0038】上記の各成分をトルエン425部に溶解し
て、ゴム系感圧性接着剤の溶液を調製した。この溶液を
用いて、以下実施例1と同様にして、両面接着シ―トを
作製した。
て、ゴム系感圧性接着剤の溶液を調製した。この溶液を
用いて、以下実施例1と同様にして、両面接着シ―トを
作製した。
【0039】実施例4 アクリル酸n−ブチル80部、アクリル酸2−エチルヘ
キシル17部、アクリル酸3部および酢酸エチル233
部の単量体溶液を、常法によりラジカル重合して、重量
平均分子量が60万のアクリル系ポリマ―を含む重合体
溶液を得た。これに、アクリル系ポリマ―100部に対
し、3官能性の低分子量イソシアネ―ト化合物3部を添
加混合して、アクリル系感圧性接着剤の溶液を調製し
た。
キシル17部、アクリル酸3部および酢酸エチル233
部の単量体溶液を、常法によりラジカル重合して、重量
平均分子量が60万のアクリル系ポリマ―を含む重合体
溶液を得た。これに、アクリル系ポリマ―100部に対
し、3官能性の低分子量イソシアネ―ト化合物3部を添
加混合して、アクリル系感圧性接着剤の溶液を調製し
た。
【0040】つぎに、厚さが12μmのポリエステルフ
イルムの一面に、実施例1のゴム系感圧性接着剤の溶液
を乾燥後の厚さが70μmとなるように塗布し、100
℃で3分間乾燥したのち、さらに60℃で2日間放置し
た。その後、このポリエステルフイルムの他面に、上記
のアクリル系感圧性接着剤の溶液を乾燥後の厚さが70
μmとなるように塗布し、100℃で3分間乾燥して、
両面接着シ―トを作製した。
イルムの一面に、実施例1のゴム系感圧性接着剤の溶液
を乾燥後の厚さが70μmとなるように塗布し、100
℃で3分間乾燥したのち、さらに60℃で2日間放置し
た。その後、このポリエステルフイルムの他面に、上記
のアクリル系感圧性接着剤の溶液を乾燥後の厚さが70
μmとなるように塗布し、100℃で3分間乾燥して、
両面接着シ―トを作製した。
【0041】比較例1 臭素化ブチルゴム(重量平均分子量50万) 100部 ポリイソブチレン(重量平均分子量10万) 80部 石油系樹脂(重量平均分子量2,500) 70部 テルペン系液状樹脂(重量平均分子量300) 50部 酸化亜鉛 2部 テトラメチルチウラムジスルフイド 4部
【0042】上記の各成分をトルエン638部に溶解し
て、ゴム系感圧性接着剤の溶液を調製した。この溶液を
用いた以外は、実施例1と同様にして、両面接着シ―ト
を作製した。
て、ゴム系感圧性接着剤の溶液を調製した。この溶液を
用いた以外は、実施例1と同様にして、両面接着シ―ト
を作製した。
【0043】比較例2 臭素化ブチルゴム(重量平均分子量50万) 100部 ポリイソブチレン(重量平均分子量8万) 20部 石油系樹脂(重量平均分子量2,500) 50部 ロジン系液状樹脂(重量平均分子量630) 50部 酸化亜鉛 3部 塩化亜鉛 2部 イソブチルキサントゲン酸亜鉛 4部 N・N´−ジフエニル−p−フエニレンジアミン 1部
【0044】上記の各成分をトルエン700部に溶解し
て、ゴム系感圧性接着剤の溶液を調製した。この溶液を
用いた以外は、実施例1と同様にして、両面接着シ―ト
を作製した。
て、ゴム系感圧性接着剤の溶液を調製した。この溶液を
用いた以外は、実施例1と同様にして、両面接着シ―ト
を作製した。
【0045】以上の実施例1〜4および比較例1,2で
得られた各両面接着シ―トにつき、ゴム系感圧性接着剤
のゲル分率と、接着力および曲面貼り付け特性を測定し
た。その結果は、後記の表1に示されるとおりであつ
た。なお、上記のゲル分率、接着力および曲面貼り付け
特性の測定試験は、下記の要領で行つた。
得られた各両面接着シ―トにつき、ゴム系感圧性接着剤
のゲル分率と、接着力および曲面貼り付け特性を測定し
た。その結果は、後記の表1に示されるとおりであつ
た。なお、上記のゲル分率、接着力および曲面貼り付け
特性の測定試験は、下記の要領で行つた。
【0046】<ゲル分率>ゴム系感圧性接着剤約0.1
gを多孔質テフロン膜(重量b)で包み秤量する。この
重量をaとする。これを常温で7日間50mlのトルエン
に浸漬し、取り出し、130℃で3時間乾燥させる。常
温にもどして、このときの重量を秤量する。この重量を
cとする。ゲル分率は、〔(c−b)/(a−b)〕×
100(%)として算出される。
gを多孔質テフロン膜(重量b)で包み秤量する。この
重量をaとする。これを常温で7日間50mlのトルエン
に浸漬し、取り出し、130℃で3時間乾燥させる。常
温にもどして、このときの重量を秤量する。この重量を
cとする。ゲル分率は、〔(c−b)/(a−b)〕×
100(%)として算出される。
【0047】<接着力>被着体として加硫ゴム板を用い
て、JIS Z−1528に準じて、接着力(g/20
mm幅)を測定した。
て、JIS Z−1528に準じて、接着力(g/20
mm幅)を測定した。
【0048】<曲面貼り付け特性>10mm×100mmの
大きさの加硫ゴム板をウエスで乾拭きし、両面接着シ―
トの一面側を2kgロ―ル1往復で貼り合わせる。つぎ
に、剥離紙を剥がして、他面側を5kgロ―ルを用い、直
径200mmのステンレスの円筒に貼り合わせる。50℃
に2日間放置後、端面からの浮きの高さを測定した。
大きさの加硫ゴム板をウエスで乾拭きし、両面接着シ―
トの一面側を2kgロ―ル1往復で貼り合わせる。つぎ
に、剥離紙を剥がして、他面側を5kgロ―ルを用い、直
径200mmのステンレスの円筒に貼り合わせる。50℃
に2日間放置後、端面からの浮きの高さを測定した。
【0049】なお、上記の測定試験において、加硫ゴム
板としては、厚さ3mmのクロロプレンゴム板(入間川ゴ
ム製のNeo−180)と、厚さ3mmのEPTゴム板
(入間川ゴム製のEP−5065)を使用した。また、
実施例4の両面接着シ―トは、ゴム系感圧性接着剤の層
が加硫ゴム板側に接するようにして測定した。
板としては、厚さ3mmのクロロプレンゴム板(入間川ゴ
ム製のNeo−180)と、厚さ3mmのEPTゴム板
(入間川ゴム製のEP−5065)を使用した。また、
実施例4の両面接着シ―トは、ゴム系感圧性接着剤の層
が加硫ゴム板側に接するようにして測定した。
【0050】
【表1】
【0051】上記の表1の結果から明らかなように、本
発明の両面接着シ―トによれば、加硫ゴム板に対し、従
来のようなバフ研磨やプライマ―塗布などの処理を施さ
なくとも、非常に良好な接着特性が得られるものである
ことがわかる。
発明の両面接着シ―トによれば、加硫ゴム板に対し、従
来のようなバフ研磨やプライマ―塗布などの処理を施さ
なくとも、非常に良好な接着特性が得られるものである
ことがわかる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭48−745(JP,A) 特開 昭50−86538(JP,A) 特開 昭52−53950(JP,A) 特公 平7−81124(JP,B2) 特公 昭34−975(JP,B1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) C09J 123/20 - 123/22 C09J 7/02 - 7/04 C09J 121/00 - 121/02 C09J 123/28
Claims (4)
- 【請求項1】 つぎのa〜c三成分; a)重量平均分子量が20万〜150万のポリイソブチ
レン、ブチルゴムまたはハロゲン化ブチルゴム100重
量部 b)重量平均分子量が1万〜15万の液状ないし半液状
のゴム30〜300重量部 c)重量平均分子量が1万未満の粘着付与剤または/お
よび軟化剤30〜300重量部 を必須成分として含有するとともに、ゲル分率が10〜
40%の範囲にあることを特徴とするゴム系感圧性接着
剤。 - 【請求項2】 b成分の液状ないし半液状のゴムがポリ
イソブチレンである請求項1に記載のゴム系感圧性接着
剤。 - 【請求項3】 基材の両面に請求項1または2に記載の
ゴム系感圧性接着剤の層が設けられてなる接着シ―ト。 - 【請求項4】 基材の一面に請求項1または2に記載の
ゴム系感圧性接着剤の層が設けられ、他面にアクリル系
感圧性接着剤の層が設けられてなる接着シ―ト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26900791A JP3145742B2 (ja) | 1991-09-19 | 1991-09-19 | ゴム系感圧性接着剤とその接着シ―ト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26900791A JP3145742B2 (ja) | 1991-09-19 | 1991-09-19 | ゴム系感圧性接着剤とその接着シ―ト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0578634A JPH0578634A (ja) | 1993-03-30 |
| JP3145742B2 true JP3145742B2 (ja) | 2001-03-12 |
Family
ID=17466370
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26900791A Expired - Lifetime JP3145742B2 (ja) | 1991-09-19 | 1991-09-19 | ゴム系感圧性接着剤とその接着シ―ト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3145742B2 (ja) |
Families Citing this family (17)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6019334A (en) * | 1998-04-22 | 2000-02-01 | Nifco Inc. | Cup holder with divided lid portions |
| JP2002294182A (ja) * | 2001-03-28 | 2002-10-09 | Okamoto Ind Inc | 建築用防水テープ |
| US8246977B2 (en) * | 2004-10-21 | 2012-08-21 | Durect Corporation | Transdermal delivery systems |
| US8852638B2 (en) | 2005-09-30 | 2014-10-07 | Durect Corporation | Sustained release small molecule drug formulation |
| EP2152315B1 (en) | 2007-05-25 | 2016-01-06 | Indivior UK Limited | Sustained delivery formulations of risperidone compounds |
| JP5186142B2 (ja) * | 2007-07-04 | 2013-04-17 | 日東電工株式会社 | アクリル系粘弾性組成物、及び感圧性接着テープ又はシート |
| EP2285570A4 (en) * | 2008-04-02 | 2011-12-14 | Adco Products Inc | ADHESIVE COMPOSITION AND METHOD FOR ATTACHING A COMPONENT TO A SUBSTRATE |
| JP5719647B2 (ja) * | 2010-04-09 | 2015-05-20 | 日東電工株式会社 | シーリング組成物、複層ガラスおよび太陽電池パネル |
| JP5480319B2 (ja) * | 2012-03-13 | 2014-04-23 | 日東電工株式会社 | 粘着剤組成物、粘着シートおよび透湿防水粘着シート |
| US8697789B2 (en) * | 2012-06-05 | 2014-04-15 | 3M Innovative Properties Company | Adhesives comprising poly(isobutylene) polymers and unreacted alkyl amine |
| HK1220628A1 (zh) | 2013-03-11 | 2017-05-12 | Durect Corporation | 包含高粘度液体载体的可注射控制释放组合物 |
| US20140308352A1 (en) | 2013-03-11 | 2014-10-16 | Zogenix Inc. | Compositions and methods involving polymer, solvent, and high viscosity liquid carrier material |
| EP2832779B1 (en) * | 2013-08-01 | 2018-06-06 | 3M Innovative Properties Company | Pressure Sensitive Adhesive Foam |
| US20210079270A1 (en) * | 2017-12-28 | 2021-03-18 | Nitto Denko Corporation | Sheet body, electronic part case, method for testing moisture permeation of sheet body, method for measuring moisture permeability and moisture permeation testing device for sheet body |
| CN110229638B (zh) * | 2019-06-28 | 2022-03-29 | 广东能辉新材料科技有限公司 | 硫化型丁基压敏胶的制备方法 |
| CN114940879A (zh) * | 2021-06-04 | 2022-08-26 | 上海亥博胶粘材料有限公司 | 一种太阳能光伏组件用丁基密封胶带及制备方法 |
| CN113773765B (zh) * | 2021-09-02 | 2022-05-17 | 科顺防水科技股份有限公司 | 丁基压敏胶及应用该丁基压敏胶的预铺防水卷材 |
-
1991
- 1991-09-19 JP JP26900791A patent/JP3145742B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0578634A (ja) | 1993-03-30 |
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