JP3145867U - パズルゲーム用盤及びパズルゲーム具 - Google Patents
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Abstract
【課題】 一つの盤をそのまま使って、大人から子供までパズルゲームを楽しめるパズルゲーム用盤及びパズルゲーム具の提供。
【解決手段】 縦横同列のマス目で構成され且つ当該マス目全体を縦横に複数のブロック4に区画した遊戯領域3の内側に、前記遊戯領域3よりも少ない縦横同列のマス目で構成され且つ当該マス目全体を縦横に複数のブロック6,8に区画した別の遊戯領域5,7を設けた。
【選択図】 図1
【解決手段】 縦横同列のマス目で構成され且つ当該マス目全体を縦横に複数のブロック4に区画した遊戯領域3の内側に、前記遊戯領域3よりも少ない縦横同列のマス目で構成され且つ当該マス目全体を縦横に複数のブロック6,8に区画した別の遊戯領域5,7を設けた。
【選択図】 図1
Description
本考案は、盤のマス目に数字や文字が表示された駒を所定のルールに従って並べて遊ぶパズルゲームに関する。
現在、ナンバープレイス、ナンプレ、数独などと呼ばれる数字パズルが流行している。このパズルは、縦横3×3マスのブロックに区切られた縦横9×9マスの正方形の枠内に、各ブロック、縦の列、横の列に1〜9の数字をそれぞれ一つずつ入れるものであり、新聞や雑誌に連載されたり、このパズルのみを扱った専門雑誌も複数出版されている。通常このパズルは、マス目と問題とが印刷された紙面の空白のマス目に鉛筆で数字を書き込んで解答するが、数字を書いたり消したりする手間を省くために、盤と駒をセットにしたものも考案されている(例えば、特許文献1参照。)。
このパズルは、マス目が全部で81もあるので、大人でも解くのに時間がかかり、子供が行うには難しすぎるものであった。子供が楽しめるようにするには、マス目の数を少なくすることが考えられる。特許文献2には、大人から子供まで楽しめるように、マス目の数が異なる複数の盤をセットにしたものが開示されている。しかし同文献記載のものは、難易度を変えるために盤を差し替えたり、盤にカバーを被せたりする必要があった。
実用新案登録第3133639号公報
実用新案登録第3123675号公報
本考案は以上に述べた実情に鑑み、一つの盤をそのまま使って、大人から子供までパズルゲームを楽しめるパズルゲーム用盤及びパズルゲーム具の提供を目的とする。
上記の課題を達成するために請求項1記載の考案によるパズルゲーム用盤は、縦横同列のマス目で構成され且つ当該マス目全体を縦横に複数のブロックに区画した遊戯領域内に、前記遊戯領域よりも少ない縦横同列のマス目で構成され且つ当該マス目全体を縦横に複数のブロックに区画した別の遊戯領域を設けたことを特徴とする。
請求項2記載の考案によるパズルゲーム用盤は、縦横にN1(N1は6以上且つ素数でない整数)列のマス目を有すると共に、整数N1の2因数をa1,b1として、そのマス目全体を縦にa1分割、横にb1分割する区画線を有する第1遊戯領域と、第1遊戯領域内の一部に形成され、縦横にN2(N2は4以上でN1より小さく且つ素数でない整数)列のマス目を有すると共に、N2の2因数をa2,b2として、そのマス目全体を縦にa2分割、横にb2分割する区画線を有する第2遊戯領域とを備えていることを特徴とする。
請求項3記載の考案によるパズルゲーム用盤は、請求項2記載の考案の構成に加え、第2遊戯領域内の一部に形成され、縦横にN3(N3は4以上でN2より小さく且つ素数でない整数)列のマス目を有すると共に、N3の2因数をa3,b3として、そのマス目全体を縦にa3分割、横にb3分割する区画線を有する第3遊戯領域をさらに備えていることを特徴とする。
請求項4記載の考案によるパズルゲーム用盤は、請求項2又は3記載の考案の構成に加え、各遊戯領域の区画線を共用していることを特徴とする。
請求項5記載の考案によるパズルゲーム用盤は、請求項1,2,3又は4記載の考案の構成に加え、各遊戯領域を色分けしていることを特徴とする。
請求項6記載の考案によるパズルゲーム具は、請求項1〜5の何れかに記載のパズルゲーム用盤と、そのパズルゲーム用盤のマス目に置く駒とをセットにしたことを特徴とする。
請求項7記載の考案によるパズルゲーム具は、請求項6記載の考案の構成に加え、一つの駒に数字、文字、図形のうちの2種類以上を表示したことを特徴とする。
請求項8記載の考案によるパズルゲーム具は、請求項6又は7記載の考案の構成に加え、駒に文字を表示する場合に、複数の駒に表示した文字の集まりが4〜6文字の熟語、人名、又は会社名になるようにしたことを特徴とする。
請求項9記載の考案によるパズルゲーム具は、請求項6,7又は8記載の考案の構成に加え、駒の表示をシールにしたことを特徴とする。
請求項1記載の考案によるパズルゲーム用盤は、基本となる遊戯領域内に、それよりもマス目の少ない別の遊戯領域を備えているので、遊戯領域を使い分けることで一つの盤をそのまま使用して難易度の異なるパズルゲームを簡便に行える。
請求項2記載の考案によるパズルゲーム用盤は、同一の盤の中に第1遊戯領域と、それよりもマス目の少ない第2遊戯領域を備えているので、第1遊戯領域と第2遊戯領域を使い分けることで一つの盤をそのまま使用して難易度の異なるパズルゲームを簡便に行える。
請求項3記載の考案によるパズルゲーム用盤は、第2遊戯領域よりもさらにマス目の少ない第3遊戯領域を備えているので、難易度の幅が一層広がる。
請求項4記載の考案によるパズルゲーム用盤は、各遊戯領域の区画線を共用したことで各遊戯領域中に余計な区画線が表示されないため、各遊戯領域の認識が容易となり、パズルゲームがしやすくなる。
請求項5記載の考案によるパズルゲーム用盤は、各遊戯領域を色分けしたことで各遊戯領域の認識が一層容易となり、各遊戯領域を使ったパズルゲームが容易に行える。
請求項6記載の考案によるパズルゲーム具は、請求項1〜5の何れかに記載のパズルゲーム用盤と、そのパズルゲーム用盤のマス目に置く駒とをセットにしたので、難易度の異なるパズルゲームを行える。
請求項7記載の考案によるパズルゲーム具は、一つの駒に数字、文字、図形のうちの2種類以上を表示したので、同じ駒を使用しながら、あるときは数字のパズルゲームを行い、あるときは文字のパズルゲームを行うといった具合に変化を持たせられる。
請求項8記載の考案によるパズルゲーム具は、熟語や人名を並べるのは数字を並べるよりも興味深く、特に子供が行うのに好適であり、また会社名を駒に表示すればその会社のよい宣伝になる。
請求項9記載の考案によるパズルゲーム具は、駒の表示をシールにしたので、駒の表示を使用者が思い思いのものに簡単に変えることができ、パズルの楽しみが増大する。
以下、本考案の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1は、本考案のパズルゲーム用盤1の第1実施形態を示している。このパズルゲーム用盤1は、縦横8×8列のマス目を有すると共に、このマス目全体を縦に4分割する区画線2aと、横に2分割する区画線2bを有し、この8×8マスのマス目全体を第1遊戯領域3としている。第1遊戯領域3は、縦横の区画線2a,2bにより縦横2×4マスの8つのマス目で構成される8つのブロック4に区画されている。
またこのパズルゲーム用盤1は、第1遊戯領域3内の縦1〜6列、横2〜7列の6×6マスの領域を第2遊戯領域5としている。第2遊戯領域5は、第1遊戯領域3と色分けされ、縦横の区画線2a,2bにより縦横2×3マスの6つのマス目で構成される6つのブロック6に区画されている。
さらにこのパズルゲーム用盤1は、第2遊戯領域5内の縦3〜6列、横3〜6列の4×4マスの領域を第3遊戯領域7としている。第3遊戯領域7は、第1及び第2遊戯領域3,5と色分けされ、縦横の区画線2a,2bにより縦横2×2マスの4つのマス目で構成される4つのブロック8に区画されている。なお、盤の縁に付した数字は説明のためのもので、実際のものには必ずしも必要ではない。
またこのパズルゲーム用盤1は、第1遊戯領域3内の縦1〜6列、横2〜7列の6×6マスの領域を第2遊戯領域5としている。第2遊戯領域5は、第1遊戯領域3と色分けされ、縦横の区画線2a,2bにより縦横2×3マスの6つのマス目で構成される6つのブロック6に区画されている。
さらにこのパズルゲーム用盤1は、第2遊戯領域5内の縦3〜6列、横3〜6列の4×4マスの領域を第3遊戯領域7としている。第3遊戯領域7は、第1及び第2遊戯領域3,5と色分けされ、縦横の区画線2a,2bにより縦横2×2マスの4つのマス目で構成される4つのブロック8に区画されている。なお、盤の縁に付した数字は説明のためのもので、実際のものには必ずしも必要ではない。
図2は、上記パズルゲーム用盤1で行うパズルに用いる駒9の一例を示している。駒9は、表面と裏面とに1〜8のうちの一つの数字10が表示してあって、表面と裏面とを区別できるように数字10の色を違わせてある。また裏面には突部11が形成してある。駒9は、1〜8の数字10が表示されたものをそれぞれ8個、計64個用意する。
図3は、この駒9を盤1のマス目に表向きと裏向きで置いた状態を示している。盤1のマス目には、駒9の外周に嵌合する第1の凹部12と、駒9の突部11が嵌合する第2の凹部13を有している。駒9を表向きに置くと、駒9の外周と突部11とが第1,第2の凹部12,13に嵌合して位置決めされ、表面が盤1の表面と面一になる。駒9を裏向きに置くと、駒9の外周が第1の凹部12に嵌合して位置決めされ、突部11の分だけ盤1の表面から突出する。パズルの出題時に固定される数字は、駒9を表向きでマス目に置き、解答者が駒9を置くときは裏向きにしてマス目に置く。
図3は、この駒9を盤1のマス目に表向きと裏向きで置いた状態を示している。盤1のマス目には、駒9の外周に嵌合する第1の凹部12と、駒9の突部11が嵌合する第2の凹部13を有している。駒9を表向きに置くと、駒9の外周と突部11とが第1,第2の凹部12,13に嵌合して位置決めされ、表面が盤1の表面と面一になる。駒9を裏向きに置くと、駒9の外周が第1の凹部12に嵌合して位置決めされ、突部11の分だけ盤1の表面から突出する。パズルの出題時に固定される数字は、駒9を表向きでマス目に置き、解答者が駒9を置くときは裏向きにしてマス目に置く。
図4(a)は、第1遊戯領域3、すなわち盤面全体を使ってパズルを行う場合の出題例を示しており、図4(b)はこれに対する解答例を示している。パズルのルールは、いわゆるナンバープレイスと同様であって、縦の列、横の列、縦横2×4マスの各ブロック4に、1から8の数字が一つずつ入るように駒9を置くものである。
図5(a)は、第2遊戯領域5を使ってパズルを行う場合の出題例を示し、図5(b)はこれに対する解答例を示している。この場合には、1〜6の数字の各6枚、計36枚の駒9を使用し、縦の列、横の列、縦横2×3マスの各ブロック6に、1から6の数字が一つずつ入るように駒を置く。
図6(a)は、第3遊戯領域7を使ってパズルを行う場合の出題例を示し、図6(b)はこれに対する解答例を示している。この場合には、1〜4の数字の各4枚、計16枚の駒9を使用し、縦の列、横の列、縦横2×2マスの各ブロック8に、1から4の数字が一つずつ入るように駒を置く。
図5(a)は、第2遊戯領域5を使ってパズルを行う場合の出題例を示し、図5(b)はこれに対する解答例を示している。この場合には、1〜6の数字の各6枚、計36枚の駒9を使用し、縦の列、横の列、縦横2×3マスの各ブロック6に、1から6の数字が一つずつ入るように駒を置く。
図6(a)は、第3遊戯領域7を使ってパズルを行う場合の出題例を示し、図6(b)はこれに対する解答例を示している。この場合には、1〜4の数字の各4枚、計16枚の駒9を使用し、縦の列、横の列、縦横2×2マスの各ブロック8に、1から4の数字が一つずつ入るように駒を置く。
以上に述べたように本パズルゲーム用盤1は、マス目の総数の異なる第1遊戯領域3、第2遊戯領域5、第3遊戯領域7を一つの盤面に備えており、各遊戯領域3,5,7を使い分けることで難易度の異なるパズルが簡便に行え、大人から子供までパズルを楽しむことができる。各遊戯領域3,5,7は色分けされ、尚且つ区画線2a,2bを共用するように各遊戯領域3,5,7を配置したので、各遊戯領域3,5,7の認識が容易であり、いずれの遊戯領域3,5,7でパズルを行う場合でも同じように使いやすいものとなっている。
パズルの問題は、遊ぶ人が各自で作成しても良いが、各遊戯領域3,5,7で行うパズルの問題が多数印刷された冊子を盤1や駒9とセットにして販売すれば、買った人がすぐにパズルを行えて便利である。
パズルの問題は、遊ぶ人が各自で作成しても良いが、各遊戯領域3,5,7で行うパズルの問題が多数印刷された冊子を盤1や駒9とセットにして販売すれば、買った人がすぐにパズルを行えて便利である。
駒9に表示されるものは、数字に限らず文字や図形であってもよい。図7(a)は、駒9に「春」「夏」「秋」「冬」の文字14をそれぞれ表示し、1から4の数字を並べる代わりに、「春夏秋冬」の四文字熟語を並べるようにした場合の出題例と解答例を示している。
図7(b)は、駒9に「高」「岡」「太」「郎」の文字14をそれぞれ表示し、1から4の数字を並べる代わりに、人名「高岡太郎」を並べるようにした場合の出題例と解答例を示している。
図7(c)は、駒に「○」「△」「銀」「行」の文字14をそれぞれ表示し、1から4の数字を並べる代わりに、会社名「○△銀行」を並べるようにした場合の出題例と解答例を示している。
以上のように、四文字熟語や人名、会社名を並べるようにすれば、数字を並べるのとは別の面白味があり、文字数も少なく簡単に遊べるので、特に子供が遊ぶのに良い。駒9にシールを貼って文字14を表示することとすれば、自分の好きな文字でパズルができるので興味が増し、またシールを貼り替えて文字を変化させることで飽きるのを防止できる。
なお、上述のように四文字の熟語や人名、会社名に限らず、六文字の熟語や人名、会社名でもよく、その場合には第2遊戯領域5を使用すればよい。
図7(b)は、駒9に「高」「岡」「太」「郎」の文字14をそれぞれ表示し、1から4の数字を並べる代わりに、人名「高岡太郎」を並べるようにした場合の出題例と解答例を示している。
図7(c)は、駒に「○」「△」「銀」「行」の文字14をそれぞれ表示し、1から4の数字を並べる代わりに、会社名「○△銀行」を並べるようにした場合の出題例と解答例を示している。
以上のように、四文字熟語や人名、会社名を並べるようにすれば、数字を並べるのとは別の面白味があり、文字数も少なく簡単に遊べるので、特に子供が遊ぶのに良い。駒9にシールを貼って文字14を表示することとすれば、自分の好きな文字でパズルができるので興味が増し、またシールを貼り替えて文字を変化させることで飽きるのを防止できる。
なお、上述のように四文字の熟語や人名、会社名に限らず、六文字の熟語や人名、会社名でもよく、その場合には第2遊戯領域5を使用すればよい。
図8は、駒9の別の例を示している。この駒9は、6×6マスの遊技領域(第2遊技領域5)及び4×4マスの遊技領域(第3遊技領域7)でパズルゲームを行うのに適したものであって、形状が6面体のサイコロ状となっており、各面に数字10、文字14、図形15が表示されている。この駒9を使用すれば、駒9を置く際に向きを変えることで、数字10のパズル、文字14のパズル、図形15のパズルの3種類のゲームを行うことができるので、飽きるのを防止できる。さらに、図形15の面を花、動物、旗などの好きな図柄のシールを貼って使用することとすれば、パズルの楽しみがより一層広がり、子供も飽きることなくパズルを楽しめる。
図9は、駒9のさらに別の例を示している。この駒9は、図9(a)に示すように円柱形のドラム状となっており、表面に0〜8の数字10が表示してあり、図9(b),(c)に示すように、盤1のマス目に形成した凹み24に回転自在に埋め込んであり、駒9を回転させることで数字10を変化させられるようにしている。このようにすれば、いちいち駒9を盤1のマス目に置いたり取ったりしなくてよい上、各数字を確認しながらパズルゲームを進行できるので便利である。なお数字10を0〜8とするのは盤1のマス目が8×8マスの場合で、盤1のマス目が9×9マスの場合には数字10を0〜9にする。パズル出題時に空欄のマスの数字10として「0」を表示させる。また駒9は、片側に回転盤21を有し、回転盤21には周囲に複数の溝22が形成してあって、回転盤21を指で動かすことで容易に回転できる。さらに駒9は、図9(d)に示すように横にスライドさせると、盤1に形成した突起23が回転盤21の溝22に係止して駒9が回転不能となり、これにより数字10を確定できる。駒9は球形とすることもできる。
図10は、本考案のパズルゲーム用盤1の第2実施形態を示している。このパズルゲーム用盤1は、縦横6×6列のマス目を有すると共に、このマス目全体を縦に3分割する区画線2aと、横に2分割する区画線2bを有し、この6×6マスのマス目全体を第1遊戯領域3としている。第1遊戯領域3は、縦横の区画線2a,2bにより縦横2×3マスの6つのマス目で構成される6つのブロック4に区画されている。
またこのパズルゲーム用盤1は、第1遊戯領域3内の縦1〜4列、横2〜5列の4×4マスの領域を第2遊戯領域5としている。第2遊戯領域5は、第1遊戯領域3と色分けされ、縦横の区画線2a,2bにより縦横2×2マスの4つのマス目で構成される4つのブロック6に区画されている。
またこのパズルゲーム用盤1は、第1遊戯領域3内の縦1〜4列、横2〜5列の4×4マスの領域を第2遊戯領域5としている。第2遊戯領域5は、第1遊戯領域3と色分けされ、縦横の区画線2a,2bにより縦横2×2マスの4つのマス目で構成される4つのブロック6に区画されている。
図11は、本考案のパズルゲーム用盤1の第3実施形態を示している。このパズルゲーム用盤1は、縦横9×9列のマス目を有すると共に、このマス目全体を縦に3分割する区画線2aと、横に3分割する区画線2bを有し、この9×9マスのマス目全体を第1遊戯領域3としている。第1遊戯領域3は、縦横の区画線2a,2bにより縦横3×3マスの9つのマス目で構成される9つのブロック4に区画されている。
またこのパズルゲーム用盤1は、第1遊戯領域3内の縦2〜5列、横2〜5列の4×4マスの領域を第2遊戯領域5としている。第2遊戯領域5は、第1遊戯領域3と色分けされ、縦横の区画線2a,2bにより縦横2×2マスの4つのマス目で構成される4つのブロック6に区画されている。
本パズルゲーム用盤1は、縦横9×9マスの第1遊戯領域3を使用して一般的なナンバープレイスを行うことができ、且つ第2遊戯領域5を使用して子供向きの簡易なパズルも行える。
またこのパズルゲーム用盤1は、第1遊戯領域3内の縦2〜5列、横2〜5列の4×4マスの領域を第2遊戯領域5としている。第2遊戯領域5は、第1遊戯領域3と色分けされ、縦横の区画線2a,2bにより縦横2×2マスの4つのマス目で構成される4つのブロック6に区画されている。
本パズルゲーム用盤1は、縦横9×9マスの第1遊戯領域3を使用して一般的なナンバープレイスを行うことができ、且つ第2遊戯領域5を使用して子供向きの簡易なパズルも行える。
図12は、本考案のパズルゲーム用盤1の第4実施形態を示している。このパズルゲーム用盤1は、縦横9×9列のマス目を有すると共に、縦横3×3マスの9つのマス目ごとに色分けすることでマス目全体を9つのブロック4に区画し、これを第1遊戯領域3としている。
またこのパズルゲーム用盤1は、第1遊戯領域3内の縦1〜8列、横2〜9列の8×8マスの領域を枠線16で仕切り、この領域を縦に2分割、横に4分割する区画線2a,2bを設けて、第2遊戯領域5を形成している。第2遊戯領域5は、縦横の区画線2a,2bにより縦横4×2マスの8つのマス目で構成される8つのブロック6に区画されている。
さらにこのパズルゲーム用盤1は、第2遊戯領域5内の縦2〜7列、横4〜9列の6×6マスの領域を枠線17で仕切り、第3遊戯領域7としている。第3遊戯領域7の枠線17は、第2遊戯領域5の枠線16及び区画線2a,2bと区別できるようにしている。第3遊戯領域7は、第2遊戯領域5と共用の区画線2a,2bにより、縦横2×3マスの6つのマス目で構成される6つのブロック8に区画されている。
さらにこのパズルゲーム用盤1は、第2遊戯領域5の枠線16と区画線2a,2bとで仕切られる縦5〜8列、横2〜5列の4×4マスの領域を第4遊戯領域18としている。第4遊戯領域18は、同遊戯領域18内を縦横にそれぞれ2等分した縦横2×2マスの4つのマス目よりなる各ブロック19に、ハートマークの識別表示20を跨って表示してある。
本パズルゲーム用盤1によれば、それぞれマス目の異なる第1遊戯領域3、第2遊戯領域5、第3遊戯領域7、第4遊戯領域18の4つの遊戯領域を有しているので、一つの盤で行えるパズルの難易度の幅がさらに大きい。
またこのパズルゲーム用盤1は、第1遊戯領域3内の縦1〜8列、横2〜9列の8×8マスの領域を枠線16で仕切り、この領域を縦に2分割、横に4分割する区画線2a,2bを設けて、第2遊戯領域5を形成している。第2遊戯領域5は、縦横の区画線2a,2bにより縦横4×2マスの8つのマス目で構成される8つのブロック6に区画されている。
さらにこのパズルゲーム用盤1は、第2遊戯領域5内の縦2〜7列、横4〜9列の6×6マスの領域を枠線17で仕切り、第3遊戯領域7としている。第3遊戯領域7の枠線17は、第2遊戯領域5の枠線16及び区画線2a,2bと区別できるようにしている。第3遊戯領域7は、第2遊戯領域5と共用の区画線2a,2bにより、縦横2×3マスの6つのマス目で構成される6つのブロック8に区画されている。
さらにこのパズルゲーム用盤1は、第2遊戯領域5の枠線16と区画線2a,2bとで仕切られる縦5〜8列、横2〜5列の4×4マスの領域を第4遊戯領域18としている。第4遊戯領域18は、同遊戯領域18内を縦横にそれぞれ2等分した縦横2×2マスの4つのマス目よりなる各ブロック19に、ハートマークの識別表示20を跨って表示してある。
本パズルゲーム用盤1によれば、それぞれマス目の異なる第1遊戯領域3、第2遊戯領域5、第3遊戯領域7、第4遊戯領域18の4つの遊戯領域を有しているので、一つの盤で行えるパズルの難易度の幅がさらに大きい。
本考案は以上に述べた実施形態に限定されない。盤面のマス目の数は、9×9マスよりも大きくすることもでき、遊戯領域を第5、第6とさらに増やすこともできる。
1 パズルゲーム用盤
2a,2b 区画線
3 第1遊戯領域
4 ブロック
5 第2遊戯領域
6 ブロック
7 第3遊戯領域
8 ブロック
9 駒
10 数字
14 文字
15 図形
18 第4遊戯領域
19 ブロック
2a,2b 区画線
3 第1遊戯領域
4 ブロック
5 第2遊戯領域
6 ブロック
7 第3遊戯領域
8 ブロック
9 駒
10 数字
14 文字
15 図形
18 第4遊戯領域
19 ブロック
Claims (9)
- 縦横同列のマス目で構成され且つ当該マス目全体を縦横に複数のブロックに区画した遊戯領域内に、前記遊戯領域よりも少ない縦横同列のマス目で構成され且つ当該マス目全体を縦横に複数のブロックに区画した別の遊戯領域を設けたことを特徴とするパズルゲーム用盤。
- 縦横にN1(N1は6以上且つ素数でない整数)列のマス目を有すると共に、整数N1の2因数をa1,b1として、そのマス目全体を縦にa1分割、横にb1分割する区画線を有する第1遊戯領域と、第1遊戯領域内の一部に形成され、縦横にN2(N2は4以上でN1より小さく且つ素数でない整数)列のマス目を有すると共に、N2の2因数をa2,b2として、そのマス目全体を縦にa2分割、横にb2分割する区画線を有する第2遊戯領域とを備えていることを特徴とするパズルゲーム用盤。
- 第2遊戯領域内の一部に形成され、縦横にN3(N3は4以上でN2より小さく且つ素数でない整数)列のマス目を有すると共に、N3の2因数をa3,b3として、そのマス目全体を縦にa3分割、横にb3分割する区画線を有する第3遊戯領域をさらに備えていることを特徴とする請求項2記載のパズルゲーム用盤。
- 各遊戯領域の区画線を共用していることを特徴とする請求項2又は3記載のパズルゲーム用盤。
- 各遊戯領域を色分けしていることを特徴とする請求項1,2,3又は4記載のパズルゲーム用盤。
- 請求項1〜5の何れかに記載のパズルゲーム用盤と、そのパズルゲーム用盤のマス目に置く駒とをセットにしたことを特徴とするパズルゲーム具。
- 一つの駒に数字、文字、図形のうちの2種類以上を表示したことを特徴とする請求項6記載のパズルゲーム具。
- 駒に文字を表示する場合に、複数の駒に表示した文字の集まりが4〜6文字の熟語、人名、又は会社名になるようにしたことを特徴とする請求項6又は7記載のパズルゲーム具。
- 駒の表示をシールにしたことを特徴とする請求項6,7又は8記載のパズルゲーム具。
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2008
- 2008-08-11 JP JP2008005621U patent/JP3145867U/ja not_active Expired - Fee Related
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