JP3146105B2 - 文字切り出し方法 - Google Patents
文字切り出し方法Info
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- JP3146105B2 JP3146105B2 JP06133794A JP6133794A JP3146105B2 JP 3146105 B2 JP3146105 B2 JP 3146105B2 JP 06133794 A JP06133794 A JP 06133794A JP 6133794 A JP6133794 A JP 6133794A JP 3146105 B2 JP3146105 B2 JP 3146105B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、文字切り出し装置ま
たは方法に関するものであり、特に、オンラインの手書
き文字認識装置や光学文字認識装置の文字切り出し方法
に関するものである。また、手書き文字の文字データ、
即ちストロークまたはイメージの編集装置の文字切り出
し方法としても利用することができる。
たは方法に関するものであり、特に、オンラインの手書
き文字認識装置や光学文字認識装置の文字切り出し方法
に関するものである。また、手書き文字の文字データ、
即ちストロークまたはイメージの編集装置の文字切り出
し方法としても利用することができる。
【0002】
【従来の技術】図4は、文字切り出し方法を利用できる
オンラインの手書き文字認識装置の外形図である。図に
おいて、1はオンラインの手書き文字認識装置、2はタ
ブレット、3は液晶画面、4はスタイラスのペン、5
a、5b、5cはともに液晶画面3に表示された文字枠
である。オンラインの手書き文字認識装置1は、入力装
置としてのタブレット2と表示装置としての液晶画面3
が一体となっており、オペレータがペンを用いてタブレ
ット2上に文字を記入する。通常は液晶画面3上に文字
を記入すべき複数の文字枠5a、5b、5cを表示し、
オペレータはその文字枠5a、5b、5cに沿って文字
を記入する。ペン4がダウンしたとき文字データの座標
のサンプリングを開始し、ペン4がアップしたときサン
プリングが終了する。ペン4がダウンしてからアップす
るまでに取り込まれた座標点列をストロークと呼ぶ。連
続して複数の文字を記入した場合、得られた複数のスト
ロークを文字、即ち文字枠毎に切り出して文字認識しな
ければならない。
オンラインの手書き文字認識装置の外形図である。図に
おいて、1はオンラインの手書き文字認識装置、2はタ
ブレット、3は液晶画面、4はスタイラスのペン、5
a、5b、5cはともに液晶画面3に表示された文字枠
である。オンラインの手書き文字認識装置1は、入力装
置としてのタブレット2と表示装置としての液晶画面3
が一体となっており、オペレータがペンを用いてタブレ
ット2上に文字を記入する。通常は液晶画面3上に文字
を記入すべき複数の文字枠5a、5b、5cを表示し、
オペレータはその文字枠5a、5b、5cに沿って文字
を記入する。ペン4がダウンしたとき文字データの座標
のサンプリングを開始し、ペン4がアップしたときサン
プリングが終了する。ペン4がダウンしてからアップす
るまでに取り込まれた座標点列をストロークと呼ぶ。連
続して複数の文字を記入した場合、得られた複数のスト
ロークを文字、即ち文字枠毎に切り出して文字認識しな
ければならない。
【0003】図5は、例えば特公昭61−61151号
公報に記載された従来の文字切り出し方法の説明図であ
る。図において、5a、5bは文字枠、6、7、8はそ
れぞれ取り込まれたストロークである。但し、取り込ま
れた順序はストローク6、7、8の順とする。また、S
6、S7、S8はそれぞれストローク6、7、8、の始
点、E6、E7、E8はそれぞれストローク6、7、8
の終点である。また、M6、M7、M8はそれぞれスト
ローク6、7、8の長さの1/2の点または始点と終点
を結ぶ線分の中点である。
公報に記載された従来の文字切り出し方法の説明図であ
る。図において、5a、5bは文字枠、6、7、8はそ
れぞれ取り込まれたストロークである。但し、取り込ま
れた順序はストローク6、7、8の順とする。また、S
6、S7、S8はそれぞれストローク6、7、8、の始
点、E6、E7、E8はそれぞれストローク6、7、8
の終点である。また、M6、M7、M8はそれぞれスト
ローク6、7、8の長さの1/2の点または始点と終点
を結ぶ線分の中点である。
【0004】次に、図5を用いて従来の文字切り出し方
法を説明する。まず、ストローク6が取り込まれた時点
でストローク6の始点S6と終点E6を結ぶ線分の中点
M6の座標を求める。次に中点M6の座標が属する文字
枠を求める。この例の場合は文字枠5aとなる。次にス
トローク7が取り込まれた時点でストローク7の始点S
7と終点E7を結ぶ線分の中点M7の座標を求める。次
に中点M7の座標が属する文字枠を求める。この例の場
合は文字枠5aとなる。従って、ストローク6、7は共
に文字枠5aに属することが判る。次にストローク8が
取り込まれた時点でストローク8の始点S8と終点E8
を結ぶ線分の中点M8の座標を求める。次に中点M8の
座標が属する文字枠を求める。この例の場合は文字枠5
bとなる。従って、ストローク8はストローク6、7の
文字枠5aとは別の文字枠5bのストロークであること
が判るので、この時点でストローク6、7を同一の文字
枠5aのストローク、即ち1文字として切り出す。ここ
では、Ms(sはストローク番号)をストロークsの始
点Ssと終点Esを結ぶ線分の中点として動作を説明し
たが、ストロークsの長さの1/2の点でも良い。
法を説明する。まず、ストローク6が取り込まれた時点
でストローク6の始点S6と終点E6を結ぶ線分の中点
M6の座標を求める。次に中点M6の座標が属する文字
枠を求める。この例の場合は文字枠5aとなる。次にス
トローク7が取り込まれた時点でストローク7の始点S
7と終点E7を結ぶ線分の中点M7の座標を求める。次
に中点M7の座標が属する文字枠を求める。この例の場
合は文字枠5aとなる。従って、ストローク6、7は共
に文字枠5aに属することが判る。次にストローク8が
取り込まれた時点でストローク8の始点S8と終点E8
を結ぶ線分の中点M8の座標を求める。次に中点M8の
座標が属する文字枠を求める。この例の場合は文字枠5
bとなる。従って、ストローク8はストローク6、7の
文字枠5aとは別の文字枠5bのストロークであること
が判るので、この時点でストローク6、7を同一の文字
枠5aのストローク、即ち1文字として切り出す。ここ
では、Ms(sはストローク番号)をストロークsの始
点Ssと終点Esを結ぶ線分の中点として動作を説明し
たが、ストロークsの長さの1/2の点でも良い。
【0005】図6は従来の文字切り出し方法を説明する
別の図である。図において、5a、5b、5cは文字
枠、9、10、11はそれぞれ取り込まれたストローク
である。但し、取り込まれた順序はストローク9、1
0、11の順とする。また、S9、S10、S11はそ
れぞれストローク9、10、11の始点、E9、E1
0、E11はそれぞれストローク9、10、11の終点
である。また、M9、M10q、M11はそれぞれスト
ローク9、10、11の長さの1/2の点、M9、M1
0p、M11はそれぞれストローク9、10、11の始
点と終点を結ぶ線分の中点である。
別の図である。図において、5a、5b、5cは文字
枠、9、10、11はそれぞれ取り込まれたストローク
である。但し、取り込まれた順序はストローク9、1
0、11の順とする。また、S9、S10、S11はそ
れぞれストローク9、10、11の始点、E9、E1
0、E11はそれぞれストローク9、10、11の終点
である。また、M9、M10q、M11はそれぞれスト
ローク9、10、11の長さの1/2の点、M9、M1
0p、M11はそれぞれストローク9、10、11の始
点と終点を結ぶ線分の中点である。
【0006】次に、図6を用いて従来の文字切り出し方
法を説明する。まず、ストローク9が取り込まれた時点
で、ストローク9の始点S9と終点E9を結ぶ線分の中
点M9の座標を求める。次に中点M9の座標が属する文
字枠を求める。この例の場合は文字枠5aとなる。次に
ストローク10が取り込まれた時点で、ストローク10
の始点S10と終点E10を結ぶ線分の中点M10pの
座標を求める。次に中点M10pの座標が属する文字枠
を求める。この例の場合は文字枠5aとなる。従って、
ストローク9、10は共に同じ文字枠5aに属すること
が判る。次にストローク11が取り込まれた時点でスト
ローク11の始点S11と終点E11を結ぶ線分の中点
M11の座標を求める。次に中点M11の座標が属する
文字枠を求める。この例の場合は文字枠5cとなる。従
って、ストローク11はストローク9、10の文字枠5
aとは別の文字枠5cのストロークであることが判るの
で、この時点でストローク9、10を同一の文字枠5a
のストローク、即ち1文字として切り出す。
法を説明する。まず、ストローク9が取り込まれた時点
で、ストローク9の始点S9と終点E9を結ぶ線分の中
点M9の座標を求める。次に中点M9の座標が属する文
字枠を求める。この例の場合は文字枠5aとなる。次に
ストローク10が取り込まれた時点で、ストローク10
の始点S10と終点E10を結ぶ線分の中点M10pの
座標を求める。次に中点M10pの座標が属する文字枠
を求める。この例の場合は文字枠5aとなる。従って、
ストローク9、10は共に同じ文字枠5aに属すること
が判る。次にストローク11が取り込まれた時点でスト
ローク11の始点S11と終点E11を結ぶ線分の中点
M11の座標を求める。次に中点M11の座標が属する
文字枠を求める。この例の場合は文字枠5cとなる。従
って、ストローク11はストローク9、10の文字枠5
aとは別の文字枠5cのストロークであることが判るの
で、この時点でストローク9、10を同一の文字枠5a
のストローク、即ち1文字として切り出す。
【0007】次に、図6を用いてストロークの長さの1
/2の点を用いる場合を説明する。まず、ストローク9
が取り込まれた時点で、ストローク9長さの1/2の点
M9の座標を求める。次に1/2の点M9の座標が属す
る文字枠を求める。この例の場合は文字枠5aとなる。
次にストローク10が取り込まれた時点で、ストローク
10の長さの1/2の点M10qの座標を求める。次に
1/2の点M10qの座標が属する文字枠を求める。こ
の例の場合は文字枠5cとなる。従って、ストローク1
0はストローク9の文字枠5aとは別の文字枠5cのス
トロークであることが判るので、この時点でストローク
9を文字枠5aのストローク、即ち、1文字として切り
出す。次にストローク11が取り込まれた時点でストロ
ーク11の長さの1/2の点M11の座標を求める。次
に1/2の点M11の座標が属する文字枠を求める。こ
の例の場合は文字枠5cとなる。従ってストローク1
0、11は共に同じ文字枠5cに属することが判る。
/2の点を用いる場合を説明する。まず、ストローク9
が取り込まれた時点で、ストローク9長さの1/2の点
M9の座標を求める。次に1/2の点M9の座標が属す
る文字枠を求める。この例の場合は文字枠5aとなる。
次にストローク10が取り込まれた時点で、ストローク
10の長さの1/2の点M10qの座標を求める。次に
1/2の点M10qの座標が属する文字枠を求める。こ
の例の場合は文字枠5cとなる。従って、ストローク1
0はストローク9の文字枠5aとは別の文字枠5cのス
トロークであることが判るので、この時点でストローク
9を文字枠5aのストローク、即ち、1文字として切り
出す。次にストローク11が取り込まれた時点でストロ
ーク11の長さの1/2の点M11の座標を求める。次
に1/2の点M11の座標が属する文字枠を求める。こ
の例の場合は文字枠5cとなる。従ってストローク1
0、11は共に同じ文字枠5cに属することが判る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従来の文字切り出し方
法は以上のようになされていたので、ストロークの始点
と終点が共に同一の文字枠にはみ出した場合や、ストロ
ークの長さの1/2の点が文字枠をはみ出した場合は、
正しく文字を切り出すことができなかった。即ち、図6
の例では、ストローク9を文字枠5aの文字、ストロー
ク10を文字枠5bの文字、ストローク11を文字枠5
cの文字として切り出すことができなかった。
法は以上のようになされていたので、ストロークの始点
と終点が共に同一の文字枠にはみ出した場合や、ストロ
ークの長さの1/2の点が文字枠をはみ出した場合は、
正しく文字を切り出すことができなかった。即ち、図6
の例では、ストローク9を文字枠5aの文字、ストロー
ク10を文字枠5bの文字、ストローク11を文字枠5
cの文字として切り出すことができなかった。
【0009】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、始点と終点が共に同一枠をはみ
出した場合や、ストロークの長さの1/2の点が文字枠
をはみ出した場合でも安定して正しく文字を切り出す文
字切り出し方法を提供することを目的とする。
ためになされたもので、始点と終点が共に同一枠をはみ
出した場合や、ストロークの長さの1/2の点が文字枠
をはみ出した場合でも安定して正しく文字を切り出す文
字切り出し方法を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1の文字切り出し
方法は、文字枠に記入される文字のペンがダウンしてか
らアップするまでに取り込まれるストローク情報に基づ
いて個々の文字を切り出す文字切り出し装置における文
字切り出し方法であって、文字枠の中心とストロークを
等分する点との距離情報に基づいて文字を切り出すもの
である。
方法は、文字枠に記入される文字のペンがダウンしてか
らアップするまでに取り込まれるストローク情報に基づ
いて個々の文字を切り出す文字切り出し装置における文
字切り出し方法であって、文字枠の中心とストロークを
等分する点との距離情報に基づいて文字を切り出すもの
である。
【0011】請求項2の文字切り出し方法は、文字枠の
中心とストロークを等分する点との距離の和の最小値に
基づいて文字を切り出すものである。
中心とストロークを等分する点との距離の和の最小値に
基づいて文字を切り出すものである。
【0012】請求項3の文字切り出し方法は、ストロー
クを等分する点を、ストロークのサンプリング点数を等
分する点とするものである。
クを等分する点を、ストロークのサンプリング点数を等
分する点とするものである。
【0013】請求項4の文字切り出し方法は、ストロー
クのサンプリング点数を等分する等分数を、ストローク
のサンプリング点数の情報に基づいて決定するものであ
る。
クのサンプリング点数を等分する等分数を、ストローク
のサンプリング点数の情報に基づいて決定するものであ
る。
【0014】請求項5の文字切り出し方法は、ストロー
クを等分する点を、ストロークの長さを等分する点とす
るものである。
クを等分する点を、ストロークの長さを等分する点とす
るものである。
【0015】請求項6の文字切り出し方法は、ストロー
クの長さを等分する等分数を、ストロークの長さの情報
に基づいて決定するものである。
クの長さを等分する等分数を、ストロークの長さの情報
に基づいて決定するものである。
【0016】
【作用】請求項1の文字切り出し方法は、文字枠の中心
とストロークを等分する点との距離情報に基づいて文字
を切り出す。
とストロークを等分する点との距離情報に基づいて文字
を切り出す。
【0017】請求項2の文字切り出し方法は、文字枠の
中心とストロークを等分する点との距離の和の最小値に
基づいて文字を切り出す。
中心とストロークを等分する点との距離の和の最小値に
基づいて文字を切り出す。
【0018】請求項3の文字切り出し方法は、ストロー
クを等分する点を、ストロークのサンプリング点数を等
分する点とする。
クを等分する点を、ストロークのサンプリング点数を等
分する点とする。
【0019】請求項4の文字切り出し方法は、ストロー
クのサンプリング点数を等分する等分数を、ストローク
のサンプリング点数の情報に基づいて決定する。
クのサンプリング点数を等分する等分数を、ストローク
のサンプリング点数の情報に基づいて決定する。
【0020】請求項5の文字切り出し方法は、ストロー
クを等分する点を、ストロークの長さを等分する点とす
る。
クを等分する点を、ストロークの長さを等分する点とす
る。
【0021】請求項6の文字切り出し方法は、ストロー
クの長さを等分する等分数を、ストロークの長さの情報
に基づいて決定する。
クの長さを等分する等分数を、ストロークの長さの情報
に基づいて決定する。
【0022】
【実施例】実施例1. 以下、この発明の実施例1を図について説明する。図1
及び図2は実施例1の文字切り出し方法を説明するため
の図である。図1において、5a、5b、5cは文字
枠、10はストローク、P1、P2はストローク10の
サンプリング点数を3等分する点で、それぞれ始点から
見て第1点、第2点である。また、Ta、Tb、Tcは
それぞれ文字枠5a、5b、5cの左上隅の点、Ba、
Bb、Bcはそれぞれ文字枠5a、5b、5cの右下隅
の点、Ra、Rb、Rcはそれぞれ文字枠5a、5b、
5cの中心点である。また、図2において、12は文字
枠5bの中心点、13はストローク10の始点、14は
文字枠5bの中心点とストローク10の始点S10との
距離「60」、15は文字枠とストローク上のサンプリ
ング点との距離の和「Σ」、16は文字枠5bの中心点
Rb12とストローク上の各サンプリング点S10、P
1、P、E10との距離の和Σ15「200」である。
及び図2は実施例1の文字切り出し方法を説明するため
の図である。図1において、5a、5b、5cは文字
枠、10はストローク、P1、P2はストローク10の
サンプリング点数を3等分する点で、それぞれ始点から
見て第1点、第2点である。また、Ta、Tb、Tcは
それぞれ文字枠5a、5b、5cの左上隅の点、Ba、
Bb、Bcはそれぞれ文字枠5a、5b、5cの右下隅
の点、Ra、Rb、Rcはそれぞれ文字枠5a、5b、
5cの中心点である。また、図2において、12は文字
枠5bの中心点、13はストローク10の始点、14は
文字枠5bの中心点とストローク10の始点S10との
距離「60」、15は文字枠とストローク上のサンプリ
ング点との距離の和「Σ」、16は文字枠5bの中心点
Rb12とストローク上の各サンプリング点S10、P
1、P、E10との距離の和Σ15「200」である。
【0023】次に、図1及び図2を用いて文字切り出し
方法を説明する。動作は従来の文字切り出し方法と同一
であるので、ストロークが属する文字枠を決定する方法
だけを説明する。まず、文字枠の情報は予め与えられて
いる。文字枠の中心点の座標は文字枠の左上隅の点の座
標と右下隅の点の座標を平均したものである。例えば、
文字枠5aの中心点Raの座標(xRa、yRa)は左
上隅の点Taの座標(xTa、yTa)の右下隅の点B
aの座標(xBa、yBa)を用いて、xRa=(xT
a+xBa)/2、yRa=(yTa+yBa)/2と
して求めることができる。文字枠5b、5cの中心点R
b、Rcの座標についてもそれぞれTbとBb、Tcと
Bcの座標を用いて同様にして求めることができる。ス
トローク10が取り込まれた時点で、ストローク10の
サンプリング点数が判る。これをmとする。ストローク
10はサンプリング点の座標点列(x1、y1)(x
2、y2)……(xm、ym)として取り込まれる。こ
こで、添字はサンプリング時刻である。これを例えば3
等分し、始点S10からm/3番目のサンプリング点を
第1点P1、m×2/3番目のサンプリング点を第2点
P2としてその座標(xm/3、ym/3)、(xm×
2/3、ym×2/3)を求める。これをそれぞれ(x
P1、yP1)、(xP2、yP2)とする。ストロー
ク10の始点S10の座標は(x1、y1)、終点E1
0の座標は(xm、ym)であり、それぞれ(xS1
0、yS10)、(xE10、yE10)とする。
方法を説明する。動作は従来の文字切り出し方法と同一
であるので、ストロークが属する文字枠を決定する方法
だけを説明する。まず、文字枠の情報は予め与えられて
いる。文字枠の中心点の座標は文字枠の左上隅の点の座
標と右下隅の点の座標を平均したものである。例えば、
文字枠5aの中心点Raの座標(xRa、yRa)は左
上隅の点Taの座標(xTa、yTa)の右下隅の点B
aの座標(xBa、yBa)を用いて、xRa=(xT
a+xBa)/2、yRa=(yTa+yBa)/2と
して求めることができる。文字枠5b、5cの中心点R
b、Rcの座標についてもそれぞれTbとBb、Tcと
Bcの座標を用いて同様にして求めることができる。ス
トローク10が取り込まれた時点で、ストローク10の
サンプリング点数が判る。これをmとする。ストローク
10はサンプリング点の座標点列(x1、y1)(x
2、y2)……(xm、ym)として取り込まれる。こ
こで、添字はサンプリング時刻である。これを例えば3
等分し、始点S10からm/3番目のサンプリング点を
第1点P1、m×2/3番目のサンプリング点を第2点
P2としてその座標(xm/3、ym/3)、(xm×
2/3、ym×2/3)を求める。これをそれぞれ(x
P1、yP1)、(xP2、yP2)とする。ストロー
ク10の始点S10の座標は(x1、y1)、終点E1
0の座標は(xm、ym)であり、それぞれ(xS1
0、yS10)、(xE10、yE10)とする。
【0024】次に、各文字枠5a、5b、5cの中心点
Ra、Rb、Rcとストローク10の各サンプリング点
S10、P1、P2、E10との距離を求める。例えば
この距離はシティブロック距離を用いる。例えば、スト
ローク10の始点S10の座標(xS10、yS10)
を(50、10)、終点E10の座標(xE10、yE
10)を(50、50)、第1点の座標(xP1、yP
1)を(110、10)、第2点の座標(xP2、yP
2)を(110、50)とし、各文字枠5a、5b、5
cの中心点Ra、Rb、Rcの座標(xRa、yR
a)、(xRb、yRb)、(xRc、yRc)をそれ
ぞれ(30、30)、(90、30)、(150、3
0)とする。文字枠は文字切り出しを行なう前に予め設
定されているので、その中心点の座標も予め与えられて
いる。まず、文字枠5aの中心点Raと、ストローク1
0の始点S10との距離d0a、第1点との距離d1
a、第2点との距離d2a、終点E10との距離d3a
をそれぞれ求める。例えば、文字枠5aの中心点Raと
ストローク10の始点S10とのシティブロック距離d
0aは、中心点Raの座標(xRa、yRa)と始点S
10の座標(xS10、yS10)が与えられたとき、
|xRa−xS10|+|yRa−yS10|となるか
ら、この例では中心点Ra(30、30)と始点S10
(50、10)に対して|30−50|+|30−10
|=40となる。その他の距離も同様にして求めると、
図2に示すように、文字枠5aの中心点Raと、第1点
P1との距離d1aは100、第2点P2との距離d2
aは100、終点E10との距離は40となる。
Ra、Rb、Rcとストローク10の各サンプリング点
S10、P1、P2、E10との距離を求める。例えば
この距離はシティブロック距離を用いる。例えば、スト
ローク10の始点S10の座標(xS10、yS10)
を(50、10)、終点E10の座標(xE10、yE
10)を(50、50)、第1点の座標(xP1、yP
1)を(110、10)、第2点の座標(xP2、yP
2)を(110、50)とし、各文字枠5a、5b、5
cの中心点Ra、Rb、Rcの座標(xRa、yR
a)、(xRb、yRb)、(xRc、yRc)をそれ
ぞれ(30、30)、(90、30)、(150、3
0)とする。文字枠は文字切り出しを行なう前に予め設
定されているので、その中心点の座標も予め与えられて
いる。まず、文字枠5aの中心点Raと、ストローク1
0の始点S10との距離d0a、第1点との距離d1
a、第2点との距離d2a、終点E10との距離d3a
をそれぞれ求める。例えば、文字枠5aの中心点Raと
ストローク10の始点S10とのシティブロック距離d
0aは、中心点Raの座標(xRa、yRa)と始点S
10の座標(xS10、yS10)が与えられたとき、
|xRa−xS10|+|yRa−yS10|となるか
ら、この例では中心点Ra(30、30)と始点S10
(50、10)に対して|30−50|+|30−10
|=40となる。その他の距離も同様にして求めると、
図2に示すように、文字枠5aの中心点Raと、第1点
P1との距離d1aは100、第2点P2との距離d2
aは100、終点E10との距離は40となる。
【0025】次に、これらの距離の和、即ちd0a+d
1a+d2a+d3aを求める。この例では図2から4
0+100+100+40=280となる。従って、文
字枠5aの中心点Raとストローク上のサンプリングリ
ング点S10、P1、P2、E10との距離の和Σ15
は280となる。文字枠5b、5cについても同様にし
て、それぞれの中心点Rb、Rcとストロークのサンプ
リング点S10、P1、P2、E10との距離の和Σ1
5を求める。前者の場合は同様にしてd0b+d1b+
d2b+d3bを求め、この例では図2から60+40
+40+60=200となる。また、後者の場合はd0
c+d1c+d2c+d3cを求める。この例では図2
から120+60+60+120=360となる。
1a+d2a+d3aを求める。この例では図2から4
0+100+100+40=280となる。従って、文
字枠5aの中心点Raとストローク上のサンプリングリ
ング点S10、P1、P2、E10との距離の和Σ15
は280となる。文字枠5b、5cについても同様にし
て、それぞれの中心点Rb、Rcとストロークのサンプ
リング点S10、P1、P2、E10との距離の和Σ1
5を求める。前者の場合は同様にしてd0b+d1b+
d2b+d3bを求め、この例では図2から60+40
+40+60=200となる。また、後者の場合はd0
c+d1c+d2c+d3cを求める。この例では図2
から120+60+60+120=360となる。
【0026】次に、求めた距離の和Σ15が最小となる
文字枠を求め、ストローク10が属する文字枠と決定す
る。この例では、図2から文字枠5bに対する距離の和
Σ15が「200」16で最小であるので、ストローク
10は文字枠5bに属すると決定する。
文字枠を求め、ストローク10が属する文字枠と決定す
る。この例では、図2から文字枠5bに対する距離の和
Σ15が「200」16で最小であるので、ストローク
10は文字枠5bに属すると決定する。
【0027】この実施例1によれば、文字枠の中心とス
トローク上のサンプリング点数を3等分する点との距離
の和の最小値に基づいて文字を切り出すので、精度良く
安定して文字を切り出せる効果がある。
トローク上のサンプリング点数を3等分する点との距離
の和の最小値に基づいて文字を切り出すので、精度良く
安定して文字を切り出せる効果がある。
【0028】実施例2. 以上の説明では、距離としてシティブロックを距離を用
いる場合について説明したが、ユークリッド距離やその
他の距離を用いても良い。シティブロック距離はユーク
リッド距離に比べて精度はやや劣るが、計算量が少なく
て済むという利点がある。文字枠の中心点を(xR、y
R)、ストロークのサンプリング点を(xj、yj)と
するとき、ユークリッド距離は√((xR−xj)2+
(yR−yj)2)で求めることができる。
いる場合について説明したが、ユークリッド距離やその
他の距離を用いても良い。シティブロック距離はユーク
リッド距離に比べて精度はやや劣るが、計算量が少なく
て済むという利点がある。文字枠の中心点を(xR、y
R)、ストロークのサンプリング点を(xj、yj)と
するとき、ユークリッド距離は√((xR−xj)2+
(yR−yj)2)で求めることができる。
【0029】実施例3. また、以上の説明では、ストロークの等分数は3の場合
について説明したが、これよりも多くても少なくても良
い。等分数が増えると手数が増えるが、切り出し精度が
上がるという利点がある。
について説明したが、これよりも多くても少なくても良
い。等分数が増えると手数が増えるが、切り出し精度が
上がるという利点がある。
【0030】実施例4. また、以上の説明では、ストロークを等分する点を求め
る際、ストロークのサンプリング点数を用いる場合につ
いて説明したが、ストロークの長さを用いても良い。ス
トロークの長さは、ストロークのサンプリング点の列を
p1、p2……pm(mはサンプリング点数)とする
と、Σd(pj、pj−1)で求めることができる。但
し、jは2、3、……、mである。ここで、pの添字は
サンプリング時刻、d(pj、pj−1)はサンプリン
グpjとpj−1との距離である。この距離はシティブ
ロック距離でも、ユークリッド距離でも、その他の距離
でも良い。ストロークのサンプリング点数を用いる場合
は筆記速度に対して不安定であるが、計算量が少なくて
済むという利点がある。一方、ストロークの長さを用い
る場合は手数がかかるが筆記速度に対して安定するとい
う利点がある。
る際、ストロークのサンプリング点数を用いる場合につ
いて説明したが、ストロークの長さを用いても良い。ス
トロークの長さは、ストロークのサンプリング点の列を
p1、p2……pm(mはサンプリング点数)とする
と、Σd(pj、pj−1)で求めることができる。但
し、jは2、3、……、mである。ここで、pの添字は
サンプリング時刻、d(pj、pj−1)はサンプリン
グpjとpj−1との距離である。この距離はシティブ
ロック距離でも、ユークリッド距離でも、その他の距離
でも良い。ストロークのサンプリング点数を用いる場合
は筆記速度に対して不安定であるが、計算量が少なくて
済むという利点がある。一方、ストロークの長さを用い
る場合は手数がかかるが筆記速度に対して安定するとい
う利点がある。
【0031】実施例5. 実施例1では、ストロークの等分数を固定にしたが、サ
ンプル点数の少ないまたは短いストロークでは選択する
サンプリング数、即ち等分数を少なくして高速化を図
り、サンプル点数が多いまたは長いストロークで選択す
るサンプル点数、即ち等分数を増やして切り出し精度を
上げ、安定に切り出すことができる。
ンプル点数の少ないまたは短いストロークでは選択する
サンプリング数、即ち等分数を少なくして高速化を図
り、サンプル点数が多いまたは長いストロークで選択す
るサンプル点数、即ち等分数を増やして切り出し精度を
上げ、安定に切り出すことができる。
【0032】図3は本発明に係わる文字切り出し方法の
実施例5を説明するための図である。図において、1
7、18はストローク、5a、5b、5cは文字枠であ
る。また、P1、P2、P3、P4はストローク17の
サンプリング点数を5等分する点で、それぞれ始点から
見て第1点、第2点、第3点、第4点である。また、Q
1はストローク18のサンプリング点数を2等分する中
点である。また、S17、E17はそれぞれストローク
17の始点、終点、S18、E18はそれぞれストロー
ク18の始点、終点である。また、Ra、Rb、Rcは
それぞれ文字枠5a、5b、5cの中心点である。
実施例5を説明するための図である。図において、1
7、18はストローク、5a、5b、5cは文字枠であ
る。また、P1、P2、P3、P4はストローク17の
サンプリング点数を5等分する点で、それぞれ始点から
見て第1点、第2点、第3点、第4点である。また、Q
1はストローク18のサンプリング点数を2等分する中
点である。また、S17、E17はそれぞれストローク
17の始点、終点、S18、E18はそれぞれストロー
ク18の始点、終点である。また、Ra、Rb、Rcは
それぞれ文字枠5a、5b、5cの中心点である。
【0033】次に図3を用いて実施例5を説明する。動
作は従来の文字切り出し方法と同一であるので、ストロ
ークが属する文字枠を決定する方法だけを説明する。ス
トローク17が取り込まれた時点で、ストローク17の
サンプリング点数が判る。これをmとする。ストローク
17はサンプリング点の座標点列(x1、y1)(x
2、y2)……(xm、ym)として取り込まれる。こ
こで、添字はサンプリング時刻である。ストローク17
のサンプリング点数mを所定の点数kで割った値K17
=m/kをこのストローク17に対する等分数とする。
図6の例では、始点S17から終点E17までのサンプ
リング点数mは100であり、kを20とすると、K1
7=100/20=5となる。そこで、このストローク
17のサンプリング点数を5等分し、始点S17から数
えて20番目の第1点P1、40番目の第2点P2、6
0番目の第3点P3、80番目の第4点P4を得る。そ
して、ストローク17の始点S17、終点E17、第1
点P1、第2点P2、第3点P3、第4点P4と、文字
枠5aの中心点Raとの距離の和、文字枠5bの中心点
Rbとの距離の和、文字枠5cの中心点Rcとの距離の
和をそれぞれ求め、距離の和が最小となる文字枠5bを
ストローク17が属する文字枠と決定する。次に、スト
ローク18が取り込まれた時点で、ストローク18のサ
ンプリング点数が判る。これを40とする。同様にし
て、ストローク18のサンプリング点数40を所定の点
数k=20で割った値K18=40/20=2をストロ
ーク18に対する等分数とする。そこで、このストロー
ク18のサンプリング点数を2等分し、始点S18から
数えて20番目の点、即ち中点Q1を得る。そして、ス
トローク18の始点S18、終点E18、中点Q1と、
文字枠5aの中心点Raとの距離の和、文字枠5bの中
心点Rbとの距離の和、文字枠5cの中心点Rcとの距
離の和をそれぞれ求め、距離の和が最小となる文字枠5
bをストローク17が属する文字枠と決定する。
作は従来の文字切り出し方法と同一であるので、ストロ
ークが属する文字枠を決定する方法だけを説明する。ス
トローク17が取り込まれた時点で、ストローク17の
サンプリング点数が判る。これをmとする。ストローク
17はサンプリング点の座標点列(x1、y1)(x
2、y2)……(xm、ym)として取り込まれる。こ
こで、添字はサンプリング時刻である。ストローク17
のサンプリング点数mを所定の点数kで割った値K17
=m/kをこのストローク17に対する等分数とする。
図6の例では、始点S17から終点E17までのサンプ
リング点数mは100であり、kを20とすると、K1
7=100/20=5となる。そこで、このストローク
17のサンプリング点数を5等分し、始点S17から数
えて20番目の第1点P1、40番目の第2点P2、6
0番目の第3点P3、80番目の第4点P4を得る。そ
して、ストローク17の始点S17、終点E17、第1
点P1、第2点P2、第3点P3、第4点P4と、文字
枠5aの中心点Raとの距離の和、文字枠5bの中心点
Rbとの距離の和、文字枠5cの中心点Rcとの距離の
和をそれぞれ求め、距離の和が最小となる文字枠5bを
ストローク17が属する文字枠と決定する。次に、スト
ローク18が取り込まれた時点で、ストローク18のサ
ンプリング点数が判る。これを40とする。同様にし
て、ストローク18のサンプリング点数40を所定の点
数k=20で割った値K18=40/20=2をストロ
ーク18に対する等分数とする。そこで、このストロー
ク18のサンプリング点数を2等分し、始点S18から
数えて20番目の点、即ち中点Q1を得る。そして、ス
トローク18の始点S18、終点E18、中点Q1と、
文字枠5aの中心点Raとの距離の和、文字枠5bの中
心点Rbとの距離の和、文字枠5cの中心点Rcとの距
離の和をそれぞれ求め、距離の和が最小となる文字枠5
bをストローク17が属する文字枠と決定する。
【0034】この実施例5によれば、サンプル点数の少
ないまたは短いストロークでは選択するサンプリング
数、即ち等分数を少なくして高速化を図り、サンプル数
の多いまたは長いストロークで選択するサンプル点数、
即ち等分数を増やして切り出し精度を上げ、安定に文字
を切り出すことができる。
ないまたは短いストロークでは選択するサンプリング
数、即ち等分数を少なくして高速化を図り、サンプル数
の多いまたは長いストロークで選択するサンプル点数、
即ち等分数を増やして切り出し精度を上げ、安定に文字
を切り出すことができる。
【0035】実施例6. 実施例5では、ストロークの点数を等分する場合につい
て説明したが、ストロークの長さを等分しても良い。
て説明したが、ストロークの長さを等分しても良い。
【0036】実施例7. 実施例1では、文字枠の中心点は文字枠の左上隅の点と
右下隅の点の平均を求めたが、文字枠は平行四辺形、
円、楕円でも良い。このときの中心点は、例えば、平行
四辺形では対角線が交わる点、円では中心、楕円では2
つの焦点を結ぶ線分の中点を用いれば良い。
右下隅の点の平均を求めたが、文字枠は平行四辺形、
円、楕円でも良い。このときの中心点は、例えば、平行
四辺形では対角線が交わる点、円では中心、楕円では2
つの焦点を結ぶ線分の中点を用いれば良い。
【0037】実施例8. 実施例1では文字枠の中心とストローク上の選択した各
点との距離の和を用いてストロークが属する文字枠を決
定する場合について説明したが、この距離の平均や最小
値を用いてストロークが属する文字枠を決定しても良
い。
点との距離の和を用いてストロークが属する文字枠を決
定する場合について説明したが、この距離の平均や最小
値を用いてストロークが属する文字枠を決定しても良
い。
【0038】
【発明の効果】請求項1の文字切り出し方法は、文字枠
に記入される文字のペンがダウンしてからアップするま
でに取り込まれるストローク情報に基づいて個々の文字
を切り出す文字切り出し装置における文字切り出し方法
であって、文字枠の中心とストロークを等分する点との
距離情報に基づいて文字を切り出すので、精度よく安定
に文字を切り出せる効果を奏する。
に記入される文字のペンがダウンしてからアップするま
でに取り込まれるストローク情報に基づいて個々の文字
を切り出す文字切り出し装置における文字切り出し方法
であって、文字枠の中心とストロークを等分する点との
距離情報に基づいて文字を切り出すので、精度よく安定
に文字を切り出せる効果を奏する。
【0039】請求項2の文字切り出し方法は、文字枠の
中心とストロークを等分する点との距離の和の最小値に
基づいて文字を切り出すので、精度よく安定に文字を切
り出せる効果を奏する。
中心とストロークを等分する点との距離の和の最小値に
基づいて文字を切り出すので、精度よく安定に文字を切
り出せる効果を奏する。
【0040】請求項3の文字切り出し方法は、ストロー
クを等分する点を、ストロークのサンプリング点数を等
分する点とすることにより、精度よく安定に文字を切り
出せる効果を奏する。
クを等分する点を、ストロークのサンプリング点数を等
分する点とすることにより、精度よく安定に文字を切り
出せる効果を奏する。
【0041】請求項4の文字切り出し方法は、ストロー
クのサンプリング点数を等分する等分数を、ストローク
のサンプリング点数の情報に基づいて決定するので、サ
ンプリング点数の少ないストロークでは高速化が図られ
ると共に、サンプリング点数の多いストロークでは切り
出し精度を上げ、安定に文字を切り出すことができる。
クのサンプリング点数を等分する等分数を、ストローク
のサンプリング点数の情報に基づいて決定するので、サ
ンプリング点数の少ないストロークでは高速化が図られ
ると共に、サンプリング点数の多いストロークでは切り
出し精度を上げ、安定に文字を切り出すことができる。
【0042】請求項5の文字切り出し方法は、ストロー
クを等分する点を、ストロークの長さを等分する点とす
ることにより、精度よく安定に文字を切り出せる効果を
奏する。
クを等分する点を、ストロークの長さを等分する点とす
ることにより、精度よく安定に文字を切り出せる効果を
奏する。
【0043】請求項6の文字切り出し方法は、ストロー
クの長さを等分する等分数を、ストロークの長さの情報
に基づいて決定するので、短いストロークでは高速化が
図られると共に、長いストロークでは切り出し精度を上
げ、安定に文字を切り出すことができる。
クの長さを等分する等分数を、ストロークの長さの情報
に基づいて決定するので、短いストロークでは高速化が
図られると共に、長いストロークでは切り出し精度を上
げ、安定に文字を切り出すことができる。
【図1】この発明の実施例1の文字切り出し方法を説明
する図である。
する図である。
【図2】この発明の実施例1の文字切り出し方法を説明
する図である。
する図である。
【図3】この発明の実施例5の文字切り出し方法を説明
する図である。
する図である。
【図4】従来のオンライン手書き文字認識装置の外形図
である。
である。
【図5】従来の文字切り出し方法を説明する図である。
【図6】文字切り出し方法を説明する図である。
5a 文字枠 5b 文字枠 5c 文字枠 10 ストローク
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭53−4436(JP,A) 特開 昭61−33583(JP,A) 特開 平2−29885(JP,A) 特開 昭55−83970(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06K 9/00 - 9/82
Claims (6)
- 【請求項1】 文字枠に記入される文字のペンがダウン
してからアップするまでに取り込まれる座標点列(以
下、ストローク)情報に基づいて個々の文字を切り出す
文字切り出し装置における文字切り出し方法であって、 前記文字枠の中心と前記ストロークを等分する点との距
離情報に基づいて文字を切り出すことを特徴とする文字
切り出し方法。 - 【請求項2】 前記文字枠の中心と前記ストロークを等
分する点との距離の和の最小値に基づいて文字を切り出
すことを特徴とする請求項1記載の文字切り出し方法。 - 【請求項3】 前記ストロークを等分する点は、前記ス
トロークのサンプリング点数を等分する点とすることを
特徴とする請求項1記載の文字切り出し方法。 - 【請求項4】 前記ストロークのサンプリング点数を等
分する等分数は、前記ストロークのサンプリング点数の
情報に基づいて決定することを特徴とする請求項3記載
の文字切り出し装置。 - 【請求項5】 前記ストロークを等分する点は、前記ス
トロークの長さを等分する点とすることを特徴とする請
求項1記載の文字切り出し方法。 - 【請求項6】 前記ストロークの長さを等分する等分数
は、前記ストロークの長さの情報に基づいて決定するこ
とを特徴とする請求項5記載の文字切り出し方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP06133794A JP3146105B2 (ja) | 1994-03-30 | 1994-03-30 | 文字切り出し方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP06133794A JP3146105B2 (ja) | 1994-03-30 | 1994-03-30 | 文字切り出し方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07271906A JPH07271906A (ja) | 1995-10-20 |
| JP3146105B2 true JP3146105B2 (ja) | 2001-03-12 |
Family
ID=13168228
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP06133794A Expired - Fee Related JP3146105B2 (ja) | 1994-03-30 | 1994-03-30 | 文字切り出し方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3146105B2 (ja) |
-
1994
- 1994-03-30 JP JP06133794A patent/JP3146105B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07271906A (ja) | 1995-10-20 |
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|---|---|---|---|
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