JP3146429B2 - 排ガス中のダスト濃度の自動測定装置 - Google Patents
排ガス中のダスト濃度の自動測定装置Info
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は加熱炉、ボイラーその他
集塵機等の排ガス中のダスト濃度の自動測定装置に関す
るものである。
集塵機等の排ガス中のダスト濃度の自動測定装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】大気汚染防止法にて、加熱炉、ボイラー
等の煤煙発生施設は煤塵濃度の定期的な測定が義務付け
られており、また集塵機の排気ガス中の粉塵濃度も公害
防止協定等にて定められ、その測定が義務付けられてい
る。
等の煤煙発生施設は煤塵濃度の定期的な測定が義務付け
られており、また集塵機の排気ガス中の粉塵濃度も公害
防止協定等にて定められ、その測定が義務付けられてい
る。
【0003】これらの排気ガス中のダスト濃度の測定装
置としては、次のようなものがある。図13はJIS−
Z−8808に用いられる測定装置である。本測定装置
は、ダスト捕集部(I)とガス吸引部(II)と吸引流量
測定部(III)とから構成されている。まず、ダスト捕集
部(I)は、濾紙6をいれたダスト捕集器41とベンチ
ュリー42と、さらに別に排ガスの温度測定のための温
度検出器43と排ガスの流速を測定するためのピトー管
9からなっており、これらが保護管44によって保護さ
れ、この保護管44が工場煙道1の測定孔2に挿入され
ている。次に、ガス吸引部(II)は、採取ガスの吸引連
絡管45と圧力用導管46と圧力計47と吸引ポンプ1
4とサージモータ48と吸引流量調節弁49と流量制御
器50とSO2 吸収瓶12とミスト除去瓶13からなっ
ている。さらに、吸引流量測定部(III)は、温度計51
とマノメータ52と湿式ガスメータ15からなってお
り、さらに測定のためには、図示しないが、実験室(I
V)に於いて濾紙乾燥のための乾燥器とデシケータと濾
紙秤量のための天秤が必要である。このJIS−Z−8
808による測定方法は、図13に示すように、排気ガ
スの流れ方向に向けられたダスト捕集器41の中に濾紙
6を装着し、吸引ポンプ14で採取したガスをダスト捕
集部(I)のピトー管9の流速と等速吸引し、得られた
ダスト捕集器41中の濾紙6を取出し、実験室(IV)
に携行し、乾燥器で濾紙を乾燥し、次いでデシケータで
恒量化し、濾紙6に付着したダストの重量を天秤で測定
する方法である。このような測定方法の場合、濾紙6の
交換や乾燥が複雑なため測定の自動化が困難である。
置としては、次のようなものがある。図13はJIS−
Z−8808に用いられる測定装置である。本測定装置
は、ダスト捕集部(I)とガス吸引部(II)と吸引流量
測定部(III)とから構成されている。まず、ダスト捕集
部(I)は、濾紙6をいれたダスト捕集器41とベンチ
ュリー42と、さらに別に排ガスの温度測定のための温
度検出器43と排ガスの流速を測定するためのピトー管
9からなっており、これらが保護管44によって保護さ
れ、この保護管44が工場煙道1の測定孔2に挿入され
ている。次に、ガス吸引部(II)は、採取ガスの吸引連
絡管45と圧力用導管46と圧力計47と吸引ポンプ1
4とサージモータ48と吸引流量調節弁49と流量制御
器50とSO2 吸収瓶12とミスト除去瓶13からなっ
ている。さらに、吸引流量測定部(III)は、温度計51
とマノメータ52と湿式ガスメータ15からなってお
り、さらに測定のためには、図示しないが、実験室(I
V)に於いて濾紙乾燥のための乾燥器とデシケータと濾
紙秤量のための天秤が必要である。このJIS−Z−8
808による測定方法は、図13に示すように、排気ガ
スの流れ方向に向けられたダスト捕集器41の中に濾紙
6を装着し、吸引ポンプ14で採取したガスをダスト捕
集部(I)のピトー管9の流速と等速吸引し、得られた
ダスト捕集器41中の濾紙6を取出し、実験室(IV)
に携行し、乾燥器で濾紙を乾燥し、次いでデシケータで
恒量化し、濾紙6に付着したダストの重量を天秤で測定
する方法である。このような測定方法の場合、濾紙6の
交換や乾燥が複雑なため測定の自動化が困難である。
【0004】上記の他、現在開発済みの排ガスのダスト
濃度の自動測定方法としては、光散乱法、光透過法β線
吸収法、静電容量法等がある。特開昭57−12883
0号公報には、β線方式のダスト自動濃度測定技術が開
示されている。図14は上記公報のダスト濃度計の説明
図である。このダスト濃度計は次のような特徴を有する
ものである。101は試料ガスを採取するための採取
管、102は試料ガスを導く加熱配管、103は試料ガ
ス中のダストを捕集するためのダスト捕集器、104は
吸引配管、105は吸引流量を調整するためのバルブ、
106は吸引ポンプ、107は吸引した試料ガスの質量
パルス信号を発信するガスメータ、108はテープ状の
濾紙、109は濾紙の巻取、巻戻しのためのモータリー
ル、110は濾紙の送り戻しを行うための送りローラ、
111は濾紙の移動をスムーズに行わせるためのピンチ
ローラ、112はβ線を放出する放射性同位元素発生
器、113は放射線検出器、114はβ線透過量からダ
ストの質量を演算する質量演算器、115はガスメータ
107からの流量パルス信号を受けて積算流量を演算す
る流量演算器、116は質量演算器114の出力と流量
演算器115出力からダスト濃度を求める濃度演算器、
117はダスト濃度計の動作を制御するシーケンス制御
回路であり、この様な構成から成るダスト濃度計であ
る。しかし、その方式は特定元素の量を測定する原理で
あるため、種々の元素が混合したダスト濃度の測定には
精度が悪いという問題点がある。
濃度の自動測定方法としては、光散乱法、光透過法β線
吸収法、静電容量法等がある。特開昭57−12883
0号公報には、β線方式のダスト自動濃度測定技術が開
示されている。図14は上記公報のダスト濃度計の説明
図である。このダスト濃度計は次のような特徴を有する
ものである。101は試料ガスを採取するための採取
管、102は試料ガスを導く加熱配管、103は試料ガ
ス中のダストを捕集するためのダスト捕集器、104は
吸引配管、105は吸引流量を調整するためのバルブ、
106は吸引ポンプ、107は吸引した試料ガスの質量
パルス信号を発信するガスメータ、108はテープ状の
濾紙、109は濾紙の巻取、巻戻しのためのモータリー
ル、110は濾紙の送り戻しを行うための送りローラ、
111は濾紙の移動をスムーズに行わせるためのピンチ
ローラ、112はβ線を放出する放射性同位元素発生
器、113は放射線検出器、114はβ線透過量からダ
ストの質量を演算する質量演算器、115はガスメータ
107からの流量パルス信号を受けて積算流量を演算す
る流量演算器、116は質量演算器114の出力と流量
演算器115出力からダスト濃度を求める濃度演算器、
117はダスト濃度計の動作を制御するシーケンス制御
回路であり、この様な構成から成るダスト濃度計であ
る。しかし、その方式は特定元素の量を測定する原理で
あるため、種々の元素が混合したダスト濃度の測定には
精度が悪いという問題点がある。
【0005】次に重量方式のダスト自動濃度測定技術と
しては、例えば実開昭55−97631号公報に開示さ
れているようなものがある。この降下媒塵自動採取測定
装置は降下媒塵を自動秤量し、風向別、時間別に分類し
て発信するようにしたものであり、降下媒塵を捕集する
捕集ロートと、複数個のサンプル容量を支持する回転テ
ーブルと、各サンプル容量を捕集ロートからの媒塵受取
位置に順次対応させるべく回転テーブルを間欠的に駆動
する駆動装置と、サンプル容器の媒塵を秤量する秤量器
と、秤量器からの秤量信号を風向別、時間別に分類して
発信する発信部を備えたことを特徴とするものである。
しかし、その方式は排ガス中に含まれる水分を補正する
手段が含まれていないため測定精度が悪いという問題点
がある。
しては、例えば実開昭55−97631号公報に開示さ
れているようなものがある。この降下媒塵自動採取測定
装置は降下媒塵を自動秤量し、風向別、時間別に分類し
て発信するようにしたものであり、降下媒塵を捕集する
捕集ロートと、複数個のサンプル容量を支持する回転テ
ーブルと、各サンプル容量を捕集ロートからの媒塵受取
位置に順次対応させるべく回転テーブルを間欠的に駆動
する駆動装置と、サンプル容器の媒塵を秤量する秤量器
と、秤量器からの秤量信号を風向別、時間別に分類して
発信する発信部を備えたことを特徴とするものである。
しかし、その方式は排ガス中に含まれる水分を補正する
手段が含まれていないため測定精度が悪いという問題点
がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、上述のよ
うな従来技術の問題点を解決するために成されたもので
あり、JIS−Z−8808(重量法)に準拠し、精度
よくかつ迅速に測定出来、小型・軽量な排ガス中のダス
ト濃度の自動測定装置を提供することを目的としたもの
である。
うな従来技術の問題点を解決するために成されたもので
あり、JIS−Z−8808(重量法)に準拠し、精度
よくかつ迅速に測定出来、小型・軽量な排ガス中のダス
ト濃度の自動測定装置を提供することを目的としたもの
である。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の課題を解決する
ための本発明の排ガス中のダスト濃度の自動測定装置の
第1は、ダスト採取部(I)とガス吸引流量測定部(I
I)と濾紙供給秤量部(III)と測定制御部(IV)とから
構成され、ダスト採取部(I)は、排ガス中のダストを
採取するためのダスト採取管、排ガスの流れと反対方向
にダスト採取管を回転せしめる反転装置と濾紙ホルダー
及びガス導管とからなり、ガス吸引流量測定部(II)
は、熱電対、水分計、ガス流速を測定するためのピトー
管、排ガスを等速に採取するための等速吸引ユニット、
SO2 吸収瓶、ミスト除去瓶、ガス吸引ポンプ、ガスメ
ータ、切替弁及びガス導管とからなり、濾紙供給秤量部
(III)は、濾紙カセット、濾紙ストッカー、カセット押
出装置、濾紙押上装置、乾燥装置、濾紙運搬アーム、耐
震天秤、熱風発生装置、切替弁及びガス導管とからな
り、測定制御部(IV)は、ダスト採取部(I)とガス吸
引流量測定部(II)間の排ガスの特性値の伝達或いは濾
紙供給秤量部(III)における濾紙の移動及び秤量等を電
気信号により制御するシーケンサー,CPU,CRT,
プリンターなどから構成されたことを特徴とするもので
ある。
ための本発明の排ガス中のダスト濃度の自動測定装置の
第1は、ダスト採取部(I)とガス吸引流量測定部(I
I)と濾紙供給秤量部(III)と測定制御部(IV)とから
構成され、ダスト採取部(I)は、排ガス中のダストを
採取するためのダスト採取管、排ガスの流れと反対方向
にダスト採取管を回転せしめる反転装置と濾紙ホルダー
及びガス導管とからなり、ガス吸引流量測定部(II)
は、熱電対、水分計、ガス流速を測定するためのピトー
管、排ガスを等速に採取するための等速吸引ユニット、
SO2 吸収瓶、ミスト除去瓶、ガス吸引ポンプ、ガスメ
ータ、切替弁及びガス導管とからなり、濾紙供給秤量部
(III)は、濾紙カセット、濾紙ストッカー、カセット押
出装置、濾紙押上装置、乾燥装置、濾紙運搬アーム、耐
震天秤、熱風発生装置、切替弁及びガス導管とからな
り、測定制御部(IV)は、ダスト採取部(I)とガス吸
引流量測定部(II)間の排ガスの特性値の伝達或いは濾
紙供給秤量部(III)における濾紙の移動及び秤量等を電
気信号により制御するシーケンサー,CPU,CRT,
プリンターなどから構成されたことを特徴とするもので
ある。
【0008】さらに、本発明の第2は、上記第1の発明
に加うるに、前記ダスト採取部(I)の濾紙ホルダーと
ガス導管とからなるダスト採取部と、前記濾紙供給秤量
部(III)のカセット押出装置、濾紙押上装置、濾紙運搬
アームとからなる濾紙採取部と、乾燥装置の濾紙乾燥部
と、耐震天秤の濾紙秤量部とを回転可能なターンテーブ
ルの周囲に設けてなることを特徴とする排ガス中のダス
ト濃度の自動測定装置である。また、上記発明第1又は
第2において、濾紙乾燥装置上にホットプレートを設
け、該ホットプレートを覆う昇降可能な蓋を設けたこと
を特徴とする排ガス中のダスト濃度の自動測定装置であ
る。また、上記発明第1又は第2において、煙道等を通
過する排ガス中に配管されて、吸引口から排ガスを等速
吸引して濾紙まで誘導するダスト採取管のレイノルズ数
が2000以上となるような断面積とすることを特徴す
る排ガス中のダスト濃度の自動測定装置である。また、
上記発明第1又は第2において、煙道等を通過する排ガ
ス中に配管されて、吸引口から排ガスを等速吸引して濾
紙まで誘導するダスト採取管の所望位置の外周部へ突起
を設け、且つ転動自在に振動リングを配設したことを特
徴する排ガス中のダスト濃度の自動測定装置である。ま
た、上記発明第1又は第2において、煙道等を通過する
排ガス中のダストが電気集塵機で荷電している場合に、
採取したダストが付着して帯電した濾紙を放電させる除
電手段が設けられていることを特徴とする排ガス中のダ
スト濃度の自動測定装置である。
に加うるに、前記ダスト採取部(I)の濾紙ホルダーと
ガス導管とからなるダスト採取部と、前記濾紙供給秤量
部(III)のカセット押出装置、濾紙押上装置、濾紙運搬
アームとからなる濾紙採取部と、乾燥装置の濾紙乾燥部
と、耐震天秤の濾紙秤量部とを回転可能なターンテーブ
ルの周囲に設けてなることを特徴とする排ガス中のダス
ト濃度の自動測定装置である。また、上記発明第1又は
第2において、濾紙乾燥装置上にホットプレートを設
け、該ホットプレートを覆う昇降可能な蓋を設けたこと
を特徴とする排ガス中のダスト濃度の自動測定装置であ
る。また、上記発明第1又は第2において、煙道等を通
過する排ガス中に配管されて、吸引口から排ガスを等速
吸引して濾紙まで誘導するダスト採取管のレイノルズ数
が2000以上となるような断面積とすることを特徴す
る排ガス中のダスト濃度の自動測定装置である。また、
上記発明第1又は第2において、煙道等を通過する排ガ
ス中に配管されて、吸引口から排ガスを等速吸引して濾
紙まで誘導するダスト採取管の所望位置の外周部へ突起
を設け、且つ転動自在に振動リングを配設したことを特
徴する排ガス中のダスト濃度の自動測定装置である。ま
た、上記発明第1又は第2において、煙道等を通過する
排ガス中のダストが電気集塵機で荷電している場合に、
採取したダストが付着して帯電した濾紙を放電させる除
電手段が設けられていることを特徴とする排ガス中のダ
スト濃度の自動測定装置である。
【0009】
【作用】本発明の第1は、前述のごとく、ダスト採取部
(I)とガス吸引流量測定部(II)と濾紙供給秤量部(I
II)と測定制御部(IV)とから構成されているので、
排ガス中のダスト濃度をJIS−Z−8808(重量
法)による測定方法に準拠して自動測定することが可能
であり、また測定制御部(IV)により、予め濾紙の移
動及び秤量等を設定したり遠隔制御を可能とするもので
ある。また本発明の第2は、上記第1の発明に加うる
に、ダスト採取部、濾紙採取部、濾紙乾燥部、濾紙秤量
部をターンテーブルの周囲に設けたターンテーブル方式
なので、ダストサンプリングを他の動作と同時に行うこ
とが出来る等の利点を有するものである。更に、本発明
の効果を示すと、耐震天秤を使用したために、振動のあ
る環境においても精度よく重量測定が出来、また、熱風
乾燥炉と水分計を使用したために、無駄な乾燥時間を省
略することが出来、採取管の反転装置は採取していない
時に採取管を負圧にするため、採取管へのダスト付着が
防止でき、前回使用の残りダストが混入していないので
精度良く測定でき、濾紙専用の濾紙カセット、濾紙運搬
アーム、及び熱風乾燥装置を用いたので装置が小型にな
り一台の装置を多数の煙道のダスト濃度測定に用いる場
合の運搬が容易になるものである。また、吸引口から排
ガスを等速吸引して濾紙まで誘導するダスト採取管は、
通過する排ガスの流れが層流では管内壁では0になり、
ダストが容易に沈着して積もりしやがては閉塞するの
で、レイノルズ数が2000以上となるような断面積に
してダスト採取管内の流れを乱流とすることで、管内面
にダストが沈着するのを予防できる。ダスト採取管のレ
イノルズナンバーRr は下記(1)式となる。 Rr =Rvρ/η……(1) ただし、R:配管内径×1/2(=半径) v:平均流速 ρ:流体の密度 η:流体の粘度 ここで、ダスト濃度を調査する排ガス流速は4〜7 m/
sec とすると、排ガスは等速吸引するので、ダスト採取
管の吸引口から流入する排ガス流速はこの範囲で変動す
る。排ガス密度ρは1.0Kg/m3 (空気の密度に略等し
い)、排ガス粘度ηは26×10-6N・s/m2 (1気
圧、200℃の空気の粘度に略等しい)のとき、配管内
径(直径)=2〜4mmとすることにより、Rr ≧200
0となり配管内面へのダストの沈着を未然に防止するこ
とができる。また、煙道等を通過する排ガス中に配管さ
れて、吸引口から排ガスを等速吸引して濾紙まで誘導す
るダスト採取管の所望位置の外周部へ突起を設け、且つ
転動自在でダスト風により回動する振動リングを配設
し、該採取管を振動させることにより、該採取管内面に
ダストが付着して堆積するのを防止できる。また、煙道
等を通過する排ガス中のダストが電気集塵機で荷電して
いる場合に、採取したダストが付着して帯電した濾紙を
放電させる除電手段を設けることで、静電気による秤量
誤差が発生するのを防止できる。
(I)とガス吸引流量測定部(II)と濾紙供給秤量部(I
II)と測定制御部(IV)とから構成されているので、
排ガス中のダスト濃度をJIS−Z−8808(重量
法)による測定方法に準拠して自動測定することが可能
であり、また測定制御部(IV)により、予め濾紙の移
動及び秤量等を設定したり遠隔制御を可能とするもので
ある。また本発明の第2は、上記第1の発明に加うる
に、ダスト採取部、濾紙採取部、濾紙乾燥部、濾紙秤量
部をターンテーブルの周囲に設けたターンテーブル方式
なので、ダストサンプリングを他の動作と同時に行うこ
とが出来る等の利点を有するものである。更に、本発明
の効果を示すと、耐震天秤を使用したために、振動のあ
る環境においても精度よく重量測定が出来、また、熱風
乾燥炉と水分計を使用したために、無駄な乾燥時間を省
略することが出来、採取管の反転装置は採取していない
時に採取管を負圧にするため、採取管へのダスト付着が
防止でき、前回使用の残りダストが混入していないので
精度良く測定でき、濾紙専用の濾紙カセット、濾紙運搬
アーム、及び熱風乾燥装置を用いたので装置が小型にな
り一台の装置を多数の煙道のダスト濃度測定に用いる場
合の運搬が容易になるものである。また、吸引口から排
ガスを等速吸引して濾紙まで誘導するダスト採取管は、
通過する排ガスの流れが層流では管内壁では0になり、
ダストが容易に沈着して積もりしやがては閉塞するの
で、レイノルズ数が2000以上となるような断面積に
してダスト採取管内の流れを乱流とすることで、管内面
にダストが沈着するのを予防できる。ダスト採取管のレ
イノルズナンバーRr は下記(1)式となる。 Rr =Rvρ/η……(1) ただし、R:配管内径×1/2(=半径) v:平均流速 ρ:流体の密度 η:流体の粘度 ここで、ダスト濃度を調査する排ガス流速は4〜7 m/
sec とすると、排ガスは等速吸引するので、ダスト採取
管の吸引口から流入する排ガス流速はこの範囲で変動す
る。排ガス密度ρは1.0Kg/m3 (空気の密度に略等し
い)、排ガス粘度ηは26×10-6N・s/m2 (1気
圧、200℃の空気の粘度に略等しい)のとき、配管内
径(直径)=2〜4mmとすることにより、Rr ≧200
0となり配管内面へのダストの沈着を未然に防止するこ
とができる。また、煙道等を通過する排ガス中に配管さ
れて、吸引口から排ガスを等速吸引して濾紙まで誘導す
るダスト採取管の所望位置の外周部へ突起を設け、且つ
転動自在でダスト風により回動する振動リングを配設
し、該採取管を振動させることにより、該採取管内面に
ダストが付着して堆積するのを防止できる。また、煙道
等を通過する排ガス中のダストが電気集塵機で荷電して
いる場合に、採取したダストが付着して帯電した濾紙を
放電させる除電手段を設けることで、静電気による秤量
誤差が発生するのを防止できる。
【0010】
【実施例】次に本発明の実施例について図に基づいて説
明する。図1は本発明の排ガス中のダスト濃度の自動測
定装置の全体構成を示す説明図であり、実線は排ガスそ
の他エア等のガス導管経路を点線は電気信号経路を示す
ものである。本発明の排ガス中のダスト濃度の自動測定
装置は、図1に示す如く、ダスト採取部(I)とガス吸
引流量測定部(II)と濾紙供給秤量部(III)と測定制御
部(IV)とから構成されている。まず、ダスト採取部
(I)は、煙道1内の測定孔2に挿入され、測定時は排
ガスの流れ方向に向けられるダスト採取管3と、測定し
ない時にはダスト採取管3の採取口を矢視するように排
ガスの流れと反対方向に回転せしめる例えば低速モータ
等による反転装置5と、排ガス中のダストを採取するた
めの濾紙6を保持するための濾紙ホルダー7とからなっ
ている。
明する。図1は本発明の排ガス中のダスト濃度の自動測
定装置の全体構成を示す説明図であり、実線は排ガスそ
の他エア等のガス導管経路を点線は電気信号経路を示す
ものである。本発明の排ガス中のダスト濃度の自動測定
装置は、図1に示す如く、ダスト採取部(I)とガス吸
引流量測定部(II)と濾紙供給秤量部(III)と測定制御
部(IV)とから構成されている。まず、ダスト採取部
(I)は、煙道1内の測定孔2に挿入され、測定時は排
ガスの流れ方向に向けられるダスト採取管3と、測定し
ない時にはダスト採取管3の採取口を矢視するように排
ガスの流れと反対方向に回転せしめる例えば低速モータ
等による反転装置5と、排ガス中のダストを採取するた
めの濾紙6を保持するための濾紙ホルダー7とからなっ
ている。
【0011】また、ガス吸引流量測定部(II)は、上記
測定孔2に挿入され、排ガス温度を測定するための熱電
対8、排ガス中の水分を測定するため水分計4、ダスト
採取時のガス流速を測定するためのピトー管9、採取ガ
スを排ガス流速と等速に吸引するための等速吸引ユニッ
ト10、採取ガスの切替バルブ11a,11bと採取ガ
ス中のSO2 ガスを吸収するSO2 吸収瓶12、同じく
ミストを除去するミスト除去瓶13、ガス吸引ポンプ1
4及び吸引ガス量を測定するためのガスメータ15及び
ガス導管とからなっている。
測定孔2に挿入され、排ガス温度を測定するための熱電
対8、排ガス中の水分を測定するため水分計4、ダスト
採取時のガス流速を測定するためのピトー管9、採取ガ
スを排ガス流速と等速に吸引するための等速吸引ユニッ
ト10、採取ガスの切替バルブ11a,11bと採取ガ
ス中のSO2 ガスを吸収するSO2 吸収瓶12、同じく
ミストを除去するミスト除去瓶13、ガス吸引ポンプ1
4及び吸引ガス量を測定するためのガスメータ15及び
ガス導管とからなっている。
【0012】さらに、濾紙供給秤量部(III)は、濾紙6
を収納する濾紙カセット16、このカセット16を複数
枚収納する濾紙ストッカー17、濾紙ストッカー17か
らのカセット押出装置24、濾紙押上装置25、濾紙6
を乾燥せしめるための乾燥装置18、濾紙6を運搬する
ための濾紙運搬アーム19、濾紙を秤量するための耐震
天秤20、採取ガス及び熱風の切替バルブ21a,21
b、熱風発生装置22及び除湿空気を供給する配管とか
らなっている。さらに、排ガス中に浮遊しているダスト
は通常電気集塵機を通過してくるので負の電荷を帯びて
いる。従って、ダストを捕集した濾紙は負に帯電してい
るので、秤量する前に除電手段60の電極板61間を通
過させて放電させる。前記電極板61は直流電源に接続
されている。最後に、これらダスト濃度測定のための装
置を制御する為の測定制御部(IV)は、図中点線にて
示すごとく、ダスト採取部(I)とガス吸引流量測定部
(II)間の排ガスの特性値の伝達或いは濾紙供給秤量部
(III)における濾紙の移動及び秤量等を電気信号により
制御するシーケンサー、CPU、CRT、PRIN(プ
リンター)からなっている。
を収納する濾紙カセット16、このカセット16を複数
枚収納する濾紙ストッカー17、濾紙ストッカー17か
らのカセット押出装置24、濾紙押上装置25、濾紙6
を乾燥せしめるための乾燥装置18、濾紙6を運搬する
ための濾紙運搬アーム19、濾紙を秤量するための耐震
天秤20、採取ガス及び熱風の切替バルブ21a,21
b、熱風発生装置22及び除湿空気を供給する配管とか
らなっている。さらに、排ガス中に浮遊しているダスト
は通常電気集塵機を通過してくるので負の電荷を帯びて
いる。従って、ダストを捕集した濾紙は負に帯電してい
るので、秤量する前に除電手段60の電極板61間を通
過させて放電させる。前記電極板61は直流電源に接続
されている。最後に、これらダスト濃度測定のための装
置を制御する為の測定制御部(IV)は、図中点線にて
示すごとく、ダスト採取部(I)とガス吸引流量測定部
(II)間の排ガスの特性値の伝達或いは濾紙供給秤量部
(III)における濾紙の移動及び秤量等を電気信号により
制御するシーケンサー、CPU、CRT、PRIN(プ
リンター)からなっている。
【0013】図2は、濾紙カセットの側面(a)並びに
平面(b)説明図、図3は濾紙供給秤量部(III)の詳細
な説明図であり、図4は濾紙把持部の詳細な説明図であ
る。図2に示す如く、濾紙カセット16の上部には濾紙
6を収納し得る貫通孔23aが設けられており,この貫
通孔23aを介してJISに定められた円形濾紙6を収
納する。また下部には濾紙を下から濾紙押上装置25の
平板28が押上げ可能なように貫通孔23bが設けられ
ている。図3において、24は濾紙ストッカー17中の
濾紙カセット16をエアシリンダーにより水平に押し出
すためのカセット押出装置、25は濾紙6を平板28上
に載置し押し上げるための濾紙押上装置、26は押上げ
られた濾紙6を把持するための濾紙把持装置、27はリ
ミットスイッチを有するモータからなる濾紙ストッカー
ドライビング装置、29は乾燥装置18を昇降させるた
めの昇降シリンダーである。
平面(b)説明図、図3は濾紙供給秤量部(III)の詳細
な説明図であり、図4は濾紙把持部の詳細な説明図であ
る。図2に示す如く、濾紙カセット16の上部には濾紙
6を収納し得る貫通孔23aが設けられており,この貫
通孔23aを介してJISに定められた円形濾紙6を収
納する。また下部には濾紙を下から濾紙押上装置25の
平板28が押上げ可能なように貫通孔23bが設けられ
ている。図3において、24は濾紙ストッカー17中の
濾紙カセット16をエアシリンダーにより水平に押し出
すためのカセット押出装置、25は濾紙6を平板28上
に載置し押し上げるための濾紙押上装置、26は押上げ
られた濾紙6を把持するための濾紙把持装置、27はリ
ミットスイッチを有するモータからなる濾紙ストッカー
ドライビング装置、29は乾燥装置18を昇降させるた
めの昇降シリンダーである。
【0014】ダスト測定に当たっては、先ず濾紙ストッ
カードライビング装置27のリミットスイッチを、最初
に1番下の濾紙カセット16がカセット押出装置24の
押出位置になるように設定し、移動せしめ、次いでカセ
ット押出装置24のエアシリンダーにて濾紙カセット1
6をストローク一杯まで押出して、濾紙押上装置25の
平板28直上まで押出す。次に、図3並びに図4に示す
ように、平板28上の濾紙6を濾紙押上装置25のエア
シリンダーでストローク一杯まで押上げ、濾紙カセット
16より濾紙6が排出され濾紙運搬アーム19の濾紙把
持装置26に把持され、乾燥装置18まで運搬される。
濾紙乾燥装置18の位置はリミットスイッチにて設定さ
れる。また、濾紙運搬アーム19のエアシリンダーの停
止位置は、ストローク一杯の所に濾紙押上装置25があ
るように設定される。また図3に示すように、濾紙運搬
アーム19には昇降可能に昇降エアシリンダー30が付
設されている。
カードライビング装置27のリミットスイッチを、最初
に1番下の濾紙カセット16がカセット押出装置24の
押出位置になるように設定し、移動せしめ、次いでカセ
ット押出装置24のエアシリンダーにて濾紙カセット1
6をストローク一杯まで押出して、濾紙押上装置25の
平板28直上まで押出す。次に、図3並びに図4に示す
ように、平板28上の濾紙6を濾紙押上装置25のエア
シリンダーでストローク一杯まで押上げ、濾紙カセット
16より濾紙6が排出され濾紙運搬アーム19の濾紙把
持装置26に把持され、乾燥装置18まで運搬される。
濾紙乾燥装置18の位置はリミットスイッチにて設定さ
れる。また、濾紙運搬アーム19のエアシリンダーの停
止位置は、ストローク一杯の所に濾紙押上装置25があ
るように設定される。また図3に示すように、濾紙運搬
アーム19には昇降可能に昇降エアシリンダー30が付
設されている。
【0015】図5は、濾紙ホルダー7と乾燥装置18が
接合してダスト測定する場合の説明図であり、図6は乾
燥装置頭部の詳細説明図である。図5並びに図6におい
て、31は濾紙保持座、32は濾紙の剥がれを防止する
ためのハニカム状吸引用メッシュで、33は排ガス,熱
風並びに除湿エアをシールするための耐熱シリコンゴム
製のシール用Oリング、34は排ガス,熱風並びに除湿
エアなどの導管である。図5並びに図6に示すように、
濾紙乾燥時は、熱風並びに除湿エアが乾燥装置18の下
部から上部に、測定時には排気ガスが反対に矢視するよ
うに流れる。これら乾燥装置18は下部に設けられた昇
降シリンダー29により上下出来る。
接合してダスト測定する場合の説明図であり、図6は乾
燥装置頭部の詳細説明図である。図5並びに図6におい
て、31は濾紙保持座、32は濾紙の剥がれを防止する
ためのハニカム状吸引用メッシュで、33は排ガス,熱
風並びに除湿エアをシールするための耐熱シリコンゴム
製のシール用Oリング、34は排ガス,熱風並びに除湿
エアなどの導管である。図5並びに図6に示すように、
濾紙乾燥時は、熱風並びに除湿エアが乾燥装置18の下
部から上部に、測定時には排気ガスが反対に矢視するよ
うに流れる。これら乾燥装置18は下部に設けられた昇
降シリンダー29により上下出来る。
【0016】図7は濾紙ホルダー7と乾燥装置18の頭
部とを接合してダスト測定中の状態(a)と濾紙を取上
げた状態(b)を示す説明図であり、ダスト測定の場
合、図7aに示す如く、濾紙乾燥装置18が昇降シリン
ダー29により上昇し、濾紙6を濾紙把持装置26より
取上げ濾紙ホルダー7との間に挾み測定する。サンプリ
ングが終了すると、昇降シリンダー29により濾紙乾燥
装置18が下がり、濾紙6を図7bに示すように、濾紙
運搬アーム19上に残す。測定終了時、濾紙ホルダー7
の下部が下がる場合、ガスを吸引しながら行うことによ
り容易に濾紙6を濾紙乾燥装置18の上部から剥ぎ取る
ことが出来る。図8は帯電している濾紙6を放電させる
除電手段60の使用状態の説明図で、所望の間隔で平行
に配置された電極板61が直流電源62に接続されたも
のである。濾紙6に捕集されたダストは負の電荷を帯び
ている。この電荷を帯びた状態では静電気により、耐震
天秤20で測定した秤量結果に誤差が発生する。前記電
極板61間を通過させて放電させる。その際、負の電荷
を帯びたダストが付着している側を、正に帯電させた電
極板61を対峙するようにしている。
部とを接合してダスト測定中の状態(a)と濾紙を取上
げた状態(b)を示す説明図であり、ダスト測定の場
合、図7aに示す如く、濾紙乾燥装置18が昇降シリン
ダー29により上昇し、濾紙6を濾紙把持装置26より
取上げ濾紙ホルダー7との間に挾み測定する。サンプリ
ングが終了すると、昇降シリンダー29により濾紙乾燥
装置18が下がり、濾紙6を図7bに示すように、濾紙
運搬アーム19上に残す。測定終了時、濾紙ホルダー7
の下部が下がる場合、ガスを吸引しながら行うことによ
り容易に濾紙6を濾紙乾燥装置18の上部から剥ぎ取る
ことが出来る。図8は帯電している濾紙6を放電させる
除電手段60の使用状態の説明図で、所望の間隔で平行
に配置された電極板61が直流電源62に接続されたも
のである。濾紙6に捕集されたダストは負の電荷を帯び
ている。この電荷を帯びた状態では静電気により、耐震
天秤20で測定した秤量結果に誤差が発生する。前記電
極板61間を通過させて放電させる。その際、負の電荷
を帯びたダストが付着している側を、正に帯電させた電
極板61を対峙するようにしている。
【0017】次に、測定制御部(IV)は、ダスト採取部
(I)の反転装置5のモーターの起動、ガス吸引流量測
定部(II)のガス吸引ポンプ14及び切替バルブ11
a,11bの起動、濾紙運搬アーム19、カセット押出
装置24、濾紙押上装置25の各シリンダー、昇降シリ
ンダー29及びエアシリンダー30の起動、ターンテー
ブル36の回転装置37のモータの起動、乾燥装置18
又はホットプレート38の起動をタイルスケジュールと
リミットスイッチにより各機器の動作を制御するシーケ
ンサーと、ダスト測定開始時刻、ダスト測定回数、ガス
吸引時間、濾紙乾燥時間をインプットし任意に設定する
とともに、測定データ(ガス流量、濾紙重量、水分、ガ
ス温度)を取込み、ダスト濃度を計算するCPUとCP
Uへのインプット及びデータの確認のための画面表示を
するCRT及び測定データのプリントアウトするPRI
N(プリンター)からなっている。
(I)の反転装置5のモーターの起動、ガス吸引流量測
定部(II)のガス吸引ポンプ14及び切替バルブ11
a,11bの起動、濾紙運搬アーム19、カセット押出
装置24、濾紙押上装置25の各シリンダー、昇降シリ
ンダー29及びエアシリンダー30の起動、ターンテー
ブル36の回転装置37のモータの起動、乾燥装置18
又はホットプレート38の起動をタイルスケジュールと
リミットスイッチにより各機器の動作を制御するシーケ
ンサーと、ダスト測定開始時刻、ダスト測定回数、ガス
吸引時間、濾紙乾燥時間をインプットし任意に設定する
とともに、測定データ(ガス流量、濾紙重量、水分、ガ
ス温度)を取込み、ダスト濃度を計算するCPUとCP
Uへのインプット及びデータの確認のための画面表示を
するCRT及び測定データのプリントアウトするPRI
N(プリンター)からなっている。
【0018】次に図に基づいて、本発明の測定装置によ
る測定方法について説明する。 [濾紙の準備]予め、貫通孔23aを介して濾紙6を1
枚づつ手作業にて濾紙カセット16に収納し、図1に示
す如くこれら濾紙カセット16を濾紙ストッカー17に
組み立てる。この場合、濾紙ストッカー17に濾紙カセ
ット16を5〜10枚入れて置き、測定1回毎に昇降モ
ータ27で1枚ずつ排出するようにする様な方式にする
ことにより、濾紙6が傷付かずハンドリングが容易にな
る。
る測定方法について説明する。 [濾紙の準備]予め、貫通孔23aを介して濾紙6を1
枚づつ手作業にて濾紙カセット16に収納し、図1に示
す如くこれら濾紙カセット16を濾紙ストッカー17に
組み立てる。この場合、濾紙ストッカー17に濾紙カセ
ット16を5〜10枚入れて置き、測定1回毎に昇降モ
ータ27で1枚ずつ排出するようにする様な方式にする
ことにより、濾紙6が傷付かずハンドリングが容易にな
る。
【0019】[濾紙の供給] (1)次に、図3に示すように、濾紙ストッカードライ
ビング装置27のリミットスイッチを、最初に1番下の
濾紙カセット16がカセット押出装置24の押出位置に
なるように自動で設定する。 (2)カセット押出装置24のエアシリンダーにて1番
下の濾紙カセット16をストローク一杯まで押出して、
濾紙押上装置25の平板28の直上まで押出す。 (3)濾紙押上装置25のエアシリンダーで、ストロー
ク一杯まで濾紙押上装置25の平板28を押上げること
により、図3に示す如く、濾紙6を押上げ、濾紙カセッ
ト16より排出する。 (4)濾紙押上装置25のエアシリンダー先端部の平板
28にて押上げられた濾紙6は濾紙運搬アーム19の濾
紙把持装置26に把持され、乾燥装置18の濾紙保持座
31上に置かれる。 (5)濾紙6を濾紙保持座31上に置いた後、濾紙運搬
アーム19のエアシリンダーのアームを濾紙6より外
し、濾紙ホルダー7と乾燥装置18を図7aに示すよう
にセットする。
ビング装置27のリミットスイッチを、最初に1番下の
濾紙カセット16がカセット押出装置24の押出位置に
なるように自動で設定する。 (2)カセット押出装置24のエアシリンダーにて1番
下の濾紙カセット16をストローク一杯まで押出して、
濾紙押上装置25の平板28の直上まで押出す。 (3)濾紙押上装置25のエアシリンダーで、ストロー
ク一杯まで濾紙押上装置25の平板28を押上げること
により、図3に示す如く、濾紙6を押上げ、濾紙カセッ
ト16より排出する。 (4)濾紙押上装置25のエアシリンダー先端部の平板
28にて押上げられた濾紙6は濾紙運搬アーム19の濾
紙把持装置26に把持され、乾燥装置18の濾紙保持座
31上に置かれる。 (5)濾紙6を濾紙保持座31上に置いた後、濾紙運搬
アーム19のエアシリンダーのアームを濾紙6より外
し、濾紙ホルダー7と乾燥装置18を図7aに示すよう
にセットする。
【0020】[濾紙の乾燥] (1)切替バルブ21a及び21bを開とし、11aを
閉とし、除湿空気を熱風発生装置22を通し、乾燥熱風
とし、この乾燥熱風を乾燥装置18の下部より送風して
濾紙6を30分間乾燥する。(乾燥時間は経験的には約
5分にて水分0%となるが確実性を期すため) (2)乾燥装置18からの乾燥熱風の排気は、濾紙ホル
ダー7及びダスト採取管3を通り、煙道1に排気する。 (3)濾紙6の乾燥終了後、切替バルブ21bを閉と
し、除湿した冷却空気を乾燥装置18に送り、濾紙6を
恒温状態となるまで20分間冷却する。(除湿した冷却
空気を乾燥装置18に送り濾紙6が恒温状態となるには
約10分間かかるが、確実性を期すため) (4)濾紙乾燥装置18の昇降シリンダー29にて乾燥
装置18を図7bに示すように下降させる。
閉とし、除湿空気を熱風発生装置22を通し、乾燥熱風
とし、この乾燥熱風を乾燥装置18の下部より送風して
濾紙6を30分間乾燥する。(乾燥時間は経験的には約
5分にて水分0%となるが確実性を期すため) (2)乾燥装置18からの乾燥熱風の排気は、濾紙ホル
ダー7及びダスト採取管3を通り、煙道1に排気する。 (3)濾紙6の乾燥終了後、切替バルブ21bを閉と
し、除湿した冷却空気を乾燥装置18に送り、濾紙6を
恒温状態となるまで20分間冷却する。(除湿した冷却
空気を乾燥装置18に送り濾紙6が恒温状態となるには
約10分間かかるが、確実性を期すため) (4)濾紙乾燥装置18の昇降シリンダー29にて乾燥
装置18を図7bに示すように下降させる。
【0021】[濾紙の除電]乾燥・冷却が終った濾紙6
は濾紙運搬アーム19で耐震天秤20の載置台35に運
搬載置されるが、その際、除電装置60の電極板61間
を通過するときに、負に帯電した状態から、放電して除
電され秤量の際に静電気による秤量誤差が生じないよう
に処理される。
は濾紙運搬アーム19で耐震天秤20の載置台35に運
搬載置されるが、その際、除電装置60の電極板61間
を通過するときに、負に帯電した状態から、放電して除
電され秤量の際に静電気による秤量誤差が生じないよう
に処理される。
【0022】[濾紙の秤量] (1)乾燥・冷却が終った濾紙6は濾紙運搬アーム19
で移動するとき、除電手段60の電極板61間で放電し
て除電されて後耐震天秤20の載置台35に運搬載置さ
れる。 (2)耐震天秤20にて濾紙6の重量測定を行った後、
再度乾燥装置18まで濾紙運搬アーム19にて運搬す
る。この場合、耐震天秤20を耐震構造としたので、振
動の多い炉のそばに設置しても正確な重量測定が可能と
なる。
で移動するとき、除電手段60の電極板61間で放電し
て除電されて後耐震天秤20の載置台35に運搬載置さ
れる。 (2)耐震天秤20にて濾紙6の重量測定を行った後、
再度乾燥装置18まで濾紙運搬アーム19にて運搬す
る。この場合、耐震天秤20を耐震構造としたので、振
動の多い炉のそばに設置しても正確な重量測定が可能と
なる。
【0023】[ダスト測定] (1)濾紙乾燥装置18の昇降シリンダー29にて乾燥
装置18を上昇させ、図7aに示すように濾紙6を乾燥
装置18と濾紙ホルダー7との間に挾み圧着、密閉す
る。 (2)煙道1中の排ガスをピトー管9にて流速測定、熱
伝対8にてガス温度測定、水分計4にて水分測定を行
う。 (3)反転装置5にてダスト採取管3の吸引口を煙道1
のガス流れに向かうように反転する。 (4)切替バルブ21aを閉にし、切替バルブ11a,
11bを開にし排気ガスを吸引する。 (5)前記(2)にて測定した煙道1中のガスの流速、
ガス温度、ガス中の水分データをもとに、等速吸引ユニ
ット10にてダスト採取管3よりの吸引ガス量を計算す
る。
装置18を上昇させ、図7aに示すように濾紙6を乾燥
装置18と濾紙ホルダー7との間に挾み圧着、密閉す
る。 (2)煙道1中の排ガスをピトー管9にて流速測定、熱
伝対8にてガス温度測定、水分計4にて水分測定を行
う。 (3)反転装置5にてダスト採取管3の吸引口を煙道1
のガス流れに向かうように反転する。 (4)切替バルブ21aを閉にし、切替バルブ11a,
11bを開にし排気ガスを吸引する。 (5)前記(2)にて測定した煙道1中のガスの流速、
ガス温度、ガス中の水分データをもとに、等速吸引ユニ
ット10にてダスト採取管3よりの吸引ガス量を計算す
る。
【0024】(6)計算されたダスト採取管3よりの吸
引ガス量を、切替えバルブ11bにて等速吸引になるよ
うに開度調整しながら吸引ポンプ14にて吸引し、ガス
メータ15にて吸引ガス量を計算する。 (7)捕集したダストが濾紙1cm2 当たり0.5mg程
度になるまで煙道1中のガスを吸引する。吸引時間は従
来の測定値より事前に計算し、吸引時間を設定してお
く。 (8)吸引が終了したら切替バルブ11aを閉にし、切
替バルブ21aを開にし、熱風を送り、濾紙6の乾燥を
60分間行う。(濾紙6中の水分は約30分にて水分が
0%となるが確実性のため60分間乾燥する)なお、熱
風による捕集ダストの飛散がないよう熱風流速は0.1
m/s以下としているが、濾紙6の乾燥にホットプレー
トを使用すれば確実に捕集ダストの飛散が防止できる。
引ガス量を、切替えバルブ11bにて等速吸引になるよ
うに開度調整しながら吸引ポンプ14にて吸引し、ガス
メータ15にて吸引ガス量を計算する。 (7)捕集したダストが濾紙1cm2 当たり0.5mg程
度になるまで煙道1中のガスを吸引する。吸引時間は従
来の測定値より事前に計算し、吸引時間を設定してお
く。 (8)吸引が終了したら切替バルブ11aを閉にし、切
替バルブ21aを開にし、熱風を送り、濾紙6の乾燥を
60分間行う。(濾紙6中の水分は約30分にて水分が
0%となるが確実性のため60分間乾燥する)なお、熱
風による捕集ダストの飛散がないよう熱風流速は0.1
m/s以下としているが、濾紙6の乾燥にホットプレー
トを使用すれば確実に捕集ダストの飛散が防止できる。
【0025】(9)反転装置5にてダスト採取管3の吸
引口を煙道1のガス流れと同じ向きに反転する。 (10)乾燥用熱風の排気は濾紙ホルダー7よりダスト
採取管3を通り、煙道1に排気される。 (11)次に除湿した冷却空気を乾燥装置18に送り、
濾紙6が恒温状態となるまで20分間冷却する。(通常
約10分間にて良いが、確実性をはかるため)。 (12)濾紙乾燥装置18の昇降シリンダー29にて乾
燥装置18を下降させ、乾燥・冷却した濾紙6を濾紙運
搬アーム19にて耐震天秤20に運搬し、重量測定を行
う。その際、除電手段60の電極板61間を通過するこ
とによって、帯電している濾紙は放電して除電され、静
電気よる秤量誤差が発生するのを防止する。 (13)耐震天秤20にて濾紙6の重量測定を行った後
濾紙運搬アーム19にて排出する。 (14)捕集したダスト重量と煙道1より吸引したガス
量より、排ガス中のダスト濃度を算定する。
引口を煙道1のガス流れと同じ向きに反転する。 (10)乾燥用熱風の排気は濾紙ホルダー7よりダスト
採取管3を通り、煙道1に排気される。 (11)次に除湿した冷却空気を乾燥装置18に送り、
濾紙6が恒温状態となるまで20分間冷却する。(通常
約10分間にて良いが、確実性をはかるため)。 (12)濾紙乾燥装置18の昇降シリンダー29にて乾
燥装置18を下降させ、乾燥・冷却した濾紙6を濾紙運
搬アーム19にて耐震天秤20に運搬し、重量測定を行
う。その際、除電手段60の電極板61間を通過するこ
とによって、帯電している濾紙は放電して除電され、静
電気よる秤量誤差が発生するのを防止する。 (13)耐震天秤20にて濾紙6の重量測定を行った後
濾紙運搬アーム19にて排出する。 (14)捕集したダスト重量と煙道1より吸引したガス
量より、排ガス中のダスト濃度を算定する。
【0026】[工程の制御]以上の工程において用いら
れるシリンダー、リミットスイッチ、モーター、切替弁
等の制御をシーケンサーに組み込まれたタイマーとリミ
ットスイッチの入力信号にて工程を制御すると共に、タ
イマーの設定はCPU、CRTにてインプットすること
により、任意に設定が可能であり、複雑な制御を可能と
するプログラムからなっている。
れるシリンダー、リミットスイッチ、モーター、切替弁
等の制御をシーケンサーに組み込まれたタイマーとリミ
ットスイッチの入力信号にて工程を制御すると共に、タ
イマーの設定はCPU、CRTにてインプットすること
により、任意に設定が可能であり、複雑な制御を可能と
するプログラムからなっている。
【0027】図9は本発明のダスト濃度測定装置の別の
実施態様例であるターンテーブル方式の模式図、図10
aは乾燥・冷却部同一とした場合の説明図、図10bは
ダスト吸引部の説明図、図11a〜11cは別な実施態
様例の説明図である。図9において、36はターンテー
ブルで、回転可能に設けられており、37は回転装置で
あり、ターンテーブル36の回転を目的とするものであ
る。
実施態様例であるターンテーブル方式の模式図、図10
aは乾燥・冷却部同一とした場合の説明図、図10bは
ダスト吸引部の説明図、図11a〜11cは別な実施態
様例の説明図である。図9において、36はターンテー
ブルで、回転可能に設けられており、37は回転装置で
あり、ターンテーブル36の回転を目的とするものであ
る。
【0028】図9に示す本実施例は、ターンテーブル3
6の周囲に濾紙採取部,濾紙乾燥部,濾紙秤量部及びダ
スト採取部の機能を持たせ、ターンテーブル36を、回
転装置37により回転せしめ各部に置いて夫々の機能を
果たすものである。即ち、濾紙カセット16をカセット
押出装置24のエアシリンダーにより押出し、次いで、
濾紙押上装置25にて濾紙を押上げ、濾紙カセット16
より濾紙6を取出し、濾紙をターンテーブル上に載置す
る。次に、ターンテーブル36を矢視する左方向に90
度回転せしめる。次に、濾紙を濾紙運搬アーム19によ
り移動せしめて濾紙乾燥装置18の濾紙保持座31上に
置き、前記実施例と同様に乾燥・冷却する。乾燥・恒温
状態を終了後、濾紙をターンテーブル上に載置する。次
いでターンテーブル36を左方向に90度回転せしめ、
濾紙を濾紙運搬アーム19により移動せしめて、濾紙秤
量部の天秤20にて秤量し、秤量後、ターンテーブル3
6を左方向に90度回転せしめ、濾紙をダスト採取部の
濾紙ホルダー7の所に移動せしめ、排気ガスを通し、濾
紙6にダストサンプリングせしめる。この場合の通した
ガス量の測定その他は前述の実施例と同じである。サン
プリング終了後、次にターンテーブル36を逆に右方向
に180度回転せしめ濾紙乾燥装置18の濾紙保持座3
1上に置き濾紙乾燥並びに恒温状態とし、次いでターン
テーブル36を回転し濾紙秤量部で秤量しダスト濃度を
算定する。
6の周囲に濾紙採取部,濾紙乾燥部,濾紙秤量部及びダ
スト採取部の機能を持たせ、ターンテーブル36を、回
転装置37により回転せしめ各部に置いて夫々の機能を
果たすものである。即ち、濾紙カセット16をカセット
押出装置24のエアシリンダーにより押出し、次いで、
濾紙押上装置25にて濾紙を押上げ、濾紙カセット16
より濾紙6を取出し、濾紙をターンテーブル上に載置す
る。次に、ターンテーブル36を矢視する左方向に90
度回転せしめる。次に、濾紙を濾紙運搬アーム19によ
り移動せしめて濾紙乾燥装置18の濾紙保持座31上に
置き、前記実施例と同様に乾燥・冷却する。乾燥・恒温
状態を終了後、濾紙をターンテーブル上に載置する。次
いでターンテーブル36を左方向に90度回転せしめ、
濾紙を濾紙運搬アーム19により移動せしめて、濾紙秤
量部の天秤20にて秤量し、秤量後、ターンテーブル3
6を左方向に90度回転せしめ、濾紙をダスト採取部の
濾紙ホルダー7の所に移動せしめ、排気ガスを通し、濾
紙6にダストサンプリングせしめる。この場合の通した
ガス量の測定その他は前述の実施例と同じである。サン
プリング終了後、次にターンテーブル36を逆に右方向
に180度回転せしめ濾紙乾燥装置18の濾紙保持座3
1上に置き濾紙乾燥並びに恒温状態とし、次いでターン
テーブル36を回転し濾紙秤量部で秤量しダスト濃度を
算定する。
【0029】図10は、図9のターンテーブル方式にお
いて用いられる乾燥・冷却部を同一とした場合(a)と
ダスト採取部を別の機器にて行う場合(b)の説明図で
ある。いま、図10aのように乾燥・冷却部を同一にし
て、図9のターンテーブルの濾紙乾燥部に、図10bの
ダスト採取部をターンテーブルのダスト採取部の位置に
配置すると、更に多サンプルを一度にターンテーブルで
処理できるメリットがある。図11は、本発明の別のホ
ットプレート方式の濾紙乾燥の実施例の説明図である。
図において、36はターンテーブル、37は回転装置、
38はホットプレート、39はホットプレート蓋を示
す。図11aに示すように、ターンテーブル36上の濾
紙6は濾紙押上装置25により押し上げられ、次に図1
1bに示すように、濾紙把持装置26がエアシリンダー
一杯濾紙押上装置25真上まで延ばされ、次に、図11
cに示すように、濾紙6が乾燥装置18上のホットプレ
ート38に載置され、ホットプレート蓋39によりシー
ルされ乾燥が開始される。乾燥終了後は逆の順にて濾紙
を移動せしめる。また、本ホットプレート式熱風乾燥装
置18は昇降可能なホットプレート38とホットプレー
ト蓋39で構成されており、ホットプレート38は濾紙
1枚だけを収納する容量なので小型に出来る。
いて用いられる乾燥・冷却部を同一とした場合(a)と
ダスト採取部を別の機器にて行う場合(b)の説明図で
ある。いま、図10aのように乾燥・冷却部を同一にし
て、図9のターンテーブルの濾紙乾燥部に、図10bの
ダスト採取部をターンテーブルのダスト採取部の位置に
配置すると、更に多サンプルを一度にターンテーブルで
処理できるメリットがある。図11は、本発明の別のホ
ットプレート方式の濾紙乾燥の実施例の説明図である。
図において、36はターンテーブル、37は回転装置、
38はホットプレート、39はホットプレート蓋を示
す。図11aに示すように、ターンテーブル36上の濾
紙6は濾紙押上装置25により押し上げられ、次に図1
1bに示すように、濾紙把持装置26がエアシリンダー
一杯濾紙押上装置25真上まで延ばされ、次に、図11
cに示すように、濾紙6が乾燥装置18上のホットプレ
ート38に載置され、ホットプレート蓋39によりシー
ルされ乾燥が開始される。乾燥終了後は逆の順にて濾紙
を移動せしめる。また、本ホットプレート式熱風乾燥装
置18は昇降可能なホットプレート38とホットプレー
ト蓋39で構成されており、ホットプレート38は濾紙
1枚だけを収納する容量なので小型に出来る。
【0030】濾紙を恒温状態にするための冷却方式は、
冷却空気を用いず濾紙6を乾燥後直接耐震天秤20に濾
紙運搬アーム19にて運搬し、空冷する方法もある。な
お、空冷方式でも2〜3分で濾紙6が恒温状態となり、
濾紙6の重量測定誤差はほとんどないが確実性を期すた
めに比較的に長い時間保持した。また本実施例において
は、排ガス中のダスト濃度を1サンプル毎に測定する例
について述べたが、分析精度上より、通常3サンプル以
上の測定を行う必要がある。この場合、測定工程を短縮
するため前述のターンテーブル方式を用い濾紙6の乾燥
と煙道1中のガスの吸引を同時に行うことより測定工程
が短縮できるのでターンテーブル方式は好ましい方式で
ある。
冷却空気を用いず濾紙6を乾燥後直接耐震天秤20に濾
紙運搬アーム19にて運搬し、空冷する方法もある。な
お、空冷方式でも2〜3分で濾紙6が恒温状態となり、
濾紙6の重量測定誤差はほとんどないが確実性を期すた
めに比較的に長い時間保持した。また本実施例において
は、排ガス中のダスト濃度を1サンプル毎に測定する例
について述べたが、分析精度上より、通常3サンプル以
上の測定を行う必要がある。この場合、測定工程を短縮
するため前述のターンテーブル方式を用い濾紙6の乾燥
と煙道1中のガスの吸引を同時に行うことより測定工程
が短縮できるのでターンテーブル方式は好ましい方式で
ある。
【0031】ダスト採取管3は図12(a)に示すよう
に、吸引口から等速吸引された排ガスの流れが層流のと
きは管内壁での流速が0であるから、ダストが濾紙まで
誘導される途中で管内面に沈着してやがて閉塞する。そ
こで、レイノルズ数が2000以上となるような小径な
断面積にしてダスト採取管内の流れを乱流とするように
して閉塞するのを防止する。また、図12(b)および
(c)に示すように、ダスト採取管3の所望位置の外周
部に突起70を設け、且つ図12(d)に詳細を示す転
動自在な振動リング71を配設し、該採取管を振動させ
ることにより、内面にダストが付着して堆積するのを防
止する。本発明方法の一実施例として行った作業手順に
ついて述べる。 (1)測定装置機器の準備を行う。まず濾紙ストッカー
17より、濾紙カセット16を一つづつ取出し、熱風乾
燥装置18に装着する。 (2)熱風発生装置22から熱風を送り濾紙の水分がな
くなる時間約30分乾燥する。 (3)熱風発生装置22の切替バルブ21aを切替え
て、除湿した冷却空気で、濾紙を恒温状態になるまで約
20分冷却する。 (4)濾紙を濾紙運搬アーム19で耐震天秤20に移送
し、重量を秤量する。 (5)煙道1の排ガスの温度を熱伝対8で、水分を水分
計4で、ピトー管9で排ガスの流速を測定する。 (6)煙道1の測定孔2に挿入したガス採取管3より、
ピトー管9で測定した煙道排ガスの流速と同じ速度の排
ガスを等速吸引ユニット10で吸引する。 (7)捕集したダストが濾紙1cm2 当たり0.5mg程
度になるまで煙道中の排ガスを吸引する。(従来の測定
値より事前に計算し吸引する時間を決めておく。) (8)濾紙6を熱風乾燥装置18にハンドリングし、1
05〜110℃にて濾紙の水分がなくなるまで約1時間
乾燥する。 (9)除湿した冷却空気にて、濾紙を恒温状態になるま
で約20分冷却する。 (10)濾紙を濾紙運搬アーム19で耐震天秤20に移
送し、重量を秤量する。 (11)捕集したダスト重量と煙道1より吸引したガス
量より、排ガス中のダスト濃度を算出する。 (12)測定を中断するときには採取管3の反転装置5
により採取口を反転させ採取口にダストが溜らないよう
にする。 上記(2)〜(11)の工程を重複して3回のサンプリ
ングを連続して行う場合の測定方法と作業時間を次表に
示す。
に、吸引口から等速吸引された排ガスの流れが層流のと
きは管内壁での流速が0であるから、ダストが濾紙まで
誘導される途中で管内面に沈着してやがて閉塞する。そ
こで、レイノルズ数が2000以上となるような小径な
断面積にしてダスト採取管内の流れを乱流とするように
して閉塞するのを防止する。また、図12(b)および
(c)に示すように、ダスト採取管3の所望位置の外周
部に突起70を設け、且つ図12(d)に詳細を示す転
動自在な振動リング71を配設し、該採取管を振動させ
ることにより、内面にダストが付着して堆積するのを防
止する。本発明方法の一実施例として行った作業手順に
ついて述べる。 (1)測定装置機器の準備を行う。まず濾紙ストッカー
17より、濾紙カセット16を一つづつ取出し、熱風乾
燥装置18に装着する。 (2)熱風発生装置22から熱風を送り濾紙の水分がな
くなる時間約30分乾燥する。 (3)熱風発生装置22の切替バルブ21aを切替え
て、除湿した冷却空気で、濾紙を恒温状態になるまで約
20分冷却する。 (4)濾紙を濾紙運搬アーム19で耐震天秤20に移送
し、重量を秤量する。 (5)煙道1の排ガスの温度を熱伝対8で、水分を水分
計4で、ピトー管9で排ガスの流速を測定する。 (6)煙道1の測定孔2に挿入したガス採取管3より、
ピトー管9で測定した煙道排ガスの流速と同じ速度の排
ガスを等速吸引ユニット10で吸引する。 (7)捕集したダストが濾紙1cm2 当たり0.5mg程
度になるまで煙道中の排ガスを吸引する。(従来の測定
値より事前に計算し吸引する時間を決めておく。) (8)濾紙6を熱風乾燥装置18にハンドリングし、1
05〜110℃にて濾紙の水分がなくなるまで約1時間
乾燥する。 (9)除湿した冷却空気にて、濾紙を恒温状態になるま
で約20分冷却する。 (10)濾紙を濾紙運搬アーム19で耐震天秤20に移
送し、重量を秤量する。 (11)捕集したダスト重量と煙道1より吸引したガス
量より、排ガス中のダスト濃度を算出する。 (12)測定を中断するときには採取管3の反転装置5
により採取口を反転させ採取口にダストが溜らないよう
にする。 上記(2)〜(11)の工程を重複して3回のサンプリ
ングを連続して行う場合の測定方法と作業時間を次表に
示す。
【0032】
【表1】
【0033】表に示したように、従来18時間を要した
排ガス中のダスト濃度測定が8時間に短縮出来、かつ測
定操作は中央制御室での操作が可能となり、測定精度も
向上した。
排ガス中のダスト濃度測定が8時間に短縮出来、かつ測
定操作は中央制御室での操作が可能となり、測定精度も
向上した。
【0034】また、ダスト濃度を調査する排ガス流速が
4〜7 m/sec であるとき、ダスト採取管の6mmφ吸引
口から等速吸引されて流入した排ガス速度が、8m 〜1
5m /sec となるように配管内径(直径)=4mmとし、
且つ振動リング70を配設ときのダスト採取管3の内面
への付着量測定結果を表2に示した。なお、ダスト採取
管は硬質ガラス製とすることにより、ダストが付着しに
くい滑らかな内表面になっている。
4〜7 m/sec であるとき、ダスト採取管の6mmφ吸引
口から等速吸引されて流入した排ガス速度が、8m 〜1
5m /sec となるように配管内径(直径)=4mmとし、
且つ振動リング70を配設ときのダスト採取管3の内面
への付着量測定結果を表2に示した。なお、ダスト採取
管は硬質ガラス製とすることにより、ダストが付着しに
くい滑らかな内表面になっている。
【0035】
【表2】
【0036】表から明らかなように、ダストの付着は極
めて少ない範囲に抑えられ、良好な結果が得られた。ま
た、除電手段60の100Vの直流電源に接続された電
極板61間を通過することによって、帯電している濾紙
は放電して除電され、静電気による秤量誤差が発生する
のを防止するにした場合の測定結果を表3に示した。
めて少ない範囲に抑えられ、良好な結果が得られた。ま
た、除電手段60の100Vの直流電源に接続された電
極板61間を通過することによって、帯電している濾紙
は放電して除電され、静電気による秤量誤差が発生する
のを防止するにした場合の測定結果を表3に示した。
【0037】
【表3】
【0038】表から明らかなように、測定結果は測定誤
差が極めて少なく良好な結果が得られた。
差が極めて少なく良好な結果が得られた。
【0039】
【発明の効果】本発明のダスト濃度の測定装置によれ
ば、 (1)耐震天秤を使用したために、振動のある環境にお
いても精度よく重量測定が出来、精度良いダスト濃度の
測定が出来る。 (2)熱風乾燥炉と水分計を使用したために、無駄な乾
燥時間を省略することが出来るので迅速な測定が出来
る。 (3)採取管の反転装置は採取していない時に採取管を
負圧にするため、採取管へのダスト付着が防止でき、前
回の残りダストが混入していないので精度良く測定でき
る。 (4)濾紙専用の濾紙カセット、濾紙運搬アーム、及び
熱風乾燥装置を用いたので装置が小型になり一台の装置
を多数の煙道のダスト濃度測定に用いる場合の運搬が容
易になる。 (5)除電手段を設けたので電機集塵器の付いた煙道に
おける捕集ダストの場合も測定誤差のない良好な結果が
得られる。 (6)ダスト採取管を流れる排ガスを乱流とし、さらに
ダスト採取管に振動を与えることによりダストが付着せ
ず正確な測定データが得られる。 等の効果を奏する。
ば、 (1)耐震天秤を使用したために、振動のある環境にお
いても精度よく重量測定が出来、精度良いダスト濃度の
測定が出来る。 (2)熱風乾燥炉と水分計を使用したために、無駄な乾
燥時間を省略することが出来るので迅速な測定が出来
る。 (3)採取管の反転装置は採取していない時に採取管を
負圧にするため、採取管へのダスト付着が防止でき、前
回の残りダストが混入していないので精度良く測定でき
る。 (4)濾紙専用の濾紙カセット、濾紙運搬アーム、及び
熱風乾燥装置を用いたので装置が小型になり一台の装置
を多数の煙道のダスト濃度測定に用いる場合の運搬が容
易になる。 (5)除電手段を設けたので電機集塵器の付いた煙道に
おける捕集ダストの場合も測定誤差のない良好な結果が
得られる。 (6)ダスト採取管を流れる排ガスを乱流とし、さらに
ダスト採取管に振動を与えることによりダストが付着せ
ず正確な測定データが得られる。 等の効果を奏する。
【図1】本発明の排ガス中のダスト濃度の自動測定装置
の全体構成を示す説明図である。
の全体構成を示す説明図である。
【図2】本発明の濾紙カセットの側面(a)並びに平面
(b)説明図である。
(b)説明図である。
【図3】本発明の濾紙供給秤量部の詳細な説明図であ
る。
る。
【図4】本発明の濾紙把持部の詳細な説明図である。
【図5】本発明の濾紙ホルダーと乾燥装置とを接合しダ
スト測定する場合の説明図である。
スト測定する場合の説明図である。
【図6】本発明の乾燥装置頭部の詳細な説明図である。
【図7】本発明のダスト測定中(a)並びに測定終了の
状態(b)の説明図である。
状態(b)の説明図である。
【図8】本発明の除電手段の使用状態を示す説明図であ
る。
る。
【図9】本発明の別な実施例であるターンテーブル方式
の説明図である。
の説明図である。
【図10】本発明の乾燥・冷却部を同一にした場合
(a)とダスト吸引部の機器を別にした場合(b)の説
明図である。
(a)とダスト吸引部の機器を別にした場合(b)の説
明図である。
【図11】本発明のホットプレート方式による説明図で
ある。
ある。
【図12】本発明のダスト採取管と振動リングの詳細を
示す説明図である。
示す説明図である。
【図13】従来のJIS−Z−8808(重量法)によ
る排ガス中のダスト濃度の測定装置の説明図である。
る排ガス中のダスト濃度の測定装置の説明図である。
【図14】従来のβ線方式のダスト自動濃度測定装置の
説明図である。
説明図である。
1 煙道 2 測定孔 3 ダスト採取管 4 水分計 5 反転装置 6 濾紙 7 濾紙ホルダー 8 熱電対 9 ピトー管 10 等速吸引ユニット 11 切替バルブ 12 SO2 吸収瓶 13 ミスト除去瓶 14 ガス吸引ポンプ 15 ガスメータ 16 濾紙カセット 17 濾紙ストッカー 18 濾紙乾燥装置 19 濾紙運搬アーム 20 耐震天秤 21 切替バルブ 22 熱風発生装置 23 貫通孔 24 カセット押出装置 25 濾紙押上装置 26 濾紙把持装置 27 濾紙ストッカードライビング装置 28 平板 29 昇降シリンダー 30 エアシリンダー 31 濾紙保持座 32 ハニカム状吸引メッシュ 33 耐熱シリコンゴム製Oリング 34 導管 35 載置台 36 ターンテーブル 37 回転装置 38 ホットプレート 39 ホットプレート蓋 60 除電手段 70 振動リング
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 土居 郷志 東京都千代田区丸の内一丁目1番2号 日本鋼管株式会社内 (72)発明者 近藤 國弘 東京都千代田区丸の内一丁目1番2号 日本鋼管株式会社内 (72)発明者 梅田 敏行 東京都千代田区丸の内一丁目1番2号 日本鋼管株式会社内 (72)発明者 高橋 敏博 東京都千代田区丸の内一丁目1番2号 日本鋼管株式会社内 (72)発明者 吉川 恵 広島県広島市佐伯区五日市中央4丁目15 番48号 ラボテック株式会社内 (56)参考文献 特開 昭57−128830(JP,A) 実開 昭55−97631(JP,U) 実開 昭61−70757(JP,U) 実開 昭58−56950(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01N 5/00 - 5/04 G01N 1/02 G01N 1/22 JICSTファイル(JOIS)
Claims (6)
- 【請求項1】 ダスト採取部(I)とガス吸引流量測定
部(II)と濾紙供給秤量部(III)と測定制御部(IV)と
から構成され、 前記ダスト採取部(I)は、排ガス中のダストを採取す
るためのダスト採取管、排ガスの流れと反対方向にダス
ト採取管を回転せしめる反転装置と濾紙ホルダー及びガ
ス導管とからなり、 前記ガス吸引流量測定部(II)は、熱電対、水分計、ガ
ス流速を測定するためのピトー管、排ガスを等速に採取
するための等速吸引ユニット、SO2 吸収瓶、ミスト除
去瓶、ガス吸引ポンプ、ガスメータ、切替弁及びガス導
管とからなり、 前記濾紙供給秤量部(III)は、濾紙カセット、濾紙スト
ッカー、カセット押出装置、濾紙押上装置、乾燥装置、
濾紙運搬アーム、耐震天秤、熱風発生装置、切替弁及び
ガス導管とからなり、 前記測定制御部(IV)は、前記ダスト採取部(I)とガ
ス吸引流量測定部(II)間の排ガスの特性値の伝達或い
は前記濾紙供給秤量部(III)における濾紙の移動及び秤
量等を電気信号により制御するシーケンサー,CPU,
CRT,プリンターなどから構成されたことを特徴とす
る排ガス中のダスト濃度の自動測定装置。 - 【請求項2】 ダスト採取部(I)とガス吸引流量測定
部(II)と濾紙供給秤量部(III)と測定制御部(IV)と
から構成され、 前記ダスト採取部(I)は、排ガス中のダストを採取す
るためのダスト採取管、排ガスの流れと反対方向にダス
ト採取管を回転せしめる反転装置と濾紙ホルダー及びガ
ス導管とからなり、 前記ガス吸引流量測定部(II)は、熱電対、水分計、ガ
ス流速を測定するためのピトー管、排ガスを等速に採取
するための等速吸引ユニット、SO2 吸収瓶、ミスト除
去瓶、ガス吸引ポンプ、ガスメータ、切替弁及びガス導
管とからなり、 前記濾紙供給秤量部(III)は、濾紙カセット、濾紙スト
ッカー、カセット押出装置、濾紙押上装置、乾燥装置、
濾紙運搬アーム、耐震天秤、熱風発生装置、切替弁及び
ガス導管とからなり、 前記測定制御部(IV)は、前記ダスト採取部(I)とガ
ス吸引流量測定部(II)間の排ガスの特性値の伝達或い
は前記濾紙供給秤量部(III)における濾紙の移動及び秤
量等を電気信号により制御するシーケンサー,CPU,
CRT,プリンターなどからなり、さらに、 前記ダスト採取部(I)の濾紙ホルダーとガス導管とか
らなるダスト採取部と、前記濾紙供給秤量部(III)のカ
セットからの濾紙押出装置と濾紙押上装置と濾紙運搬ア
ームとからなる濾紙採取部と、乾燥装置の濾紙乾燥部
と、耐震天秤の濾紙秤量部とを回転可能なターンテーブ
ルの周囲に設けてなることを特徴とする排ガス中のダス
ト濃度の自動測定装置。 - 【請求項3】 前記濾紙乾燥装置上にホットプレートを
設け、該ホットプレートを覆い昇降可能な蓋を設けたこ
とを特徴とする請求項1又は2記載の排ガス中のダスト
濃度の自動測定装置。 - 【請求項4】 煙道等を通過する排ガス中に配管され
て、吸引口から排ガスを等速吸引して濾紙まで誘導する
ダスト採取管のレイノルズ数が2000以上となるよう
な断面積とすることを特徴する請求項1又は2記載の排
ガス中のダスト濃度の自動測定装置。 - 【請求項5】 煙道等を通過する排ガス中に配管され
て、吸引口から排ガスを等速吸引して濾紙まで誘導する
ダスト採取管の所望位置の外周部へ突起を設け、且つ転
動自在に振動リングを配設したことを特徴する請求項1
又は2記載の排ガス中のダスト濃度の自動測定装置。 - 【請求項6】 煙道等を通過する排ガス中のダストが電
気集塵機で荷電している場合に、採取したダストが付着
して帯電した濾紙を放電させる除電手段が設けられてい
ることを特徴とする請求項1又は2記載の排ガス中のダ
スト濃度の自動測定装置。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19643294A JP3146429B2 (ja) | 1993-09-09 | 1994-08-22 | 排ガス中のダスト濃度の自動測定装置 |
| US08/301,851 US5571946A (en) | 1993-09-09 | 1994-09-07 | Apparatus for automatically measuring dust concentration in flue gas |
| CN94115132A CN1053742C (zh) | 1993-09-09 | 1994-09-08 | 废气中粉尘浓度自动测定装置 |
| KR1019940022790A KR0153402B1 (ko) | 1993-09-09 | 1994-09-09 | 배기가스내의 더스트농도 자동측정장치 |
| TW083108464A TW278134B (en) | 1993-09-09 | 1994-09-14 | Apparatus for automatically measuring dust concentration in flue gas |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22442393 | 1993-09-09 | ||
| JP5-224423 | 1993-09-09 | ||
| JP19643294A JP3146429B2 (ja) | 1993-09-09 | 1994-08-22 | 排ガス中のダスト濃度の自動測定装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07146227A JPH07146227A (ja) | 1995-06-06 |
| JP3146429B2 true JP3146429B2 (ja) | 2001-03-19 |
Family
ID=26509743
Family Applications (1)
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