JP3146491B2 - 直接シーケンスcdma無線装置の電力制御 - Google Patents
直接シーケンスcdma無線装置の電力制御Info
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04W—WIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
- H04W52/00—Power management, e.g. Transmission Power Control [TPC] or power classes
- H04W52/04—Transmission power control [TPC]
- H04W52/52—Transmission power control [TPC] using AGC [Automatic Gain Control] circuits or amplifiers
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- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03G—CONTROL OF AMPLIFICATION
- H03G3/00—Gain control in amplifiers or frequency changers
- H03G3/20—Automatic control
- H03G3/30—Automatic control in amplifiers having semiconductor devices
- H03G3/3036—Automatic control in amplifiers having semiconductor devices in high-frequency amplifiers or in frequency-changers
- H03G3/3042—Automatic control in amplifiers having semiconductor devices in high-frequency amplifiers or in frequency-changers in modulators, frequency-changers, transmitters or power amplifiers
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- H04J13/00—Code division multiplex systems
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Description
【発明の詳細な説明】 発明の分野 本発明は、一般に通信の分野に関し、さらに詳しく
は、符号分割多元接続(code−division multiple acce
ss:CDMA)送信機電力制御に関する。
は、符号分割多元接続(code−division multiple acce
ss:CDMA)送信機電力制御に関する。
発明の背景 直接シーケンスCDMA(DS−CDMA)方式の無線電話方式
では、エンドユーザの無線電話送信部の出力電力レベル
を制御して、基地局受信機におけるシステム干渉を制御
するためにある種の電力管理方式を必要とする。DS−CD
MAについては、John G.Proakis,Digital Communication
s,2nd Edition,pages 800−845において詳細に説明され
ている。基地局受信機,基地局送信機およびユーザ無線
電話装置(移動局)の組み合わせによって行なわれるこ
の電力管理は、移動局から基地局への適切な通信に必要
とされる以上のシステム容量を送信側無線電話装置が使
用することを防ぐ。
では、エンドユーザの無線電話送信部の出力電力レベル
を制御して、基地局受信機におけるシステム干渉を制御
するためにある種の電力管理方式を必要とする。DS−CD
MAについては、John G.Proakis,Digital Communication
s,2nd Edition,pages 800−845において詳細に説明され
ている。基地局受信機,基地局送信機およびユーザ無線
電話装置(移動局)の組み合わせによって行なわれるこ
の電力管理は、移動局から基地局への適切な通信に必要
とされる以上のシステム容量を送信側無線電話装置が使
用することを防ぐ。
この電力制御は、2つの電力制御ループ、すなわち、
初期推定用の開ループと、この初期推定を補正するため
の閉電力制御ループとによって行なわれる。閉ループ制
御を行なう無線電話装置は、受信信号強度インジケータ
(received signal strength indicator:RSSI)を利用
して、基地局から無線電話装置における信号経路の電力
損を推定する。そこで、無線電話装置は、基地局に返信
する際に電力損量を補償することができる。送信周波数
と受信周波数とが一般に異なり、かつ広く分離されてい
るため、基地局から無線電話装置までの電力損は、無線
電話装置から基地局までの電力損とは同じではないの
で、この初期推定は補正しなければならない。
初期推定用の開ループと、この初期推定を補正するため
の閉電力制御ループとによって行なわれる。閉ループ制
御を行なう無線電話装置は、受信信号強度インジケータ
(received signal strength indicator:RSSI)を利用
して、基地局から無線電話装置における信号経路の電力
損を推定する。そこで、無線電話装置は、基地局に返信
する際に電力損量を補償することができる。送信周波数
と受信周波数とが一般に異なり、かつ広く分離されてい
るため、基地局から無線電話装置までの電力損は、無線
電話装置から基地局までの電力損とは同じではないの
で、この初期推定は補正しなければならない。
初期推定を修正するこの補正は、800〜1000回/秒の
レートで電力制御ビットを移動無線電話装置に送信する
基地局によって行なわれる。電力ビット1は、電力を1
電力ステップだけ増加するように無線電話装置に指示
し、電力ビット0は、電力を1電力ステップだけ減少す
るように無線電話装置に指示するが、合意されたシステ
ム・プロトコルに基づいてその逆も成り立つ。1電力ス
テップとは、一般に0.5〜1.5dBの範囲の設定値である。
閉ループ制御は、一般に±24dBの制御範囲を有する。全
電力制御範囲は、最大電力1ワットの移動局で一般に80
dBである。
レートで電力制御ビットを移動無線電話装置に送信する
基地局によって行なわれる。電力ビット1は、電力を1
電力ステップだけ増加するように無線電話装置に指示
し、電力ビット0は、電力を1電力ステップだけ減少す
るように無線電話装置に指示するが、合意されたシステ
ム・プロトコルに基づいてその逆も成り立つ。1電力ス
テップとは、一般に0.5〜1.5dBの範囲の設定値である。
閉ループ制御は、一般に±24dBの制御範囲を有する。全
電力制御範囲は、最大電力1ワットの移動局で一般に80
dBである。
DS−CDMA無線電話の電力増幅器は、少なくともAB級線
形増幅器でなければならない。これは、システムの変調
はすべての変調方式について部分的に振幅変調されるこ
とがあり、また、電力増幅器の前段のフィルタによって
変調帯域幅が設定された後に、送信機のスプラッタ(sp
latter)を制御するためである。当業者にとって周知な
ように、線形電力増幅器の出力は、ある種のインライン
減衰(in−line attenuation)によって制御しなければ
ならず、電源電圧を制御することによって制御するので
はない。このため、必要な電力制御が広い範囲を有す
る、DS−CDMA無線電話システムにようなシステムにおい
て問題が生じる。この広い電力制御範囲により、所望の
伝導放射(conducted radiation)よりも高いレベルで
回路からスプリアス放射が発生し、送信信号の所望レベ
ルと干渉することがある。また、この種の放射は、無線
電話装置内の他の回路と干渉することを防ぐために、適
切に遮蔽することが困難である。さらに、RF出力レベル
を制御する可変減衰回路の周りに伝導リーク(conducte
d leakage)が生じる問題がある。そのため、スプリア
ス放射やリーク問題を発生せずに、可変減衰機能を行な
う回路が必要とされる。
形増幅器でなければならない。これは、システムの変調
はすべての変調方式について部分的に振幅変調されるこ
とがあり、また、電力増幅器の前段のフィルタによって
変調帯域幅が設定された後に、送信機のスプラッタ(sp
latter)を制御するためである。当業者にとって周知な
ように、線形電力増幅器の出力は、ある種のインライン
減衰(in−line attenuation)によって制御しなければ
ならず、電源電圧を制御することによって制御するので
はない。このため、必要な電力制御が広い範囲を有す
る、DS−CDMA無線電話システムにようなシステムにおい
て問題が生じる。この広い電力制御範囲により、所望の
伝導放射(conducted radiation)よりも高いレベルで
回路からスプリアス放射が発生し、送信信号の所望レベ
ルと干渉することがある。また、この種の放射は、無線
電話装置内の他の回路と干渉することを防ぐために、適
切に遮蔽することが困難である。さらに、RF出力レベル
を制御する可変減衰回路の周りに伝導リーク(conducte
d leakage)が生じる問題がある。そのため、スプリア
ス放射やリーク問題を発生せずに、可変減衰機能を行な
う回路が必要とされる。
発明の概要 本発明の電力制御装置は、可変減衰器を介してミキサ
に結合された局部発振信号経路と、直列結合された2つ
の可変減衰器を介してミキサに結合されたIF信号経路と
によって構成される。これらの減衰器は、デジタル制御
回路によって制御される。ミキサは、減衰されたIF信号
と減衰された局部発振信号とを混合することにより、送
信周波信号を生成する。
に結合された局部発振信号経路と、直列結合された2つ
の可変減衰器を介してミキサに結合されたIF信号経路と
によって構成される。これらの減衰器は、デジタル制御
回路によって制御される。ミキサは、減衰されたIF信号
と減衰された局部発振信号とを混合することにより、送
信周波信号を生成する。
図面の簡単な説明 第1図は、受信機フロントエンドと送信機バックエン
ドとを具備する本発明の電力制御装置を示す。
ドとを具備する本発明の電力制御装置を示す。
第2図は、本発明による一般的な送信電力制御回路を
示す。
示す。
第3図は、レベル・シフト・ブロックの概略図を示
す。
す。
第4図は、レベル・シフト・ブロックの伝達関数を示
す。
す。
好適な実施例の詳細な説明 本発明の無線電話電力制御装置は、スプリアスや伝導
放射の問題なしに、送信前にDS−CDMA信号の減衰を可能
にする。これは、発振周波信号を生成するミキサの両方
の入力に対して減衰を分散させ、この信号の電力レベル
を送信信号のレベル以下に抑えることによって行なわれ
る。
放射の問題なしに、送信前にDS−CDMA信号の減衰を可能
にする。これは、発振周波信号を生成するミキサの両方
の入力に対して減衰を分散させ、この信号の電力レベル
を送信信号のレベル以下に抑えることによって行なわれ
る。
本発明の電力制御装置を第1図に示す。第1図の電力
制御部は、素子106〜113を含む。アンテナ101は、DS−C
DMA信号を送受信するために用いられ、一般的な送信電
力制御範囲は+35から−51dBmの範囲である。帯域通過
フィルタ102,103は、送信機出力と受信機入力とに2重
(duplex)方式でそれぞれ接続されている。電力増幅器
104は、電力制御装置からの信号の必要な最大電力およ
び利得を与えることができる少なくともAB級線形電力増
幅器であり、この信号は帯域通過フィルタ105によって
最終的な送信周波数範囲に濾波される。
制御部は、素子106〜113を含む。アンテナ101は、DS−C
DMA信号を送受信するために用いられ、一般的な送信電
力制御範囲は+35から−51dBmの範囲である。帯域通過
フィルタ102,103は、送信機出力と受信機入力とに2重
(duplex)方式でそれぞれ接続されている。電力増幅器
104は、電力制御装置からの信号の必要な最大電力およ
び利得を与えることができる少なくともAB級線形電力増
幅器であり、この信号は帯域通過フィルタ105によって
最終的な送信周波数範囲に濾波される。
この電力制御装置は、ミキサ106への2重経路からな
り、一方の経路は局部発振信号用の経路で、もう一方の
経路は一般的なDS−CDMA送信機の変調部からのIF信号用
の経路である。電力制御装置の両方の経路は、送信電力
制御回路111によって制御される可変減衰器を有し、こ
の送信電力制御回路111はデジタル/アナログ(D/A)変
換器と低域通過フィルタとを有する。可変減衰器108,10
9は、IF信号とミキサ106との間で直列接続されている。
これらの減衰器は、送信電力制御回路111からの減衰器
制御信号112によって制御される。可変減衰器107は、局
部発振信号と、ミキサへの第2入力と直列である。好適
な実施例では、この減衰器は、減衰器制御信号112から
導出された信号によって制御され、この減衰器制御信号
112はレベル・シフト回路110によってレベル・シフトさ
れ、遅延されている。電力制御装置の好適な実施例は、
DIMMIC(dielectrically isolated monolithic microwa
ve integrated circuit),あるいは高速バイポーラま
たはBICMOS(bipolar−complementary metal oxide sem
iconductor)の集積回路として構成できる。これらすべ
ての集積回路は極めて小さいので、所望の電力制御範囲
と干渉するスプリアス放射にほとんど寄与しない。
り、一方の経路は局部発振信号用の経路で、もう一方の
経路は一般的なDS−CDMA送信機の変調部からのIF信号用
の経路である。電力制御装置の両方の経路は、送信電力
制御回路111によって制御される可変減衰器を有し、こ
の送信電力制御回路111はデジタル/アナログ(D/A)変
換器と低域通過フィルタとを有する。可変減衰器108,10
9は、IF信号とミキサ106との間で直列接続されている。
これらの減衰器は、送信電力制御回路111からの減衰器
制御信号112によって制御される。可変減衰器107は、局
部発振信号と、ミキサへの第2入力と直列である。好適
な実施例では、この減衰器は、減衰器制御信号112から
導出された信号によって制御され、この減衰器制御信号
112はレベル・シフト回路110によってレベル・シフトさ
れ、遅延されている。電力制御装置の好適な実施例は、
DIMMIC(dielectrically isolated monolithic microwa
ve integrated circuit),あるいは高速バイポーラま
たはBICMOS(bipolar−complementary metal oxide sem
iconductor)の集積回路として構成できる。これらすべ
ての集積回路は極めて小さいので、所望の電力制御範囲
と干渉するスプリアス放射にほとんど寄与しない。
ICのIFリードからICの局部発振器リードへの信号リー
クを制御する必要がある。電力制御の全範囲が可変減衰
器107なしに行なわれる場合、2つの信号入力リードの
間の絶縁は、所望の電力制御範囲よりも大きくなければ
ならない。この問題は、IF分岐において必要とされる減
衰のダイナミックレンジを低減し、必要なリード絶縁を
低減する可変減衰器によって解消される。所望のミキサ
出力のダイナミックレンジの中央または低域側では、局
部発振信号のレベルを低減するのに問題はない。このこ
とは、ミキサを感度抑圧(desensitizing)し、その利
得を低減する効果を有する。高い所望の出力信号レベル
では、減衰器制御信号112の変化が可変減衰器107に影響
を及ぼさないように、レベル・シフト回路110が構成さ
れる。可変減衰器107は、レベル・シフト回路110によっ
て生成された信号113によって制御される。
クを制御する必要がある。電力制御の全範囲が可変減衰
器107なしに行なわれる場合、2つの信号入力リードの
間の絶縁は、所望の電力制御範囲よりも大きくなければ
ならない。この問題は、IF分岐において必要とされる減
衰のダイナミックレンジを低減し、必要なリード絶縁を
低減する可変減衰器によって解消される。所望のミキサ
出力のダイナミックレンジの中央または低域側では、局
部発振信号のレベルを低減するのに問題はない。このこ
とは、ミキサを感度抑圧(desensitizing)し、その利
得を低減する効果を有する。高い所望の出力信号レベル
では、減衰器制御信号112の変化が可変減衰器107に影響
を及ぼさないように、レベル・シフト回路110が構成さ
れる。可変減衰器107は、レベル・シフト回路110によっ
て生成された信号113によって制御される。
本発明の好適な実施例では、局部発振信号は939〜964
MHzの範囲で動作し、IF信号は115MHzである。ミキサ106
は、+11〜−75dBmの電力範囲で、824〜849MHzの範囲の
送信周波信号を生成する。この信号は、電力増幅器104
の前段で帯域通過フィルタ105によって濾波される。電
力増幅器104は、電力レベルを+38〜48dBmまで増加す
る。次に、この信号は帯域通過フィルタ(102)によっ
て濾波されてから、+35〜−51dBmの電力レベル範囲で
アンテナから送信される。送信周波数はまず、所望のア
ンテナ出力レベル以下のレベルで生成されることがこれ
らの一般的な電力レベルからわかる。これは、ミキサ10
6のIF分岐および局部発振分岐における可変減衰器の組
み合わせによって必要な可変減衰を行なうことによって
実現される。これにより、送信周波数のスプリアス放射
は、所望の制御された伝導アンテナ出力以下になること
が保証される。
MHzの範囲で動作し、IF信号は115MHzである。ミキサ106
は、+11〜−75dBmの電力範囲で、824〜849MHzの範囲の
送信周波信号を生成する。この信号は、電力増幅器104
の前段で帯域通過フィルタ105によって濾波される。電
力増幅器104は、電力レベルを+38〜48dBmまで増加す
る。次に、この信号は帯域通過フィルタ(102)によっ
て濾波されてから、+35〜−51dBmの電力レベル範囲で
アンテナから送信される。送信周波数はまず、所望のア
ンテナ出力レベル以下のレベルで生成されることがこれ
らの一般的な電力レベルからわかる。これは、ミキサ10
6のIF分岐および局部発振分岐における可変減衰器の組
み合わせによって必要な可変減衰を行なうことによって
実現される。これにより、送信周波数のスプリアス放射
は、所望の制御された伝導アンテナ出力以下になること
が保証される。
本発明の電力制御装置の減衰器制御信号112は、第2
図に示すような送信電力制御回路によって行なわれる。
減衰器制御信号112が導出される入力制御信号は、RSSI
(212),RSSI基準(Reference)(207)およびTx利得
(208)である。アナログ信号であるRSSI(212)は、DS
−CDMA受信機の広帯域IFによって生成される受信信号強
度インジケータでありる。RSSI基準(207)は、RSSI(2
12)と比較して、演算増幅器204の出力としてRxAGC信号
を生成するために用いられる。Tx利得(208)は、通信
基地局から受信された閉ループ電力制御ビットの累積和
である。RSSI基準(207)およびTx利得(208)は共にデ
ジタル信号であり、好適な実施例では、これらの信号は
高周波パルス幅変調(PWM)信号である。これらの信号
は、第2図に示すような復調器ASIC205において生成で
き、あるいはマルチビット信号としてマイクロプロセッ
サまたはDSPから生成でき、それからD/A変換器にかけら
れる。PWM信号は、低域通過フィルタによってアナログ
信号に容易に変換することができる。RSSI基準(207)
信号の低域通過フィルタは、抵抗217およびコンデンサ2
18からなる。Tx利得信号の低域通過フィルタは、抵抗22
0およびコンデンサ221からなる。好適な実施例では、こ
れらの低域通過フィルタの3dBコーナ(corner)は5000H
zである。
図に示すような送信電力制御回路によって行なわれる。
減衰器制御信号112が導出される入力制御信号は、RSSI
(212),RSSI基準(Reference)(207)およびTx利得
(208)である。アナログ信号であるRSSI(212)は、DS
−CDMA受信機の広帯域IFによって生成される受信信号強
度インジケータでありる。RSSI基準(207)は、RSSI(2
12)と比較して、演算増幅器204の出力としてRxAGC信号
を生成するために用いられる。Tx利得(208)は、通信
基地局から受信された閉ループ電力制御ビットの累積和
である。RSSI基準(207)およびTx利得(208)は共にデ
ジタル信号であり、好適な実施例では、これらの信号は
高周波パルス幅変調(PWM)信号である。これらの信号
は、第2図に示すような復調器ASIC205において生成で
き、あるいはマルチビット信号としてマイクロプロセッ
サまたはDSPから生成でき、それからD/A変換器にかけら
れる。PWM信号は、低域通過フィルタによってアナログ
信号に容易に変換することができる。RSSI基準(207)
信号の低域通過フィルタは、抵抗217およびコンデンサ2
18からなる。Tx利得信号の低域通過フィルタは、抵抗22
0およびコンデンサ221からなる。好適な実施例では、こ
れらの低域通過フィルタの3dBコーナ(corner)は5000H
zである。
開ループ電力制御信号であるRxAGC(223)信号と、閉
ループ電力制御信号である低域通過濾波されたTx利得
(208)信号とは、反転演算増幅器203において合成さ
れ、この増幅器203はその正リードにおいて、DC電源電
圧の半分のAC接地基準電圧を有する。開ループ信号およ
び閉ループ信号の相対的な寄与は、抵抗216,219によっ
てそれぞれ制御される。これらの抵抗は帰還抵抗215に
対して選択され、G1*(216)およびG2*R(219)と記
されている。特定のDS−CDMAシステムについてこれらの
抵抗を適切に選ぶことにより、演算増幅器203の出力に
おいて、開ループ制御信号と閉ループ制御信号との間で
適切なバランスが得られる。演算増幅器203の出力は、
抵抗214を介して別の演算増幅器202の反転入力に与えら
れる。抵抗213は、送信電力制御信号の最終的な利得調
整を行ない、ほとんどの場合、利得率1を与える。ここ
で、演算増幅器202の出力は、RxAGC(223)信号および
低域通過濾波されたTx利得(208)の信号と同じセンス
(sense)を有する。これは、増幅器202,203が2重反転
を行なうためである。電力制御装置の減衰器107,108,10
9が反対センスの送信電力制御信号を必要とする場合、
反転演算増幅器202および関連する抵抗(213,214)を省
くことができる。
ループ電力制御信号である低域通過濾波されたTx利得
(208)信号とは、反転演算増幅器203において合成さ
れ、この増幅器203はその正リードにおいて、DC電源電
圧の半分のAC接地基準電圧を有する。開ループ信号およ
び閉ループ信号の相対的な寄与は、抵抗216,219によっ
てそれぞれ制御される。これらの抵抗は帰還抵抗215に
対して選択され、G1*(216)およびG2*R(219)と記
されている。特定のDS−CDMAシステムについてこれらの
抵抗を適切に選ぶことにより、演算増幅器203の出力に
おいて、開ループ制御信号と閉ループ制御信号との間で
適切なバランスが得られる。演算増幅器203の出力は、
抵抗214を介して別の演算増幅器202の反転入力に与えら
れる。抵抗213は、送信電力制御信号の最終的な利得調
整を行ない、ほとんどの場合、利得率1を与える。ここ
で、演算増幅器202の出力は、RxAGC(223)信号および
低域通過濾波されたTx利得(208)の信号と同じセンス
(sense)を有する。これは、増幅器202,203が2重反転
を行なうためである。電力制御装置の減衰器107,108,10
9が反対センスの送信電力制御信号を必要とする場合、
反転演算増幅器202および関連する抵抗(213,214)を省
くことができる。
好適な実施例では、演算増幅器(202)の出力は、電
力増幅制御回路を内蔵するサンプル・ホールド回路(20
1)を通過される。好適な実施例では、サンプル・ホー
ルド回路(201)には、Tx変調器ASIC206によって3つの
デジタル制御信号が与えられる。W_Symbol_Clock(20
9)は、4800Hzのパルス化信号であり、演算増幅器202の
出力をサンプル・ホールド回路201の出力に転送するこ
とを可能にする。PA_On(210)は、全体的な電力増幅器
オン/オフ制御信号である。PA_On(210)がオフ状態の
場合、減衰器制御信号112は、最大減衰を発生するレベ
ル(一般、通常のダイナミック電力制御範囲の下端より
約20dB高い)に維持される。Tx_Punct(211)は、DS−O
DMAシステムが通常のフル・データ・レート以下で動作
している場合に、送信機出力をゲートするために用いる
ことのできる信号である。ゲーティング・パルス(gati
ng pulse)の期間は1ミリ秒程度でもよく、数百Hzの反
復レートを有することができる。DS−CDMAシステムにお
いて可変データ・レートの電力制御を実現する別の方法
として、データ・レートの低下に比例してTx電力レベル
を低減する方法がある。しかし、この電力の低減は、シ
ステムのダイナミック電力制御範囲に加わる。Tx_Punct
(211)信号を用いて、通常のフル・データ・レートで
送信機をゲートすることにより、電力制御システムのダ
イナミック・レンジを増加させずに、同じ結果が得られ
る。
力増幅制御回路を内蔵するサンプル・ホールド回路(20
1)を通過される。好適な実施例では、サンプル・ホー
ルド回路(201)には、Tx変調器ASIC206によって3つの
デジタル制御信号が与えられる。W_Symbol_Clock(20
9)は、4800Hzのパルス化信号であり、演算増幅器202の
出力をサンプル・ホールド回路201の出力に転送するこ
とを可能にする。PA_On(210)は、全体的な電力増幅器
オン/オフ制御信号である。PA_On(210)がオフ状態の
場合、減衰器制御信号112は、最大減衰を発生するレベ
ル(一般、通常のダイナミック電力制御範囲の下端より
約20dB高い)に維持される。Tx_Punct(211)は、DS−O
DMAシステムが通常のフル・データ・レート以下で動作
している場合に、送信機出力をゲートするために用いる
ことのできる信号である。ゲーティング・パルス(gati
ng pulse)の期間は1ミリ秒程度でもよく、数百Hzの反
復レートを有することができる。DS−CDMAシステムにお
いて可変データ・レートの電力制御を実現する別の方法
として、データ・レートの低下に比例してTx電力レベル
を低減する方法がある。しかし、この電力の低減は、シ
ステムのダイナミック電力制御範囲に加わる。Tx_Punct
(211)信号を用いて、通常のフル・データ・レートで
送信機をゲートすることにより、電力制御システムのダ
イナミック・レンジを増加させずに、同じ結果が得られ
る。
レベル・シフト機能110のために用いることのできる
回路を第3図に示す。この回路は、演算増幅器および抵
抗からなる。好適な実施例では、これらの抵抗は同じ抵
抗値を有する。第4図は、レベル・シフト回路の伝達関
数を示す。出力信号113は、入力信号112からVoffsetを
減じたものであることがこの図からわかる。このシフト
により、局部発振信号減衰器107は、IF信号減衰器108,1
09による減衰に対して減衰を遅延する。
回路を第3図に示す。この回路は、演算増幅器および抵
抗からなる。好適な実施例では、これらの抵抗は同じ抵
抗値を有する。第4図は、レベル・シフト回路の伝達関
数を示す。出力信号113は、入力信号112からVoffsetを
減じたものであることがこの図からわかる。このシフト
により、局部発振信号減衰器107は、IF信号減衰器108,1
09による減衰に対して減衰を遅延する。
以上、DS−CDMA無線電話装置用の電力制御装置につい
て説明してきた。この装置は、広いダイナミック・レン
ジで送信電力を制御し、しかもスプリアスや制御されな
い送信電力の発生を防ぐ。
て説明してきた。この装置は、広いダイナミック・レン
ジで送信電力を制御し、しかもスプリアスや制御されな
い送信電力の発生を防ぐ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04B 1/40 H04B 1/04 H04B 7/26 102
Claims (11)
- 【請求項1】局部発振信号と中間周波(IF)信号とを有
する符号分割多元接続通信装置の送信電力を制御する装
置であって: 減衰制御信号を生成する手段; 前記局部発振信号に結合され、減衰された局部発振信号
を生成する第1制御可能な減衰手段であって、前記減衰
制御信号に応答して減衰を変化させる第1制御可能な減
衰手段; 前記IF信号に結合され、減衰されたIF信号を生成する第
2制御可能な減衰手段であって、前記減衰制御信号に応
答して減衰を変化させる第2制御可能な減衰手段;およ
び 前記第1制御可能な減衰手段と前記第2制御可能な減衰
手段とに結合され、前記減衰された局部発振信号と前記
減衰されたIF信号とから送信周波信号を生成する混合手
段; によって達成されることを特徴とする装置。 - 【請求項2】前記第2制御可能な減衰手段と前記混合手
段とに直列に結合された第3制御可能な減衰手段であっ
て、前記減衰制御信号に応答して減衰を変化させる第3
制御可能な減衰手段をさらに含んで構成されることを特
徴とする請求項1記載の装置。 - 【請求項3】前記混合手段に結合され、濾波された送信
周波信号を生成する濾波手段をさらに含んで構成される
ことを特徴とする請求項1記載の装置。 - 【請求項4】前記濾波された送信周波信号を増幅する電
力増幅手段をさらに含んで構成されることを特徴とする
請求項3記載の装置。 - 【請求項5】減衰制御信号を生成する前記手段は、レベ
ル・シフト手段によって前記第1制御可能な減衰手段に
結合されることを特徴とする請求項1記載の装置。 - 【請求項6】前記レベル・シフト手段は、前記第1制御
可能な減衰手段の減衰を制御することから、前記減衰制
御信号を遅延することを特徴とする請求項5記載の装
置。 - 【請求項7】局部発振信号と中間周波(IF)信号とを有
する符号分割多元接続通信装置の送信電力を制御する装
置であって: 減衰制御信号を生成する手段; 前記局部発振信号に結合され、減衰された局部発振信号
を生成する第1制御可能な減衰手段であって、前記減衰
制御信号に応答して減衰を変化させる第1制御可能な減
衰手段; 前記IF信号に結合され、第1の減衰されたIF信号を生成
する第2制御可能な減衰手段であって、前記減衰制御信
号に応答して減衰を変化させる第2制御可能な減衰手
段; 前記第2制御可能な減衰手段に結合され、前記第1の減
衰されたIF信号から第2の減衰されたIF信号を生成する
第3制御可能な減衰手段であって、前記減衰制御信号に
応答して減衰を変化させる第3制御可能な減衰手段; 前記第1制御可能な減衰手段と前記第3制御可能な減衰
手段とに結合され、前記減衰された局部発振信号と前記
第2の減衰されたIF信号とから送信周波信号を生成する
混合手段であって、該送信周波信号は第1電力レベルを
有する混合手段; 前記混合手段に結合され、濾波された送信周波信号を生
成する濾波手段;および 前記濾波された送信周波信号を増幅し、前記第1電力レ
ベルよりも大きい第2電力レベルを有する送信用の信号
を生成する増幅手段; によって構成されることを特徴とする装置。 - 【請求項8】減衰制御信号を生成する前記手段は、レベ
ル・シフト手段によって前記第1制御可能な減衰手段に
結合されることを特徴とする請求項7記載の装置。 - 【請求項9】前記レベル・シフト手段は、前記第1制御
可能な減衰手段の減衰を制御することから、前記減衰制
御信号を遅延することを特徴とする請求項8記載の装
置。 - 【請求項10】局部発振信号と中間周波(IF)信号とを
有する符号分割多元接続通信装置の送信電力を制御する
装置であって: 減衰制御信号を生成する手段; レベル・シフトされ、遅延された減衰制御信号を生成す
るレベル・シフト手段; 前記局部発振信号に結合され、減衰された局部発振信号
を生成する第1制御可能な減衰手段であって、前記レベ
ル・シフトされ、遅延された減衰制御信号に応答して、
減衰を変化させる第1制御可能な減衰手段; 前記IF信号に結合され、第1の減衰されたIF信号を生成
する第2制御可能な減衰手段であって、前記減衰制御信
号に応答して減衰を変化させる第2制御可能な減衰手
段; 前記第2制御可能な減衰手段に結合され、前記第1の減
衰されたIF信号から第2の減衰されたIF信号を生成する
第3制御可能な減衰手段であって、前記減衰制御信号に
応答して減衰を変化させる第3制御可能な減衰手段; 前記第1制御可能な減衰手段と前記第3制御可能な減衰
手段とに結合され、前記減衰された局部発振信号と前記
第2の減衰されたIF信号とから送信周波信号を生成する
混合手段であって、該送信周波信号は第1電力レベルを
有する混合手段; 前記混合手段に結合され、濾波された送信周波信号を生
成する濾波手段;および 前記濾波された送信周波信号を増幅し、前記第1電力レ
ベルよりも大きい第2電力レベルを有する送信用の信号
を生成する増幅手段; によって構成されることを特徴とする装置。 - 【請求項11】信号を送受信することのできる符号分割
多元接続通信装置であって: 局部発振信号を生成する発振手段; 中間周波(IF)信号を生成する変調手段;ならびに 送信電力を制御する手段であって: 減衰制御信号を生成する手段と、 前記局部発振信号に結合され、減衰された局部発振信号
を生成する第1制御可能な減衰手段であって、前記減衰
制御信号に応答して減衰を変化させる第1制御可能な減
衰手段と、 前記IF信号に結合され、減衰されたIF信号を生成する第
2制御可能な減衰手段であって、前記減衰制御信号に応
答して減衰を変化させる第2制御可能な減衰手段と、 前記第1制御可能な減衰手段と前記第2制御可能な減衰
手段とに結合され、前記減衰された局部発振信号と前記
減衰されたIF信号とから送信周波信号を生成する混合手
段と、 からなる送信電力を制御する手段; によって構成されることを特徴とする符号分割多元接続
通信装置。
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|---|---|---|---|
| US07/706,479 US5107487A (en) | 1991-05-28 | 1991-05-28 | Power control of a direct sequence CDMA radio |
| US706,479 | 1991-05-28 |
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|---|---|
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| DE (1) | DE4291712C1 (ja) |
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