JP3146794B2 - フラッシュ装置 - Google Patents
フラッシュ装置Info
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Description
すべく閃光を発生するフラッシュ装置に係り、特にフラ
ッシュ光により生じる被写体背後の陰影の確認が可能な
テスト発光モードを備えたフラッシュ装置に関するもの
である。
メラ本体に装着されたフラッシュ装置を発光させて写真
撮影を行なうと、上記被写体背後の壁等にフラッシュ光
による不必要な陰影が生じて写真の出来栄えを損なうこ
とがある。
て、上下又は左右方向に回転可能な発光部を備え、フラ
ッシュ光の照射方向が変更可能になされたフラッシュ装
置が商品化されている。このフラッシュ装置では、例え
ばフラッシュ光を天井等の反射物に反射させることによ
り被写体への照射方向を変化させ、壁等に生じる陰影を
低減させることが可能になっている。
によりカメラ本体から分離されたフラッシュ装置の発光
を遠隔制御することのできるフラッシュ装置も商品化さ
れている。このフラッシュ装置では、フラッシュ装置を
壁等に陰影が生じない位置にセッティングすることによ
り上記不具合を回避することができるようになってい
る。
ラッシュ光により生じる実際の陰影が撮影後のプリント
でしか確認できないので、被写体の撮影条件に適したフ
ラッシュ光の照射方向を設定するのに、撮影に関する比
較的高度な知識と経験とを要し、使用者によっては上記
機能を十分活用し得ないことがある。
及び被写体背後に生じる陰影を確認することのできるフ
ラッシュ装置が提案され、商品化されている。上記フラ
ッシュ装置は、実際のフラッシュ光の発光を確認するた
めの通常のテスト発光モードの他に、上記陰影を確認す
るための特別のテスト発光モード(以下、モデリングモ
ードという)を備え、モデリングモードにおいては、約
20Hzの周波数でフラッシュが点滅発光(以下、マルチ
発光という)されるようになっている。
装置におけるモデリングモードは、低光量かつ比較的高
周波でマルチ発光をさせており、マクロ撮影等の比較的
近接した被写体及びその背後に生じる細かい陰影を確認
するには有効であるが、スナップ写真等の通常の撮影で
は、被写体が数m離れているので、光量が不足し、被写
体背後の陰影の方向や大きさを確認することは困難であ
る。
で、マクロ撮影及びポートレート等の通常撮影のいずれ
の場合にもフラッシュ光による陰影の確認が可能なフラ
ッシュ装置を提供することを目的とする。
により被写体及びその背後に生じる陰影の確認が可能な
テスト発光モードを備えたフラッシュ装置であって、閃
光を発生する閃光発生手段と、高光量かつ低周波で発光
させる第1のテスト発光モードと低光量かつ高周波で発
光させる第2のテスト発光モードとを切換設定するモー
ド設定手段と、上記モード設定手段により設定されたテ
スト発光モードの発光条件に従って上記閃光発生手段の
発光を制御する発光制御手段とを備えたものである。
びその背後に生じる陰影の確認が可能なテスト発光モー
ドとして2種類のモードが選択設定可能で、第1のテス
ト発光モードによりテスト発光されると、閃光発生手段
が高光量かつ低周波でマルチ発光される。
され、1回当たりガイドナンバーGN=5.6の光量で
被写体にフラッシュ光が照射される。従って、ポートレ
ート等の通常撮影においては、第1のテスト発光モード
によるテスト発光を行うことにより、フラッシュ光によ
り被写体背後の壁等に生じる陰影の方向及び大きさの確
認が可能になる。
ト発されると、閃光発生手段が低光量かつ高周波でマル
チ発光される。例えば発光周波数40Hzで4秒間に16
0回、マルチ発光され、1回当たりガイドナンバーGN
=1.2の光量で被写体にフラッシュ光が照射される。
従って、花等のマクロ撮影において、第2のテスト発光
モードによるテスト発光が行なわれると、フラッシュ光
により花びらや葉に生じる細かい陰影の確認が可能にな
る。
図、図3は、同フラッシュ装置の背面図である。
発光制御部300とから構成されている。発光部200
は、発光制御部300の上部に設けられ、正面に発光窓
201を有している。背面にを有している。発光窓20
1には、フレネルレンズからなる集光レンズ203が取
り付けられ、該集光レンズ203の奥に発光源であるキ
セノン放電管が設けられている。
内蔵フラッシュから発光されるフラッシュ光を受光する
受光部301と電池収納室305とが設けられ、背面に
LCD(Liquid Crystal Display)からなる表示部30
2と操作部303とが設けられ、下面にカメラ本体に装
着するための取付部304が設けられている。取付部3
04には、上記カメラ本体との通信線を接続するための
4本のコンタクトピンP1〜P4が突設されている。
0の機能に関する種々の情報を表示するもので、図4に
示す表示内容を備えている。
装置100の電源表示で、電源がONになると、「O
N」の表示が行なわれる。表示DA2は、発光モードの
設定状態を示すものである。フラッシュ装置100は、
閃光を複数回、マルチ発光させるマルチモードと閃光を
1回だけ発光させるシングルモードの2種類の発光モー
ドを有し、発光モードがマルチモードに設定されると、
「MULTI」の表示が行なわれる。発光モードの詳細
は後述する。
を示すものである。フラッシュ装置100は、カメラの
内蔵フラッシュのフラッシュ光により遠隔制御されるワ
イヤレスモードと上記コンタクトピンP1〜P4を介し
て接続される通信線によりシリアル交信して制御される
ノーマル(非ワイヤレス)モードの2種類の発光制御を
有し、ワイヤレスモードが設定されると、「WIREL
ESS」の表示が行なわれる。発光制御の詳細は後述す
る。
設定、発光周波数及び発光量等を表示するものである。
上記モデリングモードは、フラッシュ光により被写体及
び被写体背後に生じる影の方向や大きさを確認するため
にテスト発光させるモードである。フラッシュ装置10
0は、ポートレートモードとマクロモードの2種類のモ
デリングモードを有し、両モードにおける発光目的、発
光条件及び発光内容は、表1に示すようになっている。
の発光矢印表示及び「MODEL」の表示が行なわれ、
マクロモードが設定されると、3本の発光矢印と「MO
DEL」の表示とが行なわれる。また、上記マルチモー
ドやモデリングモードではフラッシュが周期的に複数
回、マルチ発光されるようになっており、この発光周波
数が設定されると、その設定値も表示DA4に表示され
る。なお、発光量は、フラッシュ光の照射距離(m)に
換算されて表示される。
回数を表示するものである。フラッシュ装置100は、
フラッシュ光の到達距離が変更可能なズーム機能を有
し、後述するように複数のズーム位置が設定可能になっ
ている。フラッシュ光のズーミングは、例えば上記キセ
ノン放電管の背面に該キセノン放電管に対して接離する
方向に移動可能に反射傘が設けられ、該反射傘の位置を
変化させて行なわれる。
設定されたズーム位置が、対応するレンズの焦点距離
(mm)で表示される。また、上記マルチモードやモデリ
ングモードにおいて、発光回数Nが設定されると、「R
ESP」表示が行なわれるとともに、その設定値Nが表
示される。
示の一例を示す図である。図5は、通常の使用における
表示例で、発光制御モードとしてノーマルモードが設定
され、発光モードとしてシングルモードが設定されてい
るときの表示例である。この場合は、表示部302に発
光量とズーム位置が表示される。同図は、ズーム位置が
50mmに設定されている場合を示している。
モードが設定され、モデリングモードとしてポートレー
トモードが設定され、ズーム位置が24mmに設定される
ときの表示例である。発光制御モードの表示として「W
IRELESS」、ワイヤレス発光のチャネル表示とし
て「CH−1」とポートレートモードの表示として3本
の発光矢印及び「MODEL」とがそれぞれ表示されて
いる。また、ズーム位置の表示として「24mm」が表示
されている。
ングモードがポートレートモードからマクロモードに変
更されたときのもので、3本の発光矢印の表示が5本の
発光矢印の表示に変更されている。
設定されているときの表示例である。発光モードの表示
として「MULTI」が表示され、発光条件の表示とし
て発光周波数「30Hz」、撮影距離「5.0m」及び発光
回数「RESP 10」がそれぞれ表示されている。
「2回」に変更設定されたときのもので、「RESP
10」の表示が「RESP 2」の表示に変更されてい
る。
表示がズーム位置の表示に変更されたときのもので、
「RESP 10」の表示が「50mm」の表示に変更さ
れている。
ッチS1〜S8と電源スイッチS0とから構成されてい
る。電源スイッチS0は、スライドスイッチからなり、
「ON」側にスライドさせると、フラッシュ装置100
の主電源が投入される。
換設定するスイッチである。スイッチS1を押す毎に、
フラッシュの発光量が「1」−「1/2」−「1/4」−「1/
8」−「1/16」−「1/32」の順にサイクリックに切り換
えられる。
切換設定するスイッチである。スイッチS2を押す毎
に、モデリングモードが「OFF」−「ポートレートモ
ード」−「マクロモード」の順にサイクリックに切り換
えられる。
換設定するスイッチである。スイッチS3を押す毎に、
「ワイヤレスモード」と「ノーマルモード」とが交互に
切り換えられる。
る。充電完了後にスイッチS4が押されると、テスト発
光される。
定するスイッチである。スイッチS5を押す毎に、「マ
ルチモード」と「シングルモード」とが交互に切り換え
られる。
るスイッチである。スイッチS6を押す毎に、フラッシ
ュの発光周波数が「100Hz」−「50Hz」−「30H
z」−「10Hz」の順にサイクリックに切り換えられ
る。
スイッチである。スイッチS7を押す毎に、フラッシュ
の発光回数が「10回」−「5回」−「2回」の順にサ
イクリックに切り換えられる。
るスイッチである。スイッチS8を押す毎に、フラッシ
ュのズーム位置が「70mm」−「50mm」−「35mm」
−「28mm」−「24mm」の順にサイクリックに切り換
えられる。
チS1〜S8(スイッチS4除く)に対応するモード及
び発光条件の各種設定値は、発光量=「1」、モデリン
グモード=「OFF」、発光制御モード=「ノーマ
ル」、発光モード=「シングル」、発光周波数=「10
0Hz」、発行回数=「10回」及びズーム位置=「70
mm」に初期設定される。
み合わされるカメラ本体の外観図で、(a)は正面側か
ら見た斜視図、(b)は背面側から見た斜視図である。
レンズが装着されるレンズ装着部602が設けられ、該
レンズ装着部602の上部に内蔵フラッシュ601が設
けられている。内蔵フラッシュ601は、プルアップボ
タン601Aを押すと、カメラ本体内から上昇して発光
部(不図示)が露出するようになっている。
0から分離されたフラッシュ装置100の遠隔制御が可
能で、その制御信号を上記内蔵フラッシュ601のフラ
ッシュ光を用いてフラッシュ装置100に送信するよう
になっている。例えば内蔵フラッシュ601の発光回数
や発光周期を制御信号の種類に応じて変化させることに
より、複数種類の制御信号がフラッシュ光を用いてカメ
ラ本体600からフラッシュ装置100に送信される。
本体600から、例えばレリーズボタン604及びスポ
ット測光ボタン605等の各種操作ボタンの操作タイミ
ングが内蔵フラッシュ601を発光させてフラッシュ装
置100に送信される。なお、スポット測光ボタン60
5は、スポット測光とモデリングモードにおけるテスト
発光との機能が多重化された操作ボタンで、ワイヤレス
モードによるフラッシュ撮影において操作されると、テ
スト発光要求信号が上記フラッシュ光よりフラッシュ装
置100に送信される。
上記フラッシュ装置100が装着されるアクセサリーシ
ュー603が設けられている。アクセサリーシュー60
3には、上記フラッシュ装置100の取付部304に突
設された4本の上記コンタクトピンP1〜P4がそれぞ
れ接触する4枚の端子板(不図示)が設けられている。
上記フラッシュ装置100がカメラ本体に装着される
と、上記コンタクトピンP1〜P4を介して通信線が接
続され、該通信線を介してフラッシュ発光に関する各種
情報がシリアル交信される。ノーマルモードにおいて、
上記シリアル交信により上記発光制御信号がフラッシュ
装置100に送信される。
路構成図である。同図において、フラッシュ回路400
は、上記発光部200内に設けられ、フラッシュ制御回
路500は、上記発光制御部300内に設けられてい
る。
セノン放電管401、該キセノン放電管401の発光を
制御する発光制御回路402、上記キセノン放電管40
1に放電エネルギーを供給するメインコンデンサCM、
該メインコンデンサCMの電圧を検出する電圧検出回路
403、上記メインコンデンサCMの充電電圧を生成す
るDC−DCコンバータ404及び電源電池Eから構成
されている。
DCコンバータ404の出力端に整流用のダイオードD
を介して接続され、上記DC−DCコンバータ404に
より所定の高電圧で充電が行なわれるようになってい
る。
抗R2の直列接続からなる上記電圧検出回路403が並
列接続され、メインコンデンサCMの電圧Vcが分圧電
圧Vc′(=R2・Vc/(R1+R2))として検出さ
れる。また、上記メインコンデンサCMに、上記発光制
御回路402と上記キセノン放電管401及びIGBT
(Insulated Gate Bipolar Transistor)からなるスイ
ッチングトランジスタQの直列回路とがそれぞれ並列接
続され、上記メインコンデンサCMの蓄積電荷をキセノ
ン放電管401に放電させて該キセノン放電管401の
発光が行なわれる。
及びスイッチングトランジスタQのベースは、それぞれ
上記発光制御回路402の制御端子T1と制御端子T2
とに接続され、該発光制御回路402によりキセノン放
電管401の発光動作が制御される。発光制御回路40
2は、CPU505から入力される発光量、発光回数及
び発光周波数等の発光条件に基づいてキセノン放電管4
01へのトリガー信号の出力及びスイッチングトランジ
スタQのON/OFF駆動を制御し、所定の発光条件に
従ってキセノン放電管401を発光させる。
においては、発光に際し、スイッチングトランジスタQ
をON状態にしてキセノン放電管401にメインコンデ
ンサCMの高電圧Vcを印加させた後、所定の発光タイ
ミングでトリガー信号を1回だけ送出してキセノン放電
管401を1回、発光させる。また、モデリングモード
のマクロモードにおいては、キセノン放電管401に周
波数40Hzのパルス列信号をトリガー信号として4秒
間、送出し、キセノン放電管401を160回、マルチ
発光させる。
301を構成する受光回路501、上記発光部201の
ズーム動作を制御するズーム回路502、上記表示部3
02を構成するLCDディスプレイ503、上記操作部
303を構成するキーマトリックス回路504及びフラ
ッシュ装置100の駆動を集中制御するCPU505か
ら構成されている。
と該受光素子501Aの受光信号からカメラ本体600
から送信された情報を受信する受信回路501Bとから
構成されている。
01Aで受光された光の波形を整え、CPU505に出
力するものである。受信回路501Bで受信された情報
は、上記CPU505のWL端子に入力され、該CPU
505の発光制御に用いられる。例えば受光素子501
Aによりフラッシュ光が受光されると、受信回路501
BからCPU505のWL端子にローレベルのパルスが
出力される。CPU505はこのパルスにより割込制御
に移行し、カメラ本体600からの送信情報に基づいて
発光制御を行なう。
電管401の反射傘(不図示)の駆動を制御するもの
で、反射傘を駆動する駆動モータ502Aと該駆動モー
タ502Aの駆動を制御するモータ駆動回路502Bと
から構成されている。モータ駆動回路502Bは、CP
U505のZOOM端子から出力されるズーム位置の情
報に基づき駆動モータ502Aを所定量だけ駆動して上
記反射傘を指示されたズーム位置に設定する。
数の表示DA1〜DA5を有し、CPU505のLCD
出力端子から出力される表示情報に基づき所定の表示が
点灯されるようになっている。
スイッチS0及びスイッチS1〜S8を有し、スイッチ
操作の信号がCPU505のKEYW端子に入力される
ようになっている。
M」、「LCD出力」及び「KEY」の端子の他、「O
SC」,「READY」,「TRIG」の各制御端子と
「SCK」,「SI/SO」,「X」,「GND」のカ
メラ本体との接続端子とを備えている。上記SCK端
子、SI/SO端子、X端子及びGND端子は、上記取
付部304に設けられたコンタクトピンP1、P2、P
3及びP4にそれぞれ接続されている。
404の昇圧動作を、制御する制御端子である。「RE
ADY」は、上記メインコンデンサCMの充電状態を監
視する制御端子で、該READY端子に上記電圧検出回
路403により検出されたメインコンデンサCMの電圧
が入力される。CPU505は、メインコンデンサCM
の電圧が所定の電圧値以下になると、充電を開始させる
べく上記OSC端子から昇圧制御信号を出力する。
1の発光を制御する制御端子で、該TRIG端子から上
記発光制御回路402に、発光量、発光回数及び発光周
波数等の発光条件に応じた発光タイミングで制御信号が
出力される。
ラ本体内のCPUとのシリアル交信用の制御信号やクロ
ックの入力端子である。SI/SO端子は、CPU50
5とカメラ本体内のCPU間で交信されるデータの入出
力端子である。X端子は、カメラ本体600から送出さ
れるX接点のタイミング信号の入力端子であり、GND
端子は、アース端子である。
について、図12〜図17のフローチャートを用いて説
明する。
である。このフローは、ノーマルモード及びワイヤレス
モードのいずれにも適用される。
ュ装置100が起動すると、上記スイッチS1〜S8に
対応する各種モード及び発光条件の初期設定が行なわれ
る(#1)。続いて、電圧検出回路403により検出さ
れたメインコンデンサCMの電圧Vcが所定値を超えて
いるか否かにより充電の要否が判別され(#2)、電圧
Vcが所定値以下であれば、CPU505からDC−D
Cコンバータ404に充電制御信号が送出され、メイン
コンデンサCMの充電が開始される。そして、上記電圧
Vcが上記所定値を超えると、充電が完了したと判断し
てDC−DCコンバータ404の充電制御が停止される
(#3)。
初期のズーム位置に設定された後(#5)、スイッチS
1〜S3,S5〜S8からの入力に応じて所定のモード
及び発光条件の設定処理が行なわれるとともに、該設定
処理に対応する所定の表示処理が行なわれ(#6)、ス
イッチS4の操作に応じてテスト発光の処理が行なわれ
る(#7)。
は、上記#1〜#7の処理が実行され(#1〜#8のル
ープ)、電源スイッチS0がオフになると(#8でYE
S)、発光制御動作が終了する。
号が入力されたときの割込処理のフローチャートであ
る。
き、ワイヤレスモードにおいては、受信回路502から
のフラッシュ光の受光信号により、また、ノーマルモー
ドにおいては、カメラ本体600との交信信号により割
込処理が行なわれる。
ヤレスモードにおける割込処理を示し、#15〜#20
は、ノーマルモードにおける割込処理を示している。
回路501からCPU505のWL端子に入力された信
号によるものであるか、フラッシュ装置100とカメラ
本体600間のシリアル交信によるものであるかの判別
が行なわれる(#10)。
ると、CPU505のWL端子に割込信号としてLレベ
ルのパルスを送出するようになっている。また、フラッ
シュ装置100がカメラ本体600に取り付けられた状
態においては、取付部304のコンタクトピンP1〜P
4を介してフラッシュ装置100とカメラ本体600間
でシリアル交信が行なわれ、このシリアル交信によりカ
メラ本体600からフラッシュ装置100に割込要求が
発生するようになっている。
レベルのパルスによるものであれば(#10でYE
S)、更に受光回路501で受光されたフラッシュ光が
カメラ本体600から発光されたものであるか否かが判
別される(#11)。この判別は、フラッシュ光の発光
周期や発光回数が予め設定された周期や回数を有してい
るか否かにより行われる。
されたものでなければ(#11でNO)、ノイズと見做
してリターンし、フラッシュ光がカメラ本体600から
発光されたものであれば(#11でYES)、このフラ
ッシュ光により送信された情報がテスト発光を指示する
ものであるか否かが判別される(#12)。
ものであれば(#12でYES)、テストフラグTFを
「1」にセットしてリターンし(#13)、送信情報が
テスト発光を指示するものでなければ(#12でN
O)、すなわち、本発光を指示するものであれば、所定
のレリーズ処理が行われる(#14)。このレリーズ処
理では、カメラ本体600から送信されるX接点のタイ
ミング信号に基づきキセノン放電管401が本発光され
る。
るものであれば(#10でNO)、#15〜#17で、
該要求内容が、カメラ本体600からフラッシュ装置1
00への交信要求であるか、フラッシュ装置100から
カメラ本体600への交信要求であるか、或いはレリー
ズ指示であるかの判別が行なわれる。
ラッシュ装置100への交信要求であれば(#15でY
ES)、図14のフローチャートに従ってカメラ本体6
00から送信されるデータの読込処理が行なわれる(#
18)。すなわち、カメラ本体600のスポット測光ボ
タン605が操作されてモデリングモードによるテスト
発光要求がされているか否かが判別され(#30)、テ
スト発光要求がされていれば(#30でYES)、テス
トフラグTFが「1」にセットされた後(#31)、デ
ータの読込が行なわれ(#32)、モデリングモードに
よるテスト発光要求がされていなければ(#30でN
O)、テストフラグTFをセットすることなくデータの
読込が行なわれる(#32)。
00からカメラ本体600への交信要求であれば(#1
6でYES)、フラッシュ装置100からカメラ本体6
00に所定のデータが送信され(#19)、レリーズ操
作によるものであれば(#17でYES)、所定のレリ
ーズ処理が行われる(#14)。このレリーズ処理で
は、カメラ本体600からコンタクトピンP3を介して
X端子に入力されるX接点のタイミング信号、例えばH
レベルからLレベルに反転されるレベル反転信号の反転
タイミングに同期してキセノン放電管401が本発光さ
れる。
5によりマルチモードが設定されたときの設定処理のフ
ローチャートである。
が操作されると、複数のスイッチが同時に操作されたか
否かが判別され(#40)、複数のスイッチが同時に操
作されていれば、操作エラーとし、#6にリターンして
表示部302における表示内容を現在の表示内容に保持
する。いずれかのスイッチが正常に操作されていれば
(#40でNO)、発光モードの設定状態が判別され
(#41)、発光モードがノーマルモードに設定されて
いれば(#41でNO)、操作されたスイッチに対応す
る内容が当該スイッチにより設定された値に変更され
(#42,#43)、#6にリターンして表示部302
の表示内容が上記変更値に変更される。
れば(#41でYES)、操作されたスイッチがスイッ
チS7(発光回数設定キー)であるか否かが判別され
(#42)、スイッチS7が操作されていれば(#42
でYES)、#43〜#46に移行し、表示部302に
おける表示内容が該スイッチS7により設定された発光
回数に変更される。
5における表示が発光回数の表示であれば(#43でY
ES)、発光回数の設定値が変更後の設定値に変更され
るとともに(#44)、発光回数の変更値が表示RAM
に書き換えられ(#45)、これにより上記表示部30
2の表示DA5の発光回数表示が新しい設定値に変更さ
れる。
おける表示がズーム位置の表示であれば(#43でN
O)、発光回数の設定値が表示RAMに書き込まれ(#
46)、これにより上記表示部302の表示DA5の表
示内容が上記発光回数の設定値に変更される。
7でなければ(#42でNO)、操作されたスイッチが
スイッチS8(ズーム位置設定キー)であるか否かが判
別され(#47)、スイッチS8が操作されていれば
(#47でYES)、#48〜#51に移行し、表示部
302における表示内容が該スイッチS8により設定さ
れたズーム位置に変更される。
5における表示がズーム位置の表示であれば(#48で
YES)、ズーム位置の設定値が変更後の設定値に変更
されるとともに(#49)、ズーム位置の変更値が表示
RAMに書き換えられ(#50)、これにより上記表示
部302の表示DA5のズーム位置表示が新しい設定値
に変更される。
おける表示が発光回数の表示であれば(#48でN
O)、ズーム位置の設定値が表示RAMに書き込まれ
(#51)、これにより上記表示部302の表示DA5
の表示内容が上記ズーム位置の設定値に変更される。
8でなければ(#47でNO)、#52,#53に移行
し、操作されたスイッチに対応する内容が当該スイッチ
により設定された値に変更され(#52,#53)、表
示部302の表示内容が上記変更値に応じて変更され
る。
れたときの発光制御動作のフローチャートである。
テスト発光が指示されるか、或いは、#13(図13、
参照)によりテストフラグTFが「1」にセットされて
いると、#60〜#62で発光モード及びモデリングモ
ードの設定状態が判別され、#63〜#73で各モード
の設定状態に応じた処理が行なわれる。
ると(#60でYES)、モデリングモードがOFF状
態にリセットされ(#63)、スイッチS1,S6,S
7の操作により選択された発光量、発光周波数及び発光
回数の発光条件が順次、設定される(#64,#65,
#66)。
され、モデリングモードがOFF状態にリセットされて
いると(#60及び#61でNO)、すなわち、通常の
テスト発光のときは、スイッチS1の操作により選択さ
れた発光量の発光条件が設定される(#67)。
され、モデリングモードがポートレートモードに設定さ
れていると(#60でNO、#61及び#62でYE
S)、予め設定されたポートレートモードにおける発光
量、発光周波数及び発光回数の発光条件(表1、参照)
が順次、設定され(#68,#69,#70)、発光モ
ードがシングルモードに設定され、モデリングモードが
マクロモードに設定されていると(#60でNO、#6
1でYES、#62でNO)、予め設定されたマクロモ
ードにおける発光量、発光周波数f(Hz)及び発光回
数N(回)の発光条件(表1、参照)が順次、設定され
る(#71,#72,#73)。
が開始されるとともに、テストフラグTFが「0」にリ
セットされ(#74)、フラッシュ装置100からカメ
ラ本体600に発光中であることを示す発光中信号が送
出される(#75)。この発光中信号は、SI/SO端
子から出力される信号で、例えば非発光中はHレベル
で、発光中はLレベルの状態識別信号である。従って、
上記#75では、上記状態識別信号がHレベルからLレ
ベルに反転される。なお、マルチモードでは、発光開始
後、最初の発光が終了すると、連続して2回目、3回
目、…の発光が繰り返される。
数fのカウントが開始され(#76)、所定の回数及び
周波数のカウントが終了すると(#77でYES)、テ
スト発光が停止され(#78)、上記状態識別信号がL
レベルからHレベルに反転されて、発光中信号の送出が
停止される(#79)。
写体及びその背後に生じる陰影の確認が可能なテスト発
光モードを備えたフラッシュ装置であって、テスト発光
モードとして高光量かつ低周波で発光させる第1のテス
ト発光モードと低光量かつ高周波で発光させる第2のテ
スト発光モードとを設け、両テスト発光モードを切換設
定可能にしたので、ポートレート等の通常撮影において
は第1のテスト発光モードによりテスト発光し、マクロ
撮影においては第2のテスト発光することにより、撮影
目的に応じたフラッシュ光に起因する陰影の方向及び大
きさ等の確認を簡単に行なうことができる。
る。
示す図である。
ートレートモードとが設定されているときの表示例を示
す図である。
トモードからマクロモードに切り換えられたときの表示
例を示す図である。
るときの表示例を示す図である。
ときの表示例を示す図である。
ズーム位置の表示に変更したときの表示例を示す図であ
る。
るカメラ本体の概略図で、(a)は正面から見た斜視
図、(b)は背面から見た斜視図である。
のメインフローのフローチャートである。
ャートである。
フローチャートである。
のフローチャートである。
のフローチャートである。
Claims (1)
- 【請求項1】 フラッシュ光により被写体及びその背後
に生じる陰影の確認が可能なテスト発光モードを備えた
フラッシュ装置であって、閃光を発生する閃光発生手段
と、高光量かつ低周波で発光させる第1のテスト発光モ
ードと低光量かつ高周波で発光させる第2のテスト発光
モードとを切換設定するモード設定手段と、上記モード
設定手段により設定されたテスト発光モードの発光条件
に従って上記閃光発生手段の発光を制御する発光制御手
段とを備えたことを特徴とするフラッシュ装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26528093A JP3146794B2 (ja) | 1993-10-22 | 1993-10-22 | フラッシュ装置 |
| US08/784,230 US5692223A (en) | 1993-10-22 | 1997-01-16 | Remotely-controlled flash photographing system |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26528093A JP3146794B2 (ja) | 1993-10-22 | 1993-10-22 | フラッシュ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07120812A JPH07120812A (ja) | 1995-05-12 |
| JP3146794B2 true JP3146794B2 (ja) | 2001-03-19 |
Family
ID=17415034
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26528093A Expired - Lifetime JP3146794B2 (ja) | 1993-10-22 | 1993-10-22 | フラッシュ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3146794B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4633275B2 (ja) * | 2000-09-19 | 2011-02-16 | Hoya株式会社 | フラッシュ撮影システム、カメラ、及びフラッシュ装置 |
| CN103076708B (zh) * | 2012-06-20 | 2016-08-24 | 陈源波 | 相机用闪光灯系统和调节闪光曝光功率的方法 |
-
1993
- 1993-10-22 JP JP26528093A patent/JP3146794B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07120812A (ja) | 1995-05-12 |
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