JP3146903U - 印刷物用額縁 - Google Patents

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Abstract

【課題】簡単な作業で、印刷物をずれることなく収納できる額縁を提供する。
【解決手段】裏側に開口する扁平な直方体状の収納部1a及びこの収納部の前側に縁部を残して開口する開口部1bを有する矩形の囲繞枠体1と、この収納部の前側に配設される透明な矩形板状の面材2と、収納部における面材の裏側に配設される方形の裏板4とを備え、この面材及び裏板間に印刷物Aを収納する印刷物用額縁であって、上記収納部の平面形状を規格用紙サイズより若干大きい形状とする。上記裏板には、木製の板本体4aと、その板本体の表面に積層されかつ表面に微細な凹凸を有する白紙と、板本体の裏面に積層される織布4cとを設置する。上記面材及び裏板の厚さは収納部の深さに合致することが好ましい。
【選択図】図1

Description

本考案は、絵画や書画等を用紙に印刷した物(以下、印刷物)を収納し、壁面などに設置して展示する印刷物用額縁に関するものである。
額縁についての背景技術を図3を用いて説明する。図3は、従来技術の額縁を示す斜視図である。額縁は、主に裏側に開口する扁平な直方体状の収納部11a及びこの収納部11aの前側に縁部を残して開口する開口部11bを有する矩形の囲繞枠体11と、この収納部11aに配設される透明な矩形板状の面材12と、前記開口部11bよりも小さい開口部が中央に設けられているフレームマット13と、裏板14と、回動可能に一方が軸支され、裏板14を押さえるための小片状のトンボ15とを備える。面材12、フレームマット13及び裏板14の平面サイズは、枠体11の収納部11aの平面サイズと等しくなっている。
印刷物Aを額縁の収納部11aに収納して飾る際には、面材12とフレームマット13をこの順序で枠体11の収納部11aに裏側から収納し、その上に印刷物Aを収納し、さらにその上に裏板14を収納する。印刷物Aは、枠体11の裏側に複数取り付けられたトンボ15を回動させて裏板14を数カ所押圧し、留めることにより収納部11a内に固定される。
ここで、枠体11の収納部11aの平面サイズより小さいサイズの印刷物を収納する際には多少の作業を要することとなる。具体的には、枠体11の収納部11a内に面材12とフレームマット13をこの順序で収納し、フレームマット13の中央上に印刷物Aを上下左右及び斜めにずれないように丁寧に置く。その上に裏板14を置いて、トンボ15で押圧し、留めることによって印刷物Aを固定することとなる。印刷物Aをずれないように中央に置くことは慎重な作業であり、また、裏板14を印刷物Aの上に置く際も慎重に行わなければ印刷物Aのずれが生じる。展示会や販売の準備などで大量に額縁に印刷物を収納する場合、この慎重な作業による時間の損失は大きいものとなる。また、高齢者らがこれらの作業を正確に行うことは容易ではない。
また、今日において、美術作品を多くの客に気軽に購入してもらうために、美術作品をカラープリンター等を用いて大量に印刷し、A4版サイズ等規格化された用紙サイズで作品を額縁に入れて提供するビジネスも起こりつつある。また、インターネット上で電子媒体として美術作品を販売し、購入者が各自でプリントアウトして作品を入手、展示するといったビジネスモデルのためには、同様に規格化された用紙サイズで作品を提供することが必要となってくる。このような場合、A4版サイズ等規格化された用紙サイズの印刷物Aを容易に収容できる額縁が望まれている。従来技術としてフレームマットのサイズを調整することにより収納する絵画等に合わせることのできる額縁は存在するが(例えば特開平8−322692号公報)、この額縁を用いた場合も収容部内で印刷物Aのずれは生じるため、印刷物Aを短時間でずれることなく額縁に収容することは容易ではない。
特開平8−322692号公報
本考案はこれらの不都合に鑑みてなされたものであり、簡単な作業で、誰でも容易に規格化された用紙サイズの印刷物をずれることなく額縁に収納することができる額縁の提供を目的とするものである。
上記課題を解決するためになされた考案は、裏側に開口する扁平な直方体状の収納部及びこの収納部の前側に縁部を残して開口する開口部を有する矩形の囲繞枠体と、この収納部の前側に配設される透明な矩形板状の面材と、収納部における面材の裏側に配設される方形の裏板とを備え、この面材及び裏板間に印刷物を収納する印刷物用額縁であって、上記収納部の平面形状が規格用紙サイズより若干大きい形状であることを特徴とする印刷物用額縁である。
規格用紙サイズとは、一般的に規格化されている用紙サイズで、例えば日本工業規格A版(A3(420mm×297mm)、A4(297mm×210mm)等)、B版(B4(364mm×257mm)、B5(257mm×182mm)等)、その他官製はがきサイズ(148mm×100mm)などをいう。また、本考案において、収納部の平面形状が規格用紙サイズより「若干」大きいとは、収納部の平面形状が規格用紙サイズに対して100.3%以上102%以下の大きさであることをいう。
当該印刷物用額縁によれば、規格用紙サイズの印刷物を収納部に収納する際、印刷物を収納部に対して、上下左右、または斜めにずれることなく収めることができる。また、フレームマットを用いることなく、裏板で押圧することのみにより容易に印刷物を額縁収納部に収納し、固定することができる。すなわち、当該印刷用額縁によれば、作業者は容易にかつ短時間で、規格用紙サイズの印刷物をずれることなく収納部に収納し、固定することができる。
上記裏板が、木製の板本体と、その板本体の表面に積層されかつ表面に微細な凹凸を有する白紙と、板本体の裏面に積層される織布とを有していることが好ましい。当該手段によれば、裏板の微細な凹凸により裏板と印刷物との摩擦力が高まり、収納部に印刷物を収納する際の、または収納部に印刷物を収納した後の印刷物の額縁開口部に対する微妙なずれを防ぐことができる。また、当該手段によれば、白紙及び板本体の有する吸湿機能により、収納部内に密閉された印刷物の除湿効果が高まり、印刷物を良好な乾燥状態で長期間展示することができる。さらには、当該手段によれば、印刷物にコピー用紙等厚さの薄い用紙を用いた場合においても、裏板4の板本体4aの表面に白色の和紙4bが積層されているため、板本体4aの模様等が表面に透けて見えることなく印刷物を収納することができる。さらには、当該手段によれば、裏板の板本体の裏板に織布が積層されているため、印刷物の厚さに多少の厚薄がある場合にも織布の弾力性により印刷物を収納部内に納め、かつ十分な力で押圧し、ずれることなく留めることができる。
上記面材及び裏板の厚さが、収納部の深さに合致することが好ましい。当該手段によれば、フレームマットや厚み調整材を用いることなく、面材及び裏板のみで印刷物を十分な力で押圧し、ずれることなく留めることができる。
上記白紙としては和紙が用いられていることが好ましい。当該手段によれば、和紙の高い吸湿性により印刷物を良好な乾燥状態を保ったまま長時間展示することができ、また、和紙が有する微細な凹凸により印刷物のずれを効果的に防止することができる。
上記白紙は、ベック平滑度が0.5秒以上20秒以下であることが好ましい。ここで、「ベック平滑度」とは、JISP8119に規定される「紙及び板紙−ベック平滑度試験機による平滑度試験方法」準じて測定された値である。当該範囲の平滑度である白紙を裏板に備える印刷用額縁によれば、印刷物が収納部内でずれることなく最適に固定することができる。
以上説明したように、本考案の印刷物用額縁によれば、規格用紙サイズの印刷物を容易に収納し、印刷物の収納部内でのずれを防ぐことを可能とする。従って、当該印刷物用額縁によれば、容易にかつ短時間で、規格用紙サイズの印刷物を額縁に収納することが可能となり、印刷物を良好な乾燥状態で長期間展示することができる。
以下、適宜図面を参照しつつ本考案を詳述するが、この記載に基づいて本考案が限定的に解釈されるものではない。
図1は本考案の一実施形態に係る印刷用額縁を示す斜視図であり、図2は図1の印刷物用額縁の部分的拡大断面図である。
図1の印刷用額縁は、囲繞枠体1と、面材2と、裏板4とを備えている。
囲繞枠体1は、矩形に形成され、裏側に開口する扁平な直方体状の収納部1aと、この収納部1aの前側に縁部を残して開口する開口部1bと、裏面に回動可能に付設されるトンボ5と、吊金具6とを主に備えている。囲繞枠体1のサイズは、収納する印刷物の用紙サイズやデザイン性により適宜選定される。本実施形態においては、日本工業規格A4(210mm×297mm)サイズの用紙の印刷物に対応した印刷物用額縁としており、囲繞枠体1のサイズは縦約30cm、横約40cmである。また、囲繞枠体1は、四辺を構成する木製の板材を成形加工されている。囲繞枠体1の表面には、塗料等の塗装や、合成樹脂等などによる装飾加工等をすることもできる。
収納部1aは、扁平な直方体状に囲繞枠体1の裏面中央に設けられ、この中に面材2、印刷物A及び裏板4が収納される。当該収納部1aの平面サイズは、収容される印刷物AのサイズであるA4(210mm×297mm)サイズの100.3%以上102%以下であることが好ましく、本実施例においては縦横ともに約2mm(印刷物に対して約1%)の余裕を持たせた平面サイズ(212mm×299mm)となっている。また、収納部1aの深さは7mmである。当該印刷物用額縁によれば、収納部1aの平面サイズが約2mmの余裕を有する大きさとなっていることにより、印刷物Aを容易に収容部1a内に収容させることができる。また、印刷物Aの用紙サイズに若干の誤差がある場合も十分収納することができ、この程度の余裕であれば印刷物Aの傾きが視認されない。なお、この余裕が大きすぎると印刷物Aの収容部1a内でのずれが大きくなるので好ましくない。
開口部1bは、直方体状に収納部1aの前側に設けられ、縦196mm、横283mmの大きさで囲繞枠体1の表側中央に開口している。当該開口部1bから印刷物Aは鑑賞される。開口部1bと収納部1aの大きさの差異(縦横ともに16mm)が、幅8mmのいわゆるカカリ1cといわれる段部となる。このカカリ1c上に収納部1aとして印刷物A等が収納される。
面材2は、長方形状に形成されている。当該面材2は、透明な材質のものであり、本実施例においてはアクリル板を採用している。面材2のサイズは印刷物Aと同じ大きさとなるため、日本工業規格A4(210mm×297mm)サイズとしており、厚さは2mmである。なお、アクリル板以外にも透明な材質なものとして、他の合成樹脂やガラス板等を用いることも可能である。当該面材2は、収納部1a内で表側から印刷物Aを押さえて固定するとともに、印刷物Aを前面から保護している。
裏板4は、扁平な直方体状を有し、木製の板本体4aと、白色の和紙4bと、織布4cとを備えている。裏板4のサイズとしては、平面形状が日本工業規格A4(210mm×297mm)サイズであり、厚さは5mmである。当該裏板4は、収納部1a内で裏側から印刷物Aを押さえて固定するとともに、印刷物Aを裏側から保護している。
板本体4aは、平面形状が日本工業規格A4(210mm×297mm)サイズ、厚さが4mmの合板である。印刷物Aを裏面から押圧することにより固定するとともに、印刷物Aを裏面から保護するものである。板本体4aの素材としては合板に特に限定されないが、吸湿性の点から単板、その他パーティクルボード等、木材を用いることが好ましく、その他、吸湿性を有する厚手の紙等も用いることができる。吸湿性のある素材を用いることにより、収納部1a内に密閉された印刷物Aの除湿効果が高まり、印刷物Aを良好な乾燥状態で長期間展示することができる。なお、吸湿性を有しない金属板や合成樹脂板等、他の素材を用いることも可能である。
和紙4bは、表面に微細な凹凸を有する白色のもので、板本体4aの表面全面に積層され、接着剤等により固定されている。和紙4bの材料としては、楮、雁皮、三椏等が適宜用いられるが、繊維が太くて長く丈夫な楮が好適に用いられる。
当該和紙4bによれば、表面の微細な凹凸の存在により印刷物Aと裏板4との摩擦力が高まり、収納部1aに印刷物Aを収納する際の、または収納部1aに印刷物Aを収納した後の印刷物の額縁開口部1bに対する微妙なずれを防ぐことができる。
和紙4bの平滑度としては、ベック平滑度が0.5秒以上20秒以下のものが好適に用いられる。平滑度が当該範囲を超える(凹凸が小さい)場合は十分な摩擦力が生じず、また平滑度が当該範囲未満(凹凸が大きい)であれば、印刷物Aが押圧される際に、印刷物にまで凹凸が映ってしまうおそれがあるためである。なお、凹凸のある白紙としては、和紙に限定されず、その他の繊維の粗い紙や、紙に他の素材を混合させることにより凹凸を施したものなどを用いること等も可能である。また、紙は無酸性紙のものがよい。酸性紙であると、作品が酸によって傷んでしまうおそれがあるからである。
また、当該和紙4bによれば、和紙4bの有する吸湿機能により、収納部1a内に密閉された印刷物Aの除湿効果が高まり、印刷物Aを良好な乾燥状態で長期間展示することができる。さらには、当該印刷物用額縁によれば、印刷物Aにコピー用紙等厚さの薄い用紙を用いた場合も、裏板4の板本体4aの表面に白色の和紙4bが積層されているため、板本体4aの模様等が表面に透けて見えることなく印刷物Aを収納することができる。
織布4cは、厚さが1mmであり、板本体4aの裏面全面に積層され、接着剤等で固定されている。織布4cの材質としては一定の弾力性を有していれば特に限定されず、ナイロン、アクリル、ポリウレタン、ポリエステル等の合成繊維、綿、麻、絹等の天然繊維等が額縁全体の色調等に合わせて適宜採用される。当該印刷物用額縁によれば、裏板4の板本体4aの裏面に織布4cが積層されているため、印刷物Aの厚さに多少の厚薄がある場合にも織布4cの弾力性により印刷物Aを収納部1a内に納め、かつ十分な力で押圧し、ずれることなく留めることができる。
トンボ5は、金属製で楕円板状に形成されている。当該トンボ5は、囲繞枠体1の縁部裏面の収納部1aの近辺に短片側に各1個、長辺側に各2個の計6個ほどが回動可能に螺設されている。トンボ5のサイズとしては、長さ1cm以上3cm以下、幅3mm以上1cm以下であることが好ましい。当該トンボ5により、収納部1a内に収納された印刷物A等を固定することができる。
吊金具6は、囲繞枠体1の縁部裏面に各辺に1カ所ずつ計4個螺設されている。吊金具6は、各辺の中央に位置せず、一方に寄った対辺の同士の吊金具の位置が等しい位置に螺設されている。当該吊金具6に吊糸を通すことにより、当該印刷物用額縁を縦横いずれの向きにも壁等に展示することができる。
以下、当該印刷物用額縁の使用方法を説明する。囲繞枠体1を裏向きに静置し、まず面材2を収納部1aに収納する。その上にA4サイズの印刷物Aを印刷物用額縁の表側に印刷物Aの表面が向くように収納し、さらにその上に裏板4を和紙4bが印刷物Aと接触する向きに収納する。収納部1aの平面形状は、A4(210mm×297mm)サイズの大きさに縦横ともに2mm程度の余裕を持たせた大きさ(212mm×299mm)であり、面材2、印刷物A及び裏板4は全てA4(210mm×297mm)サイズの大きさである。従って、面材2、印刷物A及び裏板4は全て収納部1a内中央に、上下左右及び斜めにずれることなく収納される。面材2、印刷物A及び裏板4を収納部1a内に収納した後、トンボ5で裏板4を数カ所押圧することにより印刷物Aが収納部1aに容易に固定される。
図2に示すとおり、当該印刷物用額縁によれば、収納部1aの深さが7mm、面材2の厚さ2mm、裏板4の厚さ5mmとなっており、収納部1aの深さが面材2及び裏板4の厚さに合致するように設計されている。従って、印刷物Aは面材2及び裏板4に挟まれた状態で収納部の深さに収まり、トンボ5で確実に固定されることができる。さらには、裏板4の裏面に織布4cが積層されているので、印刷物Aが多少厚い用紙である場合でも、織布4cがクッションとなり厚みが調整され、収納部1a内に収まり固定されることができる。裏板4の表面には、表面に微細な凹凸を有する白色の和紙4bが積層されているので、微細な凹凸により裏板4と印刷物Aとの摩擦力が高く、収容部1aに印刷物Aを収納する際の、または収容部1aに印刷物Aを収納した後の印刷物Aの開口部1bに対する微妙なずれを防ぐことができる。
当該印刷物用額縁は、囲繞枠体1の裏面に螺設された吊金具6に吊糸を通し、吊糸を壁に付けたフック等に掛けることにより、額縁を壁に掛けることにより展示することができる。また、吊金具6を用いて壁に掛け飾る以外にも、囲繞枠体1の裏面の3角部に穿設された穴7のうち隣接する2カ所に所定長さの棒を挿入することで、縦又は横に机上に立たせて飾ることも可能である。
なお、本考案の印刷物用額縁は上記実施形態に限定されるものではない。例えば、サイズをA4サイズの印刷物に対応するもの以外に、A3版(420mm×297mm)、B4版(364mm×257mm)、B5版(257mm×182mm)等)、その他官製はがきサイズ(148mm×100mm)等に対応したサイズとすることも可能である。
また、囲繞枠体1の材質としては、加工が容易で、比較的軽量なものであれば、木材以外に、アルミニウム等金属材料や、合成樹脂等も用いることも可能である。
さらには、収納部1aの深さ、面材2の厚さ及び裏板4の厚さは、上記のそれぞれ7mm、2mm及び5mmに限定されず、収納部1aの深さが、面材2及び裏板4の厚さの合計と一致するように設計されればよい。
以上のように、本考案の印刷物用額縁は、規格化されたサイズの用紙に印刷された絵画等を容易に収納する印刷物用額縁として用いる際に有用であり、特にカラーコピー機などを用いて絵画等を多量に印刷し、額縁に装着し販売する際などに好適に使用される。
本考案の一実施形態に係る印刷物用額縁を示す斜視図 図1の印刷物用額縁の部分的拡大断面図 従来技術の額縁を示す斜視図
符号の説明
1 囲繞枠体
1a 収納部
1b 開口部
1c カカリ
2 面材
4 裏板
4a 板本体
4b 和紙
4c 織布
5 トンボ
6 吊金具
7 穴
11 囲繞枠体
11a収納部
11b開口部
11cカカリ
12 面材
13 フレームマット
14 裏板
15 トンボ
A 印刷物

Claims (5)

  1. 裏側に開口する扁平な直方体状の収納部及びこの収納部の前側に縁部を残して開口する開口部を有する矩形の囲繞枠体と、
    この収納部の前側に配設される透明な矩形板状の面材と、
    収納部における面材の裏側に配設される方形の裏板とを備え、
    この面材及び裏板間に印刷物を収納する印刷物用額縁であって、
    上記収納部の平面形状が規格用紙サイズより若干大きい形状であることを特徴とする印刷物用額縁。
  2. 上記裏板が、
    木製の板本体と、
    その板本体の表面に積層されかつ表面に微細な凹凸を有する白紙と、
    板本体の裏面に積層される織布と
    を有している請求項1に記載の印刷物用額縁。
  3. 上記面材及び裏板の厚さが収納部の深さに合致する請求項1又は請求項2に記載の印刷物用額縁。
  4. 上記白紙として和紙が用いられている請求項2又は請求項3に記載の印刷物用額縁。
  5. 上記白紙のベック平滑度が0.5秒以上20秒以下である請求項2から請求項4のいずれか1項に記載の印刷物用額縁。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2014186304A (ja) * 2013-02-25 2014-10-02 Namu:Kk 窓ガラス等に貼着して使用する表示部材

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