JP3147865B2 - 天井設置型消火栓 - Google Patents
天井設置型消火栓Info
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Description
る天井設置型消火栓に関するものである。
して、例えば実開平4−61565号に示されるものが
ある。これは、小扉を開放することによりホース引き出
し用の開口を形成すると同時に、その開口からノズルが
ホースと共に所定距離だけ降下して垂下状態になる。こ
の垂下状態からノズルを持ってホースを引き出すと、ブ
レーキ機構が作動し、ホースリールに制動力が付与され
る。その結果、ホースの引き出し中にホースリールが慣
性力により必要以上の速度で回転し、ホースが余分に繰
り出されてしまうことを防止できるようにしている。
ールに制動力が付与するための特別なブレーキ機構を必
要とし、構成が複雑になると共に、コスト高を招くもの
であった。又、ホースリールを回転させながらホースを
繰り出す構成では、ホースリールを回転開始させるとき
の操作力を小さなものにすることができるように、ホー
スリールに付与する制動力をあまり大きなものに設定す
ることがないから、一旦回転したホースリールが停止す
るまでの間、ホースリールが慣性力により余分に回転し
て、ホースが余分に繰り出されてしまうことを確実に防
止することができないものであった。
鑑み、解決しようとするところは、簡素な構成にするこ
とによって、コスト高になることを回避することがで
き、しかもホースが余分に繰り出されてしまうことを確
実に防止することができる天井設置型消火栓を提供する
点にある
決のために、下面にホース取り出し口を有する、内部に
消防用ホースを回装した消防用ホース収納箱を有してい
る。そして、この消防用ホース収納箱は上記ホース取り
出し口の上面側に略円筒状の落下防止体を設け、この落
下防止体の開口部上方側には当該落下防止体と相俟って
消防用ホースと略同じ幅のドーナツ状の隙間を形成する
ような位置にリング状の規制体を設けたものである。
の外側下方に位置させる場合、前記規制体の下縁を前記
落下防止体の上縁の内側でほぼ同一面内に位置させる場
合、前記規制体の下縁を前記落下防止体の上縁の内側下
方に位置させる場合、前記規制体の下縁を前記落下防止
体の上縁の内側上方に位置させる場合、前記規制体の下
縁を前記落下防止体の上縁とほぼ同じ外径で該落下防止
体の上縁の上方に位置させる場合、前記規制体の下縁を
前記落下防止体の上縁の外側でほぼ同一面内に位置させ
る場合、前記規制体の下縁を前記落下防止体の上縁の外
側上方に位置させる場合がある。
用ホースを回装した消防用ホース収納箱を有する天井設
置型消火栓において、この消防用ホース収納箱の上記ホ
ース取り出し口の上面側に略円筒状の落下防止体を設
け、この落下防止体の開口部上方側に当該落下防止体と
相俟って消防用ホースと略同じ幅のドーナツ状の隙間を
形成するような位置にリング状の規制体を設けたものと
すれば、前記略円筒状の落下防止体によって、ホース取
り出し口から消防用ホースが途中部分から落下すること
もなく、消防用ホースの繰り出しに際しては、消防用ホ
ースは一端落下防止体の上縁に乗り上げてから、消防用
ホースの直径と略同じ幅のドーナツ状の隙間を通って適
度な制動を受けながらホース取り出し口より繰り出され
ることとなる。
の外側下方に位置させる場合が、消防用ホースに対する
制動力を最も強くすることができるが、必要に応じて規
制体と落下防止体の関係を前記示した関係の中から選ぶ
ことができる。
る。図1は本願に係る天井設置型消火栓を示す斜視図、
図2は、本願に係る天井設置型消火栓の断面図である。
天井設置型消火栓は、消火栓の配管xに連結した主弁
1、該主弁1に連結した保形性のある消防用ホース2、
消防用ホース2を回装する消防用ホース収納箱3、前記
主弁1から分岐して接続してある扉押し開け機構4、前
記消防用ホース収納箱3の後述するホース取り出し口の
下面側に設けた開閉扉5よりなり、天井スラブSに吊り
下げ固定してある。
って開閉させることが可能であり、該パイロット弁1a
はワイヤー1bを矢印pの方向へ引くことによって主弁
1を開くように動作するよう構成してある。
あって、図2に示すように下面にホース取り出し口3a
を有し、内部に消防用ホース2を回装している。そし
て、この消防用ホース収納箱3は上記ホース取り出し口
3aの上面側に略円筒状の落下防止体3bを設け、この
落下防止体3bの開口部上方側に消防用ホースと略同じ
幅のドーナツ状の隙間3c’を形成するような位置にリ
ング状の規制体3cを設けている。
を示す。図3に示すように、開閉扉5は、消防用ホース
取り出し口3aの下面に一縁をヒンジ5aに回動自在に
固定してあり、ヒンジ5aを設けてある一縁に相対する
他の一縁を磁石によって構成してある係止部5bによっ
て、消防用ホース収納箱し口近傍に吸着固定することに
よって開閉扉を閉じた状態に保持している。
4は、消火栓の配管へ分岐して接続してあるシリンダー
4aと、該シリンダー4aに嵌入し得るピストン4b
と、該ピストン4bに連動する押圧体4cとよりなり、
通常は図3に示すようにピストン4bは縮んだ状態であ
って、押圧体4cは開閉扉5の上面に当たることはない
が、ピストン4bが伸びると、該ピストン4bに連動す
る押圧体4cが開閉扉5の上面を押すことができるよう
な位置に設定してある。なお、図3に示すように扉押し
開け機構4には、ノズルホルダー2aを設けてあり、消
防用ホース2のノズルを保持するようになっており、ま
た、消防用ホース2のノズルには図示しない紐体2bの
一端と結んである。
示す。図4に示すように、消火栓の主弁1を開閉するワ
イヤー1bは、天井板の裏面から壁面の裏を通って消火
栓操作箱6に連結してある。図4における矢視A、即
ち、消火栓操作箱6の正面図を図5に示す。図5に示す
ように、消火栓箱6には操作レバー6aが設けてあり、
この操作レバー6aを回すことによってワイヤー1bを
引くことができる。詳しく説明すると、消火栓操作箱6
の内部構造は図6に示すようなリンク機構6bが設けて
あって、当該リンク機構6bは図の実線で示す状態から
操作レバー6aを回すことによって作動し、図の想像線
に示すような状態となって主弁1を開放するようにワイ
ヤー1bを引くものである。そして、操作レバー6aを
もとの状態に戻すと、ワイヤー1bの主弁1のパイロッ
ト弁1aへの拘束が解けて主弁1が閉じる。
用の様態を以下に説明する。まず、扉押し開け機構4と
開閉扉5の使用の様態に関して述べる。通常の状態では
開閉扉5は係止部5bの磁石による吸着によって閉じた
状態に保持されている。この状態で火災が発生したと想
定すると、まず、消火栓操作箱6の操作レバー6aをワ
イヤー1bを引く方向へ回す。するとワイヤー1bは消
火栓の主弁1のパイロット弁1aを主弁1が開くように
動かす。これによって、主弁1が開き配管xを通じて消
防用ホース2に水が流入する。これと同時に、主弁1か
ら分岐して接続してある扉押し開け機構4のシリンダー
4aにも水が流入し、該シリンダー4a内のピストン4
bに圧力がかかる。やがて、ピストン4bは水圧に押さ
れて伸び、ピストン4bに連動する押圧体4cが開閉扉
5の裏面を押圧することとなる。該開閉扉5は係止部5
bの磁石による吸着によって固定されているに過ぎない
ため、この押圧片4cの押圧によって係止部5bの係止
は容易に解かれ、開閉扉5は図7に示すように開くこと
となる。開閉扉5が開くと、消防用ホース2のノズルに
一端を結んである紐体2bの下端が、図7のように天井
面から下方へと落下する。消火を行う者はこの落下して
きた紐体2bの他端を持って引っ張り、ノズルホルダー
2aに保持してある消防用ホース2のノズルを該ノズル
ホルダー2aから外して落下させ、ノズルを持って消防
用ホースを消防用ホース収納箱3より火災現場へと繰り
出して消火活動を行う。
レバー6aを最初の状態に戻し、消火栓の主弁1を閉じ
る。そして、扉押し開け機構4の押圧体4cを押入れ、
消防用ホース2を、ホース内の水を抜きながら消防用ホ
ース収納箱3に収める。それから、開閉扉5を閉じて係
止部5bを係止させて、開閉扉5を閉じた状態に保持し
当初の状態に復帰させる。
吸着によって閉じた状態に保持されているだけであるか
ら、火災の際、万が一扉押し開け機構4が故障した場合
や、消火栓の点検や修理をする場合には、天井面下方か
らでも開閉扉5を開けることができる。
ついて説明すると、まず、消防用ホース2を消防用ホー
ス収納箱3へ収納する場合は、ホース取り出し口3aか
ら消防用ホース収納箱3内へと消防用ホース2を繰り入
れる。この際、消防用ホース2は落下防止体3bの上縁
とリング状の規制体3cとで形成される、消防用ホース
2の直径と略同じ幅のドーナツ状の隙間3c’を通るこ
とになる。そして、消防用ホース収納箱3内に繰り入れ
た消防用ホース2をホース取り出し口3aの廻りに渦巻
き状に置いてゆく。消防用ホース2は弾性力があるの
で、渦巻き状に巻かれると外へ広がろうとするので、消
防用ホース2は消防用ホース収納箱3の内壁を押圧しな
がら消防用ホース収納箱3内に回装されることとなる。
2を消防用ホース収納箱3から繰り出す際には、上述し
たように消防用ホース2のノズルを持って引っ張り出す
わけであるが、消防用ホース2は、前述した消防用ホー
ス2の外径とほぼ同じ幅のドーナツ状の隙間3c’の間
を通って繰り出されることになる。これによって、消防
用ホース2の動きに適度の制動がかかって、消防用ホー
スが消防用ホース収納箱3内で乱雑に動くことが防止で
きる。また、ホース取り出し口3a上面側に落下防止体
3bが設けてあるので、消防用ホースの一部がホース取
り出し口から落下することもない。
閉をワイヤー1bによって操作するような構成をとった
が、これは図8に示すように消火栓の主弁1を壁面内に
設け、消火栓操作箱6’の操作レバー6a’によって直
接主弁1を開閉するような構成とすれば、ワイヤー1b
を不要とすることができる。このように、ワイヤーを不
要とするような構成とすれば、ワイヤー1bが腐食して
動かなくなったり、鼠等に食い千切られたりすること等
によって開栓が不能となるようなの不測の事態が発生す
ることを防止することができ、非常に有用である。
において、開閉扉5を火災報知器と連動して開放するよ
うにすることも可能である。即ち、図9に示すように天
井設置型消火栓の主弁1を電気的に作動できるように電
磁弁とし、この電磁弁たる主弁1を火災報知器Aに連結
し、この主弁1の開放を火災報知器Aの作動に連動させ
るように設定する。つまり、火災時に火災報知器Aが警
報を発すると主弁1が開放することとなる。このような
構成とすることにより、火災が発生してセンサーが火災
を感知するか、もしくは人の起動によって火災報知器A
が作動して警報を発すると電磁弁たる主弁1が開放され
る。主弁1が開放されると上述した作動と同様、配管x
を通じて消防用ホース2に水が流入するとともに、扉押
し開け機構4のシリンダー4aにも水が流入し、該シリ
ンダー4a内のピストン4bに圧力がかかり、ピストン
4bは水圧に押されて伸びて、ピストン4bに連動する
押圧体4cが開閉扉5の裏面を押圧し係止部5bの係止
を解いて、開閉扉5が開くこととなる。このように火災
時に開閉扉5が自動的に開くこととなるので、火災時に
天井設置型の消火栓の位置を天井面下方にいる人に知ら
しめる効果も得られる。
bの係止は磁石による吸着によっているが、これは、図
10(a)に示すように嵌合による固着によってもよ
い、即ち、開閉扉5を閉じた状態に保持でき、天井面上
方から扉押し開け機構4による押圧によって開けること
ができるような固着形式であればどのようなものでもよ
い。
すようなマグネット式のプッシュラッチを用いることも
できる。マグネット式のプッシュラッチは伸びた状態か
ら押し縮めると、縮んだ状態に保持され、この縮んだ状
態からさらに押し込むと係合が解けてもとの伸びた状態
に復帰するものである。これを開閉扉5の係止部5bに
用いると、開閉扉5がとじているときはマグネット式の
プッシュラッチは縮んだ状態で開閉扉5を保持してお
り、扉押し開け機構4が何らかの原因で作動しなくなっ
たようなときでも、開閉扉5を天井面下方から上方へ押
し上げることによって、マグネット式のプッシュラッチ
が伸び、このマグネット式のプッシュラッチの伸びる力
で下方に動く開閉扉5の慣性力によってマグネット式の
プッシュラッチの磁石による係止が外れて開閉扉5が開
くこととなる。同様に図10(c)に示すような開放状
態から押すと嵌合し、この状態で押すと嵌合状態を開放
するプッシュラッチを用いてもよい。
5aを設け、このヒンジ5aを設けた一縁に相対する他
の一縁に係止部5bを設けたような構成であったが、こ
れは、図11(a)に示すような観音開き式の開閉扉5
を用いて、開閉扉5を閉じた状態に保持し得る任意の位
置に係止部5bを設けたものとしてもよく、図11
(b)に示すように扉全体が平行に降下するような形式
の開閉扉5を用いて、天井面で扉を保持しうるように係
止部5bを設けたものとしてもよい。そして、開閉扉5
を設ける位置も、本実施例のように消防用ホース収納箱
3の下面に設けないで、天井板に直接設けても差し支え
ないことはいうまでもない。
開けるという思想は、従来の開閉扉に容易に応用でき
る。例えば図12に示すように、ピストン4b’に係止
体4c’を連動させ、該ピストン4b’をシリンター4
a’に嵌入して、シリンダー4a’の入水口4d’を消
火栓の配管へ分岐して連通させるような構成とすれば、
主弁1が開くことによって、前記入水口4d’からシリ
ンダー4a’内に水が流入し、この水圧によってピスト
ン4b’が矢印qの方向に摺動することによって、ピス
トン4b’に連動する係止体4c’も矢印qの方向に摺
動し、これによって係止体4c’の開閉扉5に対する係
合が解け、開閉扉5は自重によって開くこととなる。こ
のように、従来の開閉扉も消火栓の水圧を利用して開閉
するこことすれば、やはり主弁1と開閉扉5の開放が同
時に行えるという実益がある。
おく。本願実施例では、消防用ホース収納箱3はドラム
状の箱体であって、下面にホース取り出し口3aを有
し、このホース取り出し口3aの上面側に略円筒状の落
下防止体3bを設け、この落下防止体3bの開口部上方
側に消防用ホースと略同じ幅のドーナツ状の隙間3c’
を形成するような位置にリング状の規制体3cを設けて
いるが、これらの構成要素は種々のものが採用できる。
ス2を回装することができれば、どのような形状のもの
でも使用でき、また、網状体や檻状体のものを使用して
軽量化を図ることもできる。さらに、天井板の裏面を消
防用ホース収納箱3の底板として利用することも可能で
ある。そして、ホース取り出し口3aも消防用ホース収
納箱3の底板の上面から下面へ通じる穴であって、少な
くとも消防用ホース2の外径より大きなものであれば、
事情に応じて任意の形状、大きさ、位置のものを採用す
ることができる。
略円形であって側面が消防用ホース2の落下を防止する
ようなものであれば、例えば、円筒側面は網状ものや、
棒体を組み合わせたものでもよく、形状も問わない。さ
らに、リング状の規制体3cもドーナツ状の隙間3c’
を形成する部分が略円形状であればよく、このドーナツ
状の隙間3c’は消防用ホース2を消防用ホース収納箱
3から繰り出す際に、消防用ホース2に適度の制動を掛
けるものであれば、任意の幅、形のものが使用できる。
即ち、落下防止体3bと規制体3cの大きさと位置関係
を適宜変更することによってドーナツ状の隙間3c’は
消防用ホース2の弾力性、摩擦抵抗に応じて最適のもの
を採用できる。
落下防止体3bと規制体3cの関係を示している。この
場合は、規制体3cの下縁が落下防止体3bの上縁の内
側でほぼ同一面内に位置している。この他に、図13
(b)に示すように、規制体3cの下縁が落下防止体3
bの上縁の内側下方に位置する場合、図13(c)に示
すように、規制体3cの下縁が落下防止体3bの上縁の
内側上方に位置する場合、図13(d)に示すように、
規制体3cの下縁が落下防止体3bの上縁とほぼ同じ外
径で落下防止体3bの上縁の上方に位置する場合、図1
3(e)に示すように、規制体3cの下縁が落下防止体
3bの上縁の外側でほぼ同一面内に位置する場合、図1
3(f)に示すように、規制体3cの下縁が落下防止体
3bの上縁の外側上方に位置する場合、図13(g)に
示すように、規制体3cの下縁が落下防止体3bの上縁
の外側下方に位置する場合が考えられる。この中では図
13(g)に示すものが、消防用ホース2に対する制動
力が最も強く、順次、図13(e)、図13(f)、図
13(b)、図13(d)、図13(a)、図13
(c)の順に制動力は弱くなっていくので、必要に応じ
て適当な組み合わせを選べばよい。さらに、落下防止体
3bと規制体3cは水平面内で回転可能とすることによ
って、制動力を保ちながら消防用ホース2を繰り出す際
の抵抗を減らすこともできる。なお、規制体3cはその
中心部に扉押し開け機構4を有しているが、規制体3c
の中心部以外の位置に扉押し開け機構4を設けるなら
ば、リング状の規制体3cの内側は中実でもよい。
うな効果を有する。消防用ホース収納箱として内部に消
防用ホースを回装した、下面にホース取り出し口を有す
るものを用いることによって、天井設置型消火栓全体が
非常に軽量化され、また、簡単な構造となるので、天井
への設置作業が容易になり、コストダウンを図ることが
でき、また、ホースリールのように故障したりすること
はなく、さらに、ホースリールのように回転軸に略直角
にホースを繰り出さねばならないという拘束がないの
で、任意の方向に自由に消防用ホースを繰り出すことが
できる。
負荷を掛けることがないので、上記嵌合による固着もし
くは磁石による吸着によって閉じた状態に保持する開閉
扉と共に使用するのに最も適している。
出し口に、略円筒状の落下防止体を設け、この落下防止
体の開口部上方側に消防用ホースと略同じ幅のドーナツ
状の隙間を形成するような位置にリング状の規制体を設
けたものとすれば、消防用ホースを繰り出す際にホース
が途中部分から落下し、その結果消防用ホース全体がま
とってホース取り出し口より落下する危険を防止するこ
とができる。また、消防用ホースが、消防用ホースの直
径と略同じ幅のドーナツ状の隙間を通って繰り出される
こととなるので、繰り出されている消防用ホースに絡み
付いてくる消防用ホースの途中部分が、当該ドーナツ状
の隙間の両縁、即ち、落下防止体の上縁と規制体の下縁
で排除でき、消防用ホースを絡まないようにホース取り
出し口から繰り出すことができる。そして、消防用ホー
スがこのドーナツ状の隙間を通るときに適度な制動をう
けるので、消防用ホース収納箱で消防用ホースが乱雑に
動き回ることがない。
縁の外側下方に位置させることによって、消防用ホース
に対する制動力を強くすることができるから、制動力の
調節が従来のようなブレーキ機構のようなものに比べて
容易に行えるものでありながら、消防用ホースの余分な
繰り出しを確実に防止することができる。
縁の位置関係を請求項2〜8のいずれかを選ぶことによ
って、消防用ホースに対する制動力を変更することがで
きるから、制動力の調節が従来のようなブレーキ機構の
ようなものに比べて容易に行えるものでありながら、消
防用ホースの余分な繰り出しを確実に防止することがで
きる。
ある。
る。
である。
を示す断面図である。
面図である。
た状態を示す断面図である。
断面図である。
断面図である。
を示す断面図である。
ある。
す断面図である。
置関係の例を示す図である。
Claims (8)
- 【請求項1】 下面にホース取り出し口を設けた、内部
に消防用ホースを回装した消防用ホース収納箱を有する
天井設置型消火栓であって、上記ホース取り出し口の上
面側に設けた略円筒状の落下防止体と、この落下防止体
の開口部上方側に当該落下防止体と相俟って消防用ホー
スと略同じ幅のドーナツ状の隙間を形成するように位置
づけたリング状の規制体とを有することを特徴とする天
井設置型消火栓。 - 【請求項2】 前記規制体の下縁を前記落下防止体の上
縁の外側下方に位置させたことを特徴とする請求項1記
載の天井設置型消火栓。 - 【請求項3】 前記規制体の下縁を前記落下防止体の上
縁の内側でほぼ同一面内に位置させたことを特徴とする
請求項1記載の天井設置型消火栓。 - 【請求項4】 前記規制体の下縁を前記落下防止体の上
縁の内側下方に位置させたことを特徴とする請求項1記
載の天井設置型消火栓。 - 【請求項5】 前記規制体の下縁を前記落下防止体の上
縁の内側上方に位置させたことを特徴とする請求項1記
載の天井設置型消火栓。 - 【請求項6】 前記規制体の下縁を前記落下防止体の上
縁とほぼ同じ外径で該落下防止体の上縁の上方に位置さ
せたことを特徴とする請求項1記載の天井設置型消火
栓。 - 【請求項7】 前記規制体の下縁を前記落下防止体の上
縁の外側でほぼ同一面内に位置させたことを特徴とする
請求項1記載の天井設置型消火栓。 - 【請求項8】 前記規制体の下縁を前記落下防止体の上
縁の外側上方に位置させたことを特徴とする請求項1記
載の天井設置型消火栓。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20202698A JP3147865B2 (ja) | 1998-07-16 | 1998-07-16 | 天井設置型消火栓 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20202698A JP3147865B2 (ja) | 1998-07-16 | 1998-07-16 | 天井設置型消火栓 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7015187A Division JP2885114B2 (ja) | 1995-02-01 | 1995-02-01 | 天井設置型消火栓 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1176447A JPH1176447A (ja) | 1999-03-23 |
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Family
ID=16450702
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20202698A Expired - Fee Related JP3147865B2 (ja) | 1998-07-16 | 1998-07-16 | 天井設置型消火栓 |
Country Status (1)
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|---|---|
| JP (1) | JP3147865B2 (ja) |
-
1998
- 1998-07-16 JP JP20202698A patent/JP3147865B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| JPH1176447A (ja) | 1999-03-23 |
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