JP3147866U - 手動式マッサージ具 - Google Patents
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Abstract
【課題】隣接する突起部が屈曲可能に構成し、皮膚等の被マッサージ体を引き延ばすことにより洗浄効果を向上させることができる手動式マッサージ具を提供する。
【解決手段】手動式マッサージ具は、複数の突起部2を形成したローラ3を把手部4の先端に設けた軸部4aに回転可能に支承している。突起部2は、先端面が球面状に形成された頭部と、この頭部をローラ3に支持すると共に頭部の外径よりも小径に形成した脚部とを弾性を有する樹脂により形成されている。ローラ3はリング状に形成され、その外周面に複数の突起部2の脚部を周方向に一体に配設されている。そして、突起部2を被マッサージ体に押圧したとき、隣接する突起部2の脚部が屈曲して頭部を互いに離間させて被マッサージ体を引き延ばすように構成している。
【選択図】図1
【解決手段】手動式マッサージ具は、複数の突起部2を形成したローラ3を把手部4の先端に設けた軸部4aに回転可能に支承している。突起部2は、先端面が球面状に形成された頭部と、この頭部をローラ3に支持すると共に頭部の外径よりも小径に形成した脚部とを弾性を有する樹脂により形成されている。ローラ3はリング状に形成され、その外周面に複数の突起部2の脚部を周方向に一体に配設されている。そして、突起部2を被マッサージ体に押圧したとき、隣接する突起部2の脚部が屈曲して頭部を互いに離間させて被マッサージ体を引き延ばすように構成している。
【選択図】図1
Description
本考案は、手動式マッサージ具に関し、詳しくは、弾性を有する樹脂により形成された屈曲可能な複数の突起部を配設した手動式マッサージ具に関する。
身体の各部に対してマッサージ作用、洗浄作用等を行い、血行と皮下組織、皮下脂肪等の代謝機能を活性化促進し、美容、健康、減量効果を行う手動式マッサージ具は、例えば特開平7−24026号公報(特許文献1)が知られている。
特開平7−24026号公報
しかし、上記の特許文献に開示されているものは、ローラの外周面に複数個のイボ状の突起を設けたものである。この突起は、身体を指圧的に押圧するのみであり、皮膚に対する洗浄作用に乏しいものであった。
本考案は、隣接する突起部が屈曲可能に構成し、皮膚等の被マッサージ体を引き延ばすことにより洗浄効果を向上させることができる手動式マッサージ具を提供する。
本考案は、隣接する突起部が屈曲可能に構成し、皮膚等の被マッサージ体を引き延ばすことにより洗浄効果を向上させることができる手動式マッサージ具を提供する。
本考案の手動式マッサージ具は、複数の突起部を形成したローラを把手部の先端に設けた軸部に回転可能に支承している。上記突起部は、先端面が球面状に形成された頭部と、この頭部を上記ローラに支持すると共に上記頭部の外径よりも小径に形成した脚部とを弾性を有する樹脂により形成されている。上記ローラはリング状に形成され、その外周面に複数の上記突起部の脚部を周方向に一体に配設されている。そして、上記突起部を被マッサージ体に押圧したとき、隣接する上記突起部の脚部が屈曲して上記頭部を互いに離間させて上記被マッサージ体を引き延ばすように構成している。
また、上記手動式マッサージ具は、複数の突起部を配設した複数個のローラが、把手部の先端に設けた軸部に回転可能に嵌挿することが望ましい。
さらに、複数の突起部を配設したローラは、弾性を有するシリコンゴムによって形成することが望ましい。
本考案による手動式マッサージ具は、先端面が球面状に形成された頭部とローラとの間に形成した脚部を小径に形成し、さらにこれらが弾性を有する樹脂により形成されているので、上記突起部を被マッサージ体に押圧したとき、隣接する上記突起部の脚部が屈曲して上記頭部が互いに離間して、頭部間の被マッサージ体を引き延ばすことができる。このとき、被マッサージ体に存在するしわ或いは毛穴等が引き延ばし作用によって拡開し、しわや毛穴の内部の汚れを取り除くことが可能となり、さらに、化粧水やローションをしわ或いは毛穴に流入させることが可能となる。また、複数の突起部によるマッサージ効果によって、美肌を創成することが可能となる。
以下、本考案を実施するための最良の形態について、図面を参照して詳細に説明する。図1は本考案の手動式マッサージ具1の斜視図、図2は複数の突起部を配設したローラの平面図、図3は複数の突起部を配設したローラの斜視図である。
手動式マッサージ具1は、図1に示すように、複数の突起部2を突出形成した複数のローラ3が、把手部4の先端に設けた軸部4aに回転可能に支承されている。
手動式マッサージ具1は、図1に示すように、複数の突起部2を突出形成した複数のローラ3が、把手部4の先端に設けた軸部4aに回転可能に支承されている。
突起部2は、先端面が球面状に形成された頭部2aと、この頭部2aをローラ3に支持する脚部2bとによって構成されていて、脚部2bは頭部2aの外径よりも小径に形成されている。また、ローラ3はリング状に形成されていて、軸方向の中心には軸部4aに嵌挿するための透孔3aが形成されている。これら突起部2及びローラ3は、弾性を有する合成樹脂またはゴムにより形成されている。そして、図2及び図3に示すように、ローラ3の外周面に複数の突起部2の脚部2bが周方向に等間隔で一体に配設されている。
上記突起部2及びローラ3は、主成分のシリコンゴムに対して例えば適量のゲルマニウムのパウダーを混合した成形体とすることが望ましく、その硬さは、およそ人の親指程度に形成することが望ましい。また、主成分のシリコンゴムに対して少量のシリカや、微量の抗菌材や香料を混合しても良い。このように、突起部2及びローラ3をシリコンによって形成することによりマイナスイオンが発生する。また、ゲルマニウムパウダーからは遠赤外線が発生することが知られている。従って、これらマイナスイオン及び遠赤外線により、人体に対する改善効果を得ることが可能となる。
以上のように形成された手動式マッサージ具1は、被マッサージ体として、特に顔のマッサージ用に使用することが望ましい。すなわち、把手部4を把持し、ローラ3から突出形成した突出部2を肌5に当てた状態で軽く押圧すると、図4に示すように、隣接する突起部2の脚部2bが屈曲して頭部2aが互いに離間する。つまり、自由状態における隣接する突起部2間の距離L1は、ローラ3を軽く押圧したときには互いに離間することによって距離L2に拡幅する。このとき、突起部2が肌5に押圧されているので、肌5が引き延ばすことができる。これにより、肌5に存在するしわ或いは毛穴等が引き延ばされて拡開し、しわや毛穴の内部の汚れを取り除くことが可能となる。さらに、化粧水やローションを塗布した状態でローラ3を軽く押圧すると、化粧水等がしわ或いは毛穴に流入され、化粧水等の効果を向上させることが可能となる。また、複数の突起部2によるマッサージ効果によって、美肌を創成することが可能となる。
この手動式マッサージ具1は浴室、浴槽内で使用すると特に効果的である。即ち、浴室、浴槽内における自らの手による全身指圧、マッサージ、叩き作用は、浴室内の温かい雰囲気で行なわれることから必然的に毛穴が拡大して発汗を伴い、さらに指圧、マッサージ作用によって血行、皮下組織の活性化が促進される。従って健康、美容、痩身、減量に極めて有効である。また、把手部4の内部に振動モータ(図示せず)及び電池を内設し、振動モータを駆動することにより軸部4aを介してローラ3及び突起部2を振動するように構成しても良い。このように突起部2を振動させることにより、上述したように、突起部2を肌5に押圧したときに、しわ或いは毛穴等の引き延ばし作用に振動によるバイブレーション効果が加わり、しわや毛穴の内部の汚れの除去効果が増加するとともに、マッサージによる血行、皮下組織の活性化が一段と助長される。
なお、上述した実施例において、突起部2の頭部2aを半球状に形成した、きのこ形状にしたが、頭部2aを球状に形成しても良い。また、頭部2aの先端からローラ3に至るに従って小径となる略卵型に形成しても良い。さらに、ローラ3の外周面に突出形成する複数の突起部2の間隔は、不等間隔にしても良く、このように不等間隔に形成することによって、ローラ3を肌5等の被マッサージ体に押圧したとき、互いに隣接する頭部2a間の距離が異なることから、しわ或いは毛穴等に対する引き延ばし作用、或いは、マッサージ効果に変化を付けることができる。
本考案は、手動式マッサージ具に適用可能である。
1 手動式マッサージ具
2 突起部
2a 頭部
2b 脚部
3 ローラ
4 把手部
4a 軸部
5 肌(被マッサージ体)
2 突起部
2a 頭部
2b 脚部
3 ローラ
4 把手部
4a 軸部
5 肌(被マッサージ体)
Claims (3)
- 複数の突起部を形成したローラを把手部の先端に設けた軸部に回転可能に支承した手動式マッサージ具であって、
上記突起部は、先端面が球面状に形成された頭部と、この頭部を上記ローラに支持すると共に上記頭部の外径よりも小径に形成した脚部とを弾性を有する樹脂により形成され、
上記ローラはリング状に形成され、その外周面に複数の上記突起部の脚部を周方向に一体に配設され、
上記突起部を被マッサージ体に押圧したとき、隣接する上記突起部の脚部が屈曲して上記頭部を互いに離間させて上記被マッサージ体を引き延ばすように構成したことを特徴とする手動式マッサージ具。 - 複数の突起部を配設した複数個のローラが、把手部の先端に設けた軸部に回転可能に嵌挿された請求項1に記載の手動式マッサージ具。
- 複数の突起部を配設したローラは弾性を有するシリコンゴムによって形成された請求項1に記載の手動式マッサージ具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2008007769U JP3147866U (ja) | 2008-11-05 | 2008-11-05 | 手動式マッサージ具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2008007769U JP3147866U (ja) | 2008-11-05 | 2008-11-05 | 手動式マッサージ具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP3147866U true JP3147866U (ja) | 2009-01-22 |
Family
ID=54781468
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
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| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3147866U (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR200477462Y1 (ko) * | 2014-04-11 | 2015-06-10 | 이갑섭 | 수동 마사지기 |
| JP2017080341A (ja) * | 2015-10-30 | 2017-05-18 | 株式会社 資生堂 | 美容装置 |
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2008
- 2008-11-05 JP JP2008007769U patent/JP3147866U/ja not_active Expired - Fee Related
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