JP3147905U - 目の錯覚を利用した立体造形物玩具 - Google Patents

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Abstract

【課題】片目で眺めると造形物の一部分が動いて見える構造により、アクセサリーとしての用途も可能で、かつ、壊れにくく、安定して設置できかつ壁に掛けることも可能な立体造形物玩具を提供する。【解決手段】成形物1立体形状の凹角部分は、底平面と側面からなり、底平面が谷折り型と山折り型の組合せで成形された側面と垂直に接しており、該接することで生じる辺が、谷折り型又は山折り型に成形されることで生じた辺と垂直に接しせしめる。また、成形物1を透明樹脂内又はプラスチック容器2内に収納固定して壊れにくくする。更に、必要に応じて側面、背面又は側面と背面の両方が帯3又は枠で覆われ、背面に風景4や文字を加えた写真やイラスト等を有し、側面に孔又はヒートン5を付ける。【選択図】図1

Description

本考案は、目の錯覚を利用した立体造形物玩具に関するものである。
従来より、ケント紙・ラシャ紙・ボール紙などを用い、切ったり折ったりして立体的に造形したペーパークラフトがよく知られている。
実用新案登録第3070126号
しかしながら、従来のペーパークラフト紙を利用した単なる立体的な造形物では、置いて眺めるというインテリアの要素に成り得ても、その軽くて不安定な構造のため壊れやすく、縦に長い構造であれば倒れやすいため、使用が限られるという欠点があった。
特に、上の部分が下の部分より大きいものや重たいもの、下の部分が上部を支えることが可能な立体構造でないものを立てられることは不可能であった。
また、壁に掛けたり、移動の際にも利用が可能なアクセサリーとしての要素にも欠けていた。
本考案は、上記従来技術の問題点にかかる実情に鑑みなされたもので、片目で眺めると目の錯覚により立体的な造形物の一部分が動いて見える構造により単なるインテリアの要素だけでなく、イリュージョンの要素を取り入れ、その軽くて不安定な構造を壊れにくくし、更に壁に掛けたり、アクセサリーとしての用途も可能な立体造形物玩具を提供する。
請求項1に記載の考案は、成形物を透明樹脂内又はプラスチック容器内に収納固定した立体造形物玩具において、成形物には、立体形状の凹角部分を有することを特徴とする。
請求項2に記載の考案は、立体形状の凹角部分は底平面と側面からなり、底平面が谷折り型と山折り型の組合せで成形された側面と垂直に接しており、該接することで生じる辺が、谷折り型又は山折り型に成形されることで生じた辺と垂直に接していることを特徴とする。
なお「谷折り型」とは、紙を折る際に、その紙を折る人の方から見たとき、折り線が谷状にくぼむように折り曲がった型をいい、その対義語は、「山折り型」で紙を折る際に、その紙を折る人の方から見たとき、折り線が山状に出っ張るように折り曲がった型をいう。
請求項3に記載の考案は、立体形状の凹角部分の内面には、図柄を有している事を特徴とする。
請求項4に記載の考案は、樹脂体またはプラスチック容器体である立体造形物玩具の側面、背面又は側面と背面の両方が帯又は枠で覆われていることを特徴とする。
請求項5に記載の考案は、立体造形物玩具の背面に図柄や文字を有していることを特徴とする。
請求項6に記載の考案は、立体造形物玩具に孔又はヒートンが付けられてことを特徴とする。
本考案によれば、成形物を片目で眺めれば目の錯覚により、成形物の立体形状の凹角部分が凸角状態に見え、見る者の動く向きに応じて上下左右に動いて見え、イリュージョン的な要素が加えられる。
また、成形物を透明樹脂内又はプラスチック容器内に収納固定すれば、壊れにくくなり、また上の部分が下の部分より大きいものや重たいものや下の部分が立体構造でないものでも固定により可能となる。
そして、実際に立体形状の凹角部分が動くわけではないので可動範囲のスペースは不要であり、胴体部分を平面構造にすることは、コスト面からも実用的である。
更に、側面、背面又は側面と背面の両方が帯で覆われていれば、その仕組みが確認しづらくなり、いっそう興味を引く効果が期待でき、背面に風景や文字を加えた写真やイラスト等を貼り付ければ、商品にストーリー性や広告機能を持たせることが可能となる。
最後に、立体造形物玩具に孔又はヒートンがつけられていれば、壁掛けやキーホルダーやストラップ又はネックレス等に利用することも可能となる。
立体造形物玩具を構成する透明樹脂内の成形物において、立体形状の凹角部分は底平面と側面からなり、底平面が谷折り型と山折り型の組合せで成形された側面と垂直に接しており、該接することで生じる辺が、谷折り型又は山折り型に成形されることで生じた辺と垂直に接している。
また、必要に応じて側面、背面又は側面と背面の両方が帯又は枠で覆われ、背面に風景や文字を加えた写真やイラスト等を有し、側面に孔又はヒートンがつけられている。
なお、通常ものが立体的に見えるのは、2つの目と脳の働きによるものである。そして、この2つの目は左右それぞれ違う像を見ており、それを脳で総合して判断しものの形状や奥行きを認識している。
本考案は、ものを片方の目だけで見ると、遠近感がとれず、中枢での奥行きの判断が狂い、本来凹んでいるものが凸角状体に見える為、そのままの状態で、見る者の動く向きに応じて凸角状態に見える部分が上下左右に動いて見える錯覚の原理を簡単に再現できるように構成されている。
以下図面を参照して本考案に係る目の錯覚を利用した立体造形物玩具の一実施例を説明する。本実施例の成形物1は、仮想上の動物である沖縄のシーサーをモチーフにしているが、実際の動物や絶滅した恐竜、人間、ロボット、アニメキャラクター等をモチーフにしても良い。
該モチーフの首から上部が立体形状の凹角部分となる。そのために立体形状の凹角部分の内面に首から上部の図柄を描く際は、頭上斜めから見える耳部、頭部、目部、鼻部、口部、角部及び横顔部を描くことが望ましい。
次に首から上部は、底平面が、谷折り型と山折り型の組合せで成形された側面と垂直に接しており、該接することで生じる辺が、谷折り型又は山折り型に成形されることで生じた辺と垂直に接している。
この時、例えば耳部、頭部、目部、鼻部、口部及び横顔部から成るシーサーであれば、底平面と該側面の接する辺を境に、横顔部とそれ以外の各部が分けられるようにする方が望ましい。
また、側面の谷折り型と山折り型で成形されることで生じた各面に、残りの各部である耳部、頭部、目部、鼻部、口部の図柄が収まり、各部の境は側面の階段折り型に成形されることで生じた辺になっている方が望ましい。
立体形状の凹角部分が凸角状態に見え、見る者の動く向きに応じて上下左右に動いて見える成形物の材質については、ポリレジン性やアクリル性等の樹脂性のもの以外にも、比較的加工しやすい紙製、金属製、木製のもの等を加工しても構わない。
なお、上説の成形物の製造方法は、予め図3のような展開図から組み立てても構わない。
また、成形型内に自硬性ポリレジンを流し込み、該成形型内の自硬性ポリレジンを硬化させることにより上説の成形物を成形する「流し込み成形法」や成形型内に塑性体を押し込み、該成形型内の塑性体を加圧することにより上説の成形物を成形する「型押し成形法」でも構わない。
更に、板を削って該成形物を製造しても構わない。
また、成形物の首から下の部分は立体構造でも平面構造でも構わない。必要に応じて図のような胴体や手足等を描いておく。
なお、成形物全体が透明の立方体樹脂2中に埋め込まれているため、成形物自体が直立する必要が無く、自由な角度で固定が可能となる。
本実施例の様に、透明の立方体樹脂2の中央付近で地面から離して固定すれば、物体が浮かんでいる様子を再現することが可能である。
成形物が埋め込まれた透明樹脂は、ポリレンジ性、アクリル性等の樹脂性のものが望ましい。
次に、側面の帯3は、紙製、布製、金属製、木製でも構わない。型枠は、有色、透明または有色透明のポリレンジ製、紙製、金属製、木製でも構わない。側面の帯や型枠によりその仕組みが確認しづらくなり、いっそう興味を引く効果が期待でき、背面に風景や文字を加えた写真やイラスト等を貼り付ければ、商品にストーリー性や広告機能を持たせることが可能となる。
更に、立体造形物玩具に孔又はヒートン5がつけられていれば、壁掛けやキーホルダーとして利用することも可能となる。
透明樹脂自体は無色透明が望ましいが有色透明であっても構わない。
また、本実施例では透明樹脂内にシーサー1体の成形物が入っているのみであるが、2体以上に増やしても構わない。更に1体の成形物と背景などの成形物を個別に組合せても、1体と背景が結合して一体的になった成形物でも構わない。
本実施例は、図1のように透明樹脂の外観は正面が長方形の立方体であるが、正面が円形、多角形でも具象形でも球体でも構わない。
立体造形物玩具の大きさも用途に応じて決めることが可能である。たとえば、壁掛けの場合、重量の重い樹脂を利用するよりプラスチック容器を用いても良い。
なお、成形体が小さくなりすぎたり、凹面内に生じる面と面の接する角度が広すぎると錯覚現象が生じにくくなる。
以上説明したように、成形物の立体形状の凹角部分が目の錯覚により動いて見え、成形物が壊れない構造にすることで他用途に利用できる立体造形物玩具を提供することが可能である。このように、好ましい実施例を挙げて本考案を説明したが、本考案はその実施例に限定されるものではなく、本考案の要旨の範囲内で種々に改変できる。
本考案に係る立体造形物玩具を構成する立体図である。 本考案に係る立体造形物玩具の成形物が目の錯覚により動いて見える態様を説明する図である。 本考案に係る目の錯覚により動いて見えるための凹角状態の立体形状を形成するための展開図を説明する図である。
符号の説明
1 成形物
2 立方型樹脂
3 帯(型枠)
4 背面の写真(文字)
5 ヒートン

Claims (6)

  1. 成形物を透明樹脂内又はプラスチック容器内に収納固定した立体造形物玩具において、成形物には、立体形状の凹角部分を有することを特徴とする立体造形物玩具。
  2. 立体形状の凹角部分は底平面と側面からなり、底平面が谷折り型と山折り型の組合せで成形された側面と垂直に接しており、該接することで生じる辺が、谷折り型又は山折り型に成形されることで生じた辺と垂直に接していることを特徴とする請求項1に記載の立体造形物玩具。
  3. 立体形状の凹角部分の内面には、図柄を有している事を特徴とする請求項1乃至請求項2に記載の立体造形物玩具。
  4. 透明樹脂又はプラスチック容器の側面、背面又は側面と背面の両方が帯又は型枠で覆われていることを特徴とする請求項1乃至請求項3に記載の立体造形物玩具。
  5. 透明樹脂又はプラスチック容器の背面に図柄や文字が正面に向かって有していることを特徴とする請求項1乃至請求項4に記載の立体造形物玩具。
  6. 透明樹脂又はプラスチック容器に孔又はヒートンが付けられていることを特徴とする請求項1乃至請求項5に記載の立体造形物玩具。
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