JP3148057U - フラットアンテナ - Google Patents

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Abstract

【課題】簡略な一枚構成で、多数のRFタグに対する情報の読み取り又は書き込み処理のための交信を確実に実行し得るフラットアンテナを提供する。【解決手段】フラットアンテナ1は、アンテナ基板2と、このアンテナ基板2上に間に間隙部6を有しつつ配置した長方形状の第1フラット導体パターン3、第2フラット導体パターン4と、第1フラット導体パターン3、第2フラット導体パターン4の端部同士を接続する接続導体パターン5と、接続導体パターン5とは反対側の第1フラット導体パターン3、第2フラット導体パターン4に設けた一対の電流供給部3a、4aと、フラットアンテナ1自体のインピーダンス調整を行うカプラ部7とを有し、電流供給により第1フラット導体パターン3、第2フラット導体パターン4上に間隙部6を境界として分布する立面磁界を生成し、これらの上に配置されるRFタグとの間で無線交信を行う構成とした。【選択図】図1

Description

本考案は、フラットアンテナに関し、詳しくは、例えばRFIDシステムを構成するRFタグとの間で無線交信を行うフラットアンテナに関するものである。
例えば、図書館等における蔵書管理システム等の分野で、書籍等に取り付けたRFタグ「RFID(Radio Frequency Identification)タグ」と、書籍棚上に配置したフラットアンテナとの間で無線交信を行い、更にリーダーライタによりRFタグのタグ情報を読み取ることで、多数の書籍の書籍棚に対する出入管理を行うようなシステムが実用化されている。
このようなRFタグ、フラットアンテナ、リーダーライタを利用したRFIDシステムは、各種物品の物流分野、各種物品を製造する工場等の製造分野等で広範に応用されている。
しかし、このようなRFIDシステムに適用されるフラットアンテナの従来分野において、簡略な一枚構成で、多数のRFタグに対する情報の読み取り又は書き込み処理のための交信を確実に実行し得るフラットアンテナは見当たらないのが現状である。
特許文献1,特許文献2,特許文献3,特許文献4には、単独のRFタグとのデーター交信を無指向性物で行えるアンテナが提案されている。
この特許文献1,特許文献2,特許文献3,特許文献4のアンテナは単独のRFタグとの間で交信を行える物であって、複数のRFタグに対してデーター交信を確実に実行し得る物ではなかった。
特開2007−18113号公報 登録実用新案第3138984号公報 登録実用新案第3139442号公報 登録実用新案第3139446号公報
本考案が解決しようとする問題点は、簡略な一枚構成で、多数のRFタグに対する情報の読み取り又は書き込み処理のための無線交信を確実に実行し得るフラットアンテナが存在しない点である。
本考案に係るフラットアンテナは、アンテナ基板と、このアンテナ基板上に間に間隙部を有しつつ配置した第1フラット導体パターン、第2フラット導体パターンと、第1フラット導体パターン、第2フラット導体パターンの端部同士を接続する接続導体パターンと、前記接続導体パターンとは反対側の第1フラット導体パターン、第2フラット導体パターンに設けた一対の電流供給部とを有し、前記一対の電流供給部を経ての電流供給により前記第1フラット導体パターン、第2フラット導体パターン上に間隙部を境界として分布する立面磁界を生成し、前記第1フラット導体パターン、第2フラット導体パターン上に配置されるRFタグ、特に、垂直方向に配置される多数のRFタグとの間で無線交信を行う構成としたことを最も主要な特徴とする。
請求項1記載の考案によれば、第1フラット導体パターン、第2フラット導体パターン上に、間隙部を境界として分布する立面磁界を生成し、これらの上に配置されるRFタグ、特に、垂直方向に配置される多数のRFタグに対する情報の読み取り、又は書き込み処理のための無線交信を確実に実行することができるフラットアンテナを提供することができる。
請求項2記載の考案によれば、面積が異なる長方形状の第1フラット導体パターン、第2フラット導体パターンを有する構成の基に、カプラ部、一対の電流供給部を経ての電流供給により、第1フラット導体パターン、第2フラット導体パターン上に間隙部を境界として分布する立面磁界を生成し、これらの上に配置されるRFタグ、特に、垂直方向に配置される多数のRFタグに対する情報の読み取り又は書き込み処理のための無線交信を確実に実行することができるフラットアンテナを提供することができる。
請求項3記載の考案によれば、面積が異なる長方形状の第1フラット導体パターン、第2フラット導体パターンを備え、アンテナ基板とは別体のカプラ部を設けた構成の基に、カプラ部、一対の電流供給部を経ての電流供給により、第1フラット導体パターン、第2フラット導体パターン上に間隙部を境界として分布する立面磁界を生成し、これらの上に配置されるRFタグ、特に、垂直方向に配置される多数のRFタグに対する情報の読み取り又は書き込み処理のための無線交信を確実に実行することができるフラットアンテナを提供することができる。
請求項4記載の考案によれば、同一面積の第1フラット導体パターン、第2フラット導体パターンを備え、アンテナ基板とは別体のカプラ部を設けた構成の基に、カプラ部、一対の電流供給部を経ての電流供給により、第1フラット導体パターン、第2フラット導体パターン上に間隙部を境界として分布する立面磁界を生成し、これらの上に配置されるRFタグ、特に、垂直方向に配置される多数のRFタグに対する情報の読み取り又は書き込み処理のための無線交信を確実に実行することができるフラットアンテナを提供することができる。
請求項5記載の考案によれば、同一面積の第1フラット導体パターン、第2フラット導体パターンを備え、アンテナ基板上にカプラ部を備えた構成の基に、カプラ部、一対の電流供給部を経ての電流供給により、第1フラット導体パターン、第2フラット導体パターン上に間隙部を境界として分布する立面磁界を生成し、これらの上に配置されるRFタグ、特に、垂直方向に配置される多数のRFタグに対する情報の読み取り又は書き込み処理のための無線交信を確実に実行することができるフラットアンテナを提供することができる。
請求項6記載の考案によれば、同一面積で長方形状の第1フラット導体パターン、第2フラット導体パターンを備えた構成の基に、カプラ部、一対の電流供給部を経ての電流供給により、第1フラット導体パターン、第2フラット導体パターン上に間隙部を境界として分布する立面磁界を生成し、これらの上に配置されるRFタグ、特に、垂直方向に配置される多数のRFタグに対する情報の読み取り又は書き込み処理のための無線交信を確実に実行することができるフラットアンテナを提供することができる。
請求項7記載の考案によれば、面積が異なる長方形状の第1フラット導体パターン、第2フラット導体パターンを備えた構成の基に、カプラ部、一対の電流供給部を経ての電流供給により、第1フラット導体パターン、第2フラット導体パターン上に間隙部を境界として分布する立面磁界を生成し、これらの上に配置されるRFタグ、特に、垂直方向に配置される多数のRFタグに対する情報の読み取り又は書き込み処理のための無線交信を確実に実行することができるフラットアンテナを提供することができる。
本考案は、簡略な一枚構成で、多数のRFタグに対する情報の読み取り又は書き込み処理のための交信を確実に実行し得るフラットアンテナを提供するという目的を有するものである。
本考案に係るフラットアンテナは、アンテナ基板と、このアンテナ基板上に間に間隙部を有しつつ配置した長方形状の第1フラット導体パターン、第2フラット導体パターンと、第1フラット導体パターン、第2フラット導体パターンの端部同士を接続する接続導体パターンと、前記接続導体パターンとは反対側の第1フラット導体パターン、第2フラット導体パターンに設けた一対の電流供給部と、フラットアンテナ自体のインピーダンス調整を行うカプラ部とを有し、前記カプラ部、一対の電流供給部を経ての電流供給により前記第1フラット導体パターン、第2フラット導体パターン上に間隙部を境界として分布する立面磁界を生成し、前記第1フラット導体パターン、第2フラット導体パターン上に配置されるRFタグとの間で無線交信を行う構成により上記目的を実現した。
また、本考案に係るフラットアンテナは、ハンディタイプ,仕切り埋め込みタイプ,棚内蔵タイプ,据置タイプと様々なアンテナとして組み込みが可能である。
以下に、本考案の実施例に係るフラットアンテナについて詳細に説明する。
(実施例1)
最初に、本考案の実施例1に係るフラットアンテナ1の理論的説明を行う。
本実施例1のフラットアンテナ1は、図10に示すように、アンテナ基板2上に、間隙部6を設けつつ配置した第1フラット導体パターン3、第2フラット導体パターン4と、これらの端部同士を接続する接続導体パターン5を有して構成され、接続導体パターン5とは反対側の第1フラット導体パターン3、第2フラット導体パターン4の側面に電流供給部3a、4aを設けて構成され、側面の電流供給部3a、4aを通じて電流を流すことにより、第1フラット導体パターン3、第2フラット導体パターン4の面に沿った方向に引き伸ばした楕円形の磁界を生成して、フラットアンテナ1上に配置するRFタグTのタグアンテナに磁界を鎖交させてRFタグTを活性化(RFタグTのICチップを動作)させるように構成したものである。
すなわち、図11に示すように、例えば第2フラット導体パターン4においては、電流供給部4aからこの第21フラット導体パターン4を経て接続導体パターン5の方向に電流が流れ、これにより、第2フラット導体パターン4を横方向から見た場合、図12に示すような円形状の磁界が生成し、この結果第2フラット導体パターン4全体としては、横方向から見た場合図13に示すような楕円形状を呈する合成磁界を生成する。
更に詳述すると、本実施例1のフラットアンテナ1では、図示しないリーダーライタから出力される13.56MHzの交流電源を使用し、前記電流供給部3a、4aを通じて第1フラット導体パターン3、第2フラット導体パターン4に電流を流すことにより、第1フラット導体パターン3、第2フラット導体パターン4の電流分布は図14に示すようになり、第1フラット導体パターン3と、第2フラット導体パターン4とでは反対方向に流れる。
これにより、第1フラット導体パターン3、第2フラット導体パターン4の磁界分布は図15に示すようになり、磁界の方向も反対方向となる。
そして、前記間隙部6上では、磁界の方向はフラットアンテナ1の上面に対して垂直方向となる。
本実施例1のフラットアンテナ1において、RFタグTを図14、図15に示すようにフラットアンテナ1の上方で電流の流れる方向に沿って垂直に立てて並べた場合、第1フラット導体パターン3、第2フラット導体パターン4の上方ではRFタグTのタグアンテナに対して第1フラット導体パターン3、第2フラット導体パターン4が生成する磁界が直角又は略直角に鎖交し、タグアンテナを磁界が通過する状態になってRFタグTが動作(起電)状態となり、フラットアンテナ1とRFタグTとの間で、無線で交信可能となる。
他方、間隙部6の上方では、タグアンテナに対して第1フラット導体パターン3、第2フラット導体パターン4が生成する磁界が平行方向となって鎖交しない状態となり、RFタグTが動作状態に転じなくなり、交信ができないことになる。
以上から、本実施例1のフラットアンテナ1においては、RFタグTをフラットアンテナ1の上方で電流の流れる方向に沿って垂直に立てて並べた場合、第1フラット導体パターン3、第2フラット導体パターン4の上方では交信可能状態となり、間隙部6の上方では交信不能の状態となる。
次に、本実施例1に係るフラットアンテナ1の具体的実施例について図1乃至図9を参照して説明する。
本実施例1に係るフラットアンテナ1は、図1に示すように、絶縁材により形成した平面長方形状のアンテナ基板2と、このアンテナ基板2上に間に間隙部6を有しつつ配置した同一面積を有し銅箔等のような導電材からなる長方形状の第1フラット導体パターン3、第2フラット導体パターン4と、前記第1フラット導体パターン3、第2フラット導体パターン4の端部同士を接続する銅箔等のような導電材からなる接続導体パターン5と、前記接続導体パターン5とは反対側の第1フラット導体パターン3、第2フラット導体パターン4に設けた一対の電流供給部3a、4aと、アンテナ基板2上に設けられフラットアンテナ1自体のインピーダンス調整を行う図示しないがコイル、コンデンサを搭載したカプラ部7とを有している。
そして、図示しないリーダーライタから前記カプラ部7、一対の電流供給部3a、4aを経ての電流供給により前記第1フラット導体パターン3、第2フラット導体パターン4上に間隙部6を境界として分布する立面磁界を生成し、前記第1フラット導体パターン3、第2フラット導体パターン4上に配置される多数のRFタグT、特に前記第1フラット導体パターン3、第2フラット導体パターン4上に垂直方向に配置される多数のRFタグTとの間で情報伝達のための無線交信を行うように構成している。
前記第1フラット導体パターン3は、第2フラット導体パターン4と同一面積に設定している。
次に、本実施例1に係るフラットアンテナ1の詳細な構成、生成する磁界の強度の測定実験例について説明する。
本実施例1に係るフラットアンテナ1の寸法としては、例えばW270×D285(230)×H35(10)(但し、かっこ内はアンテナ部、単位mm、突起(BNCコネクタ)含まず)の例を挙げることができる。
このフラットアンテナ1が生成する磁界の強度を測定する機器類としては、オムロン株式会社製ロングレンジリーダーライタ(V720 BC5D4)、評価用デモアプリ(RFタグ300枚表示版)、磁界強度測定器を採用した。
また、検証方法として、以下の二つの方法で最適な利得がフラットアンテナ1から得られるようにカプラ部7の調整を行い、磁界強度の測定を実施した。
(1)RFタグをフラットアンテナ上に0枚(無負荷状態)での測定
(2)RFタグをフラットアンテナ上に250枚配置した状態での測定
更に、磁界強度の測定位置としては、図2に点線で示すように左右方向(X軸方向)63箇所(5mm間隔)で、かつ、フラットアンテナから1.5cm外より測定し、また前後方向(Y軸方向)には図2に点線で示すように3箇所測定した。また、観測時は無負荷(磁界強度測定器のみ)とし、RFタグの計測角度はアンテナ面に対し垂直とした。
図3に無負荷のときとRFタグを250枚配置したときの磁界強度の変化の状態を数値を主にして示す。図4にフラットアンテナ1上の中央部、全面でのデッドスペースの確認状態を示す。図5にフラットアンテナ1上のRFタグの読み取り範囲の目安を区分けして示す。
以上から、フラットアンテナ1上のカプラ部7付近は全面でRFタグを感知したが、中央部は外側20mmの範囲は感知せず、また、カプラ部7から離れた場所では外側40mmの範囲は感知しないことが判明した。また、RFタグの感知はアンテナ上のみで、アンテナを外れたRFタグは感知されない特性を有している。
上述した(1)の場合の磁界の測定結果を図6、図7に、また、(2)の場合の磁界の測定結果を図8、図9に各々示す。これらの図面より、250枚配置した状態においても、無負荷状態と同様なフラットな形状の磁界強度を維持していることが確認できる。
本実施例1に係るフラットアンテナ1によれば、前記カプラ部7、一対の電流供給部3a、4aを経ての電流供給により第1フラット導体パターン3、第2フラット導体パターン4上に間隙部6を境界として分布する立面磁界を生成し、前記第1フラット導体パターン3、第2フラット導体パターン4上に配置されるRFタグT、特に、前記第1フラット導体パターン3、第2フラット導体パターン4の面に対して垂直方向に配置される多数のRFタグTに対する情報の読み取り又は書き込み処理のための無線交信を確実に実行することができる。
(実施例2)
次に、ハンディタイプへの組み込み例として本考案の実施例2に係るフラットアンテナ1Aについて図16乃至図18を参照して説明する。
なお、本実施例2のフラットアンテナ1Aにおいて、実施例1の場合と同一の要素には同一の符号を付して示す。また、図16はフラットアンテナ1Aの正面図、図17は平面図、図18は側面図である。
本実施例2に係るフラットアンテナ1Aは、図16乃至図18に示すように、実施例1の場合と同様、アンテナ基板2と、このアンテナ基板2上に間に間隙部6を有しつつ配置した面積が異なる長方形状の第1フラット導体パターン3、第2フラット導体パターン4と、第1フラット導体パターン3、第2フラット導体パターン4の端部同士を接続する接続導体パターン5と、前記接続導体パターン5とは反対側の第1フラット導体パターン3、第2フラット導体パターン4に設けた一対の電流供給部3a、4aと、前記アンテナ基板2上に配置したフラットアンテナ1A自体のインピーダンス調整を行うカプラ部7とを有している。
前記第1フラット導体パターン3は、第2フラット導体パターン4よりも狭面積に設定している。
そして、図示しないリーダーライタから前記カプラ部7、一対の電流供給部3a、4aを経ての電流供給により前記第1フラット導体パターン3、第2フラット導体パターン4上に間隙部6を境界として分布する実施例1の場合と同様な立面磁界を生成し、前記第1フラット導体パターン3、第2フラット導体パターン4上に配置される多数のRFタグTとの間で情報伝達のための無線交信を行うように構成している。
本実施例2に係るフラットアンテナ1Aによれば、実施例1の場合と同様、前記カプラ部7、一対の電流供給部3a、4aを経ての電流供給により第1フラット導体パターン3、第2フラット導体パターン4上に間隙部6を境界として分布する立面磁界を生成し、前記第1フラット導体パターン3、第2フラット導体パターン4上に配置されるRFタグT、特に、前記第1フラット導体パターン3、第2フラット導体パターン4の面に対して垂直方向に配置される多数のRFタグTに対する情報の読み取り又は書き込み処理のための無線交信を確実に実行することができる。また、本ハンディアンテナは、グリップ部とアンテナ部のジョイント部分が可動式となっており、かざしたり、差し込んだりすることが可能である特徴を有している。
(実施例3)
次に、仕切り埋め込みタイプ(重要書類管理向け)への組み込み例として本考案の実施例3に係るフラットアンテナ1Bについて図19、図20を参照して説明する。
なお、本実施例3のフラットアンテナ1Bにおいて、実施例1の場合と同一の要素には同一の符号を付して示す。また、図19はカプラ部7を別体構成としたフラットアンテナ1Bの正面図、図20はカプラ部7の側面図である。
本実施例3に係るフラットアンテナ1Aは、図19、図20に示すように、実施例1の場合と同様、アンテナ基板2と、このアンテナ基板2上に間に間隙部6を有しつつ配置した面積が異なる長方形状の第1フラット導体パターン3、第2フラット導体パターン4と、第1フラット導体パターン3、第2フラット導体パターン4の端部同士を接続する接続導体パターン5と、前記接続導体パターン5とは反対側の第1フラット導体パターン3、第2フラット導体パターン4に設けた一対の電流供給部3a、4aと、前記アンテナ基板2とは別体でフラットアンテナ1B自体のインピーダンス調整を行うカプラ部7とを有している。
前記アンテナ基板2側には、カプラ部7との接続具8を設けている。また、カプラ部7は、接続具8用の接続受部7a、図示しないリーダーライタとの接続のため接続受部7b、上下配置の着脱可能なブラケット板9、10等も具備し、ブラケット板9、10を外して図示しない例えば書籍用の棚板に取り付けることも可能な構成としている。前記第1フラット導体パターン3は、第2フラット導体パターン4よりも広面積に設定している。
そして、図示しないリーダーライタから前記カプラ部7、一対の電流供給部3a、4aを経ての電流供給により前記第1フラット導体パターン3、第2フラット導体パターン4上に間隙部6を境界として分布する実施例1の場合と同様な立面磁界を生成し、前記第1フラット導体パターン3、第2フラット導体パターン4上に配置されるRFタグTとの間で情報伝達のための無線交信を行うように構成している。
本実施例3に係るフラットアンテナ1Bによれば、実施例1の場合と同様、前記カプラ部7、一対の電流供給部3a、4aを経ての電流供給により第1フラット導体パターン3、第2フラット導体パターン4上に間隙部6を境界として分布する立面磁界を生成し、前記第1フラット導体パターン3、第2フラット導体パターン4上に配置されるRFタグT、特に、前記第1フラット導体パターン3、第2フラット導体パターン4の面に対して垂直方向に配置される多数のRFタグTに対する情報の読み取り又は書き込み処理のための無線交信を確実に実行することができる。
(実施例4)
次に、棚内蔵タイプ(マイクロフィルム管理向け)への組み込み例として本考案の実施例4に係るフラットアンテナ1Cについて図21、図22を参照して説明する。
なお、本実施例4のフラットアンテナ1Cにおいて、実施例1の場合と同一の要素には同一の符号を付して示す。また、図21はカプラ部7を別体構成としたフラットアンテナ1Cの正面図、図22はカプラ部7の側面図である。
本実施例4に係るフラットアンテナ1Cは、図21、図22に示すように、実施例1の場合と同様、アンテナ基板2と、このアンテナ基板2上に間に間隙部6を有しつつ配置した同一面積で長方形状の第1フラット導体パターン3、第2フラット導体パターン4と、第1フラット導体パターン3、第2フラット導体パターン4の端部同士を接続する接続導体パターン5と、前記接続導体パターン5とは反対側の第1フラット導体パターン3、第2フラット導体パターン4に設けた一対の電流供給部3a、4aと、前記アンテナ基板2とは別体でフラットアンテナ1B自体のインピーダンス調整を行う実施例3のカプラ部7と同一構成のカプラ部7とを有している。
前記アンテナ基板2側には、カプラ部7との接続具8を設けている。また、カプラ部7は、接続具8用の接続受部7a、図示しないリーダーライタとの接続のため接続受部7b、上下配置の着脱可能なブラケット板9、10等も具備し、ブラケット板9、10を外して図示しない例えば書籍用の棚板に取り付けることも可能な構成としている。
そして、図示しないリーダーライタから前記カプラ部7、一対の電流供給部3a、4aを経ての電流供給により前記第1フラット導体パターン3、第2フラット導体パターン4上に間隙部6を境界として分布する実施例1の場合と同様な立面磁界を生成し、前記第1フラット導体パターン3、第2フラット導体パターン4上に配置されるRFタグTとの間で情報伝達のための無線交信を行うように構成している。
本実施例4に係るフラットアンテナ1Cによれば、実施例1の場合と同様、前記カプラ部7、一対の電流供給部3a、4aを経ての電流供給により第1フラット導体パターン3、第2フラット導体パターン4上に間隙部6を境界として分布する立面磁界を生成し、前記第1フラット導体パターン3、第2フラット導体パターン4上に配置されるRFタグT、特に、前記第1フラット導体パターン3、第2フラット導体パターン4の面に対して垂直方向に配置される多数のRFタグTに対する情報の読み取り又は書き込み処理のための無線交信を確実に実行することができる。
(実施例5)
次に、据置タイプ(磁気記録媒体管理向け)への組み込み例として本考案の実施例5に係るフラットアンテナ1Dについて図23、図24を参照して説明する。
なお、本実施例5のフラットアンテナ1Dにおいて、実施例1の場合と同一の要素には同一の符号を付して示す。また、図23はフラットアンテナ1Cの正面図、図24はフラットアンテナ1Cの平面図である。
本実施例5に係るフラットアンテナ1Dは、図23、図24に示すように、実施例1の場合と同様、アンテナ基板2と、このアンテナ基板2上に間に間隙部6を有しつつ配置した同一面積で長方形状の第1フラット導体パターン3、第2フラット導体パターン4と、第1フラット導体パターン3、第2フラット導体パターン4の端部同士を接続する接続導体パターン5と、前記接続導体パターン5とは反対側の第1フラット導体パターン3、第2フラット導体パターン4に設けた一対の電流供給部3a、4aと、前記アンテナ基板2上に配置したフラットアンテナ1自体のインピーダンス調整を行うカプラ部7とを有している。
前記カプラ部7側には、図示しないリーダーライタとの接続のため接続具8を設けている。
そして、図示しないリーダーライタから前記カプラ部7、一対の電流供給部3a、4aを経ての電流供給により前記第1フラット導体パターン3、第2フラット導体パターン4上に間隙部6を境界として分布する実施例1の場合と同様な立面磁界を生成し、前記第1フラット導体パターン3、第2フラット導体パターン4上に配置されるRFタグTとの間で情報伝達のための無線交信を行うように構成している。
本実施例5に係るフラットアンテナ1Dによれば、実施例1の場合と同様、前記カプラ部7、一対の電流供給部3a、4aを経ての電流供給により第1フラット導体パターン3、第2フラット導体パターン4上に間隙部6を境界として分布する立面磁界を生成し、前記第1フラット導体パターン3、第2フラット導体パターン4上に配置されるRFタグT、特に、前記第1フラット導体パターン3、第2フラット導体パターン4の面に対して垂直方向に配置される多数のRFタグTに対する情報の読み取り又は書き込み処理のための無線交信を確実に実行することができる。
(実施例6)
次に、対称形アンテナ形状例として本考案の実施例6に係るフラットアンテナ1Eについて図25を参照して説明する。
なお、本実施例6のフラットアンテナ1Eにおいて、実施例1の場合と同一の要素には同一の符号を付して示す。
本実施例6に係るフラットアンテナ1Dは、図25に示すように、実施例1の場合と同様なアンテナ基板2と、このアンテナ基板2上に間に間隙部6を有しつつ配置した同一面積で長方形状の第1フラット導体パターン11、第2フラット導体パターン12と、前記第1フラット導体パターン11、第2フラット導体パターン12の端部同士を接続する接続導体パターン13と、前記接続導体パターン13とは反対側の第1フラット導体パターン11、第2フラット導体パターン12の隣接部分に設けた電流供給部11a,12aとを有している。
前記電流供給部11a,12aは、図示しないリーダーライタ、カプラ部を経て給電される電流を前記第1フラット導体パターン11、接続導体パターン13、第2フラット導体パターン12に循環させ、これにより前記第1フラット導体パターン11、第2フラット導体パターン12上に間隙部6を境界として分布する実施例1の場合と同様な立面磁界を生成し、前記第1フラット導体パターン11、第2フラット導体パターン12上に配置されるRFタグTとの間で無線交信を行うように構成している。
本実施例6に係るフラットアンテナ1Eによれば、実施例1の場合と同様、図示しないリーダーライタ、カプラ部を経て給電される電流を前記電流供給部11a,12aを経て前記第1フラット導体パターン11、接続導体パターン13、第2フラット導体パターン12に循環させることにより、前記第1フラット導体パターン11、第2フラット導体パターン12上に配置されるRFタグT、特に、前記第1フラット導体パターン11、第2フラット導体パターン12の面に対して垂直方向に配置される多数のRFタグTに対する情報の読み取り又は書き込み処理のための無線交信を確実に実行することができる。
(実施例7)
次に、非対称形アンテナ形状例として本考案の実施例7に係るフラットアンテナ1Fについて図26を参照して説明する。
なお、本実施例7のフラットアンテナ1Fにおいて、実施例1の場合と同一の要素には同一の符号を付して示す。
本実施例7に係るフラットアンテナ1Fは、図26に示すように、実施例1の場合と同様なアンテナ基板2と、このアンテナ基板2上に間に間隙部6を有しつつ配置した面積が異なる長方形状の第1フラット導体パターン21、第2フラット導体パターン22と、第1フラット導体パターン21、第2フラット導体パターン22の端部同士を接続する接続導体パターン23と、前記接続導体パターン23とは反対側の第1フラット導体パターン21、第2フラット導体パターン22に設けた一対の電流供給部21a、22aとを有している。前記第1フラット導体パターン21は、第2フラット導体パターン22よりも広面積に設定している。
そして、図示しないリーダーライタ、カプラ部から一対の電流供給部21a、22aを経ての電流供給により前記第1フラット導体パターン21、第2フラット導体パターン22上に間隙部6を境界として分布する実施例1の場合と同様な立面磁界を生成し、前記第1フラット導体パターン21、第2フラット導体パターン22上に配置されるRFタグTとの間で情報伝達のための無線交信を行うように構成している。
本実施例7に係るフラットアンテナ1Fによれば、実施例1の場合と同様、図示しないリーダーライタ、カプラ部を経て給電される電流を前記電流供給部21a、22aを経て前記第1フラット導体パターン21、接続導体パターン23、第2フラット導体パターン22に流すことにより、前記第1フラット導体パターン21、第2フラット導体パターン22上に配置されるRFタグT、特に、前記第1フラット導体パターン21、第2フラット導体パターン22上に垂直配置される多数のRFタグTに対する情報の読み取り又は書き込み処理のための無線交信を確実に実行することができる。
本考案のフラットアンテナは、例えば工場、倉庫等における各種物品の物流管理システム、宅配物品の管理システム、図書館等における蔵書管理システム等におけるRFタグとの交信用アンテナとして広範に応用可能である。
本考案の実施例1に係るフラットアンテナの概略平面図である。 本実施例1に係るフラットアンテナにおける磁界強度の測定位置を示す説明図である。 本実施例1に係るフラットアンテナにおける無負荷のときとRFタグを250枚配置したときの磁界強度の変化の状態を数値を主にして示す説明図である。 本実施例1に係るフラットアンテナにおけるフラットアンテナ上の中央部、全面でのデッドスペースの確認状態を示す説明図である。 本実施例1に係るフラットアンテナにおけるフラットアンテナ上のRFタグの読み取り範囲の目安を区分けして示す説明図である。 本実施例1に係るフラットアンテナにおける無負荷のときのフラットアンテナ上の磁界分布を示す斜視図である。 本実施例1に係るフラットアンテナにおける無負荷のときのフラットアンテナ上の磁界分布を示す平面図である。 本実施例1に係るフラットアンテナにおけるRFタグを250枚配置したときのフラットアンテナ上の磁界分布を示す斜視図である。 本実施例1に係るフラットアンテナにおけるRFタグを250枚配置したときのフラットアンテナ上の磁界分布を示す平面図である。 本実施例1に係るフラットアンテナの理論的説明を行うための概略平面図である。 本実施例1に係るフラットアンテナにおける第1フラット導体パターンに流れる電流を示す概略説明図である。 本実施例1に係るフラットアンテナにおける第1フラット導体パターンにより生成される磁界の概略説明図である。 本実施例1に係るフラットアンテナにおける第1フラット導体パターンにより生成される合成磁界の概略説明図である。 本実施例1に係るフラットアンテナにおける第1フラット導体パターン、第2フラット導体パターンに流れる電流の方向を示す概略説明図である。 本実施例1に係るフラットアンテナにおける第1フラット導体パターン、第2フラット導体パターンが生成する磁界の方向を示す概略説明図である。 本考案の実施例2に係るフラットアンテナの概略平面図である。 本実施例2に係るフラットアンテナの概略平面図である。 本実施例2に係るフラットアンテナの概略平面図である。 本考案の実施例3に係るカプラ部別体構成のフラットアンテナの概略正面図である。 本実施例3に係るカプラ部の概略側面図である。 本考案の実施例4に係るカプラ部別体構成のフラットアンテナの概略正面図である。 本実施例4に係るカプラ部の概略側面図である。 本考案の実施例5に係るフラットアンテナの概略正面図である。 本実施例5に係るフラットアンテナの概略平面図である。 本考案の実施例6に係るフラットアンテナの概略平面図である。 本考案の実施例7に係るフラットアンテナの概略平面図である。
符号の説明
1 フラットアンテナ
1A フラットアンテナ
1B フラットアンテナ
1C フラットアンテナ
1D フラットアンテナ
1E フラットアンテナ
1F フラットアンテナ
2 アンテナ基板
3 第1フラット導体パターン
3a 電流供給部
4 第2フラット導体パターン
4a 電流供給部
5 接続導体パターン
6 間隙部
7 カプラ部
7a 接続受部
7b 接続受部
8 接続具
9 ブラケット板
10 ブラケット板
11 第1フラット導体パターン
11a 電流供給部
12 第2フラット導体パターン
12a 電流供給部
13 接続導体パターン
21 第1フラット導体パターン
21a 電流供給部
22 第2フラット導体パターン
22a 電流供給部
23 接続導体パターン
T RFタグ

Claims (7)

  1. アンテナ基板と、このアンテナ基板上に間に間隙部を有しつつ配置した第1フラット導体パターン、第2フラット導体パターンと、第1フラット導体パターン、第2フラット導体パターンの端部同士を接続する接続導体パターンと、前記接続導体パターンとは反対側の第1フラット導体パターン、第2フラット導体パターンに設けた一対の電流供給部とを有し、
    前記一対の電流供給部を経ての電流供給により前記第1フラット導体パターン、第2フラット導体パターン上に間隙部を境界として分布する立面磁界を生成し、前記第1フラット導体パターン、第2フラット導体パターン上に配置されるRFタグとの間で無線交信を行う構成としたことを特徴とするフラットアンテナ。
  2. アンテナ基板と、このアンテナ基板上に間に間隙部を有しつつ配置した面積が異なる長方形状の第1フラット導体パターン、第2フラット導体パターンと、第1フラット導体パターン、第2フラット導体パターンの端部同士を接続する接続導体パターンと、前記接続導体パターンとは反対側の第1フラット導体パターン、第2フラット導体パターンに設けた一対の電流供給部と、前記アンテナ基板上に配置したフラットアンテナ自体のインピーダンス調整を行うカプラ部とを有し、
    前記カプラ部、一対の電流供給部を経ての電流供給により前記第1フラット導体パターン、第2フラット導体パターン上に間隙部を境界として分布する立面磁界を生成し、前記第1フラット導体パターン、第2フラット導体パターン上に配置されるRFタグとの間で無線交信を行う構成としたことを特徴とするフラットアンテナ。
  3. アンテナ基板と、このアンテナ基板上に間に間隙部を有しつつ配置した面積が異なる長方形状の第1フラット導体パターン、第2フラット導体パターンと、第1フラット導体パターン、第2フラット導体パターンの端部同士を接続する接続導体パターンと、前記接続導体パターンとは反対側の第1フラット導体パターン、第2フラット導体パターンに設けた一対の電流供給部と、前記アンテナ基板とは別体でフラットアンテナ自体のインピーダンス調整を行うカプラ部とを有し、
    前記カプラ部、一対の電流供給部を経ての電流供給により前記第1フラット導体パターン、第2フラット導体パターン上に間隙部を境界として分布する立面磁界を生成し、前記第1フラット導体パターン、第2フラット導体パターン上に配置されるRFタグとの間で無線交信を行う構成としたことを特徴とするフラットアンテナ。
  4. アンテナ基板と、このアンテナ基板上に間に間隙部を有しつつ配置した同一面積で長方形状の第1フラット導体パターン、第2フラット導体パターンと、第1フラット導体パターン、第2フラット導体パターンの端部同士を接続する接続導体パターンと、前記接続導体パターンとは反対側の第1フラット導体パターン、第2フラット導体パターンに設けた一対の電流供給部と、前記アンテナ基板とは別体でフラットアンテナ自体のインピーダンス調整を行うカプラ部とを有し、
    前記カプラ部、一対の電流供給部を経ての電流供給により前記第1フラット導体パターン、第2フラット導体パターン上に間隙部を境界として分布する立面磁界を生成し、前記第1フラット導体パターン、第2フラット導体パターン上に配置されるRFタグとの間で無線交信を行う構成としたことを特徴とするフラットアンテナ。
  5. アンテナ基板と、このアンテナ基板上に間に間隙部を有しつつ配置した同一面積で長方形状の第1フラット導体パターン、第2フラット導体パターンと、第1フラット導体パターン、第2フラット導体パターンの端部同士を接続する接続導体パターンと、前記接続導体パターンとは反対側の第1フラット導体パターン、第2フラット導体パターンに設けた一対の電流供給部と、前記アンテナ基板上に配置したフラットアンテナ自体のインピーダンス調整を行うカプラ部とを有し、
    前記カプラ部、一対の電流供給部を経ての電流供給により前記第1フラット導体パターン、第2フラット導体パターン上に間隙部を境界として分布する立面磁界を生成し、前記第1フラット導体パターン、第2フラット導体パターン上に配置されるRFタグとの間で無線交信を行う構成としたことを特徴とするフラットアンテナ。
  6. アンテナ基板と、このアンテナ基板上に間に間隙部を有しつつ配置した同一面積で長方形状の第1フラット導体パターン、第2フラット導体パターンと、
    第1フラット導体パターン、第2フラット導体パターンの端部同士を接続する接続導体パターンと、前記接続導体パターンとは反対側の第1フラット導体パターン、第2フラット導体パターンに設けた電流供給部とを有し、
    前記電流供給部を経ての電流供給により前記第1フラット導体パターン、第2フラット導体パターン上に間隙部を境界として分布する立面磁界を生成し、前記第1フラット導体パターン、第2フラット導体パターン上に配置されるRFタグとの間で無線交信を行う構成としたことを特徴とするフラットアンテナ。
  7. アンテナ基板と、このアンテナ基板上に間に間隙部を有しつつ配置した面積が異なる長方形状の第1フラット導体パターン、第2フラット導体パターンと、第1フラット導体パターン、第2フラット導体パターンの端部同士を接続する接続導体パターンと、前記接続導体パターンとは反対側の第1フラット導体パターン、第2フラット導体パターンに設けた一対の電流供給部とを有し、
    前記一対の電流供給部を経ての電流供給により前記第1フラット導体パターン、第2フラット導体パターン上に間隙部を境界として分布する立面磁界を生成し、前記第1フラット導体パターン、第2フラット導体パターン上に配置されるRFタグとの間で無線交信を行う構成としたことを特徴とするフラットアンテナ。
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