JP3148364B2 - 音声データ統合スイッチシステム - Google Patents
音声データ統合スイッチシステムInfo
- Publication number
- JP3148364B2 JP3148364B2 JP16147592A JP16147592A JP3148364B2 JP 3148364 B2 JP3148364 B2 JP 3148364B2 JP 16147592 A JP16147592 A JP 16147592A JP 16147592 A JP16147592 A JP 16147592A JP 3148364 B2 JP3148364 B2 JP 3148364B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- information
- packet
- bus
- interface
- switch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パケット型データと音
声系データを統合して伝送する多重加入者線によるスタ
ー型LAN(Local Area Network)と、ディジタル交換機
とを統合する音声データ統合スイッチシステムに係る。
声系データを統合して伝送する多重加入者線によるスタ
ー型LAN(Local Area Network)と、ディジタル交換機
とを統合する音声データ統合スイッチシステムに係る。
【0002】
【従来の技術】パケット型データと音声データとを統合
して伝送する多重加入者線によるスター型LANの例と
しては、IEEE(Institute of Electrical and Elec
tronicEngineers)802.9委員会で標準化が進めら
れているIVDLAN(Integlated Voice and Data LA
N)がある。IVDLANでは、従来交換網とパケット型
通信網との接続の容易性を考慮して、音声系データとし
てはISDN(Integrated Services Digital Networ
k)の基本インタフェースと同じ2B+Dのチャネル構
成とプロトコル、パケット型データとしてはIEEE8
02.3,802.5等のLANのMAC(Media Acces
s Control)フレームを内蔵するチャネルおよびプロトコ
ルが使用可能となる構成となっている。
して伝送する多重加入者線によるスター型LANの例と
しては、IEEE(Institute of Electrical and Elec
tronicEngineers)802.9委員会で標準化が進めら
れているIVDLAN(Integlated Voice and Data LA
N)がある。IVDLANでは、従来交換網とパケット型
通信網との接続の容易性を考慮して、音声系データとし
てはISDN(Integrated Services Digital Networ
k)の基本インタフェースと同じ2B+Dのチャネル構
成とプロトコル、パケット型データとしてはIEEE8
02.3,802.5等のLANのMAC(Media Acces
s Control)フレームを内蔵するチャネルおよびプロトコ
ルが使用可能となる構成となっている。
【0003】このような多重加入者線を、中央処理装置
とディジタルスイッチと複数の分散制御される加入者線
回路とから構成される交換機で実現する方式としては、
例えば、電子情報通信学会論文誌 B-1 Vol.J72-B-1 No1
1(1989年11月号)”音声・データ統合LANの構築と性
能評価”に記載されている方式がある。上記従来技術で
は、パケット型データは、多重加入者回線を収容するパ
ケットスイッチ装置内で交換し、音声データは、分離し
て従来ディジタル交換機に転送してディジタルスイッチ
により交換接続する方式が提案されている。この方式に
よれば、音声データの交換接続は、従来の交換機が持つ
回線交換機能をそのまま利用して実現することができ、
従来ディジタル交換機でIVDLANのような多重加入
者線の収容と交換を容易に実現可能である。
とディジタルスイッチと複数の分散制御される加入者線
回路とから構成される交換機で実現する方式としては、
例えば、電子情報通信学会論文誌 B-1 Vol.J72-B-1 No1
1(1989年11月号)”音声・データ統合LANの構築と性
能評価”に記載されている方式がある。上記従来技術で
は、パケット型データは、多重加入者回線を収容するパ
ケットスイッチ装置内で交換し、音声データは、分離し
て従来ディジタル交換機に転送してディジタルスイッチ
により交換接続する方式が提案されている。この方式に
よれば、音声データの交換接続は、従来の交換機が持つ
回線交換機能をそのまま利用して実現することができ、
従来ディジタル交換機でIVDLANのような多重加入
者線の収容と交換を容易に実現可能である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術では、多
重加入者線の収容方式と、パケット型データの交換方式
と、音声データの交換機への基本的な接続方法とが示さ
れているが、従来の回線交換型ディジタル交換機にパケ
ット型データを新たに収容して交換装置を実現しようと
する場合、これらを一つの交換システムとして実現する
ための具体的な方法については示されてはいない。
重加入者線の収容方式と、パケット型データの交換方式
と、音声データの交換機への基本的な接続方法とが示さ
れているが、従来の回線交換型ディジタル交換機にパケ
ット型データを新たに収容して交換装置を実現しようと
する場合、これらを一つの交換システムとして実現する
ための具体的な方法については示されてはいない。
【0005】例えば、パケット型データの多重加入者回
線収容回路と従来ディジタル交換機間の具体的な通信手
段についての実現方法の考慮がなされていない。また、
システムの管理は、ディジタル交換機とパケット交換装
置とで別々にしていた管理を一括管理する必要がある。
線収容回路と従来ディジタル交換機間の具体的な通信手
段についての実現方法の考慮がなされていない。また、
システムの管理は、ディジタル交換機とパケット交換装
置とで別々にしていた管理を一括管理する必要がある。
【0006】本発明は、上記課題を解決すべく、音声デ
ータ統合スイッチシステムにおいて、多重加入者回線収
容回路と従来ディジタル交換機間の通信手段を有する音
声データ統合スイッチシステムを提供することを目的と
する。
ータ統合スイッチシステムにおいて、多重加入者回線収
容回路と従来ディジタル交換機間の通信手段を有する音
声データ統合スイッチシステムを提供することを目的と
する。
【0007】また、他の目的として、システムの一括管
理をする音声データ統合スイッチシステムを提供するこ
とを目的とする。
理をする音声データ統合スイッチシステムを提供するこ
とを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は、回線交換用端末が接続される1または2
以上の回線交換モジュールと、音声・データ・パケット
統合端末が接続される1または2以上のパケット交換モ
ジュールと、ディジタル情報を交換するスイッチ部と、
前記スイッチ部を制御する中央処理部と、を有し、前記
パケット交換モジュールおよび前記回線交換モジュール
は、前記スイッチ部にスイッチインタフェースTDMバ
スでそれぞれ接続され、前記パケット交換モジュール
は、前記音声・データ・パケット統合端末からの情報
を、パケットと、前記スイッチ部で回線交換される単位
の情報と、該情報の制御情報とに分割し、それぞれ伝送
する音声データパケット統合インタフェースと、パケッ
ト情報を伝送するパケットバスと、パケット情報の送受
信の制御をするパケット制御部と、前記スイッチ部で交
換する単位の情報を固定チャネルに割り当てて伝送する
TDMバスと、制御情報を固定チャネルに割り当てて伝
送する制御用バスと、前記TDMバス上の情報および前
記制御用バス上の情報を多重して、前記スイッチインタ
フェースTDMバスを介して前記スイッチ部に送信する
スイッチインタフェースと、を有し、前記音声データパ
ケット統合インタフェースは、前記音声・データ・パケ
ット統合端末からの情報および前記音声データパケット
統合インタフェース内の情報から障害を検知し、前記制
御バス上に障害情報を出力する障害検知手段を有し、前
記中央処理部は、前記制御情報を解析し、前記スイッチ
部に交換先を指示し、交換先に対する制御情報を送出す
る手段と、前記制御バスからの障害情報を解析して管理
する手段と、を有し、前記スイッチ部は、前記スイッチ
インターフェースTDMバスを介して受信した前記TD
Mバス上の情報に対して、前記中央処理部から指示され
た交換処理をして、当該情報および前記交換先に対する
制御情報を多重し、対応するスイッチインタフェースT
DMバスに送出する、ことを特徴とする音声データ統合
スイッチシステムを提供する。
め、本発明は、回線交換用端末が接続される1または2
以上の回線交換モジュールと、音声・データ・パケット
統合端末が接続される1または2以上のパケット交換モ
ジュールと、ディジタル情報を交換するスイッチ部と、
前記スイッチ部を制御する中央処理部と、を有し、前記
パケット交換モジュールおよび前記回線交換モジュール
は、前記スイッチ部にスイッチインタフェースTDMバ
スでそれぞれ接続され、前記パケット交換モジュール
は、前記音声・データ・パケット統合端末からの情報
を、パケットと、前記スイッチ部で回線交換される単位
の情報と、該情報の制御情報とに分割し、それぞれ伝送
する音声データパケット統合インタフェースと、パケッ
ト情報を伝送するパケットバスと、パケット情報の送受
信の制御をするパケット制御部と、前記スイッチ部で交
換する単位の情報を固定チャネルに割り当てて伝送する
TDMバスと、制御情報を固定チャネルに割り当てて伝
送する制御用バスと、前記TDMバス上の情報および前
記制御用バス上の情報を多重して、前記スイッチインタ
フェースTDMバスを介して前記スイッチ部に送信する
スイッチインタフェースと、を有し、前記音声データパ
ケット統合インタフェースは、前記音声・データ・パケ
ット統合端末からの情報および前記音声データパケット
統合インタフェース内の情報から障害を検知し、前記制
御バス上に障害情報を出力する障害検知手段を有し、前
記中央処理部は、前記制御情報を解析し、前記スイッチ
部に交換先を指示し、交換先に対する制御情報を送出す
る手段と、前記制御バスからの障害情報を解析して管理
する手段と、を有し、前記スイッチ部は、前記スイッチ
インターフェースTDMバスを介して受信した前記TD
Mバス上の情報に対して、前記中央処理部から指示され
た交換処理をして、当該情報および前記交換先に対する
制御情報を多重し、対応するスイッチインタフェースT
DMバスに送出する、ことを特徴とする音声データ統合
スイッチシステムを提供する。
【0009】
【0010】さらに、スイッチインタフェースが、前記
TDMバス上の情報および前記制御用バス上の制御情報
から障害を検知し、障害情報を出力するようにしてもよ
い。
TDMバス上の情報および前記制御用バス上の制御情報
から障害を検知し、障害情報を出力するようにしてもよ
い。
【0011】
【0012】
【0013】
【0014】
【0015】
【0016】また、回線交換モジュールでは、回線交換
用端末のISDN端末からのBチャネルは回線交換モジ
ュール内のTDMバス上の固定チャネルに割り当てて
に、該情報の制御情報は制御用バス上の情報の制御情報
を固定チャネルに割り当てる。
用端末のISDN端末からのBチャネルは回線交換モジ
ュール内のTDMバス上の固定チャネルに割り当てて
に、該情報の制御情報は制御用バス上の情報の制御情報
を固定チャネルに割り当てる。
【0017】
【0018】
【0019】
【0020】
【作用】本発明によれば、音声データパケット統合イン
タフェースは、音声・データ・パケット統合端末からの
情報および当該音声データパケット統合インタフェース
内の情報から障害を検知した場合に、障害情報を出力す
る。
タフェースは、音声・データ・パケット統合端末からの
情報および当該音声データパケット統合インタフェース
内の情報から障害を検知した場合に、障害情報を出力す
る。
【0021】前記中央処理部は、前記制御情報に付加さ
れている障害情報を解析して、端末およびシステムの管
理をする。
れている障害情報を解析して、端末およびシステムの管
理をする。
【0022】
【実施例】図1に、非同期パケット型データ交換を実現
した音声・データ統合スイッチ装置の第一の実施例の構
成を示す。以降、説明のために構成を機能的に分割する
が、これは論理的な分割であり、実際の物理的な構造を
規定するものではない。
した音声・データ統合スイッチ装置の第一の実施例の構
成を示す。以降、説明のために構成を機能的に分割する
が、これは論理的な分割であり、実際の物理的な構造を
規定するものではない。
【0023】従来のディジタル回線交換機は、非同期の
パケット型データ交換機能を持たず、回線交換呼の呼処
理とシステムの運用・管理を実行する中央処理装置(中
央処理部:CP)2と、64kbit/sを単位とする交換を
実現するスイッチング装置(スイッチ部:SWN)1
と、ISDN等のディジタル回線やアナログ回線等の加
入者回線を終端し、SWN1に接続する回線交換モジュ
ール6とを有しているのが一般である。
パケット型データ交換機能を持たず、回線交換呼の呼処
理とシステムの運用・管理を実行する中央処理装置(中
央処理部:CP)2と、64kbit/sを単位とする交換を
実現するスイッチング装置(スイッチ部:SWN)1
と、ISDN等のディジタル回線やアナログ回線等の加
入者回線を終端し、SWN1に接続する回線交換モジュ
ール6とを有しているのが一般である。
【0024】本実施例における音声・データ統合スイッ
チ装置は、従来ディジタル回線交換機が実現していたI
SDN等の各種回線交換機能に、非同期のパケット型デ
ータ交換を実現することを目的とし、従来の回線交換モ
ジュール6の機能にパケット型データ交換機能を加えた
パケット交換モジュール3を追加し、回線交換モジュー
ルと同じインタフェースで接続することにより実現す
る。
チ装置は、従来ディジタル回線交換機が実現していたI
SDN等の各種回線交換機能に、非同期のパケット型デ
ータ交換を実現することを目的とし、従来の回線交換モ
ジュール6の機能にパケット型データ交換機能を加えた
パケット交換モジュール3を追加し、回線交換モジュー
ルと同じインタフェースで接続することにより実現す
る。
【0025】すなわち、パケット交換モジュール3とし
ては、従来ディジタル回線交換機の持つ回線インタフェ
ース回路と、音声データを多重して転送する時分割デー
タ転送バス(TDMバス)37と、回線インタフェース
回路とCP2との制御情報の通信を行う制御用バスのμ
P間バス38と、TDMバス37およびμP間バス38
をSWN1やCP2に接続するためのスイッチインタフ
ェースのSWNインタフェース回路34とを備え、さら
に、パケット型データ交換のためのパケットバス35
と、パケットバス35のアクセス権を制御するポーリン
グ制御回路(PCC)33と、ポーリング信号を出すた
めのポーリングバス36と、音声・データ・パケット統
合通信を行なう端末の回線を終端する多重加入者回線収
容機能を有する音声・データ・パケット統合インタフェ
ース(IVD回線インタフェース)31および32とを
備える。パケット交換モジュール3は、SWNインタフ
ェース回路34を介してSWN1に接続する。
ては、従来ディジタル回線交換機の持つ回線インタフェ
ース回路と、音声データを多重して転送する時分割デー
タ転送バス(TDMバス)37と、回線インタフェース
回路とCP2との制御情報の通信を行う制御用バスのμ
P間バス38と、TDMバス37およびμP間バス38
をSWN1やCP2に接続するためのスイッチインタフ
ェースのSWNインタフェース回路34とを備え、さら
に、パケット型データ交換のためのパケットバス35
と、パケットバス35のアクセス権を制御するポーリン
グ制御回路(PCC)33と、ポーリング信号を出すた
めのポーリングバス36と、音声・データ・パケット統
合通信を行なう端末の回線を終端する多重加入者回線収
容機能を有する音声・データ・パケット統合インタフェ
ース(IVD回線インタフェース)31および32とを
備える。パケット交換モジュール3は、SWNインタフ
ェース回路34を介してSWN1に接続する。
【0026】また、パケット交換モジュール3のIVD
回線インタフェース31および32は、音声・データ統
合インタフェース回線であるIVD回線7および8、す
なわち、ISDN基本インタフェースと同様のBチャネ
ル2個と、制御情報を通信するDチャネル1個と、ユー
ザパケットデータを取り扱うPチャネルとを多重した(2
B+D+Pチャネル)の物理回線を終端する。IVD回線
インタフェースは、各チャネルを分離多重し、Bチャネ
ルはBチャネル交換を行うSWN1にTDMバス37を
介して伝送される。また、IVD回線インタフェース
は、Dチャネル情報の制御情報を、μP間バス38を介
してCP2に伝送する。また、IVD回線インタフェー
スは、Pチャネルのパケットデータを、アクセス権を獲
得したときにパケットバス35に送出する。
回線インタフェース31および32は、音声・データ統
合インタフェース回線であるIVD回線7および8、す
なわち、ISDN基本インタフェースと同様のBチャネ
ル2個と、制御情報を通信するDチャネル1個と、ユー
ザパケットデータを取り扱うPチャネルとを多重した(2
B+D+Pチャネル)の物理回線を終端する。IVD回線
インタフェースは、各チャネルを分離多重し、Bチャネ
ルはBチャネル交換を行うSWN1にTDMバス37を
介して伝送される。また、IVD回線インタフェース
は、Dチャネル情報の制御情報を、μP間バス38を介
してCP2に伝送する。また、IVD回線インタフェー
スは、Pチャネルのパケットデータを、アクセス権を獲
得したときにパケットバス35に送出する。
【0027】さらに、パケット交換モジュール3は、I
VD回線の他、従来ディジタル回線交換機の回線交換モ
ジュール6と同様に、ISDN回線、アナログ回線を収
容するISDN回線インタフェースとアナログ回線イン
タフェースとを有してもよい。ISDN回線インタフェ
ースは、ISDN基本インタフェースのBチャネル2個
と、制御情報を通信するDチャネル1個の物理回線を終
端し、各チャネルを分離多重し、BチャネルはBチャネ
ル交換を行うSWN1にTDMバス37を介して伝送さ
れ、Dチャネル情報の制御情報は解析されμP間バス3
8を介してCP2に伝送される。アナログ回線インタフ
ェースは、電話などのアナログ端末からの音声信号をA
/D変換し、Bチャネル1個とし、Bチャネル交換を行
うSWN1にTDMバス37を介してBチャネルを伝送
させる。このように、パケット交換モジュール3は、回
線交換機能によりIVD回線インタフェースの2Bチャ
ネル、ISDN回線インタフェースの2Bチャネル、お
よび、アナログ回線インタフェースの音声チャネルの回
線交換処理を行う。
VD回線の他、従来ディジタル回線交換機の回線交換モ
ジュール6と同様に、ISDN回線、アナログ回線を収
容するISDN回線インタフェースとアナログ回線イン
タフェースとを有してもよい。ISDN回線インタフェ
ースは、ISDN基本インタフェースのBチャネル2個
と、制御情報を通信するDチャネル1個の物理回線を終
端し、各チャネルを分離多重し、BチャネルはBチャネ
ル交換を行うSWN1にTDMバス37を介して伝送さ
れ、Dチャネル情報の制御情報は解析されμP間バス3
8を介してCP2に伝送される。アナログ回線インタフ
ェースは、電話などのアナログ端末からの音声信号をA
/D変換し、Bチャネル1個とし、Bチャネル交換を行
うSWN1にTDMバス37を介してBチャネルを伝送
させる。このように、パケット交換モジュール3は、回
線交換機能によりIVD回線インタフェースの2Bチャ
ネル、ISDN回線インタフェースの2Bチャネル、お
よび、アナログ回線インタフェースの音声チャネルの回
線交換処理を行う。
【0028】また、IEEE802系LANパケット端
末を直接接続するパケット回線インタフェースを収容し
てもよい。パケット回線インタフェースは、パケットデ
ータを、アクセス権を獲得したときにパケットバス35
に送出する。パケット交換モジュール3のパケット交換
機能により、IVD回線インタフェースのPチャネルパ
ケットデータの処理と同様にして、該パケット回線イン
タフェースのパケットデータをパケット交換処理するこ
とができる。
末を直接接続するパケット回線インタフェースを収容し
てもよい。パケット回線インタフェースは、パケットデ
ータを、アクセス権を獲得したときにパケットバス35
に送出する。パケット交換モジュール3のパケット交換
機能により、IVD回線インタフェースのPチャネルパ
ケットデータの処理と同様にして、該パケット回線イン
タフェースのパケットデータをパケット交換処理するこ
とができる。
【0029】CP2は、前記制御情報を解析し、前記ス
イッチ部に交換先を指示し、交換先に対する制御情報を
送出し、SWN1のTSW12は、前記スイッチインタ
フェースTDMバスを介してSWNμp−μp間I/F
11において受信した前記TDMバス上の情報に対して
前記中央処理部から指示された交換処理をして、該情報
および前記交換先に対する制御情報を多重し、対応する
スイッチインタフェースTDMバスに送出する。
イッチ部に交換先を指示し、交換先に対する制御情報を
送出し、SWN1のTSW12は、前記スイッチインタ
フェースTDMバスを介してSWNμp−μp間I/F
11において受信した前記TDMバス上の情報に対して
前記中央処理部から指示された交換処理をして、該情報
および前記交換先に対する制御情報を多重し、対応する
スイッチインタフェースTDMバスに送出する。
【0030】つぎに、パケット交換モジュール3での回
線交換処理とパケット交換処理について説明する。
線交換処理とパケット交換処理について説明する。
【0031】まず、該パケット交換モジュール3におけ
る回線交換機能について図2を用いて説明する。図2に
本実施例の回線交換機能を実現する詳細構成を示す。回
線交換データの送受信について、IVD端末4AとIV
D端末4Bとの通信を例にして以下に説明する。
る回線交換機能について図2を用いて説明する。図2に
本実施例の回線交換機能を実現する詳細構成を示す。回
線交換データの送受信について、IVD端末4AとIV
D端末4Bとの通信を例にして以下に説明する。
【0032】図2において、IVD回線インタフェース
内のレイヤ1終端部312は、IVD回線7を介してI
VD端末4Aを接続し、回線交換データと、回線呼制御
情報と、パケットデータであるPチャネルとを多重分離
する。TSW3100は、TDMバス上に送出するた
め、または、TDMバス上のデータを受信するために、
Bチャネルを時分割に多重分離する。TDMバスインタ
フェース3101は、TDMバス37に接続され、予め
割り当てられている位置にBチャネルを送出し、IVD
端末4A宛のBチャネルを受信する。FECインタフェ
ース3104は、μP間バス38に接続され、Dチャネ
ルを送出し、IVD端末4A宛のDチャネルを受信す
る。パケット送受信部311は、内部に有するパケット
バッファでパケットを蓄積し、パケットバスインタフェ
ースを介してパケットバス35に接続している。回線イ
ンタフェースコントローラ(TC)3103は、IVD
回線インタフェース31内の制御を行い、Bチャネルの
発呼情報を検知する。Dチャネル制御回路3102は、
Dチャネルをレイヤ2終端して内容を解析する。パケッ
トバス35へのデータの送出は、ポーリングバス36を
介してポーリング制御部33からのポーリングによりア
クセスが管理されている。また、SWN34のTDMバ
スインタフェース341は、TDMバス37に接続さ
れ、自パケット交換モジュール3以外の宛先のBチャネ
ルを取りだし、また、自宛のBチャネルを予め割り当て
られている位置にBチャネルを送出する。FECインタ
フェース345は、μP間バス38に接続され、Dチャ
ネルを送受信する。PLL347は、SWN1からのデ
ータよりクロックを抽出し、クロック線355に送出す
る。SWN1は、基本クロックを出力するクロック源を
有し、該クロックに基づいて、TDMバス37にデータ
を転送し、PLL347は、TDMバス37のデータか
らクロックを抽出し、該クロックに基づいて、TDMバ
ス37にデータを転送する。SWNμp−μp間I/F
343は、パケット交換モジュール内のBチャネルをS
WN1のTSW12に収容するためにTDMバス37の
データを転送する。フロント−エンド制御用マイクロコ
ンピュータ(FEC)346は、各IVD回線インタフ
ェース31のTC3103の情報を読み出し、その情報
を、CP2との通信手順にしたがってフォーマッテング
した後、SWN1とFEC346間の通信手順に従いマ
イクロコンピュータ間インタフェース(SWNμp−μ
p間I/F)343を介してCP2へ転送する。
内のレイヤ1終端部312は、IVD回線7を介してI
VD端末4Aを接続し、回線交換データと、回線呼制御
情報と、パケットデータであるPチャネルとを多重分離
する。TSW3100は、TDMバス上に送出するた
め、または、TDMバス上のデータを受信するために、
Bチャネルを時分割に多重分離する。TDMバスインタ
フェース3101は、TDMバス37に接続され、予め
割り当てられている位置にBチャネルを送出し、IVD
端末4A宛のBチャネルを受信する。FECインタフェ
ース3104は、μP間バス38に接続され、Dチャネ
ルを送出し、IVD端末4A宛のDチャネルを受信す
る。パケット送受信部311は、内部に有するパケット
バッファでパケットを蓄積し、パケットバスインタフェ
ースを介してパケットバス35に接続している。回線イ
ンタフェースコントローラ(TC)3103は、IVD
回線インタフェース31内の制御を行い、Bチャネルの
発呼情報を検知する。Dチャネル制御回路3102は、
Dチャネルをレイヤ2終端して内容を解析する。パケッ
トバス35へのデータの送出は、ポーリングバス36を
介してポーリング制御部33からのポーリングによりア
クセスが管理されている。また、SWN34のTDMバ
スインタフェース341は、TDMバス37に接続さ
れ、自パケット交換モジュール3以外の宛先のBチャネ
ルを取りだし、また、自宛のBチャネルを予め割り当て
られている位置にBチャネルを送出する。FECインタ
フェース345は、μP間バス38に接続され、Dチャ
ネルを送受信する。PLL347は、SWN1からのデ
ータよりクロックを抽出し、クロック線355に送出す
る。SWN1は、基本クロックを出力するクロック源を
有し、該クロックに基づいて、TDMバス37にデータ
を転送し、PLL347は、TDMバス37のデータか
らクロックを抽出し、該クロックに基づいて、TDMバ
ス37にデータを転送する。SWNμp−μp間I/F
343は、パケット交換モジュール内のBチャネルをS
WN1のTSW12に収容するためにTDMバス37の
データを転送する。フロント−エンド制御用マイクロコ
ンピュータ(FEC)346は、各IVD回線インタフ
ェース31のTC3103の情報を読み出し、その情報
を、CP2との通信手順にしたがってフォーマッテング
した後、SWN1とFEC346間の通信手順に従いマ
イクロコンピュータ間インタフェース(SWNμp−μ
p間I/F)343を介してCP2へ転送する。
【0033】IVD端末4AからIVD端末4Bへの回
線交換データの送信は、IVD端末4Aを接続するIV
D回線インタフェース31のレイヤ1終端部312で終
端され、回線交換データおよび回線呼制御情報である2
B+Dチャネルと、パケットデータであるPチャネルと
を分離する。これ以降の2B+DチャネルのBチャネル
接続処理は、パケット交換モジュール、および、回線交
換モジュールに収容されるISDN基本インタフェース
回線についても同様の処理をする。レイヤ1終端部31
2では、2B+Dを、BチャネルとDチャネルとに分離
する。分離したDチャネルは、Dチャネル制御回路31
02にてレイヤ2終端され、IVD回線インタフェース
31内の制御を行う回線インタフェースコントローラ
(TC)3103へ通知する。TC3103では、IV
D端末4Aからの発呼情報等のレイヤ3の情報について
は解読せず、TC3103から発呼情報をそのままCP
2へ通知する。CP2は、IVD回線インタフェース3
1からの発呼情報を解読し、IVD端末4Aから回線接
続の発呼があったことを認識する。TC3103からC
P2への制御データの通信は以下のように行う。アドレ
ス線381、データ線382および制御線383からな
るμP間バス38により、SWNインタフェース回路3
4内のフロント−エンド制御用マイクロコンピュータ
(FEC)346が、各IVD回線インタフェース31
のTC3103をポーリングして情報を読み出す。FE
C346が、その情報をCP2との通信手順にしたがっ
てフォーマッテングした後、SWN1とFEC364間
の通信手順に従いマイクロコンピュータ間インタフェー
ス(SWNμp−μp間I/F)343を介して、CP
2へ転送することで行われる。このSWNμp−μp間
I/F343は、パケット交換モジュール内のBチャネ
ルをSWN1のTSW12に収容するためにTDMバス
37のデータを転送する機能を持つ。SWNインタフェ
ースTDMバス39のデータフォーマットを図9に示
す。図9において、1からnまでのタイムスロットがそ
れぞれのBチャネルごとに割り当てられている。TC3
103からCP2への制御データは、TDMバスうちの
1チャネル、例えば、予め決めた固定チャネルのタイム
スロットmに、割り当てるようにする。FEC346か
らの制御データをタイムスロットmに多重して、SWN
インタフェースTDMバス39に送出する。SWN1の
TSW12では、受信したSWNインタフェースTDM
バス39のうちから、SWNμp−μp間I/Fの対応
するチャネルのタイムスロットmを識別して分離し、該
チャネルをCP2に接続することによりFEC346と
CP2の通信を行う。
線交換データの送信は、IVD端末4Aを接続するIV
D回線インタフェース31のレイヤ1終端部312で終
端され、回線交換データおよび回線呼制御情報である2
B+Dチャネルと、パケットデータであるPチャネルと
を分離する。これ以降の2B+DチャネルのBチャネル
接続処理は、パケット交換モジュール、および、回線交
換モジュールに収容されるISDN基本インタフェース
回線についても同様の処理をする。レイヤ1終端部31
2では、2B+Dを、BチャネルとDチャネルとに分離
する。分離したDチャネルは、Dチャネル制御回路31
02にてレイヤ2終端され、IVD回線インタフェース
31内の制御を行う回線インタフェースコントローラ
(TC)3103へ通知する。TC3103では、IV
D端末4Aからの発呼情報等のレイヤ3の情報について
は解読せず、TC3103から発呼情報をそのままCP
2へ通知する。CP2は、IVD回線インタフェース3
1からの発呼情報を解読し、IVD端末4Aから回線接
続の発呼があったことを認識する。TC3103からC
P2への制御データの通信は以下のように行う。アドレ
ス線381、データ線382および制御線383からな
るμP間バス38により、SWNインタフェース回路3
4内のフロント−エンド制御用マイクロコンピュータ
(FEC)346が、各IVD回線インタフェース31
のTC3103をポーリングして情報を読み出す。FE
C346が、その情報をCP2との通信手順にしたがっ
てフォーマッテングした後、SWN1とFEC364間
の通信手順に従いマイクロコンピュータ間インタフェー
ス(SWNμp−μp間I/F)343を介して、CP
2へ転送することで行われる。このSWNμp−μp間
I/F343は、パケット交換モジュール内のBチャネ
ルをSWN1のTSW12に収容するためにTDMバス
37のデータを転送する機能を持つ。SWNインタフェ
ースTDMバス39のデータフォーマットを図9に示
す。図9において、1からnまでのタイムスロットがそ
れぞれのBチャネルごとに割り当てられている。TC3
103からCP2への制御データは、TDMバスうちの
1チャネル、例えば、予め決めた固定チャネルのタイム
スロットmに、割り当てるようにする。FEC346か
らの制御データをタイムスロットmに多重して、SWN
インタフェースTDMバス39に送出する。SWN1の
TSW12では、受信したSWNインタフェースTDM
バス39のうちから、SWNμp−μp間I/Fの対応
するチャネルのタイムスロットmを識別して分離し、該
チャネルをCP2に接続することによりFEC346と
CP2の通信を行う。
【0034】つぎに、CP2は、TC3103から発呼
情報を解析し、IVD端末4Bへ回線接続着呼があるこ
とを知らせるため、IVD回線インタフェース32のT
C3203に着呼情報を転送する。ここで、CP2から
TC3203への着呼情報のデータ通信は、前記と同様
に、以下のように行われる。CP2は、SWNインタフ
ェースTDMバス39を介してデータをFEC346へ
転送する。FEC346は、SWNインタフェースTD
Mバス39からSWNμp−μp間通信用のチャネルの
タイムスロットmを識別する。また、FEC346は、
μP間バス38のアドレス線381によりTC3203
を指示し、CP2からの受信データをデータ線382に
送信し、TC3203に送信する。TC3203は、回
線接続の着呼情報であることを認識し、Dチャネル制御
回路3102に着呼情報のデータを設定し、Dチャネル
制御回路3102でレイヤ2の情報が組み立てられ、レ
イヤ1終端部322から送信されIVD端末4Bが着呼
を確認する。端末、CP2間の呼設定手順についてはC
CITT勧告I430に示されている手順に従い行う。
情報を解析し、IVD端末4Bへ回線接続着呼があるこ
とを知らせるため、IVD回線インタフェース32のT
C3203に着呼情報を転送する。ここで、CP2から
TC3203への着呼情報のデータ通信は、前記と同様
に、以下のように行われる。CP2は、SWNインタフ
ェースTDMバス39を介してデータをFEC346へ
転送する。FEC346は、SWNインタフェースTD
Mバス39からSWNμp−μp間通信用のチャネルの
タイムスロットmを識別する。また、FEC346は、
μP間バス38のアドレス線381によりTC3203
を指示し、CP2からの受信データをデータ線382に
送信し、TC3203に送信する。TC3203は、回
線接続の着呼情報であることを認識し、Dチャネル制御
回路3102に着呼情報のデータを設定し、Dチャネル
制御回路3102でレイヤ2の情報が組み立てられ、レ
イヤ1終端部322から送信されIVD端末4Bが着呼
を確認する。端末、CP2間の呼設定手順についてはC
CITT勧告I430に示されている手順に従い行う。
【0035】また、SWNμp−μp間通信は、図2に
示す構成とは別に、図3に示す標準的な多重回線インタ
フェースとしてもよい。図10に多重回線インタフェー
スによるSWNインタフェースのフォーマットを示す。
図10において、フレーム同期情報が付加され、1から
nまでのタイムスロットがそれぞれのBチャネルごとに
割り当てられている。TC3103からCP2への制御
データは、上記と同様に、予め決めた固定チャネルのタ
イムスロットmに割り当てるようにする。
示す構成とは別に、図3に示す標準的な多重回線インタ
フェースとしてもよい。図10に多重回線インタフェー
スによるSWNインタフェースのフォーマットを示す。
図10において、フレーム同期情報が付加され、1から
nまでのタイムスロットがそれぞれのBチャネルごとに
割り当てられている。TC3103からCP2への制御
データは、上記と同様に、予め決めた固定チャネルのタ
イムスロットmに割り当てるようにする。
【0036】すなわち、図3に示すように、SNWμp
−μp間通信チャネルデータとBチャネルデータとを、
CCITT勧告I431に示されるISDN一次群イン
タフェースの回線終端機能を持つISDN標準インタフ
ェース回路3430に送出する。ISDN標準インタフ
ェース回路3430内のチャネル多重分離部3431で
は、SNWμp−μp間通信チャネルデータをタイムス
ロットmに割り当て、Bチャネルデータと多重し、イン
タフェースフォーマッテング部3433でISDNイン
タフェースに変換して送出する。SWN1内において
も、ISDN標準インタフェース回路3430と同様の
回路を収容し、該ISDN一次群回線をSWN1に接続
する。
−μp間通信チャネルデータとBチャネルデータとを、
CCITT勧告I431に示されるISDN一次群イン
タフェースの回線終端機能を持つISDN標準インタフ
ェース回路3430に送出する。ISDN標準インタフ
ェース回路3430内のチャネル多重分離部3431で
は、SNWμp−μp間通信チャネルデータをタイムス
ロットmに割り当て、Bチャネルデータと多重し、イン
タフェースフォーマッテング部3433でISDNイン
タフェースに変換して送出する。SWN1内において
も、ISDN標準インタフェース回路3430と同様の
回路を収容し、該ISDN一次群回線をSWN1に接続
する。
【0037】ISDN一次群インタフェースのレイヤ2
および3は、システム立ち上げ時にCP2からの指示に
より、FEC346があらかじめCCITTのIシリー
ズ勧告に示されるISDN呼設定手順に従って呼設定を
しておく。また、TDMバスのチャネル数は、標準イン
タフェースで転送できるチャネル数に合わせる。この標
準インタフェース回線によりSWNμp−μp間通信チ
ャネルとBチャネルデータとをSWN1に接続し、固定
的に割り付けたSWNμp−μp間通信チャネルを識別
して該チャネルをCP2に接続する。
および3は、システム立ち上げ時にCP2からの指示に
より、FEC346があらかじめCCITTのIシリー
ズ勧告に示されるISDN呼設定手順に従って呼設定を
しておく。また、TDMバスのチャネル数は、標準イン
タフェースで転送できるチャネル数に合わせる。この標
準インタフェース回線によりSWNμp−μp間通信チ
ャネルとBチャネルデータとをSWN1に接続し、固定
的に割り付けたSWNμp−μp間通信チャネルを識別
して該チャネルをCP2に接続する。
【0038】ここでは一例としてISDN一次群インタ
フェースとしたが、標準インタフェースとしては、TT
C標準の2Mbpsインタフェース、高速ディジタル専
用線インタフェース等の標準インタフェース等の標準化
されている多重回線インタフェースを使用しても良い。
フェースとしたが、標準インタフェースとしては、TT
C標準の2Mbpsインタフェース、高速ディジタル専
用線インタフェース等の標準インタフェース等の標準化
されている多重回線インタフェースを使用しても良い。
【0039】また、TC3103および3203は、B
チャネル接続処理に加えて、回線インタフェース回路の
リソース管理、すなわち、回線インタフェース回路の障
害検出、障害処理、リセット指示、内部の初期化処理お
よび状態通知等をCP2との間で送受する。
チャネル接続処理に加えて、回線インタフェース回路の
リソース管理、すなわち、回線インタフェース回路の障
害検出、障害処理、リセット指示、内部の初期化処理お
よび状態通知等をCP2との間で送受する。
【0040】障害検出およびその処理としては、例え
ば、IVD回線インタフェース31の物理回線7が切断
された場合、レイヤ1終端部312が回線の切断を検出
し、回線断の障害情報を、Dチャネル制御部3102を
経由して、もしくは、TC3103に対して直接割込み
信号を送ることにより、障害発生をTC3103に通知
する。すなわち、レイヤ1終端部312やTC3103
などの各部に障害検知手段を有し、障害検知手段が障害
を検知し、TC3103に障害を通知する。TC310
3は、障害発生の情報をBチャネルの呼設定手順通知と
同様にして、μP間バス38を介してFEC346に通
知する。FEC346は、パケット交換モジュール3内
部の各回線インタフェース内のTCから同様にして障害
情報を収集し、SWNインタフェースTDMバス39を
介しCP2に通知する。複数のパケット交換モジュール
が接続されている場合も同様にしてCP2に通知する。
ば、IVD回線インタフェース31の物理回線7が切断
された場合、レイヤ1終端部312が回線の切断を検出
し、回線断の障害情報を、Dチャネル制御部3102を
経由して、もしくは、TC3103に対して直接割込み
信号を送ることにより、障害発生をTC3103に通知
する。すなわち、レイヤ1終端部312やTC3103
などの各部に障害検知手段を有し、障害検知手段が障害
を検知し、TC3103に障害を通知する。TC310
3は、障害発生の情報をBチャネルの呼設定手順通知と
同様にして、μP間バス38を介してFEC346に通
知する。FEC346は、パケット交換モジュール3内
部の各回線インタフェース内のTCから同様にして障害
情報を収集し、SWNインタフェースTDMバス39を
介しCP2に通知する。複数のパケット交換モジュール
が接続されている場合も同様にしてCP2に通知する。
【0041】障害情報として、各ハードウエアの障害を
予め各ハードウエアとCP2とに定義しておくことで、
各ハードウエアの障害発生をCP2が収集し、管理情報
として保持したり、出力手段から出力するようにでき
る。また、障害が回復した場合には、同様に、各ハード
ウエアが障害の回復を検出し、CP2に通知する。CP
2は、これらの障害情報を基にして処理することができ
る。例えば、着呼があった場合には、管理情報と比較
し、相手先が障害中の回線への着呼であれば、呼を切断
するか、もしくは、障害であることを通知し、正常な回
線であれば接続処理をする。これにより、不要な接続処
理を避けることができる。
予め各ハードウエアとCP2とに定義しておくことで、
各ハードウエアの障害発生をCP2が収集し、管理情報
として保持したり、出力手段から出力するようにでき
る。また、障害が回復した場合には、同様に、各ハード
ウエアが障害の回復を検出し、CP2に通知する。CP
2は、これらの障害情報を基にして処理することができ
る。例えば、着呼があった場合には、管理情報と比較
し、相手先が障害中の回線への着呼であれば、呼を切断
するか、もしくは、障害であることを通知し、正常な回
線であれば接続処理をする。これにより、不要な接続処
理を避けることができる。
【0042】また、TC自身の障害発生時や回線インタ
フェースが未実装である場合には、FEC346は、モ
ジュール内の全てのTCをポーリングしているので、こ
れらのTCとの通信が不可となり、回線インタフェース
の障害をFEC346において障害発生を検出できる。
FEC346は、このような障害情報もSWNインタフ
ェースTDMバス39を介しCP2に通知する。
フェースが未実装である場合には、FEC346は、モ
ジュール内の全てのTCをポーリングしているので、こ
れらのTCとの通信が不可となり、回線インタフェース
の障害をFEC346において障害発生を検出できる。
FEC346は、このような障害情報もSWNインタフ
ェースTDMバス39を介しCP2に通知する。
【0043】このようにして、各部において検知手段を
設け、検知した情報を呼設定手順通知と同様にしてCP
2に通知する。CP2は、音声・データ統合スイッチ装
置内の全TCの状態をSWNμp−μp間通信により収
集することにより、アナログ回線インタフェース、IS
DN回線インタフェースおよびIVD回線インタフェー
スの全体の動的な障害情報あるいは実装情報の管理を、
どのインタフェース装置に対しても同様の処理ができ、
かつ、一ヶ所ですることができる。
設け、検知した情報を呼設定手順通知と同様にしてCP
2に通知する。CP2は、音声・データ統合スイッチ装
置内の全TCの状態をSWNμp−μp間通信により収
集することにより、アナログ回線インタフェース、IS
DN回線インタフェースおよびIVD回線インタフェー
スの全体の動的な障害情報あるいは実装情報の管理を、
どのインタフェース装置に対しても同様の処理ができ、
かつ、一ヶ所ですることができる。
【0044】IVD回線インタフェースのTSWは、各
回線インタフェースのBチャネルをTDMバス37の空
きタイムスロット(TS)に接続する機能を持ち、TD
Mバス37およびSWNインタフェースTDMバス39
経由でSWN1に接続している。SWNインタフェース
回路34のTSWは、前記TDMバス37とSWNイン
タフェースTDMバス39のTSの割付けを行う。
回線インタフェースのBチャネルをTDMバス37の空
きタイムスロット(TS)に接続する機能を持ち、TD
Mバス37およびSWNインタフェースTDMバス39
経由でSWN1に接続している。SWNインタフェース
回路34のTSWは、前記TDMバス37とSWNイン
タフェースTDMバス39のTSの割付けを行う。
【0045】IVD端末4BがISDN回線着呼に応答
すると、Dチャネル上の応答情報をTC3203とFE
C346を経由してCP2に通知し、CP2はIVD端
末4AとIVD端末4BのBチャネル通話のため、TS
W12,TSW342を制御してチャネル設定を行い、
IVD端末4Aからの受信Bチャネルは上り時分割多重
バス371を介してSWN1に接続され、TSW12で
交換され下りTDMバス372を介して、IVD端末4
Bへの送信Bチャネルデータとなる。IVD端末4Bか
らの受信Bチャネルも上りTDMバス371を介して、
TSW12で交換され、下りTDMバス372を介し
て、IVD端末4Aへの送信Bチャネルデータとなるこ
とでIVD端末4AとIVD端末4Bの通話が実行され
る。
すると、Dチャネル上の応答情報をTC3203とFE
C346を経由してCP2に通知し、CP2はIVD端
末4AとIVD端末4BのBチャネル通話のため、TS
W12,TSW342を制御してチャネル設定を行い、
IVD端末4Aからの受信Bチャネルは上り時分割多重
バス371を介してSWN1に接続され、TSW12で
交換され下りTDMバス372を介して、IVD端末4
Bへの送信Bチャネルデータとなる。IVD端末4Bか
らの受信Bチャネルも上りTDMバス371を介して、
TSW12で交換され、下りTDMバス372を介し
て、IVD端末4Aへの送信Bチャネルデータとなるこ
とでIVD端末4AとIVD端末4Bの通話が実行され
る。
【0046】該Bチャネルデータ通信は、クロックの周
波数ずれによるデータスリップによるデータエラーを避
けるためシステム内で同期転送を行う。
波数ずれによるデータスリップによるデータエラーを避
けるためシステム内で同期転送を行う。
【0047】TDMバス37およびSWN1が使用する
システム内クロックは以下のように配分される。すなわ
ち、SWN1のクロックジェネレータ13が基本クロッ
ク(8KHz,8MHz)を生成する。このクロックでSWN
1を駆動し、SWNインタフェースTDMバス39のう
ちの1本又は数本の信号を利用して、SWNインタフェ
ース回路34に送る。SWNインタフェース回路34の
PLL347でこのクロックを受信して再生し、SWN
インタフェース回路34を駆動するとともに、各回線イ
ンタフェースにクロック線355で供給する。該回線イ
ンタフェース回路のデータ通信クロックとする事により
基本クロックとこのクロックに同期したTDMバス37
のデータはSWN1経由で全回線インタフェースに供給
され、同期系Bチャネルの同期転送を可能とする。
システム内クロックは以下のように配分される。すなわ
ち、SWN1のクロックジェネレータ13が基本クロッ
ク(8KHz,8MHz)を生成する。このクロックでSWN
1を駆動し、SWNインタフェースTDMバス39のう
ちの1本又は数本の信号を利用して、SWNインタフェ
ース回路34に送る。SWNインタフェース回路34の
PLL347でこのクロックを受信して再生し、SWN
インタフェース回路34を駆動するとともに、各回線イ
ンタフェースにクロック線355で供給する。該回線イ
ンタフェース回路のデータ通信クロックとする事により
基本クロックとこのクロックに同期したTDMバス37
のデータはSWN1経由で全回線インタフェースに供給
され、同期系Bチャネルの同期転送を可能とする。
【0048】あるいは、SWNインタフェース回路34
ではSWFインタフェースTDMバスから受信したBチ
ャネルデータから基本クロックを抽出し、これをPLL
347で再生して各回線インタフェース回路に供給する
方法としてもよい。
ではSWFインタフェースTDMバスから受信したBチ
ャネルデータから基本クロックを抽出し、これをPLL
347で再生して各回線インタフェース回路に供給する
方法としてもよい。
【0049】以上のようにして、音声・データ・パケッ
ト統合スイッチシステムを実現することができる。
ト統合スイッチシステムを実現することができる。
【0050】つぎに、第一の実施例のパケット交換モジ
ュール3でのパケット交換機能の実現について図4によ
り説明する。IVD回線は前述したように2B+D+P
で構成され、2B+Dについては前記ディジタル回線交
換機の持つ回線交換機能により処理され、ユーザパケッ
トデータであるPチャネルについてはパケット交換モジ
ュールに特有のパケット交換機能であるパケットバスと
ポーリングバスによリ交換する。
ュール3でのパケット交換機能の実現について図4によ
り説明する。IVD回線は前述したように2B+D+P
で構成され、2B+Dについては前記ディジタル回線交
換機の持つ回線交換機能により処理され、ユーザパケッ
トデータであるPチャネルについてはパケット交換モジ
ュールに特有のパケット交換機能であるパケットバスと
ポーリングバスによリ交換する。
【0051】図4において、IVD端末4AからIVD
端末4Bへのパケットデータの送信は、IVD端末4A
を接続するIVD回線インタフェース31のレイヤ1終
端回路312でレイヤ1を終端し、Pチャネルと2B+
Dとを分離し、2B+Dは前述回線交換機能により回線
交換を行う。
端末4Bへのパケットデータの送信は、IVD端末4A
を接続するIVD回線インタフェース31のレイヤ1終
端回路312でレイヤ1を終端し、Pチャネルと2B+
Dとを分離し、2B+Dは前述回線交換機能により回線
交換を行う。
【0052】IVD端末4AからPチャネルによりパケ
ットデータを送信する場合、端末からのパケットは、I
EEE802.9ドラフトで標準化されている手順に従
ってIVD回線インタフェース31に送られ、送信バッ
ファ3110に一端蓄積され、パケットバス35へ送信
するため待機する。
ットデータを送信する場合、端末からのパケットは、I
EEE802.9ドラフトで標準化されている手順に従
ってIVD回線インタフェース31に送られ、送信バッ
ファ3110に一端蓄積され、パケットバス35へ送信
するため待機する。
【0053】バッファ内のデータは、前記公知例 電子
情報通信学会 論文誌B−1 Vol.J72−B−1
NO11(1989年11月号)”音声・データ統合
LANの構成と性能評価”に示されるポーリング方式に
よりパケットバス35に転送する。
情報通信学会 論文誌B−1 Vol.J72−B−1
NO11(1989年11月号)”音声・データ統合
LANの構成と性能評価”に示されるポーリング方式に
よりパケットバス35に転送する。
【0054】本実施例におけるポーリング方式は、以下
のように動作する。ポーリング制御回路(PCC)33
は、パケット送受の制御を行うために、各IVD回線イ
ンタフェース回路に対して、ポーリングバス36を介し
てポーリングをする。この場合、ポーリングカウンタ3
31は、各IVD回線インタフェース回路に予め定めて
いるアドレスに対応する値を順番にアドレス線361に
出力することによりポーリングする。IVD回線インタ
フェース31のバス送信権制御部3113は、アドレス
線361を監視し、自アドレスが示されている時、送信
バッファ3110に送信すべきパケットデータが蓄積さ
れていれば送信要求信号363を出す。PCC33は、
パケットバス35の使用状態を送信中表示365により
監視しており、送信要求信号363を受信時にパケット
バス35が空きであれば、送信許可364を介してバス
送信権制御部3113に送信許可を通知する。バス送信
権制御部3113は、これにより送信バッファ制御部3
112に送信バッファ3110のデータ送出を指示して
パケットバス35にパケットデータを送出する。ここ
で、PCC33には、TC334を設け、各回路インタ
フェースのTCと同様にμpバスに接続し、CP2との
制御通信を可能にする。このTC334は、IVD回線
インタフェースのTC3103およびTC3203と同
様の、インタフェース、ポーリング制御部内部の障害検
出、障害処理、初期化、状態通知等の情報を送受信す
る。この通信インタフェースを設けることにより、各回
線インタフェースのTCとの通信でCP2が管理してい
るIVD回線インタフェースの実装/未実装の情報をT
C334に通知する。TC334はこの情報をポーリン
グメモリ332に設定する。ポーリングカウンタ331
の値でポーリングメモリ332のデータが読み出され、
未実装のIVD回線インタフェース回路に対応するポー
リングをスキップし、実装されているIVD回線インタ
フェース回路へのポーリング率を上げる。このようにし
てポーリングを有効に行うことにより、パケットバスの
使用率を向上させてパケットデータの送信待ち時間を減
らす。また、このポーリングカウンタ値をもとにパケッ
トバス35のデータ転送中に次のポーリングアドレスを
先行して送出することにより、つぎに送信できる送信バ
ッファの送信準備を先行して行う先行ポーリングにより
送信待ち時間を減らす方式としてもよい。
のように動作する。ポーリング制御回路(PCC)33
は、パケット送受の制御を行うために、各IVD回線イ
ンタフェース回路に対して、ポーリングバス36を介し
てポーリングをする。この場合、ポーリングカウンタ3
31は、各IVD回線インタフェース回路に予め定めて
いるアドレスに対応する値を順番にアドレス線361に
出力することによりポーリングする。IVD回線インタ
フェース31のバス送信権制御部3113は、アドレス
線361を監視し、自アドレスが示されている時、送信
バッファ3110に送信すべきパケットデータが蓄積さ
れていれば送信要求信号363を出す。PCC33は、
パケットバス35の使用状態を送信中表示365により
監視しており、送信要求信号363を受信時にパケット
バス35が空きであれば、送信許可364を介してバス
送信権制御部3113に送信許可を通知する。バス送信
権制御部3113は、これにより送信バッファ制御部3
112に送信バッファ3110のデータ送出を指示して
パケットバス35にパケットデータを送出する。ここ
で、PCC33には、TC334を設け、各回路インタ
フェースのTCと同様にμpバスに接続し、CP2との
制御通信を可能にする。このTC334は、IVD回線
インタフェースのTC3103およびTC3203と同
様の、インタフェース、ポーリング制御部内部の障害検
出、障害処理、初期化、状態通知等の情報を送受信す
る。この通信インタフェースを設けることにより、各回
線インタフェースのTCとの通信でCP2が管理してい
るIVD回線インタフェースの実装/未実装の情報をT
C334に通知する。TC334はこの情報をポーリン
グメモリ332に設定する。ポーリングカウンタ331
の値でポーリングメモリ332のデータが読み出され、
未実装のIVD回線インタフェース回路に対応するポー
リングをスキップし、実装されているIVD回線インタ
フェース回路へのポーリング率を上げる。このようにし
てポーリングを有効に行うことにより、パケットバスの
使用率を向上させてパケットデータの送信待ち時間を減
らす。また、このポーリングカウンタ値をもとにパケッ
トバス35のデータ転送中に次のポーリングアドレスを
先行して送出することにより、つぎに送信できる送信バ
ッファの送信準備を先行して行う先行ポーリングにより
送信待ち時間を減らす方式としてもよい。
【0055】IEEE802.9の標準案によると、P
チャネルのパケットデータのフォーマットは、図5に示
すように送り先アドレスフィールド(DA)、送り元ア
ドレスフィールド(SA)およびデータからなる。本実
施例においても、図5に示すようなデータフォーマット
を取ることができる。IVD回線インタフェース31か
ら送信されたパケットデータのSAは、IVD端末4B
の持つパケットアドレスを示しており、IVD回線イン
タフェース32のパケットアドレス比較部3216に
は、IVD端末4Bのパケットアドレスが収容されてい
る。IDV回線インタフェース32は、パケットバス3
5のデータを監視し、パケットアドレス比較部3216
でDA部を比較する。IVD端末4Aからのパケットの
DAは、IVD端末4BのDAが示されており、パケッ
トアドレス比較部3216で比較してIVD端末4Bへ
のパケットデータであると判断して、受信バッファ32
14に該パケットデータを受信する。受信バッファに蓄
積されたパケットデータは順次読みだされ、TDMバス
37とμp間バス38とにより転送されるB,Dのデー
タとレイヤ1終端部322で多重化してIVD端末4B
へ送信する。これによりIVD端末4Aからのパケット
データはIVD端末4Bへ転送される。
チャネルのパケットデータのフォーマットは、図5に示
すように送り先アドレスフィールド(DA)、送り元ア
ドレスフィールド(SA)およびデータからなる。本実
施例においても、図5に示すようなデータフォーマット
を取ることができる。IVD回線インタフェース31か
ら送信されたパケットデータのSAは、IVD端末4B
の持つパケットアドレスを示しており、IVD回線イン
タフェース32のパケットアドレス比較部3216に
は、IVD端末4Bのパケットアドレスが収容されてい
る。IDV回線インタフェース32は、パケットバス3
5のデータを監視し、パケットアドレス比較部3216
でDA部を比較する。IVD端末4Aからのパケットの
DAは、IVD端末4BのDAが示されており、パケッ
トアドレス比較部3216で比較してIVD端末4Bへ
のパケットデータであると判断して、受信バッファ32
14に該パケットデータを受信する。受信バッファに蓄
積されたパケットデータは順次読みだされ、TDMバス
37とμp間バス38とにより転送されるB,Dのデー
タとレイヤ1終端部322で多重化してIVD端末4B
へ送信する。これによりIVD端末4Aからのパケット
データはIVD端末4Bへ転送される。
【0056】パケットバス35は、前記と同様にSWN
1のクロックジェネレータ13からの基本クロックを受
信するPCC33により基本クロックに同期して転送を
行い、IVD回線インタフェース内のパケット処理部
も、このクロックに同期して動作する。これにより、パ
ケットバス35を介したIVD回線インタフェース部間
のパケットデータ通信は、同期データとして行うことが
可能となり、データの受信はフリップフロップ2段程度
の簡単な同期化回路でできる。
1のクロックジェネレータ13からの基本クロックを受
信するPCC33により基本クロックに同期して転送を
行い、IVD回線インタフェース内のパケット処理部
も、このクロックに同期して動作する。これにより、パ
ケットバス35を介したIVD回線インタフェース部間
のパケットデータ通信は、同期データとして行うことが
可能となり、データの受信はフリップフロップ2段程度
の簡単な同期化回路でできる。
【0057】また、SWN1側の系切替等によりシステ
ム全体のクロックの乱れを生じる場合、PCC33とパ
ケットデータの受信回路とに対してクロックの乱れによ
る不良データを受信しないようにするため、CP2から
TCを介してリセットを指示する。また、PCCを現系
/予備系の2重構造とした場合、各PCCとCP2との
通信により、CP2からの指示で障害PCCを切替えて
正常PCCへの切替運転とすることができる。
ム全体のクロックの乱れを生じる場合、PCC33とパ
ケットデータの受信回路とに対してクロックの乱れによ
る不良データを受信しないようにするため、CP2から
TCを介してリセットを指示する。また、PCCを現系
/予備系の2重構造とした場合、各PCCとCP2との
通信により、CP2からの指示で障害PCCを切替えて
正常PCCへの切替運転とすることができる。
【0058】上記のとおり、パケット交換モジュール3
は、ディジタル交換機の回線交換モジュール6のバック
ワイヤリングボード上のTDMバス37、μp間バス3
8、クロック信号に加えて、パケットバス35、ポーリ
ングバス36の十数本の信号線を追加することにより実
現できる。また、この方式によると、回線交換モジュー
ル6に収容されているアナログ回線インタフェース、I
SDN回線インタフェースなどは、そのままパケット交
換モジュール3に収容することが可能となる。
は、ディジタル交換機の回線交換モジュール6のバック
ワイヤリングボード上のTDMバス37、μp間バス3
8、クロック信号に加えて、パケットバス35、ポーリ
ングバス36の十数本の信号線を追加することにより実
現できる。また、この方式によると、回線交換モジュー
ル6に収容されているアナログ回線インタフェース、I
SDN回線インタフェースなどは、そのままパケット交
換モジュール3に収容することが可能となる。
【0059】IVD回線インタフェースの回線数の増設
は、パケット交換モジュール単位に増設を行う。すなわ
ち、SWN1にパケット交換モジュールインタフェース
用回路を複数持ち、増設したパケット交換モジュールを
モジュール単位に接続することで増設が可能となる。こ
のインタフェース用回路は、前記の通り回線交換用モジ
ュールのインタフェースと同様のインタフェースで実現
できる。
は、パケット交換モジュール単位に増設を行う。すなわ
ち、SWN1にパケット交換モジュールインタフェース
用回路を複数持ち、増設したパケット交換モジュールを
モジュール単位に接続することで増設が可能となる。こ
のインタフェース用回路は、前記の通り回線交換用モジ
ュールのインタフェースと同様のインタフェースで実現
できる。
【0060】図6に音声・データ統合スイッチ装置の第
二の実施例の構成を示す。第二の実施例での音声・デー
タ統合スイッチ装置は、従来ディジタル回線交換機が実
現しているISDN等の回線交換機能に加えて、第一の
実施例と同様に、パケットバス19と、ポーリングバス
18と、IVD端末1,2の収容機能の音声・データ・
パケット統合インタフェースと、さらに、多重加入者回
線のBチャネルの交換処理を行う第二の中央処理装置
(CP)CP15と、CP15の指示により交換を行う
第二のスイッチング装置(SWN)SWN14とを有す
る。回線交換システム20は、回線交換呼の呼処理とシ
ステムの運用・管理を実行する第一の中央処理装置(C
P)CP25と、64kbit/sを単位とする交換を実現す
る第一のスイッチング装置(SWN)SWN24と、前
記TDMバス上の情報および前記制御用バス上の制御情
報を多重/分離して他のシステムと送受信するTDM通
信インタフェース23とを有して、他のシステムの回線
交換システムや、パケット交換システムにTDMバス通
信5を介して接続し、音声・データ統合スイッチ装置を
実現する。
二の実施例の構成を示す。第二の実施例での音声・デー
タ統合スイッチ装置は、従来ディジタル回線交換機が実
現しているISDN等の回線交換機能に加えて、第一の
実施例と同様に、パケットバス19と、ポーリングバス
18と、IVD端末1,2の収容機能の音声・データ・
パケット統合インタフェースと、さらに、多重加入者回
線のBチャネルの交換処理を行う第二の中央処理装置
(CP)CP15と、CP15の指示により交換を行う
第二のスイッチング装置(SWN)SWN14とを有す
る。回線交換システム20は、回線交換呼の呼処理とシ
ステムの運用・管理を実行する第一の中央処理装置(C
P)CP25と、64kbit/sを単位とする交換を実現す
る第一のスイッチング装置(SWN)SWN24と、前
記TDMバス上の情報および前記制御用バス上の制御情
報を多重/分離して他のシステムと送受信するTDM通
信インタフェース23とを有して、他のシステムの回線
交換システムや、パケット交換システムにTDMバス通
信5を介して接続し、音声・データ統合スイッチ装置を
実現する。
【0061】一方、CP25とCP15とは、SWN2
4とSWN14とにそれぞれ接続されている回線インタ
フェース回路の管理を行い、各SWNで収容する端末を
識別するアドレスである電話番号の全てをテーブルとし
て有する。CP15とCP25間は回線交換呼の相互接
続をおこなうための呼設定情報と、各CPが収容してい
る端末、回線インタフェース、モジュールの管理情報を
一元的に管理可能とするため、CP15−CP25間で
CP間通信6を行なう。
4とSWN14とにそれぞれ接続されている回線インタ
フェース回路の管理を行い、各SWNで収容する端末を
識別するアドレスである電話番号の全てをテーブルとし
て有する。CP15とCP25間は回線交換呼の相互接
続をおこなうための呼設定情報と、各CPが収容してい
る端末、回線インタフェース、モジュールの管理情報を
一元的に管理可能とするため、CP15−CP25間で
CP間通信6を行なう。
【0062】パケット交換モジュールには、第一の実施
例と同様に、回線交換機能によりISDN回線、アナロ
グ回線を収容してもよい。
例と同様に、回線交換機能によりISDN回線、アナロ
グ回線を収容してもよい。
【0063】まず、該パケット交換モジュールにおける
回線交換機能の実現について説明する。図7を参照し
て、パケット交換モジュールに収容されるIVD端末1
からIVD端末2への回線交換データの送信手順を説明
する。
回線交換機能の実現について説明する。図7を参照し
て、パケット交換モジュールに収容されるIVD端末1
からIVD端末2への回線交換データの送信手順を説明
する。
【0064】IVD端末1を接続するIVD回線インタ
フェースAのレイヤ1終端回路115は、レイヤ1を終
端し、PチャネルとBチャネルとDチャネルとを分離す
る。これ以降、2B+Dチャネルの処理方法は、ISD
N基本インタフェース回路の回線交換機能と同様であ
る。Dチャネル制御回路112は、分離されたDチャネ
ルをレイヤ2終端し、IVD回線インタフェース11内
の制御を行う回線インタフェースコントローラ(TC)
TC113へ通知する。TC113では、IVD端末1
からの回線交換の発呼情報等のレイヤ3の情報について
は解読せず、レイヤ3情報をCP15へ通知する。CP
15は、IVD回線インタフェース11からの情報を解
読し、IVD端末1から回線交換の発呼があったことを
認識する。さらに、レイヤ3情報に含まれる接先のアド
レスである電話番号を判別し、CP15が収容する全端
末の電話番号のデータと比較して、該電話番号が自パケ
ット交換モジュール内のIVD端末2であることを識別
する。TC113からCP15へのデータの通信は、第
一の実施例と同様にマイクロコンピュータ間インタフェ
ース(μp−μp間I/F)により、CP15へ転送す
ることで行われる。このμp−μp間I/F通信路は、
TDMバスのうちの1チャネル、例えば、予め決めた固
定チャネルを利用して送出し、SWN14のTSW14
2では受信したTDMバスのチャネルうちから、該μp
−μp間I/F通信用チャネル番号を識別して分離し、
このチャネルをCP15に接続することにより接続す
る。つぎに、CP15は、IVD端末2へ回線交換の着
呼があることを知らせるため、IVD回線インタフェー
ス12のTC123に着呼情報を転送する。ここで、C
P15からTC123へのデータ通信は、前記と同様に
μp−μp間I/Fを介して行われる。転送されたデー
タによりIVD回線インターフェイス12のTC123
は、回線交換の着呼情報であることを認識し、Dチャネ
ル制御回路に着呼情報のデータを設定し、Dチャネル制
御回路122でレイヤ2の情報が組み立てられ、レイヤ
1終端回路125からIVD端末2へ送信され着呼す
る。
フェースAのレイヤ1終端回路115は、レイヤ1を終
端し、PチャネルとBチャネルとDチャネルとを分離す
る。これ以降、2B+Dチャネルの処理方法は、ISD
N基本インタフェース回路の回線交換機能と同様であ
る。Dチャネル制御回路112は、分離されたDチャネ
ルをレイヤ2終端し、IVD回線インタフェース11内
の制御を行う回線インタフェースコントローラ(TC)
TC113へ通知する。TC113では、IVD端末1
からの回線交換の発呼情報等のレイヤ3の情報について
は解読せず、レイヤ3情報をCP15へ通知する。CP
15は、IVD回線インタフェース11からの情報を解
読し、IVD端末1から回線交換の発呼があったことを
認識する。さらに、レイヤ3情報に含まれる接先のアド
レスである電話番号を判別し、CP15が収容する全端
末の電話番号のデータと比較して、該電話番号が自パケ
ット交換モジュール内のIVD端末2であることを識別
する。TC113からCP15へのデータの通信は、第
一の実施例と同様にマイクロコンピュータ間インタフェ
ース(μp−μp間I/F)により、CP15へ転送す
ることで行われる。このμp−μp間I/F通信路は、
TDMバスのうちの1チャネル、例えば、予め決めた固
定チャネルを利用して送出し、SWN14のTSW14
2では受信したTDMバスのチャネルうちから、該μp
−μp間I/F通信用チャネル番号を識別して分離し、
このチャネルをCP15に接続することにより接続す
る。つぎに、CP15は、IVD端末2へ回線交換の着
呼があることを知らせるため、IVD回線インタフェー
ス12のTC123に着呼情報を転送する。ここで、C
P15からTC123へのデータ通信は、前記と同様に
μp−μp間I/Fを介して行われる。転送されたデー
タによりIVD回線インターフェイス12のTC123
は、回線交換の着呼情報であることを認識し、Dチャネ
ル制御回路に着呼情報のデータを設定し、Dチャネル制
御回路122でレイヤ2の情報が組み立てられ、レイヤ
1終端回路125からIVD端末2へ送信され着呼す
る。
【0065】パケット交換モジュールに収容されるIV
D回線インタフェースのTSWは、パケット交換モジュ
ール内の回線インタフェースのBチャネルをTDMバス
の空きタイムスロット(TS)に接続する機能を持ち、
パケット交換モジュールに収容されるすべてのBチャネ
ル接続データはTDMバス経由でSWN14に接続す
る。IVD端末2が回線交換の着呼に応答すると、Dチ
ャネル上の応答情報をIVD回線インタフェース12の
TC123がCP15に通知する。CP15は、IVD
端末1とIVD端末2のBチャネル通話のため、TSW
142を制御してチャネル設定を行い、IVD端末1か
らの受信Bチャネルを上りTDMバス172を介して、
SWN14のTSW142で下りTDMバス171に接
続され、該下りTDMバス171を介して、IVD端末
2への送信Bチャネルデータとなる。IVD端末2から
の受信Bチャネルも、上りTDMバス172を介して、
SWN14のTSW142で下りTDMバス171に接
続され、下りTDMバス171を介して、IVD端末1
への送信BチャネルデータとなることでIVD端末1と
IVD端末2との通信が実行される。
D回線インタフェースのTSWは、パケット交換モジュ
ール内の回線インタフェースのBチャネルをTDMバス
の空きタイムスロット(TS)に接続する機能を持ち、
パケット交換モジュールに収容されるすべてのBチャネ
ル接続データはTDMバス経由でSWN14に接続す
る。IVD端末2が回線交換の着呼に応答すると、Dチ
ャネル上の応答情報をIVD回線インタフェース12の
TC123がCP15に通知する。CP15は、IVD
端末1とIVD端末2のBチャネル通話のため、TSW
142を制御してチャネル設定を行い、IVD端末1か
らの受信Bチャネルを上りTDMバス172を介して、
SWN14のTSW142で下りTDMバス171に接
続され、該下りTDMバス171を介して、IVD端末
2への送信Bチャネルデータとなる。IVD端末2から
の受信Bチャネルも、上りTDMバス172を介して、
SWN14のTSW142で下りTDMバス171に接
続され、下りTDMバス171を介して、IVD端末1
への送信BチャネルデータとなることでIVD端末1と
IVD端末2との通信が実行される。
【0066】つぎに図8を参照して、IVD端末1から
ISDN端末3への回線交換データの通信について説明
する。IVD端末1を接続するIVD回線インタフェー
ス11のレイヤ1終端回路115は、レイヤ1を終端
し、PチャネルとBチャネルとDチャネルとを分離す
る。Dチャネル制御回路は、分離されたDチャネルをレ
イヤ2終端し、IVD回線インタフェース11内の制御
を行うTC113へ通知する。TC113では、IVD
端末1からの回線交換の発呼情報等のレイヤ3の情報に
ついては解読せず、TC113からレイヤ3情報をCP
15へ通知する。CP15は、IVD回線インタフェー
ス11からの情報を解読し、IVD端末1から回線交換
の発呼があったことを認識する。更に、各CPが管理す
る端末の電話番号のテーブルと比較してこの時通知され
る電話番号がCP25が管理するISDN端末3である
ことを識別する。ここでTC113からCP15へのデ
ータの通信は、μp−μP間I/Fにより行われる。各
CPの持つ電話番号テーブルは、該電話番号を持つCP
への接続方路毎に分類されている。CP15は、この電
話番号がCP25の収容する端末と分かると、CP25
が管理する回線交換システムにIVD端末1のBチャネ
ルをTDMインタフェース13を介してSWN24に接
続するため、ISDN端末3への着呼情報と、SWN1
4からSWN24に接続しているTDMインタフェース
内のIVD端末1からISDN端末3への接続に該当す
るBチャネルのチャネル位置と、もし複数のTDMイン
タフェースが接続されていれば、回線交換システム20
に収容されているTDMインタフェース23の回線識別
番号とをCP間通信6を介して通知する。
ISDN端末3への回線交換データの通信について説明
する。IVD端末1を接続するIVD回線インタフェー
ス11のレイヤ1終端回路115は、レイヤ1を終端
し、PチャネルとBチャネルとDチャネルとを分離す
る。Dチャネル制御回路は、分離されたDチャネルをレ
イヤ2終端し、IVD回線インタフェース11内の制御
を行うTC113へ通知する。TC113では、IVD
端末1からの回線交換の発呼情報等のレイヤ3の情報に
ついては解読せず、TC113からレイヤ3情報をCP
15へ通知する。CP15は、IVD回線インタフェー
ス11からの情報を解読し、IVD端末1から回線交換
の発呼があったことを認識する。更に、各CPが管理す
る端末の電話番号のテーブルと比較してこの時通知され
る電話番号がCP25が管理するISDN端末3である
ことを識別する。ここでTC113からCP15へのデ
ータの通信は、μp−μP間I/Fにより行われる。各
CPの持つ電話番号テーブルは、該電話番号を持つCP
への接続方路毎に分類されている。CP15は、この電
話番号がCP25の収容する端末と分かると、CP25
が管理する回線交換システムにIVD端末1のBチャネ
ルをTDMインタフェース13を介してSWN24に接
続するため、ISDN端末3への着呼情報と、SWN1
4からSWN24に接続しているTDMインタフェース
内のIVD端末1からISDN端末3への接続に該当す
るBチャネルのチャネル位置と、もし複数のTDMイン
タフェースが接続されていれば、回線交換システム20
に収容されているTDMインタフェース23の回線識別
番号とをCP間通信6を介して通知する。
【0067】これを受けたCP25は、この電話番号を
解読し、CP25が管理する端末の電話番号のテーブル
と比較してこれがSWN24に接続するISDN端末3
への着呼と認識すると、ISDN端末3に回線交換の着
呼があることを知らせるため、ISDN回線インタフェ
ース21のTC213に着呼情報を転送する。TC21
3では、この着呼情報をDチャネル制御回路に設定し、
ここでレイヤ2の情報を組み立てて、チャネルと多重し
てISDN端末3に送出する。
解読し、CP25が管理する端末の電話番号のテーブル
と比較してこれがSWN24に接続するISDN端末3
への着呼と認識すると、ISDN端末3に回線交換の着
呼があることを知らせるため、ISDN回線インタフェ
ース21のTC213に着呼情報を転送する。TC21
3では、この着呼情報をDチャネル制御回路に設定し、
ここでレイヤ2の情報を組み立てて、チャネルと多重し
てISDN端末3に送出する。
【0068】ここで、図6に示す、TDMインタフェー
ス13および23は、TDMバス17および26を、例
えば、図10に示す、CCITT勧告I431に示され
るISDN一次群インタフェース等の標準化された多重
回線インタフェースに変換して、TC133および23
3の指示によりTSW130および230のTSにTD
Mバスデータを割り付けて標準回線インタフェースに適
合するフォーマットにTDMバスインタフェース132
および232で変換する。レイヤ2および3の接続/切
断指示は、各CPから行われ、システムたちあげ時に行
うか、TDM時に行う方法としてもよい。
ス13および23は、TDMバス17および26を、例
えば、図10に示す、CCITT勧告I431に示され
るISDN一次群インタフェース等の標準化された多重
回線インタフェースに変換して、TC133および23
3の指示によりTSW130および230のTSにTD
Mバスデータを割り付けて標準回線インタフェースに適
合するフォーマットにTDMバスインタフェース132
および232で変換する。レイヤ2および3の接続/切
断指示は、各CPから行われ、システムたちあげ時に行
うか、TDM時に行う方法としてもよい。
【0069】また、CP15からCP25ヘデータ通信
するCP間通信6は、CP15からのデータをモデムイ
ンタフェース等に変換するCPインタフェース回路15
1および251により、TDMバス通信5の回線とは、
別の伝送回線である6でCP15からCP25へ接続す
ることで実現する。あるいは、このCPインタフェース
回路151および251からのデータを64Kbpsに
変換し、SWN14おおよび24に接続し、TDMバス
のあらかじめ決めたチャネルに割り付けてTDMインタ
フェース13および23で音声チャネルと多重した後、
これを受信した他方のTDMインタフェースでこのCP
間通信用チャネルを音声チャネルから識別し、CP15
とCP25間を接続することで実現する方法としてもよ
い。
するCP間通信6は、CP15からのデータをモデムイ
ンタフェース等に変換するCPインタフェース回路15
1および251により、TDMバス通信5の回線とは、
別の伝送回線である6でCP15からCP25へ接続す
ることで実現する。あるいは、このCPインタフェース
回路151および251からのデータを64Kbpsに
変換し、SWN14おおよび24に接続し、TDMバス
のあらかじめ決めたチャネルに割り付けてTDMインタ
フェース13および23で音声チャネルと多重した後、
これを受信した他方のTDMインタフェースでこのCP
間通信用チャネルを音声チャネルから識別し、CP15
とCP25間を接続することで実現する方法としてもよ
い。
【0070】各回線インタフェースのTCは、呼接続用
処理に加えて、回線インタフェース回路の管理、すなわ
ち、障害検出/処理、リセット指示、初期化、をCPか
らの指示によって行う。CP25およびCP15は、こ
れら各SWNに接続する全TCの状態をμp−μp間I
/Fにより収集し、CP25は、CPインタフェース回
路151経由でCP15の管理するデータを収集してシ
ステムの障害状況、各階線回線の状況等を一括管理す
る。例えば、転送すべきTDMインタフェース回路が障
害中の場合、別のTDMインタフェース回路を選択して
転送する。あるいは、転送すべきSWNが障害中は、転
送処理はせずにビジートーンを発端末に送る等の処理に
よりシステム管理を行う。
処理に加えて、回線インタフェース回路の管理、すなわ
ち、障害検出/処理、リセット指示、初期化、をCPか
らの指示によって行う。CP25およびCP15は、こ
れら各SWNに接続する全TCの状態をμp−μp間I
/Fにより収集し、CP25は、CPインタフェース回
路151経由でCP15の管理するデータを収集してシ
ステムの障害状況、各階線回線の状況等を一括管理す
る。例えば、転送すべきTDMインタフェース回路が障
害中の場合、別のTDMインタフェース回路を選択して
転送する。あるいは、転送すべきSWNが障害中は、転
送処理はせずにビジートーンを発端末に送る等の処理に
よりシステム管理を行う。
【0071】回線インタフェースのTSWは、回線デー
タのBチャネルを自モジュール内TDMバスの空きタイ
ムスロット(TS)に接続する機能を持ち、すべてのB
チャネル接続呼はTDMバス経由で自モジュール内SW
Nに接続している。TDMインタフェース回路のTSW
は、自モジュールのTDMバスと他方のSWNに接続し
ているTDMインタフェース間の、TSの割付けはCP
からの指示で行う。これは固定的に決めてもよいが、こ
こでは端末の発呼がある度に、空きTSをCPが割り当
てる方法としてもよい。
タのBチャネルを自モジュール内TDMバスの空きタイ
ムスロット(TS)に接続する機能を持ち、すべてのB
チャネル接続呼はTDMバス経由で自モジュール内SW
Nに接続している。TDMインタフェース回路のTSW
は、自モジュールのTDMバスと他方のSWNに接続し
ているTDMインタフェース間の、TSの割付けはCP
からの指示で行う。これは固定的に決めてもよいが、こ
こでは端末の発呼がある度に、空きTSをCPが割り当
てる方法としてもよい。
【0072】ISDN端末3からの回線交換の着呼応答
情報は、ISDN回線インタフェース回路2で終端さ
れ、Dチャネル上の応答情報をCP25に通知する。C
P25は、IVD端末1からISDN端末3へのBチャ
ネル接続を行うため、各TSWを制御して、これをCP
間でISDN端末3の受信用に設定したTDMインタフ
ェース上のチャネルとISDN端末3からのBチャネル
とをSWN24を制御してTDMバスを介して接続す
る。一方、CP15は、IVD端末1のBチャネルをT
DMインタフェース上の該チャネルにSWN14を制御
して接続する。このようにしてIVD端末1からISD
N端末3へのBチャネルの接続を行う。
情報は、ISDN回線インタフェース回路2で終端さ
れ、Dチャネル上の応答情報をCP25に通知する。C
P25は、IVD端末1からISDN端末3へのBチャ
ネル接続を行うため、各TSWを制御して、これをCP
間でISDN端末3の受信用に設定したTDMインタフ
ェース上のチャネルとISDN端末3からのBチャネル
とをSWN24を制御してTDMバスを介して接続す
る。一方、CP15は、IVD端末1のBチャネルをT
DMインタフェース上の該チャネルにSWN14を制御
して接続する。このようにしてIVD端末1からISD
N端末3へのBチャネルの接続を行う。
【0073】ISDN端末3からIVD端末1への送信
Bチャネルも同様にして、SWN24、TDMインタフ
ェース13,23,SWN14を介してIVD端末1へ
の受信BチャネルデータとなることでIVD端末1とI
SDN端末3の通話が実行される。
Bチャネルも同様にして、SWN24、TDMインタフ
ェース13,23,SWN14を介してIVD端末1へ
の受信BチャネルデータとなることでIVD端末1とI
SDN端末3の通話が実行される。
【0074】また、ISDN端末3の代わりに回線交換
公衆網が接続されている場合は、各CPが、公衆回線網
の電話番号を端末の電話番号と判別するテーブルを有
し、公衆網接続回線を収容しているSWNと対応させる
ことにより同様にして接続することができる。
公衆網が接続されている場合は、各CPが、公衆回線網
の電話番号を端末の電話番号と判別するテーブルを有
し、公衆網接続回線を収容しているSWNと対応させる
ことにより同様にして接続することができる。
【0075】上記Bチャネルデータ転送では、クロック
の周波数ずれによるデータスリップエラーを避けるため
システム内でデータの同期転送を行う。すなわち、TD
MバスとSWN24のクロック源は、SWN24のクロ
ックジェネレータ242から基本クロック(8KHz,8MH
z)を生成し、SWN24を駆動してTDMバスデータ
を同期させる。同時に、基本クロックをISDN回線イ
ンタフェース21および22と、TDMインタフェース
23とに分配し、各インタフェース回路は、このクロッ
クを基にデータの転送をする。TDMインタフェース
は、この基本クロックで動作するTDMバスのデータを
TDMインタフェース13に送り、TDMインタフェー
ス13は、このデータから基本クロックを抽出し、これ
をPLL134で再生してSWN14とTDMバス17
とのクロック源となるクロックジェネレータ142に供
給する。クロックジュネレータ142は、このクロック
を引き込んで同期動作するPLLであり、基本クロック
をパケット交換モジュール10のIVD回線インタフェ
ース11,12、TDMバス17、ポーリング制御部お
よびパケットバスに分配し、システム全体のクロックを
同期させる。あるいは、クロックジュネレータ242か
らの基本クロック信号をドライバー回路を経由して別ケ
ーブルによりクロックジュネレータ142と接続する方
式としても良い。これにより、SWN24およびSWN
14を経由して接続するBチャネルデータの同期転送を
可能とする。
の周波数ずれによるデータスリップエラーを避けるため
システム内でデータの同期転送を行う。すなわち、TD
MバスとSWN24のクロック源は、SWN24のクロ
ックジェネレータ242から基本クロック(8KHz,8MH
z)を生成し、SWN24を駆動してTDMバスデータ
を同期させる。同時に、基本クロックをISDN回線イ
ンタフェース21および22と、TDMインタフェース
23とに分配し、各インタフェース回路は、このクロッ
クを基にデータの転送をする。TDMインタフェース
は、この基本クロックで動作するTDMバスのデータを
TDMインタフェース13に送り、TDMインタフェー
ス13は、このデータから基本クロックを抽出し、これ
をPLL134で再生してSWN14とTDMバス17
とのクロック源となるクロックジェネレータ142に供
給する。クロックジュネレータ142は、このクロック
を引き込んで同期動作するPLLであり、基本クロック
をパケット交換モジュール10のIVD回線インタフェ
ース11,12、TDMバス17、ポーリング制御部お
よびパケットバスに分配し、システム全体のクロックを
同期させる。あるいは、クロックジュネレータ242か
らの基本クロック信号をドライバー回路を経由して別ケ
ーブルによりクロックジュネレータ142と接続する方
式としても良い。これにより、SWN24およびSWN
14を経由して接続するBチャネルデータの同期転送を
可能とする。
【0076】以上は、ディジタル回線交換におけるIS
DN回線インタフェースの接続手段と同様の方式であ
り、PチャネルとBチャネルとDチャネルとを分離する
ことにより回線交換機能を容易に実現できる。
DN回線インタフェースの接続手段と同様の方式であ
り、PチャネルとBチャネルとDチャネルとを分離する
ことにより回線交換機能を容易に実現できる。
【0077】パケット交換モジュール10のパケット交
換は、第一の実施例と同様の手段で行う。すなわち、パ
ケットバス19およびポーリングバス18を介して、ポ
ーリング制御部によって制御されるパケットデータをI
VDインタフェース間で通信することにより、IVD端
末間のパケットデータ交換を行なう。
換は、第一の実施例と同様の手段で行う。すなわち、パ
ケットバス19およびポーリングバス18を介して、ポ
ーリング制御部によって制御されるパケットデータをI
VDインタフェース間で通信することにより、IVD端
末間のパケットデータ交換を行なう。
【0078】以上説明した通り、本発明によれば、従来
の分散制御形のディジタル交換機において、音声データ
とパケット型データとを統合した多重回線を収容する場
合、ディジタル交換機の音声チャネル交換機能とシステ
ム管理機能をそのまま流用できることにより、多重回線
収容回路および管理機能を低価格で実現できる。
の分散制御形のディジタル交換機において、音声データ
とパケット型データとを統合した多重回線を収容する場
合、ディジタル交換機の音声チャネル交換機能とシステ
ム管理機能をそのまま流用できることにより、多重回線
収容回路および管理機能を低価格で実現できる。
【0079】つまり、交換機の持つ加入者線の管理機
能、課金、音声回線テスト機能、障害表示・処理機能等
は、IVDLAN加入者回路に対してもそのまま使用す
ることができる。加えて、従来のアナログ、ディジタル
加入者収容回路もそのまま利用できるので、多重加入者
回線のシステムのエンハンスに適する。また、音声・デ
ータ総合スイッチアクセス装置毎にディジタル交換機に
増設することが可能となり、小規模から大規模まで加入
者線の収容に柔軟に対応できる。
能、課金、音声回線テスト機能、障害表示・処理機能等
は、IVDLAN加入者回路に対してもそのまま使用す
ることができる。加えて、従来のアナログ、ディジタル
加入者収容回路もそのまま利用できるので、多重加入者
回線のシステムのエンハンスに適する。また、音声・デ
ータ総合スイッチアクセス装置毎にディジタル交換機に
増設することが可能となり、小規模から大規模まで加入
者線の収容に柔軟に対応できる。
【0080】さらに、アクセス装置とディジタル交換機
間で管理情報を含む制御情報通信を行なうことにより、
これらを一つのシステムとして管理可能とし、集中保
守、集中運用可能なシステム構築ができる。
間で管理情報を含む制御情報通信を行なうことにより、
これらを一つのシステムとして管理可能とし、集中保
守、集中運用可能なシステム構築ができる。
【0081】
【発明の効果】本発明によれば、音声データ統合スイッ
チシステムにおいて、多重加入者回線収容回路とディジ
タル交換機間の通信手段を有する音声データ統合スイッ
チシステムを実現できる。また、一つのシステムとして
管理可能とし、集中保守、集中運用可能なシステム構築
ができる。
チシステムにおいて、多重加入者回線収容回路とディジ
タル交換機間の通信手段を有する音声データ統合スイッ
チシステムを実現できる。また、一つのシステムとして
管理可能とし、集中保守、集中運用可能なシステム構築
ができる。
【図1】第一の実施例の構成図。
【図2】第一の実施例の回線交換機能の構成図。
【図3】多重回線インタフェースのブロック図。
【図4】第一の実施例のパケット交換機能の構成図。
【図5】パケットデータのフォーマット。
【図6】第二の実施例の構成図。
【図7】第二の実施例のパケット交換モジュールにおけ
る回線交換機能の構成図。
る回線交換機能の構成図。
【図8】第二の実施例の回線交換システムとパケット交
換モジュールにおける回線交換機能の構成図。
換モジュールにおける回線交換機能の構成図。
【図9】SWインタフェースTDMバスフォーマット。
【図10】SWインタフェースの多重回線フォーマッ
ト。
ト。
1…スイッチング装置、12・342…タイムスイッ
チ、13…クロックジェネレータ、2…中央処理装置、
3…パケット交換モジュール、31・32…多重加入者
回線収容機能、3102…Dチャネル制御回路、334
・3103・3203…回線インタフェースコントロー
ラ、3110…送信バッファ、3112…送信バッファ
制御部、3113…バス送信権制御部、312,322
…レイヤ1終端部、3214…受信バッファ、3216
…パケットアドレス比較部、33…ポーリング制御回
路、331…ポーリングカウンタ、332…ポーリング
メモリ、34…スイッチング装置インタフェース回路、
343…マイクロコンピュータ間インタフェース、34
6…フロントエンド制御用マイクロコンピュータ、34
30…ISDN標準インタフェース回路、3431…チ
ャネル多重分離部、3433…インタフェースフォーマ
ッテング部、347…PLL、35…パケットバス、3
55…クロック線、36…ポーリングバス、361…ア
ドレス線、363…送信要求信号、364…送信許可、
365…送信中表示、37・371・372…時分割デ
ータ転送バス、38…μP間バス、381…アドレス
線、382…データ線、383…制御線、39…SWN
インタフェースTDMバス、4A・4B…IVD端末、
6…回線交換モジュール、7・8…IVD回線。1・2
・IVD端末、10…パケット交換モジュール、11・
12…IVD回線インタフェース、24・14…スイッ
チング装置、25・15…中央処理装置、18…ポーリ
ングバス、19…パケットバス、132・232・13
0・230・12…タイムスイッチ、13・23…TD
Mインタフェース、5…TDMバス通信、17・26…
TDMバス、115・125…レイヤ1終端回路、11
2・122…Dチャネル終端回路、113・123・1
33・233・213…回線インタフェースコントロー
ラ、151・251…CPインタフェース回路、172
…TDMバス、20…回線交換システム、21・22…
ISDN回線インタフェース、142・242…クロッ
クジェネレータ、3…ISDN端末、134…PLL、
6…CP間通信、3…ISDN端末。
チ、13…クロックジェネレータ、2…中央処理装置、
3…パケット交換モジュール、31・32…多重加入者
回線収容機能、3102…Dチャネル制御回路、334
・3103・3203…回線インタフェースコントロー
ラ、3110…送信バッファ、3112…送信バッファ
制御部、3113…バス送信権制御部、312,322
…レイヤ1終端部、3214…受信バッファ、3216
…パケットアドレス比較部、33…ポーリング制御回
路、331…ポーリングカウンタ、332…ポーリング
メモリ、34…スイッチング装置インタフェース回路、
343…マイクロコンピュータ間インタフェース、34
6…フロントエンド制御用マイクロコンピュータ、34
30…ISDN標準インタフェース回路、3431…チ
ャネル多重分離部、3433…インタフェースフォーマ
ッテング部、347…PLL、35…パケットバス、3
55…クロック線、36…ポーリングバス、361…ア
ドレス線、363…送信要求信号、364…送信許可、
365…送信中表示、37・371・372…時分割デ
ータ転送バス、38…μP間バス、381…アドレス
線、382…データ線、383…制御線、39…SWN
インタフェースTDMバス、4A・4B…IVD端末、
6…回線交換モジュール、7・8…IVD回線。1・2
・IVD端末、10…パケット交換モジュール、11・
12…IVD回線インタフェース、24・14…スイッ
チング装置、25・15…中央処理装置、18…ポーリ
ングバス、19…パケットバス、132・232・13
0・230・12…タイムスイッチ、13・23…TD
Mインタフェース、5…TDMバス通信、17・26…
TDMバス、115・125…レイヤ1終端回路、11
2・122…Dチャネル終端回路、113・123・1
33・233・213…回線インタフェースコントロー
ラ、151・251…CPインタフェース回路、172
…TDMバス、20…回線交換システム、21・22…
ISDN回線インタフェース、142・242…クロッ
クジェネレータ、3…ISDN端末、134…PLL、
6…CP間通信、3…ISDN端末。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 稲沢 悟 神奈川県横浜市戸塚区戸塚町180番地 日立通信システム株式会社内 (56)参考文献 特開 平2−13045(JP,A) 電子情報通信学会論文誌,J72−B− ▲I▼,[11],(平1−11−25)," 音声・データ統合LANの構成と性能評 価”,p.953−960 電子情報通信学会技術研究報告 SE 87−139,87,[304],(昭62−12− 18),複合PBXへの高速バースト交換 機能付与の一方式”,P.49−54 電子情報通信学会技術研究報告 SS E89−75,89,[195],(平1−9− 20),”マルチメディアPBXの一考 察”,p.43−48 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04L 12/64 H04L 12/56 H04L 12/44 H04Q 3/52 H04Q 11/04
Claims (6)
- 【請求項1】回線交換用端末が接続される1または2以
上の回線交換モジュールと、 音声・データ・パケット統合端末が接続される1または
2以上のパケット交換モジュールと、 ディジタル情報を交換するスイッチ部と、 前記スイッチ部を制御する中央処理部と、 を有し、 前記パケット交換モジュールおよび前記回線交換モジュ
ールは、前記スイッチ部にスイッチインタフェースTD
Mバスでそれぞれ接続され、 前記パケット交換モジュールは、 前記音声・データ・パケット統合端末からの情報を、パ
ケットと、前記スイッチ部で回線交換される単位の情報
と、該情報の制御情報とに分割し、それぞれ伝送する音
声データパケット統合インタフェースと、 パケット情報を伝送するパケットバスと、 パケット情報の送受信の制御をするパケット制御部と、 前記スイッチ部で交換する単位の情報を固定チャネルに
割り当てて伝送するTDMバスと、 制御情報を固定チャネルに割り当てて伝送する制御用バ
スと、 前記TDMバス上の情報および前記制御用バス上の情報
を多重して、前記スイッチインタフェースTDMバスを
介して前記スイッチ部に送信するスイッチインタフェー
スと、 を有し、 前記音声データパケット統合インタフェースは、 前記音声・データ・パケット統合端末からの情報および
前記音声データパケット統合インタフェース内の情報か
ら障害を検知し、前記制御バス上に障害情報を出力する
障害検知手段を有し、 前記中央処理部は、 前記制御情報を解析し、前記スイッチ部に交換先を指示
し、交換先に対する制御情報を送出する手段と、 前記制御バスからの障害情報を解析して管理する手段
と、 を有し、 前記スイッチ部は、 前記スイッチインターフェースTDMバスを介して受信
した前記TDMバス上の情報に対して、前記中央処理部
から指示された交換処理をして、当該情報および前記交
換先に対する制御情報を多重し、対応するスイッチイン
タフェースTDMバスに送出する、 ことを特徴とする音声データ統合スイッチシステム。 - 【請求項2】請求項1記載の音声データ統合スイッチシ
ステムにおいて、 前記スイッチ部は、 基本クロックを出力するクロック源を有し、該クロック
に基づいて前記スイッチインターフェースTDMバスに
情報を送出し、 前記スイッチインタフェースは、 前記スイッチインタフェースTDMバス上の情報からク
ロックを抽出し、該クロックに基づいてスイッチインタ
フェースTDMバスに情報を送出する、 ことを特徴とする音声データ統合スイッチシステム。 - 【請求項3】1以上の端末が接続される複数の交換モジ
ュールと、 前記各交換モジュールを介して出力される、前記各端末
からの情報の送信先を切り替えるスイッチ部と、 前記スイッチ部を制御する中央処理部とを有し、 前記複数の交換モジュールのうち、少なくとも1つの交
換モジュールは、 前記端末からの情報および当該交換モジュール内の情報
から障害を検知し、障害情報を出力する手段を有し、 前記中央処理部は、 前記他の交換モジュールに接続された端末からの情報の
送信先が、前記障害情報を検知する交換モジュールであ
る場合には、当該交換モジュールで検知された障害情報
に基づき前記スイッチ部を制御する、 ことを特徴とする交換システム。 - 【請求項4】請求項1または2記載の音声データ統合ス
イッチシステムにおいて、 前記スイッチインタフェースは、 前記TDMバス上の情報および前記制御用バス上の制御
情報から障害を検知し、前記制御バス上に障害情報を出
力する障害検知手段を有し、 前記中央処理部は、 前記障害情報を解析して管理する、 ことを特徴とする音声データ統合スイッチシステム。 - 【請求項5】請求項1または2記載の音声データ統合ス
イッチシステムにおいて、 前記パケット交換モジュールは、 回線交換用端末のISDN端末を接続するためのISD
Nインタフェースと、 音声用のアナログ端末を接続してアナログ情報をディジ
タルに変換するアナログインタフェースと、 パケット端末を接続するパケットインタフェースと、 のうちの少なくとも1つ有することを特徴とする音声デ
ータ統合スイッチシステム。 - 【請求項6】回線交換端末を複数接続する1または2以
上の回線交換装置と、音声・データ・パケット統合端末
を複数接続する1または2以上の音声データ統合スイッ
チ装置とを有する音声データ統合スイッチシステムにお
いて、 前記回線交換装置は、 ディジタル情報を交換するスイッチ部と、 前記スイッチ部を制御する中央処理部と、 前記スイッチ部で交換する単位の情報を伝送するTDM
バスと、 制御情報を伝送する制御用バスと、 他の装置に対応して設けられ、前記TDMバス上の情報
および前記制御用バス上の情報を多重して、他の装置へ
送信するTDMバス通信インタフェースと、 を有し、 前記音声データ統合スイッチ装置は、 ディジタル情報を交換するスイッチ部と、 前記スイッチ部を制御する中央処理部と、 前記音声・データ・パケット統合端末からの情報を、パ
ケットと、前記スイッチ部で回線交換する単位の情報
と、当該情報の制御情報とに分割して、それぞれ伝送す
る音声データパケット統合インタフェースと、 パケット情報を伝送するパケットバスと、 パケット情報の送受信を制御するパケット制御部と、 前記スイッチ部で交換する単位の情報を伝送するTDM
バスと、 制御情報を伝送する制御用バスと、 他の装置に対応して設けられ、前記TDMバス上の情報
および前記制御用バス上の情報を多重して、他の装置へ
送信するTDMバス通信インタフェースと、 を有し、 前記回線交換装置および前記音声データ統合スイッチ装
置の中央処理部は、 前記制御情報を解析し、交換先に対する制御情報を送出
し、前記スイッチ部に交換先を指示し、交換先が自装置
か他の装置かを判断し、交換先が他の装置ならば、他の
装置に対して送出するようにTDMバス通信インタフェ
ースに指示し、 前記回線交換装置および前記音声データ統合スイッチ装
置のスイッチ部は、 前記TDMバス上の情報を受信して、前記中央処理部か
ら指示された交換処理をして、該情報を前記TDMバス
上に送出し、前記交換先に対する制御情報を制御用バス
に送出し、 前記TDMバス通信インタフェースは、前記中央処理装
置からの指示があると、対応する前記TDMバス上の情
報を他の装置に送出し、また、他の装置からの情報を前
記TDMバス上に送出する、 ことを特徴とする音声データ統合スイッチシステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16147592A JP3148364B2 (ja) | 1992-06-19 | 1992-06-19 | 音声データ統合スイッチシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16147592A JP3148364B2 (ja) | 1992-06-19 | 1992-06-19 | 音声データ統合スイッチシステム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH066386A JPH066386A (ja) | 1994-01-14 |
| JP3148364B2 true JP3148364B2 (ja) | 2001-03-19 |
Family
ID=15735800
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16147592A Expired - Fee Related JP3148364B2 (ja) | 1992-06-19 | 1992-06-19 | 音声データ統合スイッチシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3148364B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3483106B2 (ja) | 1997-10-28 | 2004-01-06 | 富士通株式会社 | 固定長セルデータ・時分割データハイブリッド多重化装置 |
| JP3967492B2 (ja) | 1999-06-17 | 2007-08-29 | 沖電気工業株式会社 | 音声端末の収容装置 |
| KR100840331B1 (ko) * | 2002-08-07 | 2008-06-20 | 삼성전자주식회사 | 공통 전압 발생 장치 및 이를 이용한 액정 표시 장치 |
-
1992
- 1992-06-19 JP JP16147592A patent/JP3148364B2/ja not_active Expired - Fee Related
Non-Patent Citations (3)
| Title |
|---|
| 電子情報通信学会技術研究報告 SE87−139,87,[304],(昭62−12−18),複合PBXへの高速バースト交換機能付与の一方式",P.49−54 |
| 電子情報通信学会技術研究報告 SSE89−75,89,[195],(平1−9−20),"マルチメディアPBXの一考察",p.43−48 |
| 電子情報通信学会論文誌,J72−B−▲I▼,[11],(平1−11−25),"音声・データ統合LANの構成と性能評価",p.953−960 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH066386A (ja) | 1994-01-14 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4922484A (en) | ISDN remote switching unit for accommodating analog and digital lines | |
| CA2334213A1 (en) | System and method for communicating voice and data over a local packet network | |
| GB2185658A (en) | Data transmission equipment | |
| EP0890254A2 (en) | Communication server apparatus and method | |
| AU719819B2 (en) | Procedure and system for ensuring emergency communication | |
| US6466573B1 (en) | System and method for communicating telecommunication information between a telecommunication switch and customer premises equipment | |
| JP3161717B2 (ja) | 通信システム、通信装置、およびその制御方法 | |
| JPH11331191A (ja) | 加入者アクセス装置 | |
| JP2001044961A (ja) | 時分割多重装置 | |
| JP3148364B2 (ja) | 音声データ統合スイッチシステム | |
| JPH07212879A (ja) | 加入者伝送システム | |
| JP2710559B2 (ja) | 伝送路バックアップ機能付の多重化装置 | |
| JPH10503339A (ja) | 多ノード・ディジタル電話分配システム | |
| KR100286974B1 (ko) | 디지탈 종합정보통신망용 통합단말장치 | |
| KR100233939B1 (ko) | 멀티미디어형 다중화 장치 및 그 실장 장치 | |
| JP3035967B2 (ja) | 遠隔加入者収容装置 | |
| JP3457448B2 (ja) | ネットワークアクセス方式 | |
| KR0153933B1 (ko) | 비동기 전달모드 교환시스템에서 고정속도 서비스 연동을 위한 셀 조립/분해 장치 | |
| JP3324510B2 (ja) | Isdnべアラーチャネル振り分けシステム | |
| KR100701761B1 (ko) | 비대칭 디지털 가입자 회선 시스템을 위한 디지털 음성채널 전송 장치 및 그 방법 | |
| US6501769B2 (en) | Package having facility for performing mutual conversion among different kinds of signaling signals, time-division multiplexer equipped with package, and speech handling network using time-division multiplexer | |
| JP2783270B2 (ja) | Isdnターミナルアダプタ装置 | |
| JPH11331267A (ja) | 加入者線伝送装置 | |
| JPH05252176A (ja) | ディジタル交換の入出力情報制御方式 | |
| JP2000101541A (ja) | 通信装置および通信装置の障害監視方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |