JP3148724B2 - 背景減算機能を備えた共用アパーチャ・ダイクロイック・アクティブ追跡機 - Google Patents

背景減算機能を備えた共用アパーチャ・ダイクロイック・アクティブ追跡機

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一般的に、レーザ
・ビームと共に用いて移動体を追跡するシステムに関
し、特に、ターゲットおよびターゲット・レーザ・ヒッ
ト・スポット放射線を別個に撮像し、共通座標系におい
てターゲットに対してレーザ・ヒット・スポットを直接
参照することにより、レーザ兵器を所望のターゲット照
準点上にロックし、ターゲット・キルを達成するまでこ
れを維持することを可能とする自己基準画像形成追跡機
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】本願は、1997年8月27日に出願さ
れ、Dichroic ActiveTracker
(ダイクロイック・アクティブ追跡機)と題する、同時
係属中の出願番号第08/919,413号の一部継続
出願である。本発明は、1997年8月27日に出願さ
れ、”Imaging Self−Referenci
ng Tracking System and As
sociated Methodology”(撮像自
己参照追跡システムおよび関連する方法論)と題する係
属中の米国特許出願番号第08/919,080号、お
よび1997年8月27日に出願され、”Magic
Mirror Hot Spot Tracker”
(マジック・ミラー・ホット・スポット追跡機)と題す
る係属中の米国特許出願番号第08/920,538号
と共通の主題を含む。これら双方は、本発明の譲受人で
あるTRW,Incに譲渡されている。
【0003】飛行中のミサイルを不能にするために、画
像追跡機(image tracker)がレーザまた
はその他の兵器類と共にしばしば用いられている。従来
の画像追跡機は、レーザ・ビームを所望のターゲット照
準点に向けるために、現在、非自己参照方式(non−
self−referencing scheme)の
みを用いている。このことは、実際上、追跡機がミサイ
ルを追跡する際に、空間におけるレーザ・ビームの方向
を追跡機の見通し線から推測するということを意味す
る。
【0004】撮像(画像形成)、非自己参照技法を用い
る追跡機は、典型的には、電子カメラのような1台以上
の撮像装置を利用し、最初にターゲット物体の近似位置
即ち広い視野(WFOV:wide field of
view)の位置を判定し、次いで瞬時的位置即ち狭
い視野(NFOV:narrow field ofv
iew)の位置を判定する。NFOVの追跡ゲートにお
いてターゲット画像を捕獲した後、追跡機は、サーボ・
ループ制御の下で、ターゲットを追跡する。殆どの場
合、追跡機は、物理的に、ビーム・ポインタ内のジンバ
ル上に装着されている。したがって、ポインタおよび追
跡機が適正に照準合わせされているのであれば、ポイン
タの見通し線もターゲットを追跡する。
【0005】従来の撮像、非自己参照型追跡機は、多く
の場合適当なターゲット検出機能を装備するが、かかる
システムには多数の制約が存在する。例えば、中波赤外
線画像直視装置(FLIR:forward look
ing infrared)を基本とする追跡機では、
物体上のレーザ・ヒット・スポットからの瞬時的非鏡面
エコー(instantaneous non−spe
cular return)がしばしばカメラを覆い隠
すために、ターゲットとの交戦(engagemen
t)に用いられるレーザ兵器が、追跡機の撮像システム
と干渉するか、あるいは少なくともカメラの自動利得制
御に、明るいレーザ・ヒット・スポットに適応するよう
にカメラの利得を減少させるため、これによってターゲ
ットの画像情報全てが失われることになる。典型的に
は、レーザ反射パワーは、ターゲットの熱的シグネチャ
ー(thermal signature)よりも40
ないし60dB程大きい。加えて、長波FLIRに基づ
くシステムに関して、加熱された弾頭部からの明るい熱
エネルギも、かかるシステムを覆い隠し、システムがタ
ーゲット物体を見失う原因となる場合もある。
【0006】前述の問題に対する解決策には、狭い視野
(NFOV)以外のレーザ照準点を選択するようにシス
テムをプログラムすること、および短波赤外線(SWI
R:short wave infrared)追跡帯
域をアクティブ照射(active illumina
tion)と共に用いることにより、レーザの反射がN
FOV SWIRカメラには不可視とすることが含まれ
る。しかしながら、レーザ照準点をNFOVの視野以外
に選択した場合、レーザ・ビームの目標設定(poin
ting)は、フィード・フォーワード推定によって決
定しなければならない。かかる照準点選択は、ミサイル
・ノーズ・キル(missle nose−kill)
の可能性を排除し、先に説明したような推定ノイズを受
けるので、望ましいものではない。あるいは、短距離I
R追跡帯域を用いる場合も、レーザ・ビームの目標設定
をフィード・フォーワード推定によって行なわなければ
ならない。かかる方式は、追跡機が大気擾乱を発生する
可能性を増大させる。
【0007】加えて、非自己参照型撮像追跡機では、追
跡機の見通し線を、レーザ兵器の見通し線と正確に合わ
せなければならない。かかるシステムの設計のため、悪
い環境条件の下では精度高いボアサイト(bore s
ight)照準を維持することは困難であることがわか
っている。
【0008】自己参照追跡機は、レーザ・ビームの瞬時
位置を、追跡機の見通し線方向ではなく、ターゲット画
像自体に関係付けることによって、上述した従来の撮
像、非自己参照追跡機の欠点を解消する。また、自己参
照追跡機の見通し線は、レーザ兵器と同軸である必要が
ないので、結果的に、システム・ジンバル上の重量の最
小化、およびシステムの伝送用光学系の簡略化が図れ
る。
【0009】現在、”Laser Crossbody
Tracking Systemand Metho
d”(レーザ・クロスボディ追跡システムおよび方法)
と題する米国特許第5,780,838号、および”L
aser Crossbody and Featur
e Curvature Tracker”(レーザ・
クロスボディおよび特徴曲線追跡機)と題する米国特許
第5,780,839号に開示されているような非撮像
自己参照追跡機(non−imagingself−r
eferencing tracker)が、当技術分
野では公知である。これらの特許出願の内容は、この言
及により本願にも含まれるものとする。
【0010】現在、非撮像自己参照追跡機は、バーニヤ
追跡機(vernier tracker)として配備
されている。即ち、追跡機は、不完全な画像追跡機の動
作によって作成される残留画像ジッタを補正する。した
がって、非撮像追跡機は、小さな火砲の巡視や巡航ミサ
イルの飛行のような、困難なターゲットを追跡する負担
の大半を負っている。非撮像自己参照追跡機は、レーザ
・ビーム自体を用いて、円筒状のミサイル・ロール軸の
ようなグリント(glint)を捜索し、その上にレー
ザ・ビームを保持する。したがって、ターゲット上への
レーザ・ビームの位置付けは、ジッタ方向の追跡機のジ
ッタとは無関係で、非撮像追跡機の追跡帯域幅内とな
る。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】非撮像自己参照システ
ムは、撮像非自己参照システムに比較してある程度の利
点を与えるが、当技術分野では未だ改善の余地がある。
例えば、所望のターゲット照準点にグリントが存在する
か否かには無関係に、当該照準点上にロックし、随意に
その照準点上に保持することが可能な撮像自己参照レー
ザ・ビーム追跡機が必要とされている。加えて、同じ大
気経路を通過するターゲットの位置に対するレーザ・ビ
ーム位置の測定により、大気における光の乱れ(atm
ospheric optical turbulen
ce)に対するノイズ不感性(immunity)を最
大限高めた撮像自己参照追跡機も必要とされている。更
にまた、ターゲット自体に対するターゲット上の実際の
レーザ・ヒット・スポット位置を測定することにより、
従来のオープン・ループ追跡機に関連する推測照準点の
ずれに起因する照準誤差を減少または解消する撮像自己
基準追跡機も必要とされている。
【0012】1997年8月27日に出願され、Dic
hroic Active Tracker(ダイクロ
イック・アクティブ追跡機)と題する係属中の特許出願
番号第08/919,413号では、ダイクロイック・
ビーム・スプリッタを用いて、高エネルギ・レーザ(H
EL)から反射される中間IR範囲の放射線から、ター
ゲットから反射される近IR範囲の放射線を分離し、タ
ーゲットおよびターゲット・ヒット・スポットを別個の
検出器アレイ上に撮像する。ターゲットから反射される
近IR範囲の放射線および中間IR範囲の放射線は双方
共、共通の光路を通じて受信される。しかしながら、タ
ーゲットから反射される近IR放射線と、HELに関連
する中間IR放射線には、約50〜60dBの差がある
ため反射された放射線の拡散散乱を生じ、その結果検出
器アレイが飽和してしまい、サーボ・ループにエラーが
生じ、HELをターゲット上のヒット・スポット上にロ
ックしてしまう可能性がある。
【0013】
【課題を解決するための手段】したがって、本発明の追
跡機は、高パワー・レーザ・ビーム閉ループ追跡システ
ムによって、ターゲット照準点の選択および追跡点のず
れの算出を行おうとするものである。本発明には、2つ
の変形例がある。変形例1では、追跡機付近に取り付け
たパルス状近赤外線帯域照射レーザが、ミサイル本体を
照射し、追跡機によって受信されるその画像を改善す
る。追跡機内には、2つの検出器アレイがあり、一方は
照射装置に関連する近IR放射線に感応するが、レーザ
に関連する中間IR放射線には不感応である。第2の検
出器アレイは、中間IR帯域には感応するが、ターゲッ
ト画像を判定する近IR帯域には不感応である。第2の
変形例では、中間IR帯域を2つのサブバンドに分割す
る。一方は、レーザ線の全てを含み、他方は大気吸収に
よって決定される帯域の限界まで延びる。典型的には、
これらの帯域は、(a)レーザ:3〜4μm、(b)タ
ーゲット画像:4〜4.5μmである。これらのサブバ
ンドは、ターゲット画像光学路内に配置した遮断フィル
タ(blocking filter)によって形成さ
れる。いずれの変形例からの画像およびレーザ・ヒット
・スポットも、光学系の選択および検出器アレイに与え
られる物理的拘束によって、共通に位置合わせ(co−
register)される。こうして、ターゲットおよ
びヒット・スポット重心情報は共通の座標系を基準と
し、画像の重心までのレーザ・ヒット重心ベクトル距離
は、これから容易に判定される。所望のレーザ照準点
も、同じ座標系にトランスクライブ(transcri
be)することができるので、レーザ・ヒット・スポッ
トとレーザ照準点との間のベクトル差に感応するサーボ
・ループ構成が作動し、レーザ・ヒット・スポットを指
定されたレーザ照準点に駆動する。
【0014】更に特定すれば、本発明の変形例1は、第
1波長の放射線でターゲットを照射するターゲット照射
装置を含むターゲット追跡機を提供する。レーザ兵器
が、第2波長を有する放射線から成るレーザ・ビームを
発生する。レーザ・ビームはターゲットと交わり(en
gage)、その上にレーザ・ビーム・ヒット・スポッ
トを形成する。光学系サブシステムが、照射されたター
ゲットおよびヒット・スポット双方を受信し検出する。
検出したターゲットおよびヒット・スポット位置に応答
して、レーザ・ビームをステアリングするように、コン
トローラがプログラムされている。
【0015】本発明の変形例2は、ターゲット放射線と
レーザ・ヒット・スポット放射線を別個に撮像する光学
系サブシステムを含むターゲット追跡機を提供する。光
学系サブシステム内に内蔵された遮断フィルタが、ター
ゲット放射線の波長の放射線のみが第1検出器に到達
し、ターゲット・ヒット・スポットの波長の放射線のみ
が第2検出器に到達することを保証する。遮断フィルタ
は、変形例1において利用されるターゲット照射装置の
必要性をなくすものである。そして、検出したターゲッ
ト位置およびターゲット・ヒット・スポット位置に応答
して、レーザ兵器が発生するレーザ・ビームをコントロ
ーラがステアリングする。
【0016】加えて、本発明は、ターゲット追跡方法も
提供する。この方法は、ターゲット上において照準点を
選択するステップと、第1波長を有する放射線でターゲ
ットを照明するステップと、ターゲットを第2波長のレ
ーザ・ビームと交わらせ、ターゲット上にレーザ・ビー
ム・ヒット・スポットを形成するステップと、照射した
ターゲットおよびレーザ・ビーム・ヒット・スポットを
同時に撮像するステップと、算出したターゲット照準点
とレーザ・ビーム・ヒット・スポットとの間の差に基づ
いて、レーザ・ビームをターゲット照準点にステアリン
グするステップとを含む。
【0017】本発明の代替実施形態では、出ていく高エ
ネルギ・レーザ(HEL)およびターゲットから反射し
望遠鏡(テレスコープ)光学系構成を通過して入来する
放射線のために、共用アパーチャを用いる。出るHEL
ビーム内の環状吸蔵(annular occlusi
on)を利用するために、サファイア共用アパーチャ構
成を用いる。即ち、HELビーム内の環状吸蔵領域に対
応する共用アパーチャ・エレメント内の孔(ホール)
が、ターゲットからの近IR範囲の放射線を透過(伝
達)し、HELビームに関連する中間IR範囲の放射線
を反射する。ミリメートル波の赤外線リフレクタンス・
コート(reflectance−coat)が施され
たサファイアは、近IR範囲の放射線を透過(伝達)
し、中間IR範囲の放射線を反射するので、ターゲット
検出器は、ターゲットから散乱する中間IR放射線には
不感応であり、一方中間IR範囲の散乱光は、中間IR
範囲検出器に向けて反射され、ターゲット上のレーザ・
ヒット・スポットの画像形成(撮像)する。分散散乱が
中間IR範囲撮像検出器に影響を与えるのを防止するた
めに、中間IR範囲の反射放射線を傾斜ミラーに向け、
次いでレーザ・スポット検出器アレイに反射する。ミラ
ーの角度位置に応じて、傾斜(tilt)ミラーは、タ
ーゲット上のレーザ・ヒット・スポットからの放射線ま
たは背景からの放射線を撮像する。周期的に背景放射線
をサンプリングすることにより、背景放射線を中間IR
放射線から減算し、信号の信号対ノイズ比を改善するこ
とが可能となる。ターゲットおよびレーザ・ヒット・ス
ポット検出器アレイは共通位置合わせ(コレジスタ)さ
れており、閉ループ制御によって、レーザをターゲット
上の照準点上にロックすることができる。
【0018】
【発明の実施の形態】図1のAを参照すると、本発明の
第1の好適な実施形態によるミサイル追跡機が、全体と
して10で示されている。この追跡機は、レーザ兵器1
2と共に実施され、レーザ兵器によって生成されるレー
ザ・ビーム14をステアリングし、16で示すミサイル
のようなターゲットと交わらせる。追跡機は、最初にタ
ーゲットをその視野内にロックし、次いで18の十字線
で示す所望のターゲット照準点と、レーザ・ビーム・ヒ
ット・スポット20と呼ぶ、実際のレーザ・ビーム・タ
ーゲット交点との差をゼロにすることにより、ターゲッ
ト・キルの確率を高めるように機能する。
【0019】以下に説明するように、本発明の追跡機
は、2つの可能な実施態様の一方を用いて、ミサイル情
報の損失を最少に抑えるように、ミサイル16およびレ
ーザ・ビーム・ヒット・スポット20双方を撮像する。
2つの実施態様のことを、全体にわたって変形例1およ
び変形例2として引用することにする。図6および図7
は、本発明の代替実施例を示し、レーザ・ビーム14の
出る中間IR範囲の放射線、およびターゲット16から
反射される近IR範囲の指示のために、共用アパーチャ
を利用する。
【0020】図1のAに示すように、変形例1では、シ
ステムは照射レーザ22を含み、好ましくは、近赤外線
帯域で動作するものとする。レーザ22は、一連の短い
パルスの光23aでミサイル16を照射する。照射レー
ザ22は、反射放射線23aに含まれるミサイル16の
画質の向上した画像を作成する。これには、短いパルス
長の撮像ゲーティングのために、最小限の背景の干渉が
含まれる。反射放射線23bは、ターゲット・ヒット・
スポット20から反射された放射線24と共に、全体的
に25で示す、放射線の入力ビームを形成する。
【0021】更に図1のAを参照すると、入力放射線2
5は、受信光学系26上に入射する。入射放射線内に含
まれているミサイルからの放射線は、例えば、1.54
ミクロンであり、一方レーザからの放射線は、例えば、
3.80ミクロンであると考えられる。しかしながら、
これらの波長は、以下で説明する追跡機の撮像装置が、
特定の所定の波長からの放射線のみを撮像する限り任意
である。放射線25は、追跡光学系30に達し、追跡光
学系30がミサイル16からの放射線とレーザ・ビーム
・ヒット・スポット20からの放射線とを分離する。そ
の方法については、以下で更に詳しく説明する。追跡光
学系30は、電気出力を発生し、これを追跡電子回路3
2に供給する。追跡電子回路は、レーザ・パルスの送出
時にのみイネーブルされ、追跡光学系30からの信号情
報を処理し、対応してビーム・ステアリング・コマンド
34をレーザ兵器12に出力する。
【0022】図2のAは、追跡光学系30を更に詳しく
示す。入力放射線25は、入力光学系を通じて、リコリ
メート・レンズ(recollimating len
s)36上で合焦される。リコリメート・レンズ36
は、コリメートされた入力ビームを、ダイクロイック・
ビーム・スプリッタ40上に通す。ダイクロイック・ビ
ーム・スプリッタ40は、放射線25のコリメート入力
ビームを、第1放射線ビーム42および第2放射線ビー
ム44に分割する。第1放射線ビームは、バンド・パス
・フィルタ46を通過する。フィルタ46は、レーザ・
ビーム14の波長の放射線のみを通過させる。フィルタ
を通過した後、放射線は次に検出撮像レンズ50を通過
し、放射線は焦点面検出器アレイ52上で合焦する。好
ましくは、焦点面検出器アレイ52は、検出器の電荷結
合素子(CCD)アレイであり、アレイ内の各検出器
は、その上に入射する全ての放射線に対して、比例的に
感応する。検出器アレイ52は、第1放射線ビームのレ
ベルに応じて調節されるように連動する利得を含むこと
が好ましい。
【0023】更に図2のAを参照すると、第2放射線ビ
ーム44は、二次合焦レンズ54を介して、ビーム・ス
プリッタ40から出力される。二次合焦レンズ54は、
ビームを第2検出器アレイ58上に合焦する。第2検出
器アレイ58は、アレイ52と同様の形式である。アレ
イ58は、その上に入射する全放射線ビーム44の信号
レベルに対応する電気信号60を出力する。
【0024】図1のBを参照すると、本発明の第2の実
施形態によるミサイル追跡機、即ち、変形例2が全体的
に10’で示されている。追跡機10’は、図1のAに
示した追跡機10内のものと同一の構成要素を含み、追
跡機10と同様に動作する。しかしながら、追跡機1
0’は照射レーザを含まない。代わりに、図2のBに示
すように、追跡光学系サブシステム30’は、ビーム・
スプリッタ40’と二次合焦レンズ54’との間に、遮
断フィルタ53’を利用し、ターゲット放射線23b’
の波長の放射線のみを通過させる。加えて、検出器アレ
イ52’は検出器アレイ58’と同じ形式である。した
がって、ターゲット16’は、図1のAに示したターゲ
ット16程明るく照射されない場合もあり、このためタ
ーゲット放射線23b’は、ターゲット16から反射さ
れる放射線23aから得られるターゲット放射線23b
程の光度を有さない場合があるが、変形例2は照射レー
ザ22を不要とする。
【0025】図2のAおよび図2のB双方を参照する
と、オートコリメータ(autocollimato
r)のような、商業的に入手可能な形式の整合用アセン
ブリが、アレイ52,58の共通位置合わせ(コレジス
トレーション)を維持するので、画像は、共通の座標系
において、互いに対して同様に参照することができる。
したがって、個々の画像を発生していくに従って、レー
ザ・ビーム・ヒット・スポットと所望のターゲット照準
点との間の差ベクトルを共通座標系に対して計算するこ
とができる。追跡電子回路は、このベクトル差をゼロに
するように、従来のプログラミング技法によってプログ
ラムされている。こうして、レーザ・ビームは、所望の
ターゲット照準点にサーボ制御され、ターゲットとの交
差の目的のためにそこに保持される。
【0026】尚、本発明の追跡機と連動する入力光学系
は、ターゲットおよびレーザ・ビーム画像双方をシステ
ムの視野内で捕獲し、本発明の追跡機によって首尾よく
処理できるように設計されていることが認められよう。
したがって、入力光学系36は反射性でなければなら
ず、あるいはダイクロイック屈折エレメントを含まなけ
ればならない。
【0027】図3および図4を参照しながら、変形例1
および変形例2について、検出器アレイ52,58が発
生する電気信号の共通位置合わせについて説明する。図
3に示すように、検出器アレイ52が発生する画像が示
されている。発生した画像は、全体として80で示され
ており、ミサイル・ターゲット本体から散乱されたレー
ザ・ビーム放射線によって形成されたレーザ・ビーム・
ヒット・スポットに対応する。図示のように、ミサイル
自体の画像は、バンド・パス・フィルタ46のスレシホ
ルド・レベルより低いスレシホルド・レベルにあり、し
たがって検出器アレイ52によって画像形成されない。
フィルタは、レーザの安定性に応じて、できるだけ狭く
し、ミサイル本体の熱い金属から発する黒体エネルギ
(black body energy)を減少させる
ようにすることが好ましい。また、レーザが多数の線を
有する場合、狭帯域光学フィルタの中心を最も強いレー
ザ線上に位置付けることが好ましい。
【0028】アレイ52,58は、整合システムによっ
て位置合わせされ、図3の82に示すように、所与の画
素が双方のアレイ内の同一相対位置を占めるようにする
ことが認められよう。対応する位置は、84で示すミサ
イル・ターゲット本体上の瞬時レーザ・ビーム位置に対
して示されている。
【0029】同様に、変形例1では、検出器アレイ58
は、レーザ・ビーム・ヒット・スポットを形成する放射
線よりも、随伴波長が短い放射線からミサイル画像を検
出する。変形例2では、レーザ波長は遮断フィルタによ
って阻止される。したがって、図3に示すように、レー
ザ・ビーム・ヒット・スポットは、検出器アレイ58に
よって画像形成されない。
【0030】図4を参照すると、反射レーザ・ビーム・
ヒット・スポットが再び80で示されている。ターゲッ
ト照準点は88に示されている。追跡電子回路が、アレ
イ52,58からの電気信号出力を処理し、レーザ・ビ
ーム・ヒット・スポット80とターゲット照準点88と
の間の空間差を表す、変位ベクトル89を決定する。ア
レイ52,58は共通に位置合わせされているので、変
位ベクトルは、全てのアレイと共通な検出素子のサイズ
の端数(fraction)に決定することができる。
電子回路システムは、このように、閉ループ制御の下
で、レーザ・ビームをミサイル本体上のあらゆる位置に
方向づけることができ、追跡電子回路のアルゴリズム
は、常にレーザ・ビームをミサイルの中線上に維持す
る。このように、本発明は、ミサイル本体から離れたグ
リントの検出またはその他の必須のターゲット検出手段
の必要なく、閉ループ制御のもとでミサイル上のいずれ
の点にもレーザの照準を定める能力を備える。
【0031】図5を参照すると、本発明の追跡機と関係
する方法論を示すフロー図が、90で示されている。9
2において、追跡機は入力放射線を受信する。94にお
いて、追跡機のビーム・スプリッタは、入力放射線を、
ミサイルのレーザ・ビーム・ヒット・スポットから反射
された第1レーザ放射線ビームと、ミサイル本体から発
するターゲットの第2放射線ビームとに分離する。96
において、第1ビームが検出器アレイ52上で画像形成
され、検出したヒット・スポットに対応する電気信号を
発生する。98において、第2ビームが検出器アレイ5
8上で画像形成され、検出したミサイル本体に対応する
電気信号を発生する。整合用アセンブリを用いて共通位
置合わせを行うことにより、レーザ・ヒット・スポット
およびミサイル本体の別個の撮像による追跡誤差を最少
に抑えることを保証する。102において、追跡機は、
前述した追跡ソフトウエアによって、撮像したヒット・
スポットおよびミサイルのシグネチャーを分析し、ター
ゲットの重心を算出する。104において、追跡機は、
ヒット・スポットが、所望のターゲット照準点から変動
しているか否かについて判定を行なう。ヒット・スポッ
トが照準点から変動している場合、106において追跡
機は、それ自体の自己参照サーボ・ループによって、レ
ーザ・ビームをステアリングし、ヒット・スポットと照
準点との間の距離をゼロにする。ヒット・スポットが照
準点に対応する場合、追跡機が照準点からのヒット・ス
ポットのずれを後で検出するまで、この方法論を停止す
る。
【0032】本発明の代替実施形態を図6および図7に
示す。この実施形態では、出る高エネルギ・レーザおよ
びターゲットから入来する反射放射線に、共用アパーチ
ャを用いる。共用アパーチャ構成は、出ていく高エネル
ギ・レーザ(HELビーム)内の環状中央吸蔵(ann
ular centarl occlusion)を利
用する。即ち、サファイアのアパーチャ・エレメント
を、1対の共通位置合わせした検出器アレイと共に用い
る。一方の検出器アレイは、ターゲット16から反射し
た中間IR範囲の放射線を撮像するために用い、他方の
検出器アレイは、ターゲットからの近IR範囲の放射線
を撮像するために用いる。サファイア共用アパーチャ・
エレメントは、近IR範囲の検出器と光学的に整合(整
列)されており、ターゲットから反射した中間IR範囲
の放射線には不可視となっている。被覆されたサファイ
ア・ウインドウは近IR範囲で透過(伝達)し、中間I
R範囲で反射するので、ターゲットから散乱する中間I
R範囲の放射線は、中間IR範囲検出器に反射される。
傾斜ミラーを用いて背景の放射線を周期的にサンプリン
グし、中間IR放射線レベルから減算することにより、
システムの信号対ノイズ比改善を可能にする。
【0033】図6に移ると、近IR範囲で動作する照射
レーザ22(図1のA)のような照射レーザが、ターゲ
ット16に一連の短パルスを照射し、追跡電子回路32
を制御するために用いる電子タイミング信号を形成する
ことにより、画像の改善および背景干渉の最少化を図
る。この実施形態では、図1のAに示した追跡光学系3
0は、図6に示す追跡光学系と置換されており、これを
全体的に参照番号150で識別する。追跡光学系システ
ム150は、被覆(コーティングされた)サファイア共
用アパーチャ・エレメント152を含み、レーザ兵器1
2(図1のA)から出ていく高エネルギ・レーザ放射線
およびターゲット16からの入来する反射放射線が、全
体的に参照番号154で示される、同一の望遠鏡(テレ
スコープ)光学系を利用することを可能にする。共用ア
パーチャ・エレメント152は、高エネルギ・レーザ・
ビーム内に発生する環状孔即ち吸蔵領域(通常、10%
ないし25%)を利用する。更に特定すれば、殆どの高
エネルギ・レーザは、共焦点共振器(図示せず)を採用
していることは公知である。かかる構成では、レーザ・
ビームは、共振器から、環状の形で現れる。環状レーザ
・ビームは、約10%から25%の範囲の孔(ホール)
即ち吸蔵領域を有することが知られている。共用アパー
チャ・エレメント152は、この中央吸蔵領域を利用す
る。即ち、共用アパーチャ・エレメント152には、高
パワー・レーザ・ビーム内の孔と一致する孔158を備
えており、ターゲット16から散乱した中間IR範囲の
放射線を、中間IR範囲の検出器アレイ156に供給す
ることを可能にする。サファイア共用アパーチャ・エレ
メントは、非常に反射率が高い特殊な被膜を被覆し、光
学的に仕上げた変向平面(turning flat)
として、レーザ波長では効率的なミラーとなり、しかも
近IR波長では透過性を備えるものがよい。
【0034】追跡光学系システム150は、ターゲット
16を撮像する近IR検出器アレイ160も含む。撮像
レンズ162,164を用いて、ターゲット検出器アレ
イ160および中間IR放射線スポット検出器アレイ1
56上にそれぞれ近IR放射線および中間IR放射線を
撮像する。レンズ162,164の焦点距離、および検
出器アレイ156,160の寸法は、アレイ156,1
64が共通位置合わせ(コレジスタ)されるように選択
する。言い換えると、一方の検出器アレイから得られる
長さzのターゲット測定値は、他方のアレイの同じ測定
値に対応する。更に、一方のアレイにおける画素x,y
は、他方のアレイにおける同一画素x,yに対応する。
【0035】サファイア共用アパーチャ・エレメント1
52は、近IR範囲の放射線を透過し、中間IR範囲の
放射線を反射する。こうして、ターゲット16から反射
した近IR範囲の放射線を、レンズ162およびターゲ
ット検出器アレイ160に供給し、一方ターゲットから
反射した中間IR範囲の放射線は反射されて、傾斜ミラ
ー165,フィルタ166およびレンズ165によっ
て、レーザ・スポット検出器アレイ156に合体する
(incorporate)。フィルタ156は、反射
された中間IR放射線のみが検出器156上で撮像され
るように、中間IR範囲のレーザ波長を中心とする狭帯
域フィルタである。かかる構成によって、サファイア
は、ターゲット16から反射される近距離IR放射線に
は本質的に不可視となる。
【0036】追跡光学系システム160は、望遠鏡光学
系システム165を含む。前述のように、望遠鏡光学系
システム154は、レーザ兵器12からの出る高エネル
ギ・レーザ放射線およびターゲット16から入来する反
射放射線によって共用される。この構成では、レーザ兵
器12からの高エネルギ・レーザ放射線は、共用アパー
チャ・エレメント152に供給され、望遠鏡光学系15
4によって外側に反射される。孔158および共用アパ
ーチャ・エレメント152は、ターゲットから反射した
中間IR範囲の放射線を、レーザ・スポット検出器アレ
イ156に向けることができる。図6に示すように、望
遠鏡光学系システムは、ガリレイ望遠鏡と同等のレンズ
によって示されている。しかしながら、本発明の原理
は、カセグレン望遠鏡のような他の望遠鏡光学系システ
ムにも適用可能である。
【0037】望遠鏡光学系システム154は、出る高エ
ネルギ放射線および入来する反射放射線双方に共用され
るので、出る放射線は、帰還光よりも約60dBパワー
が大きく、レーザ・スポットの検出に影響を及ぼし得る
拡散散乱(diffusescatter)を発生す
る。この問題を解決するために、傾斜(チルト)ミラー
165には、対応する傾斜ミラー・ドライバ(図示せ
ず)を備えており、これによって、ミラー165がその
軸の1つを中心に、比較的小さい角度、例えば、0.0
5°だけ回転可能となっている。局所的な高パワーの後
方散乱は、かかる比較的小さな角度運動に対しては変化
しないので、レーザ・スポット検出器アレイ156は、
ミラー165の瞬時位置に応じて、ターゲットまたは背
景(バックグラウンド)のいずれかを検知する。かかる
構成では、背景を周期的に減算し、信号対ノイズ比を高
めることができる。このために、追跡電子回路32は、
ボックス170内に示す追跡電子回路システムと置換さ
れる。
【0038】レーザ・スポット検出器アレイ156およ
びターゲット検出器アレイ160は、部分的に、放射線
信号を電気的強度信号に変換するために用いられる。こ
の信号の信号対ノイズ比を改善するために、傾斜ミラー
165を周期的に比較的小さな度数だけ回転させて背景
放射線をサンプリングし、撮像したビーム・ヒット・ス
ポット信号から背景信号を減算することを可能にすれば
よい。即ち、レーザ・スポット検出器156の出力を前
置増幅器172によって増幅し、同期スイッチ174に
印加するとよい。同期スイッチ174は、信号と背景お
よび背景のみを周期的にサンプリングすることを可能に
するために用いられるので、信号と背景信号から背景を
減算し、撮像ビーム・ヒット・スポットの信号対ノイズ
比を改善することができる。同期スイッチ174は傾斜
ミラー発生器176によって駆動され、傾斜ミラー発生
器176は傾斜ミラー165自体の駆動も行う。同期ス
イッチ174は、単極二投スイッチとすればよい。図7
に示す位置では、同期スイッチは、信号と背景をサンプ
リングするために用いられている。逆の位置では(図示
せず)、同期スイッチ174は、背景のみをサンプリン
グするために用いられる。
【0039】1対のサンプル/ホールド増幅器178,
180が、同期スイッチ174に取り付けられている。
サンプル/ホールド増幅器178は、信号と背景をサン
プリングしかつ格納し、一方サンプル/ホールド増幅器
180は、背景のみをサンプリングし格納する。サンプ
ル/ホールド増幅器178,180の出力は、背景減算
デバイス182に印加される。背景減算デバイス182
は、正入力および負入力を備えた加算結合器とすればよ
い。即ち、サンプル/ホールド増幅器178の出力は加
算結合器182の正入力に印加され、一方サンプル/ホ
ールド増幅器180の出力は負入力に印加される。加算
結合器182の出力は、信号対ノイズ比が改善され、レ
ーザ・スポット放射線を表す信号である。Enviro
nmental Research Institut
e of Michigan(ミシガン環境研究学会)
によって準備され、Washington D.C.の
Office of Naval Research
(海軍研究事務所)が発行した、W.J.Wolfe
(W.J.ウオルフ)、E.J.Zissis(E.
J.ジシス)版”The Infrared hand
book”(赤外線ハンドブック)、(第3刷、198
9年、22〜71ページ参照)の、ゲート・ビデオ追跡
機に関する章全般、そして具体的には、重心アルゴリズ
ムの最適性に関する章を参照のこと。その内容は、この
言及により本願にも含まれるものとする。レーザ・スポ
ット信号156を重心マイクロプロセッサ184に印加
し、ターゲット16の重心に対するレーザ・スポットの
変位を判定する。この変位ベクトルは、誤差信号を表
し、これを用いて、閉ループ制御の下で高エネルギ・レ
ーザ12を制御する。
【0040】前述のように、ターゲットを撮像するため
にミラーIR範囲検出器160を用いる。検出器160
は、反射したIR放射線を電気強度レベルに変換し、こ
れを前置増幅器186によって増幅し、サンプル/ホー
ルド回路188に印加し、更に重心プロセッサ184に
印加する。前述のように、加算結合部182の出力にお
ける信号によって表される、レーザ・スポットからの距
離を用いて変位係数を発生し、これを誤差信号として用
いて、高エネルギ・レーザに関するサーボ・ループを形
成する。前述したように、高エネルギ・レーザ・スポッ
トと重心との差を用いて誤差信号およびターゲット・ビ
ーム重心差分を形成し、これを、所望の照準点ベクトル
と共に加算結合器192に印加する。Environm
ental Research Institute
of Michigan(ミシガン環境研究学会)によ
って準備され、Washinngton D.C.のO
ffice of Naval Research(海
軍研究事務所)が発行した、W.J.Wolfe(W.
J.ウオルフ)、E.J.Zissis(E.J.ジシ
ス)版”The Infrared handboo
k”(赤外線ハンドブック)、(第3刷、1989年、
22〜71ページ参照)の、ゲート・ビデオ追跡機に関
する章全般、そして具体的には、重心アルゴリズムの最
適性に関する章を参照のこと。その内容は、この言及に
より本願にも含まれるものとする。所望の照準点ベクト
ルは、ターゲット・アウトラインに関連があり、アウト
ラインのライブラリから得ることができる。ターゲット
断面のライブラリを用いて、この追跡機の概念に対応す
ることも可能である。これらのライブラリ・エントリ
は、具体的なターゲットの最も攻撃され易いスポットに
関する情報を含む場合がある。例えば、ロシアのSTY
Xミサイルは、ミサイル本体の下を伝わるケーブル溝を
有する。ケーブルが切断された場合、ミサイルは全ての
制御を失うので、使い物にならなくなる。したがって、
これはレーザ兵器には非常に「ソフトな」ターゲットで
ある。変位ベクトルは、誤差信号としてサーボ・ループ
に印加される。サーボ・ループは、フィードバック増幅
器194と、高速ステアリング・ミラー・コントローラ
196を含み、高速ステアリング・ミラー・コントロー
ラ196は、高エネルギ・レーザ・ビーム16をステア
リングするために用いられる。誤差信号は所望の照準ベ
クトルと加算され、閉ループ制御の下で所望のレーザ・
スポットおよび得られたターゲット16上のレーザ・ス
ポットとの間の誤差をゼロにするように、システムにミ
ラー・コントローラ196を駆動させる。
【0041】前述の説明を熟読すれば、本発明の追跡機
は、(a)その見通し線内にターゲットを捕獲しかつ保
持し、(b)閉ループ制御の下で所望のターゲット位置
にレーザ・ビームを向けるように動作することが認めら
れよう。このように、本発明の追跡機は、今や、レーザ
兵器がいずれのアスペクト(aspect)角でもミサ
イルやその他のターゲットを攻撃することを可能にす
る。加えて、この追跡機は、今や、燃焼残骸(burn
ing debris)やその他のシステム混乱源には
不感応である。何故なら、追跡機は、照射レーザの波長
(変形例1)または遮断フィルタを通過した光の波長
(変形例2)でターゲットを撮像し、更に反射したヒッ
ト・スポット放射線の波長でヒット・スポットを撮像
し、他の波長は全て考慮から除外するからである。ま
た、本発明の追跡機は単体の追跡機であり、このためレ
ーザ・ビームと同じ大気管(atmospheric
tube)を通じて動作する必要がない。本発明の追跡
機は自己参照型であり、したがってターゲット自体に対
するレーザ・ビームの瞬時位置を測定する。本発明の追
跡機は、現在のレーザ兵器追跡機に対して安価なレトロ
フィット(retrofit)とし得ることも考えられ
る。
【0042】特許請求の範囲と関連付けてこれまでの説
明および図面を検討する恩恵を有した後には、本発明の
様々なその他の利点も、当業者には明らかとなろう。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1Aは本発明の好適な実施形態による追跡機
を示すブロック図である。図1Bは本発明の第2の好適
な実施形態による追跡機を示すブロック図である。
【図2】図2Aは、図1Aに示した第1の好適な実施形
態の光学サブシステムの構成要素を更に詳細に示す図で
ある。図2Bは、図1Bに示した第2の好適な実施形態
の光学サブシステムの構成要素を更に詳細に示す図であ
る。
【図3】図2Aおよび図2Bに示した光学サブシステム
の検出器アレイによって検出された画像を示す図であ
る。
【図4】図2Aおよび図2Bに示した光学サブシステム
の検出器アレイによって検出された画像を示す図であ
る。
【図5】本発明の追跡機の動作に関連する方法論を示す
フロー図である。
【図6】本発明の代替実施形態による追跡機と共に用い
る代替光学システムのブロック図である。
【図7】図6に示した代替処理システムと共に用いる光
学処理システムのブロック図である。
【符号の説明】
10 ミサイル追跡システム 12 レーザ兵器 14 レーザ・ビーム 16 ミサイル(ターゲット) 20 レーザ・ビーム・ヒット・スポット 22 照射レーザ 24,28 放射線 26 受信光学系 30 追跡光学系 32 追跡電子回路 34 ビーム・ステアリング・コマンド 36 リコリメート・レンズ 40 ダイクロイック・ビーム・スプリッタ40 46 バンド・パス・フィルタ 50 検出撮像レンズ 52 焦点面検出器アレイ 54 二次合焦レンズ 58 第2検出器アレイ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平1−142397(JP,A) 特開 平1−121698(JP,A) 特開 平11−153399(JP,A) 特許2931518(JP,B2) 特許2898950(JP,B2) 特許3035522(JP,B2) 特許3031890(JP,B2) 特許2941734(JP,B2) 米国特許5198607(US,A) 米国特許5780838(US,A) 米国特許5780839(US,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01S 7/48 - 7/51 G01S 17/00 - 17/95 F41G 3/00

Claims (17)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ターゲット追跡機であって、 ターゲットと交わる第1放射線ビームを発生し、その上
    にビーム・ヒット・スポットを形成するレーザと、 前記ターゲットを第2放射線ビームで照射するターゲッ
    ト照射部と、 前記第1及び第2放射線ビームの反射を受信する光学系
    サブシステムであって、該光学系サブシステムは、2つ
    の検出器アレイを含み、前記第1及び第2放射線ビーム
    の反射を分離するように構成されるとともに、前記検出
    器アレイ上に別個に前記ビーム・ヒット・スポットおよ
    び前記ターゲットの画像を形成し、出ていく放射線およ
    び前記ターゲットから入来する放射線のための共用アパ
    ーチャ・エレメントを含む光学系サブシステムと、 前記画像形成されたビーム・ヒット・スポットおよびタ
    ーゲットからの情報に応答して、前記第1放射線ビーム
    を所望のターゲット照準点にステアリングする手段と、 を備えたターゲット追跡機。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のターゲット追跡機におい
    て、前記共用アパーチャ・エレメントが、近IR範囲の
    放射線を透過するように構成されているターゲット追跡
    機。
  3. 【請求項3】 請求項2記載のターゲット追跡機におい
    て、前記共用アパーチャ・エレメントが、中間IR範囲
    の放射線を反射するように構成されているターゲット追
    跡機。
  4. 【請求項4】 請求項3記載のターゲット追跡機におい
    て、前記共用アパーチャ・エレメントが、サファイアか
    ら形成されているターゲット追跡機。
  5. 【請求項5】 請求項1記載のターゲット追跡機におい
    て、前記共用アパーチャ・エレメントに、前記第1放射
    線ビーム内の環状吸蔵に対応するように選択された孔を
    備えるターゲット追跡機。
  6. 【請求項6】 請求項1記載のターゲット追跡機におい
    て、前記画像形成されたビーム・ヒット・スポットの信
    号対ノイズ比を改善する手段を含む制御手段を更に含む
    ターゲット追跡機。
  7. 【請求項7】 請求項1記載のターゲット追跡機におい
    て、前記検出器アレイの一方が、近IR範囲の放射線の
    画像形成をするために用いられるターゲット追跡機。
  8. 【請求項8】 請求項7記載のターゲット追跡機におい
    て、検出器アレイの一方が、中間IR範囲の放射線の画
    像形成をするために用いられるターゲット追跡機。
  9. 【請求項9】 ターゲット追跡機用光学システムであっ
    て、 近IR範囲の放射線を撮像する第1検出器と、 中間IR範囲の放射線を撮像する第2検出器と、 近IR範囲の放射線を透過し、中間IR範囲の放射線を
    反射する共用アパーチャ・エレメントであって、該共用
    アパーチャ・エレメントは、近IR範囲の放射線を前記
    第1検出器に指向し、中間IR範囲の放射線を前記第2
    検出器に指向するように、前記第1および第2検出器に
    対して構成されており、所定の高エネルギ・レーザの環
    状吸蔵領域に対応するように選択されたホールを含む共
    用アパーチャ・エレメントと、 前記反射放射線を収集し、前記反射放射線を前記孔に指
    向させる収集手段と、を備えるターゲット追跡機用光学
    システム。
  10. 【請求項10】 請求項9記載の光学システムにおい
    て、前記収集手段がテレスコープを含む光学システム。
  11. 【請求項11】 請求項10記載の光学システムにおい
    て、前記テレスコープがガリレイ望遠鏡である光学シス
    テム。
  12. 【請求項12】 請求項10記載の光学システムにおい
    て、前記テレスコープがカセグレン望遠鏡である光学シ
    ステム。
  13. 【請求項13】 請求項9記載の光学システムであっ
    て、更に、前記第1検出器と連動する第1撮像レンズを
    含む光学システム。
  14. 【請求項14】 請求項9記載の光学システムであっ
    て、更に、前記第2検出器と連動する第2撮像レンズを
    含む光学システム。
  15. 【請求項15】 請求項9記載の光学システムであっ
    て、更に、反射した中間IR範囲の放射線を受信するよ
    うに光学的に整合されたミラーを含む光学システム。
  16. 【請求項16】 請求項15記載の光学システムにおい
    て、前記ミラーが、所定の軸を中心として回転可能であ
    り、前記検出器が、ある位置においてレーザ・ビーム・
    ヒット・スポットに背景放射線が加算されたものを撮像
    し、第2の位置において背景放射線のみを撮像すること
    を可能とする光学システム。
  17. 【請求項17】 請求項16記載の光学システムであっ
    て、更に、前記撮像したレーザ・ビーム・ヒット・スポ
    ットに背景放射線が加算されたものから前記背景放射線
    を減算し、前記レーザ・ビーム・ヒット・スポット画像
    の信号対ノイズ比を改善する手段を含む光学システム。
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