JP3148818U - 脳活性化訓練装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】椅子に座った状態で揺動機能及び回転機能を有し、脳にインパクトを与えることにより、脳が活性化すると共に、揺動椅子を回転台を分離できるため、運搬が楽であり、移動して使用できる脳活性化訓練装置を提供する。【解決手段】脳活性化訓練装置1は、揺動椅子2と回転台3とより構成される。揺動椅子2は、座板2a、背板2b、肘掛け2c、脚部2dより形成され、脚部2dは支脚2d1と円弧状の脚片2d2により構成されてなるものである。回転台3は、基台3aと円盤状の回転体3bとより構成され、回転体3bの内部にモーター等の駆動具を入れることもでき、回転体3bの上面両側には、断面溝型のレール3c1を設けると共に、中央上部に着脱自在なピン等によるストッパー3c2を設けた支持具を設けてなるものである。【選択図】図1
Description
本考案は、体を制御しようとする運動神経(反射神経)等に刺激を与えることにより、主に軽度の認知症の改善等の脳の活性化を行うことのできる脳活性化訓練装置に関するものである。
従来の技術として、ハイバック仕様の背もたれと、座面と、前記背もたれの左右端部から前側下方に斜めに配置された硬鋼線からなる一対の脚部と、これら脚部の下部が固定されたU字状の台座とを備えたことを特徴とするロッキングチェアがある。(特許文献1参照)
また、別の従来技術として、(イ)座部下面または受部上面の一方に凸部を設ける。(ロ)凸部の頂上部が、座部および座部に接合する部材と着座者の総重量の重心下の中央領域になるように設ける。(ハ)受部と座部を弾性体で結合する。以上のごとく構成された揺動椅子がある。(特許文献2参照)
特開2001−46168号公報 特開2005−58719号公報
上記前者においては、脚部がバネ構造になって、揺らすと振り子のようになり、高齢者や痴呆症患者にスージング効果を与えることを主目的にしているものであり、本考案のような回転機能(斜状機能)がなく、よって、脳活性までの効果は期待できない。
また、上記後者においては、使用者が安らぎを得られると同時に、腰痛の防止にも効果があるものであるが、これもまた、回転機能(斜状機能)がなく、本考案のような効果は期待できない。
本考案は、椅子に座った状態で揺動機能及び回転機能(斜状機能)を有し、脳にインパクトを与えることにより、脳が活性化すると共に、揺動椅子を回転台を分離できるため、運搬が楽であり、移動して使用できるものである。
本考案は、上記の目的を達成するために、揺動椅子の脚部を回転台に取り付けてなる。
また、揺動椅子の脚部を回転台に、着脱自在に設けるべく、支持具を形設してなる。
そして、支持具が、レール(支持孔)とストッパー(突片)で構成されてなる。
さらに、回転台が、水平方向に回転する。
さらにまた、支持具に、揺動椅子を斜状に形成すべく、段差部を設けてなる。
そしてまた、揺動椅子に、足置部を設けてなることを特徴とする。
また、揺動椅子の脚部を回転台に、着脱自在に設けるべく、支持具を形設してなる。
そして、支持具が、レール(支持孔)とストッパー(突片)で構成されてなる。
さらに、回転台が、水平方向に回転する。
さらにまた、支持具に、揺動椅子を斜状に形成すべく、段差部を設けてなる。
そしてまた、揺動椅子に、足置部を設けてなることを特徴とする。
1)、揺動椅子の脚部を回転台に取り付けることにより、揺動機能と回転機能を有し、例えば、認知症の方に揺動椅子に座っていただき、揺動運動(反射神経が目覚める)にて脳の活性度(例えば、記憶や計算等)をチェックし、本人の活性度を見ながら回転運動(反射神経が目覚める)を加えることができ、日常生活で体験できない動きを付加することにより脳を活性させることができる。
つまり、座るという行動は、脳が覚醒している状態であり、インパクトを与えやすい。
2)、揺動椅子を回転台に着脱自在に取り付けることにより、他の場所への移動が楽であると共に、揺動椅子はロッキングチェアーとして、また、回転台はツイスト(ウエストを引き締める等)の美容機器として使用できる。
3)、支持具が、レールとストッパーで構成することにより、横ズレを防止すると共に、回転台から外れることなく、安全に安心して使用できる。
4)、支持具が、支持孔と突片とにより構成されることにより、揺動椅子を回転台の上方より突片に支持孔を挿入するだけで簡単に取り付けられる。
5)揺動椅子の前後運動と、回転台の水平回転運動を組合せ、単純な動きから複雑な動きまで、使用者のレベル(活性度)により変化させて使用できる。
6)、段差部を設けることにより、使用者を斜状に揺動させることにより、より一層脳にインパクトを与えることができる。
7)、足置部を設けることにより、安定感があり、スタート時に安心して使用できる。
つまり、座るという行動は、脳が覚醒している状態であり、インパクトを与えやすい。
2)、揺動椅子を回転台に着脱自在に取り付けることにより、他の場所への移動が楽であると共に、揺動椅子はロッキングチェアーとして、また、回転台はツイスト(ウエストを引き締める等)の美容機器として使用できる。
3)、支持具が、レールとストッパーで構成することにより、横ズレを防止すると共に、回転台から外れることなく、安全に安心して使用できる。
4)、支持具が、支持孔と突片とにより構成されることにより、揺動椅子を回転台の上方より突片に支持孔を挿入するだけで簡単に取り付けられる。
5)揺動椅子の前後運動と、回転台の水平回転運動を組合せ、単純な動きから複雑な動きまで、使用者のレベル(活性度)により変化させて使用できる。
6)、段差部を設けることにより、使用者を斜状に揺動させることにより、より一層脳にインパクトを与えることができる。
7)、足置部を設けることにより、安定感があり、スタート時に安心して使用できる。
脳活性化訓練装置1は、揺動椅子2と回転台3とより構成される。
揺動椅子2は、座板2a、背板2b、肘掛け2c、脚部2dより形成され、脚部2dは支脚2d1と円弧状の脚片2d2により構成されてなるものである。
回転台3は、基台3aと円盤状の回転体3bとより構成され、回転体3bの内部にモーター等の駆動具を入れ、自動的に回転させることも一考である。
回転体3bの上面両側には、断面溝型のレール3c1・3c1を設けると共に、中央上部に着脱自在なピン等によるストッパー3c2を設けた支持具3cを設けてなるものである。
揺動椅子2は、座板2a、背板2b、肘掛け2c、脚部2dより形成され、脚部2dは支脚2d1と円弧状の脚片2d2により構成されてなるものである。
回転台3は、基台3aと円盤状の回転体3bとより構成され、回転体3bの内部にモーター等の駆動具を入れ、自動的に回転させることも一考である。
回転体3bの上面両側には、断面溝型のレール3c1・3c1を設けると共に、中央上部に着脱自在なピン等によるストッパー3c2を設けた支持具3cを設けてなるものである。
上記脳活性化訓練装置1の使用例について述べる。
まず、使用者Sが揺動椅子2に座る。この時、必要に応じて肘掛け2c間にベルト(図示せず)を取り付けるものとする。
この状態で、使用者S(高齢者や認知症の方等)の方と相談(気分の変化等)しながら前後に揺動させる。
このとき、介護者(図示せず)と使用者Sとの間で、会話をすることが大切で、特に気分が悪くなったときは中止し、楽しければ揺動の大きさや回転を増す。
次に、体に一層刺激を与えるため、回転台3の回転体3bを回転させる。
この時、単に回転させる場合と、揺動椅子2の揺動との組み合わせ等、使用者Sと相談しながら行うことにより、脳の活性化をも図るものである。
まず、使用者Sが揺動椅子2に座る。この時、必要に応じて肘掛け2c間にベルト(図示せず)を取り付けるものとする。
この状態で、使用者S(高齢者や認知症の方等)の方と相談(気分の変化等)しながら前後に揺動させる。
このとき、介護者(図示せず)と使用者Sとの間で、会話をすることが大切で、特に気分が悪くなったときは中止し、楽しければ揺動の大きさや回転を増す。
次に、体に一層刺激を与えるため、回転台3の回転体3bを回転させる。
この時、単に回転させる場合と、揺動椅子2の揺動との組み合わせ等、使用者Sと相談しながら行うことにより、脳の活性化をも図るものである。
一例として、80代の女性の方で5年前より左半身不随で、中度の認知症の方に対して、1日2〜3分の揺動(回転)を2〜3回行い3日後に、九九のテストを行ったところ、間違いが0になったケース(以前はよく間違えていた)があった。
よって、何らかの脳の活性化があったものと思われる。
よって、何らかの脳の活性化があったものと思われる。
つぎに、他の実施例を説明する。
脳活性化訓練装置21は、上記と同様な揺動椅子22の脚片22d2の中央付近に設けた長孔状の支持孔23c1と、回転台23の回転体3bの2箇所に設けた突片23c2とにより支持具23cを構成してなるもので、突片23c2に支持孔23c1を挿入することにより、揺動椅子22を回転台23に簡単に取り付けることができる。
脳活性化訓練装置21は、上記と同様な揺動椅子22の脚片22d2の中央付近に設けた長孔状の支持孔23c1と、回転台23の回転体3bの2箇所に設けた突片23c2とにより支持具23cを構成してなるもので、突片23c2に支持孔23c1を挿入することにより、揺動椅子22を回転台23に簡単に取り付けることができる。
また、脳活性化訓練装置31は、上記と同様な揺動椅子32の脚片32d2の先端に足置部3eを架設してなると共に、回転台33のレール33c1・33c1の左側前方にテーパー状の段差部4eを設け、右側後方に同じくテーパー状の段差部4fを設けてなるもので、位置が変更できるよう着脱自在に形成するのも一考である。
この脳活性化訓練装置31は、揺動椅子32を前後に揺動することにより、脚片32d2が段差部4e・4fに乗り上げ、座板32aが斜状に形成され、より複雑な動きをするものである。
上記実施例において、揺動椅子及び回転台の形状等は同様な機能を有するものであれば特に限定しない。
また、支持具も同様な機能を有するものであれば、他の形態も考えられる。
さらに、認知症の方のみならず、若者や健康な方にも使用できるもので、予防医療的にも有効なものである。
また、支持具も同様な機能を有するものであれば、他の形態も考えられる。
さらに、認知症の方のみならず、若者や健康な方にも使用できるもので、予防医療的にも有効なものである。
1−−−脳活性化訓練装置
2−−−揺動椅子
2a−−座板
2b−−背板
2c−−肘掛け
2d−−脚部
2d1−支脚
2d2−脚片
2e−−足置部
3−−−回転台
3a−−基台
3b−−回転体
3c−−支持具
3c1−レール(支持孔)
3c2−ストッパー(突片)
3e−−段差部
3f−−段差部
S−−−使用者
2−−−揺動椅子
2a−−座板
2b−−背板
2c−−肘掛け
2d−−脚部
2d1−支脚
2d2−脚片
2e−−足置部
3−−−回転台
3a−−基台
3b−−回転体
3c−−支持具
3c1−レール(支持孔)
3c2−ストッパー(突片)
3e−−段差部
3f−−段差部
S−−−使用者
Claims (7)
- 揺動椅子の脚部を回転台に取り付けてなることを特徴とする脳活性化訓練装置。
- 揺動椅子の脚部を回転台に着脱自在に設けるべく、支持具を形設してなることを特徴とする請求項1記載の脳活性化訓練装置。
- 支持具が、回転台に設けたレールとストッパーで構成されてなることを特徴とする請求項2記載の脳活性化訓練装置。
- 支持具が、揺動椅子の脚部に設けた支持孔と、回転台に設けた突片にて構成されることを特徴とする請求項2記載の脳活性化訓練装置。
- 回転台が、水平方向に回転することを特徴とする請求項1、2、3又は4記載の脳活性化訓練装置。
- 支持具に、揺動椅子を斜状に形成すべく、段差部を設けてなることを特徴とする請求項2、3、4又は5記載の脳活性化訓練装置。
- 揺動椅子に、足置部を設けてなることを特徴とする請求項1、2、3、4、5又は6記載の脳活性化訓練装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2008008597U JP3148818U (ja) | 2008-11-11 | 2008-11-11 | 脳活性化訓練装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2008008597U JP3148818U (ja) | 2008-11-11 | 2008-11-11 | 脳活性化訓練装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP3148818U true JP3148818U (ja) | 2009-03-05 |
Family
ID=54853437
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2008008597U Expired - Fee Related JP3148818U (ja) | 2008-11-11 | 2008-11-11 | 脳活性化訓練装置 |
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| JP (1) | JP3148818U (ja) |
-
2008
- 2008-11-11 JP JP2008008597U patent/JP3148818U/ja not_active Expired - Fee Related
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