JP3148944U - 全面ホットスタンプチューブ容器及びその位置合せ装置 - Google Patents

全面ホットスタンプチューブ容器及びその位置合せ装置 Download PDF

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【課題】胴体部P1の全面にホットスタンプ箔が転写された高級感のある合成樹脂製チューブ容器Pを安価に提供することができ、転写したホットスタンプ箔や印刷を確実に定着させることが可能な全面ホットスタンプチューブ容器及びその位置合せ装置を提供する。【解決手段】チューブの全面にホットスタンプ箔を転写する。このチューブにて合成樹脂製チューブ容器Pを形成する。チューブ端部とラバーロールとの間に介されホットスタンプ箔の転写を妨げるカバー片を装着する。該カバー片を介してホットスタンプ箔をチューブ全面に転写する。該カバー片でホットスタンプ箔が転写されなかった部分を位置合せ用のマークMとして使用する。【選択図】図1

Description

本考案は、合成樹脂製チューブ容器の胴体部を構成するチューブの全面にホットスタンプが施された全面ホットスタンプチューブ容器に係り、該チューブの印刷位置合せに使用される光電管用のマークを形成するのに好適な全面ホットスタンプチューブ容器及びその位置合せ装置に関する。
合成樹脂製チューブ容器の表面にホットスタンプを施す装置が特許文献1に記載されている。この装置では、チューブ表面に予め光電管用のマークを印刷しておき、光電管で検知したマークの位置を印刷面等の中央位置として設定した後、これを基準としてチューブ表面にホットスタンプや印刷等を施す装置である。
一方、チューブの全面にホットスタンプ箔を転写し、この上に印刷する場合には、予めチューブにマークを印刷したとしても、このマークがホットスタンプ箔によって覆われてしまい、ホットスタンプの表面に印刷する際の位置合わせができなくなる。そこで、チューブの全面にホットスタンプ箔を転写する場合には、チューブではなく、ホットスタンプ箔自体にマークを印刷する必要がある。すなわち、予めマークを印刷したホットスタンプをチューブに転写し、このマークを印刷面の中央位置としてホットスタンプ上に印刷を施すことになる。
また、チューブ表面に転写するホットスタンプ箔は、通常、チューブ表面に熱硬化性のオーバーコートを塗布しておき、このオーバーコートの表面に熱転写するホットスタンプ箔が使用されている。
特公昭61−11793号公報
チューブの全面にホットスタンプを転写し、この表面に印刷をするには、前述のごとく、ホットスタンプ箔自体に位置合わせ用のマークを印刷等で施す必要がある。ところが、予めマークを施したホットスタンプ箔は、チューブの胴体サイズに合わせた特注品の箔となるので、製造費用が極めて高価になり、しかも、設計変更等により、チューブの胴体サイズが僅かに変化してもマーク付の箔が使用できなくなる不都合もある。
また、考案者の実験によると、従来のホットスタンプ箔を合成樹脂製チューブの全面に転写したところ、このホットスタンプ箔の定着力が弱くなり、テープテストでホットスタンプ箔が剥離することが分かった。すなわち、チューブ表面に熱硬化性のオーバーコートを塗布し、このオーバーコートの表面に熱転写するタイプの従来のホットスタンプ箔は、チューブの全面に転写するホットスタンプ箔として使用するには不適当であった。
しかも、このホットスタンプ箔の上にオフセット印刷したところ、この印刷がホットスタンプ箔に定着せず、印刷が簡単に落ちてしまうことも判明した。このように、全面にホットスタンプ箔を転写し、その上に印刷を施すチューブ容器を提供するには、多くの課題が残されていた。
そこで、本考案は上述の課題を解消すべく創出されたもので、胴体部P1の全面にホットスタンプ箔が転写された高級感のある合成樹脂製チューブ容器Pを安価に提供することができ、しかも、転写したホットスタンプ箔や該ホットスタンプ箔上の印刷を確実に定着させることが可能な全面ホットスタンプチューブ容器及びその位置合せ装置の提供を目的とするものである。
本考案の第1の手段は、合成樹脂製チューブ容器Pの胴体部P1を形成するチューブ1全面にホットスタンプ箔2が転写されたことにある。
第2の手段は、前記合成樹脂製チューブ容器Pは、胴体部P1と肩部P2と抽出口P3とを有し、全面にホットスタンプ箔2が転写されたチューブ1の端部が肩部P2の端部を覆うように形成されたものである。
第3の手段の前記合成樹脂製チューブ容器Pは、ホットスタンプ箔2の一部が転写されずにチューブ1端部の地肌が表出した部分を位置合せ用のマークMとし、該マークMが胴体部P1の中心位置となって合成樹脂製チューブ容器Pが形成されたものである。
第4の手段において、前記ホットスタンプ箔2は、接着層11と蒸着層12と保護着色層13との三層構造からなり、該保護層13は、アクリルエポキシ系の保護着色層13とし、前記ホットスタンプ箔2上に施される前記印刷20は、シルクスクリーン印刷による印刷20が施されたものである。
第5の手段は、合成樹脂製チューブ容器Pの胴体部P1を形成するチューブ1を外装せしめるマンドレル100と、該チューブ1の表面に押圧してホットスタンプ箔2を転写せしめるラバーロール200とを有し、チューブ1の全面にホットスタンプ箔2を転写した後、該ホットスタンプ箔2の表面に印刷20を施す全面ホットスタンプチューブ容器の位置合せ装置において、マンドレル100は、チューブ1を外装する円柱状の支持体110と、該支持体110を回転機構に連結せしめる連結体120とからなり、該連結体120から支持体110方向に突出し、チューブ1の端部表面とホットスタンプ箔2との間に介されてホットスタンプ箔2の転写を妨げるカバー片101を連結体120に装着し、ホットスタンプ箔の転写が妨げられたカバー片101の跡形を位置合せ用のマークMとして表示するように設けた位置合せ装置にある。
第6の手段は前記カバー片101を弾性材にて形成すると共に、前記支持体110端部の該カバー片101に重なる部分にカバー用凹部102を形成し、前記ラバーロール200がホットスタンプ箔2とカバー片101とを介してマンドレル100上のチューブ1を押圧したときに、該カバー片101によりチューブ1の一部がカバー用凹部102の中に押し込まれるように設けたことを課題解決のための手段とする。
請求項1のように、本考案合成樹脂製チューブ容器Pは、胴体部P1の全面にホットスタンプ箔2が転写されているので、あたかも金属製容器のような高級感のある装飾を安価に施すことができるなど、極めて興趣に富んだ合成樹脂製チューブ容器Pを提供することができる。
また、請求項2のごとく、前記合成樹脂製チューブ容器Pは、全面にホットスタンプ箔2が転写されたチューブ1の端部が肩部P2の端部を覆うように形成されているので、胴体部P1と肩部P2との境界部分までホットスタンプ箔2が覆っているから、極めて上質な装飾効果が得られる。また、この境界部分まで至るキャップ(図示せず)を装着した場合に、胴体部P1のホットスタンプ箔2が境界部分まで覆っているので、胴体部P1の一体感を際立たせることが可能になる。
請求項3のごとく、ホットスタンプ箔2の一部が転写されずにチューブ1端部の地肌が表出した部分が、印刷20や成形時の位置合せ用のマークMとして表示され、該マークMが胴体部P1の中心位置となって成形された合成樹脂製チューブ容器Pによると、これまで製造コストが高価とされていた、胴体部P1全面にホットスタンプ箔が転写された合成樹脂製チューブ容器Pを、極めて安価に提供することが可能になった。
請求項4のように、接着層11と蒸着層12と保護着色層13との三層構造からなるホットスタンプ箔2を使用することで、合成樹脂製のチューブ1の全面に転写しても、従来のホットスタンプ箔のように剥がれることがなく、安定した定着力を得ることに成功した。
しかも、ホットスタンプ箔2の前記保護層13は、アクリルエポキシ系の保護着色層13とし、前記ホットスタンプ箔2上に施される前記印刷20は、シルクスクリーン印刷による印刷20が施されたことで、ホットスタンプ箔2とシルクスクリーン印刷との相性が良好になり、製品として十分に実用的な定着力を得ることができる。この結果、従来の印刷のように、ホットスタンプ箔2上の印刷がホットスタンプ箔に定着せず、印刷が簡単に落ちてしまうといった不都合がなくなった。
請求項5の位置合わせ装置のごとく、チューブ1を外装する円柱状の支持体110と、該支持体110を回転機構に連結せしめる連結体120とからなるマンドレル100を使用し、該連結体120から支持体110方向に突出し、チューブ1の端部表面とホットスタンプ箔2との間に介されてホットスタンプ箔2の転写を妨げるカバー片101を連結体120に装着したことで、通常の転写装置を改良して位置合わせ装置を提供することができる。しかも、本考案装置は、連結体120から支持体110方向に突出するカバー片101を基本構造とするものであるから、構造が極めてシンプルで、安価な提供が可能である。
請求項6のように、本考案装置として、カバー片101を弾性材にて形成すると共に、前記支持体110端部の該カバー片101に重なる部分にカバー用凹部102を形成し、前記ラバーロール200がホットスタンプ箔2とカバー片101とを介してマンドレル100上のチューブ1を押圧したときに、該カバー片101によりチューブ1の一部がカバー用凹部102の中に押し込まれるように設けることにより、カバー片101で形成される跡形が極めて鮮明になり、あたかも印刷されたマークMのようにホットスタンプ箔2を抜くことができる。
このように本考案によると、胴体部P1の全面にホットスタンプ箔が転写された高級感のある合成樹脂製チューブ容器Pを安価に提供することができ、しかも、転写したホットスタンプ箔や該ホットスタンプ箔上の印刷を確実に定着させることが可能であるなどといった優れた効果を奏するものである。
本考案の最良の形態は、合成樹脂製チューブ容器Pの胴体部P1を形成するチューブ1全面にホットスタンプ箔2を転写する。この際に、ホットスタンプ箔2の一部が転写されずにチューブ1端部の地肌が表出した部分が印刷20時や成形時の位置合せ用のマークMとして表示される。該マークMが胴体部P1の中心位置となって成形や印刷20が施されている。ホットスタンプ箔2は、接着層11と蒸着層12と保護着色層13との三層構造からなるホットスタンプ箔層10から成る。該ホットスタンプ箔層10が、PETフィルム製のベースフィルム15に、離型層14を介して接着された箔フィルムQから転写される。ホットスタンプ箔2上にシルクスクリーン印刷による印刷20を施すことで、当初の目的を達成するものである。
本考案チューブ容器は、合成樹脂製チューブ容器Pの胴体部P1を形成するチューブ1の全面にホットスタンプ箔2を転写したものである(図1参照)。図示例では、このホットスタンプ箔2の表面に印刷20が施されている(図2参照)。
本考案チューブ容器の第1の特徴は、合成樹脂製チューブ容器Pの胴体部P1を形成するチューブ1全面にホットスタンプ箔2が転写されていることにある。すなわち、肩部P2や抽出口P3を除く合成樹脂製チューブ容器Pの全面をホットスタンプ箔2が覆っており、あたかも金属製チューブの如き外観を有するものである。
本考案の第2の特徴は、胴体部P1と肩部P2と抽出口P3とを有し、全面にホットスタンプ箔2が転写されたチューブ1の端部が肩部P2の端部を覆うように形成されていることにある。通常、チューブ1の全面にコーティング材を塗布してホットスタンプ箔2を転写する場合は、この胴体部P1と肩部P2との境界部分まで転写することは困難であったが、本考案では、全面にホットスタンプ箔2を転写したチューブ1の端部で肩部P2の端部を覆うように構成することで、精度の高い装飾を施したものである。
また、第3の特徴は、位置合せ用のマークMは印刷されたものではなく、ホットスタンプ箔2の一部が転写されずにチューブ1端部の地肌が表出した部分が位置合せ用のマークMとして表示されていることにある。したがって、このマークMの色はチューブ1の材質の色と同じ色になる。そして、このマークMが胴体部P1の中心位置となって印刷20を施したり、合成樹脂製チューブ容器Pの肩部P2や抽出口P3を装着したりする(図1参照)。
本考案チューブ容器の第4の特徴は、ホットスタンプ箔2の層構造にある。すなわち、本考案で使用するホットスタンプ箔層10は、接着層11と蒸着層12と保護着色層13との三層構造を成すものである。
実験で使用したホットスタンプ箔2は、塩化ビニル系又は酢酸ビニル系の接着層11と、アルミ材の蒸着層12と、アクリルエポキシ系の保護着色層13とからなるホットスタンプ箔層10を有するもので、これらのホットスタンプ箔層10は、PETフィルム製のベースフィルム15に、ワックス系、アクリル系の離型層14を介して接着されている(図3参照)。そして、後述するラバーロール200でチューブ1表面に加熱押圧すると、接着層11がチューブ1表面に接着し、ベースフィルム15の離型層14からホットスタンプ箔層10が剥離され、保護層13が表面となってチューブ1に転写されるものである。
このようなホットスタンプ箔2の表面に印刷20を施すには、シルクスクリーン印刷による印刷20が最適である。このシルクスクリーン印刷はアクリルエポキシ系の保護着色層13との相性が良く、極めて安定した定着力が得られる(図2参照)。また、ホットスタンプ箔2の材質の変更に伴い、印刷20の手段の変更も可能になる。
本考案位置合せ装置は、マンドレル100とラバーロール200とを利用し、マンドレル100に装着するカバー片101と、ラバーロール200に凹設するカバー用凹部102とからなる(図5参照)。
マンドレル100は、合成樹脂製チューブ容器Pの胴体部P1を形成するチューブ1を外装せしめるもので、ラバーロール200は、該チューブ1の表面に押圧してホットスタンプ箔2を転写せしめるものである(図4参照)。これらの基本構造は、従来からホットスタンプ箔2の転写に利用されているものと同じである。
すなわち、マンドレル100は、チューブ1を外装する円柱状の支持体110と、該支持体110を回転機構に連結せしめる連結体120とからなる(図9参照)。一方、ラバーロール200は、回転しながら上下移動することで、マンドレル100とラバーロール200との間に介したホットスタンプ箔2をチューブ1の表面に転写する(図4参照)。
本考案の装置の特徴は、マンドレル100に設けたカバー片101にある(図5参照)。このカバー片101は、マンドレル100の連結体120から支持体110方向に突出し、チューブ1の端部表面とホットスタンプ箔2との間に介するように設けている。図示例では、支持体110に、カバー片101固定用の固定凹部111を形成し、カバー片101の基端部をねじ止めしている。そして、この固定凹部111から支持体110方向に略水平に突出したカバー片101の先端部分がホットスタンプ箔2の転写を妨げるものである(図6参照)。
更に、カバー片101を弾性材にて形成することで、ラバーロール200の押圧力を適度に逃がすことができるので、カバー片101の耐久性を高めることができる。また、ホットスタンプ箔2を転写する際に加わる熱によりカバー片101が高温になると、ホットスタンプ箔2の転写時において、しわ模様のような焼けが生じるおそれがあるので、カバー片101の材質は、金属材、樹脂材、繊維材など、放熱効果の高いもの、あるいは蓄熱し難い材質などが適当である。
カバー用凹部102は、マークMをより鮮明にするための構造である(図5参照)。このカバー用凹部102は、支持体110の連結体120がわ端部に凹設しており、カバー片101に重なるように設けている。そして、ラバーロール200がホットスタンプ箔2とカバー片101とを介してマンドレル100上のチューブ1を押圧したときに、該カバー片101によりチューブ1の一部がカバー用凹部102の中に押し込まれるものである。この結果、チューブ1に転写するホットスタンプ箔2は、カバー片101によって遮られると共に、チューブ1の一部がカバー片101と共にカバー用凹部102に押し込まれることで、カバー片101の周囲形状の跡形がくっきりと現れるようになる。
図7及び図8はカバー片101の他の実施例を示している。このカバー片101は、支持体110からの距離が連結体120の表面位置より離れている。このように、カバー片101の設置位置はカバー片101の弾性力により任意に調整できるものである。
本考案位置合せ方法は、マンドレル100に外装した合成樹脂製のチューブ1に、ラバーロール200を押圧してホットスタンプ箔2を転写する際の工程を利用する(図4参照)。
すなわちチューブ1端部とラバーロール200との間に介されホットスタンプ箔2の転写を妨げるカバー片101をマンドレル100に装着する。そして、該カバー片101を介してホットスタンプ箔2をチューブ1全面に転写した後、該カバー片101でホットスタンプ箔が転写されずにチューブ1端部の地肌が表出した部分を位置合せ用のマークMとして使用する。
この際、ホットスタンプ箔2を転写したときのつなぎ目XがマークMから略90゜変位した位置に設定すると(図10参照)、合成樹脂製チューブ容器Pを形成したときに、このつなぎ目Xが胴体部P1の側面に位置することになり目立たなくなる(図1参照)。更に、このつなぎ目Xは、設計変更により、任意の位置に設定することも可能である。
また、マークMは、チューブ1の端部に形成されるので、チューブ1端部を超音波や高周波等でシールしたときに、このシール部P4で、マークMの一部又は全体を隠すことも可能である(図1参照)。
尚、本考案における図示例の各構成は、本考案の一実施例に過ぎず、カバー片101の形状や装着位置、あるいはホットスタンプ箔2の種類やホットスタンプ箔層10の変更など、本考案の要旨を変更しない範囲において自由に変更することができるものである。
本考案のチューブで形成した合成樹脂製容器の斜視図である。 図1に示す胴体部の要部断面である。 本考案のホットスタンプ箔層の一実施例を示す要部断面図である。 本考案装置の一実施例を示す要部斜視図である。 本考案のカバー片の一実施例を示す斜視図である。 本考案のカバー片とチューブ1との関係を示す要部斜視図である。 本考案のカバー片の他の実施例を示す平面図である。 本考案のカバー片の他の実施例を示す側面図である。 本考案のマンドレルの一実施例を示す斜視図である。 本考案のカバー片とチューブのつなぎ目を示す斜視図である。
符号の説明
P 合成樹脂製チューブ容器
P1 胴体部
P2 肩部
P3 抽出口
P4 シール部
M マーク
X つなぎ目
1 チューブ
2 ホットスタンプ箔
10 ホットスタンプ箔層
11 接着層
12 蒸着層
13 保護着色層
20 印刷
100 マンドレル
101 カバー片
102 カバー用凹部
110 支持体
111 固定凹部
120 連結体
200 ラバーロール

Claims (6)

  1. 合成樹脂製チューブ容器の胴体部を形成するチューブ全面にホットスタンプ箔が転写されたことを特徴とする全面ホットスタンプチューブ容器。
  2. 前記合成樹脂製チューブ容器は、胴体部と肩部と抽出口とを有し、全面にホットスタンプ箔が転写されたチューブの端部が肩部の端部を覆うように形成された請求項1記載の全面ホットスタンプチューブ容器。
  3. 前記合成樹脂製チューブ容器は、ホットスタンプ箔の一部が転写されずにチューブ端部の地肌が表出した部分を位置合せ用のマークとし、該マークが胴体部の中心位置となって合成樹脂製チューブ容器が形成された請求項1記載の全面ホットスタンプチューブ容器。
  4. 前記ホットスタンプ箔は、接着層と蒸着層と保護着色層との三層構造からなり、該保護層は、アクリルエポキシ系の保護着色層とし、前記ホットスタンプ箔上に、シルクスクリーン印刷による印刷が施された請求項1乃至3いずれか記載の全面ホットスタンプチューブ容器。
  5. 合成樹脂製チューブ容器の胴体部を形成するチューブを外装せしめるマンドレルと、該チューブの表面に押圧してホットスタンプ箔を転写せしめるラバーロールとを有し、チューブの全面にホットスタンプ箔を転写した後、該ホットスタンプ箔の表面に印刷を施す全面ホットスタンプチューブ容器の位置合せ装置において、マンドレルは、チューブを外装する円柱状の支持体と、該支持体を回転機構に連結せしめる連結体とからなり、該連結体から支持体方向に突出し、チューブの端部表面とホットスタンプ箔との間に介されてホットスタンプ箔の転写を妨げるカバー片を連結体に装着し、ホットスタンプ箔の転写が妨げられたカバー片の跡形を位置合せ用のマークとして表示するように設けたことを特徴とする全面ホットスタンプチューブ容器の位置合せ装置。
  6. 前記カバー片を弾性材にて形成すると共に、前記支持体端部の該カバー片に重なる部分にカバー用凹部を形成し、前記ラバーロールがホットスタンプ箔とカバー片とを介してマンドレル上のチューブを押圧したときに、該カバー片によりチューブの一部がカバー用凹部の中に押し込まれるように設けた請求項5記載の全面ホットスタンプチューブ容器の位置合せ装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2017536304A (ja) * 2014-11-13 2017-12-07 ザ プロクター アンド ギャンブル カンパニー デジタル的に印刷及び装飾された物品

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