JP3152012B2 - データ転送方式 - Google Patents
データ転送方式Info
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- JP3152012B2 JP3152012B2 JP13072393A JP13072393A JP3152012B2 JP 3152012 B2 JP3152012 B2 JP 3152012B2 JP 13072393 A JP13072393 A JP 13072393A JP 13072393 A JP13072393 A JP 13072393A JP 3152012 B2 JP3152012 B2 JP 3152012B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、データをフレームに
収めて転送を行なうパケット通信などの通信ネットワー
クにおいて、転送しようとするデータを発信側から着信
側へ送り届けるためのデータ転送方式に関するものであ
る。
収めて転送を行なうパケット通信などの通信ネットワー
クにおいて、転送しようとするデータを発信側から着信
側へ送り届けるためのデータ転送方式に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、パケット型通信ネットワークにお
いて、データ通信を行なう端末をそれぞれ収容する二局
間に複数の固定経路を設定し、発信局側の端末からのデ
ータを発信局で複数コピーしてそのコピー分の情報フレ
ームを作成し、作成した情報フレームを複数の固定経路
毎に一個ずつ同時に発信するデータ転送方式がある。着
信局では重複した情報フレームの廃棄と順序制御を行な
うデータ転送方式としては、例えばCCITT勧告の
X.75マルチリンク手順がある。この手順において
は、二局間を結ぶ複数の経路で各経路毎にSLP手順を
用いてデータ転送を行なう。また、端末からネットワー
クに入るデータを網内に発信する時、データが最も多く
コピーされる場合はSLP数分コピーされる場合である
(例えば3つのSLPならば3倍と言うことになる)。
いて、データ通信を行なう端末をそれぞれ収容する二局
間に複数の固定経路を設定し、発信局側の端末からのデ
ータを発信局で複数コピーしてそのコピー分の情報フレ
ームを作成し、作成した情報フレームを複数の固定経路
毎に一個ずつ同時に発信するデータ転送方式がある。着
信局では重複した情報フレームの廃棄と順序制御を行な
うデータ転送方式としては、例えばCCITT勧告の
X.75マルチリンク手順がある。この手順において
は、二局間を結ぶ複数の経路で各経路毎にSLP手順を
用いてデータ転送を行なう。また、端末からネットワー
クに入るデータを網内に発信する時、データが最も多く
コピーされる場合はSLP数分コピーされる場合である
(例えば3つのSLPならば3倍と言うことになる)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の方式は、コピー
による網内のフレーム数の増加を抑制する手段がなかっ
たために、輻輳発生の可能性があった。また、一度輻輳
が発生すると、輻輳を回避するための網内制御フレーム
などもコピーされ、輻輳を波及させてしまうという問題
があった。
による網内のフレーム数の増加を抑制する手段がなかっ
たために、輻輳発生の可能性があった。また、一度輻輳
が発生すると、輻輳を回避するための網内制御フレーム
などもコピーされ、輻輳を波及させてしまうという問題
があった。
【0004】この発明は上記のような問題点を解決する
ために考えられたもので、輻輳の発生を押えるととも
に、輻輳発生時の波及効果を最小限に押えることができ
るように、極力網内のコピーフレームの数を少なくする
データ転送方式を得ることを目的としている。
ために考えられたもので、輻輳の発生を押えるととも
に、輻輳発生時の波及効果を最小限に押えることができ
るように、極力網内のコピーフレームの数を少なくする
データ転送方式を得ることを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】第1の発明に係るデータ
転送方式は、データ通信を行なう端末をそれぞれ収容す
る二局間に複数の固定経路を設定し、発信局側の端末か
らのデータを発信局で複数コピーしてそのコピー分の情
報フレームを作成し、複数の固定経路毎に一個ずつ同時
に発信して、着信局では重複した情報フレームの廃棄と
順序制御を行なうデータ転送方式において、情報フレー
ムに一組分の交換局番号と中継回線番号を格納する領域
(TR領域)とそのTR領域の内容を活用するか否かを
示す領域(S領域)を設けることにより、各局における
TR領域の更新と、発信局におけるS領域の設定により
データを転送するようにした。すなわち、情報フレーム
に一組分の局番号と中継回線番号を格納する領域(TR
領域)とそのTR領域の内容を活用するか否かを示す領
域(S領域)を設け、発信局において、TR領域とS領
域を設定し、中継局において、TR領域を更新し、着信
局において、S領域に基づいて情報フレームに対しての
送達確認フレームのコピーフレーム数を制限するもので
ある。
転送方式は、データ通信を行なう端末をそれぞれ収容す
る二局間に複数の固定経路を設定し、発信局側の端末か
らのデータを発信局で複数コピーしてそのコピー分の情
報フレームを作成し、複数の固定経路毎に一個ずつ同時
に発信して、着信局では重複した情報フレームの廃棄と
順序制御を行なうデータ転送方式において、情報フレー
ムに一組分の交換局番号と中継回線番号を格納する領域
(TR領域)とそのTR領域の内容を活用するか否かを
示す領域(S領域)を設けることにより、各局における
TR領域の更新と、発信局におけるS領域の設定により
データを転送するようにした。すなわち、情報フレーム
に一組分の局番号と中継回線番号を格納する領域(TR
領域)とそのTR領域の内容を活用するか否かを示す領
域(S領域)を設け、発信局において、TR領域とS領
域を設定し、中継局において、TR領域を更新し、着信
局において、S領域に基づいて情報フレームに対しての
送達確認フレームのコピーフレーム数を制限するもので
ある。
【0006】第2の発明に係るデータ転送方式は、上記
データ転送方式において、各局に、自局のトラヒック状
態を自局以外の全局に通知する通知手段と、通知された
各局のトラヒック状態から固定経路毎のトラヒックを監
視する監視手段と、そのトラヒックデータから輻輳固定
経路を検出する検出手段と、固定経路の輻輳が検出され
ると、輻輳の発生している固定経路には情報フレームを
発信しないようにするとともに、情報フレームのS領域
を設定するコピー手段を備え、輻輳の発生していない経
路からの送達確認フレームを期待するものである。
データ転送方式において、各局に、自局のトラヒック状
態を自局以外の全局に通知する通知手段と、通知された
各局のトラヒック状態から固定経路毎のトラヒックを監
視する監視手段と、そのトラヒックデータから輻輳固定
経路を検出する検出手段と、固定経路の輻輳が検出され
ると、輻輳の発生している固定経路には情報フレームを
発信しないようにするとともに、情報フレームのS領域
を設定するコピー手段を備え、輻輳の発生していない経
路からの送達確認フレームを期待するものである。
【0007】第3の発明に係るデータ転送方式は、上記
データ転送方式において、特定種類のフレームに対して
固定的にS領域を設定することを特徴とする。
データ転送方式において、特定種類のフレームに対して
固定的にS領域を設定することを特徴とする。
【0008】第4の発明に係るデータ転送方式は、上記
データ転送方式において、発信局において、全部の固定
経路に発信するコピーフレームのS領域を設定し、着信
局において、重複した情報フレームの廃棄を実施するこ
となく、全てコピーフレームに対してフレームを返送を
することを特徴とする。
データ転送方式において、発信局において、全部の固定
経路に発信するコピーフレームのS領域を設定し、着信
局において、重複した情報フレームの廃棄を実施するこ
となく、全てコピーフレームに対してフレームを返送を
することを特徴とする。
【0009】第5の発明に係るデータ転送方式は、デー
タ通信を行なう端末をそれぞれ収容する二局間に複数の
固定経路を設定し、発信局側の端末からのデータを発信
局で複数コピーしてそのコピー分の情報フレームを作成
し、作成した情報フレームを固定経路毎に一個ずつ発信
して、着信局では重複した情報フレームの廃棄と順序制
御を行なうデータ転送方式において、情報フレームに一
組分の局番号と中継回線番号を格納する領域(TR領
域)と発信する時刻を格納する領域(T領域)を設け、
発信局において、T領域に発信時の時刻を設定し、着信
局においてT領域に設定された時刻に基づき、網内での
経過時間が予め指定されたネットワークパラメータ以上
の値になったことを検出することにより、その固定経路
に輻輳が発生していると判断して、送達確認フレームの
数を抑制するものである。
タ通信を行なう端末をそれぞれ収容する二局間に複数の
固定経路を設定し、発信局側の端末からのデータを発信
局で複数コピーしてそのコピー分の情報フレームを作成
し、作成した情報フレームを固定経路毎に一個ずつ発信
して、着信局では重複した情報フレームの廃棄と順序制
御を行なうデータ転送方式において、情報フレームに一
組分の局番号と中継回線番号を格納する領域(TR領
域)と発信する時刻を格納する領域(T領域)を設け、
発信局において、T領域に発信時の時刻を設定し、着信
局においてT領域に設定された時刻に基づき、網内での
経過時間が予め指定されたネットワークパラメータ以上
の値になったことを検出することにより、その固定経路
に輻輳が発生していると判断して、送達確認フレームの
数を抑制するものである。
【0010】
【作用】この発明に係るデータ転送方式は、S領域又は
T領域を設定することにより、網内のコピーされるフレ
ームの数を押えることがでる。また、フレームの種類毎
にコピーの数を制約するとともに、ネットワークの負荷
状態によりダイナミックにその制約を変更することがで
き、コピーをしているにもかかわらずネットワーク負荷
の少ない、高信頼なデータ転送が可能となる。
T領域を設定することにより、網内のコピーされるフレ
ームの数を押えることがでる。また、フレームの種類毎
にコピーの数を制約するとともに、ネットワークの負荷
状態によりダイナミックにその制約を変更することがで
き、コピーをしているにもかかわらずネットワーク負荷
の少ない、高信頼なデータ転送が可能となる。
【0011】
実施例1.以下、この発明の実施例を図について説明す
る。図1において、1は一対の交換局番号と中継回線番
号を一組として、情報フレームに一組分の交換局番号と
中継回線番号を格納する領域(TR領域)、2はそのT
R領域の内容を活用するか否かを示す領域(S領域)、
3は発信局でコピーフレームを作成して発信する時刻を
格納する領域(T領域)である。
る。図1において、1は一対の交換局番号と中継回線番
号を一組として、情報フレームに一組分の交換局番号と
中継回線番号を格納する領域(TR領域)、2はそのT
R領域の内容を活用するか否かを示す領域(S領域)、
3は発信局でコピーフレームを作成して発信する時刻を
格納する領域(T領域)である。
【0012】図2は図1のフレームフォーマットを適用
するネットワークの一例を示す図である。4〜6は交換
局である。この例では、4は発信局、5は着信局、6は
中継局である。7〜8は通信端末、9〜10はそれぞれ
交換局4と通信端末7を接続する端末回線と、交換局5
と通信端末8を接続する端末回線、11〜13はそれぞ
れ交換局4と交換局5、交換局4と交換局6、交換局5
と交換局6を接続する中継回線、14は自局の輻輳状態
および接続している中継回線の輻輳状態を、自局以外の
全局に網内制御フレームなどで通知する通知手段、15
は各交換局の通知手段14から通知されてくる輻輳情報
を収集し固定経路としての情報にまとめ上げ、複数の固
定経路毎の状態を監視する監視手段、16は監視手段1
5により監視された情報から輻輳の発生した固定経路を
検出する検出手段、17は発信局側の端末からのデータ
を複数コピーしてそのコピー分の情報フレームを作成
し、複数の固定経路毎に一個ずつ同時に発信するととも
に、検出手段16で輻輳が検出された固定経路の分はコ
ピーをとらず、かつ、発信もしないコピー手段である。
するネットワークの一例を示す図である。4〜6は交換
局である。この例では、4は発信局、5は着信局、6は
中継局である。7〜8は通信端末、9〜10はそれぞれ
交換局4と通信端末7を接続する端末回線と、交換局5
と通信端末8を接続する端末回線、11〜13はそれぞ
れ交換局4と交換局5、交換局4と交換局6、交換局5
と交換局6を接続する中継回線、14は自局の輻輳状態
および接続している中継回線の輻輳状態を、自局以外の
全局に網内制御フレームなどで通知する通知手段、15
は各交換局の通知手段14から通知されてくる輻輳情報
を収集し固定経路としての情報にまとめ上げ、複数の固
定経路毎の状態を監視する監視手段、16は監視手段1
5により監視された情報から輻輳の発生した固定経路を
検出する検出手段、17は発信局側の端末からのデータ
を複数コピーしてそのコピー分の情報フレームを作成
し、複数の固定経路毎に一個ずつ同時に発信するととも
に、検出手段16で輻輳が検出された固定経路の分はコ
ピーをとらず、かつ、発信もしないコピー手段である。
【0013】実施例の説明は、簡略化のために図3に示
すように、交換局4から交換局5への通信のみについて
する。さらにその通信において使用する固定経路は18
と19の2本のみとする。ただし送達確認フレームや再
送要求フレームの発信は逆の方向、すなわち交換局5か
ら交換局4への通信もあることを前提とし、その際の固
定経路も18と19の2本とする。
すように、交換局4から交換局5への通信のみについて
する。さらにその通信において使用する固定経路は18
と19の2本のみとする。ただし送達確認フレームや再
送要求フレームの発信は逆の方向、すなわち交換局5か
ら交換局4への通信もあることを前提とし、その際の固
定経路も18と19の2本とする。
【0014】次に、この実施例で用いる用語について説
明する。 (1)フレームの種類 情報フレーム :ユーザの情報をのせるフレーム 送達確認フレーム:着信側から発信側に情報フレームを
どこまで着信したかを通知するフレーム 再送要求フレーム:着信側から発信側に情報フレームの
再送を要求するフレーム (2)交換局番号:交換局につけられたユニーク番号 (3)中継回線番号:交換局間の中継回線につけられた
ユニーク番号 (4)TR領域:フレームにおける一組分の交換局番号
と中継回線番号を格納する領域(図4参照) フレームの発信局と中継局で情報が書き込まれる。その
様子を記号で次のように示す。 TR(交換局番号、中継回線番号) 例えば、図4に示すようにTR(1,10)を有する情
報フレームを着信した交換局番号2の中継局は、そのフ
レームが交換局番号1から中継回線番号10を介して発
信されてきたことを知ることができる。 (5)S領域:TR領域の内容を活用するか否かを示す
領域 この領域は、例えば情報フレームの発信局で、着信局か
らの送達確認フレームの数を一個に制限したい時など
に、発信局で活用表示をする領域である(例えばビット
対応ならばビットONなど)。中継局ではS領域はその
ままにして、TR領域のみ図4に示す様に更新する。T
R領域は中継局で上書きされる。着信局ではS領域が有
効な場合、送達確認フレームを作成して返送する時コピ
ーはせずに中継回線番号20のみに発信する。このよう
に、活用する表示がある場合(例えばビット対応ならば
ビットONの場合)は、コピーは実施されず、フレーム
はTR領域に示されている中継回線にのみに一個送出す
る。一方、活用する表示がない場合(例えばビット対応
ならばビットOFFの場合)は、全中継回線分コピーを
実施し、フレームは各々の中継回路に一個ずつ送出され
る。この実施例では、活用する表示がある場合をS指定
ありと呼び、活用する表示がない場合をS指定なしと呼
ぶ。 (6)T領域:フレーム発信時の時刻を格納する領域 フレームの発信局と中継局で情報が書き込まれる。フレ
ームの着信局では自分が持っている時刻との比較により
網内遅延時間を算出し、予め指定されたネットワークパ
ラメータ以上の値になった時は、その中継回線を使用し
ての例えば送達確認フレームの送出を停止する。
明する。 (1)フレームの種類 情報フレーム :ユーザの情報をのせるフレーム 送達確認フレーム:着信側から発信側に情報フレームを
どこまで着信したかを通知するフレーム 再送要求フレーム:着信側から発信側に情報フレームの
再送を要求するフレーム (2)交換局番号:交換局につけられたユニーク番号 (3)中継回線番号:交換局間の中継回線につけられた
ユニーク番号 (4)TR領域:フレームにおける一組分の交換局番号
と中継回線番号を格納する領域(図4参照) フレームの発信局と中継局で情報が書き込まれる。その
様子を記号で次のように示す。 TR(交換局番号、中継回線番号) 例えば、図4に示すようにTR(1,10)を有する情
報フレームを着信した交換局番号2の中継局は、そのフ
レームが交換局番号1から中継回線番号10を介して発
信されてきたことを知ることができる。 (5)S領域:TR領域の内容を活用するか否かを示す
領域 この領域は、例えば情報フレームの発信局で、着信局か
らの送達確認フレームの数を一個に制限したい時など
に、発信局で活用表示をする領域である(例えばビット
対応ならばビットONなど)。中継局ではS領域はその
ままにして、TR領域のみ図4に示す様に更新する。T
R領域は中継局で上書きされる。着信局ではS領域が有
効な場合、送達確認フレームを作成して返送する時コピ
ーはせずに中継回線番号20のみに発信する。このよう
に、活用する表示がある場合(例えばビット対応ならば
ビットONの場合)は、コピーは実施されず、フレーム
はTR領域に示されている中継回線にのみに一個送出す
る。一方、活用する表示がない場合(例えばビット対応
ならばビットOFFの場合)は、全中継回線分コピーを
実施し、フレームは各々の中継回路に一個ずつ送出され
る。この実施例では、活用する表示がある場合をS指定
ありと呼び、活用する表示がない場合をS指定なしと呼
ぶ。 (6)T領域:フレーム発信時の時刻を格納する領域 フレームの発信局と中継局で情報が書き込まれる。フレ
ームの着信局では自分が持っている時刻との比較により
網内遅延時間を算出し、予め指定されたネットワークパ
ラメータ以上の値になった時は、その中継回線を使用し
ての例えば送達確認フレームの送出を停止する。
【0015】次に、図5を用いて通常時の各交換局の動
作、すなわち検出手段16から固定経路の輻輳が検出さ
れていない状態について説明する。端末7から端末回線
9を通して交換局4に入ってきた情報フレームはコピー
手段17によって、固定経路18用と固定経路19用に
コピーされ、中継回線11と12に発信される。その際
各コピーされた情報フレームのTR領域には、中継回線
11に発信するフレーム20に対しては、交換局番号と
して4、中継回線番号として11が格納され、中継回線
12に発信するフレーム21に対しては、交換局番号と
して4、中継回線番号として12が格納され、それぞれ
S領域2はTR領域を活用することを示すように値がセ
ットされる。さらにT領域3もコピーされ、発信される
時刻(ここでは、10時00分00秒とする)がそれぞ
れ格納される。
作、すなわち検出手段16から固定経路の輻輳が検出さ
れていない状態について説明する。端末7から端末回線
9を通して交換局4に入ってきた情報フレームはコピー
手段17によって、固定経路18用と固定経路19用に
コピーされ、中継回線11と12に発信される。その際
各コピーされた情報フレームのTR領域には、中継回線
11に発信するフレーム20に対しては、交換局番号と
して4、中継回線番号として11が格納され、中継回線
12に発信するフレーム21に対しては、交換局番号と
して4、中継回線番号として12が格納され、それぞれ
S領域2はTR領域を活用することを示すように値がセ
ットされる。さらにT領域3もコピーされ、発信される
時刻(ここでは、10時00分00秒とする)がそれぞ
れ格納される。
【0016】中継局6では中継回線12より着信したフ
レーム21をS領域はそのままにし、TR領域は交換局
番号として6、中継回線番号として13を上書きして格
納し、T領域はそのままにして中継する。着信局5では
フレーム20と22を着信する。この例では重複フレー
ムの廃棄処理によりフレーム20を有効としてフレーム
22を廃棄したと仮定する。最終的に有効となったフレ
ーム20に対してさらに着信局5はフレームの送達確認
をとるための送達確認フレームをフレーム20を基に作
成する。フレーム20はS領域にTR領域を活用するこ
とが示されているので送達確認フレーム23はコピー動
作をせずに、固定経路18(中継回線としては11)の
みに発信する。この様子を図6に示す。
レーム21をS領域はそのままにし、TR領域は交換局
番号として6、中継回線番号として13を上書きして格
納し、T領域はそのままにして中継する。着信局5では
フレーム20と22を着信する。この例では重複フレー
ムの廃棄処理によりフレーム20を有効としてフレーム
22を廃棄したと仮定する。最終的に有効となったフレ
ーム20に対してさらに着信局5はフレームの送達確認
をとるための送達確認フレームをフレーム20を基に作
成する。フレーム20はS領域にTR領域を活用するこ
とが示されているので送達確認フレーム23はコピー動
作をせずに、固定経路18(中継回線としては11)の
みに発信する。この様子を図6に示す。
【0017】以上はS指定ありの場合について説明した
が、S指定なしの場合と比較するとどうなるかを示した
のが、図7のシーケンス図である。S指定なしの場合、
送達確認フレームは二つの固定経路18と19(中継回
線としては11と13)に、それぞれ送達確認フレーム
23と送達確認フレーム24が発信される。送達確認フ
レーム24は交換局6で送達確認フレーム25になって
交換局4に到達する。なお、送達確認フレームのS指定
は常時S指定なしとする。
が、S指定なしの場合と比較するとどうなるかを示した
のが、図7のシーケンス図である。S指定なしの場合、
送達確認フレームは二つの固定経路18と19(中継回
線としては11と13)に、それぞれ送達確認フレーム
23と送達確認フレーム24が発信される。送達確認フ
レーム24は交換局6で送達確認フレーム25になって
交換局4に到達する。なお、送達確認フレームのS指定
は常時S指定なしとする。
【0018】次に、固定経路の輻輳を検出する動作と、
その時の各交換局の動作を説明する。固定経路の輻輳を
検出する動作として、交換局に通知手段14と監視手段
15と検出手段16を兼ね備えて実施する方式が考えれ
る。着信局で着信した情報フレームのT領域の時刻と着
信局でもっている時刻とを比較して算出した時間と、予
めネットワークで決められた網内遅延パラメータ値と比
較し、算出した時間の方が大きい状態を輻輳検出と定義
する方式とがある。
その時の各交換局の動作を説明する。固定経路の輻輳を
検出する動作として、交換局に通知手段14と監視手段
15と検出手段16を兼ね備えて実施する方式が考えれ
る。着信局で着信した情報フレームのT領域の時刻と着
信局でもっている時刻とを比較して算出した時間と、予
めネットワークで決められた網内遅延パラメータ値と比
較し、算出した時間の方が大きい状態を輻輳検出と定義
する方式とがある。
【0019】先ずは、前者の方式による実施例を説明す
る。発信局では各交換局が備えている通知手段14より
通知されてきた各交換局やその交換局の中継回線の輻輳
状態を収集する。この輻輳状態は、監視手段15で固定
経路の情報としてまとめられ、固定経路状態として監視
されている。今交換局6に接続している中継回線13に
輻輳が発生した時を考える。この輻輳状態の通知を受け
た交換局4の通知手段14は監視手段15に輻輳の発生
した中継回線の番号を通知する。それを受け監視手段で
は固定経路19にその中継回線が所属することを判断
し、検出手段16により固定経路19に輻輳が発生した
ことを検出し、コピー手段17に通知する。
る。発信局では各交換局が備えている通知手段14より
通知されてきた各交換局やその交換局の中継回線の輻輳
状態を収集する。この輻輳状態は、監視手段15で固定
経路の情報としてまとめられ、固定経路状態として監視
されている。今交換局6に接続している中継回線13に
輻輳が発生した時を考える。この輻輳状態の通知を受け
た交換局4の通知手段14は監視手段15に輻輳の発生
した中継回線の番号を通知する。それを受け監視手段で
は固定経路19にその中継回線が所属することを判断
し、検出手段16により固定経路19に輻輳が発生した
ことを検出し、コピー手段17に通知する。
【0020】端末7から端末回線9を通して交換局4に
入ってきた情報フレームは、コピー手段17によって固
定経路18のみにコピーされ、中継回線11のみに発信
される。その際情報フレームのTR領域には、交換局番
号として4、中継回線番号として11が格納され、S領
域2はS指定ありにセットされる。さらにT領域3にそ
の時点での時刻(10時00分00秒とする)が格納さ
れる。その状態は図5においてフレーム20だけが発信
された状態となんら変わりはない。
入ってきた情報フレームは、コピー手段17によって固
定経路18のみにコピーされ、中継回線11のみに発信
される。その際情報フレームのTR領域には、交換局番
号として4、中継回線番号として11が格納され、S領
域2はS指定ありにセットされる。さらにT領域3にそ
の時点での時刻(10時00分00秒とする)が格納さ
れる。その状態は図5においてフレーム20だけが発信
された状態となんら変わりはない。
【0021】着信局5ではフレーム20を着信して、通
常時と同様に重複フレーム廃棄処理を実施する。この例
では固定経路が2本しかなく、しかも今1本の経路へは
輻輳のために発信しないので実際はフレーム廃棄処理は
動作しないが、複数の固定経路からの流入があれば、通
常と同様に廃棄処理を行ない一つのフレームのみ有効と
する。フレーム20に対してさらに着信局5はフレーム
の送達確認をとるための送達確認フレームをフレーム2
0を基に作成する。
常時と同様に重複フレーム廃棄処理を実施する。この例
では固定経路が2本しかなく、しかも今1本の経路へは
輻輳のために発信しないので実際はフレーム廃棄処理は
動作しないが、複数の固定経路からの流入があれば、通
常と同様に廃棄処理を行ない一つのフレームのみ有効と
する。フレーム20に対してさらに着信局5はフレーム
の送達確認をとるための送達確認フレームをフレーム2
0を基に作成する。
【0022】フレーム20はS指定ありなので送達確認
フレーム23はコピー動作をせずに、固定経路18(中
継回線としては11)のみに送達確認フレームを発信す
る。この様子は図6に示す通りである。このようにし
て、発信局4は輻輳の発生していない固定経路からの送
達確認フレームを着信することが可能となる。
フレーム23はコピー動作をせずに、固定経路18(中
継回線としては11)のみに送達確認フレームを発信す
る。この様子は図6に示す通りである。このようにし
て、発信局4は輻輳の発生していない固定経路からの送
達確認フレームを着信することが可能となる。
【0023】次に、後者の方式による実施例を説明す
る。発信局では通常時に比べ特別に追加される処理はな
く、端末7から端末回線9を通して交換局4に入ってき
た情報フレームはコピー手段17によって、固定経路1
8と19の2つ分コピーされ、中継回線11と12に発
信される。その際各コピーされた情報フレームのTR領
域には、中継回線11に発信するフレーム20に対して
は、交換局番号として4、中継回線番号として11が格
納され、中継回線12に発信するフレーム21に対して
は、交換局番号として4、中継回線番号として12が格
納され、それぞれS領域2はS指定ありにセットされ
る。さらにT領域3にもその時点での時刻(10時00
分00秒とする)が格納される。その状態は図5と同じ
である。
る。発信局では通常時に比べ特別に追加される処理はな
く、端末7から端末回線9を通して交換局4に入ってき
た情報フレームはコピー手段17によって、固定経路1
8と19の2つ分コピーされ、中継回線11と12に発
信される。その際各コピーされた情報フレームのTR領
域には、中継回線11に発信するフレーム20に対して
は、交換局番号として4、中継回線番号として11が格
納され、中継回線12に発信するフレーム21に対して
は、交換局番号として4、中継回線番号として12が格
納され、それぞれS領域2はS指定ありにセットされ
る。さらにT領域3にもその時点での時刻(10時00
分00秒とする)が格納される。その状態は図5と同じ
である。
【0024】中継局6では中継回線12より着信したフ
レーム21をS領域はそのまま、TR領域は交換局番号
として6、中継回線番号として13を上書きで格納し、
T領域はそのままで中継する。着信局5ではフレーム2
0と22を着信して、重複フレームの廃棄処理を実施す
る以前に、現在の着信局でもっている時刻とT領域の時
刻との差が、予め指定されたネットワークパラメータ以
上になっていないかを調べ、もし越えているならば着信
したフレーム20と22のS指定をもとのS指定にかか
わらず、S指定ありにして重複フレームの廃棄処理に渡
す。この例ではフレーム20と22ともに、S指定がさ
れてから重複フレームの廃棄処理に移行し、フレーム2
0が有効になったとする。その後の処理は通常の処理と
同じように、フレームの送達確認をとるための送達確認
フレームをフレーム20を基に作成する。フレーム20
はS指定ありなので送達確認フレームのコピー動作をせ
ずに、固定経路18(中継回線としては11)に発信さ
れるだけになる。この様子は図6と同様になる。
レーム21をS領域はそのまま、TR領域は交換局番号
として6、中継回線番号として13を上書きで格納し、
T領域はそのままで中継する。着信局5ではフレーム2
0と22を着信して、重複フレームの廃棄処理を実施す
る以前に、現在の着信局でもっている時刻とT領域の時
刻との差が、予め指定されたネットワークパラメータ以
上になっていないかを調べ、もし越えているならば着信
したフレーム20と22のS指定をもとのS指定にかか
わらず、S指定ありにして重複フレームの廃棄処理に渡
す。この例ではフレーム20と22ともに、S指定がさ
れてから重複フレームの廃棄処理に移行し、フレーム2
0が有効になったとする。その後の処理は通常の処理と
同じように、フレームの送達確認をとるための送達確認
フレームをフレーム20を基に作成する。フレーム20
はS指定ありなので送達確認フレームのコピー動作をせ
ずに、固定経路18(中継回線としては11)に発信さ
れるだけになる。この様子は図6と同様になる。
【0025】実施例2.次に、瞬断などにより固定経路
に過渡的な障害が発生し、コピーしたフレームが一つも
着信局に届かず、着信局から再送要求フレームを送る場
合について説目する。図8に再送要求フレームにおける
S指定をS指定ありとした場合(図8(a))と、なし
にした場合(図8(b))のシーケンス図を示す。図8
(b)に示すように、再送要求フレーム29,30に対
してS指定ありにすることにより再送される情報フレー
ムの数を少なくすることが可能である。
に過渡的な障害が発生し、コピーしたフレームが一つも
着信局に届かず、着信局から再送要求フレームを送る場
合について説目する。図8に再送要求フレームにおける
S指定をS指定ありとした場合(図8(a))と、なし
にした場合(図8(b))のシーケンス図を示す。図8
(b)に示すように、再送要求フレーム29,30に対
してS指定ありにすることにより再送される情報フレー
ムの数を少なくすることが可能である。
【0026】実施例3.実施例1では、情報フレームと
再送要求フレームにTR領域とS領域を適用したデータ
転送方式を示したが、網内に閉じた管理情報や障害情報
を発信するための、網内制御フレームに適用した実施例
を次に示す。なお適用する網内制御フレームはコマンド
/レスポンスの関係のある網内制御フレームに関して記
述する。コマンド/レスポンスの関係のある網内制御フ
レームは一般に重要なフレームであることが多々あるの
で、ここでは網内制御フレームのコマンドフレームおよ
びレスポンスフレームに関しては、交換局における重複
フレームの廃棄は実施しないとする。
再送要求フレームにTR領域とS領域を適用したデータ
転送方式を示したが、網内に閉じた管理情報や障害情報
を発信するための、網内制御フレームに適用した実施例
を次に示す。なお適用する網内制御フレームはコマンド
/レスポンスの関係のある網内制御フレームに関して記
述する。コマンド/レスポンスの関係のある網内制御フ
レームは一般に重要なフレームであることが多々あるの
で、ここでは網内制御フレームのコマンドフレームおよ
びレスポンスフレームに関しては、交換局における重複
フレームの廃棄は実施しないとする。
【0027】図9(a)のシーケンスは交換局4が交換
局5に網内制御フレームを発信する時、その送る網内制
御フレームをコピーして、S指定ありにして固定経路1
8と19にそれぞれフレーム35とフレーム36を発信
した様子を示している。フレーム36は交換局6で中継
されフレーム37になり、交換局5に着信する。着信局
5では両方のフレームともS指定ありなので、コマンド
フレーム35に対してはレスポンスフレーム38を固定
経路18のみ発信し、コマンドフレーム37に対しては
レスポンスフレーム39を固定経路19のみ発信する。
局5に網内制御フレームを発信する時、その送る網内制
御フレームをコピーして、S指定ありにして固定経路1
8と19にそれぞれフレーム35とフレーム36を発信
した様子を示している。フレーム36は交換局6で中継
されフレーム37になり、交換局5に着信する。着信局
5では両方のフレームともS指定ありなので、コマンド
フレーム35に対してはレスポンスフレーム38を固定
経路18のみ発信し、コマンドフレーム37に対しては
レスポンスフレーム39を固定経路19のみ発信する。
【0028】図9(b)のシーケンスは交換局4が交換
局5に網内制御フレームを発信する時、その送る網内制
御フレームをコピーして、S指定なしで固定経路18と
19にそれぞれフレーム35とフレーム36を発信した
様子を示している。フレーム36は交換局6で中継され
フレーム37になり、交換局5に着信する。着信局5で
は両方のフレームともS指定なしなので、コマンドフレ
ーム35に対しては、レスポンスフレーム38を固定経
路18に、レスポンスフレーム41を固定経路19に発
信する。一方、コマンドフレーム37に対しては、レス
ポンスフレーム43を固定経路18に、レスポンスフレ
ーム39を固定経路19に発信する。この例では、レス
ポンスフレームの数はS指定ありにするとS指定なしに
した時の半分になることがわかる。
局5に網内制御フレームを発信する時、その送る網内制
御フレームをコピーして、S指定なしで固定経路18と
19にそれぞれフレーム35とフレーム36を発信した
様子を示している。フレーム36は交換局6で中継され
フレーム37になり、交換局5に着信する。着信局5で
は両方のフレームともS指定なしなので、コマンドフレ
ーム35に対しては、レスポンスフレーム38を固定経
路18に、レスポンスフレーム41を固定経路19に発
信する。一方、コマンドフレーム37に対しては、レス
ポンスフレーム43を固定経路18に、レスポンスフレ
ーム39を固定経路19に発信する。この例では、レス
ポンスフレームの数はS指定ありにするとS指定なしに
した時の半分になることがわかる。
【0029】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、網内
のコピーされるフレームの数を押えることがでる。ま
た、輻輳発生時の輻輳波及防止効果も期待できる。
のコピーされるフレームの数を押えることがでる。ま
た、輻輳発生時の輻輳波及防止効果も期待できる。
【図1】この発明のフレームフォーマットを示す図であ
る。
る。
【図2】この発明の実施例によるデータ転送方式を実現
するネットワーク構成図である。
するネットワーク構成図である。
【図3】この発明の実施例によるデータ転送方式を実現
する固定経路接続図である。
する固定経路接続図である。
【図4】この発明の実施例によるTR領域を説明する図
である。
である。
【図5】この発明の実施例によるデータ転送方式を情報
フレームに対して適用した時のフレームフォーマットお
よび網内転送を示す図である。
フレームに対して適用した時のフレームフォーマットお
よび網内転送を示す図である。
【図6】この発明の実施例によるデータ転送方式を送達
確認フレームに対して適用した時のフレームフォーマッ
トおよび網内転送を示す図である。
確認フレームに対して適用した時のフレームフォーマッ
トおよび網内転送を示す図である。
【図7】この発明の実施例によるデータ転送方式を、情
報フレームのS指定の有無で送達確認フレームの数に差
異が発生することを示すためのシーケンス比較図であ
る。
報フレームのS指定の有無で送達確認フレームの数に差
異が発生することを示すためのシーケンス比較図であ
る。
【図8】この発明の実施例によるデータ転送方式を、再
送要求フレームのS指定の有無で再送される情報フレー
ムの数に差異が発生することを示すためのシーケンス比
較図である。
送要求フレームのS指定の有無で再送される情報フレー
ムの数に差異が発生することを示すためのシーケンス比
較図である。
【図9】この発明の実施例によるデータ転送方式を、網
内制御コマンドフレームのS指定の有無で網内制御レス
ポンスフレームの数に差異が発生することを示すための
シーケンス比較図である。
内制御コマンドフレームのS指定の有無で網内制御レス
ポンスフレームの数に差異が発生することを示すための
シーケンス比較図である。
1 フレームフォーマットにおける一組の交換局番号と
中継回線番号を格納できる領域(TR領域) 2 フレームフォーマットにおける一組の交換局番号と
中継回線番号を格納できる領域を活用するか否かを示す
領域(S領域) 3 フレームフォーマットにおけるコピーフレーム作成
時刻を格納する領域(T領域) 4〜6 交換局 7〜8 端末 9〜10 端末回線 11〜13 中継回線 14 通知手段 15 監視手段 16 検出手段 17 コピー手段 18〜19 固定経路
中継回線番号を格納できる領域(TR領域) 2 フレームフォーマットにおける一組の交換局番号と
中継回線番号を格納できる領域を活用するか否かを示す
領域(S領域) 3 フレームフォーマットにおけるコピーフレーム作成
時刻を格納する領域(T領域) 4〜6 交換局 7〜8 端末 9〜10 端末回線 11〜13 中継回線 14 通知手段 15 監視手段 16 検出手段 17 コピー手段 18〜19 固定経路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭61−224640(JP,A) 特開 平1−231542(JP,A) 特開 平1−125147(JP,A) 特許3032419(JP,B2) 電子情報通信学会技術研究報告IN92 −111 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04L 12/56 H04L 29/00
Claims (5)
- 【請求項1】 データ通信を行なう端末をそれぞれ収容
する二局間に複数の経路を設定し、発信局側の端末から
のデータを発信局で複数コピーしてそのコピー分の情報
フレームを作成し、作成した情報フレームを経路毎に発
信して、着信局では重複した情報フレームの廃棄と順序
制御を行なうデータ転送方式において、情報フレームに
一組分の局番号と中継回線番号を格納する領域(TR領
域)とそのTR領域の内容を活用するか否かを示す領域
(S領域)を設け、発信局において、TR領域とS領域
を設定し、中継局において、TR領域を更新し、着信局
において、S領域に基づいて情報フレームに対しての送
達確認フレームのフレーム数を制限するデータ転送方
式。 - 【請求項2】 上記データ転送方式において、各局は、
自局のトラヒック状態を他局に通知する通知手段と、通
知された各局のトラヒック状態から経路毎のトラヒック
状態を監視する監視手段と、そのトラヒック状態から輻
輳経路を検出する検出手段と、経路の輻輳が検出される
と、輻輳の発生している経路には情報フレームを発信し
ないようにするとともに、情報フレームのS領域を設定
するコピー手段を備え、輻輳の発生していない経路から
の送達確認フレームを期待する請求項1記載のデータ転
送方式。 - 【請求項3】 上記データ転送方式において、特定種類
のフレームに対して固定的にS領域を設定することを特
徴とする請求項1記載のデータ転送方式。 - 【請求項4】 上記データ転送方式において、発信局に
おいて、全部の経路に発信する情報フレームのS領域を
設定し、着信局において、重複した情報フレームの廃棄
を実施することなく着信した全ての情報フレームに対し
て、送達確認フレームを返送をすることを特徴とする請
求項1記載のデータ転送方式。 - 【請求項5】 データ通信を行なう端末をそれぞれ収容
する二局間に複数の経路を設定し、発信局側の端末から
のデータを発信局で複数コピーしてそのコピー分の情報
フレームを作成し、作成した情報フレームを経路毎に発
信して、着信局では重複した情報フレームの廃棄と順序
制御を行なうデータ転送方式において、情報フレームに
一組分の局番号と中継回線番号を格納する領域(TR領
域)と発信する時刻を格納する領域(T領域)を設け、
発信局において、T領域に発信時の時刻を設定し、着信
局において、TR領域に設定された時刻に基づき、発信
から着信までの経過時間が予め指定されたいき値以上の
値になったことを検出することにより、その経路で輻輳
が発生していると判断して、送達確認フレームのフレー
ム数を抑制するデータ転送方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13072393A JP3152012B2 (ja) | 1993-06-01 | 1993-06-01 | データ転送方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13072393A JP3152012B2 (ja) | 1993-06-01 | 1993-06-01 | データ転送方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06343081A JPH06343081A (ja) | 1994-12-13 |
| JP3152012B2 true JP3152012B2 (ja) | 2001-04-03 |
Family
ID=15041093
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13072393A Expired - Fee Related JP3152012B2 (ja) | 1993-06-01 | 1993-06-01 | データ転送方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3152012B2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3032419B2 (ja) | 1993-02-17 | 2000-04-17 | 三菱電機株式会社 | データ転送方法 |
-
1993
- 1993-06-01 JP JP13072393A patent/JP3152012B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3032419B2 (ja) | 1993-02-17 | 2000-04-17 | 三菱電機株式会社 | データ転送方法 |
Non-Patent Citations (1)
| Title |
|---|
| 電子情報通信学会技術研究報告IN92−111 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06343081A (ja) | 1994-12-13 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |