JP3179655B2 - オゾン吹付装置 - Google Patents
オゾン吹付装置Info
- Publication number
- JP3179655B2 JP3179655B2 JP13601794A JP13601794A JP3179655B2 JP 3179655 B2 JP3179655 B2 JP 3179655B2 JP 13601794 A JP13601794 A JP 13601794A JP 13601794 A JP13601794 A JP 13601794A JP 3179655 B2 JP3179655 B2 JP 3179655B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ozone
- film
- supply pipe
- base film
- ozone supply
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- CBENFWSGALASAD-UHFFFAOYSA-N Ozone Chemical compound [O-][O+]=O CBENFWSGALASAD-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims description 105
- 239000007921 spray Substances 0.000 title claims description 25
- 238000005507 spraying Methods 0.000 claims description 30
- 238000001125 extrusion Methods 0.000 claims description 25
- 238000010030 laminating Methods 0.000 claims description 17
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 13
- 239000000463 material Substances 0.000 description 5
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 239000005001 laminate film Substances 0.000 description 4
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 3
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 3
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 2
- 239000011295 pitch Substances 0.000 description 2
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 2
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 2
- YCKRFDGAMUMZLT-UHFFFAOYSA-N Fluorine atom Chemical compound [F] YCKRFDGAMUMZLT-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 description 1
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 230000002542 deteriorative effect Effects 0.000 description 1
- 229910052731 fluorine Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000011737 fluorine Substances 0.000 description 1
- 238000001192 hot extrusion Methods 0.000 description 1
- 238000003475 lamination Methods 0.000 description 1
- 230000001846 repelling effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/001—Combinations of extrusion moulding with other shaping operations
- B29C48/0021—Combinations of extrusion moulding with other shaping operations combined with joining, lining or laminating
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/03—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor characterised by the shape of the extruded material at extrusion
- B29C48/07—Flat, e.g. panels
- B29C48/08—Flat, e.g. panels flexible, e.g. films
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
- Treatments Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、オゾン吹付装置に関す
るものである。
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ラミネートフィルムを製造する場
合、押出ラミネート装置が使用されている。この場合、
冷却ローラが回転自在に配設され、該冷却ローラと対向
させられて押付ローラが回転自在に配設される。そし
て、前記冷却ローラと押付ローラとの接線方向における
上方に押出ダイが配設され、該押出ダイから押し出され
たフィルム(以下「押出フィルム」という。)と基材と
なるフィルム(以下「基材フィルム」という。)とが重
ねられ、前記冷却ローラ及び押付ローラによって挟んで
押圧することによって接着させられる。
合、押出ラミネート装置が使用されている。この場合、
冷却ローラが回転自在に配設され、該冷却ローラと対向
させられて押付ローラが回転自在に配設される。そし
て、前記冷却ローラと押付ローラとの接線方向における
上方に押出ダイが配設され、該押出ダイから押し出され
たフィルム(以下「押出フィルム」という。)と基材と
なるフィルム(以下「基材フィルム」という。)とが重
ねられ、前記冷却ローラ及び押付ローラによって挟んで
押圧することによって接着させられる。
【0003】そして、押出フィルムと基材フィルムとの
接着面にオゾンを吹き付け、表面を強制的に酸化させる
ことによって押出ダイ直下の樹脂温度を低温(290
〔℃〕前後)にし、ヒートシール面を劣化させることな
く、十分なラミネート強度を得るようにしている。その
ために、前記基材フィルムの搬送路にオゾン吹付装置が
配設され、該オゾン吹付装置によって基材フィルムにオ
ゾンが吹き付けられるようになっている。図2は従来の
押出ラミネート装置に配設されたオゾン吹付装置の概略
図である。
接着面にオゾンを吹き付け、表面を強制的に酸化させる
ことによって押出ダイ直下の樹脂温度を低温(290
〔℃〕前後)にし、ヒートシール面を劣化させることな
く、十分なラミネート強度を得るようにしている。その
ために、前記基材フィルムの搬送路にオゾン吹付装置が
配設され、該オゾン吹付装置によって基材フィルムにオ
ゾンが吹き付けられるようになっている。図2は従来の
押出ラミネート装置に配設されたオゾン吹付装置の概略
図である。
【0004】図に示すように、基材フィルム11は矢印
A方向に搬送され、該基材フィルム11の搬送方向に対
して直角の方向に、ステンレス製のオゾン供給パイプ1
2が配設される。該オゾン供給パイプ12の両端はブラ
ケット13によって押出ラミネート装置の図示しないフ
レームに固定され、一端 (図における左端) は閉鎖さ
れ、他端 (図における右端) はエルボ14を介して図示
しないオゾン供給源に接続される。また、前記オゾン供
給パイプ12には等ピッチで複数の吹付穴16が配設さ
れ、前記オゾン供給源から供給されたオゾンは、前記オ
ゾン供給パイプ12を通って吹付穴16から基材フィル
ム11に吹き付けられる。なお、オゾン供給パイプ12
の両端をオゾン供給源に接続したものもある。
A方向に搬送され、該基材フィルム11の搬送方向に対
して直角の方向に、ステンレス製のオゾン供給パイプ1
2が配設される。該オゾン供給パイプ12の両端はブラ
ケット13によって押出ラミネート装置の図示しないフ
レームに固定され、一端 (図における左端) は閉鎖さ
れ、他端 (図における右端) はエルボ14を介して図示
しないオゾン供給源に接続される。また、前記オゾン供
給パイプ12には等ピッチで複数の吹付穴16が配設さ
れ、前記オゾン供給源から供給されたオゾンは、前記オ
ゾン供給パイプ12を通って吹付穴16から基材フィル
ム11に吹き付けられる。なお、オゾン供給パイプ12
の両端をオゾン供給源に接続したものもある。
【0005】ところで、前記基材フィルム11の幅は製
造されるラミネートフィルムに対応して異なるが、前記
吹付穴16から基材フィルム11に一様にオゾンを吹き
付けると、基材フィルム11に当たる部分だけでなく、
基材フィルム11に当たらない部分にもオゾンが噴射さ
れてしまう。そこで、前記オゾン供給パイプ12を包囲
するように一対の幅調整チューブ18を配設し、作業員
は、必要に応じて前記幅調整チューブ18を前記オゾン
供給パイプ12に対して摺動(しゅうどう)させ、オゾ
ンの吹付幅を調整するようにしている。なお、前記幅調
整チューブ18はオゾンと接触した場合でも容易に酸化
されないようにフッ素樹脂によって形成される。
造されるラミネートフィルムに対応して異なるが、前記
吹付穴16から基材フィルム11に一様にオゾンを吹き
付けると、基材フィルム11に当たる部分だけでなく、
基材フィルム11に当たらない部分にもオゾンが噴射さ
れてしまう。そこで、前記オゾン供給パイプ12を包囲
するように一対の幅調整チューブ18を配設し、作業員
は、必要に応じて前記幅調整チューブ18を前記オゾン
供給パイプ12に対して摺動(しゅうどう)させ、オゾ
ンの吹付幅を調整するようにしている。なお、前記幅調
整チューブ18はオゾンと接触した場合でも容易に酸化
されないようにフッ素樹脂によって形成される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来のオゾン吹付装置においては、作業員が手作業で前記
幅調整チューブ18を前記オゾン供給パイプ12に対し
て摺動させ、オゾンの吹付幅を調整するようになってい
るので、作業員がオゾンを吸引してしまうことがあり、
安全性が低い。
来のオゾン吹付装置においては、作業員が手作業で前記
幅調整チューブ18を前記オゾン供給パイプ12に対し
て摺動させ、オゾンの吹付幅を調整するようになってい
るので、作業員がオゾンを吸引してしまうことがあり、
安全性が低い。
【0007】また、作業員がオゾンの吹付幅の調整を忘
れたり、調整を誤ったりすると、基材フィルムと押出フ
ィルムとの間の接着性が低下して成形品に不良が発生し
たり、不要な部分にオゾンが噴射されて、押出ラミネー
ト装置が酸化して破損したりしてしまう。さらに、オゾ
ン吹付装置は、通常、冷却ローラ、押付ローラ、押出ダ
イ等の近傍に配設されるので、各ローラのニップ部に手
等が巻き込まれたり、高温の押出ダイによって火傷を負
ったりする危険性がある。
れたり、調整を誤ったりすると、基材フィルムと押出フ
ィルムとの間の接着性が低下して成形品に不良が発生し
たり、不要な部分にオゾンが噴射されて、押出ラミネー
ト装置が酸化して破損したりしてしまう。さらに、オゾ
ン吹付装置は、通常、冷却ローラ、押付ローラ、押出ダ
イ等の近傍に配設されるので、各ローラのニップ部に手
等が巻き込まれたり、高温の押出ダイによって火傷を負
ったりする危険性がある。
【0008】本発明は、前記従来のオゾン吹付装置の問
題点を解決して、オゾンの吹付幅を調整するに当たり、
操作性を向上させ安全性が高く、自動的にオゾンの吹付
幅を調整することによって成形品に不良が発生するのを
防止することができ、押出ラミネート装置が破損するこ
とがないオゾン吹付装置を提供することを目的とする。
題点を解決して、オゾンの吹付幅を調整するに当たり、
操作性を向上させ安全性が高く、自動的にオゾンの吹付
幅を調整することによって成形品に不良が発生するのを
防止することができ、押出ラミネート装置が破損するこ
とがないオゾン吹付装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】そのために、本発明のオ
ゾン吹付装置においては、基材フィルムと押出フィルム
とを接着させてラミネートフィルムを形成する押出ラミ
ネート装置に配設され、前記基材フィルムにおける押出
フィルムと対向する面にオゾンを吹き付けるようになっ
ている。
ゾン吹付装置においては、基材フィルムと押出フィルム
とを接着させてラミネートフィルムを形成する押出ラミ
ネート装置に配設され、前記基材フィルムにおける押出
フィルムと対向する面にオゾンを吹き付けるようになっ
ている。
【0010】そして、オゾン供給源に接続され、長手方
向に複数の吹付穴が形成されたオゾン供給パイプと、該
オゾン供給パイプ内に挿入され、オゾン供給パイプ内を
摺動してオゾンの吹付幅を調整するピストンと、前記ピ
ストンを進退させる駆動源とを有する。
向に複数の吹付穴が形成されたオゾン供給パイプと、該
オゾン供給パイプ内に挿入され、オゾン供給パイプ内を
摺動してオゾンの吹付幅を調整するピストンと、前記ピ
ストンを進退させる駆動源とを有する。
【0011】
【作用】本発明によれば、前記のようにオゾン吹付装置
においては、基材フィルムと押出フィルムとを接着させ
てラミネートフィルムを形成する押出ラミネート装置に
配設され、前記基材フィルムにおける押出フィルムと対
向する面にオゾンを吹き付けるようになっている。
においては、基材フィルムと押出フィルムとを接着させ
てラミネートフィルムを形成する押出ラミネート装置に
配設され、前記基材フィルムにおける押出フィルムと対
向する面にオゾンを吹き付けるようになっている。
【0012】そして、オゾン供給源に接続され、長手方
向に複数の吹付穴が形成されたオゾン供給パイプと、該
オゾン供給パイプ内に挿入され、オゾン供給パイプ内を
摺動してオゾンの吹付幅を調整するピストンと、前記ピ
ストンを進退させる駆動源とを有する。この場合、ラミ
ネートフィルムの幅に対応して基材フィルムの幅が変化
すると、前記駆動源が駆動されて前記ピストンがオゾン
供給パイプ内において進退させられる。したがって、ピ
ストンの位置に対応して前記吹付穴が遮蔽(しゃへい)
され、オゾンの吹付幅を調整することができる。
向に複数の吹付穴が形成されたオゾン供給パイプと、該
オゾン供給パイプ内に挿入され、オゾン供給パイプ内を
摺動してオゾンの吹付幅を調整するピストンと、前記ピ
ストンを進退させる駆動源とを有する。この場合、ラミ
ネートフィルムの幅に対応して基材フィルムの幅が変化
すると、前記駆動源が駆動されて前記ピストンがオゾン
供給パイプ内において進退させられる。したがって、ピ
ストンの位置に対応して前記吹付穴が遮蔽(しゃへい)
され、オゾンの吹付幅を調整することができる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
ながら詳細に説明する。図1は本発明の実施例における
オゾン吹付装置の詳細図、図3は本発明の実施例におけ
るオゾン吹付装置の側面図、図4は本発明の実施例にお
ける押出ラミネート装置の概念図、図5は本発明の実施
例における押出ラミネート装置の要部詳細図、図6は本
発明の実施例におけるオゾン吹付装置の概略図である。
ながら詳細に説明する。図1は本発明の実施例における
オゾン吹付装置の詳細図、図3は本発明の実施例におけ
るオゾン吹付装置の側面図、図4は本発明の実施例にお
ける押出ラミネート装置の概念図、図5は本発明の実施
例における押出ラミネート装置の要部詳細図、図6は本
発明の実施例におけるオゾン吹付装置の概略図である。
【0014】図4及び5において、21は回転自在に配
設された冷却ローラ、22は該冷却ローラ21と対向さ
せて回転自在に配設されたゴム製の押付ローラである。
該押付ローラ22は図示しないアームに支持され、該ア
ームを揺動させることによって、前記押付ローラ22を
冷却ローラ21に対して押し付けたり、離したりするこ
とができる。
設された冷却ローラ、22は該冷却ローラ21と対向さ
せて回転自在に配設されたゴム製の押付ローラである。
該押付ローラ22は図示しないアームに支持され、該ア
ームを揺動させることによって、前記押付ローラ22を
冷却ローラ21に対して押し付けたり、離したりするこ
とができる。
【0015】そして、基材フィルムF1はガイドローラ
29〜31を介して押付ローラ22と冷却ローラ21と
の間に搬送される。この時、前記押付ローラ22と冷却
ローラ21との間の上方に配設された押出ダイ32から
押し出された押出フィルムF2が前記基材フィルムF1
と重ね合わせられ、ラミネートフィルムF3になって冷
却ローラ21に沿って搬送され、図示しない巻取機に送
られる。
29〜31を介して押付ローラ22と冷却ローラ21と
の間に搬送される。この時、前記押付ローラ22と冷却
ローラ21との間の上方に配設された押出ダイ32から
押し出された押出フィルムF2が前記基材フィルムF1
と重ね合わせられ、ラミネートフィルムF3になって冷
却ローラ21に沿って搬送され、図示しない巻取機に送
られる。
【0016】また、基材フィルムF1における押出フィ
ルムF2と対向する面にオゾン処理を施し、押出ダイ3
2の直下の樹脂温度を高くすることなく、基材フィルム
F1と押出フィルムF2との間の接着性を向上させるた
めに、オゾン吹付装置35が配設され、該オゾン吹付装
置35によって基材フィルムF1にオゾンが吹き付けら
れ、基材フィルムF1の表面が活性化される。
ルムF2と対向する面にオゾン処理を施し、押出ダイ3
2の直下の樹脂温度を高くすることなく、基材フィルム
F1と押出フィルムF2との間の接着性を向上させるた
めに、オゾン吹付装置35が配設され、該オゾン吹付装
置35によって基材フィルムF1にオゾンが吹き付けら
れ、基材フィルムF1の表面が活性化される。
【0017】そのために、前記オゾン吹付装置35はパ
イプ36を介してオゾン供給源としてのオゾン発生装置
37に接続される。次に、前記オゾン吹付装置35につ
いて説明する。図1、3及び6において基材フィルムF
1は矢印A方向に搬送され、該基材フィルムF1の搬送
方向に対して垂直の方向にステンレス製のオゾン供給パ
イプ42が配設される。該オゾン供給パイプ42の両端
はブラケット43によって押出ラミネート装置の図示し
ないフレームに固定される。また、前記オゾン供給パイ
プ42には、オゾンの吹付幅を調整するための中空のピ
ストン47、48が両端から挿入され、該ピストン4
7、48の先端を前記オゾン供給パイプ42に対して摺
動させることができるようになっている。
イプ36を介してオゾン供給源としてのオゾン発生装置
37に接続される。次に、前記オゾン吹付装置35につ
いて説明する。図1、3及び6において基材フィルムF
1は矢印A方向に搬送され、該基材フィルムF1の搬送
方向に対して垂直の方向にステンレス製のオゾン供給パ
イプ42が配設される。該オゾン供給パイプ42の両端
はブラケット43によって押出ラミネート装置の図示し
ないフレームに固定される。また、前記オゾン供給パイ
プ42には、オゾンの吹付幅を調整するための中空のピ
ストン47、48が両端から挿入され、該ピストン4
7、48の先端を前記オゾン供給パイプ42に対して摺
動させることができるようになっている。
【0018】前記ピストン47、48内及びオゾン供給
パイプ42内には第1通路47a、第2通路48a及び
第3通路42aが形成され、前記ピストン47の後端
(図における左端) は閉鎖され、ピストン48の後端
(図における右端) は弁49を介して前記パイプ36
(図4)と接続される。したがって、前記パイプ36を
介して供給されたオゾンは、前記第2通路48aを通っ
て第3通路42aに供給される。
パイプ42内には第1通路47a、第2通路48a及び
第3通路42aが形成され、前記ピストン47の後端
(図における左端) は閉鎖され、ピストン48の後端
(図における右端) は弁49を介して前記パイプ36
(図4)と接続される。したがって、前記パイプ36を
介して供給されたオゾンは、前記第2通路48aを通っ
て第3通路42aに供給される。
【0019】また、前記オゾン供給パイプ42には、長
手方向に等ピッチで複数の吹付穴46が貫通させて形成
され、前記第3通路42aに供給されたオゾンは吹付穴
46を介して基材フィルムF1に吹き付けられる。な
お、供給パイプ42は、オゾンによって容易に酸化され
ないようにSUS材によって形成される。ところで、前
記基材フィルムF1の幅は、製造されるラミネートフィ
ルムF3に対応して異なるが、前記吹付穴46から基材
フィルムF1に一様にオゾンを吹き付けると、基材フィ
ルムF1に当たる部分だけでなく、基材フィルムF1に
当たらない部分にもオゾンが噴射されてしまう。そこ
で、前記押付ローラ22内において前記ピストン47、
48を摺動させ、該ピストン47、48によって前記吹
付穴46を遮蔽し、オゾンの吹付幅を調整することがで
きるようになっている。
手方向に等ピッチで複数の吹付穴46が貫通させて形成
され、前記第3通路42aに供給されたオゾンは吹付穴
46を介して基材フィルムF1に吹き付けられる。な
お、供給パイプ42は、オゾンによって容易に酸化され
ないようにSUS材によって形成される。ところで、前
記基材フィルムF1の幅は、製造されるラミネートフィ
ルムF3に対応して異なるが、前記吹付穴46から基材
フィルムF1に一様にオゾンを吹き付けると、基材フィ
ルムF1に当たる部分だけでなく、基材フィルムF1に
当たらない部分にもオゾンが噴射されてしまう。そこ
で、前記押付ローラ22内において前記ピストン47、
48を摺動させ、該ピストン47、48によって前記吹
付穴46を遮蔽し、オゾンの吹付幅を調整することがで
きるようになっている。
【0020】なお、前記ピストン47、48はオゾンに
よって容易に酸化されないようにSUS材によって形成
される。また、前記ピストン47、48と前記押付ロー
ラ22との間には、第2通路48a内のオゾンが両者間
を押付ローラ22の両端側に抜けることがないようにフ
ッ素系の樹脂で形成されたOリング50が配設される。
したがって、オゾンがOリング50より外側(押付ロー
ラ22の両端側)の吹付穴46から噴射されることはな
く、また、オゾン吹付装置の駆動系側に漏れるのを防止
することができる。
よって容易に酸化されないようにSUS材によって形成
される。また、前記ピストン47、48と前記押付ロー
ラ22との間には、第2通路48a内のオゾンが両者間
を押付ローラ22の両端側に抜けることがないようにフ
ッ素系の樹脂で形成されたOリング50が配設される。
したがって、オゾンがOリング50より外側(押付ロー
ラ22の両端側)の吹付穴46から噴射されることはな
く、また、オゾン吹付装置の駆動系側に漏れるのを防止
することができる。
【0021】ところで、前記ピストン47、48の表面
には前記ピストン47、48のストロークに対応する長
さ(例えば、300〔mm〕)だけ雄ねじ48bが形成
され、前記ブラケット43に対して回転自在に配設され
たねじ穴付き歯車53と螺合(らごう)させられる。ま
た、前記ピストン47、48の表面には長手方向に回り
止め用の溝48cが形成され、前記ブラケット43に螺
合されたボルト55によって回転が阻止される。
には前記ピストン47、48のストロークに対応する長
さ(例えば、300〔mm〕)だけ雄ねじ48bが形成
され、前記ブラケット43に対して回転自在に配設され
たねじ穴付き歯車53と螺合(らごう)させられる。ま
た、前記ピストン47、48の表面には長手方向に回り
止め用の溝48cが形成され、前記ブラケット43に螺
合されたボルト55によって回転が阻止される。
【0022】そして、前記ねじ穴付き歯車53の外周に
は歯53aが形成され、前記ブラケット43に対して回
転自在に配設されたモータ軸歯車56と前記ねじ穴付き
歯車53とが噛合(しごう)させられる。また、前記モ
ータ軸歯車56のシャフト58は減速機59を介して駆
動源としてのモータ57と連結され、該モータ57を駆
動することによって前記モータ軸歯車56を回転させる
ことができる。この場合、モータ軸歯車56の回転に伴
ってねじ穴付き歯車53が回転し、その結果、前記ピス
トン47、48が進退させられる。
は歯53aが形成され、前記ブラケット43に対して回
転自在に配設されたモータ軸歯車56と前記ねじ穴付き
歯車53とが噛合(しごう)させられる。また、前記モ
ータ軸歯車56のシャフト58は減速機59を介して駆
動源としてのモータ57と連結され、該モータ57を駆
動することによって前記モータ軸歯車56を回転させる
ことができる。この場合、モータ軸歯車56の回転に伴
ってねじ穴付き歯車53が回転し、その結果、前記ピス
トン47、48が進退させられる。
【0023】なお、前記シャフト58にはピストン4
7、48の位置を検出するための、エンコーダ、パルス
発生器等のセンサ63が配設される。前記構成のオゾン
吹付装置は、冷却ローラ21、押付ローラ22等を吊り
上げて交換するのを容易にするために、図5に示すよう
な撥(はね)上げ構造を有する。また、押出ダイ32の
エアギャップ量に対応させてオゾン吹付装置を昇降させ
ることもできる。
7、48の位置を検出するための、エンコーダ、パルス
発生器等のセンサ63が配設される。前記構成のオゾン
吹付装置は、冷却ローラ21、押付ローラ22等を吊り
上げて交換するのを容易にするために、図5に示すよう
な撥(はね)上げ構造を有する。また、押出ダイ32の
エアギャップ量に対応させてオゾン吹付装置を昇降させ
ることもできる。
【0024】そして、前記ブラケット43にはガイドロ
ーラ31が取り付けられ、前記吹付穴46と基材フィル
ムF1との間の距離を常時一定に維持することができる
ようになっている。次に、前記構成のオゾン吹付装置の
制御装置について説明する。図7は本発明の実施例にお
けるオゾン吹付装置の制御装置を示す図である。
ーラ31が取り付けられ、前記吹付穴46と基材フィル
ムF1との間の距離を常時一定に維持することができる
ようになっている。次に、前記構成のオゾン吹付装置の
制御装置について説明する。図7は本発明の実施例にお
けるオゾン吹付装置の制御装置を示す図である。
【0025】図に示すように、CPU71はシーケンサ
ユニット72に接続され、あらかじめ設定された基材フ
ィルムF1の幅データを出力するようになっている。前
記シーケンサユニット72は幅データを受けると、アン
プコントローラ73に出力を送り、該出力をアンプコン
トローラ73が増幅する。そして、該アンプコントロー
ラ73のアンプ出力はモータ57に送られ、該モータ5
7はアンプ出力に対応させて駆動される。
ユニット72に接続され、あらかじめ設定された基材フ
ィルムF1の幅データを出力するようになっている。前
記シーケンサユニット72は幅データを受けると、アン
プコントローラ73に出力を送り、該出力をアンプコン
トローラ73が増幅する。そして、該アンプコントロー
ラ73のアンプ出力はモータ57に送られ、該モータ5
7はアンプ出力に対応させて駆動される。
【0026】また、前記モータ57はモータ軸歯車56
を介してねじ穴付き歯車53を回転させ、該ねじ穴付き
歯車53の回転に伴ってピストン48(、47)が供給
パイプ42内を進退させられる。前記ピストン48の位
置はセンサ63によって検出され、シーケンサユニット
72に送られ、前記ピストン48が設定位置に到達する
とアンプ出力が“0”になる。
を介してねじ穴付き歯車53を回転させ、該ねじ穴付き
歯車53の回転に伴ってピストン48(、47)が供給
パイプ42内を進退させられる。前記ピストン48の位
置はセンサ63によって検出され、シーケンサユニット
72に送られ、前記ピストン48が設定位置に到達する
とアンプ出力が“0”になる。
【0027】そして、前記押出ラミネート装置の近傍に
は、機側セレクタスイッチ75が配設され、作業員が該
機側セレクタスイッチ75を操作することによって、シ
ーケンサユニット72を直接操作することができる。な
お、本発明は前記実施例に限定されるものではなく、本
発明の趣旨に基づいて種々変形させることが可能であ
り、それらを本発明の範囲から排除するものではない。
は、機側セレクタスイッチ75が配設され、作業員が該
機側セレクタスイッチ75を操作することによって、シ
ーケンサユニット72を直接操作することができる。な
お、本発明は前記実施例に限定されるものではなく、本
発明の趣旨に基づいて種々変形させることが可能であ
り、それらを本発明の範囲から排除するものではない。
【0028】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、オゾン吹付装置においては、基材フィルムと押出
フィルムとを接着させてラミネートフィルムを形成する
押出ラミネート装置に配設され、前記基材フィルムにお
ける押出フィルムと対向する面にオゾンを吹き付けるよ
うになっている。
れば、オゾン吹付装置においては、基材フィルムと押出
フィルムとを接着させてラミネートフィルムを形成する
押出ラミネート装置に配設され、前記基材フィルムにお
ける押出フィルムと対向する面にオゾンを吹き付けるよ
うになっている。
【0029】そして、オゾン供給源に接続され、長手方
向に複数の吹付穴が形成されたオゾン供給パイプと、該
オゾン供給パイプ内に挿入され、オゾン供給パイプ内を
摺動してオゾンの吹付幅を調整するピストンと、前記ピ
ストンを進退させる駆動源とを有する。この場合、駆動
源が駆動されてオゾンの吹付幅が調整され、作業員が手
作業で調整する必要がないので、作業員がオゾンを吸引
することがなく、安全性が高い。
向に複数の吹付穴が形成されたオゾン供給パイプと、該
オゾン供給パイプ内に挿入され、オゾン供給パイプ内を
摺動してオゾンの吹付幅を調整するピストンと、前記ピ
ストンを進退させる駆動源とを有する。この場合、駆動
源が駆動されてオゾンの吹付幅が調整され、作業員が手
作業で調整する必要がないので、作業員がオゾンを吸引
することがなく、安全性が高い。
【0030】また、オゾンの吹付幅の調整を忘れたり、
調整を誤ったりすることがないので、基材フィルムと押
出フィルムとの間の接着性が低下して成形品に不良が発
生することがなくなる。そして、不要な部分にオゾンが
噴射されることがないので、押出ラミネート装置が酸化
して破損するのを防止することができる。さらに、オゾ
ン吹付装置は、通常、冷却ローラ、押付ローラ、押出ダ
イ等の近傍に配設されるが、前記駆動源によって操作す
ることができるので各ローラのニップ部に手等が巻き込
まれたり、押出ダイによって火傷をおったりする危険性
がない。
調整を誤ったりすることがないので、基材フィルムと押
出フィルムとの間の接着性が低下して成形品に不良が発
生することがなくなる。そして、不要な部分にオゾンが
噴射されることがないので、押出ラミネート装置が酸化
して破損するのを防止することができる。さらに、オゾ
ン吹付装置は、通常、冷却ローラ、押付ローラ、押出ダ
イ等の近傍に配設されるが、前記駆動源によって操作す
ることができるので各ローラのニップ部に手等が巻き込
まれたり、押出ダイによって火傷をおったりする危険性
がない。
【図1】本発明の実施例におけるオゾン吹付装置の詳細
図である。
図である。
【図2】従来の押出ラミネート装置に配設されたオゾン
吹付装置の概略図である。
吹付装置の概略図である。
【図3】本発明の実施例におけるオゾン吹付装置の側面
図である。
図である。
【図4】本発明の実施例における押出ラミネート装置の
概念図である。
概念図である。
【図5】本発明の実施例における押出ラミネート装置の
要部詳細図である。
要部詳細図である。
【図6】本発明の実施例におけるオゾン吹付装置の概略
図である。
図である。
【図7】本発明の実施例におけるオゾン吹付装置の制御
装置を示す図である。
装置を示す図である。
35 オゾン吹付装置 42 オゾン供給パイプ 46 吹付穴 47、48 ピストン F1 基材フィルム F2 押出フィルム F3 ラミネートフィルム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−121374(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) C08J 7/12
Claims (1)
- 【請求項1】 基材フィルムと押出フィルムとを接着さ
せてラミネートフィルムを形成する押出ラミネート装置
に配設され、前記基材フィルムにおける押出フィルムと
対向する面にオゾンを吹き付けるオゾン吹付装置におい
て、(a)オゾン供給源に接続され、長手方向に複数の
吹付穴が形成されたオゾン供給パイプと、(b)該オゾ
ン供給パイプ内に挿入され、オゾン供給パイプ内を摺動
してオゾンの吹付幅を調整するピストンと、(c)前記
ピストンを進退させる駆動源とを有することを特徴とす
るオゾン吹付装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13601794A JP3179655B2 (ja) | 1994-06-17 | 1994-06-17 | オゾン吹付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13601794A JP3179655B2 (ja) | 1994-06-17 | 1994-06-17 | オゾン吹付装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH083348A JPH083348A (ja) | 1996-01-09 |
| JP3179655B2 true JP3179655B2 (ja) | 2001-06-25 |
Family
ID=15165243
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13601794A Expired - Fee Related JP3179655B2 (ja) | 1994-06-17 | 1994-06-17 | オゾン吹付装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3179655B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| SE9801922L (sv) * | 1998-05-29 | 1999-11-30 | Tetra Laval Holdings & Finance | Sätt att framställa ett laminat innefattande intilliggande skikt av svårförenliga plaster samt av laminatet framställda förpackningsbehållare |
| WO2025201835A1 (en) * | 2024-03-28 | 2025-10-02 | Tetra Laval Holdings & Finance S.A. | Lamination system with a gas distribution device |
-
1994
- 1994-06-17 JP JP13601794A patent/JP3179655B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH083348A (ja) | 1996-01-09 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5292299A (en) | Maintaining perforation phasing | |
| CA1320550C (en) | High lamination speed automatic laminator | |
| CN101189178A (zh) | 用于部分地切割层压膜的设备和方法 | |
| CN112573138A (zh) | 输送装置的自动纠偏调整系统及其纠偏调整方法 | |
| ITMI991834A1 (it) | Apparecchiatura di applicazione a vuoto di mezzi trasportatori e procedimento per applicare un resit a film secco ad un pannello di circuito | |
| JP3179655B2 (ja) | オゾン吹付装置 | |
| JP2021516633A (ja) | プリンタのフィラメント送り監視 | |
| US5110400A (en) | Apparatus for bonding continuous thin film to discrete base plates and cutting thereof | |
| JP4364690B2 (ja) | 接着剤塗布方法 | |
| JPS59123647A (ja) | コ−テイングシ−トの端部切断装置 | |
| CA1221878A (en) | Dough-rolling machine | |
| JP4369968B2 (ja) | フラックス塗布装置 | |
| EP0326990B1 (en) | Thin-film coating apparatus | |
| CA1294858C (en) | Thin-film coating method and apparatus therefor | |
| JP2001113610A (ja) | クッション付きベルト部材のセンタリング方法及び装置 | |
| KR20160085214A (ko) | 자외선 경화 처리 시스템 | |
| JPH01247146A (ja) | テープの自動貼付装置 | |
| JP3638974B2 (ja) | 押出しラミネート装置 | |
| CN112978460B (zh) | 一种贴胶条纠偏系统 | |
| CN116460950A (zh) | 一种封边流水线及其工作方法 | |
| JP2889158B2 (ja) | オゾン吹付装置 | |
| JP3517647B2 (ja) | シート状物搬送装置 | |
| KR20080050498A (ko) | 감광성 적층체의 제조 장치 및 제조 방법 | |
| TW200922788A (en) | System for manufacturing a photosensitive laminated body | |
| KR100832837B1 (ko) | 감광성 적층체의 제조 방법 및 제조 장치 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20010403 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |