JP3183263B2 - ファクシミリ装置 - Google Patents

ファクシミリ装置

Info

Publication number
JP3183263B2
JP3183263B2 JP21251298A JP21251298A JP3183263B2 JP 3183263 B2 JP3183263 B2 JP 3183263B2 JP 21251298 A JP21251298 A JP 21251298A JP 21251298 A JP21251298 A JP 21251298A JP 3183263 B2 JP3183263 B2 JP 3183263B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
telephone number
communication
external
telephone
number information
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP21251298A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2000049963A (ja
Inventor
弘康 吉川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Murata Machinery Ltd
Original Assignee
Murata Machinery Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Murata Machinery Ltd filed Critical Murata Machinery Ltd
Priority to JP21251298A priority Critical patent/JP3183263B2/ja
Publication of JP2000049963A publication Critical patent/JP2000049963A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3183263B2 publication Critical patent/JP3183263B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Telephone Function (AREA)
  • Telephonic Communication Services (AREA)
  • Facsimile Transmission Control (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、発信電話番号通知
サービスの受信機能を備えたファクシミリ装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】近年、発信側の電話番号を、例えばNT
Tなどの電気通信事業者の交換機から着信側の電話機や
ファクシミリ装置等の通信端末装置に通知する発信電話
番号通知サービスが実用化されている。この発信電話番
号通知サービスでは、交換機と着信側の通信端末装置と
の間で以下のように通信手順が行われる。すなわち、発
信側でダイヤル発呼が行われると、まず、交換機におい
て電話回線上を流れる電流の極性が反転される。次い
で、交換機から通信端末装置に16HzのID受信端末
起動信号が送信される。このID受信端末起動信号は発
信電話番号通知サービスのために特別に用意された信号
であり、0.5秒のオフ時間の間隔をおいて、0.5秒
ずつ断続的にオンとなって発信されるメーク率50%を
有する16Hzの信号である。
【0003】着信側の通信端末装置は、交換機からID
受信端末起動信号を検出すると、電話回線を閉結して交
換機との間で直流ループを形成する。この直流ループの
形成が1次応答信号として交換機で検出されると、交換
機から通信端末装置に発信側の電話番号データがFSK
(周波数シフトキーイング)信号として送信される。通
信端末装置は,交換機からの電話番号データを受信する
と、電話回線を一旦開放して交換機との間の直流ループ
を開放する。この直流ループの開放が受信完了信号とし
て交換機で検出されると、交換機から通信端末装置に一
般的な16Hzの呼出信号が送信される。この呼出信号
は、2秒のオフ時間の間隔をおいて、1秒ずつ断続的に
発信されるメーク率が約66%を有する16Hzの信号
であり、上述のID受信端末起動信号とは発信パターン
が異なっている。なお、交換機は通信端末装置に呼出信
号を送信している間、発信側に対してリングバックトー
ンを送信する。
【0004】ここで、通信端末装置がファクシミリ装置
である場合には、そのファクシミリ装置は交換機からの
呼出信号を検出すると、電話回線を再び閉結して交換機
との間で直流ループを形成する。一方、通信端末装置が
電話機である場合には、その電話機は、交換機からの呼
出信号によって鳴動される。そして、この鳴動に基づい
て、使用者が交換機のハンドセットをオフフックする
と、電話回線が閉結されて交換機との間で直流ループが
形成される。この直流ループの形成が2次応答信号とし
て交換機で検出されると、先の反転された電話回線の極
性が交換機において復極された後,発信側と着信側の通
信端末装置との間でファクシミリ通信又は通話が行われ
る。
【0005】以上のように、この発信電話番号通知サー
ビスでは、着信側装置を一般的な呼出信号で呼び出す前
にID受信端末起動信号で呼び出して、発信側の電話番
号を着信側装置に知らせるようにしている。従って、着
信側装置では、発信側との間での通信を開始する前に、
その発信側の電話番号を認識して表示部上に表示するこ
とが出来るだけでなく、発信側が通信を拒否した相手で
ある場合には、交換機からの一般的な呼出信号による呼
び出しに応答しないといった対応が可能となる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、発信電
話番号通知サービスの受信機能を有し、他の外部電話機
が接続されたファクシミリ装置などの通信端末装置にお
いて、発信電話番号通知サービスの発信電話番号情報の
データを受信しているときに、上記外部電話機がオフフ
ックすると、ノイズが電話回線上に発生して、発信電話
番号情報のデータを正確に受信できない場合があるとい
う問題点があった。
【0007】また、他の複数の外部電話機が接続された
ファクシミリ装置などの通信端末装置において、発信電
話番号通知サービスの受信機能を有する1つの外部電話
機が発信電話番号情報のデータを受信しているときに、
他の外部電話機がオフフックすると、上述と同様に、ノ
イズが電話回線上に発生して、発信電話番号情報のデー
タを正確に受信できない場合があるという問題点があっ
た。
【0008】本発明の目的は、外部通信端末を接続可能
なファクシミリ装置において、外部通信端末で発信電話
番号通知サービスの電話番号を受信した後、ファクシミ
リ通信を行うことができるファクシミリ装置を提供する
ことにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明に係るファクシミ
リ装置は、発信電話番号通知サービスの発信電話番号情
報を通信回線を介して受信する受信手段と、上記通信回
線を介してファクシミリ通信を行う通信手段とを備えた
ファクシミリ装置において、発信電話番号通知サービス
の発信電話番号情報を上記通信回線を介して受信する外
部の通信端末を、上記通信回線に接続するか否かを選択
的に切り換える接続手段と、上記発信電話番号情報を上
記ファクシミリ装置で受信するか、又は上記外部の通信
端末で受信するかを設定する設定手段と、上記設定手段
により上記発信電話番号情報を上記外部の通信端末で受
信するように設定されているときに、上記接続手段によ
り上記外部の通信端末を上記通信回線に接続して、上記
発信電話番号情報を上記外部の通信端末で受信した後、
上記通信手段によりファクシミリ通信を行うように制御
する一方、上記設定手段により上記発信電話番号情報を
上記ファクシミリ装置で受信するように設定されている
ときに、上記接続手段により上記ファクシミリ装置を上
記通信回線に接続して、上記発信電話番号情報を上記フ
ァクシミリ装置で受信した後、上記通信手段によりファ
クシミリ通信を行うように制御する制御手段とを備えた
ことを特徴とする。
【0010】
【0011】
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明に係
る実施形態について説明する。
【0013】<実施形態>図1は、本発明に係る実施形
態である、発信電話番号通知サービスの受信機能を有す
るファクシミリ装置20の構成を示すブロック図であ
る。この実施形態のファクシミリ装置20は、発信電話
番号通知サービスの受信機能を有し、第1と第2の外付
電話端末11,12がそれぞれ外付電話端末ポートP
1,P2に接続されかつ公衆電話回線Lが外線ポートL
Pに接続されたファクシミリ装置であって、(a)発信
電話番号通知サービスの発信電話番号情報を公衆電話回
線Lを介して受信して復調するファックスモデム10
と、(b)第1の外付電話端末11を公衆電話回線L又
は電流供給回路27のいずれかに選択的に接続するリレ
ーRL1と、(c)第2の外付電話端末12を公衆電話
回線L又は電流供給回路27のいずれかに選択的に接続
するリレーRL2と、(d)上記ファックスモデム10
が上記発信電話番号情報を受信しているときは、第1と
第2の外付電話端末11,12を公衆電話回線Lとの接
続を解除して、ともに電流供給回路27に接続するよう
にリレーRL1,RL2を制御する主制御部1とを備え
たことを特徴とする。
【0014】図1において、ファクシミリ装置20は、
従来のG3方式等のファクシミリ通信機能を備えるとと
もに、発信電話番号通知サービスの受信機能を備えてい
る。主制御部1は具体的にはCPUで構成されており、
バス13を介して以下のハードウェア各部と接続されて
いてそれら及びリレーRL1,RL2を制御するほか、
後述する種々のソフトウェアの機能を実行する。画像読
取部2は、CCD等を利用したスキャナで原稿を読み取
り、白黒2値に変換したドットイメージデータを出力す
る。画像記録部3は電子写真方式等のプリンタ装置であ
り、他のファクシミリ装置からファクシミリ通信により
受信したイメージデータをハードコピーとしてプリント
アウトして記録する。表示部4は、液晶表示装置(LC
D)又はCRTディスプレイ等の表示装置であり、当該
ファクシミリ装置20の動作状態を表示したり、送信す
べき原稿のイメージデータ、及び受信したイメージデー
タの表示を行う。
【0015】操作部5は、当該ファクシミリ装置20を
操作するために必要な文字キー、ダイヤル用テンキー、
短縮ダイヤルキー、ワンタッチダイヤルキー、及び各種
のファンクションキー等を備える。なお、上述の表示部
4をタッチパネル方式とすることにより、この操作部5
の各種キーの内の一部又は全部を代用するように構成し
てもよい。
【0016】ROM6は、当該ファクシミリ装置20の
動作に必要であって主制御部1によって実行される種々
のソフトウェアのプログラムを予め格納し、ここで、当
該プログラムは、少なくとも図2の設定処理及び図3の
着信処理のプログラムを含む。RAM7は、SRAM又
はフラッシュメモリ等で構成され、主制御部1のワーキ
ングエリアとして使用されてプログラムの実行時に発生
する一時的なデータを記憶する。なお、RAM7として
フラッシュメモリを使用した場合には、停電、装置の移
動等のために電源が遮断された場合にもそのデータの内
容が失われない。画像メモリ8はDRAM等で構成さ
れ、送信すべきイメージデータ又は受信したイメージデ
ータを記憶する。なお、RAM7及び画像メモリ8をハ
ードディスクメモリで構成してもよい。
【0017】ファックスモデム10は、公衆電話回線L
に接続され、通常のファクシミリ通信用のファックスモ
デムの機能を有するモデムであり、FSK信号として受
信される発信電話番号情報のデータを受信し復調して主
制御部1に出力する。
【0018】次いで、NCU(ネットワーク制御回路:
Network Control Unit)及びその周辺回路の構成及び動
作について説明する。図1において、公衆電話回線L
は、当該ファクシミリ装置20の外線ポートLPに接続
され、外線ポートLPは、公衆電話回線Lを含む公衆電
話網で発生するノイズを除去するノイズフィルタNF1
を介してリレーRL1,RL2のオン側の接点に接続さ
れる一方、ブリッジ接続された4個のダイオードD1,
D2,D3,D4からなるブリッジダイオード回路BD
及び過電圧保護回路21を介してトランスT1の一方の
巻線に接続される。トランスT1の他方の巻線では、そ
の中点が接地され、その両端が高域ノイズを除去する低
域通過フィルタ(LPF)23,24を介してファック
スモデム10に接続され、その一端が選択信号であるD
TMF信号を検出するDTMF信号検出回路22に接続
される。
【0019】また、ノイズフィルタNF1の装置側は、
ブリッジダイオード回路BD、CR直列回路C1,R
1、ダイオードD5、及び抵抗R2を含む回路を介して
極性反転回路25に接続されるとともに、CR直列回路
C1,R1のみを含む回路を介してダイヤルパルス送出
回路26に接続される。さらに、ノイズフィルタNF1
の装置側は、リレーRL1,RL2のオン側の接点に接
続されるとともに、16Hz信号検出回路28に接続さ
れる。
【0020】第1の外付電話端末11は外付電話端末ポ
ートP1を介して、外部ノイズを除去するノイズフィル
タNF2に接続され、ノイズフィルタNF2の装置側
は、オフフック検出回路31を介してリレーRL1の共
通接点に接続される。また、第2の外付電話端末12は
外付電話端末ポートP2を介して、外部ノイズを除去す
るノイズフィルタNF3に接続され、ノイズフィルタN
F3の装置側は、オフフック検出回路32を介してリレ
ーRL2の共通接点に接続される。さらに、リレーRL
1,RL2のオフ側の接点は、電流供給回路27に接続
される。ここで、DTMF信号検出回路22、極性反転
回路25、ダイヤルパルス送出回路26、電流供給回路
27、16Hz信号検出回路、オフフック検出回路3
1,32及びリレーRL1,RL2の制御端子は、主制
御部1に接続されて、主制御部1により制御されるとと
もに、各回路22,25,28で検出した信号は主制御
部1に出力される。
【0021】リレーRL1が主制御部1によりオン側に
切り換えられたとき、第1の外付電話端末11はリレー
RL1を介して公衆電話回線Lに接続される一方、リレ
ーRL1が主制御部1によりオフ側に切り換えられたと
き、第1の外付電話端末11はリレーRL1を介して電
流供給回路27に接続され、このとき、例えば−48V
の電源電流が電流供給回路27から第1の外付電話端末
11に供給される。また、リレーRL2が主制御部1に
よりオン側に切り換えられたとき、第2の外付電話端末
12はリレーRL2を介して公衆電話回線Lに接続され
る一方、リレーRL2が主制御部1によりオフ側に切り
換えられたとき、第2の外付電話端末12はリレーRL
2を介して電流供給回路27に接続され、このとき、例
えば−48Vの電源電流が電流供給回路27から第2の
外付電話端末12に供給される。
【0022】ここで、極性反転回路25は、アナログの
公衆電話回線Lの直流ループなどの閉結及び開放の動作
を行うとともに、必要に応じて発信電話番号通知サービ
スにおける1次応答信号及び2次応答信号を発信するこ
とができる。ダイヤルパルス送出回路26は、自動ダイ
ヤル機能を有し、選択信号であるダイヤルパルスを送出
する。また、16Hz信号検出回路28は、発信電話番
号通知サービスにおけるID受信端末起動信号、通常の
電話呼出信号の検出を行う。さらに、オフフック検出回
路31は、第1の外付電話端末11のオフフックを検出
して、その検出信号を主制御部1に出力する。また、オ
フフック検出回路32は、第2の外付電話端末12のオ
フフックを検出して、その検出信号を主制御部1に出力
する。
【0023】なお、上述のNCU回路を所定のターミナ
ルアダプタ及びDSU(加入者線終端装置:Digital Se
rvice Unit)を介して、ベースバンド伝送方式のデジタ
ル回線(例えば、ISDN回線)に接続するようにして
もよい。
【0024】以上のように構成された本実施形態のファ
クシミリ装置20は、通常のG3方式等のファクシミリ
通信機能に加えて、発信電話番号通知サービスの受信機
能を有している。ファクシミリ通信機能において、画像
読取部2により読み取られたドットイメージデータはフ
ァクシミリ通信の規格で定められているMH,MR,M
MR等の符号化方式に従ってソフトウェアにより符号化
された後、相手先のファクシミリ装置に送信される一
方、逆に相手先のファクシミリ装置から受信した符号化
データもソフトウェアによりイメージデータに復号化さ
れて画像記録部3からハードコピーとして出力される。
なお、画像メモリ8はイメージデータを必要に応じて記
憶し、また逆に記憶しているイメージデータを必要に応
じて出力する。
【0025】図2は、本実施形態のファクシミリ装置2
0の主制御部1によって実行される設定処理を示すフロ
ーチャートである。図2において、当該設定回路は次の
ステップS1,S2の処理を少なくとも含む。まず、ス
テップS1において次の事項を表示する。 「発信者番号情報の受信を行う装置の番号を入力下さ
い。 1:ファクシミリ装置本体。 2:第1の外付電話端末。 3:第2の外付電話端末。」 次いで、ステップS2において設定パラメータANに、
操作部5のテンキーを用いて入力された番号データが入
力されて設定される。この設定処理では、発信電話番号
情報のデータを受信する装置として、上記の3つのうち
いずれか1つを設定することができる。
【0026】図3は、図1のファクシミリ装置の主制御
部1によって実行される着信処理を示すフローチャート
である。図3において、公衆電話回線Lの極性反転を検
出したとき、すなわち、着信を検出したとき当該着信処
理が実行され、まず、ステップS11においてID受信
端末起動信号を検出したか否かが判断され、検出するま
で待機し、検出したときステップS12において先の設
定処理において予め設定されている設定パラメータAN
に応じて以下のように分岐する。AN=1のときは、ス
テップS12Aにおいて外付電話端末11,12用リレ
ーRL1,RL2をともにオフ側の接点に切り換える。
次いで、ステップS13において直流ループを形成する
ことにより1次応答信号を公衆電話回線Lを介して交換
機に送出し、ステップS14において発信電話番号情報
のデータをファックスモデム10で復調して検出したか
否かが判断され、検出するまで待機し、検出したとき、
ステップS15において直流ループを断にすることによ
り受信完了信号を送出して、ステップS18に進む。
【0027】また、ステップS12でAN=2のとき
は、ステップS16において第1の外付電話端末11用
リレーRL1をオン側の接点に選択的に切り換えるとと
もに第2の外付電話端末12用リレーRL2をオフ側の
接点に選択的に切り換えることにより、第1の外付電話
端末11を公衆電話回線Lに接続して、第1の外付電話
端末11に対して、発信電話番号通知サービスにおける
1次応答信号の送出、発信電話番号情報のデータの受信
検出、受信完了信号の送出を含む処理を行わせた後、ス
テップS18に進む。さらに、ステップS12でAN=
3のときは、ステップS17において第2の外付電話端
末12用リレーRL2をオン側の接点に選択的に切り換
えるとともに第1の外付電話端末11用リレーRL1を
オフ側の接点に選択的に切り換えることにより、第2の
外付電話端末12を公衆電話回線Lに接続して、第2の
外付電話端末12に対して、発信電話番号通知サービス
における1次応答信号の送出、発信電話番号情報のデー
タの受信検出、受信完了信号の送出を含む処理を行わせ
た後、ステップS18に進む。
【0028】そして、ステップS18において通常の電
話呼出信号を検出したか否かが判断され、検出するまで
待機し、検出したときステップS19において外付電話
端末11,12用リレーRL1,RL2をともにオンに
した後、ステップS20において当該ファクシミリ装置
20によるファクシミリ通信又は電話通信、もしくは、
外付電話端末11,12による電話通信等が実行され、
当該通信が終了すれば、この着信処理が終了する。
【0029】以上説明したように、本実施形態によれ
ば、AN=1に設定されているとき、本体装置であるフ
ァクシミリ装置20のファックスモデム10が、発信電
話番号通知サービスにおける1次応答信号の送出、発信
電話番号情報のデータの受信検出、受信完了信号の送出
を含む処理を実行する。このとき、リレーRL1,RL
2はともにオフ側にされているので、第1又は第2の外
付電話端末11,12がオフフックしても公衆電話回線
L上にそのノイズが重畳しない。従って、ファックスモ
デム10は確実に誤り無く、発信電話番号通知サービス
の発信電話番号情報のデータを受信して復調して検出す
ることができる。
【0030】また、AN=2に設定されているとき、リ
レーRL1のみがオン側に切り換えられ、第1の外付電
話端末11が発信電話番号通知サービスにおける1次応
答信号の送出、発信電話番号情報のデータの受信検出、
受信完了信号の送出を含む処理を実行する。このとき、
リレーRL2はオフ側にされているので、第2の外付電
話端末12がオフフックしても公衆電話回線L上にその
ノイズが重畳しない。従って、第1の外付電話端末11
は確実に誤り無く、発信電話番号通知サービスの発信電
話番号情報のデータを受信して復調して検出することが
できる。
【0031】さらに、AN=3に設定されているとき、
リレーRL2のみがオン側に切り換えられ、第2の外付
電話端末12が発信電話番号通知サービスにおける1次
応答信号の送出、発信電話番号情報のデータの受信検
出、受信完了信号の送出を含む処理を実行する。このと
き、リレーRL1はオフ側にされているので、第1の外
付電話端末11がオフフックしても公衆電話回線L上に
そのノイズが重畳しない。従って、第2の外付電話端末
12は確実に誤り無く、発信電話番号通知サービスの発
信電話番号情報のデータを受信して復調して検出するこ
とができる。
【0032】以上説明したように、本体装置であるファ
クシミリ装置20が発信電話番号情報のデータを受信し
ているときは、リレーRL1,RL2はオフ側のままな
ので、第1と第2の外付電話端末11,12がオフフッ
クなどをしても、ファクシミリ装置20が発信電話番号
情報のデータを確実に誤り無く受信することができ、ま
た、例えば、第1の外付電話端末11が発信電話番号情
報のデータを受信しているときは、リレーRL2はオフ
側のままなので、第2の外付電話端末12がオフフック
などをしても、第1の外付電話端末11が発信電話番号
情報のデータを確実に誤り無く受信することができる。
従って、使用者は発信電話番号情報のデータの受信中を
意識せずにオフフックすることができる。
【0033】また、外部通信端末である外付電話端末に
対して発信電話番号情報のデータを受信させるときは、
図2に示すように、操作部5のテンキーを用いて設定し
て、他方の外付電話端末用リレーをオフ側のままに保持
しているので、他方の外付電話端末がオフフックして
も,発信電話番号情報のデータを受信するように設定さ
れた外付電話端末はそのデータを確実に誤り無く受信す
ることができる。従って、他方の外付電話端末の使用者
は発信電話番号情報のデータの受信中を意識せずにオフ
フックすることができる。
【0034】<変形例>図4及び図5は、図1のファク
シミリ装置の主制御部1によって実行される変形例の着
信処理を示すフローチャートである。この変形例の着信
処理は、上述の図3の着信処理に比較して、図5のステ
ップS31乃至S34の処理が異なる。以下、この相違
点について詳述する。図5のステップS16において第
1の外付電話端末11用リレーRL1をオン側の接点に
切り換えるとともに第2の外付電話端末12用リレーR
L2をオフ側の接点に切り換えた後、ステップS31に
おいて電話端末12はオフフックしたか否かが判断さ
れ、オフフックしていないときは図4のステップS18
に進む一方、オフフックしたときはステップS32にお
いて発信電話番号情報のデータを受信中か否かが判断さ
れ、受信が終了するまで待機し、受信が終了したとき図
4のステップS18に進む。また、図5のステップS1
7において第2の外付電話端末12用リレーRL2をオ
ン側の接点に切り換えるとともに第1の外付電話端末1
1用リレーRL1をオフ側の接点に切り換えた後、ステ
ップS33において電話端末11はオフフックしたか否
かが判断され、オフフックしていないときは図4のステ
ップS18に進む一方、オフフックしたときはステップ
S34において発信電話番号情報のデータを受信中か否
かが判断され、受信が終了するまで待機し、受信が終了
したとき図4のステップS18に進む。
【0035】以上説明したように、変形例では、他方の
外付電話端末がオフフックしたとき発信電話番号情報の
データを受信中の間は、リレーRL1又はR2の接点を
保持し、他方の外付電話端末を公衆電話回線Lに接続し
ないように構成したので、他方の外付電話端末がオフフ
ックなどをしても、一方の外付電話端末が発信電話番号
情報のデータを確実に誤り無く受信することができる。
従って、使用者は発信電話番号情報のデータの受信中を
意識せずにオフフックすることができる。
【0036】以上の実施形態においては、図3及び図4
の着信処理において、ステップS11でID受信端末起
動信号を検出した後、ステップS12の設定パラメータ
ANに応じてリレーRL1,RL2のオン・オフを制御
しているが、本発明はこれに限らず、ステップS12
A、S16及びS17の処理を着信処理にはいる前に予
め実行して(実行するのは、設定処理後にすぐに行って
もよい。)、ID受信端末起動信号を該当する本体装置
又は外付電話端末でのみで鳴動させて受信するように構
成してもよい。
【0037】以上の実施形態においては、ファクシミリ
装置20の例について述べているが、本発明はこれに限
らず、公衆電話網又は公衆デジタル回線網などの公衆網
に接続された、例えば電話機、データ通信装置などを含
む通信端末装置に適用することができる。
【0038】
【発明の効果】以上詳述したように本発明に係るファク
シミリ装置によれば、発信電話番号通知サービスの発信
電話番号情報を通信回線を介して受信する受信手段と、
上記通信回線を介してファクシミリ通信を行う通信手段
とを備えたファクシミリ装置において、発信電話番号通
知サービスの発信電話番号情報を上記通信回線を介して
受信する外部の通信端末を、上記通信回線に接続するか
否かを選択的に切り換える接続手段と、上記発信電話番
号情報を上記ファクシミリ装置で受信するか、又は上記
外部の通信端末で受信するかを設定する設定手段と、上
記設定手段により上記発信電話番号情報を上記外部の通
信端末で受信するように設定されているときに、上記接
続手段により上記外部の通信端末を上記通信回線に接続
して、上記発信電話番号情報を上記外部の通信端末で受
信した後、上記通信手段によりファクシミリ通信を行う
ように制御する一方、上記設定手段により上記発信電話
番号情報を上記ファクシミリ装置で受信するように設定
されているときに、上記接続手段により上記ファクシミ
リ装置を上記通信回線に接続して、上記発信電話番号情
報を上記ファクシミリ装置で受信した後、上記通信手段
によりファクシミリ通信を行うように制御する制御手段
とを備える。従って、上記設定手段により上記発信電話
番号情報を上記外部の通信端末で受信するように設定さ
れているときに、外部通信端末で発信電話番号通知サー
ビスの電話番号を受信した後、上記ファクシミリ装置に
よりファクシミリ通信を行うことができる。
【0039】
【0040】
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る実施形態である、発信電話番号
通知サービスの受信機能を有するファクシミリ装置20
の構成を示すブロック図である。
【図2】 図1のファクシミリ装置の主制御部1によっ
て実行される設定処理を示すフローチャートである。
【図3】 図1のファクシミリ装置の主制御部1によっ
て実行される着信処理を示すフローチャートである。
【図4】 図1のファクシミリ装置の主制御部1によっ
て実行される変形例の着信処理の第1の部分を示すフロ
ーチャートである。
【図5】 図1のファクシミリ装置の主制御部1によっ
て実行される変形例の着信処理の第2の部分を示すフロ
ーチャートである。
【符号の説明】
1…主制御部、 4…表示部、 6…ROM、 7…RAM、 10…ファックスモデム、 11…NCU、 20…ファクシミリ装置、 27…電流供給回路、 28…16Hz信号検出回路、 31,32…オフフック検出回路、 L…公衆電話回線、 LP…外線ポート、 P1,P2…外付電話端末ポート、 RL1,RL2…リレー。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04M 1/00 H04M 11/00 - 11/10 H04M 1/26 - 1/57 H04N 1/32

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 発信電話番号通知サービスの発信電話番
    号情報を通信回線を介して受信する受信手段と、 上記通信回線を介してファクシミリ通信を行う通信手段
    とを備えたファクシミリ装置において、 発信電話番号通知サービスの発信電話番号情報を上記通
    信回線を介して受信する外部の通信端末を、上記通信回
    線に接続するか否かを選択的に切り換える接続手段と、 上記発信電話番号情報を上記ファクシミリ装置で受信す
    るか、又は上記外部の通信端末で受信するかを設定する
    設定手段と、 上記設定手段により上記発信電話番号情報を上記外部の
    通信端末で受信するように設定されているときに、上記
    接続手段により上記外部の通信端末を上記通信回線に接
    続して、上記発信電話番号情報を上記外部の通信端末で
    受信した後、上記通信手段によりファクシミリ通信を行
    うように制御する一方、上記設定手段により上記発信電
    話番号情報を上記ファクシミリ装置で受信するように設
    定されているときに、上記接続手段により上記ファクシ
    ミリ装置を上記通信回線に接続して、上記発信電話番号
    情報を上記ファクシミリ装置で受信した後、上記通信手
    段によりファクシミリ通信を行うように制御する制御手
    段とを備えたことを特徴とするファクシミリ装置。
JP21251298A 1998-07-28 1998-07-28 ファクシミリ装置 Expired - Fee Related JP3183263B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21251298A JP3183263B2 (ja) 1998-07-28 1998-07-28 ファクシミリ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21251298A JP3183263B2 (ja) 1998-07-28 1998-07-28 ファクシミリ装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2000049963A JP2000049963A (ja) 2000-02-18
JP3183263B2 true JP3183263B2 (ja) 2001-07-09

Family

ID=16623909

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP21251298A Expired - Fee Related JP3183263B2 (ja) 1998-07-28 1998-07-28 ファクシミリ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3183263B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009081890A (ja) * 2009-01-08 2009-04-16 Sumitomo Electric Networks Inc Ip電話端末

Also Published As

Publication number Publication date
JP2000049963A (ja) 2000-02-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2000049963A (ja) 通信端末装置
JP2954957B2 (ja) リダイアル機能付きファクシミリ装置
JPH0697774B2 (ja) 通信端末装置
JP3709761B2 (ja) 通信端末装置
JPS63248275A (ja) 内線・外線両用フアクシミリ装置
JPH02233050A (ja) データ通信装置
JP3837905B2 (ja) 通信端末装置
JP3331379B2 (ja) 通信端末装置
JP3794404B2 (ja) 通信端末装置
JP2000236399A (ja) 通信端末装置
JP2637444B2 (ja) 通信システム
JP3242274B2 (ja) データ通信装置、交換装置およびそれらの制御方法
JP2001144879A (ja) 通信端末装置
JPH0530333A (ja) フアクシミリ装置およびそのキヤツチホン対応方法
JPH07226810A (ja) 電話機
JPH0491552A (ja) 電話機能付きファクシミリ装置
JP2005130037A (ja) 通信端末装置
JP2001339531A (ja) 通信端末装置
JPH03102962A (ja) ファクシミリ装置
JP2004235854A (ja) 通信端末装置
JPH0837563A (ja) 電話機
JP2000041117A (ja) 通信端末装置
JP2005130038A (ja) 通信端末装置
JP2005191671A (ja) 通信端末装置
JP2004064522A (ja) 通信端末装置

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110427

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120427

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120427

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130427

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130427

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140427

Year of fee payment: 13

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees