JP3190231B2 - 有声音信号のピッチ周期抽出装置およびピッチ周期抽出方法 - Google Patents
有声音信号のピッチ周期抽出装置およびピッチ周期抽出方法Info
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Description
周期抽出装置およびピッチ周期方法に係わり、特に時間
領域で処理することの可能な有声音信号のピッチ周期抽
出装置およびピッチ周期方法に関する。
の実用化が進められているが、音声または楽音からいわ
ゆるピッチ周期の抽出は基本技術の1つとして重要であ
る。ピッチ周期の抽出方法は従来から各種の手法が提案
されているが、波形処理法、スペクトル処理法および相
関処理法に大別される。
少法および零交差法があり、スペクトル処理法としては
ケプストラム分析法があり、相関処理法としては自己相
関法あるいは線形予測残信号法が周知である。
にかかるピッチ周期の抽出方法は、ほとんどが周波数領
域での抽出方法であり、FFT等により音声信号を周波
数領域に変換するために高速かつ多量の演算が必要とな
る。従ってピッチ周期抽出装置としては、大規模かつ高
価なものとなることを避けることができない。
って、時間領域の処理でほぼ実時間でかつ簡易にピッチ
周期を抽出することの可能なピッチ周期抽出装置および
ピッチ周期方法を提供することを目的とする。
周期抽出装置は、有声音信号を時系列データとして取り
込む有声音取り込み手段と、有声音取り込み手段によっ
て取り込まれた有声音信号の所定のしきい値の一方の領
域に存在するピークを検出するピーク検出手段と、有声
音取り込み手段によって取り込まれた有声音信号の所定
のしきい値の他方の領域に存在する極値を検出する極値
検出手段と、ピーク検出手段で検出されたピーク値の極
性を反転し極値検出手段で検出された極値に加算してク
ランプ処理を実行するクランプ処理手段と、クランプ処
理手段においてクランプ処理された有声音信号に基づい
てピッチ周期を抽出するピッチ周期抽出手段と、を具備
する。
ピッチ周期抽出手段が、クランプ処理手段においてクラ
ンプ処理された有声音信号を検波処理する検波手段と、
検波手段によって検波された波形を微分処理する微分処
理手段と、からなる。請求項3にかかるピッチ周期抽出
装置は、ピーク検出手段の前段に一般人の音声のピッチ
周期より短い周期を有する有声音信号の通過を遮断する
遮断手段をさらに具備する。
ピーク検出手段の前段に、有声音取り込み手段によって
取り込まれた有声音信号の立ち上がりの振幅が小かつ立
ち下がりの振幅が小であるときに有声音信号にAGC処
理を施すAGC処理手段をさらに具備する。請求項5に
かかるピッチ周期抽出装置は、ピーク検出手段の前段
に、遮断手段およびAGC処理手段の両方を具備する。
ピーク検出手段が所定のしきい値からさらに一方の領域
の所定幅外側の一方の領域に存在するピークを検出する
ものであり、極値検出手段が所定のしきい値からさらに
他方の領域の所定幅外側の他方の領域に存在する極値を
検出するものである。請求項7にかかる周期抽出方法
は、有声音信号を時系列データとして取り込む有声音取
り込み段階と、有声音取り込み段階によって取り込まれ
た有声音信号の所定のしきい値の一方の領域に存在する
ピークを検出するピーク検出段階と、有声音取り込み段
階によって取り込まれた有声音信号の所定のしきい値の
他方の領域に存在する極値を検出する極値検出段階と、
ピーク検出段階で検出されたピーク値の極性を反転し極
値検出段階で検出された極値に加算してクランプ処理を
実行するクランプ処理段階と、クランプ処理段階におい
てクランプ処理された有声音信号に基づいてピッチ周期
を抽出するピッチ周期抽出段階と、を具備する。
周期抽出段階が、クランプ処理段階においてクランプ処
理された有声音信号を検波処理する検波段階と、検波段
階によって検波された波形を微分処理する微分処理段階
と、からなる。請求項9にかかる周期抽出方法は、ピー
ク検出段階の実行に先立ち一般人の音声のピッチ周期よ
り短い周期を有する有声音信号の通過を遮断する遮断段
階をさらに実行する。
ク検出段階の実行に先立ち有声音取り込み段階によって
取り込まれた有声音信号の立ち上がりの振幅が小かつ振
幅が小であるときに有声音信号にAGC処理を施すAG
C処理段階をさらに実行する。請求項11にかかる周期
抽出方法は、ピーク検出段階の実行に先立ち遮断段階お
よびAGC処理段階の両方を実行する。
ク検出段階が、所定のしきい値からさらに一方の領域の
所定幅外側の一方の領域に存在するピークを検出するも
のであり、極値検出段階が、所定のしきい値からさらに
他方の領域の所定幅外側の他方の領域に存在する極値を
検出するものである。
抽出装置の構成図であって、マイクロフォン11によっ
て電気信号に変換された有声音はラインアンプ12を介
してマイクロコンピュータ13に取り込まれる。マイク
ロコンピュータ13はデータバス131を中心として、
CPU132、メモリ133、A/D変換器134およ
び出力インターフェイス135から構成されている。
ェイス135を介して例えばプリンタである出力装置1
4に出力される。図2はマイクロコンピュータ131で
実行される第1のピッチ周期抽出ルーチンのフローチャ
ートであって、ステップ21においてマイクロフォン1
1で集音した有声音信号Sを読み込む。なお有声音信号
Sは、ラインアンプ12によって0ボルトを中心として
正負に振動する信号として読み込まれるようにバイアス
されているものとする。
行し、ステップ23において極値検出・クランプ処理を
実行する。さらにステップ24においてピッチ周期検出
処理を行った後、ステップ25でピッチ周期を出力して
このルーチンを終了する。図3はステップ22で実行さ
れるピーク検出処理の詳細フローチャートであって、ス
テップ221において有声音信号Sに正領域でピークが
検出されたか否かを判定する。
ちピークが検出された場合はステップ222に進み正方
向のピーク値をPとして記憶してこのルーチンを終了す
る。ステップ221で否定判定された場合、即ちピーク
が検出されない場合は直接このルーチンを終了する。図
4はステップ23において実行される極値検出・クラン
プ処理ルーチンの詳細フローチャートであって、ステッ
プ231において有声音信号Sに負領域で極値が検出さ
れたか否かを判定する。
ち極値が検出された場合はステップ232に進み、有声
音信号Sからピーク値Pを減算した値を処理値Xに設定
してこのルーチンを終了する。ステップ231で否定判
定された場合、即ち極値が検出されない場合はステップ
233に進み、有声音信号Sを処理値Xとしてこのルー
チンを終了する。
ッチ周期検出処理の詳細フローチャートであって、ステ
ップ241において検波出力Y’を次式により更新す
る。 Y’=E・exp(−Δt/τ) ここでΔtはサンプリング時間、τは予め定められた時
定数である。なおEについては後述する。
が検波出力Y’の絶対値より大であるか否かを判定す
る。ステップ242で否定判定された場合、即ち処理値
Xにピークが検出されない場合はステップ243に進
み、検波出力Y’をEに設定してステップ246に進
む。
テップ244に進み、有声音信号Sに負領域で極値が検
出されたか否かを判定する。ステップ244で肯定判定
された場合はステップ245で処理値XをEに設定し、
ステップ246に進む。なおステップ244で否定判定
された場合はステップ243に進む。
ていた値を検波出力Yに設定し、ステップ247で次式
により検波出力Yを微分する。 Q=(Y−YB)/Δt ステップ248において次回の演算に備え、検波出力Y
を前回検波出力YBに置き換えてこの処理を終了する。
きい微分値Qの周期を計測することによりピッチ周期を
検出することが可能となる。図6はステップ22の前段
で実行される一般人の音声ピッチ周期より短い周期を有
する有声音信号に対してフィルタリング処理を行う理由
の説明図であって、(イ)および(ロ)に示すように正
領域にあるピークaあるいは負領域にあるピークbを確
実に検出するためには中間にある極値cを確実に除去す
ることが必要となる。
クaおよび正領域にあるピークa以後にある負領域の極
小値、即ち(ロ)におけるcを検出し、ピークaの極性
を反転して負領域の極小値に加算される。この処理によ
れば、図6(ハ)に示すような正負振幅が同一である場
合にも確実にフィルタリング処理を行うことが可能とな
る。
ーチンによる有声音処理の波形図であって、図7はマイ
クロフォン11で集音した有声音の波形図である。図8
はクランプ処理後の波形図であって、時刻t1 、t3 お
よびt5 でピーク値Pが検出され、時刻t2 、t4 およ
びt6 で検出された極値に極性が反転されたピーク値P
が加算されてフィルタリング処理がなされる。
処理後の波形図であって、微分処理後のパルスの周期を
計測することによってピッチ周期を計測することができ
る。第1のピッチ周期抽出ルーチンによっても、図6
(ロ)に示すように負領域の極小値の絶対値が小さい時
にはフィルタリング処理によって十分に極値を強調する
ことができない。
ルタリング処理して短周期の有声音を除去することが有
効である。図11は第2のピッチ周期抽出ルーチンのフ
ローチャートであって、第1のピッチ周期抽出ルーチン
のステップ21とステップ22の間にフィルタリング処
理111が挿入される。
ローパス特性を有するディジタルフィルタを使用するこ
とが可能である。なお遮断周波数は一般人のピッチ周波
数である300〜400Hz以上の信号を遮断するよう
に設定することが好ましい。図12はフィルタリング処
理の効果の説明図であって、(イ)は処理前の波形を、
(ロ)は処理後の波形を示している。
によれば所定値以上の振幅の有声音であればピッチ周期
を抽出することが可能であるが、振幅が小さい場合には
抽出されたピッチ周期の精度が劣化する場合がある。図
13はこの課題を解決するためのAGC処理を追加した
第3のピッチ周期抽出ルーチンのフローチャートであっ
て、第1のピッチ周期抽出ルーチンのステップ21とス
テップ22の間にAGC処理131が挿入される。
であって、ステップ131Aにおいて有声音信号Sに極
大値であるか否かが判定され、肯定判定されればステッ
プ131Bにおいて極大値をSmax として記憶する。さ
らにステップ131Cにおいて極大値検出後の時間を表
すパラメータh設定し、極大値が検出された時間を表す
サンプリング番号iをimax (h)としてステップ13
1Fに進む。
場合は、ステップ131Dに進み有声音信号Sに極小値
であるか否かが判定する。ステップ121Dで肯定判定
されればステップ131Eにおいて極小値をSmin とし
て記憶してステップ131Fに進む。ステップ131F
で次式により有声音信号Sの振幅ΔSを算出する。
幅の移動平均値ΔSavを算出してステップ131Hに進
む。 ΔSav={(n−1)・ΔSav+ΔS}/n なおステップ131Dにおいて否定判定されたときは直
接ステップ131Hに進む。
動平均値ΔSavの関数としてAGCゲインAG(h)を
定める。 AG(h)=AG(ΔSav) 具体的には次式の関数を使用することが可能である。 AG(h)=A・exp(−ΔSav/V)+B ここでA、VおよびBは予め定めた定数である。
グラフであって、横軸に振幅の移動平均値ΔSavを、縦
軸にAGCゲインをとる。このグラフに示すように振幅
の移動平均値ΔSavの増加に伴ってAGCゲインを急減
する理由は、有声音の飽和特性を補償して均一の振幅と
するためである。ステップ131Iにおいて極大値検出
後の時間を表すパラメータhをインクリメントし、ステ
ップ131Jにおいて現在の時刻を表すサンプリング番
号iからAGCゲインの算出時間Δiだけ遡ったサンプ
リング番号(i−Δi)がimax(0)に等しいか否か
を判定する。
ステップ131Kに進み、補償ゲインGをAG(0)に
設定する。その後ステップ131LでAGCゲインAG
(j)および極大値が検出された時間を表すサンプリン
グ番号imax (j)を次式により一つ前にシフトして、
ステップ131Mに進む。
ップ131Mに進む。ステップ131Mにおいて次式に
基づきAGC処理を実行してこのルーチンを終了する。
リング処理をステップ131のAGC処理の前段に追加
することも可能である。図16は第3のピッチ周期抽出
ルーチンによるピッチ周期抽出結果を示すグラフであっ
て、約150Hz近傍にピッチ周期が抽出されている。
がないにもかかわらずピッチ周期が広い周波数帶域にわ
たって分布している。これはいわゆる暗騒音の影響であ
ることが判明したため、有声音信号が0ボルトを中心と
する所定幅以内にある場合には有声音信号を強制的に0
ボルトに置き代える処理(以下不感帯処理)を追加する
こととした。
フローチャートであって、第3のピッチ周期抽出ルーチ
ンのステップ21とステップ131の間にステップ17
1として不感帯処理が挿入される。図18は不感帯処理
の詳細フローチャートであって、ステップ171Aにお
いて有声音信号S(i)が所定値DB以下であるか否か
を判定する。
ときはステップ171Bに進み、有声音信号S(i)を
"0" に設定してこの処理を終了する。ステップ171
Aにおいて否定判定されたときはステップ171Cに進
み、有声音信号S(i)が所定値−DB以上であるか否
かを判定する。ステップ171Cにおいて肯定判定され
たときはステップ171Dに進み、有声音信号S(i)
を "0" に設定してこの処理を終了する。
れたときは直接この処理を終了する。図19は第4のピ
ッチ周期抽出ルーチンによるピッチ周期抽出結果を示す
グラフであって、約150Hz近傍にピッチ周期が抽出
されている。さらに2から2.5秒の有声音がない部分
では、ピッチ周期は検出されていない。
よび請求項7にかかるピッチ周期抽出方法によれば、一
方の領域にあるピーク値を極性を反転して他方の領域に
ある極値に加算するクランプ処理を施すことによりピッ
チ周期を時間領域でほぼ実時間で検出することが可能と
なる。
び請求項8にかかるピッチ周期抽出方法によれば、クラ
ンプ処理後の有声音を検波、微分処理してピッチ周期を
抽出することによりピッチ周期を確実に検出することが
可能となる。請求項3にかかるピッチ周期抽出装置およ
び請求項9にかかるピッチ周期抽出方法によれば、一般
人のピッチ周期以上の周期を有する有声音を遮断する遮
断処理を行った後にクランプ処理を実行することにより
極値を確実に検出し、ピッチ周期の検出精度を向上する
ことが可能となる。
び請求項10にかかるピッチ周期抽出方法によれば、有
声音の振幅が小さい場合にはAGC処理により振幅を増
幅することによりピッチ周期の検出精度を向上すること
が可能となる。請求項5にかかるピッチ周期抽出装置お
よび請求項11にかかるピッチ周期抽出方法によれば、
ローパスフィルタ処理およびAGC処理の両方を行うこ
とによりピッチ周期の検出精度を一層向上することが可
能となる。
び請求項12にかかるピッチ周期抽出方法によれば、所
定の不感帯幅以下の振幅を有する有声音を除去すること
によりピッチ周期の検出精度を向上することが可能とな
る。
トである。
である。
る。
る。
ートである。
ートである。
る。
果を示すグラフである。
ートである。
果を示すグラフである。
Claims (12)
- 【請求項1】 有声音信号を時系列データとして取り込
む有声音取り込み手段と、 前記有声音取り込み手段によって取り込まれた有声音信
号の所定のしきい値の一方の領域に存在するピークを検
出するピーク検出手段と、 前記有声音取り込み手段によって取り込まれた有声音信
号の所定のしきい値の他方の領域に存在する極値を検出
する極値検出手段と、 前記ピーク検出手段で検出されたピーク値の極性を反転
し、前記極値検出手段で検出された極値に加算してクラ
ンプ処理を実行するクランプ処理手段と、 前記クランプ処理手段においてクランプ処理された有声
音信号に基づいてピッチ周期を抽出するピッチ周期抽出
手段と、を具備する有声音信号のピッチ周期抽出装置。 - 【請求項2】 前記ピッチ周期抽出手段が、 前記クランプ処理手段においてクランプ処理された有声
音信号を検波処理する検波手段と、 前記検波手段によって検波された波形を微分処理する微
分処理手段と、からなる請求項1に記載の有声音信号の
ピッチ周期抽出装置。 - 【請求項3】 前記ピーク検出手段の前段に、一般人の
音声のピッチ周期より短い周期を有する有声音信号の通
過を遮断する遮断手段をさらに具備する請求項1に記載
の有声音信号のピッチ周期抽出装置。 - 【請求項4】 前記ピーク検出手段の前段に、前記有声
音取り込み手段によって取り込まれた有声音信号の立ち
上がりの振幅が小かつ立ち下りの振幅が小であるときに
有声音信号にAGC処理を施すAGC処理手段をさらに
具備する請求項1に記載の有声音信号のピッチ周期抽出
装置。 - 【請求項5】 前記ピーク検出手段の前段に、前記遮断
手段および前記AGC処理手段の両方を具備する請求項
1に記載の有声音信号のピッチ周期抽出装置。 - 【請求項6】 前記ピーク検出手段が、所定のしきい値
からさらに一方の領域の所定幅外側の一方の領域に存在
するピークを検出するものであり、 前記極値検出手段が、所定のしきい値からさらに他方の
領域の所定幅外側の他方の領域に存在する極値を検出す
るものである請求項1に記載の有声音信号のピッチ周期
抽出装置。 - 【請求項7】 有声音信号を時系列データとして取り込
む有声音取り込み段階と、 前記有声音取り込み段階によって取り込まれた有声音信
号の所定のしきい値の一方の領域に存在するピークを検
出するピーク検出段階と、 前記有声音取り込み段階によって取り込まれた有声音信
号の所定のしきい値の他方の領域に存在する極値を検出
する極値検出段階と、 前記ピーク検出段階で検出されたピーク値の極性を反転
し、前記極値検出段階で検出された極値に加算してクラ
ンプ処理を実行するクランプ処理段階と、 前記クランプ処理段階においてクランプ処理された有声
音信号に基づいてピッチ周期を抽出するピッチ周期抽出
段階と、を具備する有声音信号のピッチ周期抽出方法。 - 【請求項8】 前記ピッチ周期抽出段階が、 前記クランプ処理段階においてクランプ処理された有声
音信号を検波処理する検波段階と、 前記検波段階によって検波された波形を微分処理する微
分処理段階と、からなる請求項7に記載の有声音信号の
ピッチ周期抽出方法。 - 【請求項9】 前記ピーク検出段階の実行に先立ち、一
般人の音声のピッチ周期より短い周期を有する有声音信
号の通過を遮断する遮断段階をさらに実行する請求項7
に記載の有声音信号のピッチ周期抽出方法。 - 【請求項10】 前記ピーク検出段階の実行に先立ち、
前記有声音取り込み段階によって取り込まれた有声音信
号の立ち上がりの振幅が小かつ振幅が小であるときに有
声音信号にAGC処理を施すAGC処理段階をさらに実
行する請求項7に記載の有声音信号のピッチ周期抽出方
法。 - 【請求項11】 前記ピーク検出段階の実行に先立ち、
前記遮断段階および前記AGC処理段階の両方を実行す
る請求項7に記載の有声音信号のピッチ周期抽出方法。 - 【請求項12】 前記ピーク検出段階が、所定のしきい
値からさらに一方の領域の所定幅外側の一方の領域に存
在するピークを検出するものであり、 前記極値検出段階が、所定のしきい値からさらに他方の
領域の所定幅外側の他方の領域に存在する極値を検出す
るものである請求項7に記載の有声音信号のピッチ周期
抽出方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20470195A JP3190231B2 (ja) | 1995-08-10 | 1995-08-10 | 有声音信号のピッチ周期抽出装置およびピッチ周期抽出方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20470195A JP3190231B2 (ja) | 1995-08-10 | 1995-08-10 | 有声音信号のピッチ周期抽出装置およびピッチ周期抽出方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0950297A JPH0950297A (ja) | 1997-02-18 |
| JP3190231B2 true JP3190231B2 (ja) | 2001-07-23 |
Family
ID=16494887
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20470195A Expired - Lifetime JP3190231B2 (ja) | 1995-08-10 | 1995-08-10 | 有声音信号のピッチ周期抽出装置およびピッチ周期抽出方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
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| JP (1) | JP3190231B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
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|---|---|---|---|---|
| JP2002091470A (ja) * | 2000-09-20 | 2002-03-27 | Fujitsu Ten Ltd | 音声区間検出装置 |
| US7231346B2 (en) | 2003-03-26 | 2007-06-12 | Fujitsu Ten Limited | Speech section detection apparatus |
-
1995
- 1995-08-10 JP JP20470195A patent/JP3190231B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
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