JP3192004B2 - フロッピーディスクドライブの雑音除去回路 - Google Patents
フロッピーディスクドライブの雑音除去回路Info
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- JP3192004B2 JP3192004B2 JP26782392A JP26782392A JP3192004B2 JP 3192004 B2 JP3192004 B2 JP 3192004B2 JP 26782392 A JP26782392 A JP 26782392A JP 26782392 A JP26782392 A JP 26782392A JP 3192004 B2 JP3192004 B2 JP 3192004B2
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- floppy disk
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Description
ライブの磁気ヘッドからの検出信号に入ってくる外部雑
音、特に陰極線管(以下CRTという)からの水平走査
信号の漏れを除去するのに用いられるフロッピーディス
クドライブの雑音除去回路に関するものである。
図3に示すように構成されている。即ち、フロッピーデ
ィスクドライブ1は、フロッピーディスクの磁気トラッ
クに対して接触される磁気ヘッド2と、磁気ヘッド2の
信号を検出する信号検出部を有している。この信号検出
部は、磁気ヘッド2の信号を増幅する増幅器(Amp)
3と、増幅器3の出力信号から所望の検出信号Sを取り
出す検出回路4とから構成されている。
囲には、各種機器が配置されている。これらの機器から
発生する外部雑音が、特にフロッピーディスクドライブ
1の磁気ヘッド2から検出回路4の間で伝送している検
出信号Sに入ってくるのである。この検出信号Sは比較
的小さなレベルの信号である。この場合、一番大きな外
部雑音は、フロッピーディスクドライブの近傍にあるC
RTのフライバックトランスから漏れてくる水平走査信
号である。この水平走査信号の漏れによる外部雑音は、
たとえば図4のスペクトラムで示すように、通常水平走
査周波数の15.75kHzの周波数の整数倍である。
この一番大きな外部雑音を除けばその他の雑音は非常に
低いものである。
ピーディスクドライブ1の全体を、金属板でシールドし
たり、あるいは磁気ヘッド1の周囲を金属板またはフェ
ライトにより包囲するようにしている。これにより、外
部雑音の侵入をできるだけ防いでいる。
うに磁気ヘッドまたはドライブ全体を磁気シールドする
と部品点数が多くなってしまい、製造コストが高くなっ
てしまう。また、フロッピーディスクドライブ自体を小
型化,薄型化し、しかもCRTも小型化することによ
り、フロッピーディスクドライブとCRTを一体化して
小型のコンピュータを構成する場合には、CRTがフロ
ッピーディスクドライブのさらに近くに設けられる。こ
のため、CRTの水平走査信号が主雑音として磁気ヘッ
ドからの検出信号Sに飛び込むことになるという問題が
あった。
れたものであり、フロッピーディスクドライブの磁気ヘ
ッドからの検出信号から、CRTの水平走査信号の漏れ
による主雑音を効果的に除去することができるフロッピ
ーディスクドライブの雑音除去回路を提供することを目
的としている。
れば、回転するフロッピーディスクに対して磁気データ
を記録または再生する磁気ヘッドを備え、この磁気ヘッ
ドから信号検出部を介して検出信号を得るように構成し
たフロッピーディスクドライブに対して用いられる雑音
除去回路であって、信号検出部にくし形フィルターが設
けられていることを特徴とする、フロッピーディスクド
ライブの雑音除去回路により、達成される。
の雑音除去回路は、好ましくは、信号検出部は、第1の
増幅器と第2の増幅器を有し、前記くし形フィルター
が、第1の増幅器と第2の増幅器の間に設けられてい
る。
の雑音除去回路は、好ましくは、前記くし形フィルター
の吸収周波数のピークが、陰極線管の水平走査周波数の
整数倍の周波数にある。
の雑音除去回路は、好ましくは、前記くし形フィルター
の吸収周波数のピークが、陰極線管の水平走査周波数で
ある15.75kHzの整数倍の周波数にある。
の伝送路中に、CRTの水平走査周波数の整数倍の周波
数を吸収し得るくし形フィルターが挿入されている。従
って、フロッピーディスクドライブの周辺にあるCRT
から漏れる水平走査信号が周波数及びその整数倍の周波
数の雑音信号が侵入したとしても、この雑音信号は、く
し形フィルターによって除去される。
参照しながら詳細に説明する。尚、以下に述べる実施例
は、本発明の好適な具体例であるから、技術的に好まし
い種々の限定が付されているが、本発明の範囲は、以下
の説明において特に本発明を限定する旨の記載がない限
り、これらの態様に限られるものではない。
スクドライブの好適な実施例を示している。図1におい
て、フロッピーディスクドライブ10は、磁気ヘッド1
1と信号検出部20を有している。磁気ヘッド11は、
回転するフロッピーディスクに接触して、磁気トラック
に磁気データを記録しあるいは磁気データを再生する。
信号検出部20は、磁気ヘッド11に生ずる電気信号を
増幅する第1の増幅器(Amp)12と、第1の増幅器
12の出力信号から後述するように雑音信号を除去する
くし形フィルター13と、くし形フィルター13からの
信号を増幅する第2の増幅器14と、第2の増幅器14
の出力信号から所望の検出信号SSを取り出す検出回路
15とから構成されている。
aにより1Hだけ遅延した信号を増幅器(Amp)13
bを介して増幅したのちにフィードバックさせて、減算
するように構成されている。つまり、遅延回路13a
は、通常ガラス遅延線やCCD遅延素子で構成され、1
H(水平走査期間)だけ信号を遅らせる遅延回路であ
る。この1H(水平走査期間)は、1/15,75KH
z、すなわち63,5μSの遅延をさせる。15,75
KHzをfHとすると、1Hは、1/fHである。
特性は、1Hの遅延線が理想的とすると、数式1のよう
になる。
をとり、数式3に0となる様な特性がえられ、fHの整
数倍の信号を除去するくし形フィルターが得られる。こ
れにより、図2に示すように、くし形フィルター13
は、例えば基準となるCRTの水平走査周波数、例えば
15.75kHzの周波数の整数倍の周波数を吸収周波
数のピークとするようなフィルター特性を有することに
なる。実際には、減衰があるから、図1に示すようにフ
ィードバック系に増幅器13bを入れるのである。
は、磁気ヘッド11から増幅器12への伝送路中に、フ
ロッピーディスクドライブ10の周辺にあるCRTから
漏れる水平走査信号が侵入することにより、CRTの水
平走査周波数である15.75kHz及びその整数倍の
周波数の雑音信号が、信号検出部20の伝送路中に侵入
したとしても、この雑音信号はくし形フィルター13に
よって除去される。
RTの水平走査周波数の整数倍の周波数を吸収するくし
形フィルターを設けるだけの簡単な構成により、CRT
の水平走査信号による主雑音が効果的に除去できる。従
って、磁気ヘッドの検出信号のうち、雑音信号として最
も大きいCRTから漏れた走査信号による主雑音が、く
し形フィルターにより除去される。このため、検出信号
のS/N比を大幅に向上して高感度化が図れる。これに
より、従来、外部雑音を除去するために使用していたシ
ールド板等が不要になり、コスト低減が図れる。そし
て、フロッピーディスクドライブの小型化,薄型化や、
フロッピーディスクドライブとCRTとの一体化が、C
RTの走査信号による主雑音を考慮せずに容易に行なえ
る。
の好適な実施例を示すブロック図である。
の一例を示すグラフである。
ック図である。
ける磁気ヘッドの検出信号に侵入する雑音特性を示す図
である。
Claims (4)
- 【請求項1】 回転するフロッピーディスクに対して磁
気データを記録または再生する磁気ヘッドを備え、この
磁気ヘッドから信号検出部を介して検出信号を得るよう
に構成したフロッピーディスクドライブに対して用いら
れる雑音除去回路であって、 信号検出部にくし形フィルターが設けられていることを
特徴とする、フロッピーディスクドライブの雑音除去回
路。 - 【請求項2】 前記信号検出部は、第1の増幅器と第2
の増幅器を有し、前記くし形フィルターが第1の増幅器
と第2の増幅器の間に設けられていることを特徴とす
る、請求項1に記載のフロッピーディスクドライブの雑
音除去回路。 - 【請求項3】 前記くし形フィルターの吸収周波数のピ
ークが、陰極線管の水平走査周波数の整数倍の周波数に
あることを特徴とする、請求項1または請求項2に記載
のフロッピーディスクドライブの雑音除去回路。 - 【請求項4】 前記くし形フィルターの吸収周波数のピ
ークが、陰極線管の水平走査周波数である15.75k
Hzの整数倍の周波数にあることを特徴とする、請求項
1または請求項2に記載のフロッピーディスクドライブ
の雑音除去回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26782392A JP3192004B2 (ja) | 1992-09-11 | 1992-09-11 | フロッピーディスクドライブの雑音除去回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26782392A JP3192004B2 (ja) | 1992-09-11 | 1992-09-11 | フロッピーディスクドライブの雑音除去回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0696404A JPH0696404A (ja) | 1994-04-08 |
| JP3192004B2 true JP3192004B2 (ja) | 2001-07-23 |
Family
ID=17450108
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26782392A Expired - Lifetime JP3192004B2 (ja) | 1992-09-11 | 1992-09-11 | フロッピーディスクドライブの雑音除去回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3192004B2 (ja) |
-
1992
- 1992-09-11 JP JP26782392A patent/JP3192004B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0696404A (ja) | 1994-04-08 |
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