JP3201440U - 食具レストとして使用可能な箸袋 - Google Patents

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【課題】環境保護及び資源節約を達成する食具レストとして使用可能な箸袋を提供する。【解決手段】本考案の食具レストとして使用可能な箸袋上には、軸方向に分割して切り取るのに便利なユニット切取線120と、切り取って折り畳み、不特定形態の凹槽140を形成するのを補助する放置位置切取線130と、がプレス形成される。使用者は、ユニット切取線120に基づき、箸袋を複数のセクションに分解し、簡易な操作を通してセクション上に凹槽140を形成することができる。凹槽140は、様々な形態に製作でき、様々な形態の食具を置くことができる食具レストを形成することができる。また、単一の箸袋上に複数のユニットを同時にプレス形成することができる。本考案によって紙質である箸袋の材料を十分に活用し、環境保護と資源節約を達成することができる。【選択図】図2

Description

本考案は、食具レストとして使用可能な箸袋に関し、特に既存の箸袋を分解して折り畳んで凹槽を形成することで、食具レストとして使用できる、食具レストとして使用可能な箸袋に関する。
効率を追求する現代社会では、食事における利便性の重要度がますます高まっている。そのため、使い捨て式の食具又は食具包装が日常生活において大量に使用されている。
台湾の文化において、使い捨て式の食具でよく見られるのは、割り箸である。衛生面への考慮から、フィルム状の樹脂材、紙材などが箸体を包む箸袋に利用されている。
しかし、近年の環境保護意識の高まりで、箸袋は、割り箸以外にも使用されるようになっている。多くのレストランにおいて、食具包装を用いて食具とテーブル等の環境を隔てることにより、食具の衛生を維持している。しかし、このような食具包装の用途は食具を包むことに限定されており、食具を取り出して使用した後、食具包装は、廃棄されてしまう。このような使用習慣は、食具包装の材料である紙材或いは樹脂を浪費するばかりか、食具包装が単一の機能しか有さないことは、環境保護の観点から好ましくない。
また、食事時間が長い場合には、食具を使ったり降ろしたりするため、テーブル面上に置かなければならないことがある。そのため、箸置きの概念が生まれた。箸置きは、多くが陶質、木材、樹脂等の材質で製造され、個別の体積は大きくないが大量に使用する場合にはかなりの場所をとる。しかも、繰り返し使用する場合、良好な衛生環境になければ、箸置きが食具に直接接触し、食具が汚染される危険がある。
従来の使用方式では、箸袋及び箸置きは、食具に付属する付属品であり、主体として重視されることは少なく、相互に関連つけられることもなかった。そのため、使い捨て式の紙製箸置きが存在したり、或いは箸袋を折り畳んで、食具を置いて、テーブル面に直接接触しない方法が取られたりしていた。しかし、箸袋市場及び使用の概念として普及するには至っていない。本考案は、従来の箸袋の上記した欠点に鑑みて案出されたものである。
特開平7−2285号公報
本考案が解決しようとする課題は、既存資源の二次使用することができ、複合機能を備える食具レストとして使用可能な箸袋を提供することである。
上記課題を解決するため、本考案は、食具レストとして使用可能な箸袋を提供するものである。本考案の食具レストとして使用可能な箸袋は、使い捨ての紙製箸袋上に、分解式の食具レスト機能を付加することにより、環境に優しく、コストを節減でき、使用方法が簡易でユニークであり、同時に複数の食具レストを提供することができるものである。本考案の食具レストとして使用可能な箸袋は、紙質の箸袋上に適当な間隔を開けて紙箸袋全体を横に跨ぐユニット切取線が形成され、各セクションは、すべて食具レスト機能を備えるユニットとなる。各紙セクション上には、ユニット切取線と平行であり、比較的短い2本の切取線が形成されることにより、食具を置くための凹槽部分が形成される。
使用者が食具を紙質の箸袋中から取り出すと、箸袋は、二枚の両端が粘着接合された紙体となる。粘着接合された両端の間に箸具を置く収容設置空間が存在するため、使用者が粘着接合された両端を中央へと圧迫すると、箸具を置くための収容設置空間が開く。この時、使用者は、紙質の折れ曲がる特性を利用し、紙質の箸袋のセクション上に折り目を付け、紙質の折れ曲がった後の張りを利用し、所定の高さに盛り上げ、箸袋のセクションを立たせ、セクションの上方とテーブル面との間に所定の距離を形成することができる。これにより、食具は、セクション上にある時、テーブル面に直接接触せず、テーブル面との間に挟角を形成する上向き形態を呈する。
さらに、セクション中央に、2本の切取線の構造を加えることで、使用者は、切取線に沿って、セクションから切欠を切り取ることができる。これにより、セクションには、両側が相互に粘着接合され、中セクションが分離した状況で、左、中、右の3つのセクションが形成され、左右のセクションを上方へと盛り上げると、中セクションが左右のセクションから分離し、下方に押圧して凹槽を形成し、食具を置くための空間を形成することができる。
本考案の食具レストとして使用可能な箸袋は、既存の箸袋を分解して折り畳んで凹槽を形成することで、食具レストとして使用することができる。
食具レストとして使用可能な箸袋の第一実施形態図である。 食具レストとして使用可能な箸袋の使用段階模式図である。 食具レストとして使用可能な箸袋の第二実施形態図である。 三組式食具レストとして使用可能な箸袋の模式図である。 シングル式食具レストとして使用可能な箸袋の模式図である。 二組式食具レストとして使用可能な箸袋の模式図である。 半包装型シングル式食具レストとして使用可能な箸袋の模式図である。 異なる製法の三組式食具レストとして使用可能な箸袋の模式図である。 スリーインワン式食具レストとして使用可能な箸袋の模式図である。 矩形凹槽形態の三組式食具レストとして使用可能な箸袋の模式図である。 矩形凹槽形態のスリーインワン式食具レストとして使用可能な箸袋の模式図である。 弧形凹槽形態の三組式食具レストとして使用可能な箸袋の模式図である 弧形凹槽形態のスリーインワン式食具レストとして使用可能な箸袋の模式図である。
以下に図面を参照しながら本考案を実施するための最良の形態について詳細に説明する。
本考案による食具レストとして使用可能な箸袋において、箸袋上には、軸方向に分割して切り取るのに便利なユニット切取線と、切り取って折り畳み、不特定形態の凹槽を形成するのを補助する放置位置切取線と、がプレス形成される。
使用者は、切取線に基づき、箸袋を数個のセクションに分解し、簡易な操作を通してセクション上に凹槽を折り曲げて形成することができる。凹槽は、様々な形態に製作することができ、様々な形態の食具を置くことができる食具レストを形成することができる。
図1及び図2を参照する。図1は、本考案の実施形態の模式図である。実施時には、使用者は、図2に示す三組式食具レストとして使用可能な箸袋100Aにおいて、食具レストユニット110を、箸袋上のユニット切取線120に沿って切り取ることができる。
食具レストユニット110が完全に分解された後、食具レストユニット110は、2枚の紙体が不完全に粘着接合された状態を呈する。この時、使用者は、紙製箸袋の辺縁が粘着接合され、中央に収容設置空間が保留されていることを利用し、人差し指と親指をそれぞれ粘着接合されている両側辺上に置き、人差し指と親指を相互の方向へといくらか力を入れると、2枚の紙体の未粘着接合部分が両方向へと開く。この時、開く方向に沿って折り目をつけ、粘着接合された両側辺に沿ってわずかに引いて開けば、食具レストユニット110は、4面の立体形態を呈する。
次に、使用者が食具レストユニット110上にプレス形成された放置位置切取線130を切り開けば、両端が開いていない左、中、右の3つのセクションが形成されるため、左右のセクションを上方へと盛り上げると、中セクションを左右セクションから分離して下方へ押圧し、凹槽140を形成し、食具を置くための食具レスト空間を形成することができる。
この時、使用者は、使用している食具を、食具レストユニット110上に置くことができる(図1に示す第一実施形態参照)。
図3に示すように、1度の食事に用いる食具が複数の場合、紙製箸袋の長さにより複数の食具レストユニット110を同時に提供し、箸、スプーン、ナイフ、フォーク等食具を置くことができる。
図4に示すように、食具レストユニット110は、ユニット切取線120及び放置位置切取線130を含む。
必要とされる食具レストの数量がそれほど多くない場合は、図5及び図6に示すように、シングル式食具レストとして使用可能な箸袋100B、二組式食具レストとして使用可能な箸袋100Cなどのシングル式或いは二組式の切取線がプレス形成される。各食具レストユニット110は、何れもユニット切取線120、放置位置切取線130等の同一の構造を備え、唯一の違いは、食具レストユニット110の組数のみである。
同様の概念で、図7、8に示すように、半包装型シングル式食具レストとして使用可能な箸袋100D、異なる製法の三組式食具レストとして使用可能な箸袋100Eなどの非全包装型或いは異なる製法の箸袋上に適用することができる。図7、8に示す食具レストユニット110は、共に、ユニット切取線120、放置位置切取線130等の同一の構造を備える。図から分かるように、異なる製法或いは異なる形態の箸袋であっても、使用者が簡易な操作により凹槽140を折り出し、食具を置くことができる機能は同じである。
図9は、スリーインワン式食具レストとして使用可能な箸袋100Fを示す。本考案による食具レストユニット110は、隣接する2本のユニット切取線120間に、複数組の放置位置切取線130が同時にプレス形成されることより、単一の食具レストユニットに複数の食具を同時に置くことができる。
本考案の応用において、凹槽140は、必要な設計に基づき、矩形形態或いは弧形形態などの各種形態に設計することができる。矩形形態の応用は、図10及び図11に示し、弧形形態の応用は、図12及び図13に示す。また、凹槽140は、台形、角形等の形態に設計することもできる。図10及び図11に示すように、矩形凹槽形態の三組式食具レストとして使用可能な箸袋100Gと矩形凹槽形態のスリーインワン式食具レストとして使用可能な箸袋100Hの食具レストユニット110は、ユニット切取線120、放置位置切取線130等の同一の構造を備える。但し、図10、11中の凹槽は、大面積の矩形凹槽140A形態が採用されるため、放置位置切取線130が灰色の細い点線によって表示される背面まで延伸する。放置位置切取線130の補助により、使用者は、大面積の矩形凹槽140を簡単に折り出し、食具を置くことができる。
最後に、図12及び図13に示すように、弧形凹槽形態の三組式食具レストとして使用可能な箸袋100I、弧形凹槽形態のスリーインワン式食具レストとして使用可能な箸袋100Jにおいて、食具レストユニット110は、ユニット切取線120、放置位置切取線130等の同一の構造を備える。但し、図12、13中の凹槽は、大面積の弧形凹槽140B形態が採用されるため、放置位置切取線130が灰色の細い点線によって表示される背面まで延伸する。放置位置切取線130の補助により、使用者は、大面積の弧形凹槽140Bを簡単に折り出し、食具を置くことができる。
100A 三組式食具レストとして使用可能な箸袋
100B シングル式食具レストとして使用可能な箸袋
100C 二組式食具レストとして使用可能な箸袋
100D 半包装型シングル式食具レストとして使用可能な箸袋
100E 異なる製法の三組式食具レストとして使用可能な箸袋
100F スリーインワン式食具レストとして使用可能な箸袋
100G 矩形凹槽形態の三組式食具レストとして使用可能な箸袋
100H 矩形凹槽形態のスリーインワン式食具レストとして使用可能な箸袋
100I 弧形凹槽形態の三組式食具レストとして使用可能な箸袋
100J 弧形凹槽形態のスリーインワン式食具レストとして使用可能な箸袋
110 食具レストユニット
120 ユニット切取線
130 放置位置切取線
140 凹槽
140A 矩形凹槽
140B 弧形凹槽

Claims (11)

  1. 食具レストとして使用可能な箸袋であって、前記箸袋上には、
    軸方向に分割して切り取るのに便利なユニット切取線と、
    切り取って折り畳み、不特定形態の凹槽を形成するのを補助する放置位置切取線と、がプレス形成されてなることを特徴とする食具レストとして使用可能な箸袋。
  2. 前記食具レストとして使用可能な箸袋は、紙質の箸袋であることを特徴とする請求項1に記載の食具レストとして使用可能な箸袋。
  3. 前記ユニット切取線は、箸袋を複数のセクションに切り取るのを補助することを特徴とする請求項1に記載の食具レストとして使用可能な箸袋。
  4. 前記放置位置切取線は、隣接する2本のユニット切取線間にプレス形成され、切り取って折り畳み、前記凹槽を形成するのを補助することを特徴とする請求項1に記載の食具レストとして使用可能な箸袋。
  5. 前記隣接する2本のユニット切取線間には、切り取って折り畳み、前記凹溝を形成するのを補助する複数の放置位置切取線がプレス形成されてなることを特徴とする請求項1に記載の食具レストとして使用可能な箸袋。
  6. 前記箸袋は、全包装型であることを特徴とする請求項1に記載の食具レストとして使用可能な箸袋。
  7. 前記箸袋は、半包装型であることを特徴とする請求項1に記載の食具レストとして使用可能な箸袋。
  8. 前記凹槽は、矩形であることを特徴とする請求項4に記載の食具レストとして使用可能な箸袋。
  9. 前記凹槽は、弧形であることを特徴とする請求項4に記載の食具レストとして使用可能な箸袋。
  10. 前記凹槽は、台形であることを特徴とする請求項4に記載の食具レストとして使用可能な箸袋。
  11. 前記凹槽は、角形であることを特徴とする請求項4に記載の食具レストとして使用可能な箸袋。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN111387781A (zh) * 2020-04-24 2020-07-10 浙江巨合电气有限公司 一种公勺公筷放置架

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