JP3201732U - ライナー付き女性用ジャケット - Google Patents
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Abstract
【課題】ジャケット全体の軽量化を図ると共に、ライナーの着脱操作を容易とし、コストダウンも図り得るライナー付き女性用ジャケットを提供する。【解決手段】ジャケット本体2とライナー3の間の着脱手段101を、ジャケット本体に設けた左右の各取付布部102、103の上下段部を含む適宜個所に設けた複数の見返しボタン穴224〜229と、これ等の各見返しボタン穴に着脱可能に嵌め込むべくライナーの左右のライナー見返し301、302に設けた複数の見返しボタン310〜315と、ジャケット本体の左右の腋下部213a、214aの内側に取り付けられた腋下ボタン230、231と、この左右の腋下ボタンを着脱自在に取り付けるライナーの左右の腋下部304a、305aに取り付けられた腋下ボタンループ316、317と、ジャケット本体の襟下中央部に設けた襟下ボタンループ223と、ライナーの上縁の中央部に設けた襟下ボタンループへ着脱可能に取り付けられる襟下ボタン309とで構成する。【選択図】図3
Description
本考案は、内側に簡単な構成の着脱手段を介してライナーを着脱可能に取り付けることのできるライナー付き女性用ジャケットに関する。
寒い時の冠婚葬祭時、或は外出時におけるちょっとした寒さ対策として、ジャケットの本体の内側にライナーを着脱可能に取り付けることのできるジャケットが下記特許文献1と2に記載されているように公知である。
この特許文献1に記載のジャケットは、学生服に関するものであって、ライナーを学生服の中にボタンと、ファスナーから成る着脱手段を用いて着脱可能に取り付けたり、ライナーの前身頃同士を同じくファスナーで開閉するものであったため、着脱が煩雑である上に、着脱手段が重くなり、これを女性用ジャケットに応用すると、肩が凝ってしまうという問題点があった。
また、特許文献2に記載の上衣(ジャケット)は、ライナーが後見頃を除去することによって、左右の前身頃のみに2分割されており、この左右の前身頃をそれぞれ上衣本体へボタンを用いて着脱するものであるが、ライナーが左右の前身頃に分離されているため、着脱に時間を要する上に、後見頃がないので、寒さ対策としては不十分であるという問題点があった。
そこで、この考案の目的は、ジャケット本体と後見頃のあるライナーとの着脱手段を、ファスナー(ジッパー、チャック)ではなくボタンとすることによりジャケットの軽量化を図ると共に、ボタンの数及び取付位置を適切に選定することによって、ライナーの着脱操作の面倒さを軽減し、ジャケット着用中に当該ジャケットが突っ張ったり、一部が引きつって外観が損なわれたりすることがない上に、コストダウンも図り得るライナー付き女性用ジャケットを提供せんとする。
上記課題を解決するために、請求項1考案は、ジャケット本体に対し着脱手段を介してライナーを着脱可能に取り付けることのできるライナー付き女性用ジャケットであって、前記ライナーはそれ自身の前側を閉じる係合手段を有しない構成とすると共に、その左右幅を前記ライナー自身の左右のライナー見返しの左右の縁部が前記ジャケット本体の左右の各見返しの左右の幅方向に上下方向に渡って設けた帯状の取付布部の中に挟み込まれる幅とし、前記着脱手段を、前記左右の各取付布部の上下段部を含む適宜個所に設けた複数の見返しボタン穴と、これ等の各見返しボタン穴に着脱可能に嵌め込むべく前記ライナーの左右のライナー見返しに設けた複数の見返しボタンと、前記ジャケット本体の左右の腋下部の内側に取り付けられた腋下ボタンと、前記ライナーの左右の腋下部に取り付けられた前記腋下ボタンを着脱可能に取り付ける腋下ボタンループと、前記ジャケット本体の襟下中央部に設けた襟下ボタンループと、前記ライナーの上縁の中央部に設けた前記襟下ボタンループに着脱可能に取り付ける襟下ボタンと、で構成したことを特徴とする。
また、請求項2考案は、ジャケット本体に対し着脱手段を介してライナーを着脱可能に取り付けることのできるライナー付き女性用ジャケットであって、前記ライナーはそれ自身の前側を閉じる係合手段を有しない構成とすると共に、その左右幅を前記ライナー自身の左右のライナー見返しの左右の縁部が前記ジャケット本体の左右の各見返しの左右の幅方向に上下方向に渡って設けた帯状の取付布部の中に挟み込まれる幅とし、前記着脱手段を、前記左右の各取付布部の上下段部を含む適宜個所に設けた複数の見返しボタン穴と、これ等の各見返しボタン穴に着脱可能に嵌め込むべく前記ライナーの左右のライナー見返しに設けた複数の見返しボタンと、前記ジャケット本体の左右の腋下部の内側に取り付けられた腋下ボタンループと、前記ライナーの左右の腋下部に取り付けられた前記腋下ボタンループへ着脱可能に取り付ける腋下ボタンと、前記ジャケット本体の襟下中央部に設けた襟下ボタンループと、前記ライナーの上縁の中央部に設けた前記襟下ボタンループへ着脱可能に取り付ける襟下ボタンと、で構成したことを特徴とする。
そして、請求項3考案は、請求項1考案において、前記着脱手段を構成するボタンの取付箇所は、前記ライナーの左右のライナー見返しのそれぞれ3個所ずつと、前記ジャケット本体の両腋下の2個所と、前記ライナーの上縁の中央部の1個所の合計9箇所であることを特徴とする。
さらに、請求項4考案は、請求項1又は2のいずれか1項の考案において、前記ジャケット本体に取り付けられる襟下ボタンループは、前記ジャケット本体の吊下げ用ループを兼ねることを特徴とする。
請求項1考案によれば、ライナーはジャケット本体の内側に簡単な着脱手段によって容易に着脱でき、かつ着脱手段が軽量なので、ライナーを取り付けてもその重量を感ずることはない。とくに冠婚葬祭の場においては、式の最中に礼服の上に何かを羽織るというわけにはいかない場合もあり、本考案のように簡単にライナーを着脱できれば、便利有用である。
請求項2考案によれば、腋下ボタンと腋下ボタンループによる着脱手段をジャケット本体側とライナー側とで逆にするだけであるが、ジャケット本体単独で着用する場合には、腋下ボタンが肌に当たり、違和感を生じさせる恐れが少ないという効果を奏し得る。
請求項3考案によれば、襟下ボタンを取り付ける襟下ボタンループを、ジャケット本体を吊下げる吊下げ用ループを兼用することができ、コストダウンを図ることができる。
請求項4考案によれば、ボタンの数が全部で9個と少ないので、着脱操作がし易く、且つ軽量となるという効果を奏し得る。
以下、図面を参照しつつ本考案に係るライナー付き女性用ジャケットの好適な実施例について説明する。尚、各図中における左右関係については、着用者本位で記載してあるため、着用者にとっての右側は図面では左側に、着用者にとっての左側は図面では右側にして描いてある。
図1〜図5に示した本考案に係るライナー付き女性用ジャケット1は、女性用のフォーマルジャケットを一例として示してあるが、女性用のスーツ、ブレザー、ハーフコート、ジャンパー等々に広く応用できるものである。
図示したライナー付き女性用ジャケット1は、ジャケット本体2と、このジャケット本体2に対し着脱手段101を介して着脱可能に取り付けることのできるライナー3とで構成されている。ライナー3は、後見頃と左右の前身頃が一体に形成されると共に、ライナー3自身の前側を閉じる係合手段を有しない構成とすると共に、その左右幅を前記ライナー3自身の左右のライナー右見返し301とライナー左見返し302(左右の前身頃としてもよい。)の右縁部307と左縁部308が前記ジャケット本体2の左右の各右見返し207と左見返し208の左右の幅方向に上下方向に渡って設けた帯状の右取付布部102と左取付布部103の中に挟み込まれる幅としてある。
着脱手段101は、左右の各右取付布部102と左取付布部103の上下段部を含む適宜個所に設けた複数の右上段見返しボタン穴224、右中段見返しボタン穴225、右下段見返しボタン穴226及び左上段見返しボタン穴227、左中段見返しボタン穴228、左下段見返しボタン穴229と、これ等の右上段見返しボタン穴224、右中段見返しボタン穴225、右下段見返しボタン穴226及び左上段見返しボタン穴227、左中段見返しボタン穴228、左下段見返しボタン穴229に着脱可能に嵌め込むべく前記ライナー3の左右のライナー右見返し301とライナー左見返し302に設けた複数の右上段見返しボタン310、右中段見返しボタン311、右下段見返しボタン312及び左上段見返しボタン313、左中段見返しボタン314、左下段見返しボタン315と、前記ジャケット本体2の右ジャケット腋下部213aと左ジャケット腋下部214aの内側に取り付けられた右腋下ボタン230及び左脇下ボタン231と、前記ライナー3の右ライナー腋下部304aと左ライナー腋下部305aに取り付けられた前記右腋下ボタン230及び左脇下ボタン231を着脱可能に取り付ける右腋下ボタンループ316及び左腋下ボタンループ317と、前記ジャケット本体2の襟下中央部に設けた襟下ボタンループ223と、前記ライナー3の上縁の中央部に設けた前記襟下ボタンループ223に着脱可能に取り付ける襟下ボタン309とで構成するものである。
ジャケット本体2は、図1、2、4等に示すように、表地201、裏地202、襟203、本体右前見頃204、本体左前見頃205、本体後見頃206、本体右アームホール213、本体左アームホール214、右袖裏地215、左袖裏地216、第1前ボタン217、第2前ボタン218、第3前ボタン219、第1前ボタン穴220、第2前ボタン穴221、第3前ボタン穴222、右袖232、左袖233、等々から構成される。これらの構成要素は、通常の女性用ジャケットの場合と同様であるので、具体的な説明は省略する。
ジャケット本体2における本体右前見頃204と本体左前見頃205とは、着用時に重ねられ、前記第1前ボタン217、第2前ボタン218、第3前ボタン219(図1参照)を、それぞれ第1前ボタン穴220、第2前ボタン穴221、第3前ボタン穴222に嵌め入れることによって、ジャケット本体2の前を閉じることができる。
前記本体右見頃204の裏側の右見返し207(図3、4参照)は、表地201と同じ生地で襟203から連続するように幅広に作製され、右重ね部縫い目211によって裏地202と縫い付けられ、この右重ね部縫い目211よりも内側に裏地202から浮いた状態で設けられたところのジャケット本体2の下端部から右鎖骨前の部分まで上下方向に伸びる帯状の右取付布部102が設けられている。この右取付布部102に右上段見返しボタン穴224、右中段見返しボタン穴225及び右下段見返しボタン穴226が設けられ、裏地202と右取付布部102との間に後述するライナー3の右縁部307が挿入できるようになっている(図3参照)。
同様に、前記本体左見頃205の裏側の左見返し208(図3、4参照)は、表地201と同じ生地で襟203から連続するように幅広に作製され、左重ね部縫い目212によって裏地202と縫い付けられ、この左重ね部縫い目212よりも内側に裏地202から浮いた状態で設けられたところのジャケット本体2の下端部から左鎖骨前の部分まで上下方向に伸びる帯状の左取付布部103が設けられている。この左取付布部103に左上段見返しボタン穴227、左中段見返しボタン穴228及び左下段見返しボタン穴229が設けられ、裏地202と左取付布部103との間に後述するライナー3の左縁部308が挿入できるようになっている(図3参照)。
襟下ボタンループ223は、ジャケット本体2の内面側において、襟203の下の位置で裏地202から浮き上がる状態に取り付けられ、後述するライナー3の襟下ボタン309を掛け外すことができるようになっている(図3参照)。
本体右アームホール213の下縁近くには右腋下ボタン230が取り付けられ、同様に、本体左アームホール214の下縁近くには左腋下ボタン231が取り付けられ、これらのボタンは後述するライナー3の右腋下ボタンループ316と左腋下ボタンループ317にそれぞれ掛け外すことができるようになっている(図3参照)。
次に、前記ライナー3は、図5等に示すように、ライナー右見返し301、ライナー左見返し302、ライナー後見頃303、ライナー右アームホール304、ライナー左アームホール305、等々から構成される。これらの構成要素は、通常のジャケット用ライナーの場合と同様であるので、具体的な説明は省略する。ライナー3の大きさは、図4に示したように、上下方向の丈は上端部がジャケット本体2の襟下203aからジャケット本体の下端縁のやや上部に至るまでの丈を有し、左右の幅は、同じく図4に示したように、その右縁部307と左縁部308が右取付布部102と左取付布部103と裏地202との間に挟み込まれる位置までの幅を有している。また、ライナー3は、左右のライナー右見返し301とライナー左見返し302を閉じ合せた際に互いに係合させるボタンやファスナーなどの係合手段を有しない構成である。
ライナー3の上縁部306には、その中央に襟下ボタン309が取り付けられ、ジャケット本体2側の右取付布部102と左取付布部103の着用者の左右の鎖骨にほぼ臨む位置に右上段見返しボタン310と左上段見返しボタン313とがそれぞれ取り付けられる。
ライナー3の右側のライナー右見返し301と左側のライナー左見返し302のそれぞれ中段部分には、右中段見返しボタン311と左中段見返しボタン314とが取り付けられ、右側のライナー右見返し301と左側のライナー左見返し302のそれぞれ下段部分には、右下段見返しボタン312と左下段見返しボタン315とが取り付けられる。
ライナー右アームホール304の下縁近くには右腋下ボタンループ316が取り付けられ、同様に、ライナー左アームホール305の下縁近くには左腋下ボタンループ317が取り付けられる。
以上の構成において、ジャケット本体2とライナー3とは、9個のボタン、即ち、ライナー3の上縁部306における襟下ボタン309、ライナー右見返し301に設けた右上段見返しボタン310、右中段見返しボタン311、右下段見返しボタンン312、ライナー左見返し302に設けた左上段見返しボタン313、左中段見返しボタン314、左下段見返しボタン315と、ジャケット本体2における前記右腋下ボタン230、左腋下ボタン231とによって、互いに着脱可能に取り付けられるようになっている。
ボタンの数がこれより多かったり、各ボタンの取付位置が図示した位置と大きく異なっていたりすると、ライナーの着脱作業が面倒となったり、ジャケット本体2とライナー3との相対的な動きが阻害されて、着用中に突っ張ったり、動作時にジャケット本体2の外形が不自然な形に歪んで見えたりするなどの不具合が生じる。逆に、ボタンの数がこれより少ないと、ジャケット本体2とライナー3との相互間の追従性が不十分になり、一方が他方からめくれ上がったり、ジャケット本体2の表面に大きな波ができたりするなどの不具合が生じる虞がある。
図示した実施例における前記9個のボタンの取付位置及びライナー着脱時のそれらのボタンの掛け外し操作について、より具体的に説明する。図5に示すように、7個のボタン、即ち、襟下ボタン309、右上段見返しボタン310、右中段見返しボタン311、右下段見返しボタン312、左上段見返しボタン313、左中段見返しボタン314、左下段見返しボタン315は、すべてライナー3の内面側(着用時に人体に臨む側)に取り付けられる。また、図4に示すように、残りの2個のボタン、即ち、右腋下ボタン230及び左腋下ボタン231は、ジャケット本体2の内面側に取り付けられる。
これらのボタンのうち、襟下ボタン309は、ライナー3の上縁部306の中央位置に取り付けられ、ジャケット本体2の襟下ボタンループ223に掛け外しされる。右上段見返しボタン310と左上段見返しボタン313は、前記襟下ボタン309の両側で、着用者の左右の鎖骨にほぼ臨む位置に取り付けられ、ジャケット本体2の右上段見返しボタン穴224と左上段見返しボタン穴227にそれぞれ掛け外しされる。
右中段見返しボタン311と右下段見返しボタン312とは、ライナー3のライナー右見返し301に沿って取り付けられ、ジャケット本体2の右中段見返しボタン穴225及び右下段見返しボタン穴226にそれぞれ掛け外しされる。同様に、左中段見返しボタン314と左下段見返しボタン315とは、ライナー3のライナー左見返し302に沿って取り付けられ、ジャケット本体2の左中段見返しボタン穴228及び左下段見返しボタン穴229にそれぞれ掛け外しされる。
尚、前記右上段見返しボタン穴224、右中段見返しボタン穴225、及び右下段見返しボタン穴226は、右見返し207の右重ね部縫い目211よりも内方側の領域に設けられている。これらの各見返しボタン穴に、前記右上段見返しボタン310、右中段見返しボタン311及び右下段見返しボタン312のボタン掛け作業を行う際には、ライナー3の右縁部307をジャケット本体2の右見返し207と裏地202との間に差し入れて、各見返しボタン穴へのボタン掛けを行うようにする(図3を併せて参照)。
同様に、前記左上段見返しボタン穴227、左中段見返しボタン穴228及び右下段見返しボタン穴229は、左見返し208の左重ね部縫い目212よりも内方側の領域に設けられている。これらの各見返しボタン穴に、前記左上段見返しボタン313、左中段見返しボタン314及び左下段見返しボタン315のボタン掛け作業を行う際には、ライナー3の左縁部308をジャケット本体2の前記左見返し208と裏地202との間に差し入れて、各ボタン穴へのボタン掛けを行うようにする(図3を併せて参照)。
最後に、前記右腋下ボタン230は本体右アームホール213の右ジャケット腋下部213aに取り付けられ、ライナー3の右腋下ボタンループ316に掛け外しされる。同様に、左腋下ボタン231は本体左アームホール214の左ジャケット腋下部214aに取り付けられ、ライナー3の左腋下ボタンループ317に掛け外しされる(図3参照)。尚、ライナー3のジャケット本体2に対する着脱手順は、上記したものに限定されない。それは任意の箇所から着脱することができる。
また、前記の各ボタンと、ボタン穴及びボタンループを、ジャケット本体2とライナー3のどちら側にそれぞれを取り付けるかは自由であるが、図示した実施例の如く、右腋下ボタン230及び左腋下ボタン231の2個だけをジャケット本体2側に取り付け、他の7個のボタンはすべてライナー3側に取り付けることが、前記の如く、ライナー着脱操作の容易さや製造作業の容易さ等の観点から推奨される。さらに、その他の実施例として、図示は省略するが、ジャケット本体2側の右腋下ボタン230及び左腋下ボタン231は、これをライナー3の左右の腋下部に取り付け、右腋下ボタン230及び左腋下ボタン231の方を、腋下ボタンループとしてジャケット本体2の左右の両アームホール213,214の両腋下部に取り付けても良い。また、襟下ボタンループ223は、ジャケット本体2の吊下げ用ループを兼ねることができる。
本考案は以上の如く構成したため、ジャケット本体とライナーとの着脱手段をボタンとボタン穴、或はループとしたことにより、とくにライナー付き女性用ジャケットの軽量化が可能となると共に、ボタンの数及び取付位置を適切に選定したことによって、ライナーの着脱作業の面倒さを軽減し、ジャケット着用中にジャケット本体が突っ張ったり、一部が引きつって外観が損なわれたりすることがなく、コストダウンも図り得るライナー付き女性用ジャケットとして好適に用いられるものである。
1 ライナー付き女性用ジャケット
101 着脱手段
102 右取付布部
103 左取付布部
2 ジャケット本体
203 襟
203a 襟下
207 右見返し
208 左見返し
211 右重ね部縫い目
212 左重ね部縫い目
213a 右ジャケット腋下部
214a 左ジャケット腋下部
223 襟下ボタンループ
224 右上段見返しボタン穴
225 右中段見返しボタン穴
226 右下段見返しボタン穴
227 左上段見返しボタン穴
228 左中段見返しボタン穴
229 左下段見返しボタン穴
230 右腋下ボタン
231 左腋下ボタン
3 ライナー
301 ライナー右見返し
302 ライナー左見返し
303 ライナー後見頃
304 ライナー右アームホール
304a 右ライナー腋下部
305 ライナー左アームホール
305a 左ライナー腋下部
306 上縁部
307 右縁部
308 左縁部
309 襟下ボタン
310 右上段見返しボタン
311 右中段見返しボタン
312 右下段見返しボタン
313 左上段見返しボタン
314 左中段見返しボタン
315 左下段見返しボタン
316 右腋下ボタンループ
317 左腋下ボタンループ
101 着脱手段
102 右取付布部
103 左取付布部
2 ジャケット本体
203 襟
203a 襟下
207 右見返し
208 左見返し
211 右重ね部縫い目
212 左重ね部縫い目
213a 右ジャケット腋下部
214a 左ジャケット腋下部
223 襟下ボタンループ
224 右上段見返しボタン穴
225 右中段見返しボタン穴
226 右下段見返しボタン穴
227 左上段見返しボタン穴
228 左中段見返しボタン穴
229 左下段見返しボタン穴
230 右腋下ボタン
231 左腋下ボタン
3 ライナー
301 ライナー右見返し
302 ライナー左見返し
303 ライナー後見頃
304 ライナー右アームホール
304a 右ライナー腋下部
305 ライナー左アームホール
305a 左ライナー腋下部
306 上縁部
307 右縁部
308 左縁部
309 襟下ボタン
310 右上段見返しボタン
311 右中段見返しボタン
312 右下段見返しボタン
313 左上段見返しボタン
314 左中段見返しボタン
315 左下段見返しボタン
316 右腋下ボタンループ
317 左腋下ボタンループ
Claims (4)
- ジャケット本体に対し着脱手段を介してライナーを着脱可能に取り付けることのできるライナー付き女性用ジャケットであって、前記ライナーはそれ自身の前側を閉じる係合手段を有しない構成とすると共に、その左右幅を前記ライナー自身の左右のライナー見返しの左右の縁部が前記ジャケット本体の左右の各見返しの左右の幅方向に上下方向に渡って設けた帯状の取付布部の中に挟み込まれる幅とし、前記着脱手段を、前記左右の各取付布部の上下段部を含む適宜個所に設けた複数の見返しボタン穴と、これ等の各見返しボタン穴に着脱可能に嵌め込むべく前記ライナーの左右のライナー見返しに設けた複数の見返しボタンと、前記ジャケット本体の左右の腋下部の内側に取り付けられた腋下ボタンと、前記ライナーの左右の腋下部に取り付けられた前記腋下ボタンを着脱可能に取り付ける腋下ボタンループと、前記ジャケット本体の襟下中央部に設けた襟下ボタンループと、前記ライナーの上縁の中央部に設けた前記襟下ボタンループに着脱可能に取り付ける襟下ボタンと、で構成したことを特徴とする、ライナー付き女性用ジャケット。
- ジャケット本体に対し着脱手段を介してライナーを着脱可能に取り付けることのできるライナー付き女性用ジャケットであって、前記ライナーはそれ自身の前側を閉じる係合手段を有しない構成とすると共に、その左右幅を前記ライナー自身の左右のライナー見返しの左右の縁部が前記ジャケット本体の左右の各見返しの左右の幅方向に上下方向に渡って設けた帯状の取付布部の中に挟み込まれる幅とし、前記着脱手段を、前記左右の各取付布部の上下段部を含む適宜個所に設けた複数の見返しボタン穴と、これ等の各見返しボタン穴に着脱可能に嵌め込むべく前記ライナーの左右のライナー見返しに設けた複数の見返しボタンと、前記ジャケット本体の左右の腋下部の内側に取り付けられた腋下ボタンループと、前記ライナーの左右の腋下部に取り付けられた前記腋下ボタンループへ着脱可能に取り付ける腋下ボタンと、前記ジャケット本体の襟下中央部に設けた襟下ボタンループと、前記ライナーの上縁の中央部に設けた前記襟下ボタンループへ着脱可能に取り付ける襟下ボタンと、で構成したことを特徴とする、ライナー付き女性用ジャケット。
- 前記着脱手段を構成するボタンの取付箇所は、前記ライナーの左右のライナー見返しのそれぞれ3個所ずつと、前記ジャケット本体の両腋下の2個所と、前記ライナーの上縁の中央部の1個所の合計9箇所であることを特徴とする、請求項1に記載のライナー付き女性用ジャケット。
- 前記ジャケット本体に取り付けられる襟下ボタンループは、前記ジャケット本体の吊下げ用ループを兼ねることを特徴とする、請求項1又は2のいずれか1項に記載のライナー付き女性用ジャケット。
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| CN109043684A (zh) * | 2018-09-30 | 2018-12-21 | 劲霸男装(上海)有限公司 | 一种可拆卸充气内胆的茄克 |
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2015
- 2015-10-13 JP JP2015005174U patent/JP3201732U/ja not_active Expired - Fee Related
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