JP3203729B2 - 車両用空調装置 - Google Patents
車両用空調装置Info
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- JP3203729B2 JP3203729B2 JP00929892A JP929892A JP3203729B2 JP 3203729 B2 JP3203729 B2 JP 3203729B2 JP 00929892 A JP00929892 A JP 00929892A JP 929892 A JP929892 A JP 929892A JP 3203729 B2 JP3203729 B2 JP 3203729B2
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- air
- switch
- air switching
- switching
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は車両用空調装置に関し、
特にはオートエアコンの内外気切替制御に関する。
特にはオートエアコンの内外気切替制御に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から使用されているオートエアコン
においては、車室内設定温度、内気温、外気温等に基づ
いて算出される目標吹出温度と内外気切替ダンパの開度
との相対関係を示す特性がECU内に記憶されており、
この特性に基づいて内外気切替ダンパの開度が決定され
ている。
においては、車室内設定温度、内気温、外気温等に基づ
いて算出される目標吹出温度と内外気切替ダンパの開度
との相対関係を示す特性がECU内に記憶されており、
この特性に基づいて内外気切替ダンパの開度が決定され
ている。
【0003】しかし、上記特性は一般的なユーザーが満
足するように作られたものであり、全てのユーザーが満
足し得るものではない。例えば、上記特性に基づいて内
外気切替制御を行った場合、低目標吹出温度時つまりク
ールダウン制御時には、車室内冷房を促進するように内
外気切替ダンパを内気循環側に切り替えている。しかし
一般に、内外気切替ダンパを内気循環側に切り替えたと
きに発生する騒音は、外気導入側に切り替えたときに発
生する騒音よりも大きい。そこでユーザーによっては、
オート制御にて内外気切替ダンパが内気循環側に切り替
えている場合にも、車室内冷房よりも騒音防止の方を優
先させるという意味から、手動で外気導入側に切り替え
る場合もある。
足するように作られたものであり、全てのユーザーが満
足し得るものではない。例えば、上記特性に基づいて内
外気切替制御を行った場合、低目標吹出温度時つまりク
ールダウン制御時には、車室内冷房を促進するように内
外気切替ダンパを内気循環側に切り替えている。しかし
一般に、内外気切替ダンパを内気循環側に切り替えたと
きに発生する騒音は、外気導入側に切り替えたときに発
生する騒音よりも大きい。そこでユーザーによっては、
オート制御にて内外気切替ダンパが内気循環側に切り替
えている場合にも、車室内冷房よりも騒音防止の方を優
先させるという意味から、手動で外気導入側に切り替え
る場合もある。
【0004】上記のにように車室内冷房の効き具合より
も騒音の軽減化を優先するユーザーがいれば、逆に多少
の騒音の大きさを我慢してでも車室内冷房の方を優先す
るユーザーもいる。このように、各ユーザーによって音
感および冷房感が異なることを考慮して、オートで内外
気切替制御が行われているときにユーザーが手動で内外
気切替を行った場合には、ユーザーの好みに合致せるた
めに、ユーザーの手動設定に応じて前記特性を変更する
必要性が生じてきている。
も騒音の軽減化を優先するユーザーがいれば、逆に多少
の騒音の大きさを我慢してでも車室内冷房の方を優先す
るユーザーもいる。このように、各ユーザーによって音
感および冷房感が異なることを考慮して、オートで内外
気切替制御が行われているときにユーザーが手動で内外
気切替を行った場合には、ユーザーの好みに合致せるた
めに、ユーザーの手動設定に応じて前記特性を変更する
必要性が生じてきている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし内外気切替ダン
パの手動設定は、上記のように音感および冷房感の好み
の違いによって行われるものとは限らない。例えば、オ
ートで外気導入側に切り替えられているような場合に
も、排気ガスを多量に排出しているトラックの後ろを走
行しているときには、ユーザーは車室内に排気ガスが入
ってこないように内気循環側に手動設定するであろう
し、また市街地を走行しているときにも内気循環側に切
り替えるであろう。また、オートで内気循環側に切り替
えられているような場合にも、室内で喫煙をするような
場合には外気導入側に手動設定するであろう。
パの手動設定は、上記のように音感および冷房感の好み
の違いによって行われるものとは限らない。例えば、オ
ートで外気導入側に切り替えられているような場合に
も、排気ガスを多量に排出しているトラックの後ろを走
行しているときには、ユーザーは車室内に排気ガスが入
ってこないように内気循環側に手動設定するであろう
し、また市街地を走行しているときにも内気循環側に切
り替えるであろう。また、オートで内気循環側に切り替
えられているような場合にも、室内で喫煙をするような
場合には外気導入側に手動設定するであろう。
【0006】このように、トラックの後方走行時、室内
喫煙時等における内外気切替ダンパの手動設定は、ユー
ザーの音感および冷房感の好みの違いによって行われる
ものではないので、このような場合に前記特性を変更し
てしまうと、この特性が音感および冷房感の好みから外
れたものになってしまうといった問題がある。
喫煙時等における内外気切替ダンパの手動設定は、ユー
ザーの音感および冷房感の好みの違いによって行われる
ものではないので、このような場合に前記特性を変更し
てしまうと、この特性が音感および冷房感の好みから外
れたものになってしまうといった問題がある。
【0007】そこで本発明は上記問題に鑑み、オートに
て内外気切替制御が行われているときにユーザーが内外
気切替の手動設定を行った結果、上記特性をユーザーの
音感と冷房感の好みに合った特性に変更し得る車両用空
調装置を提供することを目的とする。
て内外気切替制御が行われているときにユーザーが内外
気切替の手動設定を行った結果、上記特性をユーザーの
音感と冷房感の好みに合った特性に変更し得る車両用空
調装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、空調装置の通風経路内に外気を導入させる
かまたは内気を循環させるかを切り替える内外気切替手
段と、前記車室内の空調状態に影響を及ぼす条件に基づ
いて前記内外気切替手段の目標制御量を演算する目標制
御量演算手段と、前記目標制御量に対する前記内外気切
替手段の内外気特性を記憶している内外気特性記憶手段
と、この内外気特性記憶手段が記憶している内外気特性
に基づいて前記内外気切替手段の内外気切替を決定する
内外気決定手段と、前記内外気切替手段の内外気切替を
手動設定するための内外気手動設定手段と、前記内外気
決定手段および前記内外気手動設定手段からの各信号を
入力し、かつこれらの信号に基づいて前記内外気切替手
段の駆動制御を行う内外気駆動制御手段と、前記内外気
特性に基づいて内外気切替が行われているときに前記内
外気手動設定手段によって前記内外気切替手段の手動設
定が行われた場合、この手動設定に応じて前記内外気特
性を変更する内外気特性変更手段と、前記内外気切替手
段を前記内気循環側に切り替えるべき内気循環条件を検
出する内気循環条件検出手段と、前記内外気切替手段を
前記外気導入側に切り替えるべき外気導入条件を検出す
る外気導入条件検出手段と、前記内気循環条件検出手段
および前記外気導入条件検出手段によって前記内気循環
条件および前記外気導入条件のうち少なくともいずれか
一方が検出されているときは、前記内外気手動設定手段
によって前記手動設定が行われても前記内外気特性の変
更を禁止する内外気特性変更禁止手段とを備える車両用
空調装置をその要旨とする。
するために、空調装置の通風経路内に外気を導入させる
かまたは内気を循環させるかを切り替える内外気切替手
段と、前記車室内の空調状態に影響を及ぼす条件に基づ
いて前記内外気切替手段の目標制御量を演算する目標制
御量演算手段と、前記目標制御量に対する前記内外気切
替手段の内外気特性を記憶している内外気特性記憶手段
と、この内外気特性記憶手段が記憶している内外気特性
に基づいて前記内外気切替手段の内外気切替を決定する
内外気決定手段と、前記内外気切替手段の内外気切替を
手動設定するための内外気手動設定手段と、前記内外気
決定手段および前記内外気手動設定手段からの各信号を
入力し、かつこれらの信号に基づいて前記内外気切替手
段の駆動制御を行う内外気駆動制御手段と、前記内外気
特性に基づいて内外気切替が行われているときに前記内
外気手動設定手段によって前記内外気切替手段の手動設
定が行われた場合、この手動設定に応じて前記内外気特
性を変更する内外気特性変更手段と、前記内外気切替手
段を前記内気循環側に切り替えるべき内気循環条件を検
出する内気循環条件検出手段と、前記内外気切替手段を
前記外気導入側に切り替えるべき外気導入条件を検出す
る外気導入条件検出手段と、前記内気循環条件検出手段
および前記外気導入条件検出手段によって前記内気循環
条件および前記外気導入条件のうち少なくともいずれか
一方が検出されているときは、前記内外気手動設定手段
によって前記手動設定が行われても前記内外気特性の変
更を禁止する内外気特性変更禁止手段とを備える車両用
空調装置をその要旨とする。
【0009】
【作用】本発明においては、空調状態に影響を及ぼす条
件に基づいて内外気切替手段の目標制御量を目標制御量
演算手段が求め、この目標制御量と内外気特性記憶手段
が記憶している内外気特性とから内外気切替手段の内外
気切替を内外気決定手段が決定する。そして、この内外
気決定手段からの信号と内外気手動設定手段からの信号
とに基づいて、内外気駆動制御手段が内外気切替手段の
駆動制御を行う。
件に基づいて内外気切替手段の目標制御量を目標制御量
演算手段が求め、この目標制御量と内外気特性記憶手段
が記憶している内外気特性とから内外気切替手段の内外
気切替を内外気決定手段が決定する。そして、この内外
気決定手段からの信号と内外気手動設定手段からの信号
とに基づいて、内外気駆動制御手段が内外気切替手段の
駆動制御を行う。
【0010】また、内外気特性に基づいて内外気切替が
行われているときに内外気手動設定手段によって内外気
切替手段の手動設定が行われた場合、内外気特性変更手
段がこの手動設定に応じて内外気特性を変更するのであ
るが、内気循環条件検出手段および外気導入条件検出手
段によって内気循環条件および外気導入条件のうち少な
くともいずれか一方が検出されているときは、前記内外
気特性に基づいて内外気切替が行われているときに内外
気切替手段の手動設定が行われた場合でも、この手動設
定に応じて前記内外気特性を変更することを内外気特性
変更禁止手段が禁止する。
行われているときに内外気手動設定手段によって内外気
切替手段の手動設定が行われた場合、内外気特性変更手
段がこの手動設定に応じて内外気特性を変更するのであ
るが、内気循環条件検出手段および外気導入条件検出手
段によって内気循環条件および外気導入条件のうち少な
くともいずれか一方が検出されているときは、前記内外
気特性に基づいて内外気切替が行われているときに内外
気切替手段の手動設定が行われた場合でも、この手動設
定に応じて前記内外気特性を変更することを内外気特性
変更禁止手段が禁止する。
【0011】
【発明の効果】以上述べたように、本発明では、内気循
環条件検出手段および外気導入条件検出手段によって内
気循環条件および外気導入条件のうち少なくともいずれ
か一方が検出されているときは、内外気切替手段が手動
設定されても内外気特性は変更されないので、内外気特
性を各ユーザーの音感および冷房感の好みに合ったもの
に変更することができる。
環条件検出手段および外気導入条件検出手段によって内
気循環条件および外気導入条件のうち少なくともいずれ
か一方が検出されているときは、内外気切替手段が手動
設定されても内外気特性は変更されないので、内外気特
性を各ユーザーの音感および冷房感の好みに合ったもの
に変更することができる。
【0012】
【実施例】以下、本発明を自動車に適用した一実施例を
図面に基づいて説明する。図1に示すように、空調装置
の通風経路としての空調ダクト1の上流側には、車室3
内の空気を導入するための内気導入口2aと、車室3内
に外気を導入するための外気導入口2bとが形成されて
いる。内気導入口2aと外気導入口2bは、内外気サ−
ボモ−タ4によって駆動される内外気切替手段としての
内外気切替ダンパ5によって開閉される。
図面に基づいて説明する。図1に示すように、空調装置
の通風経路としての空調ダクト1の上流側には、車室3
内の空気を導入するための内気導入口2aと、車室3内
に外気を導入するための外気導入口2bとが形成されて
いる。内気導入口2aと外気導入口2bは、内外気サ−
ボモ−タ4によって駆動される内外気切替手段としての
内外気切替ダンパ5によって開閉される。
【0013】内外気切替ダンパ5の下流には、自身が回
転することによって内気導入口2aまたは外気導入口2
bから空気を導入し、この空気を空調ダクト1を介して
車室3内へ吹き出すためのブロワ6が配設されている。
またこのブロワ6は外部から印加される電圧によって駆
動されるブロワモータ7によって駆動制御される。
転することによって内気導入口2aまたは外気導入口2
bから空気を導入し、この空気を空調ダクト1を介して
車室3内へ吹き出すためのブロワ6が配設されている。
またこのブロワ6は外部から印加される電圧によって駆
動されるブロワモータ7によって駆動制御される。
【0014】ブロワ6の下流にはエバポレータ8が配設
されている。このエバポレータ8は、コンプレッサ9お
よび図示しないコンデンサ、減圧器とともに冷凍サイク
ルを形成し、かつこの冷凍サイクルを循環する冷媒がエ
バポレータ8内部を流れるときにこの冷媒がエバポレー
タ8の周囲の空気から吸熱することによって空気を冷却
除湿する熱交換器である。またエバポレータ8の直下流
には、エバポレータ8を通過後の空気の温度を検出する
ためのエバポレータ後温センサ10が配設されている。
そしてエバポレータ後温センサ10が検出するエバポレ
ータ後温度によって、コンプレッサ9に連結されたマグ
ネットクラッチ11がオンオフされる。
されている。このエバポレータ8は、コンプレッサ9お
よび図示しないコンデンサ、減圧器とともに冷凍サイク
ルを形成し、かつこの冷凍サイクルを循環する冷媒がエ
バポレータ8内部を流れるときにこの冷媒がエバポレー
タ8の周囲の空気から吸熱することによって空気を冷却
除湿する熱交換器である。またエバポレータ8の直下流
には、エバポレータ8を通過後の空気の温度を検出する
ためのエバポレータ後温センサ10が配設されている。
そしてエバポレータ後温センサ10が検出するエバポレ
ータ後温度によって、コンプレッサ9に連結されたマグ
ネットクラッチ11がオンオフされる。
【0015】エバポレータ8の下流にはヒータコア12
が配設されている。このヒータコア12は、図示しない
配管を介してエンジンに連結されており、前記配管を介
して流れてくるエンジン冷却水を熱源として空気を加熱
する熱交換器である。またヒータコア12に流入するエ
ンジン冷却水量はウォータバルブ13の開度によって調
節され、これによってヒータコア12における空気加熱
能力が調節される。
が配設されている。このヒータコア12は、図示しない
配管を介してエンジンに連結されており、前記配管を介
して流れてくるエンジン冷却水を熱源として空気を加熱
する熱交換器である。またヒータコア12に流入するエ
ンジン冷却水量はウォータバルブ13の開度によって調
節され、これによってヒータコア12における空気加熱
能力が調節される。
【0016】エバポレータ8によって冷却除湿された空
気がヒータコア12を通って加熱されるか、またはヒー
タコアバイパス路14を通るかは、エアミックスダンパ
15の開度によって調節される。このエアミックスダン
パ15はエアミックスサ−ボモ−タ16によって駆動さ
れる。またエアミックスサ−ボモ−タ16にはポテンシ
ョメータ17が連結されており、これによってエアミッ
クスダンパ15の開度が検出される。
気がヒータコア12を通って加熱されるか、またはヒー
タコアバイパス路14を通るかは、エアミックスダンパ
15の開度によって調節される。このエアミックスダン
パ15はエアミックスサ−ボモ−タ16によって駆動さ
れる。またエアミックスサ−ボモ−タ16にはポテンシ
ョメータ17が連結されており、これによってエアミッ
クスダンパ15の開度が検出される。
【0017】ヒータコア12およびヒータコアバイパス
路14によって温度コントロールされた空気は、図示し
ないフェイス吹出口から車室内乗員の上半身へ向かって
吹き出されたりフット吹出口から乗員の足元へ向かって
吹き出されたり、デフロスタ吹出口からフロントガラス
へ向かって吹き出される。フェイス吹出口およびフット
吹出口から車室内への吹出風量は、ヒータコア12の下
流に配設された吹出口切替ダンパ18の開度によって調
節される。また、吹出口切替ダンパ18は吹出口サ−ボ
モ−タ19によって駆動される。
路14によって温度コントロールされた空気は、図示し
ないフェイス吹出口から車室内乗員の上半身へ向かって
吹き出されたりフット吹出口から乗員の足元へ向かって
吹き出されたり、デフロスタ吹出口からフロントガラス
へ向かって吹き出される。フェイス吹出口およびフット
吹出口から車室内への吹出風量は、ヒータコア12の下
流に配設された吹出口切替ダンパ18の開度によって調
節される。また、吹出口切替ダンパ18は吹出口サ−ボ
モ−タ19によって駆動される。
【0018】車室3内には、車室3内の空気温度を検出
する内気温センサ20、車室3内へ入り込んでくる日射
量を検出する日射センサ21、および車室3内の設定温
度を設定する温度設定器24が設けられている。また車
室3外には、外気温を検出する外気温センサ22、およ
びエンジン冷却水温を検出する水温センサ23が設けら
れている。そしてマイクロコンピュータ25は上記セン
サ20ないし23からの信号、温度設定器24からの信
号の他に、エバポレータ後温センサ10からの信号、お
よびポテンショメータ17からの信号を入力する。そし
てこれらの信号に基づいて所定の演算を行い、この演算
結果に基づいて内外気サ−ボモ−タ4、ブロワモータ
7、マグネットクラッチ11、ウォータバルブ13、エ
アミックスサ−ボモ−タ16、および吹出口サ−ボモ−
タ19へ、それぞれ制御する制御信号を出力する。
する内気温センサ20、車室3内へ入り込んでくる日射
量を検出する日射センサ21、および車室3内の設定温
度を設定する温度設定器24が設けられている。また車
室3外には、外気温を検出する外気温センサ22、およ
びエンジン冷却水温を検出する水温センサ23が設けら
れている。そしてマイクロコンピュータ25は上記セン
サ20ないし23からの信号、温度設定器24からの信
号の他に、エバポレータ後温センサ10からの信号、お
よびポテンショメータ17からの信号を入力する。そし
てこれらの信号に基づいて所定の演算を行い、この演算
結果に基づいて内外気サ−ボモ−タ4、ブロワモータ
7、マグネットクラッチ11、ウォータバルブ13、エ
アミックスサ−ボモ−タ16、および吹出口サ−ボモ−
タ19へ、それぞれ制御する制御信号を出力する。
【0019】次に車室内の空調を手動設定するためのコ
ントロールパネルについて図2を用いて説明する。図2
中26は車室内乗員が車室内空調を手動でコントロール
するためのコントロールパネルであり、車室内中央のダ
ッシュボードに配設されている。
ントロールパネルについて図2を用いて説明する。図2
中26は車室内乗員が車室内空調を手動でコントロール
するためのコントロールパネルであり、車室内中央のダ
ッシュボードに配設されている。
【0020】コントロールパネル26のほぼ中央部に
は、外気導入指定スイッチ27aと内気循環指定スイッ
チ27bとから成る内外気手動設定手段としての内外気
切替スイッチ27が設けられている。外気導入指定スイ
ッチ27aを押すと蛍光部270aが点灯し、内外気切
替ダンパ5(図1)が内気導入口2aを開いて外気導入
口2bを閉じる。また内気循環指定スイッチ27bを押
すと蛍光部270bが点灯し、内外気切替ダンパ5が内
気導入口2aを閉じて外気導入口2bを開く。また内外
気切替ダンパ5がオートで制御されているときには、そ
のときの内外気切替ダンパ5の開度が100%内気循環
側であるときは蛍光部270bが点灯し、それ以外のと
きは蛍光部270aが点灯する。
は、外気導入指定スイッチ27aと内気循環指定スイッ
チ27bとから成る内外気手動設定手段としての内外気
切替スイッチ27が設けられている。外気導入指定スイ
ッチ27aを押すと蛍光部270aが点灯し、内外気切
替ダンパ5(図1)が内気導入口2aを開いて外気導入
口2bを閉じる。また内気循環指定スイッチ27bを押
すと蛍光部270bが点灯し、内外気切替ダンパ5が内
気導入口2aを閉じて外気導入口2bを開く。また内外
気切替ダンパ5がオートで制御されているときには、そ
のときの内外気切替ダンパ5の開度が100%内気循環
側であるときは蛍光部270bが点灯し、それ以外のと
きは蛍光部270aが点灯する。
【0021】内外気切替スイッチ27の図2中右側に
は、前述した温度設定器24が設けられている。この温
度設定器24はアップスイッチ24aとダウンスイッチ
24bとから成り、これらのスイッチ24a、24bを
操作することによって設定温度を18℃から32℃の間
で設定することができる。温度設定器24によって設定
された設定温度は設定温度表示部28にデジタル表示さ
れる。なお、図2には設定温度が25℃の場合を示して
いる。
は、前述した温度設定器24が設けられている。この温
度設定器24はアップスイッチ24aとダウンスイッチ
24bとから成り、これらのスイッチ24a、24bを
操作することによって設定温度を18℃から32℃の間
で設定することができる。温度設定器24によって設定
された設定温度は設定温度表示部28にデジタル表示さ
れる。なお、図2には設定温度が25℃の場合を示して
いる。
【0022】図2中左側に設けられている8つのスイッ
チの中で、29はマグネットクラッチ11(図1)のオ
ンオフをマニュアル指定するためのエアコンスイッチで
ある。エアコンスイッチ29を操作してマグネットクラ
ッチ11をオンさせたときは蛍光部29aが点灯し、こ
のときはエバポレータ8によって除湿された空気が車室
内に送風される。また、エアコンスイッチ29を操作し
てマグネットクラッチ11をオフさせたときは蛍光部2
9aが消灯し、このときは除湿された空気は送風されな
い。
チの中で、29はマグネットクラッチ11(図1)のオ
ンオフをマニュアル指定するためのエアコンスイッチで
ある。エアコンスイッチ29を操作してマグネットクラ
ッチ11をオンさせたときは蛍光部29aが点灯し、こ
のときはエバポレータ8によって除湿された空気が車室
内に送風される。また、エアコンスイッチ29を操作し
てマグネットクラッチ11をオフさせたときは蛍光部2
9aが消灯し、このときは除湿された空気は送風されな
い。
【0023】エアコンスイッチ29の図2中右側には、
ブロワモータ7(図1)への印加電圧をマニュアル設定
するための3つのブロワスイッチ30a、30bおよび
30cが設けられている。これらのスイッチの中で、ブ
ロワスイッチ30aは車室内への吹出風量が最小(L
o)風量となるようにブロワモータ7へ電圧を印加する
ためのスイッチ、ブロワスイッチ30bは吹出風量が中
間(Me)風量となるようにブロワモータ7へ電圧を印
加するためのスイッチ、およびブロワスイッチ30cは
吹出風量が最大(Hi)風量となるようにブロワモータ
7へ電圧を印加するためのスイッチである。またこれら
のブロワスイッチをマニュアル操作した場合には、蛍光
部300aないし300cが点灯することによって乗員
に認知させるようになっている。
ブロワモータ7(図1)への印加電圧をマニュアル設定
するための3つのブロワスイッチ30a、30bおよび
30cが設けられている。これらのスイッチの中で、ブ
ロワスイッチ30aは車室内への吹出風量が最小(L
o)風量となるようにブロワモータ7へ電圧を印加する
ためのスイッチ、ブロワスイッチ30bは吹出風量が中
間(Me)風量となるようにブロワモータ7へ電圧を印
加するためのスイッチ、およびブロワスイッチ30cは
吹出風量が最大(Hi)風量となるようにブロワモータ
7へ電圧を印加するためのスイッチである。またこれら
のブロワスイッチをマニュアル操作した場合には、蛍光
部300aないし300cが点灯することによって乗員
に認知させるようになっている。
【0024】エアコンスイッチ29およびブロワスイッ
チ30aないし30cの図2中下部には、吹出モードを
マニュアル設定するための吹出モード切替スイッチ31
aないし31dが設けられている。これらのスイッチの
中で、吹出モード切替スイッチ31aはフェイスモード
を指定するスイッチ、吹出モード切替スイッチ31bは
バイレベルモードを指定するスイッチ、吹出モード切替
スイッチ31cはフットモードを指定するスイッチ、お
よび吹出モード切替スイッチ31dはフットデフモード
を指定するスイッチである。またこれらの吹出モード切
替スイッチをマニュアル操作した場合には、蛍光部31
0aないし310dが点灯することによって乗員に認知
させるようになっている。
チ30aないし30cの図2中下部には、吹出モードを
マニュアル設定するための吹出モード切替スイッチ31
aないし31dが設けられている。これらのスイッチの
中で、吹出モード切替スイッチ31aはフェイスモード
を指定するスイッチ、吹出モード切替スイッチ31bは
バイレベルモードを指定するスイッチ、吹出モード切替
スイッチ31cはフットモードを指定するスイッチ、お
よび吹出モード切替スイッチ31dはフットデフモード
を指定するスイッチである。またこれらの吹出モード切
替スイッチをマニュアル操作した場合には、蛍光部31
0aないし310dが点灯することによって乗員に認知
させるようになっている。
【0025】また、コントロールパネル26の図2中右
側には、フロントガラスの曇りを晴らすためのデフロス
タスイッチ32が設けられており、この操作状況は蛍光
部32aの点灯の有無によって認知できる。また、デフ
ロスタスイッチ32の右隣にはリアガラスの曇りを晴ら
すためのリアデフォッガスイッチ33が設けられてお
り、この操作状況は蛍光部33aの点灯の有無によって
認知できる。
側には、フロントガラスの曇りを晴らすためのデフロス
タスイッチ32が設けられており、この操作状況は蛍光
部32aの点灯の有無によって認知できる。また、デフ
ロスタスイッチ32の右隣にはリアガラスの曇りを晴ら
すためのリアデフォッガスイッチ33が設けられてお
り、この操作状況は蛍光部33aの点灯の有無によって
認知できる。
【0026】また図2中34は、内外気サ−ボモ−タ
4、ブロワモータ7、マグネットクラッチ11、エアミ
ックスサ−ボモ−タ16、および吹出口サ−ボモ−タ1
9を自動制御させるためのオートスイッチであり、これ
らが自動制御運転中であれば蛍光部34aは点灯してい
る。また35は、ブロワモータ7への印加電圧を0と
し、かつマグネットクラッチ11をオフさせるためのオ
フスイッチであり、このオフスイッチ35を操作したと
きには蛍光部34aが消灯される。
4、ブロワモータ7、マグネットクラッチ11、エアミ
ックスサ−ボモ−タ16、および吹出口サ−ボモ−タ1
9を自動制御させるためのオートスイッチであり、これ
らが自動制御運転中であれば蛍光部34aは点灯してい
る。また35は、ブロワモータ7への印加電圧を0と
し、かつマグネットクラッチ11をオフさせるためのオ
フスイッチであり、このオフスイッチ35を操作したと
きには蛍光部34aが消灯される。
【0027】次に、マイクロコンピュータ25における
制御処理を図3に示すフローチャートに基づいて説明す
る。まずステップ100にて、内気温TR、設定温度T
SET、外気温TAM、日射量TS、エンジン冷却水温
TW、およびエバポレータ後温度TEを入力する。
制御処理を図3に示すフローチャートに基づいて説明す
る。まずステップ100にて、内気温TR、設定温度T
SET、外気温TAM、日射量TS、エンジン冷却水温
TW、およびエバポレータ後温度TEを入力する。
【0028】次にステップ101では、ステップ100
で入力したデータに基づいて、下記数式1から目標吹出
温度(以下、TAOといい、単位は℃である)を求め
る。なお、一実施例におていは、内外気切替手段の目標
制御量として上記TAOを用い、またステップ101に
て目標制御量演算手段を構成している。
で入力したデータに基づいて、下記数式1から目標吹出
温度(以下、TAOといい、単位は℃である)を求め
る。なお、一実施例におていは、内外気切替手段の目標
制御量として上記TAOを用い、またステップ101に
て目標制御量演算手段を構成している。
【0029】
【数1】 TAO=KSET×TSET−KR×TR−KAM×TAM−KS×TS+C 次にステップ102では、ステップ100で入力したデ
ータに基づいて、下記数式2からエアミックスダンパ1
5の開度SWを求める。なお、SWの単位は%である。
ータに基づいて、下記数式2からエアミックスダンパ1
5の開度SWを求める。なお、SWの単位は%である。
【0030】
【数2】 SW=(TAO−TE)×100/(TW−TE) 次にステップ103では、ステップ101にて求めたT
AOから、マイクロコンピュータ25内に予め記憶され
ているTAOとブロワ電圧との相対特性に従って、ブロ
ワモータ7に印加すべきブロワ電圧BLWを決定する。
AOから、マイクロコンピュータ25内に予め記憶され
ているTAOとブロワ電圧との相対特性に従って、ブロ
ワモータ7に印加すべきブロワ電圧BLWを決定する。
【0031】次にステップ104では、上記TAOか
ら、マイクロコンピュータ25内のROMに予め記憶さ
れているTAOと内外気切替ダンパ5の開度との関係を
示す内外気特性に従って、内外気切替ダンパ5の開度S
WIを決定する。ここで一実施例においては、TAOが
低いときには、車室外の暑い空気導入して冷却するより
も少しでも温度の低い内気を冷却する方が効率的に車室
内冷房を行えることを考慮して、内外気切替ダンパ5を
内気循環側に切り替えるように上記内外気特性を作成し
ている。また、その後、車室内冷房がある程度行われて
TAOが高くなってきたら、きれいな空気を車室内に空
気を導入するために内外気切替ダンパ5を外気導入側に
切り替えるように上記内外気特性を作成している。な
お、一実施例では、マイクロコンピュータ25内のRO
Mにて内外気特性記憶手段を構成しており、ステップ1
04にて内外気決定手段を構成している。
ら、マイクロコンピュータ25内のROMに予め記憶さ
れているTAOと内外気切替ダンパ5の開度との関係を
示す内外気特性に従って、内外気切替ダンパ5の開度S
WIを決定する。ここで一実施例においては、TAOが
低いときには、車室外の暑い空気導入して冷却するより
も少しでも温度の低い内気を冷却する方が効率的に車室
内冷房を行えることを考慮して、内外気切替ダンパ5を
内気循環側に切り替えるように上記内外気特性を作成し
ている。また、その後、車室内冷房がある程度行われて
TAOが高くなってきたら、きれいな空気を車室内に空
気を導入するために内外気切替ダンパ5を外気導入側に
切り替えるように上記内外気特性を作成している。な
お、一実施例では、マイクロコンピュータ25内のRO
Mにて内外気特性記憶手段を構成しており、ステップ1
04にて内外気決定手段を構成している。
【0032】次にステップ105では、上記TAOか
ら、マイクロコンピュータ25内に予め記憶されている
TAOと吹出モードとの相対特性に従って吹出口モード
を決定する。ここで一実施例においては、TAOが低い
ときはフェイス吹出口から空気を吹き出すフェイスモー
ドとなり、TAOが高くなるに従ってフェイス吹出口お
よびフット吹出口から空気を吹き出すバイレベル(B/
L)モード、およびフット吹出口から空気を吹き出すフ
ットモードとなるように上記特性を作成している。
ら、マイクロコンピュータ25内に予め記憶されている
TAOと吹出モードとの相対特性に従って吹出口モード
を決定する。ここで一実施例においては、TAOが低い
ときはフェイス吹出口から空気を吹き出すフェイスモー
ドとなり、TAOが高くなるに従ってフェイス吹出口お
よびフット吹出口から空気を吹き出すバイレベル(B/
L)モード、およびフット吹出口から空気を吹き出すフ
ットモードとなるように上記特性を作成している。
【0033】次にステップ106では、外気温TAMと
上記TAOとの偏差に対するマグネットクラッチ11の
オンオフ状態を示す特性に基づいて、マグネットクラッ
チ11をオンさせるかオフさせるかを決定する。
上記TAOとの偏差に対するマグネットクラッチ11の
オンオフ状態を示す特性に基づいて、マグネットクラッ
チ11をオンさせるかオフさせるかを決定する。
【0034】次にステップ107では、上記ステップ1
02ないしステップ106にて決定されたブロワモータ
7に印加するブロワ電圧BLW、内外気切替ダンパ5の
開度SWI、吹出モード、およびマグネットクラッチの
オンオフ状態に従って、各アクチュエータへ制御信号を
出力する。
02ないしステップ106にて決定されたブロワモータ
7に印加するブロワ電圧BLW、内外気切替ダンパ5の
開度SWI、吹出モード、およびマグネットクラッチの
オンオフ状態に従って、各アクチュエータへ制御信号を
出力する。
【0035】次に、内外気切替ダンパ5(図1)を内外
気切替スイッチ27(図2)によって手動設定した場合
の制御について、図4および図5に基づいて説明する。
ここで、図4は前記ステップ104で用いるTAOと内
外気切替ダンパ5の開度SWIとの相対関係を示す内外
気特性図であり、図5および図6は内外気切替ダンパ5
の制御処理を示したフローチャートである。
気切替スイッチ27(図2)によって手動設定した場合
の制御について、図4および図5に基づいて説明する。
ここで、図4は前記ステップ104で用いるTAOと内
外気切替ダンパ5の開度SWIとの相対関係を示す内外
気特性図であり、図5および図6は内外気切替ダンパ5
の制御処理を示したフローチャートである。
【0036】イグニッションキーをオンして図5に示す
フローチャートに基づいて内外気切替ダンパ5の制御を
行うにあたって、オート制御状態を示すフラグFAUTO、
内外気切替ダンパ5の開度状態を示すFREC 、内外気切
替ダンパ5がオート制御から手動制御に移ったか否かを
示すフラグM、内気循環側カウンタCOUNTR 、およ
び外気導入側カウンタCOUNTF を、それぞれFAUTO
=1、FREC =0、M=0、COUNTF =0、および
COUNTR =0に初期設定する。
フローチャートに基づいて内外気切替ダンパ5の制御を
行うにあたって、オート制御状態を示すフラグFAUTO、
内外気切替ダンパ5の開度状態を示すFREC 、内外気切
替ダンパ5がオート制御から手動制御に移ったか否かを
示すフラグM、内気循環側カウンタCOUNTR 、およ
び外気導入側カウンタCOUNTF を、それぞれFAUTO
=1、FREC =0、M=0、COUNTF =0、および
COUNTR =0に初期設定する。
【0037】先ず、イグニッションキーがオンされた後
にオート(AUTO)スイッチ34(図2)、外気導入
指定(FRS)スイッチ27a(図2)、および内気循
環指定(REC)スイッチ27b(図2)が全て操作さ
れていない第1の場合について説明する。
にオート(AUTO)スイッチ34(図2)、外気導入
指定(FRS)スイッチ27a(図2)、および内気循
環指定(REC)スイッチ27b(図2)が全て操作さ
れていない第1の場合について説明する。
【0038】一実施例における第1の場合については、
図5のステップ501、ステップ502、およびステッ
プ503にてNOと判定され、図6のステップ520の
制御が実行される。
図5のステップ501、ステップ502、およびステッ
プ503にてNOと判定され、図6のステップ520の
制御が実行される。
【0039】FAUTOについてはFAUTO=1に初期設定さ
れているので、ステップ520ではYESと判定され
る。次にステップ524では、図3のステップ104の
処理が行われる。つまり、図4に示す内外気特性に基づ
いて内外気切替ダンパ5の開度SWIが決定される。そ
してステップ525では、内外気切替ダンパ5の開度が
ステップ524で決定された開度SWIとなるように内
外気サ−ボモ−タ4へ制御信号を出力する。なお、一実
施例ではステップ525にて内外気駆動制御手段を構成
している。
れているので、ステップ520ではYESと判定され
る。次にステップ524では、図3のステップ104の
処理が行われる。つまり、図4に示す内外気特性に基づ
いて内外気切替ダンパ5の開度SWIが決定される。そ
してステップ525では、内外気切替ダンパ5の開度が
ステップ524で決定された開度SWIとなるように内
外気サ−ボモ−タ4へ制御信号を出力する。なお、一実
施例ではステップ525にて内外気駆動制御手段を構成
している。
【0040】次に、内外気切替ダンパ5が前記第1の場
合でオート制御されている途中に、乗員が外気導入指定
スイッチ27aを操作した第2の場合について説明す
る。第2の場合、つまり図4中TAOの値がTAO≦T
AOAの範囲のときに外気導入指定スイッチ27aを操
作した場合、ステップ501にてNOと判定され、ステ
ップ502にてYESと判定される。
合でオート制御されている途中に、乗員が外気導入指定
スイッチ27aを操作した第2の場合について説明す
る。第2の場合、つまり図4中TAOの値がTAO≦T
AOAの範囲のときに外気導入指定スイッチ27aを操
作した場合、ステップ501にてNOと判定され、ステ
ップ502にてYESと判定される。
【0041】外気導入指定スイッチ27aを操作した時
点で内外気切替ダンパ5のオート制御状態は解除されて
いるので、次のステップ505ではオート制御状態を示
すフラグFAUTOを0とする。また、外気導入指定スイッ
チ27aを操作したということは内外気切替ダンパ5の
開度SWIを100%にする(図4参照)ように指令す
る信号を送ったことになるので、フラグFREC を1とす
る。
点で内外気切替ダンパ5のオート制御状態は解除されて
いるので、次のステップ505ではオート制御状態を示
すフラグFAUTOを0とする。また、外気導入指定スイッ
チ27aを操作したということは内外気切替ダンパ5の
開度SWIを100%にする(図4参照)ように指令す
る信号を送ったことになるので、フラグFREC を1とす
る。
【0042】次にステップ508では、内外気切替ダン
パ5が前回オートにて制御されていたか否かを判定す
る。ここで前回オートにて制御されていた場合はフラグ
Mは0であるのでYESと判定され、ステップ509に
て外気導入側カウンタCOUNTF の値が1つ加算され
る。第2の場合については、前回オートにて制御されて
おり、かつステップ509の処理は初めて行われるの
で、COUNTF =0+1=1となる。そして次にステ
ップ510にてフラグMをM=1とする。
パ5が前回オートにて制御されていたか否かを判定す
る。ここで前回オートにて制御されていた場合はフラグ
Mは0であるのでYESと判定され、ステップ509に
て外気導入側カウンタCOUNTF の値が1つ加算され
る。第2の場合については、前回オートにて制御されて
おり、かつステップ509の処理は初めて行われるの
で、COUNTF =0+1=1となる。そして次にステ
ップ510にてフラグMをM=1とする。
【0043】次にステップ515では、ステップ509
で求めた外気導入側カウンタCOUNTF の値と、予め
記憶されているCOUNTF とTAOA補正量(ΔTA
OA)との相対特性とからΔTAOAを求める。この相
対特性は図5のステップ515部分に図示するように、
COUNTF の値が小さい間はΔTAOAの値を小さく
し、COUNTF の値が大きくなってきたらΔTAOA
の値を急に大きくするシグモイド関数的に作成されてい
る。
で求めた外気導入側カウンタCOUNTF の値と、予め
記憶されているCOUNTF とTAOA補正量(ΔTA
OA)との相対特性とからΔTAOAを求める。この相
対特性は図5のステップ515部分に図示するように、
COUNTF の値が小さい間はΔTAOAの値を小さく
し、COUNTF の値が大きくなってきたらΔTAOA
の値を急に大きくするシグモイド関数的に作成されてい
る。
【0044】次に図6に示すステップ517の制御処理
を実行するのであるが、これについては図7を用いて説
明する。ステップ517では、具体的には図7に示す制
御処理が行われる。つまりステップ601ないしステッ
プ604にて、煙センサ36(図8参照)が検出する車
室内の煙濃度が所定値C1 以上であるか否か、排気ガス
センサ37(図8参照)が検出する排気ガス量が所定値
C2 以上であるか否か、デフロスタスイッチ32がオン
されているか否か、および車速度変化の度合いを示す値
S(A) が所定値C3 以上であるか否かをそれぞれ判定す
る。ここで車速度変化の度合いを示す値S(A) は、平均
車速v(A) と瞬間車速vi との差の大きさを足し合わせ
た値から下記数式3によって求めることができる。
を実行するのであるが、これについては図7を用いて説
明する。ステップ517では、具体的には図7に示す制
御処理が行われる。つまりステップ601ないしステッ
プ604にて、煙センサ36(図8参照)が検出する車
室内の煙濃度が所定値C1 以上であるか否か、排気ガス
センサ37(図8参照)が検出する排気ガス量が所定値
C2 以上であるか否か、デフロスタスイッチ32がオン
されているか否か、および車速度変化の度合いを示す値
S(A) が所定値C3 以上であるか否かをそれぞれ判定す
る。ここで車速度変化の度合いを示す値S(A) は、平均
車速v(A) と瞬間車速vi との差の大きさを足し合わせ
た値から下記数式3によって求めることができる。
【0045】
【数3】S(A) =Σ|vi −v(A) | 上記ステップ601にて煙濃度が所定値C1 以上である
と判定されれば、内外気切替ダンパ5は外気導入側に切
り替えられるべきであり、ステップ602にて排気ガス
量が所定値C2 以上であると判定されれば、内気循環側
に切り替えられるべきである。またデフロスタスイッチ
32がオンされているときは外気導入側に切り替えられ
るべきである。
と判定されれば、内外気切替ダンパ5は外気導入側に切
り替えられるべきであり、ステップ602にて排気ガス
量が所定値C2 以上であると判定されれば、内気循環側
に切り替えられるべきである。またデフロスタスイッチ
32がオンされているときは外気導入側に切り替えられ
るべきである。
【0046】また、車速度変化の度合いを示す値S(A)
が所定値C3 以上であると判定されれば、内気循環側に
切り替えられるべきである。なぜなら、S(A) の値が大
きければそれだけ車速が頻繁に変化していることを意味
し、これがすなわち市街地走行していることを意味する
からである。市街地は一般に外気が汚れているので、市
街地走行時には内外気切替ダンパ5は内気循環側に切り
替えられるべきである。
が所定値C3 以上であると判定されれば、内気循環側に
切り替えられるべきである。なぜなら、S(A) の値が大
きければそれだけ車速が頻繁に変化していることを意味
し、これがすなわち市街地走行していることを意味する
からである。市街地は一般に外気が汚れているので、市
街地走行時には内外気切替ダンパ5は内気循環側に切り
替えられるべきである。
【0047】上記ステップ601ないしステップ604
のうちいずれか1つのステップにてYESと判定された
場合は、ステップ605にてα=0として図6のステッ
プ519へ進み、内外気特性(図4)の変更を禁止す
る。つまり、一実施例においては内外気特性変更禁止手
段をステップ605にて構成している。これについては
ステップ519の説明にて後述する。
のうちいずれか1つのステップにてYESと判定された
場合は、ステップ605にてα=0として図6のステッ
プ519へ進み、内外気特性(図4)の変更を禁止す
る。つまり、一実施例においては内外気特性変更禁止手
段をステップ605にて構成している。これについては
ステップ519の説明にて後述する。
【0048】また上記ステップ601ないしステップ6
04の全てのステップにてNOと判定されたときは、ス
テップ606にてα=1として図6のステップ519へ
進む。つまり内外気特性(図4)を変更する。
04の全てのステップにてNOと判定されたときは、ス
テップ606にてα=1として図6のステップ519へ
進む。つまり内外気特性(図4)を変更する。
【0049】以上述べたように、一実施例においては、
内気循環条件検出手段を排気ガスセンサ37およびS
(A) を求める手段(市街地走行検出手段)にて構成して
いる。また外気導入条件検出手段を煙センサ36および
デフロスタスイッチ32にて構成している。また内気循
環条件としては、排気ガス量が所定値C2 以上である場
合およびS(A) が所定値C3 以上である場合としてい
る。また外気導入条件としては、煙濃度が所定値C1 以
上である場合およびデフロスタスイッチ32をオンして
いる場合としている。
内気循環条件検出手段を排気ガスセンサ37およびS
(A) を求める手段(市街地走行検出手段)にて構成して
いる。また外気導入条件検出手段を煙センサ36および
デフロスタスイッチ32にて構成している。また内気循
環条件としては、排気ガス量が所定値C2 以上である場
合およびS(A) が所定値C3 以上である場合としてい
る。また外気導入条件としては、煙濃度が所定値C1 以
上である場合およびデフロスタスイッチ32をオンして
いる場合としている。
【0050】ステップ517にて上記説明の要領でαを
決定したら、ステップ519にてそのαとステップ51
5で決定したΔTAOAとに基づいて、図4で示したA
点の位置を下記数式4によって求まるTAOAとなるよ
うにずらす。
決定したら、ステップ519にてそのαとステップ51
5で決定したΔTAOAとに基づいて、図4で示したA
点の位置を下記数式4によって求まるTAOAとなるよ
うにずらす。
【0051】
【数4】TAOA=TAOA−α×ΔTAOA つまり、ステップ517にて求まったαが1の場合は、
ステップ519にて求まるTAOAがTAOA−ΔTA
OAとなり、A点の位置はΔTAOA分図4中左にずれ
ることになる。
ステップ519にて求まるTAOAがTAOA−ΔTA
OAとなり、A点の位置はΔTAOA分図4中左にずれ
ることになる。
【0052】A点の位置を図4中左にずらすことによっ
て、内外気切替ダンパ5の開度SWIを0%に維持する
ためのTAOの範囲が狭くなり、結果的にA点の位置を
ずらす前と比べると、早くから外気導入側に切り替わり
始めることになる。つまり、SWI>0%となるポイン
トが早くなり、オート制御で内気循環制御中に手動で外
気導入側に切り替えた乗員の好みに合った特性に変更す
ることになる。なお、一実施例においては手動設定によ
って変更された特性はマイクロコンピュータ25内のR
AMに記憶される。
て、内外気切替ダンパ5の開度SWIを0%に維持する
ためのTAOの範囲が狭くなり、結果的にA点の位置を
ずらす前と比べると、早くから外気導入側に切り替わり
始めることになる。つまり、SWI>0%となるポイン
トが早くなり、オート制御で内気循環制御中に手動で外
気導入側に切り替えた乗員の好みに合った特性に変更す
ることになる。なお、一実施例においては手動設定によ
って変更された特性はマイクロコンピュータ25内のR
AMに記憶される。
【0053】また、ステップ517にて求まったαが0
の場合は、ステップ519にて求まるTAOAがTAO
Aとなり、A点の位置は変更されないことになる。つま
り、オート制御中に内外気切替ダンパ5を手動で外気導
入側に切り替えても、前述のように内気循環条件または
外気導入条件が検出されてαが0に決定された場合には
内外気特性(図4)は変更されない。
の場合は、ステップ519にて求まるTAOAがTAO
Aとなり、A点の位置は変更されないことになる。つま
り、オート制御中に内外気切替ダンパ5を手動で外気導
入側に切り替えても、前述のように内気循環条件または
外気導入条件が検出されてαが0に決定された場合には
内外気特性(図4)は変更されない。
【0054】次にステップ520にて、オート制御状態
を示すフラグFAUTOが1か否かを判定する。つまり、現
在オート制御中であるか否かを判定する。しかし現在説
明している第2の場合は、ステップ505にてFAUTO=
0かつFREC =1に設定されているので、ステップ52
0ではNOと判定される。
を示すフラグFAUTOが1か否かを判定する。つまり、現
在オート制御中であるか否かを判定する。しかし現在説
明している第2の場合は、ステップ505にてFAUTO=
0かつFREC =1に設定されているので、ステップ52
0ではNOと判定される。
【0055】FREC =1であるので、ステップ521で
はYESと判定され、ステップ523にて内外気切替ダ
ンパ5の開度SWIを100%とするように決定する。
つまり外気導入側に切り替えるように決定する。そして
ステップ525にて、開度SWI=100%になるよう
に内外気サ−ボモ−タ4へ制御信号を出力する。
はYESと判定され、ステップ523にて内外気切替ダ
ンパ5の開度SWIを100%とするように決定する。
つまり外気導入側に切り替えるように決定する。そして
ステップ525にて、開度SWI=100%になるよう
に内外気サ−ボモ−タ4へ制御信号を出力する。
【0056】なお、一実施例における第2の場合におい
ては、ステップ509、ステップ515、およびステッ
プ519にて内外気特性変更手段を構成した。次に、前
記第2の場合における制御が一通り済んでリターンされ
た後、オートスイッチ34、外気導入指定スイッチ27
a、および内気循環指定スイッチ27bが全て操作され
ていない第3の場合について説明する。
ては、ステップ509、ステップ515、およびステッ
プ519にて内外気特性変更手段を構成した。次に、前
記第2の場合における制御が一通り済んでリターンされ
た後、オートスイッチ34、外気導入指定スイッチ27
a、および内気循環指定スイッチ27bが全て操作され
ていない第3の場合について説明する。
【0057】第3の場合については、第1の場合と同
様、ステップ501ないしステップ503のすべてにお
いてNOと判定される。そしてステップ520では、F
AUTO=0であるのでNOと判定され、ステップ521で
はFREC =1であるのでYESと判定される。そしてス
テップ523およびステップ525にて、内外気切替ダ
ンパ5の開度を100%(外気導入側)とするように決
定され、内外気サ−ボモ−タ4へ制御信号が出力され
る。
様、ステップ501ないしステップ503のすべてにお
いてNOと判定される。そしてステップ520では、F
AUTO=0であるのでNOと判定され、ステップ521で
はFREC =1であるのでYESと判定される。そしてス
テップ523およびステップ525にて、内外気切替ダ
ンパ5の開度を100%(外気導入側)とするように決
定され、内外気サ−ボモ−タ4へ制御信号が出力され
る。
【0058】この後、上記スイッチ34、27aおよび
27bが操作されない限り、上記第3の場合と同様の制
御が実行される。次に、内外気切替ダンパ5がオート制
御中に乗員が内気循環指定スイッチ27bを操作した第
4の場合について説明する。
27bが操作されない限り、上記第3の場合と同様の制
御が実行される。次に、内外気切替ダンパ5がオート制
御中に乗員が内気循環指定スイッチ27bを操作した第
4の場合について説明する。
【0059】第4の場合、つまり図4中TAOの値がT
AO>TAOAの範囲のときに内気循環指定スイッチ2
7aを操作した場合、ステップ501およびステップ5
02にてNOと判定され、ステップ503にてYESと
判定される。
AO>TAOAの範囲のときに内気循環指定スイッチ2
7aを操作した場合、ステップ501およびステップ5
02にてNOと判定され、ステップ503にてYESと
判定される。
【0060】内気循環指定スイッチ27bを操作した時
点で内外気切替ダンパ5のオート制御状態は解除されて
いるので、次のステップ506ではオート制御状態を示
すフラグFAUTOを0とする。また、内気循環指定スイッ
チ27bを操作したということは内外気切替ダンパ5の
開度SWIを0%にする(図4参照)ように指令する信
号を送ったことになるので、フラグFREC を0とする。
点で内外気切替ダンパ5のオート制御状態は解除されて
いるので、次のステップ506ではオート制御状態を示
すフラグFAUTOを0とする。また、内気循環指定スイッ
チ27bを操作したということは内外気切替ダンパ5の
開度SWIを0%にする(図4参照)ように指令する信
号を送ったことになるので、フラグFREC を0とする。
【0061】次にステップ511では、内外気切替ダン
パ5が前回オートにて制御されていたか否かを判定す
る。ここで前回オートにて制御されていた場合はフラグ
Mは0であるのでYESと判定され、ステップ512に
て内気循環側カウンタCOUNTR の値が1つ加算され
る。第4の場合については、前回オートにて制御されて
いたので、COUNTR の値が1つ加算される。そして
次にステップ513にてフラグMをM=1とする。
パ5が前回オートにて制御されていたか否かを判定す
る。ここで前回オートにて制御されていた場合はフラグ
Mは0であるのでYESと判定され、ステップ512に
て内気循環側カウンタCOUNTR の値が1つ加算され
る。第4の場合については、前回オートにて制御されて
いたので、COUNTR の値が1つ加算される。そして
次にステップ513にてフラグMをM=1とする。
【0062】次にステップ514では、ステップ509
で求めた内気循環側カウンタCOUNTR の値と、予め
記憶されているCOUNTR とTAOB補正量(ΔTA
OB)との相対特性とからΔTAOBを求める。この相
対特性は図5のステップ514部分に図示するように、
第2の場合にて前述したシグモイド関数的に作成されて
いる。
で求めた内気循環側カウンタCOUNTR の値と、予め
記憶されているCOUNTR とTAOB補正量(ΔTA
OB)との相対特性とからΔTAOBを求める。この相
対特性は図5のステップ514部分に図示するように、
第2の場合にて前述したシグモイド関数的に作成されて
いる。
【0063】次に図6に示すステップ516の制御処理
は、第2の場合にて前述したステップ517の処理と同
様に、図7に示すフローチャートに従ってαの値を求め
る。ステップ516にて上記説明の要領でαを決定した
ら、ステップ518にて、そのαとステップ514で決
定したΔTAOBとに基づいて、図4で示したB点の位
置を下記数式5によって求まるTAOBとなるようにず
らす。
は、第2の場合にて前述したステップ517の処理と同
様に、図7に示すフローチャートに従ってαの値を求め
る。ステップ516にて上記説明の要領でαを決定した
ら、ステップ518にて、そのαとステップ514で決
定したΔTAOBとに基づいて、図4で示したB点の位
置を下記数式5によって求まるTAOBとなるようにず
らす。
【0064】
【数5】TAOB=TAOB+α×ΔTAOB つまり、ステップ516にて求まったαが1の場合は、
ステップ518にて求まるTAOBがTAOB+ΔTA
OBとなり、B点の位置はΔTAOB分図4中右にずれ
ることになる。
ステップ518にて求まるTAOBがTAOB+ΔTA
OBとなり、B点の位置はΔTAOB分図4中右にずれ
ることになる。
【0065】B点の位置を図4中右にずらすことによっ
て、内外気切替ダンパ5の開度SWIを100%に維持
するためのTAOの範囲が狭くなり、結果的にB点の位
置をずらす前と比べると、100%外気導入に切り替え
るポイントが遅くなることになる。つまり、内気成分を
含ませるためのTAOの範囲が広くなり、オート制御で
外気導入制御中に手動で内気循環側に切り替えた乗員の
好みに合った特性に変更することになる。
て、内外気切替ダンパ5の開度SWIを100%に維持
するためのTAOの範囲が狭くなり、結果的にB点の位
置をずらす前と比べると、100%外気導入に切り替え
るポイントが遅くなることになる。つまり、内気成分を
含ませるためのTAOの範囲が広くなり、オート制御で
外気導入制御中に手動で内気循環側に切り替えた乗員の
好みに合った特性に変更することになる。
【0066】また、ステップ516にて求まったαが0
の場合は、ステップ518にて求まるTAOBがTAO
Bとなり、B点の位置は変更されないことになる。つま
り、オート制御中に内外気切替ダンパ5を手動で内気循
環側に切り替えても、前述のように内気循環条件または
外気導入条件が検出されてαが0に決定された場合には
内外気特性(図4)は変更されない。
の場合は、ステップ518にて求まるTAOBがTAO
Bとなり、B点の位置は変更されないことになる。つま
り、オート制御中に内外気切替ダンパ5を手動で内気循
環側に切り替えても、前述のように内気循環条件または
外気導入条件が検出されてαが0に決定された場合には
内外気特性(図4)は変更されない。
【0067】次にステップ520にて、オート制御状態
を示すフラグFAUTOが1か否かを判定する。つまり、現
在オート制御中であるか否かを判定する。しかし現在説
明している第4の場合は、ステップ506にてFAUTO=
0かつFREC =0に設定されているので、ステップ52
0ではNOと判定される。
を示すフラグFAUTOが1か否かを判定する。つまり、現
在オート制御中であるか否かを判定する。しかし現在説
明している第4の場合は、ステップ506にてFAUTO=
0かつFREC =0に設定されているので、ステップ52
0ではNOと判定される。
【0068】FREC =0であるので、ステップ521で
もNOと判定され、ステップ522にて内外気切替ダン
パ5の開度SWIを0%とするように決定する。つまり
内気循環側に切り替えるように決定する。そしてステッ
プ525にて、開度SWI=0%になるように内外気サ
−ボモ−タ4へ制御信号を出力する。
もNOと判定され、ステップ522にて内外気切替ダン
パ5の開度SWIを0%とするように決定する。つまり
内気循環側に切り替えるように決定する。そしてステッ
プ525にて、開度SWI=0%になるように内外気サ
−ボモ−タ4へ制御信号を出力する。
【0069】なお、上記一実施例における第4の場合に
おいては、ステップ512、ステップ514、およびス
テップ518にて内外気特性変更手段を構成した。次
に、前記第4の場合における制御が一通り済んでリター
ンされた後、オートスイッチ34、外気導入指定スイッ
チ27a、および内気循環指定スイッチ27bが全て操
作されていない第5の場合について説明する。
おいては、ステップ512、ステップ514、およびス
テップ518にて内外気特性変更手段を構成した。次
に、前記第4の場合における制御が一通り済んでリター
ンされた後、オートスイッチ34、外気導入指定スイッ
チ27a、および内気循環指定スイッチ27bが全て操
作されていない第5の場合について説明する。
【0070】第5の場合については、第1の場合および
第3の場合と同様、ステップ501ないしステップ50
3のすべてにおいてNOと判定される。そしてステップ
520では、FAUTO=0であるのでNOと判定され、ス
テップ521ではFREC =0であるのでのNOと判定さ
れる。そしてステップ522およびステップ525に
て、内外気切替ダンパ5の開度を0%(内気循環側)と
するように決定され、内外気サ−ボモ−タ4へ制御信号
が出力される。
第3の場合と同様、ステップ501ないしステップ50
3のすべてにおいてNOと判定される。そしてステップ
520では、FAUTO=0であるのでNOと判定され、ス
テップ521ではFREC =0であるのでのNOと判定さ
れる。そしてステップ522およびステップ525に
て、内外気切替ダンパ5の開度を0%(内気循環側)と
するように決定され、内外気サ−ボモ−タ4へ制御信号
が出力される。
【0071】この後、上記スイッチ34、27aおよび
27bが操作されない限り、上記第5の場合と同様の制
御が実行される。次に、外気導入指定スイッチ27aに
よって内外気切替ダンパ5が外気導入側で制御されてい
る途中に内気循環指定スイッチ27bが押された第6の
場合について説明する。
27bが操作されない限り、上記第5の場合と同様の制
御が実行される。次に、外気導入指定スイッチ27aに
よって内外気切替ダンパ5が外気導入側で制御されてい
る途中に内気循環指定スイッチ27bが押された第6の
場合について説明する。
【0072】第6の場合、ステップ501およびステッ
プ502にてNOと判定され、ステップ503にてYE
Sと判定される。そしてステップ506にてFAUTO=0
かつFREC =0に設定される。
プ502にてNOと判定され、ステップ503にてYE
Sと判定される。そしてステップ506にてFAUTO=0
かつFREC =0に設定される。
【0073】次のステップ511では、内外気切替ダン
パ5がオート制御から手動制御に移ったか否かを示すフ
ラグMの状態を判定する。第6の場合、手動制御から手
動制御へ移った、つまりM=1であるので、ステップ5
11ではNOと判定され、ステップ512の処理を行わ
ずステップ513に進み、M=1が維持される。
パ5がオート制御から手動制御に移ったか否かを示すフ
ラグMの状態を判定する。第6の場合、手動制御から手
動制御へ移った、つまりM=1であるので、ステップ5
11ではNOと判定され、ステップ512の処理を行わ
ずステップ513に進み、M=1が維持される。
【0074】ステップ514では、現在記憶されている
カウンタCOUNTR の値、つまり前回ステップ512
の処理を実行したときのCOUNTR の値からΔTAO
Bが決定される。
カウンタCOUNTR の値、つまり前回ステップ512
の処理を実行したときのCOUNTR の値からΔTAO
Bが決定される。
【0075】そしてステップ516にてαが決定され、
α=0ならステップ518にてTAOB=TAOBとな
る。つまり、内外気特性のB点の位置は、これまでの処
理によって変更されてきた位置ではなく、図4のB点に
示す位置となる。また、α=1ならステップ518にて
TAOB=TAOB+ΔTAOBとなり、内外気特性に
おけるB点の位置はこれまでの処理によって変更されて
きた位置となる。
α=0ならステップ518にてTAOB=TAOBとな
る。つまり、内外気特性のB点の位置は、これまでの処
理によって変更されてきた位置ではなく、図4のB点に
示す位置となる。また、α=1ならステップ518にて
TAOB=TAOB+ΔTAOBとなり、内外気特性に
おけるB点の位置はこれまでの処理によって変更されて
きた位置となる。
【0076】ステップ506にてFAUTO=0かつFREC
=0に設定されているので、次のステップ520および
ステップ521にてNOと判定され、ステップ522に
て内外気切替ダンパ5の開度をSWI=0%に決定す
る。そしてステップ525にて内外気サ−ボモ−タ4へ
制御信号を出力する。
=0に設定されているので、次のステップ520および
ステップ521にてNOと判定され、ステップ522に
て内外気切替ダンパ5の開度をSWI=0%に決定す
る。そしてステップ525にて内外気サ−ボモ−タ4へ
制御信号を出力する。
【0077】次に、内気循環指定スイッチ27bによっ
て内外気切替ダンパ5が内気循環側で制御されている途
中に外気導入指定スイッチ27aが押された第7の場合
について説明する。
て内外気切替ダンパ5が内気循環側で制御されている途
中に外気導入指定スイッチ27aが押された第7の場合
について説明する。
【0078】第7の場合、ステップ501にてNOと判
定され、ステップ502にてYESと判定される。そし
てステップ505にてFAUTO=0かつFREC =1に設定
される。
定され、ステップ502にてYESと判定される。そし
てステップ505にてFAUTO=0かつFREC =1に設定
される。
【0079】次のステップ508では、内外気切替ダン
パ5がオート制御から手動制御に移ったか否かを示すフ
ラグMの状態を判定する。第7の場合、手動制御から手
動制御へ移った、つまりM=1であるので、ステップ5
08ではNOと判定され、ステップ509の処理を行わ
ずステップ510に進み、M=1が維持される。
パ5がオート制御から手動制御に移ったか否かを示すフ
ラグMの状態を判定する。第7の場合、手動制御から手
動制御へ移った、つまりM=1であるので、ステップ5
08ではNOと判定され、ステップ509の処理を行わ
ずステップ510に進み、M=1が維持される。
【0080】ステップ515では、現在記憶されている
カウンタCOUNTF の値、つまり前回ステップ509
の処理を実行したときのCOUNTF の値からΔTAO
Aが決定される。
カウンタCOUNTF の値、つまり前回ステップ509
の処理を実行したときのCOUNTF の値からΔTAO
Aが決定される。
【0081】そしてステップ517にてαが決定され、
α=0ならステップ519にてTAOA=TAOAとな
る。つまり、内外気特性のA点の位置は、これまでの処
理によって変更されてきた位置ではなく、図4のA点に
示す位置となる。また、α=1ならステップ519にて
TAOA=TAOA+ΔTAOAとなり、内外気特性に
おけるA点の位置はこれまでの処理によって変更されて
きた位置となる。
α=0ならステップ519にてTAOA=TAOAとな
る。つまり、内外気特性のA点の位置は、これまでの処
理によって変更されてきた位置ではなく、図4のA点に
示す位置となる。また、α=1ならステップ519にて
TAOA=TAOA+ΔTAOAとなり、内外気特性に
おけるA点の位置はこれまでの処理によって変更されて
きた位置となる。
【0082】ステップ505にてFAUTO=0かつFREC
=1に設定されているので、次のステップ520にてN
Oと判定され、ステップ521にてYESと判定され
る。そしてステップ522にて内外気切替ダンパ5の開
度をSWI=100%に決定し、ステップ525にて内
外気サ−ボモ−タ4へ制御信号を出力する。
=1に設定されているので、次のステップ520にてN
Oと判定され、ステップ521にてYESと判定され
る。そしてステップ522にて内外気切替ダンパ5の開
度をSWI=100%に決定し、ステップ525にて内
外気サ−ボモ−タ4へ制御信号を出力する。
【0083】次に、外気導入指定スイッチ27aまたは
内気循環指定スイッチ27bによって内外気切替ダンパ
5が手動制御されている途中にオートスイッチ34が押
された第8の場合について説明する。
内気循環指定スイッチ27bによって内外気切替ダンパ
5が手動制御されている途中にオートスイッチ34が押
された第8の場合について説明する。
【0084】第8の場合ステップ501にてYESと判
定され、ステップ504にてFAUTO=1かつFREC =0
に設定される。そしてステップ507にてフラグM=0
に設定する。
定され、ステップ504にてFAUTO=1かつFREC =0
に設定される。そしてステップ507にてフラグM=0
に設定する。
【0085】その後、ステップ520にてYESと判定
され、次のステップ524にて、ステップ101(図
3)にて求めたTAOと内外気特性とに基づいて内外気
切替ダンパ5の開度SWIが決定される。なお、このと
き用いる内外気特性はこれまでの処理によってA点およ
びB点の位置が変更された特性である。そしてステップ
525にて内外気サ−ボモ−タへ制御信号が出力され
る。
され、次のステップ524にて、ステップ101(図
3)にて求めたTAOと内外気特性とに基づいて内外気
切替ダンパ5の開度SWIが決定される。なお、このと
き用いる内外気特性はこれまでの処理によってA点およ
びB点の位置が変更された特性である。そしてステップ
525にて内外気サ−ボモ−タへ制御信号が出力され
る。
【0086】以上詳述したように、上記一実施例では煙
濃度が所定値以上のとき、排気ガス量が所定値以上のと
き、および市街地走行時は、オートにて制御されている
内外気切替ダンパ5を手動にて切り替えても内外気特性
は変更されないので、乗員はマイクロコンピュータ内に
記憶されている内外気特性を自分の音感および冷房感に
合った特性に変更させるための気遣いを全くすることな
く、マニュアル設定スイッチを押すだけで自分の音感お
よび冷房感に合った特性に変更することができる。
濃度が所定値以上のとき、排気ガス量が所定値以上のと
き、および市街地走行時は、オートにて制御されている
内外気切替ダンパ5を手動にて切り替えても内外気特性
は変更されないので、乗員はマイクロコンピュータ内に
記憶されている内外気特性を自分の音感および冷房感に
合った特性に変更させるための気遣いを全くすることな
く、マニュアル設定スイッチを押すだけで自分の音感お
よび冷房感に合った特性に変更することができる。
【図1】本発明一実施例の全体構成を示す概略図であ
る。
る。
【図2】上記一実施例で用いるコントロールパネルの正
面図である。
面図である。
【図3】上記一実施例で用いるマイクロコンピュータの
制御処理を示すフローチャートである。
制御処理を示すフローチャートである。
【図4】上記一実施例で用いる内外気特性図である
【図5】上記一実施例で用いる内外気切替ダンパの制御
処理を示したフローチャートである。
処理を示したフローチャートである。
【図6】上記一実施例で用いる内外気切替ダンパの制御
処理を示したフローチャートである。
処理を示したフローチャートである。
【図7】図6のステップ516およびステップ517に
おける制御処理を示すフローチャートである。
おける制御処理を示すフローチャートである。
【図8】上記一実施例で用いる煙センサおよび排気ガス
センサの車体への取付位置を示す斜視図である。
センサの車体への取付位置を示す斜視図である。
【図9】本発明のクレーム対応図である。
1 通風経路としての空調ダクト 5 内外気切替手段としての内外気切替ダンパ 25 マイクロコンピュータ 27 内外気手動設定手段としての内外気切替スイッチ 36 外気導入条件検出手段としての煙センサ 37 内気循環条件検出手段としての排気ガスセンサ ステップ101 目標制御量演算手段 ステップ104 内外気決定手段 ステップ525 内外気駆動制御手段 ステップ509、ステップ515、ステップ519、ス
テップ512、ステップ514、ステップ518 内外
気特性変更手段 ステップ605 内外気特性変更禁止手段
テップ512、ステップ514、ステップ518 内外
気特性変更手段 ステップ605 内外気特性変更禁止手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 伊藤 裕司 愛知県刈谷市昭和町1丁目1番地 日本 電装株式会社内 (72)発明者 寒川 克彦 愛知県刈谷市昭和町1丁目1番地 日本 電装株式会社内 (72)発明者 吉見 知久 愛知県刈谷市昭和町1丁目1番地 日本 電装株式会社内 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60H 1/00 103 B60H 1/24 661
Claims (1)
- 【請求項1】 空調装置の通風経路内に外気を導入させ
るかまたは内気を循環させるかを切り替える内外気切替
手段と、 前記車室内の空調状態に影響を及ぼす条件に基づいて前
記内外気切替手段の目標制御量を演算する目標制御量演
算手段と、 前記目標制御量に対する前記内外気切替手段の内外気特
性を記憶している内外気特性記憶手段と、 この内外気特性記憶手段が記憶している内外気特性に基
づいて前記内外気切替手段の内外気切替を決定する内外
気決定手段と、 前記内外気切替手段の内外気切替を手動設定するための
内外気手動設定手段と、 前記内外気決定手段および前記内外気手動設定手段から
の各信号を入力し、かつこれらの信号に基づいて前記内
外気切替手段の駆動制御を行う内外気駆動制御手段と、 前記内外気特性に基づいて内外気切替が行われていると
きに前記内外気手動設定手段によって前記内外気切替手
段の手動設定が行われた場合、この手動設定に応じて前
記内外気特性を変更する内外気特性変更手段と、 前記内外気切替手段を前記内気循環側に切り替えるべき
内気循環条件を検出する内気循環条件検出手段と、 前記内外気切替手段を前記外気導入側に切り替えるべき
外気導入条件を検出する外気導入条件検出手段と、 前記内気循環条件検出手段および前記外気導入条件検出
手段によって前記内気循環条件および前記外気導入条件
のうち少なくともいずれか一方が検出されているとき
は、前記内外気手動設定手段によって前記手動設定が行
われても前記内外気特性の変更を禁止する内外気特性変
更禁止手段とを備えることを特徴とする車両用空調装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP00929892A JP3203729B2 (ja) | 1992-01-22 | 1992-01-22 | 車両用空調装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP00929892A JP3203729B2 (ja) | 1992-01-22 | 1992-01-22 | 車両用空調装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05193344A JPH05193344A (ja) | 1993-08-03 |
| JP3203729B2 true JP3203729B2 (ja) | 2001-08-27 |
Family
ID=11716568
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP00929892A Expired - Lifetime JP3203729B2 (ja) | 1992-01-22 | 1992-01-22 | 車両用空調装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3203729B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0930242A (ja) * | 1995-07-18 | 1997-02-04 | Masaoto Sehata | 自動車の空調吸気コントロ−ラ |
-
1992
- 1992-01-22 JP JP00929892A patent/JP3203729B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05193344A (ja) | 1993-08-03 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20010529 |