JP3204532U - カーテン - Google Patents

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良太 村山
良太 村山
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Dcmホールディングス株式会社
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Abstract

【課題】カーテンにおいて、外観を損ねずに簡単に丈調整を行うことができるようにする。【解決手段】カーテン1は、水平に設けられた切断用ライン部2と、この切断用ライン部2の上部に隣接して水平に設けられ、帯状を呈し、切断用ライン部2が切断されたときの解れを防止するための解れ防止部3と、を備える。【選択図】図1

Description

本考案は、丈調整可能なカーテンに関する。
従来、カーテンは、オーダーメイドカーテン又は既製品カーテンのどちらかで購入される。
オーダーメイドカーテンは、カーテンの取り付け位置に合わせたサイズ調整が行われた上でカーテンを受け取ることになるため、受け取りに日数を要する。
一方、既製品カーテンは、サイズ調整を要さずに受け取ることができるが、予めサイズが規定されているため、カーテンの取り付け位置に合ったサイズのカーテンを見つけるのが困難な場合や、そもそも、取り付け位置に合ったサイズのカーテンがない場合がある。
カーテンの丈を調整する手法としては、裾上げ用接着テープを加熱圧着することにより裾上げ調整を行う手法が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
実用新案登録第3047578号公報
しかしながら、裾上げ用接着テープを加熱圧着することにより裾上げ調整を行う上述の手法は、カーテンを必要に応じて切断し、カーテンの下端を所望の水平な位置で裏側に折り返し、裾上げ用接着テープを適切な位置に配置し、更に、加熱圧着を行う必要があるため、丈調整の作業が困難である。更には、折り返し位置が水平でないとカーテンの外観が損なわれる。
しかも、単に、カーテンの下端を裏側に折り返し、折り返した部分を裾上げ用接着テープにより固定するだけでは、カーテンの折り返し部分である下端が側面視において丸みを帯びるため、この点でも、カーテンの外観が損なわれる。
本考案の目的は、外観を損ねずに簡単に丈調整を行うことができるカーテンを提供することである。
1つの態様では、カーテンは、水平に設けられた切断用ライン部と、前記切断用ライン部の上部に隣接して水平に設けられ、帯状を呈し、前記切断用ライン部が切断されたときの解れを防止するための解れ防止部と、を備える。
また、前記カーテンにおいて、前記切断用ライン部及び前記解れ防止部のそれぞれは、等間隔に複数設けられているとよい。
また、前記カーテンにおいて、前記切断用ライン部は、前記カーテンの厚みが他の部分よりも薄い部分であるとよい。
また、前記カーテンにおいて、前記カーテンの裏側には、光反射用糸が編み込まれ、前記切断用ライン部は、前記光反射用糸のみが位置する部分であるとよい。
本考案によれば、外観を損ねずに簡単に丈調整を行うことができる。
本考案の一実施の形態に係るカーテンを示す正面図である。 図1のA部拡大写真である。 図2のB部を裏側から見た拡大写真である。 図3のC部拡大写真である。
以下、本考案の実施の形態に係るカーテンについて、図面を参照しながら説明する。
図1は、本考案の一実施の形態に係るカーテン1を示す正面図である。
図2は、図1のA部拡大写真である。
図3は、図2のB部を裏側から見た拡大写真である。
図4は、図3のC部拡大写真である。
図1に示すように、カーテン1は、複数の切断用ライン部2と、複数の解れ防止部3と、裾部4と、左右一対の耳部5,6と、を備える。一例ではあるが、カーテン1は、ポリエステル素材からなるレースカーテンである。
カーテン1の裏側の面、すなわち外側の面には、光反射用糸が編み込まれている。この光反射用糸は、例えば、光沢性を有するブライト糸である。光反射用糸としては、ブライト糸のほか、扁平形状糸が挙げられる。なお、カーテン1は、ドレープカーテンなどの他のカーテンであってもよい。また、図1ではカーテン1を1枚のみ図示しているが、2枚1組のカーテン1であってもよい。
複数の切断用ライン部2は、図1では便宜上点線で示すが、カーテン1の他の部分よりも厚みが薄い部分であり、水平に等間隔に設けられている。切断用ライン部2は、例えば、上記の反射用糸のみが位置する部分であるが、カーテン1の他の部分よりも切断が容易な部分或いは切断時に切断部分が水平に対し曲がりにくい部分であればよく、点線や破線などの切り込み線が入った部分などであってもよい。
なお、複数の切断用ライン部2は、例えば、左側の耳部5から右側の耳部6まで、カーテン1の幅方向の全体に亘って設けられている。ここで、耳部5,6は、例えば、左端又は右端を1回以上折り返され、折り返された部分が重ねられて縫い付けられた部分である。
図2に示すように、複数の切断用ライン部2が設けられる間隔Pは、例えば5cmである。図1の例では、10個の切断用ライン部2が設けられており、最も下に位置する切断用ライン部2とカーテン1の下端(すなわち裾部4の下端)との間隔も5cmであるため、任意の切断用ライン部2を切断することで、5cmごとに50cmまでの丈調整を行うことができる。
なお、図1のカーテン1のサイズは、例えば、幅100cm、丈180cmであるため、丈130cmから180cmまで5cmごとに調整を行うことができる。また、カーテン1の上部にアジャスターフックが設けられていれば、更に細かい丈調整を行うことができる。なお、切断用ライン部2が設けられる間隔Pは、カーテン1のサイズやニーズに合わせて適宜変更すればよい。
図2〜図4に示すように、複数の解れ防止部3は、切断用ライン部2の上部に隣接して水平に設けられている。また、複数の解れ防止部3は、帯状を呈し、切断用ライン部2が切断されたときの解れを防止するための部分である。複数の解れ防止部3は、例えば網目が細かく形成されることになどによって補強されている。
切断用ライン部2及び解れ防止部3は、それぞれ複数設けられることが望ましいが、1個ずつ設けられるだけでもよい。その1個の切断用ライン部2においてカーテン1を切断することでもカーテン1の丈調整を行うことができるためである。
以上説明した本実施の形態では、カーテン1は、水平に設けられた切断用ライン部2と、この切断用ライン部2の上部に隣接して水平に設けられ、帯状を呈し、切断用ライン部2が切断されたときの解れを防止するための解れ防止部3と、を備える。
このように、切断用ライン部2の上部に隣接して解れ防止部3が設けられていることによって、例えばハサミで切断用ライン部2を切断するという作業のみで丈調整を行うことができるため、従来の丈調整の困難な作業、すなわち、カーテン1を必要に応じて切断し、カーテン1の下端を所望の水平な位置で裏側に折り返し、折り返し部分を縫い付け又は貼り付けにより固定するという作業を省略することができる。また、カーテン1の切断後の下端部分が解れることで外観が損なわれるのを、解れ防止部3によって防止することができる。
よって、本実施の形態によれば、外観を損ねずに簡単に丈調整を行うことができる。
また、本実施の形態では、切断用ライン部2及び解れ防止部3のそれぞれは、等間隔(間隔P)に複数設けられている。これにより、複数の切断用ライン部2のうち所望の丈に合った部分を切断することができるため、簡単且つ的確に丈調整を行うことができる。
また、本実施の形態では、切断用ライン部2は、カーテン1の厚みが他の部分よりも薄い部分である。そのため、切断用ライン部2が、点線や破線などの切り込み線が入った部分である場合と比較して、外観を損ねずにカーテン1を簡単に製造することができる。
また、本実施の形態では、カーテン1の裏側には、光反射用糸が編み込まれており、切断用ライン部2は、光反射用糸のみが位置する部分である。そのため、カーテン1を簡素な構成にすることができる。
1 カーテン
2 切断用ライン部
3 解れ防止部
4 裾部
5,6 耳部

Claims (4)

  1. 水平に設けられた切断用ライン部と、
    前記切断用ライン部の上部に隣接して水平に設けられ、帯状を呈し、前記切断用ライン部が切断されたときの解れを防止するための解れ防止部と、
    を備えることを特徴とするカーテン。
  2. 前記切断用ライン部及び前記解れ防止部のそれぞれは、等間隔に複数設けられていることを特徴とする請求項1記載のカーテン。
  3. 前記切断用ライン部は、前記カーテンの厚みが他の部分よりも薄い部分であることを特徴とする請求項1又は2記載のカーテン。
  4. 前記カーテンの裏側には、光反射用糸が編み込まれ、
    前記切断用ライン部は、前記光反射用糸のみが位置する部分である、
    ことを特徴とする請求項3記載のカーテン。
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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6048890U (ja) * 1983-09-14 1985-04-05 株式会社 サアミ カ−テン装置
JPH02143082U (ja) * 1989-05-02 1990-12-04
JP3190383U (ja) * 2014-02-18 2014-05-08 直哉 佐々木 光を取り入れやすくなる切替レースカーテン

Patent Citations (3)

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