JP3205205U - 包装用容器 - Google Patents

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信太郎 楠田
信太郎 楠田
圭 中村
圭 中村
貴子 村上
貴子 村上
未希 原
未希 原
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【課題】各種のプレゼント品を収容する包装用容器に関するもので、比較的簡易な構造によって箱体の蓋部の開閉操作を迅速かつ確実に行うことができる包装用容器を提供する。【解決手段】大蓋部1の前側面部中央に設けた鍵差込部2と大蓋部との間に傾斜面部3を形成し、前記鍵差込部の形状はその左右両側部が直線に成りその中央下側部は略M形に形成して左右両側部に突起5,5を設けて成り、前記大蓋部に対応する位置に設けた小蓋部の中央部にフック受け片27を設け、このフック受け片の周囲空間部28には前記小蓋部に被套する前記大蓋部の中央下側部のM形突起が係合し得るようにし、他方、下端部左右両側部40,40に凸起を形成し下側面部の左右両側部に垂直形を形成した鍵板38を設けて成るものである。【選択図】図6

Description

本考案は、各種のプレゼント品を収容する包装用容器に関するものであり、比較的簡易な構造によって箱体の蓋部の開閉操作を迅速かつ確実に行うことを目的とする包装用容器に関するものである。
各種の行事などにおいて、主催者が顧客に対してプレゼントする贈物を収容しておく大小の包装容器にあっては、その箱体の開口部を開閉する操作を簡単かつ迅速に行うことができるものとしては、例えば次のようなものがある。
特許第4493201号公報 特開2007−8128号公報
しかし、特許文献1には、図1〜図10に見られるような本体側のロック係止部に対して鍵板を差込部に挿入しロックを解除する手段はあっても、ロック係止部の構成は別異のものであることから、簡単かつ迅速に開口し得るか否かは疑問である。
また特許文献2は、図1〜図8,図13〜図16にあっては、キープレートの挿入によってロック係合部を解除するものではあるが、その対象は包装箱体ではない。
本考案は、子供を含む何人でも、密封状態にある包装用箱体の開封作業を簡単かつ迅速に行うことができるとともに箱体の組立ても簡易に行うことができる低コストの包装用容器を提供することを目的とするものである。
本考案は、大蓋部1の長手方向の前側面部中央に設ける鍵差込部2と大蓋部1との間に傾斜面部3を形成し、前記鍵差込部2の形状はその左右両側部は直線状に成りその中央下側部は略M形に形成して左右両側部に突起5,5を設けて成り、前記大蓋部1の長手方向の後側面部に折曲線7を画して傾斜面部6を形成し、この傾斜面部6から折曲線7’を画して側垂直面部8を形成し、さらに折曲線9を画して一底面部10の一角部に続けて副底面部12を形成するとともに斜めの折曲線11の外端部を一底面部10と副底面部12との間に設けた掛合凹部41に形成し、前記大蓋部1を有する側垂直面部8に折曲線14を画して側垂直面部13を形成し、この側垂直面部13の上部には折曲線15を画して側蓋部16を形成し、前記側垂直面部13の下部には折曲線17を画して側底面部18を形成し、前記側垂直面部13に折曲線20を画して前垂直面部19を形成し、この前垂直面部19の上側部には折曲線21を画して小蓋部22を形成し、前記前垂直面部19の下側部には折曲線23を画して他底面部24を形成し、この他底面部24の一角部に折曲線25を画して副底面部26を形成し、前記折曲線25の外端部は副底面部26との間に掛合凹部44を形成し、前記前垂直面部19と小蓋部22との間に折曲線21の中央部にフック受け片27を設け、このフック受け片27の周囲空間部28には小蓋部22に被套する前記大蓋部1の中央下側部に設けたM形突起5,5が係合し得るようにし、前記前垂直面部19に折曲線30を画して側垂直面部29を形成し、この側垂直面部29の上部には折曲線31を画して側蓋部32を形成し、前記側垂直面部29の下部には折曲線33を画して側底部34を形成し、他方、下端部左右両側部に凸起39,39を形成し下側面部の左右両側部40,40に垂直形を形成した鍵板38を設けて成るものである。
第1に密封状態にある包装用箱体の開口作業を何人も簡単かつ迅速に行うことができ、簡易な包装箱体として顧客の利用度が極めて高い便利なものである。
第2に、箱体全体の組み立て構造も蓋部の開閉構造も各折曲線に沿って曲折形成されている比較的簡易なものであるから、全体を安価なコストで提供することができる。
本器体全体の組立て前の展開図 鍵板の正面図 収容前の器体の開口状態図で、(A)は閉口前の全体の斜視図、(B)は閉口前の要部の正面図 (A)は閉口後の器体の斜視図、(B)は閉口後の要部の正面図、(C)は(B)の切断部C−C線の拡大断面図 (A)は開口直前の器体の斜視図、(B)は開口直前の要部の正面図 (A)は開口時の器体の斜視図、(B)は開口時の要部の正面図、(C)は(B)の切断部C−C線の拡大断面図 (A)は開口中の器体の斜視図、(B)は開口中の要部の正面図、(C)は(B)の切断部C−C線の拡大断面図 開口後の器体の斜視図
まず箱体の蓋部正面に設けた鍵差込部を正面前垂直部の鍵差受部に挿入することによって、両部材の係合によりロックがかかることになる。即ち、鍵差込部の左右両側部に設けたフックが、鍵差受部のフック受けに対し上方から差し込まれるから、自動的にロックがかかることになる。(図4参照)
次に、上記のロック状態を解除するには、板状の鍵板を前記鍵差込部と鍵差受部との間に挿入すると、鍵板の下端部左右両側に設けた突起部が前記蓋部のフックと鍵差込部のフック受けとの間に挿入して両者を分離しようとする。これによって、蓋部のフックと鍵差受部とは開放状態になるから、鍵板は上方向に引き上げれば抜き取ることができる。(図6,図7参照)
蓋部が開口状態になれば、箱体中味の品物を自由に取り出せばよいし、この開口状態を再び閉口状態に戻すときは、最初に行った蓋部の鍵差込部を前垂直部の鍵差受部に挿入すれば、再び両部材は係合してロック状態になる。
本考案に係る包装箱体は、波状にした板紙の両面に他の板紙を貼り付けた段ボールから成るもので、収容する商品の包装箱体における蓋部のロックの開閉操作部の構成と機能に特徴を有するものである。
本箱体の折畳み造形前の展開図(図1)について説明する。
1は大蓋部で、この大蓋部の長手方向の前側面部中央には鍵差込部2を設けるが、この鍵差込部と大蓋部1との間には傾斜面部3を形成するように折曲線4を設ける。
前記鍵差込部2の形状は、その左右両側部は直線状に成り、その中央下側部は略M形に切欠して左右両側部に突起5,5を設け、全体がフック形状に成る。
6は前記大蓋部1の長手方向の後側面部に折曲線7を画して形成した傾斜面部で、この傾斜面部から折曲線7’を画して側垂直面部8を形成し、さらに折曲線9を画して一底面部10を形成する。この一底面部の一角部には折曲線11を画して副底面部12を形成し、この折曲線11の外端部は一底面部10と副底面部12との間には掛合凹部41を形成する。
42は前記側垂直面部8の外側の折曲線43を画して設けた接着部である。
13は前記大蓋部1を有する側垂直面部8に折曲線14を画して形成する側垂直面部で、この側垂直面部の上部には折曲線15を画して側蓋部16を形成し、また側垂直面部13の下部には折曲線17を画して側底面部18を形成する。
19は前記側垂直面部13に折曲線20を画して形成する前垂直面部で、この前垂直面部の上側部には折曲線21を画して小蓋部22を形成し、前垂直面部の下側部には折曲線23を画して他底面部24を形成する。この他底面部の一角部には折曲線25を画して副底面部26を形成し、この折曲線25の外端部は副底面部26との間に掛合凹部41を形成する。
27は前記前垂直面部19と小蓋部22との間の折曲線21の中央部分に設けた周囲空間部28を有するフック受け片で、このフック受け片の周囲空間部28には小蓋部22に被套する前記大蓋部1の中央下側部に突設する左右突起5,5がフックとして係合するようになる。
29は前記前垂直面部19に折曲線30を画して形成する側垂直面部で、この側垂直面部の上部には折曲線31を画して側蓋部32を形成し、また前記側垂直面部29の下部には折曲線33を画して側底部34を形成する。
35,35は前記両側垂直面部13,29の側蓋部16,32の端部に折曲線36,37を画して設けた補強部である。
38は下端部の左右両側部に凸起39,39を形成した解錠用の鍵板で、この鍵板の下側面部の左右両側部40,40は垂直形状に成り、その上側面部は任意の装飾形状に成る。
1 大蓋部
2 鍵差込部
3 傾斜面部
4 折曲線
5,5 左右突起
6 傾斜面部
7 折曲線
8 側垂直面部
9 折曲線
10 一底面部
11 折曲線
12 副底面部
13 側垂直面部
14 折曲線
15 折曲線
16 側蓋部
17 折曲線
18 側底面部
19 前垂直面部
20 折曲線
21 折曲線
22 小蓋部
23 折曲線
24 他底面部
25 折曲線
26 副底面部
27 フック受け片
28 周囲空間部
29 側垂直面部
30 折曲線
31 折曲部
32 側蓋部
33 折曲線
34 側底部
35,35 補強部
36 折曲線
37 折曲線
38 解錠用の鍵板
39 凸起
40,40 左右両側部
41 掛止凹部
42 接着部
43 折曲線
44 掛合凹部

Claims (2)

  1. 大蓋部の長手方向の前側面部中央に設けた鍵差込部と大蓋部との間に傾斜面部を形成し、前記鍵差込部の形状はその左右両側部が直線に成りその中央下側部は略M形に形成して左右両側部に突起を設けて成り、前記大蓋部の長手方向の後側面部に傾斜面部を形成し、この傾斜面部から続いて側垂直面部を形成し、さらに続けて一底面部の一角部に続けて副底面部を形成するとともに一底面部と副底面部との間に掛合凹部を形成し、前記大蓋部を有する側垂直面部に続けて側垂直面部を形成し、この側垂直面部の上部には続けて側蓋部を形成し、前記側垂直面部の下部には続けて側底面部を形成し、前記側垂直面部に続けて前垂直面部を形成し、この前垂直面部の上側部には続けて小蓋部を形成し、前記前垂直面部の下側部には続けて他底面部を形成し、この他底面部の一角部に続けて副底面部を形成するとともに他底面部と副底面部との間に掛合凹部を形成し、前記前垂直面部と小蓋部との間の折曲線の中央部にフック受け片を設け、このフック受け片の周囲空間部には小蓋部に被套する前記大蓋部の中央下側部に設けたM形の突起が係合し得るようにし、前記前垂直面部に続けて側垂直面部を形成し、この側垂直面部の上部には続けて側蓋部を形成し、前記側垂直面部の下部には続けて側底部を形成し、他方、下端部左右両側部に凸起を形成し下側面部の左右両側部に垂直形を形成した鍵板を設けて成ることを特徴とする包装用容器。
  2. 大蓋部の前側面部中央に設けた鍵差込部と大蓋部との間に傾斜面部を形成し、前記鍵差込部の形状はその左右両側部が直線に成りその中央下側部は略M形に形成して左右両側部に突起を設けて成り、前記大蓋部に対応する位置に設けた小蓋部の中央部にフック受け片を設け、このフック受け片の周囲空間部には前記小蓋部に被套する前記大蓋部の中央下側部のM形突起が係合し得るようにすることを特徴とする請求項1に係る包装用容器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2025107825A (ja) * 2024-01-09 2025-07-22 住友ゴム工業株式会社 タイヤ用ゴム組成物及びタイヤ

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