JP3205499B2 - バッテリ端子及びバッテリ端子の製造方法 - Google Patents
バッテリ端子及びバッテリ端子の製造方法Info
- Publication number
- JP3205499B2 JP3205499B2 JP02962196A JP2962196A JP3205499B2 JP 3205499 B2 JP3205499 B2 JP 3205499B2 JP 02962196 A JP02962196 A JP 02962196A JP 2962196 A JP2962196 A JP 2962196A JP 3205499 B2 JP3205499 B2 JP 3205499B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- battery
- battery terminal
- tightening
- spring
- portions
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Landscapes
- Connection Of Batteries Or Terminals (AREA)
Description
ッテリに接続されるバッテリ端子と、このバッテリ端子
の製造方法に関する。
子には、バッテリポストとの着脱が容易であることの他
に、接続された後は車両の振動等による脱落を防止する
ために強固な固定機能が要求される。
示す。
は、電線3の端末部分に加締められる電線接続部5と、
第1締め付け部7と、バッテリポスト9の外周に装着さ
れるル−プ状のバッテリ接続部11と、第2締め付け部
13と、リブ15とを備えている。
1をバッテリポスト9に取り付けた後、第1締め付け部
7と第2締め付け部13とをボルト17とワッシャ18
とナット19とで締め付けることにより、バッテリ接続
部11をバッテリポスト9に強く固定し脱落を防止す
る。
着を容易にするため等の理由で、一般に外周が、図12
に示すように、テ−パ状に成形されている。従って、脱
落を防止するためにボルト17とナット19をそれだけ
強く締め付ける傾向があり、過度の締め付けによってバ
ッテリ端子1を変形あるいは破損させる恐れがある。
3にリブ15を設け、ボルト17とナット19の締め付
けに当たって、図14の矢印21が示すように、リブ1
5が第1締め付け部7に付き当たり、ストッパ−になっ
て過度の締め付けを防止するように構成されている。な
お、図15、16は、ボルト17とナット19を過度に
締め付けた時のリブ15の変形状態を示す。
テリ端子1に、別体のばね25を加えたものである。
11をバッテリポスト9に取り付けた後、第1締め付け
部7と第2締め付け部13との間にばね25を挟み、ボ
ルト17とナット19とで締め付けることにより、バッ
テリ接続部11をバッテリポスト9に強く固定し脱落を
防止すると共に、ばね25の反発力によってボルト17
とナット19の過度の締め付けとバッテリ端子23の破
損とを防止するように構成されている。
電線の端末部分に加締められる電線接続部29と、第1
締め付け部31と、バッテリポストの外周に装着される
ル−プ状のバッテリ接続部33と、第2締め付け部35
と、ばね部37とを備えており、これらはほぼ一方向に
配列されている。図18はこのバッテリ端子27を平板
から打ち抜いた状態(展開状態)を示している。
向の両端に加締め部39、39が形成されている。又、
ばね部37は第1締め付け部31の幅方向に形成されて
おり、打ち抜き加工の後破線41の箇所で折り曲げ加工
される。バッテリ端子27をバッテリポストに装着し
て、ボルトとナットで第1締め付け部31と第2締め付
け部35とを締め付ける際、ばね部37は図19乃至図
21のように、第2締め付け部35に当接し、その反発
力によって過度の締め付けによるバッテリ端子27の破
損を防止する。
図16のバッテリ端子1では、ボルト17とナット19
をきつく締め付けると、図15の矢印43が示すように
リブ15が変形し、更にきつく締め付けると、図16の
矢印45が示すようにリブ15が潰れてストッパ−の役
を果たさないから、過度の締め付けによるバッテリ端子
1の破損防止機能が不充分である。
のばね25を用いたことによる部品点数の増加分だけ、
組付け作業工程と部品費と管理工数が増加し、コストが
上昇する。
7では、図18のように、ばね部37の幅W1が加締め
部39、39の幅W2より広いから、打ち抜き時に無駄
が出易く、平板の歩留りが悪く、コストがそれだけ上昇
する。
剰締め付けによる変形や破損を防止できると共に、材料
取りの歩留りの良いバッテリ端子と、その製造方法とを
提供することを目的とする。
め部を電線の端末部分に加締める電線接続部と、第1締
め付け部と、バッテリポストに外嵌されるル−プ状のバ
ッテリ接続部と、第2締め付け部とが、展開状態でこの
順にほぼ一方向に配列され、これらを平板から一体に打
ち抜き加工し、更に各部を折り曲げ加工してなり、前記
第1と第2の各締め付け部をねじで締め付けることによ
りバッテリポストに外嵌されたバッテリ接続部を固定す
るバッテリ端子であって、前記打ち抜き加工時に、前記
第1締め付け部の幅方向両端部と第2締め付け部の幅方
向両端部の4箇所のうち少なくとも2箇所に、前記電線
接続部の加締め部や他の部分の端部から幅方向に張り出
さない寸法のばね部を設け、これらのばね部は前記折り
曲げ加工で各締め付け部の対向面側に折り曲げ成形され
ることを特徴とする。
は、第1締め付け部の幅方向両端部と第2締め付け部の
幅方向両端部の4箇所のうち少なくとも2箇所に、各締
め付け部の対向面側に折り曲げ成形されるばね部を形成
した。従って、バッテリ端子をバッテリポストに取り付
けた後、第1締め付け部と第2締め付け部とをねじで締
め付けてバッテリ接続部をバッテリポストに固定すると
き、これらのばね部の反発力によってねじの過剰な締め
付けが防止され、バッテリ端子の変形や破損が防止され
る。
寸法を、電線接続部の加締め部や他の部分の端部から幅
方向外側に張り出さない範囲にしたから、図18乃至図
21の従来例と異なって、打ち抜き時の平板の歩留りが
良く、コストをそれだけ低減できる。
は、第1締め付け部と第2締め付け部とがばね部の反発
力によって押し広げられるから、取り外しが極めて容易
である。
リ端子であって、前記ばね部が2箇所に設けられ、その
一方が第1締め付け部の一側端部に設けられ、ばね部の
他方が第2締め付け部の他側端部に設けられていること
を特徴とし、請求項1の構成と同様の効果を得る。
一方を第1締め付け部の一側端部に設け、ばね部の他方
を第2締め付け部の他側端部に設けたから、一枚ずつ方
向が互い違いになるようにバッテリ端子を打ち抜けば、
平板の歩留りが更に向上する。
の他側端部と第2締め付け部の一側端部に、それぞれ、
ボルトとナットの廻り止めを設けることができるから、
振動によるボルトやナットの緩みとバッテリ端子の外れ
とを防止する機能が更に向上する。
リ端子であって、前記ばね部が2箇所に設けられ、これ
らが第1締め付け部又は第2締め付け部の幅方向両端部
に設けられていることを特徴とし、請求項1の構成と同
様の効果を得る。
は第2締め付け部の幅方向両端部に設けたことにより、
第1締め付け部と第2締め付け部との締め付けの際に、
各ばね部の反発力によって第1締め付け部と第2締め付
け部にアンバランスな力が掛からないから、この点でも
バッテリ端子の変形や破損の防止効果が大きい。
のいずれか一項に記載のバッテリ端子であって、前記ば
ね部が、ねじの締め付けによって第1と第2の各締め付
け部の間で密着することを特徴とし、請求項1乃至請求
項3のいずれか一項の構成と同様の効果を得る。
ね部が各締め付け部の間で密着すると、各ばね部はワッ
シャとして作用し、その厚さ以上の締め付けが不可能に
なるから、バッテリ端子の変形や破損の防止効果が高
い。
のいずれか一項に記載のバッテリ端子であって、第1と
第2の各締め付け部を締め付けるねじの挿通空間が前記
ばね部に形成されていることを特徴とし、請求項1乃至
請求項4のいずれか一項の構成と同様の効果を得る。
設けたことにより、ばね部とねじとの干渉が防止される
から、上記のように、電線接続部の加締め部や他の部分
の端部から幅方向外側に張り出さない範囲内で、ばね部
を所望の長さにすることができる。
部分に加締める電線接続部と、第1締め付け部と、バッ
テリポストに外嵌されるル−プ状のバッテリ接続部と、
第2締め付け部とが、展開状態でこの順にほぼ一方向に
配列され、前記第1と第2の各締め付け部をねじで締め
付けることによりバッテリポストに外嵌されたバッテリ
接続部を固定するバッテリ端子の前記各部を平板から一
体に打ち抜き加工し、更に各部を折り曲げ加工して成形
するバッテリ端子の製造方法であって、前記打ち抜き加
工時に、前記第1締め付け部の幅方向両端部と第2締め
付け部の幅方向両端部の4箇所のうち少なくとも2箇所
に、前記電線接続部の加締め部や他の部分の端部から幅
方向外側に張り出さない寸法のばね部を加工し、前記折
り曲げ加工時にこれらのばね部を前記締め付け部の対向
面側に折り曲げ加工することを特徴とする。
ば、打ち抜き加工時に、第1締め付け部の幅方向両端部
と第2締め付け部の幅方向両端部の4箇所のうち少なく
とも2箇所にばね部が加工される。
子の第1と第2の各締め付け部をねじで締め付けてバッ
テリ接続部をバッテリポストに固定するとき、これらの
ばね部の反発力によってねじの過剰な締め付けが防止さ
れ、バッテリ端子の変形や破損が防止される。
第1締め付け部と第2締め付け部とがばね部の反発力に
よって押し広げられるから、取り外しが容易である。
を、電線接続部の加締め部や他の部分の端部から幅方向
外側に張り出さない寸法にしたから、平板の歩留りが良
く、バッテリ端子をそれだけ低コストで製造できる。
リ端子の製造方法であって、前記ばね部が請求項2乃至
請求項5のいずれか一項のバッテリ端子に記載のばね部
であることを特徴とし、請求項6の構成と同様の効果を
得る。
ずれか一項に記載のばね部を形成したことにより、各構
成の上記のような効果をもったバッテリ端子を製造する
ことができる。
このバッテリ端子の製造方法の第1実施形態を図面に基
づいて説明する。この実施形態は請求項1、2、4、
5、6、7の特徴を備えている。
電線3、バッテリポスト9等を示す斜視図、図2はこの
バッテリ端子51の展開図、図3はバッテリ端子51の
平面図、図4は図3のA矢視図、図5は図4のB−B断
面図、図6乃至図8はバッテリ端子51をボルト17と
ナット19とで締め付ける過程の各段階を示す断面図で
あり、図9と図10はボルト17とナット19を緩める
過程の各段階を示す断面図である。
テリ端子51は、電線3の端末部分に加締められる電線
接続部53と、第1締め付け部55と、バッテリポスト
9の外周に装着されるル−プ状のバッテリ接続部57
と、第2締め付け部59と、第1のばね部61と第2の
ばね部63等を備えている。
金属の平板から打ち抜いた状態を示しており、前記の各
部はほぼ一方向に配列されている。バッテリ接続部57
はバッテリポスト9の外周がテ−パ状であるから、一方
に湾曲している。
の両端に加締め部65、65が形成されている。又、第
1のばね部61は第1締め付け部55の幅方向一側に形
成されており、第2のばね部63は第2締め付け部59
の幅方向他側に形成されている。ばね部61の幅方向寸
法W3は電線接続部53に形成された加締め部65の幅
方向寸法W5を超えないようにしてあり、ばね部63の
幅方向寸法W4は加締め部65の幅方向寸法W6以下に
してある。
り欠き67、69(挿通空間)が設けられている。各ば
ね部61、63は打ち抜き加工の後、図5乃至図10に
示すように、各締め付け部55、59の対向面側に折り
曲げ加工される。
2締め付け部59の幅方向一側には、それぞれ廻り止め
部71、73が設けられ、図5乃至図10に示すよう
に、各ばね部61、63と反対方向へ直角に折り曲げ加
工される。更に、締め付け部55、59にはそれぞれボ
ルト孔75、77が設けられている。
加工される。
57をバッテリポスト9に取り付けた後、ボルト17を
締め付け部55、59のボルト孔75、77とばね部6
1、63の切り欠き67、69とに通し、ボルト17と
ワッシャ18とナット19とで各締め付け部55、59
を締め付けることにより、バッテリ接続部57をバッテ
リポスト9に固定し脱落を防止する。
進行し、図8のように、ばね部61、63が締め付け部
59、55に密着するまで行う。
には湾曲方向に溝79が形成されており、更に、バッテ
リポスト9に当接するバッテリ接続部57の内周には、
バッテリポスト9との食い付きを良くして電気の導通と
脱落防止機能とを高めるために多数の溝81が形成され
る。
部55、59の締め付けに際して、図7のように、ばね
部61は締め付け部59に当接し、ばね部63は締め付
け部55に当接して、それぞれの反発力により過度の締
め付けによるバッテリ端子51の変形や破損を防止す
る。
はそれぞれ廻り止め部73、71によって廻り止めさ
れ、振動によるボルト17とナット19の緩み及びバッ
テリ端子51の脱落を防止する。
は、図9と図10のように、締め付け部55と締め付け
部59とがばね部61、63の反発力によって押し広げ
られるから、取り外しが極めて容易である。
子51は、各ばね部61、63を電線接続部53の加締
め部65の端部から外側に張り出さないようにしたか
ら、図18乃至図21の従来例と異なって、材料板の歩
留りが良く、コストがそれだけ低減する。
61を締め付け部55の一側端部に設け、ばね部63を
締め付け部59の他側端部に設けたことにより、電線接
続部53と締め付け部59の方向が一枚ずつ互い違いに
なるようにバッテリ端子51を打ち抜けば、材料板の歩
留りが更に向上する。
部61、63を設けない端部側に、上記のようにボルト
17とナット19の緩みを防止する廻り止め71、73
を形成することが可能になって、有利である。
が締め付け部59、55の間で密着し、ワッシャとして
働くから、その厚さ以上の締め付けが不可能になり、バ
ッテリ端子51の変形や破損の防止機能が大きい。
69をばね部61、63に設けたことにより、ばね部6
1、63とボルト17との干渉が防止されるから、上記
のように、加締め部65の端部から幅方向外側に張り出
さない範囲で、ばね部61、63に所望の長さを与える
ことができる。
付け部55、59の端部に電線接続部53の加締め部6
5から外側に張り出さない寸法のばね部61、63を打
ち抜き加工した後、これらのばね部61、63を締め付
け部55、59の対向面側に折り曲げ加工することによ
って、上記のように、過剰な締め付けによる変形と破損
の防止機能に優れたバッテリ端子51を低コストで製造
することができる。
テリ端子の製造方法の第2実施形態を図11に基づいて
説明する。この実施形態は請求項1、3、4、5、6、
7の特徴を備えている。なお、以下の説明の中で第1実
施形態と同一部材には同じ符号を与えて引用する。
の展開図であり、このバッテリ端子83は、電線3の端
末部分に加締められる電線接続部85と、第1締め付け
部87と、バッテリポスト9の外周に装着されるバッテ
リ接続部89と、第2締め付け部91と、第1のばね部
93と第2のばね部95等を備えている。
平板から打ち抜いた状態を示しており、前記の各部はほ
ぼ一方向に配列されている。
部97、97が形成されている。又、各ばね部93、9
5は第1締め付け部87の幅方向両側に形成されてお
り、ばね部93、95の端部間寸法W7は電線接続部8
5の加締め部97、97の端部間寸法W8を超えないよ
うにしてある。
り欠き99、101(挿通空間)が設けられている。各
ばね部93、95は打ち抜き加工の後、締め付け部91
側に折り曲げ加工される。
廻り止め部103が設けられており、この廻り止め部1
03は各ばね部93、95と反対方向へ直角に折り曲げ
加工される。更に、締め付け部87、91にはそれぞれ
ボルト孔105、107が設けられている。又、バッテ
リ接続部89はル−プ状に成形加工される。
をバッテリポスト9に取り付けた後、ボルト17を締め
付け部87、91のボルト孔105、107とばね部9
3、95の切り欠き99、101に通し、ボルト17と
ワッシャ18とナット19とで各締め付け部87、91
を締め付けることにより、バッテリ接続部89をバッテ
リポスト9に強く固定し脱落を防止する。
付け部91に密着するまで行う。
には湾曲方向の溝が形成されており、更に、バッテリポ
スト9に当接する内周には、食い付きを良くして電気の
導通と脱落防止機能とを高めるために多数の溝が形成さ
れている。
よる締め付けに際して、ばね部93、95は締め付け部
91に当接し、反発力によって過度の締め付けによるバ
ッテリ端子83の変形や破損を防止する。
103によって廻り止めされ、振動によるボルト17と
ナット19の緩みと、バッテリ端子83の脱落とを防止
する。 又、締め付け部87、91がばね部93、95
の反発力によって押し広げられるから、バッテリ端子8
3の取り外しは極めて容易である。
各ばね部93、95を加締め部97の端部から幅方向外
側に張り出さないようにしたから、図18乃至図21の
従来例と異なって、材料板の歩留りが良く、それだけコ
ストが低減する。
め付け部87の両端部に設けたことにより、ボルト17
とナット19による締め付けの際に、ばね部93、95
の反発力によって各締め付け部87、91にアンバラン
スな力が掛からず、バッテリ端子83の変形や破損の防
止効果が高い。
け部91に廻り止め103を設けたから、ボルト17と
ナット19の緩みを防止できる。
が締め付け部85、91の間で密着し、ワッシャとして
働くから、その厚さ以上の締め付けが不可能になり、バ
ッテリ端子83の変形や破損の防止機能が大きい。
101をばね部93、95に設けたことにより、ばね部
93、95とボルト17との干渉が防止されるから、上
記のように、加締め部97の端部から外側に張り出さな
い範囲で、ばね部93、95に所望の長さを与えること
ができる。
付け部87、91の端部に電線接続部85の加締め部9
7から外側に張り出さない寸法のばね部93、95を打
ち抜き加工した後、これらのばね部93、95を締め付
け部91側に折り曲げ加工することによって、上記のよ
うに、過剰な締め付けによる破損の防止機能に優れたバ
ッテリ端子83を低コストで製造することができる。
め付け部の幅方向両端部と第2締め付け部の幅方向両端
部の4箇所すべてに設けてもよい。こうすれば、ばねの
反発力が更に大きくなり、ねじの過剰な締め付け防止効
果と、バッテリ端子の変形や破損の防止効果と、バッテ
リ端子の取り外しを容易にする効果等が更に向上する。
よれば、少なくとも2箇所に形成したばね部の反発力に
よって、第1と第2の締め付け部をねじで締め付ける際
の過剰な締め付けを防止し、バッテリ端子の変形や破損
を防止できる。
の加締め部や他の部分の端部から幅方向外側に張り出さ
ない寸法にしたから、打ち抜き加工時の平板の歩留りが
向上し、コストをそれだけ低減できる。
がばね部の反発力によって押し広げられるから、バッテ
リ端子の取り外しが容易である。
め付け部の幅方向一側端部と第2締め付け部の幅方向他
側端部とに設けられるから、一枚ずつ方向が互い違いに
なるようにバッテリ端子を打ち抜けば、平板の歩留りが
更に向上する。
の他側端部と第2締め付け部の一側端部に、ボルトとナ
ットの廻り止めを設けることができるから、振動による
ボルトやナットの緩みとバッテリ端子の外れとが防止で
きる。
め付け部又は第2締め付け部の幅方向両端部に設けるか
ら、締め付けの際にばね部の反発力によって第1締め付
け部と第2締め付け部にアンバランスな力が掛からず、
この点でもバッテリ端子の変形や破損の防止効果が向上
する。
によって各締め付け部の間で密着するばね部がワッシャ
として作用し、その厚さ以上の締め付けが不可能になる
から、バッテリ端子の変形や破損の防止効果が高い。
がばね部に形成され、ばね部とねじとの干渉が防止され
るから、電線接続部の加締め部や他の部分の端部から幅
方向外側に張り出さない範囲で、ばね部を所望の長さに
できる。
締め部や他の部分の端部から幅方向外側に張り出さない
寸法のばね部を有し、このばね部の反発力によってねじ
の過剰な締め付けを防止し、変形や破損を防止するバッ
テリ端子を、高い歩留りで低コストに製造できる。
求項5のいずれか一項のバッテリ端子に記載のばね部を
形成したことにより、これら各構成の上記のような効果
を持ったバッテリ端子を製造することができる。
斜視図である。
ットで締め付け始めた状態を示す要部断面図である。
ットで締め付けている途中の状態を示す要部断面図であ
る。
ットで締め付け終えた状態を示す要部断面図である。
とナットを緩め始めた状態を示す要部断面図である。
トとナットを更に緩めた状態を示す要部断面図である。
展開図である。
ある。
部に当たった状態を示す。
めた状態を示す。
状態を示す。
ある。
る。
Claims (7)
- 【請求項1】 加締め部を電線の端末部分に加締める電
線接続部と、第1締め付け部と、バッテリポストに外嵌
されるル−プ状のバッテリ接続部と、第2締め付け部と
が、展開状態でこの順にほぼ一方向に配列され、これら
を平板から一体に打ち抜き加工し、更に各部を折り曲げ
加工してなり、前記第1と第2の各締め付け部をねじで
締め付けることによりバッテリポストに外嵌されたバッ
テリ接続部を固定するバッテリ端子であって、前記打ち
抜き加工時に、前記第1締め付け部の幅方向両端部と第
2締め付け部の幅方向両端部の4箇所のうち少なくとも
2箇所に、前記電線接続部の加締め部や他の部分の端部
から幅方向外側に張り出さない寸法のばね部を設け、こ
れらのばね部は前記折り曲げ加工で各締め付け部の対向
面側に折り曲げ成形されることを特徴とするバッテリ端
子。 - 【請求項2】 請求項1記載の発明であって、前記ばね
部が2箇所に設けられ、その一方が第1締め付け部の一
側端部に設けられ、ばね部の他方が第2締め付け部の他
側端部に設けられていることを特徴とするバッテリ端
子。 - 【請求項3】 請求項1記載の発明であって、前記ばね
部が2箇所に設けられ、これらが第1締め付け部又は第
2締め付け部の幅方向両端部に設けられていることを特
徴とするバッテリ端子。 - 【請求項4】 請求項1乃至請求項3のいずれか一項に
記載の発明であって、前記ばね部が、ねじの締め付けに
よって第1と第2の各締め付け部の間で密着することを
特徴とするバッテリ端子。 - 【請求項5】 請求項1乃至請求項4のいずれか一項に
記載の発明であって、第1と第2の各締め付け部を締め
付けるねじの挿通空間が前記ばね部に形成されているこ
とを特徴とするバッテリ端子。 - 【請求項6】 加締め部を電線の端末部分に加締める電
線接続部と、第1締め付け部と、バッテリポストに外嵌
されるル−プ状のバッテリ接続部と、第2締め付け部と
が、展開状態でこの順にほぼ一方向に配列され、前記第
1と第2の各締め付け部をねじで締め付けることにより
バッテリポストに外嵌されたバッテリ接続部を固定する
バッテリ端子の前記各部を平板から一体に打ち抜き加工
し、更に各部を折り曲げ加工して成形するバッテリ端子
の製造方法であって、前記打ち抜き加工時に、前記第1
締め付け部の幅方向両端部と第2締め付け部の幅方向両
端部の4箇所のうち少なくとも2箇所に、前記電線接続
部の加締め部や他の部分の端部から幅方向外側に張り出
さない寸法のばね部を加工し、前記折り曲げ加工時にこ
れらのばね部を前記締め付け部の対向面側に折り曲げ加
工することを特徴とするバッテリ端子の製造方法。 - 【請求項7】 請求項6記載の発明であって、前記ばね
部が請求項2乃至請求項5のいずれか一項のバッテリ端
子に記載のばね部であることを特徴とするバッテリ端子
の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP02962196A JP3205499B2 (ja) | 1996-02-16 | 1996-02-16 | バッテリ端子及びバッテリ端子の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP02962196A JP3205499B2 (ja) | 1996-02-16 | 1996-02-16 | バッテリ端子及びバッテリ端子の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09223495A JPH09223495A (ja) | 1997-08-26 |
| JP3205499B2 true JP3205499B2 (ja) | 2001-09-04 |
Family
ID=12281165
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP02962196A Expired - Lifetime JP3205499B2 (ja) | 1996-02-16 | 1996-02-16 | バッテリ端子及びバッテリ端子の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3205499B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3786087B2 (ja) * | 2002-12-26 | 2006-06-14 | ふそうエンジニアリング株式会社 | バッテリーターミナル |
-
1996
- 1996-02-16 JP JP02962196A patent/JP3205499B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH09223495A (ja) | 1997-08-26 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR100240180B1 (ko) | 단자 이음쇠 조립 구조물 | |
| US5865638A (en) | Electrical connector | |
| JP3846849B2 (ja) | 端子接続装置 | |
| JP3371359B2 (ja) | 端子の接続固定構造 | |
| US5833500A (en) | Terminal fixture and a method of manufacturing the same | |
| JPS6113351B2 (ja) | ||
| JPH11250950A (ja) | バッテリーの接続構造 | |
| JP2002117918A (ja) | アース用コネクタ | |
| JPH1155823A (ja) | 自動車用ワイヤハーネスのジョイント装置 | |
| JP2924681B2 (ja) | 電気接続箱 | |
| US4968261A (en) | Electrical connector | |
| JPH1012292A (ja) | コントロールユニット | |
| US5915758A (en) | Bridge for low resistance electrical connections and method of using same | |
| CN221687800U (zh) | 接线端子 | |
| JPH09223495A (ja) | バッテリ端子及びバッテリ端子の製造方法 | |
| JP3783148B2 (ja) | 導体の接続構造 | |
| US5429512A (en) | Terminal arrangement | |
| JP3206410B2 (ja) | 端子金具の組付け構造 | |
| US5604332A (en) | Circuit insulating plate | |
| JP3052816B2 (ja) | 端子金具の組付け構造 | |
| JP2003304626A (ja) | プラグイン分岐構造 | |
| JP3895829B2 (ja) | 圧着端子の接続固定構造 | |
| JP2002124246A (ja) | バッテリ用接続端子及びその製造方法 | |
| CN222654369U (zh) | 端子、连接器以及用电设备 | |
| JP3060360B2 (ja) | バッテリ電極用接続端子 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080629 Year of fee payment: 7 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090629 Year of fee payment: 8 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090629 Year of fee payment: 8 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100629 Year of fee payment: 9 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110629 Year of fee payment: 10 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120629 Year of fee payment: 11 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130629 Year of fee payment: 12 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |