JP3206012U - キャリーケース - Google Patents
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Abstract
【課題】荷物の量に応じて収容スペースを拡大・縮小させることができるキャリーケースを提供する。【解決手段】蓋側シェル1a及び身側シェル1bを有するキャリーケース1であって、蓋側シェル1aを開閉するのに使用される開閉機構と、身側シェル1bとの間に、拡張可能に構成された複数のジッパ4及び複数のまち5からなる拡張部3を有する。拡張部3を構成する複数のまち5の各々のまち幅が互いに等しい場合もあれば、異なる場合もある。【選択図】図4
Description
本考案は、キャリーケース(スーツケースを含む)に関し、詳しくは、例えば旅先で増える荷物の量に応じて収容スペースを段階的に拡大させることのできるキャリーケースに関する。
キャリーケースは、概して、航空機内に持ち込むことができる寸法につくられていることが多いが、実際には、バス旅行や船旅などにも広く利用されている。
特許文献1に示されるように、キャリーケースの2つのシェルの間に設けられた拡張部を拡大させることができるものは従来のキャリーケースにも存在する。しかし、例えば、旅の最初の目的地で増えた荷物の量に応じてキャリーケースの収容スペースを少しだけ拡大させることができ、旅の次の目的地で増えた荷物の量に応じてキャリーケースの収容スペースを更に少しだけ拡大させることができるものは従来品にはなかった。或いは、旅先などで徐々に荷物の量が減る場合に、段階的に収容スペースを縮小させることができるキャリーケースはなかった。
使用者の旅の行程等に伴って徐々に増えたり減ったりする荷物の量に応じて、キャリーケースの収容スペースを段階的に拡大・縮小させることができるとよい。
蓋側シェル及び身側シェルを備えるキャリーケースであって、蓋側シェルを開閉するのに使用される開閉機構と、身側シェルとの間に、拡張可能に構成された複数のジッパ及び複数のまちからなる拡張部を有することを特徴とする、キャリーケースを提供する。
一実施例においては、拡張部を構成する複数のまちの各々のまち幅が互いに等しいことを特徴とする。
他の実施例においては、拡張部を構成する複数のまちの各々のまち幅が互いに異なることを特徴とする。
本考案のキャリーケースについて、添付の図を参照しつつ詳細に説明する。
図1及び図2に示されるように、本考案のキャリーケース1は、蓋側シェル1aと身側シェル1bを備え、更には、キャリーケース1の蓋側シェル1aを開閉するための開閉機構2と、身側シェル1bとの間に、拡張部3を備えている。開閉機構2は、例えば、スライド式ファスナ2aからなる。図1及び図2は、ジッパ4が閉じられている状態を示している。
図2に示される実施例において、拡張部3を構成するジッパ4のスライダ4aがスライド(摺動)操作されると、ジッパのエレメントが解除されることにより、まち幅の分だけ拡張部3が拡張し得る。
図3は、並設された2つのまち5のうち1つが拡張された状態を示している。ジッパ4のスライダ4aがスライド操作され、エレメント4b,4cの噛み合わせが解除されると、1つのまち5が、まち幅に相当する長さだけ拡張されることにより、拡張部3が拡張し得る。図3(a)は、キャリーケース1の一側面を示している。図3(b)は、キャリーケース1の他の側面を示している。
図4は、並設された2つのまち5の両方が拡張された状態を示している。各々のまち5に対応するジッパ4のスライダ4aがスライド操作され、ジッパ4のエレメント4b,4cの噛み合わせが解除されると、2つのまち5が、まち幅に相当する長さだけ拡張されることにより、拡張部3が拡張し得る。図4(a)は、キャリーケース1の一側面を示している。図4(b)は、キャリーケース1の他の側面を示している。
拡張部3を構成する複数のまち5の各まちのまち幅は、互いに等しい場合(図4を参照)もあれば、互いに異なる場合(図示せず)もある。
図5に示されるように、一実施例においては、キャリーケース1の拡張部3を構成するまち5は、蛇腹状の形状に形成される場合もある。
一実施例においては、拡張部3は、擦れや衝突に強い耐摩耗性の高い素材から形成され得る。他の実施例においては、拡張部3は、アラミド繊維が混合された素材から形成され得る。
図6は、蓋側シェル1aと身側シェル1bを備えるキャリーケース1を示す。キャリーケース1を開閉するための開閉機構2と、身側シェル1bとの間に、拡張部3を構成する複数のジッパ4が並設されている。一実施例においては、キャリーケース1を牽引する際に使用されるキャリーハンドル7、ハンドル8,9、及び開閉機構2をロックするためのジッパロック11が、該キャリーケース1に設けられている。
本考案のキャリーケース1においては、拡張部3を構成する複数のまち5のうちのいくつかを使用者が拡張させることにより、該キャリーケース1の収容スペースを拡大させることができる。すなわち、本考案のキャリーケース1は、旅先で予想外に荷物が増えた場合などにおいても、増えた荷物の量に応じて段階的にキャリーケース1の収容スペースを拡大させることができるという利点がある。
1…キャリーケース
1a…蓋側シェル
1b…身側シェル
2…開閉機構
2a…スライド式ファスナ
3…拡張部
4…ジッパ
4a…(ジッパ4の)スライダ
4b…(ジッパ4の)エレメント
4c…(ジッパ4の)エレメント
5…まち
6…キャスタ
7…キャリーハンドル
8…ハンドル
9…ハンドル
10…底足
11…ジッパロック
1a…蓋側シェル
1b…身側シェル
2…開閉機構
2a…スライド式ファスナ
3…拡張部
4…ジッパ
4a…(ジッパ4の)スライダ
4b…(ジッパ4の)エレメント
4c…(ジッパ4の)エレメント
5…まち
6…キャスタ
7…キャリーハンドル
8…ハンドル
9…ハンドル
10…底足
11…ジッパロック
Claims (3)
- 蓋側シェル及び身側シェルを備えるキャリーケースであって、
上記蓋側シェルを開閉するのに使用される開閉機構と、上記身側シェルとの間に、拡張可能に構成された複数のジッパ及び複数のまちからなる拡張部を有することを特徴とするキャリーケース。 - 上記拡張部を構成する複数のまちの各々のまち幅が互いに等しいことを特徴とする請求項1に記載のキャリーケース。
- 上記拡張部を構成する複数のまちの各々のまち幅が互いに異なることを特徴とする請求項1に記載のキャリーケース。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2016002789U JP3206012U (ja) | 2016-06-15 | 2016-06-15 | キャリーケース |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2016002789U JP3206012U (ja) | 2016-06-15 | 2016-06-15 | キャリーケース |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP3206012U true JP3206012U (ja) | 2016-08-25 |
Family
ID=56741373
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2016002789U Expired - Fee Related JP3206012U (ja) | 2016-06-15 | 2016-06-15 | キャリーケース |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3206012U (ja) |
-
2016
- 2016-06-15 JP JP2016002789U patent/JP3206012U/ja not_active Expired - Fee Related
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| Date | Code | Title | Description |
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