JP3207236B2 - 導波管−ストリップ線路変換器 - Google Patents

導波管−ストリップ線路変換器

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JP3207236B2
JP3207236B2 JP05081292A JP5081292A JP3207236B2 JP 3207236 B2 JP3207236 B2 JP 3207236B2 JP 05081292 A JP05081292 A JP 05081292A JP 5081292 A JP5081292 A JP 5081292A JP 3207236 B2 JP3207236 B2 JP 3207236B2
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博之 十合
憲一 工藤
義宏 三浦
清和 菅井
雅義 生野
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Denso Ten Ltd
Fujitsu Ltd
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Denso Ten Ltd
Fujitsu Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、中空導波管による伝送
路上で伝送される信号とストリップ線路による伝送路上
で伝送される信号との間で相互に変換するための導波管
−ストリップ線路変換器に関する。
【0002】
【従来の技術】図9は一般的な導波管−ストリップ線路
変換器の構造を表わす図であり、(a)欄は導波管の軸
方向から見た断面図、(b)欄は導波管の側方から見た
断面図である。図に示されるように、導波管−ストリッ
プ線路変換器は、一般に、中空導波管の内壁が仕切る中
空10内に、誘電体基板12の裏面全体に接地導体14
が施され、表面にストリップ線路16が施されたストリ
ップ線路基板18が側方の開口部から突き出す形で固定
された構造を有している。ストリップ線路基板18は接
地導体14全体を中空10の側方の開口部20の内壁に
導電接着材または半田で接着することにより、固着され
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この様な構造の導波管
−ストリップ線路変換器を有する機器を量産する場合
に、製品によっては導電接着材または半田の量が多過ぎ
て図9(b)に示すように、導電接着材または半田の食
み出し部分22を生じる恐れがある。また、ストリップ
線路基板18を正確な位置に固着させる必要があるが、
上記の構造では製品によって突き出し部分の長さにバラ
ツキが生じる恐れもある。
【0004】導波管−ストリップ線路変換器の突き出し
部分の線路パターンの形状等は、導電接着材の食み出し
がなく、正確に位置決めされたものについて、最大の変
換特性(VSWR)が出るように設計されるので、前述
の様な、導電接着材の食み出し部分22の発生或いは固
着位置のずれがあると、VSWR(Voltage StandingWa
ve Ratio)が劣化し、所望の特性が得られなくなるとい
う問題がある。
【0005】したがって本発明の目的は、特性を劣化さ
せる導電接着材(半田)の食み出しの影響を軽減するこ
との可能な導波管−ストリップ線路変換器を提供するこ
とにある。本発明の他の目的は、導波管に対するストリ
ップ線路基板の位置決めを正確に行なうことが容易な導
波管−ストリップ線路変換器を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前述の第1の目的を達成
する本発明の導波管−ストリップ線路変換器は、側方か
らの開口部を有する中空導波管と、誘電体基板と該誘電
体基板の一方の面に設けられた接地導体と該誘電体基板
の他方の面に設けられた線路導体とを有し、該線路導体
の先端が該中空導波管の中空内に突き出す位置で該接地
導体が該開口部の内壁に固着されたストリップ線路基板
とを具備する導波管−ストリップ線路変換器において、
前記接地導体を前記開口部の内壁に固着しかつ電気的に
接続するための導電性固着材の過剰な量が食み出す部分
の影響を防止する食出防止手段を具備することを特徴と
するものである。
【0007】前述の第2の目的を達成する本発明の導波
管−ストリップ線路変換器は、側方からの開口部を有す
る中空導波管と、誘電体基板と該誘電体基板の一方の面
に設けられた接地導体と該誘電体基板の他方の面に設け
られた線路導体とを有し、該線路導体の先端が該中空導
波管の中空内に突き出す位置で該接地導体が該開口部の
内壁に固着されたストリップ線路基板とを具備する導波
管−ストリップ線路変換器において、前記中空導波管の
中空における前記線路導体の突出量を規制する突出量規
制手段を具備することを特徴とするものである。
【0008】
【作用】食出防止手段を具備することによって導電性固
着材の食み出し部分が生じても、その影響が除去され、
変換特性の劣化が防止される。また、突出量規制手段を
具備することによって、位置出しが正確になされ、常に
所望の変換特性が得られる。
【0009】
【実施例】図1は本発明の第1の実施例を表わす断面図
であり、図9(b)に対応する図である。本実施例にお
いては、開口部20の内壁の中空10に近い位置に溝2
4が設けられている。過剰の導電接着材(半田)の大部
分はこの溝24に洩出するので、中空10側へ洩出する
量は少量となり、過剰の導電接着材(半田)が使用され
ても、変換特性の劣化が少ない。
【0010】図2は本発明の第2の実施例を表わす図で
あり、溝24は中空10と連続する形で設けられる。図
2の例では、過剰の導電接着材(半田)が使用されて、
その一部が食み出しても、食み出し部分は中空10の外
側にあり、しかも、接地導体14の下側にあるので変換
特性への影響は少ない。図3は本発明の第3の実施例を
表わす図である。本実施例では接地導体14は中空10
内に一部が突き出す形で設けられ、この状態で最適の変
換特性が得られるようにストリップ線路16等の形状が
設計されている。したがって、過剰の導電接着材(半
田)が中空10の側に食み出しても、食み出し部分は接
地導体14の下にあるので、特性に与える影響は少な
い。
【0011】図4は本発明の他の実施例を表わす図であ
り、(a)(b)はそれぞれ、図9の(a)(b)に対
応している。本実施例においては、線路導体16の位置
出しを正確に行なうために、誘電体基板12は導波管の
管壁に当接する長さを有しており、誘電体基板12の端
面を管壁に当接させることにより、正確な位置出しを行
なう。
【0012】図5は本発明の他の実施例を表わす図であ
り、本実施例においては誘電体基板12の他方の端部を
ストッパ26に当接させることにより、位置出しを行な
う。図6は本発明の他の実施例を表わす図である。本実
施例では図4で説明した実施例をさらに一歩進めて、管
壁に陥没部28を設けており、これによって誘電体基板
12の先端部を受け入れ支持し、かつ、誘電体基板12
の位置出しを可能にしている。この構成においては、誘
電体基板12を安定して支持することができるので、例
えば図7に示すように調整用パターン30を多数設け、
組付けが終了した後の調整のために、調整用パターン3
0の間に金リボンを熱圧着する作業が可能になる。
【0013】なお、図5のストッパー26および図6の
陥没部28は誘電体基板28の角部を受け入れるための
角部を切削加工によって形成する必要があるが、加工の
都合で、どうしても図8(a)に示すようにRが形成さ
れてしまい、誘電体基板12の端面32を完全に当接さ
せることができないが、図8(b)に示すように溝34
を設けることで、この問題は解決する。こうすることに
より、溝34は導電接着材(半田)の逃げ溝の役割も果
たす。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、ス
トリップ線路基板を導波管に固着する際に過剰の導電性
接着材(半田)を使用しても特性が劣化せず、位置出し
も容易な導波管−ストリップ線路変換器が提供される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を表わす図である。
【図2】本発明の他の実施例を表わす図である。
【図3】本発明の他の実施例を表わす図である。
【図4】本発明の他の実施例を表わす図である。
【図5】本発明の他の実施例を表わす図である。
【図6】本発明の他の実施例を表わす図である。
【図7】本発明の他の実施例を表わす図である。
【図8】本発明に係る角部の加工法を説明するための図
である。
【図9】従来の導波管−ストリップ線路変換器を表わす
図である。
【符号の説明】
10…中空 12…誘電体基板 14…接地導体 16…ストリップ線路
フロントページの続き (72)発明者 十合 博之 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (72)発明者 工藤 憲一 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (72)発明者 三浦 義宏 宮城県仙台市青葉区一番町1丁目2番25 号 富士通東北ディジタル・テクノロジ 株式会社内 (72)発明者 菅井 清和 宮城県仙台市青葉区一番町1丁目2番25 号 富士通東北ディジタル・テクノロジ 株式会社内 (72)発明者 生野 雅義 兵庫県神戸市兵庫区御所通1丁目2番28 号 富士通テン株式会社内 (56)参考文献 特開 昭55−52602(JP,A) 実開 昭59−9604(JP,U) 実開 平2−43002(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01P 5/107

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 側方からの開口部を有する中空導波管
    と、 誘電体基板と該誘電体基板の一方の面に設けられた接地
    導体と該誘電体基板の他方の面に設けられた線路導体と
    を有し、該線路導体の先端が該中空導波管の中空内に突
    き出す位置で該接地導体が該開口部の内壁に固着された
    ストリップ線路基板とを具備する導波管−ストリップ線
    路変換器において、 前記接地導体を前記開口部の内壁に固着しかつ電気的に
    接続するための導電性固着材の過剰な量が食み出す部分
    の影響を除去する食出防止手段を具備し、 前記食出防止手段は、食み出した導電性固着材を受け入
    れるように前記開口部の内壁に設けられた切り欠きであ
    導波管−ストリップ線路変換器。
  2. 【請求項2】 側方からの開口部を有する中空導波管
    と、 誘電体基板と該誘電体基板の一方の面に設けられた接地
    導体と該誘電体基板の他方の面に設けられた線路導体と
    を有し、該線路導体の先端が該中空導波管の中空内に突
    き出す位置で該接地導体が該開口部の内壁に固着された
    ストリップ線路基板とを具備する導波管−ストリップ線
    路変換器において、 前記中空導波管の中空における前記線路導体の突出量を
    規制する突出量規制手段を具備し、 前記突出量規制手段は前記ストリップ線路基板の引き出
    し量を規制するように設けられたストッパーであり、 前記ストッパーは前記ストリップ線路基板の端部を受け
    入れるための角部を持つように加工され、さらに、スト
    リップ線路基板の端面に当接する面を形成すべく溝が加
    工される 導波管−ストリップ線路変換器。
  3. 【請求項3】 側方からの開口部を有する中空導波管
    と、 誘電体基板と該誘電体基板の一方の面に設けられた接地
    導体と該誘電体基板の他方の面に設けられた線路導体と
    を有し、該線路導体の先端が該中空導波管の中空内に突
    き出す位置で該接地導体が該開口部の内壁に固着された
    ストリップ線路基板とを具備する導波管−ストリップ線
    路変換器において、 前記中空導波管の中空における前記線路導体の突出量を
    規制する突出量規制手段を具備し、 前記突出量規制手段は前記中空導波管の開口部に対向す
    る内壁に達する長さのストリップ線路基板であり、 前記中空導波管の開口部に対向する内壁には前記ストリ
    ップ線路基板の先端部を受け入れ保持するための陥没部
    が設けられ、 前記陥没部は前記ストリップ線路基板の端部を受け入れ
    るための角部を持つように加工され、さらに、ストリッ
    プ線路基板の端面に当接する面を形成すべく溝が加工さ
    れる 導波管−ストリップ線路変換器。
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